Page 1259 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼オフ会だより ウミサチヒコ 04/8/15(日) 9:35 ┣Re(1):オフ会だより つるみ 04/8/16(月) 3:03 ┃ ┗Re(2):オフ会だより ウミサチヒコ 04/8/16(月) 4:04 ┃ ┗Re(3):オフ会だより つるみ 04/8/17(火) 4:36 ┃ ┗Re(4):オフ会だより ウミサチヒコ 04/8/17(火) 10:39 ┃ ┗Re(5):オフ会だより つるみ 04/8/17(火) 21:29 ┣Re(1):オフ会だより 敦煌 04/8/16(月) 8:26 ┃ ┣Re(2):オフ会だより 飛龍 04/8/16(月) 10:53 ┃ ┗Re(2):オフ会だより ウミサチヒコ 04/8/16(月) 14:43 ┣Re(1):オフ会だより 源蔵 04/8/16(月) 14:16 ┃ ┗Re(2):オフ会だより ウミサチヒコ 04/8/16(月) 15:36 ┗Re(1):オフ会だより スリー・スターズ 04/8/17(火) 19:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : オフ会だより ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp> ■日付 : 04/8/15(日) 9:35 -------------------------------------------------------------------------
昨日、東京にて、老人党非公式オフ会がありました。報告します。 出席者紹介: つるみさん:超若者、民族主義過激派(冬のソナタ、ヨン様似) 源蔵さん:普通のオジサン、民族主義者(今回は司会役、ご苦労様でした) 敦煌さん:元巨人軍・槙原投手風のいい男、民族主義者 Aさん:控え目だが、信念はつるみさん以上と見た(非老人党員) Three Stars:学生、超ドでかい夢をもつ若者、平和主義者 ウミサチヒコ:左翼、フィーリング派 話題: 創価学会はフランス議会ではアレフと共に(?)「カルト」に認定されていること(つるみ)。改憲は理論的にはありうることだが、民意が反映されない現状では改憲国会そのものに反対、修正の必要もなし(ウミサチヒコ)。憲法は廃止、新しく作る(つるみ、敦煌、源蔵)。今の選挙制度はおかしい(全員一致)。8月15日は「停戦」記念日、本当の終戦は1952年4月28日、現憲法は押し付け(つるみ、他)。現憲法は普通選挙制度のもと日本国民が承認したもの(ウミサチヒコ)。台湾は、住民の意志に基づいて独立出来る(全員一致)。日本はアメリカの52番目の州になればいい(ウミサチヒコ)。その他、戦争犯罪などについておのおの自論を吐露。敦煌さんの教育論。根強い中国批判あり。アメリカ大統領選挙、少し。次回は機会あれば老人党正規のオフ会にも出たい(源蔵さん、他) たった5名(途中から6名)でしたが、個室を占拠して、大声で話し合いました。予定を1時間以上オーバーしてオフ会を締め、それぞれの道に分かれました。以上、ウミサチヒコの独断と偏見の報告書です。ご笑覧、ありがとうございました。 |
▼ウミサチヒコさん:過日はお世話になりました。 ちょっと野暮ながら補足と私の見解をば。 >つるみさん:超若者、民族主義過激派(冬のソナタ、ヨン様似) 私は超若者というほどではないですよ(^^; 実年齢より5歳程度若く見られるので…… >話題: >創価学会はフランス議会ではアレフと共に(?)「カルト」に認定されていること(つるみ)。 これを指摘されたのは敦煌さんですね。私も認識していましたけれど。 私が申したのは韓国、インドネシアの例ですね。 >改憲は理論的にはありうることだが、民意が反映されない現状では改憲国会そのものに反対、修正の必要もなし(ウミサチヒコ)。 >憲法は廃止、新しく作る(つるみ、敦煌、源蔵)。 いや、廃止ではなく無効であると。無効を宣言の上、新しく作るので廃止とは違います。96条改憲論者でもないです。 私の観察ですと、ウミサチヒコさんは戦後左翼だなぁ、と思いました。 民族主義過激派の観察は、そう私的されるかも知れません。というのは、南米への侵略の話題になったとき、ウミさんと意見一致しましたから。ただ、「大航海時代」以降の世界史の中で日本をどう位置付けるかの相違がウミさんとはあるなぁ、という印象でした。 ご笑覧、ありがとうございました。 |
▼つるみさん: >▼ウミサチヒコさん:過日はお世話になりました。 >ちょっと野暮ながら補足と私の見解をば。 >私の観察ですと、ウミサチヒコさんは戦後左翼だなぁ、と思いました。 >民族主義過激派の観察は、そう私的されるかも知れません。というのは、南米への侵略の話題になったとき、ウミさんと意見一致しましたから。ただ、「大航海時代」以降の世界史の中で日本をどう位置付けるかの相違がウミさんとはあるなぁ、という印象でした。 > >ご笑覧、ありがとうございました。 補足ありがとうございました。「戦後左翼だなぁ」と思われたということですが、それに対置するとすれば、戦前左翼・コミンテルンあたりですか。それとも逆に一時の新左翼と較べて「古い」ということになりますか。 どちらとも違うという意味でしたら、この上なく、名誉なことです。私は「戦前左翼」すなわち一からげに言って「スターリン主義」とは無縁でありたいといつも思ってるし、かつての新左翼のようにセクト主義・理論主義・情念主義とも無縁でありたいと思っています。(←なかなか、そうは言っても縁が切れませんが) >「大航海時代」以降の世界史の中で日本をどう位置付けるかの相違がウミさんとはあるなぁ、という印象でした。 というご意見・感想ですが、はっきり申し上げて、私は現代の問題をそのようなスパンで「位置づけ」考えません。「大航海」から考えようとするつるみさんの、そこにむしろ落とし穴があると思っています。私は、戦後、あるいは参考までに明治維新くらいからでしょうか。それ以前は、極論すれば考古学の世界に譲って、今から先の世に軸を置きます。 イスラエルがモーゼあたりを持ち出してシオニズム運動を起しましたが、あれは欧米による中東支配と連動したものであり、宗教はダシにしているだけです。ご都合主義で何千年・何百年の過去を持ち出すと、きりがありません。ただ、スペインの南米文化破壊や白人のインデアン迫害・黒人連行は、あってはならなかったこととして、忘れてはならないことです。 朝鮮人強制連行も騙したことには変わりありません。例え中にはこがれて日本に来たい人がいたとしてもです。また、アメリカ黒人が、黒人として一番プライドを持っていることと、奴隷制度の関係、アヘン戦争と香港の占領、そして香港人のプライド、それらはすべて歴史の端緒と結果として、区別して評価しています。不幸が幸福の始まりであれば、その逆も言えます。要は、何をしていいか、何を目指すかでしょう。 要領が得ませんが、そんなふうに考えます。今日は腹痛で寝たり起きたりで、いままた眠れないので、長々書きました。 |
▼ウミサチヒコさん: 疲れて20時に寝たら、3時に目が覚めました。 >「戦後左翼だなぁ」と思われたということですが、それに対置するとすれば、戦前左翼・コミンテルンあたりですか。それとも逆に一時の新左翼と較べて「古い」ということになりますか。 むしろ左翼文士に近いなぁ、という印象ですね。運動体としての左翼じゃなくて、GHQを親とした「左翼」。 > >>「大航海時代」以降の世界史の中で日本をどう位置付けるかの相違がウミさんとはあるなぁ、という印象でした。 > >というご意見・感想ですが、はっきり申し上げて、私は現代の問題をそのようなスパンで「位置づけ」考えません。「大航海」から考えようとするつるみさんの、そこにむしろ落とし穴があると思っています。私は、戦後、あるいは参考までに明治維新くらいからでしょうか。それ以前は、極論すれば考古学の世界に譲って、今から先の世に軸を置きます。 逆にそこに貴兄の落とし穴を感じます。地球が球体であり、実質的に世界がつながった発端は「大航海」時代にあります。現在の国際社会を捉えるためには、「大航海」時代から俯瞰しないと、ならないと思う。 私は北米インディアンに非常な関心を持っていますが、19世紀半ばから考えたのでは成り立たない。 野蛮の定義は非常に難しく、一語で書き表せませんが、科学文明と対置して考えていません。ハッカー集団などが良い例ですが、最先端機器を使いこなそうと、それを使うものの意図が野蛮であるならば、どんなものも野蛮な道具に成り果てます。そのことはご理解いただけると思いますが、その上であえてヨーロッパから出発した東回りの野蛮と西回りの野蛮があったと考えています。 そう位置づけると、西回りの野蛮の象徴はインディアン戦争の末期とほぼ重なるペリーの来航であり、石原莞爾中将が日本を戦犯として裁くならペリーを連れて来いといったのはまさに正鵠を得ていると考えます(私は石原信奉者ではありませんがこの発言については支持しています)。 こと対米戦ということを日本側からだけでなく世界史的に考えるならばインディアン戦争と切り離せないと考えています。20世紀だけを切り取ってみるから、右も左もオカシな事になる。 >スペインの南米文化破壊や白人のインデアン迫害・黒人連行は、あってはならなかったこととして、忘れてはならないことです。 ウミサチヒコさんは歴史について現在の価値観で評価し考えることを良しとされました。ある部分、私はそれに同意しています。 事実、東夷西戒南蛮北狄という価値観、あるいは奴隷制が当時には当然とされていた地域や国家、社会があった。そのときそれは罪ではなかったけれども、それを私は肯定していませんからね。 では何ゆえに私が法に依拠するのかといえば、近代法体系が確立されて以降にそれを蹂躙することは野蛮だと考えるからです。 >朝鮮人強制連行も騙したことには変わりありません。例え中にはこがれて日本に来たい人がいたとしてもです。 ここで、時代の相違が出てくるわけです。私達が法治を野蛮ではないよりどころとして生活している以上、近代法体系が確立されて以降の歴史に関してはまず法に依拠しなければならない。そして事実関係に依拠しなければならない。 果たして事実がどうであったのか。貴兄の仰る「朝鮮人強制連行」というものが法と事実に従って「朝鮮人強制連行」であったのかどうか。そこが焦点であって、不本意ながら日本に来た、という人が一人でもいたら「騙した」「強制連行」なのかというと私はそうは思えない。 不本意ながら上野駅に続々と京浜工業地帯で働くために到着した東北出身者がいましたし、第二次大戦後だって「集団就職」の中に不本意ながらそうせざるを得なかった人がいなかったわけでもない。きてみてから「東京や横浜にいけばいい働き口がある」というのは「騙された」と感じた人たちもいたでしょうが、「強制連行」ではない。無論、資本の横暴によって蹂躙された人間の尊厳は深く考えねばならないし、そこで事実として「強制連行」「詐欺」があったなら(米国における黒人の年季奉公人制のような)断罪されるべきでしょう。事実、集団就職とはまた違いますが、口頭にせよ契約と内容が違う、契約にないことで搾取されるような「ケタオチ飯場」は民事・刑事で断罪されますし、釜共の闘争には、セクトの入り込みは別にして対不当労働への闘争としては理があったと考えます。 しかしそれにしても強制連行、とは人攫い、つまり拉致・誘拐でしょう? それがあったのかなかったのか。あったとすれば責任の所在はどこにあったのか。 そこが問題なわけです。 高段に日本政府は朝鮮人強制連行を認め民族の罪科として記憶せよ、と言われても困る。それこそ政治的利用というものです。 腰痛との事ですが、ご自愛くださいませ。 どうも私も要領を得ない記事で申し訳ないです。 |
▼つるみさん:17782 >▼ウミサチヒコさん: >疲れて20時に寝たら、3時に目が覚めました。 左翼文士…、的外れのような、嬉しいような。GHQの戦後統治がうまく行ったのは、日本の民衆の気持ちがそうさせたのです。 私も、オリンピックやらカゼやらお盆やらで、生活がすっかり狂ってしまいました。「腰痛」ではなくて、腹痛です。あわせて胸の肋骨の古傷が痛んでいます。先日、モンゴルの草原で相撲を取った時、かなり無理してしまったのです。30代の男相手に1勝2敗でした。昔のように、イメージ通り相手がころんでくれません。 強制連行はありました。日本人と朝鮮人がチームを組んで、朝鮮の村々に出向き、チームはノルマを果たす為には、兄が留守なら弟でも誰でもかまわず飴と鞭で連行し、集合地点から先は全員、逃走防止のために服を脱がせて南京袋と三角帽子をかぶせ、日本の漁港に着いたら、ヤクザに樫の棒で威嚇させ、そのままタコ部屋行きだったことが、朝鮮の良心的研究家によって証言されています。もし、強制連行がなかったとつるみさんがお思いなら、つるみさんは、その旺盛な研究心の一部を、この問題に振り向けてほしいと思います。 日本では、「兵隊さんが命を張って戦っている。きさまたちは、云々…」という形で牛馬以下の扱いを受けたようです。曰く、『牛馬は殺してしまっては元も子もないが、朝鮮人は、死んでもかまわないという前提で扱われた…』 この朝鮮人著者は、しかし、強制連行の悲劇をフレームアップすることには反対でした。ある活動家が、悲劇の証拠の捏造をしたとき、それは捏造であるとの調査結果を、辛抱強くまとめました。(金光烈「足で見た筑豊」明石書店) 成り行きはこうです。タコ部屋の梁に、望郷の念にかられた男が「かあさん、腹が減った。帰りたい」と落書きしたものが「見つかった」という事件です。金は、強制労働・タコ部屋がいかに苛酷な監視下に置かれていたか知っていたので、誰もそんな目立つところに落書きする者はいない、という確信を根拠に、これが捏造であることを証明したのでした。 一冊の本を信ずる信じないは置いておくとして、もし、強制連行がなかったとつるみさんがお考えなら、仕方はありません。私は2冊目、3冊目と読んで、事実の検証を深めるのみです。 つるみさんのコピー「近代法体系が確立されて以降にそれを蹂躙することは野蛮だと考えるからです。」 つるみさんは、いつの時代でも「法の蹂躙」がなされなかった時代はない、ということをご存知ですよね。また、日本が、普通選挙法と引き換えに「治安維持法」が出来たことも、ご存知ですよね。支配者は法を破り悪行を働き、かつ法を利用して悪行をはたらきます。「近代法体系」なるものが、いかにでたらめであるか。そうした体系に依拠して人間があるべきではなく、もっと人間は「自分の言葉」「自分の考え」で生きなければなりません。ましてや、戦争や戦争犯罪を法学的に論ずるということが、いかなる限定的意味を持つのか、今一度考え直してみてもらいたい。 法律論議没頭主義=衒学主義にふけることではなく、一部の野望で国を誤る社会から人間ひとり一人の民意で政治を動かせる社会にかえること、それが今求められているのです。 |
▼ウミサチヒコさん: >GHQの戦後統治がうまく行ったのは、日本の民衆の気持ちがそうさせたのです。 いや、瑕疵がありますよ。民衆の気持ちという言葉は幅が広く、一概に申し上げられませんが、パール判決すら公表を禁止される状態で、如何にして、納得いく答えが得られるのか。占領軍の意思ですよ。 自由な言論が保障された筈の中ですら小泉政権発足時の異常な支持率は何でしたでしょうか。あれだって「日本の民衆の気持ちがそうさせたのです」。 そのカラクリは貴兄がよく知っているところでしょう? まして「戦争の過程としての占領支配」の中で何をかいわんや。 >強制連行はありました。日本人と朝鮮人がチームを組んで、朝鮮の村々に出向き、チームはノルマを果たす為には、兄が留守なら弟でも誰でもかまわず飴と鞭で連行し、集合地点から先は全員、逃走防止のために服を脱がせて南京袋と三角帽子をかぶせ、日本の漁港に着いたら、ヤクザに樫の棒で威嚇させ、そのままタコ部屋行きだったことが、朝鮮の良心的研究家によって証言されています。 研究者が証言というのは眉唾ですね。当事者の証言でも研究者の発表でもない。 いまいちよく判りませんが私は先に申しましたとおり、それが事実であるか、事実であるならばどこに責任の所在があるのか、を問題にします。 不思議なことに、日本側関係者の強制連行を裏付ける証言は次々と偽りであることが証明されていますね。大韓民国においてもまだまだ、日本と合邦していた時期に関しての自由な言論はないようですから(金完燮氏の著書が制限受けるような状態であります)、一概に被害証言のみを信用することは出来ません。 被害証言だけでものを考えてはいけないですよ。 >つるみさんのコピー「近代法体系が確立されて以降にそれを蹂躙することは野蛮だと考えるからです。」 >つるみさんは、いつの時代でも「法の蹂躙」がなされなかった時代はない、ということをご存知ですよね。 >支配者は法を破り悪行を働き、かつ法を利用して悪行をはたらきます。 だからこそ、法と法理をもって「法の蹂躙」と闘っていかねばならないと考える訳です。 >「近代法体系」なるものが、いかにでたらめであるか。そうした体系に依拠して人間があるべきではなく、もっと人間は「自分の言葉」「自分の考え」で生きなければなりません。 それを形にするのはやはり法に依拠しなければならないでしょう。 >ましてや、戦争や戦争犯罪を法学的に論ずるということが、いかなる限定的意味を持つのか、今一度考え直してみてもらいたい。 むしろ今まで法的アプローチを避けてきたことに起因するつじつまの合わない論理が横行しているでしょう。戦争は法律行為です。小説でも伝説でもない。戦争「犯罪」と言う時点で既に法に依拠しなければ使えない単語ですよ。文学的・哲学的に戦争を論じても合意事項には決してなりえません。個人の考えにはなりますし、それを発表して影響をもたらさんとすることも大変結構な事ですが、法理をめぐってでしか議論の出来ぬものがあると思うのです。 私は両方とも考えます。つまり、評価を与え認識することについては法学的アプローチのみでは不足している事は十分に理解していますが、法学的に限定して考えざるを得ない問題もあるということです。 >法律論議没頭主義=衒学主義にふけることではなく、一部の野望で国を誤る社会から人間ひとり一人の民意で政治を動かせる社会にかえること、それが今求められているのです。 それを考えるために法から逃れてはならないと考えます。 一人一人の民意というのは私には規定できないですが、一貫した理に基づいて人間一人一人が政治的意思形成ができる事が求められるでしょう。一貫した理を求められることなく「民意」が形成される現状こそ扇動者にとって都合が良いだけなのは言うまでもないでしょう。 |
▼ウミサチヒコさん: 大変お疲れ様でした。議論が白熱するに従って、ビールの ペースも上がり、見事に二日酔いでした。 >敦煌さん:元巨人軍・槙原投手風のいい男、民族主義者 いやいや、槙原ですか(w 光栄です。 広島の小早川に似てると言われたことはありますが・・・ 槙原は初めてでした。 >創価学会はフランス議会ではアレフと共に(?)「カルト」に認定されていること 聖教新聞のコラム「寸鉄」お読み下さい。 いかに、カルトであるか・・・。端的に、分かりやすく(w書いてあります。 今の選挙制度はおかしい(全員一致) ですね。票格差のことや、まだまだ改善の余地はたくさんあると、思われます。 8月15日は「停戦」記念日、本当の終戦は1952年4月28日 それは、私も、他の方も一致でしたね。サンフランシスコ講和条約発効を以て 終戦とします。 台湾は、住民の意志に基づいて独立出来る(全員一致) 出来れば、2008年に独立を宣言して欲しい。ですね。 ならば、支那にしても、手も足も出ませんでしょうし。 敦煌さんの教育論。根強い中国批判あり。 いやいや、下敷きなしの完全自教育論ですが・・・。 今のところ倅もグレてませんし・・・。 支那は、国を挙げての「反日教育」(虐殺記念館など) 国家が、他国を愚弄するような施設を、ODAという 援助で造るというのが許せませんし 日本を覇権・帝国主義と批判しながら、やっている (台湾への牽制。チベットの弾圧) これらは容認できません。(日本の国益にも関係しますし) いや、でもやはりヴァーチャルでのやりとりよりも リアルでお会いした方が、やっぱりいいですね。 機会ありましたら、また是非お会いしたいです。 |
実り多いオフ会だったようで何よりでした。当方代々備前之國在住であまりにも遠方の 為、おいそれと上京出来ません。もし神戸〜鳥取〜福山方面へお越しの折りには、連絡 よろしく。播磨の銘酒・龍力や備前の銘酒・赤磐雄町で歓待致します。何しろ四合4000〜 5000ですんで、1本というショボくなるのはご愛嬌ということで・・(笑 ☆「A級戦犯が靖国神社に云々」という報告も受けておりまして、一度【おさらい】の意味で新しいスレッドを立てる予定です。 |
▼敦煌さん:17668 >▼ウミサチヒコさん: > >大変お疲れ様でした。議論が白熱するに従って、ビールの >ペースも上がり、見事に二日酔いでした。 私もあれから、調子が最悪で、寝たり起きたりめちゃめちゃです。疲れからカゼを併発して胃腸に来ている感じです。 >聖教新聞のコラム「寸鉄」お読み下さい。 >いかに、カルトであるか・・・。端的に、分かりやすく(w書いてあります。 寸鉄、読みました。定期的に「日顕」「山ナントカ」「新潮」等を罵倒する記事がありますね。とても全国紙としての品位は感じられません。まるで「便所の落書き」集ですね。 >今の選挙制度はおかしい(全員一致) >ですね。票格差のことや、まだまだ改善の余地はたくさんあると、思われます。 >8月15日は「停戦」記念日、本当の終戦は1952年4月28日 >それは、私も、他の方も一致でしたね。サンフランシスコ講和条約発効を以て >終戦とします。 1945年から1952年まで、引続き戦争状態であったかのような定義はにわかに信じられません。まあ、だから何々、というふうにそれをどこかに引き寄せて行くのでなければ、どうでもよろしいことですが。 >台湾は、住民の意志に基づいて独立出来る(全員一致) >出来れば、2008年に独立を宣言して欲しい。ですね。 >ならば、支那にしても、手も足も出ませんでしょうし。 独立を宣言できるのは、台湾で民主的手続、すなわち国民投票が行われたあかつきでしょう。できれば、国連で独立の条件を中国を含めて合意して、選挙監視団を送り… >敦煌さんの教育論。根強い中国批判あり。 >いやいや、下敷きなしの完全自教育論ですが・・・。 >今のところ倅もグレてませんし・・・。 >支那は、国を挙げての「反日教育」(虐殺記念館など) >国家が、他国を愚弄するような施設を、ODAという >援助で造るというのが許せませんし >日本を覇権・帝国主義と批判しながら、やっている >(台湾への牽制。チベットの弾圧) >これらは容認できません。(日本の国益にも関係しますし) いずれも民主主義や人権の問題に行き着くことです。どこの国がどこよりも良い悪いでなく、良いののは良い、悪いものは悪いでしょう。ODAは、中国がそれをかすめとっている、というより、日本政府のODAの使い方こそ問題にすべきと思っております。 >いや、でもやはりヴァーチャルでのやりとりよりも >リアルでお会いした方が、やっぱりいいですね。 >機会ありましたら、また是非お会いしたいです。 そう願いたいものです。これからは、PCの向こうの顔が見えるので、お互いに節度を持って、良い意味で常識的議論が期待できそうです。 |
>ウミサチヒコ様 囲む会ではいろいろお世話になり有難うございました。小生たしかに"普通のオジサン"ですが、"民族主義者"とは思っておりませんでした。確かに日本民族としての誇りを忘れてはならじと考えてはおりますが。 さて小生の主張は敦煌様・つるみ様が代弁して下さいました。そこで途中参戦されたThree Stars様の"戦犯"発言(戦犯の存在を肯定した上でのご発言)について一言。 靖國にも日本のどこにも"戦犯"は存在しません。昭和28年8月3日、"戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議"が衆議院本会議で全会一致で採択されました。これは「一方的な東京裁判によって有罪判決を受けた全ての人々は日本の國内法では犯罪者とみなさない」という事です。この採択は政府が勝手に行ったものでは決してありません。英霊の名誉回復・戦犯と呼ばれた人々の釈放の為の國民運動が大吼のうねりとなり、四千万人の署名が集められた結果です。國も國民も一体となって"戦犯"なる存在を否定し、そう呼ばれた人々の名誉を回復したのです。たかが50数年前(勿論Three Stars様はおろか"普通のオジサン"である小生の生まれる前ではありますが)のこの決議の事実を忘れ、支那・韓国と一緒になって"戦犯"の存在を信じて疑わない方が多いのは何故でしょう。 "戦争犯罪人"は一人もいません。しかし、ただの"犯罪者"は残念ながら多く存在します。現在、その大半は不法入國した亜細亜系外國人です。 |
▼源蔵さん:17699 今日は。 レスを書いたのですが、消えてしまい、がっかりしています。もう一度、要約して再掲します。 (1)戦犯規定の取り消しが議決されていたことは知りませんでした。しかし、事実なら、それ自体とんでもないことです。 (2)アジア系外国人、と断定する統計的根拠ありやいなや。また、日本のヤクザが若年者、女、外国人を食い物にして、利用しつくしている事実をどうみるか。本当に悪いのはヤクザ、蛇頭、チンピラ。そいつらの跳梁を許す腐敗政治、政財官軍金権癒着。入管政策の貧困・非道。「まつりごと」の欠如。 「アジア系外国人」と非難するのは、われわれが常日頃批判している「マスコミの刷り込み」にはまりこむことになっていないか。 以上でした。 |
老人党の皆さん。ほとんどの人がお初にお目にかかると思います。 私がかねがね噂になっている、スリー・スターズです。 8/14のオフ会では、アポ無しで突撃したにも関わらず、暖かく迎え入れていただき、どうもありがとうございました。 まったく至らないところばかりですが、これからもどうかよろしくお願いします。 |