Page 1410 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼3年目の9・11:政治と子供の風景 流水 04/9/11(土) 17:21 ┣Re(1):3年目の9・11:政治と子供の風景 団塊党 04/9/12(日) 8:51 ┃ ┗Re(2):Neetな子供たち 流水 04/9/12(日) 11:00 ┃ ┗Re(3):Neetな子供たち 団塊党 04/9/12(日) 11:46 ┣Re(1):3年目の9・11 ふくちゃん 04/9/12(日) 11:25 ┃ ┗Re(2):3年目の9・11 流水 04/9/12(日) 12:02 ┃ ┗Re(3):3年目の9・11 ふくちゃん 04/9/12(日) 13:04 ┗旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 猫猫 04/9/12(日) 15:34 ┣Re(1):旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 流水 04/9/12(日) 15:40 ┃ ┗Re(2):旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 rerere 04/9/12(日) 16:08 ┃ ┗Re(3):旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 ギアえもん 04/9/12(日) 19:29 ┃ ┗Re(4):旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 rerere 04/9/12(日) 20:23 ┃ ┗Re(5):旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 猫猫 04/9/13(月) 0:24 ┗Re(1):旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。とのこと。 ごまめの翁 04/9/13(月) 16:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 3年目の9・11:政治と子供の風景 ■名前 : 流水 ■日付 : 04/9/11(土) 17:21 -------------------------------------------------------------------------
以下の文章は、アフガン戦争前、あるところに書いた文章です。あれから、3年、イラク戦争後の世界の様相は、ほとんど変わっていない。 戦争が人間、なかんずく子供や女性にもたらす悲劇は、今も昔も変わらないと思います。 黒柳徹子のアフガン訪問の映像を見た。彼女の目に映じた難民の子供たちは、悲惨な状況だった。しかし、彼女が女の子達に将来の希望を聞いた時、女の子達の目は輝いていた。 【人は貧しさには耐えられる。しかし、耐えられないのは希望がなくなったときだ】と言う言葉を思い出した。 あの悲惨な状況の中でも、【夢】を語る時の子供たちの目は輝いていた。同じ番組で、同時多発テロで父親を亡くしたアメリカの男の子の映像も放映された。 アフガンの子供たちと同じように,悲しみを雄雄しく受け入れながら、明日に向かって生きようとする姿が涙を誘った。 わたしは、今や敵・味方に分れて戦っている両国の子供たちの明日を信じて生きている姿を見ながら、【人の幸せ】とは何かを考えさせられた。 きわめて単純に考えれば、政治の基本的役割とは【人々が幸せな生活を営む為】に何をすれば良いかを考える事であると思う。 【幸せな生活】とは、最低限【家族が一緒に生活でき、3度の食事がきちんと取れ、努力すれば自分の夢を実現できる環境が整っている】事であると思う。 アフガンの政権は、この最低限の条件を満たしていない,と言う意味でその責任は取らなければならないと思う。それが例え外国勢力の長年の干渉政策の結果であるにせよ、権力者はこの民衆の最低限の希望を叶えるように努力すべきである。 アメリカ政府は、世界の最貧国であるアフガンにあれだけの規模の空爆を行い、タリバン政権を打倒するつもりなら、アフガン国民の最低限の【幸せな生活】を構築する義務がある。 しかし、現実にはそうはならないであろうと想像する。タリバンは、イスラムの大義を掲げて徹底交戦するであろうし、アメリカは威信をかけて徹底的に攻撃するであろう。 ここには【人の幸せ】の為に政治があるのではなく、政治の為に人があると言う見事に逆立ちした姿がある。 アフガンの子供の姿もアメリカの子供の姿も国際政治の冷酷さに翻弄されている人間の姿の象徴である。 多くの識者が語る政治や戦略の話題は尽きない。しかし、忘れてはならないのは、【政治に身を挺するのは、日常生活から出きる限り遠ざかる事である】と言う真実である。 アフガン難民の子供の姿からもテロ犠牲者の子供の姿からも値うかぎり遠ざかった所に【政治という人間の営み】が成立する、と言う事を肝に銘じなければならないと思う。 【愚民】と言う言葉をよく使う人がいるが、【愚民の生活】こそが人間の真の生活であると言う認識がない政治理論など、人間にとって百害あって一利なしということを知らなければならないと思う。 アフガン・イラク・アメリカの子供の哀しい目を思い起こすと、人間の愚かしさが身に沁みて感じられる。 |
▼流水さん: >黒柳徹子のアフガン訪問の映像を見た。彼女の目に映じた難民の子供たちは、悲惨な状況だった。しかし、彼女が女の子達に将来の希望を聞いた時、女の子達の目は輝いていた。 >【人は貧しさには耐えられる。しかし、耐えられないのは希望がなくなったときだ】と言う言葉を思い出した。 > >あの悲惨な状況の中でも、【夢】を語る時の子供たちの目は輝いていた。同じ番組で、同時多発テロで父親を亡くしたアメリカの男の子の映像も放映された。 >アフガンの子供たちと同じように,悲しみを雄雄しく受け入れながら、明日に向かって生きようとする姿が涙を誘った。 >わたしは、今や敵・味方に分れて戦っている両国の子供たちの明日を信じて生きている姿を見ながら、【人の幸せ】とは何かを考えさせられた。 日本の子ども達はいつから、目の輝きを失ったのでしょうか。 もうすぐパラリンピックが始まりますが、選手達の目の輝きと希望を教室の子ども達に伝えてあげたいなと思っています。 |
▼団塊党さん: 今、Neetな子供たちという言葉が、話題になっています。 日本の子供たちの【目に輝き】が失われたのはなぜか、という問いは、現実的社会の大問題として浮上しているのです。以下、Neetについての説明です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NEETとはNot in Employment, Education or Trainingの略で、「職に就いていず、学校機関に所属もしていず、そして就労に向けた具体的な動きをしていない」若者を指します。現在、日本にはNEETに分類される若者の数は68万人と言われています。労働政策研究・研修機構副統括研究員の小杉礼子先生はニートを四つ類型化しています。 Iヤンキー型 反社会的で享楽的。「今が楽しければいい」というタイプ IIひきこもり型 社会との関係を築けず、こもってしまうタイプ III立ちすくみ型 就職を前に考え込んでしまい、行き詰ってしまうタイプ IVつまずき型 いったんは就職したものの早々に辞め、自信を喪失したタイプ また、東京大学社会科学研究所助教授の玄田有史先生はNEETを以下のようにとらえています。 【失業の理由】 ★需要・・・経済状況・産業構造の問題【主に年齢のミスマッチ】・・・景気回 復など ★ミスマッチ・・1.技術・技能の問題【スキルのミスマッチ】・・・能力開発 など 2. 希望するものがない・何をしたいのか分からない【こころ のミスマッチ】・・・大きな課題 【支援について(仕事と個人の関係からとらえる)】 ★個別単位の支援・・・若者全体への支援ではなく、あくまでもその人、個人への支援 ★主役は「地域」・・・バーチャルな情報ではなく、自分で足を運び五感で実感する ★各機関の名目以上の連携・・・この層への支援はNPOが進んでいる。また名目だけの連携はいらない 今後、NEETの若者層への支援が進む中で、「育て上げ」ネットも積極的に行政、地域との関わりを持っていきたいと思っています。 http://www.sodateage.net/mainpage/NEET/Top.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以前、わたしは、【これからの社会に必要な人材は、知能指数120以上か、80以下の人間である】という米国の30年以上前の研究を紹介したことがあります。 Neetな若者の増加は、米国の研究が実際の社会に現れ始めた証左なのでしょう。 しかし、少子高齢化が進行し、Neetな若者が60万人以上いるという現状は、日本社会の衰退の表れです。 前にも指摘しましたが、教育の階層化の進行がこの背景にあると思います。教育の階層化が進行するということは、日本社会が階級社会になりつつあることの証明でもあります。 教育改革を語るなら、【階層化】の問題を抜きにして語ることができない、ということの証明です。 |
▼流水さん: >【失業の理由】 >★需要・・・経済状況・産業構造の問題【主に年齢のミスマッチ】・・・景気回 復など >★ミスマッチ・・1.技術・技能の問題【スキルのミスマッチ】・・・能力開発 など > 2. 希望するものがない・何をしたいのか分からない【こころ のミスマッチ】・・・大きな課題 ミスマッチの問題、特に、希望するものがない・何をしたいか分からないという層が深刻ですね。 「13才のハローワーク」という本がよく売れているのもうなずけます。 学校や行政が、職業選択についてのアドバイスをもっときめ細かくやっていくことが必要だと思います。 それと同時に、やりがいのある職業がどんどん消えていっているように感じますが、これも何とか出来ないのかと思います。 また、企業が一度レールからはずれた若者にもどんどんチャンスを与えていくような企業理念を持ってくれたらとも思います。 いずれにしても若者が未来に夢や希望を持てる社会を創ることは緊急の課題ですね。 >前にも指摘しましたが、教育の階層化の進行がこの背景にあると思います。教育の階層化が進行するということは、日本社会が階級社会になりつつあることの証明でもあります。 > >教育改革を語るなら、【階層化】の問題を抜きにして語ることができない、ということの証明です。 今の教育改革は、「競争」と「民営化」という視点に偏りすぎています。 それが「階層化」に拍車をかけています。 「学校選択制」一つとっても、明らかに矛盾が出ています。 公立の中学が近隣の中で一つは男子校、もう一つは女子校というような状況になったり、高学力校と低学力校に分かれたりと、おかしな現象が少しずつ出てきています。 教師の努力や学校間の競争によって良い学校になるのではなく、その学校の校区が経済的に恵まれているかどうかで、ほとんど決まってくるのです。 |
▼流水さん: >以下の文章は、アフガン戦争前、あるところに書いた文章です。あれから、3年、イラク戦争後の世界の様相は、ほとんど変わっていない。 >戦争が人間、なかんずく子供や女性にもたらす悲劇は、今も昔も変わらないと思います。 早3年が来るのですね。 一番記憶に残っているのは、 あのイングランド上等兵が首に縄つけて刑務所での捕虜虐待です。 03年3月20日に戦争開始、4月9日バクダット陥落、 アメリカ3大テレビ局は600時間かけて戦争番組を放映したそうです。 負傷したり戦死した連合軍兵士イラク人(民間・軍人)が出てきたのは 1,710回のニュースのうち13.5%しかないということです。 これはもちろん連合軍に関する報道は中央軍前線司令部のメディアに 一括管理されていたということなのですが、ブッシュ大統領が事実を 告げたら大変な立場になると解っていたからではないでしょうか? この戦争で私の一番記憶に残っている出来事といえば、 やはり戦争終結の際のフセインの像を倒したり、彼を見つけた事よりも、 彼女が鞭を片手に笑っている姿が今のアメリカと重なってなりません。 ラムズフェルド国防長官と統合参謀本部が、イラクなどでの刑務所内の 政策混乱に対して適切な監督を怠ったとする報告を発表しました。 委員会は5月に国防長官が設置を命じたものだが、間接的ながら 国防総省トップの監督責任が欠如していたことを初めて指摘しました。 ただ、委員会は国防長官やマイヤーズ統合参謀本部議長の辞任は求めていません。 ファウラー委員は記者会見で「現場の兵士から中央軍司令部、 国防総省に至るまですべての指揮系統で基本的な過ちがあった。 これらの指導力の欠如が捕虜虐待を許す環境を作り出した」と述べています。 最近テレビを見ていて思うのですが、子供の哀しい目を思い起こすと、 人間の愚かしさが身に沁みて感じらます。 戦争で始まり、「戦争」では終わらないということを知りました。 |
▼ふくちゃんさん: ●この戦争で私の一番記憶に残っている出来事といえば、 やはり戦争終結の際のフセインの像を倒したり、彼を見つけた事よりも、 彼女が鞭を片手に笑っている姿が今のアメリカと重なってなりません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日、あるTVで面白いことを聞きました。 欧州のある政治学者が、50年後のイラク戦争の評価で残っているのは、 フセインの像を倒したシーンではなくて、あなたのおっしゃる捕虜虐待の写真で あろうと、語っていたそうです。 わたしは、ファルージャで犠牲になった子供たちの遺体の写真が、一番胸に刺さっています。 イラク戦争で語るなら、これまで国際法(過去の人類の知恵)でかろうじて守られていたルールを、先制攻撃論(自国の安全が脅かされる可能性があるところには、先制攻撃してよい)という理論で、アメリカが破ったことが最大の問題だと考えています。 これまで、タブーとされたことが破られたわけです。 これにより、すべての国が先制攻撃をする権利を得たわけです。 【一点突破・全面展開】の状況が現出したのです。これが、どれだけ世界にとって、危険なものであるか。 わたしたちは、もう一度立ち止まって考える必要があると思います。 |
▼流水さん: わたしもイラクの戦争はアメリカに問題があると思います。 先制攻撃論(自国の安全が脅かされる可能性があるところには、 先制攻撃してよい)という論理でイラクに、 国際法を破り、攻撃を仕掛けたブッシュは大変大きな罪を犯したと思います。 しかし、これも今となってはブッシュのこじつけだった訳ですから、 戦犯は誰かと聞かれたら、彼としか言いようがありません。 わたしも、ファルージャで犠牲になった子供たちの遺体の写真は、 胸に刺さっています。 私も、戦争と平和について、もう一度考える必要があると思います。 |
昨夜、テレビ番組で、 数々の9.11の陰謀、謎の特集をやっていました。 1.旅客機は、地上から遠隔操作されていた。(軍隊の機密となっている) 2.旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。(残骸が少ない) 3.ブッシュ大統領(アメリカ)とアルカイダのつながり 4.ブッシュ大統領、テロ直後に報告を受けていながら、小学校訪問。 5.テロリストたちは、ボーイング767型機の操縦訓練を受けていない。 6.石油利権を最優先する好戦的な政権。石油会社の思惑。 7.ホワイトハウスがなぜビン・ラディン一族ほかのサウジ人をすみやかに出国させる必要があると判断したのか などなど・・・ 今、世界では、さまざまな疑惑が語られています。 |
▼猫猫さん: >昨夜、テレビ番組で、 >数々の9.11の陰謀、謎の特集をやっていました。 > >1.旅客機は、地上から遠隔操作されていた。(軍隊の機密となっている) >2.旅客機は、ペンタゴンに落ちていない。(残骸が少ない) >3.ブッシュ大統領(アメリカ)とアルカイダのつながり >4.ブッシュ大統領、テロ直後に報告を受けていながら、小学校訪問。 >5.テロリストたちは、ボーイング767型機の操縦訓練を受けていない。 >6.石油利権を最優先する好戦的な政権。石油会社の思惑。 >7.ホワイトハウスがなぜビン・ラディン一族ほかのサウジ人をすみやかに出国させる必要があると判断したのか > >などなど・・・ ////////////////////////////////////////////////////////////// わたしも最後まで見ました。 田中宇氏などは、テロ発生直後から、上記の疑問(特にペンタゴンに落ちたかどうか、ペンシルバニアに落ちた旅客機の謎など精力的に書いていました。 陰謀史観だけで歴史を語ると間違うケースが多いのですが、ネオコン派とイスラエルの親密な関係は知る人ぞ知る話で、ネオコン派もイスラエルも陰謀大好きという点では共通しています。そういう意味で、昨晩のTVは、かなりの程度切り込めているのではないかと思います。 |
▼流水さん: >わたしも最後まで見ました。 >田中宇氏などは、テロ発生直後から、上記の疑問(特にペンタゴンに落ちたかどうか、ペンシルバニアに落ちた旅客機の謎など精力的に書いていました。 > >陰謀史観だけで歴史を語ると間違うケースが多いのですが、ネオコン派とイスラエルの親密な関係は知る人ぞ知る話で、ネオコン派もイスラエルも陰謀大好きという点では共通しています。そういう意味で、昨晩のTVは、かなりの程度切り込めているのではないかと思います。 田中宇氏も指摘していますが、華氏911はブッシュとビンラディンの深い関係は指摘しても陰謀の張本人といわれるネオコンやその背後にあるイスラエルの戦略には触れていない。昨日のテレビも同様でした。しかしながら、あの事件を単なるアメリカをターゲットにしたイスラム過激派のテロとしておらず、少なくともブッシュ政権が関与していると報道した事はかなり評価できるのではないかと思っています。そういう見方もあるとテレビで報じたのは初めてではないでしょうか。 |
すごく面白かったですね!俺なんかビデオに録りましたよ。 とくにペンタゴンについては、俺も当時は 「ペンタゴンが壊れてるだけで旅客機の残骸が無いなあ。撤去したのか?」 と思ったもので、印象的でした。 特に、視点が固定されてるカメラの画像に旅客機が激突した瞬間が無いのがヤバイですね。 あの番組を観ると、絶対ブッシュはテロを黙認&イラクを潰すために利用したんだと思っちゃいますね。 ああいう情報はアメリカのテレビ等では出回ってるんでしょうか? 証言者は、「アメリカのテレビは来ないけど日本のテレビは来てくれた。うれしい。」 という心境だったりするのでは?と想像しちゃうんですが・・・・・・・ |
▼ギアえもんさん: >すごく面白かったですね!俺なんかビデオに録りましたよ。 >とくにペンタゴンについては、俺も当時は >「ペンタゴンが壊れてるだけで旅客機の残骸が無いなあ。撤去したのか?」 >と思ったもので、印象的でした。 >特に、視点が固定されてるカメラの画像に旅客機が激突した瞬間が無いのがヤバイですね。 >あの番組を観ると、絶対ブッシュはテロを黙認&イラクを潰すために利用したんだと思っちゃいますね。 あれがほんとだとすれば政府の関与なしにはできない事件ですね。 (ペンタゴンや旅客機の遠隔操作、ホワイトハウスに激突するはずだった墜落した旅客機の残骸の広範囲、機内からの携帯電話) 未だに白々しくテロとの戦いですからね。騙されるアメリカ国民もどうかしている。 >ああいう情報はアメリカのテレビ等では出回ってるんでしょうか? >証言者は、「アメリカのテレビは来ないけど日本のテレビは来てくれた。うれしい。」 >という心境だったりするのでは?と想像しちゃうんですが・・・・・・・ 911委員会の報告では度重なる警告にもかかわらず、ブッシュ政権が無視してしまったということになっているようです。アメリカでは日本よりメディアへの規制は厳しいでしょうね。華氏911が最大限ではないでしょか。ムーアも書いているようですが、その手の本はたくさん出ているみたいですね。 |
> 未だに白々しくテロとの戦いですからね。 > 騙されるアメリカ国民もどうかしている。 今後、イランや北朝鮮の核兵器問題も、 同じように政治利用するかと思うと、ぞっとしますね。 アメリカ国民は、BSEの検査を徹底的にやるべきだし・・・ さまざまな社会的不安を無くすように、努力するべきだと思う。 ぜんぜん、落ち着きが無い。冷静さを失いすぎている気がする。 選挙が終了するまでの間、 さまざまなプロパガンダが構築されるだろうな。 プロパガンダなんて、無意味な幻想。 |
>猫猫さま はじめまして 私も此の番組は全部拝見しました。 クレアモント大学のデビット・ブリフィン教授が、先の大東亜戦争も時のルーズベルト大統領は日本の真珠湾攻撃は暗号改訳で知っていたが、選挙公約で選挙をしないというスローガンにしていたので、日本と開戦する口実とアメリカ国民の戦意高揚の為に知らない顔をしていたとも言っていました。 ブッシュ大統領もイラク攻撃を正当化するために同じ手法を使ったのではと言っていた様に思います。 これは何所迄信用できるか判りませんが、 >4.ブッシュ大統領、テロ直後に報告を受けていながら、小学校訪問。 の映像を見れば、然も有らんと思うのは私1人ではないと思います。 もし此れが本当でしたら身の気がよだちます。東条英機よりもっと悪い犯罪です。 次元は違うかもしれませんが、ウルルン滞在記という番組では、人種の違う環境も違う宗教も違う所で初めて会う人間同士が、全く政治の係わらない所では、心の温まる交流が出来る。 世界中の政治家よ消えて無く成れと言いたい程です。 大統領とは何でしょう。首相とは何でしょう。政治とは何でしょう。政治家とは何でしょう。何の為に国家が有り国家元首がいるのでしょう。 己の欲望の為だろうか。其れとも権力が欲しいのだろうか。戦争を始める為に居るのでしょうか。テレビでも言っていたが利権と金儲けの為なのしょうか。日本の現在の政治家も同じ感じがしないでもない。 ただ此の番組を見て感じた事は、いま地球上で一番恐い国家は、イラクでもない北朝鮮でもないアメリカだなと感じた事は確かです。 そして日本がアメリカ無しにでは成立たない国家にしてしまったのは歴代の首相と政治家です。又、そうする様に持って行ったのは力を武器にしたアメリカだと云う事も間違いないと思います。 |