Page 1477 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼★☆雑談スレッド・5☆★ Ray 04/8/14(土) 11:16 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・5☆★ ワクチン 04/8/15(日) 16:05 ┣蚊帳といのしし 山田の案山子 04/8/18(水) 8:06 ┃ ┗甲子園にも秋が 山田の案山子 04/8/23(月) 8:52 ┃ ┗無題 ウミサチヒコ 04/8/23(月) 21:25 ┣Re(1):★北海道が元気になる!☆★ 珍 源斎 04/8/24(火) 8:38 ┃ ┗Re(2):★北海道が元気になる!☆★ 敦煌の倅 04/8/25(水) 20:42 ┃ ┗Re(3):★北海道が元気になる!☆★ 珍 源斎 04/8/26(木) 9:43 ┣くたびれました。 なお(坂西尚樹) 04/8/25(水) 20:09 ┃ ┣Re(1):くたびれました。 団塊党 04/8/25(水) 21:04 ┃ ┃ ┗Re(2):くたびれました。 なお(坂西尚樹) 04/8/25(水) 22:10 ┃ ┃ ┣Re(3):くたびれました。 悠々 04/8/25(水) 22:40 ┃ ┃ ┗Re(3):くたびれました。 団塊党 04/8/26(木) 16:38 ┃ ┃ ┗Re(4):くたびれました。 なお(坂西尚樹) 04/8/26(木) 18:12 ┃ ┣Re(1):くたびれました。 taka 04/8/25(水) 23:34 ┃ ┣悠々さん takaさんありがとうございます なお(坂西尚樹) 04/8/26(木) 7:16 ┃ ┃ ┗Re(1):悠々さん takaさんありがとうございます 悠々 04/8/26(木) 18:16 ┃ ┃ ┗Re(2):悠々さん takaさんありがとうございます なお(坂西尚樹) 04/8/26(木) 20:52 ┃ ┗別々に、考えてみては。 ぎみゆら 04/8/26(木) 18:07 ┃ ┗Re(1):別々に、考えてみては。 なお(坂西尚樹) 04/8/26(木) 20:49 ┃ ┗Re(2):別々に、考えてみては。 ぎみゆら 04/8/27(金) 18:25 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・5☆★ ウミサチヒコ 04/8/29(日) 14:27 ┃ ┗ウミサチヒコさん 敦煌 04/8/29(日) 18:53 ┃ ┗Re(1):ウミサチヒコさん ウミサチヒコ 04/8/30(月) 17:35 ┣老人と台風 山田の案山子 04/8/30(月) 16:54 ┃ ┣Re(1):老人と台風 王里 04/8/30(月) 18:08 ┃ ┃ ┗Re(2):老人と台風 大野弘雄 04/8/30(月) 19:00 ┃ ┗Re(1):農業を担う方々の高齢化! 珍 源斎 04/9/2(木) 22:59 ┃ ┗Re(2):農業を担う方々の高齢化! 山田の案山子 04/9/3(金) 5:20 ┃ ┗Re(3):食料自給率について 王里 04/9/3(金) 22:43 ┃ ┗Re(4):食料自給率について 山田の案山子 04/9/6(月) 9:06 ┃ ┗Re(5):便利になった分 王里 04/9/6(月) 20:44 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・5☆★ 安兵衛 04/9/2(木) 11:27 ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・5☆★ 王里 04/9/2(木) 13:59 ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・5☆★ 安兵衛 04/9/2(木) 20:47 ┃ ┗Re(4):★☆雑談スレッド・5☆★ 王里 04/9/3(金) 22:21 ┃ ┗Re(5):★☆雑談スレッド・5☆★ 安兵衛 04/9/4(土) 22:29 ┣なにやらニッポン列島は 山田の案山子 04/9/7(火) 13:07 ┃ ┗Re(1):なにやらニッポン列島は 王里 04/9/7(火) 13:57 ┃ ┗Re(2):なにやらニッポン列島は2 山田の案山子 04/9/7(火) 15:24 ┃ ┗Re(3):どんぐりについて 王里 04/9/7(火) 18:36 ┣しばらく休党します。 なお 04/9/10(金) 15:53 ┃ ┗Re(1):しばらく休党します。なおさんへ 悠々 04/9/10(金) 22:09 ┃ ┗Re(2):しばらく休党します。なおさんへ訂正 悠々 04/9/10(金) 22:16 ┣★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 22:05 ┃ ┣Re(1):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 王里 04/9/20(月) 22:34 ┃ ┃ ┣Re(2):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 22:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 1:02 ┃ ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ぎみゆら 04/9/21(火) 0:36 ┃ ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 王里 04/9/21(火) 18:14 ┃ ┣Re(1):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/20(月) 22:35 ┃ ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 22:43 ┃ ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/20(月) 22:47 ┃ ┃ ┗Re(4):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 22:53 ┃ ┃ ┣Re(5):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/20(月) 23:04 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 23:15 ┃ ┃ ┗Re(5):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/20(月) 23:10 ┃ ┃ ┗Re(6):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 23:25 ┃ ┃ ┗Re(7):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/20(月) 23:27 ┃ ┣Re(1):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/20(月) 22:36 ┃ ┃ ┣Re(2):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 22:49 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/20(月) 23:11 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/20(月) 23:16 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 珠 04/9/20(月) 23:46 ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 悠々 04/9/21(火) 0:07 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(7):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/21(火) 0:57 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/21(火) 1:06 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 1:19 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/21(火) 11:09 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 宮天狗 04/9/21(火) 12:50 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(12):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/21(火) 13:15 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(13):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 宮天狗 04/9/21(火) 15:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/21(火) 17:14 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(14):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 ウミサチヒコ 04/9/21(火) 18:31 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(12):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 モンキー 04/9/21(火) 14:01 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 宮天狗 04/9/21(火) 17:08 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 14:35 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 10:04 ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 0:45 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 珠 04/9/21(火) 1:18 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 1:30 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/21(火) 0:55 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 1:09 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/21(火) 1:20 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 1:39 ┃ ┃ ┗Re(2):訂正です。★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/20(月) 22:53 ┃ ┃ ┗Re(3):訂正です。★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/20(月) 23:05 ┃ ┃ ┣Re(4):訂正です。★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/20(月) 23:23 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):訂正です。★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 0:30 ┃ ┃ ┗Re(4):これは誤解では?雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/21(火) 0:26 ┃ ┃ ┣Re(5):これは誤解では?雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 0:34 ┃ ┃ ┗Re(5):これから日本画!雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 桃李 04/9/21(火) 17:33 ┃ ┃ ┗Re(6):これから日本画!雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/21(火) 18:04 ┃ ┣猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA ぎみゆら 04/9/20(月) 23:56 ┃ ┃ ┣Re(1):猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA 桃李 04/9/21(火) 0:50 ┃ ┃ ┃ ┗「行き詰まり」の後には「飛翔」が来ます。 ぎみゆら 04/9/21(火) 15:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):「行き詰まり」の後には「飛翔」が来ます。 桃李 04/9/21(火) 17:23 ┃ ┃ ┣Re(1):猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA 石頭の息子 04/9/21(火) 0:54 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA 王里 04/9/21(火) 6:59 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA 石頭の息子 04/9/21(火) 9:42 ┃ ┃ ┃ ┗本の売り込み方 ぎみゆら 04/9/21(火) 16:07 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):本の売り込み方 石頭の息子 04/9/21(火) 16:23 ┃ ┃ ┗Re(1):猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA 珠 04/9/21(火) 1:03 ┃ ┗Re(1):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 しろは 04/9/21(火) 23:59 ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/22(水) 0:20 ┗新スレッドに移行願います Ray 04/9/21(火) 20:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ★☆雑談スレッド・5☆★ ■名前 : Ray ■日付 : 04/8/14(土) 11:16 -------------------------------------------------------------------------
▼みなさま: こんにちは、Ray@スタッフです。 ★☆雑談スレッド・4☆★の書き込み数が90を超えましたので スレッドを新しくしました。 以後のご議論にはこちらをご利用下さいますよう、 よろしくお願い申し上げます。 以下は前スレッド最後の書き込みの転載です。 ---------- 【17454】Re(2):「アンタッチャブル」= タッチす... 外野 - 04/8/14(土) 7:17 - 弱虫っ子さん おはようございます 弱虫っ子さんはメールアドレスをここで公開しているんですね。 > 一年半一度もこなかった不審メールの二通めがとどきました これを読みますと、メールアドレスはここ以外にはほとんど公開していないように思われますが、もしそうであるとしたら、今回は偶然にしてはちょっと出来すぎているきらいもあると思います。 今のウイルスのほとんどは、感染したPCのハードディスクのなかにあるメールアドレスを自動的に収集して、片っ端からウイルスメールをそのメールアドレスに向けて送ります。しかもその時に送り主の名前(アカウント名)を、そのPCの所有者の名前ではなく、ハードディスクから収集した多くのメールアドレスのアカウント名をシャッフルしてランダムに割り当てて送ります。ですから、ウイルスメールをもらった人が驚いて、それを”送ってきた人”に注意の返信をしても、実際はその人は送り主ではないので、双方とも混乱するばかりということになります。これが一般的なウイルスメールです。 しかし、火事の3割は放火によるものという事実があるように、発信元がバレない時は悪意で故意にウイルスメールを送る人たちがいるのもたしかです。 故意のウイルスメールと上記のそうでないものと、見分けることはなかなかむずかしいかもしれません。 ネットの掲示板は、投稿する時に一度でも【Eメール】の欄にメールアドレスを書き込むと、以降自動的に毎回そのメールアドレスが公開されるしくみになっています(「クッキー」といいます)。その場合公開したくなくなった場合は、投稿の際、【Eメール】の欄に表示されるメールアドレスを削除して投稿すると、以降も【Eメール】の欄にメールアドレスも表示されなくなり、投稿しても公開されなくなります。 この老人党の掲示板では、投稿を表示した画面のハンドルネーム(”外野”とか”弱虫っ子さん”などの名前です)の上に、丸印の中に E が表示されている絵があれば、メールアドレスが公開されています。その部分をクリックすると、メールソフトが自動的に立ち上がってその投稿者にメールを送ることが出来るようになっています。 メールアドレスは原則、必要性があまりない場合、不特定多数の人が参照する掲示板のようなところでは公開はしないほうが賢明であると思います。 > もしその中に公明がらみがあったとしたら、いやがらせを受けたなど何回訴えても救っては貰えませんよね。 次の一節の引用は、サロンのほうでも紹介しましたが、僕は自分のいろんな経験からも、また書物などから得る様々な情報からみても、十分有り得ることだと思っています。 ------------------------------------------------------------ 「都政も都議会も創価学会・公明が常にキャステイングボードを握ってきた。予算や人事を楯にやりたい放題です。警視庁も予算のためには学会には遠慮する。しかも、都政担当記者をやっていてわかったのですが、学会・公明のあくどいのは、学会と距離を置いたり、学会がらみの事件をやろうとする警察幹部がいると、徹底して出世の妨害をする。署長や副署長にもさせないのです。逆に学会にとって都合のいい警察官は昇進の応援をする。役人である警察官のもっとも弱いところをつくやり方で、これをずっとやってきたものだから、警察は創価学会がらみの事件には触らないという風潮が出来上がっているのです」 それゆえ、警察は朝木事件の解明に及び腰なのだと内藤氏は指摘する。(『怪死』乙骨正夫著 1996年刊 より) --------------------(引用終わり)--------------------------- この『怪死』というのは、創価学会=公明党を批判していた東村山市市議の朝木明代さんが文字通り「怪死」をした事件を取り扱ったもので、著者の乙骨正夫氏は元創価学会員であり、創価学会に対する批判者の第一人者です。各メディアの創価学会=公明党に関する記事では、この乙骨正夫氏のコメントがよく載せられます。 この「怪死」事件では、それを扱う東京地検八王子支部の事件担当検事が創価学会員であり、しかも支部長まで創価学会員でした。恐い話です。 最後に古川利明氏が Web で書いている一節を少し紹介したいと思います。 この一節は、創価学会=公明党に対し、「”平和””人権”を標榜しているのに最近は…」などと、よく知らない、また知ろうとしないことからくる”大甘な”人びとには、理解ができないことかもしれません。 ----------------------------------------------- あるジャーナリストの死(04・6・23) http://toshiaki.exblog.jp/m2004-06-01/ (略)彼女が殺害されたことで、アイルランドでは一挙に「反麻薬、反マフィア」の世論が一挙に燃え上がり、そうやってヴェロニカ・ゲリン殺害に手を下した連中が次々とお縄になった一方で、こうしたマフィアの不正取引を規制する法案が議会で可決、成立したり、警察が力を入れて取締りを行った結果、こうした麻薬の被害(特にその犠牲になっていたのが、まだ若い子供たちでした)が急減したということです。 そのとき、私が思ったことは、「『ペンは剣より強し』ということの意味は、こういうことなのか」ということでした。 じつは、この「ヴェロニカ・ゲリン」と同じことは、この橋田さん、小川君のケースでもまったく当てはまっていて、このふたりの、文字通り命を賭けた勇気ある取材活動によって、「戦闘地域・イラク」の実態が、この地球の裏側にある日本にも伝えられ、その事実が彼らの死によって、さらに重く私たちの胸に響いてきているという、厳然たる事実があります。 そして、奇しくも、橋田さんの死によって、彼の本が増刷されて売れているという現象すら、起こっています。 私など、橋田さんに比べたら、“命の値段”など全然、低いというか、なきに等しいのでどうしようもないですが、ひょっとして、この国を民主化する最短の道は、まあ、例えて言うなら、池田大作が山口組系暴力団の後藤組あたりに20億円でも渡して、私を殺害することなんだと思いました。 まあ、私の場合は、まだ、橋田さんや小川君、そして、ヴェロニカ・ゲリンほどの「ジャーナリストとしての価値」はなきに等しいですが、せめて、そうやってヤラれたときに、世論が一挙に爆発して、もし、「古川利明の死を無駄にするな」という声が少しでも出て来ないのであれば、私がこの世に存在する意味もないといえます。 私もせめて、橋田さんに近づけるよう、今は「命の値段」をつり上げることぐらいしかできませんが、その橋田さんの奥さんが言っていた「戦場で亡くなって本望だった」という言葉の意味が、少し私にもわかったような気がします。 (略) --------------------(引用終わり)--------------------------- |
オリンピックが始まりました 日本の選手も頑張っています。 しかし そろそろ景気は失速するのでしょうか・・・。 |
今年の夏も週末農園に出かけ家族で農林作業をして過ごしました。夜は昨年から娘の提案で昔使っていた蚊帳を張って家族4人で寝ています。同じ蚊帳の中で寝るとテントで寝るのとは違う家族の一体感があります。昔、父親が亡くなった後の蚊帳の中は子供心に妙にさびしい思いがしたことを思い出します。来年は娘も結婚しますので、家族で蚊帳に寝るのも今年で終わりそうです。 稲の刈り取りが近づいて猪よけの柵が増えています。我が家でもここで農林作業をするようになって、今年初めて、明日とる予定の孟宗の竹の子が食べられたり、収穫間際のジャガイモ畑を人が食えないような小さな芋まで全部たべられる被害に会いました。 隣のバーサンに聞くと2,3年前までもっと奥の畑がいのししの被害にあっていたが去年の暮れぐらいからこのあたりの畑を荒らすようになったそうです。隣の畑が柵をすると柵をしていない農家は自分の畑が被害に会いやすいような気がして、すぐに地区のほとんどの農地に柵がめぐらされるようになるそうです。奥の農地が柵をつくり、柵の無い農地を求めて里や町にいのししが近づき又柵が増える理屈です。 猪と人の関係では農地をあらされるという観点からは人が一方的に被害者であり、共生という関係はなさそうです。そのせいか秋になり狩猟解禁になると軽トラックに猟犬を載せ、仲間としし狩りかに出かける人々は闘志に燃え実に楽しそうに思えます。仲間同士の連絡は携帯で手軽にこなしています。猪もIT社会の影響を受けているようです。 人が住む以前はいのししや鹿が主役の場が人に占拠され猪側から見れば被害者は猪側ということになるのかも知れませんね。うちの畑では、被害が余りひどくないうちはできるだけ共生していこうと思っています。畑で出会ったら、死んだ振りをして驚かしてやろうと思っています。神戸ではスーパー帰りのおばさんが指をかまれ重傷おったというニュースをこの間やっていましたから、鍬などを持ちながらやってみようとおもっています。 オリンピックが始まって、選手の活躍には国家だけでなく、家族や地域がかかわっていることに気付きます。いまの小泉政権は家族や地域への配慮より、政権維持への執着がひどいように思えますが。 |
昨日、夏の高校野球の優勝戦の観戦に行きました。北海道の駒大苫小牧と愛媛の済美の試合です。前日、琵琶湖に行く用事があり、朝7時ごろ甲子園の近くを走っていると高校の応援団のバスが並んで走っておりました。最後尾の番号はなんと25号車でした。愛媛からだと深夜2時ごろ集合して甲子園に応援にきたのでしょう。 優勝戦も球場は超満員、有料の内野席は満員で入れません。外野も満員で通路まで人が座っている状況でした。3塁側苫小牧の応援席も超満員です。どれぐらいの人が北海道から来たのでしょうか。愛媛の前日からの応援団は1度帰ってから来たのでしょうか。 応援団の声援や観客の歓声を聞いているこちらも元気がでます。私の近くの初老の夫婦の会話から愛媛の方言が聞こえます。石川啄木の句にこんな場面があったな、などと思ったりします。ふと、上方を見ると赤とんぼが飛んでおり、秋が近づいている風情をこんなところでも感じたのは意外でした。 選挙でも国民が甲子園ぐらい盛り上がり、投票率が80%ぐらいになると日本もこんな政権ともおさらばできそうですね。 |
発句:ふるにょうぼう、いつのまにやら、くちうまく 返句:わがていしゅ、いつのまにやら、まるくなり 詳しくは忘れましたが、今朝、なにか妻と議論して、少し負かされ、へぇーと思ってひねった句に対し、妻も作りました。まだ還暦には早いのですが、ボチボチこんな感じがわかりかけて来ましたというお話。 |
駒大・苫小牧高校の全国優勝「おめでとう」ございます! バブル経済の崩壊・以来、地方経済の依然として回復の気配は 遅々としてます・・。その中でも北海道経済の不況も例外ではありません・・。 景気は気のものとも云えます・。道産子球児達が津軽の海を越えて 史上初めて持ち帰った甲子園での真紅の優勝旗の感激とともに 大いに気勢を上げて北海道経済の復興にパワーアップして頂きたく 思います・・。 自称・北海道応援団・より。 |
▼珍 源斎さん: >駒大・苫小牧高校の全国優勝「おめでとう」ございます! > >バブル経済の崩壊・以来、地方経済の依然として回復の気配は >遅々としてます・・。その中でも北海道経済の不況も例外ではありません・・。 > >景気は気のものとも云えます・。道産子球児達が津軽の海を越えて >史上初めて持ち帰った甲子園での真紅の優勝旗の感激とともに > >大いに気勢を上げて北海道経済の復興にパワーアップして頂きたく >思います・・。 自称・北海道応援団・より。 いや本当に素晴らしかったです。 東北勢悲願の「白河越え」を、いとも簡単に「津軽海峡越え」ですから 北海道は、札幌オリンピック後。かなり経済が落ち込んだみたいですが 本当に、これをきっかけに「反撃の狼煙」を上げてください。 BUT 道新は潰れて欲しいけど・・。 オリンピックなんて誘致すると「大変な目に遭う」という手本が 北海道と長野です。政府なんて、やればやりっぱで、あとは知らんぷりですしね。 |
敦煌の倅さん:こんにちわ! レス・コメント有り難うございました・。 北海道の有志の連中と話す機会がありますが・・、 北海道の真の発展を阻害した元凶は「道庁、拓銀、道新」の三点セットで あると聞き及んでましたが、拓銀は既に破綻して馬脚を現してますが・・ 他については無責任体制がなお継続してるとのこと・・、 現在、長野県の田中知事が果敢に取り組んでる改革と同じくする 革新的な改革と道州制をふまえた自立への方向付けが必要に 思えます・・。 北海道の人口と同レベルの北欧諸国、取り分けフインランドの 発展ぶりは格好のお手本になります。 フインランドは歴史的にもロシアのような強大な国と国境を接しており 大戦後も莫大な人的・経済的な賠償を支払った上に今日の発展があり それもエネルギー、食糧、の自立と福祉の徹底が図られておる・・と 聞いております・・。 私の持論ですが・北海道の健康的な自立が日本列島全体の幸せに 通じる・・と云った観点から・自称・北海道応援団を続けるつもりです・。 |
私は、汎(反じゃない)”まちづくり”主義者です。 ですが、私は私の”まち”が嫌いです。 私のまちを少しでもよくしようと色々な本を読んだり、”まちづくり”運動が盛んな地域(先駆自治体、先進自治体などと地方自治論では言い表します)へ調べに行ったりしましたが、もうくたびれました。 私の住んでいる所は非常に田舎なので色々と不便ですが、幸か不幸か私はまだ独身なので引っ越すことも不可能ではありません。完璧な”まち”は今の所見つかっていませんが、欠点があっても”まちづくり”運動が盛んな地域に引っ越そうと実際思います。育ちが田舎なのであまりに大きなまちは肌に合わないようなので、中規模の自治体に引っ越すかも知れません。 以上、なおの愚痴でした。 |
▼なお(坂西尚樹)さん: >私は、汎(反じゃない)”まちづくり”主義者です。 >ですが、私は私の”まち”が嫌いです。 >私のまちを少しでもよくしようと色々な本を読んだり、”まちづくり”運動が盛んな地域(先駆自治体、先進自治体などと地方自治論では言い表します)へ調べに行ったりしましたが、もうくたびれました。 くたびれたなんて言わないで頑張ってください。 どういう点で行き詰まっていらっしゃるのか、差し支えなければ教えてください。 |
一人だということです。 私のまちの問題点をどうすれば解決できるのか色々模索してきましたが、行動を起こそうとしても仲間がいないのです。市民活動、NPOほぼゼロです。全てを一人で起こすという程の力量は私にはありません。行き詰っています。 |
一人よりも二人、二人よりは三人と集まればいろいろな知恵がでてまいります。 「三人寄れば文殊の知恵」です。私のボランティア体験からしますと、 先ず仲間作りから(気心がわかり信頼関係ができるまでに数年かかる場合も)。 志を同じくする信頼できる仲間ができたら、案外、事はうまく進むのでは ないでしょうか。何事も一人では、はなはだ遥かな道程です。 焦らずにじっくり取り組む姿勢は大切と思います。 |
▼なお(坂西尚樹)さん: >一人だということです。 > >私のまちの問題点をどうすれば解決できるのか色々模索してきましたが、行動を起こそうとしても仲間がいないのです。市民活動、NPOほぼゼロです。全てを一人で起こすという程の力量は私にはありません。行き詰っています。 まち作りというとすぐには出来ないことが多いでしょうが、近所の人に挨拶を必ずするとか、声をかけるとか一人で出来ることから始めたらどうでしょうか。 できることから行動しているうちに仲間もできると思います。 お節介じみたことを言って済みません。 |
ご心配かけました。落ち込んでいたの回復しました。仕事に忙殺されていたらいつの間にか気力が戻ってきました。ぎりぎり三十代ですまだ青春してます(笑)。 お気遣いありがとうございます。 |
なお さん 今晩は 悠々さんのご指摘通り、「焦らずじっくり、仲間をつくりーーーー」 私も20代前半から家業を引き継ぎ、町会、商店街、同業組合、等々で 役員を引き受け(−−−もおだてりゃ木に登る!)調子にのってつっ走り 何回となく、壁にぶつかりました。 なお さんの 「まちずくり」の志は、これからの世の中には、無くては 成らない考え方だと思い、心から尊敬を致します。 日本は、中央集権国家から地方分権国家へと変化しなければ、立ち行かない と思います。その時、なお さんの志が必ず必要に成ります。 「焦らず、じっくり」その時まで、充電を! taka |
悠々さん、takaさんレスありがとうございます。 悠々さん > 一人よりも二人、二人よりは三人と集まればいろいろな知恵がでてまいります。 >「三人寄れば文殊の知恵」です。私のボランティア体験からしますと、 >先ず仲間作りから(気心がわかり信頼関係ができるまでに数年かかる場合も)。 >志を同じくする信頼できる仲間ができたら、案外、事はうまく進むのでは >ないでしょうか。何事も一人では、はなはだ遥かな道程です。 >焦らずにじっくり取り組む姿勢は大切と思います。 takaさん >「焦らず、じっくり」その時まで、充電を! 確かにそうかもしれませんね。最近気づいたのですが、私には無意識に強い人間不信があるようです。人を信じきれないような所があります。おそらく子どもの頃に受けたいじめではないかと思います。といっても社会生活ができていないという程ではありません。ちゃんと就労しています(薄給ですが)。 身近な人に声掛けしてみようと思います。 しかし、私の今までの投稿をごらんいただければ分るように、私はかなりの革新指向というか改革指向が強いです。身近に本当に話の合う人がいるか疑問ですね。 |
娘の友達の話。「すごく出来る子がいるんだけど、 将来なにないなりたいかって聞いたらサラリーマンていうの。 その間、できるだけ人脈を作って、最終目標はまちづくり。 本当にしたいことはそれだって」。 三十数年の長期ビジョンで人生を考えている若者もいるんだなぁと 感心したものです。 小さな庭でささやかなボランティアの集いを続けて5年。 集ってくれた人がイキイキと笑って過ごしてくれるのがなにより♪ 話上手がおり、聞き上手はもっと多くいて、ご馳走といったら、 緑と吹く風とやわらかな日差し。自前のハーブを積んで、ハーブティも。 主役は来てくださる方々。場所提供者としては、黒子を自覚しています。 関係している複数のボランティア団体でも要は人! 人を活かす、人が活かされる素地がどうしても必要です。 末っ子の部屋にこんな人生訓を張ってなん年になるでしょうか。 ”あせるな いかるな いばるな くさるな おこたるな” ひょっとしたら効果がでているかもしれない(?!)と感じる子どもの日常です。 |
▼悠々さん: > 娘の友達の話。「すごく出来る子がいるんだけど、 >将来なにないなりたいかって聞いたらサラリーマンていうの。 >その間、できるだけ人脈を作って、最終目標はまちづくり。 >本当にしたいことはそれだって」。 私と同じような事を考えている人が他にもいるんですね、勇気付けられます。お話ありがとうございます。 |
なおさん、はじめまして。 横からちょっと、失礼します。 一つの考え方、ということでお聞きいただきたいのですが、 こんなふうに思ってみるのは、どうでしょうか。 * まず、なおさんはいま、二つの問題を抱えていると、考えてみます。 A 一人である。人間不信である。 B まちづくりを進めたい。でも手がかりが見つからない。 AとBは、関連してもいますが、別々のことでもあります。そこで、 とりあえず、AとBを別々の問題と考えて、それぞれについて、少し ずつでも、解決、改善できる方法を工夫してみる、というやり方です。 * たとえば、なんですが。 Aについては、あまり難しく考えずに、気軽に話せる相手を、少し ずつでも増やしていくようにします。挨拶とか、世間話とか、他愛の ない冗談とか。始めはそんなことからで、いいのではないでしょうか。 私もどちらかというと、あまり簡単には、人が信じられないほうです。 相手が自分をどれほど信じているのかどうかも、よくわかりません。 でも、その辺が曖昧なままでも、話すことはけっこうできると思います。 Bについては、よそのまちの改善事例も大切と思いますが、それと 同時に、ご自分のまちを、ご自分の目で見て歩くというのは、どうで しょうか。なるべく先入観を持たないようにして、いろんな地域を、 ぼんやり、ぶらぶらと、歩き回ってみるのです。 人間も生き物ですから、肌とか気持ちとかで感じるものが、ずいぶん あるものです。紙やインターネットの統計や資料とは、また違った、 気がつくことや、意外なことが、けっこうあるかもしれません。 * どちらも、ほんの一案に過ぎません。繰り返しになりますが、ちょっと したコツは、AとBを、とりあえず、別々に切り離して考えることです。 お引っ越しは、その気になれば、いつでもできます。それはそれとして、 小さなことでいいので、結果をあまり急がずに、いろいろな思いつきや 工夫を、一つずつ、手足を動かして、試してみてはいかがでしょうか。 そうやって別々に考えて、それぞれに工夫をしていくと、いつの間にか、 別々に手を着けていたAとBが、絡み合ってきたりすることも、あるかも しれません。そうなったらもちろん、それはそれで、いいことなわけです。 |
▼ぎみゆらさん: 私の【18589】は、ぎみゆらさんの文章を読まずに書き込みました。時間的におそらく私がキー入力している最中に投稿されたものだと思います。 色々心尽しありがとうございます。 >結果をあまり急がずに、いろいろな思いつきや工夫を、一つずつ、手足を動かして、試してみてはいかがでしょうか。 実はそのようなことは十年以上やって来てます。二十代前半から色々模索し続けてきました。その到達点が、汎”まちづくり”主義です。8割方マジです。 人間関係で悩んだ時期もありましたが、今はほとんど人間関係で悩むことはありません。気が人間関係から社会に向かっているようです。人間関係に敏感な方は私は無神経に見えるようです(リアルの私の生活している社会では)。 現在39才です。決して恵まれた人生ではありませんでしたが、それなりの社会経験の蓄積があります。自分を豊かにしたい、というのを通り越して社会を住みよく豊かにしたいと思うようになりました。今は「気楽に話せる相手」を求めていません。そのような年代は過ぎたようです。今は一緒にまちを豊かにする運動をする仲間(同志と言うべきでしょうか)を求めています。 色々模索は、し続けて行こうと思ってます。(本当は結婚したいのですが。これは運でしょう) |
なおさん、こんにちは。 丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます。 私は46歳の、出版関係のフリーランスです。 自分のような立場には、なかなかつらい、最近の世の中です。(苦笑) いまはお気持ちが、「自分」よりも「社会」に向かっているのですね。 志を持つというのは、それ自体が、とても素敵なことだと思います。 できるときに、できることから。それで、いいんじゃないでしょうか。 またいつか、お話を聞かせてください。どうか、お元気で。 |
涙の分泌が悪くなったのか、ここのところコンタクトがつらかった。そこで36年ぶりにメガネに戻したら、家の者から「平成ポンポコ」の狸に似ていると言われた。妻には「(あなたの)死んだオヤジに似ている」という。イヤなことを言う。縁なしにすればよかったか。 大金をはたいて買ったのに、やはり物欲にすぎなかったかと反省。フランス製の高級なやつなのだが、顔とのミスマッチだったようだ。100円均一の老眼鏡と変わりない。不破哲三のメガネ顔を笑えなくなった。 |
我、愚妻の受けた手術いかがです。 極度の近視で「レーシック」を受けました。 両眼で50万ほど掛かりますが、眼鏡や、コンタクトの煩わしさ からは開放されます。遠視だろうが、老眼だろうが出来るみたいですよ。 南青山に有名なクリニックありますし、ここの分院が、「クイーンズ・スクェア」にあります。手術時間も30分程度ですし、車の運転を少し控えれば 普通に仕事も出来ますよ。 |
▼敦煌さん: >両眼で50万ほど掛かりますが、眼鏡や、コンタクトの煩わしさ 情報ありがとうございますが、高すぎます。 国民みなメガネの時代なのに、なんで保険が利かないのでしょうか?みんなだからこそきかないのか?医者が儲けすぎているのか?30分で50万円は高すぎる。絶対高すぎる。いいところ…2−3万円ですね。市場は無限なのだから…。設備投資を含めても、弁護士、通訳に較べて高すぎる。 目の悪い医者自身は、いくら払うのでしょう。 |
昨日は岡山県の北部にある週末農園の台風対策に出かけました。台風の進路予想では我が農園(野菜と雑草が半々で共生?)では30M前後の強風にあおられそうな気配があったのでできるだけ被害がでないように対策をしに出かけました。 今年の台風や水害で老人の被害が多いですね。私の農園のある地域でも一人暮らしの老人がふえております。以前は大手電気メーカーの下請け工場などがあり2世代3世代で住んでいる農家もありました。少し大きな下請け工場が4社あったのですがそのうちの2社が中国に工場を移転させ、工場は閉鎖されました。その結果若い夫婦は都会に引越し、田舎には老人だけが残されることになった家も多く有ります。10年前、人口6000人の町が今では4700人ほどに減りました。 我が家の隣(200m離れてる)の農家では4年ほど前に御主人が無くなり今は70半ばの老婦人が一人で住んで居ます。水田は近所の農家に作ってもらい、野菜は自分で食べる分だけ庭先で作り、畑は放置されています。 手に余る農機具は近所にもらってもらい、農作業は手作業ですませています。大きな柿の木は切られ、背丈の低い木が2,3本残されています。隣は娘が車で10分ほどの所に住んでいますので今回の台風でも娘のところに避難したり、駆けつけてくれたりしますが、老婆ひとりだけで近くに身寄りのない農家ではさぞ心細いことでしょう。 高齢化に歯止めがかからず、老人の一人暮らしの農家が増え、農地や山が荒れた地域が拡大することは、年間3万数千人が自殺する状況とは違った意味で日本にとって悲しい状況ではないでしょうか。 老人をいじめるとそのうちきっと天罰がくだるでしょう。 |
▼山田の案山子さん:こんにちは 今、私のいる香川では、猛烈な風が吹いております。すでに一部の地域に避難勧告が出ており、お年寄りが不安な時を過ごしています。 > >高齢化に歯止めがかからず、老人の一人暮らしの農家が増え、農地や山が荒れた地域が拡大することは、年間3万数千人が自殺する状況とは違った意味で日本にとって悲しい状況ではないでしょうか。 > >老人をいじめるとそのうちきっと天罰がくだるでしょう。 おっしゃるように、田舎は年寄りだらけ。子供も仕事も都会にもっていかれた老人が細々と暮らしています。これが、自民党政治であり小泉流構造改革の実態です。 |
子供が親を捨てて出て行ったのです。都会にも一人暮らしのお年よりは沢山います。親も子も一緒に住むことを嫌い、それぞれ自分達の意志で別々に暮らしているだけです。老人を苛めるなんてその子供さんのことでしょう? 何でもかんでも小泉首相の構造改革の所為にしてはいけません。 |
山田の案山子さん:こんにちわ! 以前、何処かのスレッドにてお目に掛かりましたその節は世話様でした・。 > >高齢化に歯止めがかからず、老人の一人暮らしの農家が増え、農地や山が荒れた地域が拡大することは、年間3万数千人が自殺する状況とは違った意味で日本にとって悲しい状況ではないでしょうか。 > 全く仰有る通りです・・。 日本の食糧自給率が先進国と云われてる国々の中では最低の水準に陥ってる ことに付いて食糧事情の劣悪な時代に育った者として危機感を抱く一人です。 農業に従事される方々の高齢化が深刻にしかも急速に進んでるとのこと 農業者の平均年齢が65歳を超えてる事を聞き、更に耕作放棄の農地も増えておりその深刻さについて考えさせられています・。 欧米先進国での農業者の平均年齢は一般の産業と殆ど変わらぬことで、 若い方々の農業経営への参入もあり、しかも世代間伝承により伝統も残しつつ近代化も進んでおるとのこと、 その結果が農業の生産量、生産性も低下させずに自給率も100%以上の処が 殆どと聞いております・。各国とも農業には日本の比ではない 莫大な金額の保護政策が講じられており、それも各国の国民が良く理解して おるやに聞いております・。 日本の農業への保護政策と比べて考える処と考え方や」取り組む姿勢が かなり違うようです・。 農業従事者の高齢化と後継者が後を継ぎにくい状況は早晩、改革、改善しなければ 従来食糧生産国であった中国が食糧の輸入国に転じてる現状からも 一度「ひとたび」、天候異変などが生じた場合は予測できない事態になる怖れもあり国の安全保障にも関わることも懸念される処です。 頭の良いと云われてる日本の農林水産官僚や農業関連の国会議員はこれらの ことの責任を如何にとられるのか・・聞きたい処です・・。 少し長い書き込みになりました・・。お許しください・・。 |
珍 源斎さん おはようございます。 幸いなことに我がボロ農家の台風被害はいまのところなかったようです。しかし刈り取りが近づいていた田は、稲が倒伏し農家はこれから大変だそうです。今年は雨が少なく日照時間が長かったおかげでお米は豊作、価格が下がる言われていたのですが、今回の台風で随分被害を受けたのではないでしょうか。温暖化によるマイナス面がはっきりしてきているように思えるのですが。 いまの中山間地の活気のない状況をみていると、中山間地の生活の安定と国土の荒廃を防ぐため、食料と木材の自給率50%を確保する政策にたいして国民多数の合意を得ることはそんなに難しいことではないとおもっているのですが。 私は大多数の人間は今のように経済効率であくせくするために生まれてきたのではないとおもっております。生きていてよかったと思える人生のために生まれてきているのではとおもいます。それには安定した家庭と仕事の確保が大事だと思います。いまの政権の政策は安定した家庭と仕事の確保よりまず経済効率優先ではないでしょうか。 高齢者も幾つになっても仕事があったほうがよいことはリタイアされた高齢者のおおくが実感されていることではないでしょうか。高齢者の仕事として農作業はむいていると思います。十分完熟しまだ太陽の温かみを残しているトマト(うちでは身の小さいフルーツトマトとミニトマト)にかぶりつき、う、うまいと感じるひとときはささやかなことですが生きていてよかったと感じるひとときです。 都会でも未利用の埋立地などで、少し規模の大きい市民農園の建設が可能なところは大阪湾沿いにもおおくありそうです。モスクワでは市民は郊外にダーチャといわれる家庭菜園を持っている人がおおく、そこから供給される野菜の量はかなりの量になるということを読んだことがあります。(自給率50%をめざす、山田の案山子) |
珍源斎さん: 山田の案山子さん:こんばんわ 山田の案山子さんは岡山に農園をお持ちとか。先日の台風如何でした?私のところでは、なすびやピーマンなどの野菜が倒れ、キウイや柿の実が落ちるなどの被害がありました。せっかく育てた野菜や果物が駄目になるのは悔しいですが、お天道様には勝てません。 食料自給率についてですが、改憲や国際貢献を言う前にまず自給率のアップが焦眉の課題だと思うんですが..。戦後の食料難が今は遠い昔話になってますが、再び起こる可能性がなくはないでしょうから。 その日に備えて、芋でも植えておきます。 |
王里さん、みなさん 台風16号による我がボロ農家への大きな被害はなかったようだと仲良しの郵便やさんが知らせてくれました。隣接の彼の刈り取り時期にきていた早稲は倒伏して後がたいへんだとも言っていました。自然と共生するのもたいへんです。 カミサンが旅行中でもあったので、夏の残りの青春18切符を使用し4日に宝塚、福知山、姫路と播但地方の被害状況をみてきました。(年の割り野次馬根性が大せいなものですみません) この地方の稲の倒伏は2〜3割ほどにもなっていたのではないでしょうか。稲の倒伏のしかたにも、一方向だけ向いて全体が倒伏しているもの、中央部が倒れているもの、ごく一部が倒伏しているものなど、いろいろ(連想が悪い言葉)です。なかには四方に向かって渦巻状に倒伏してりるものまでありました。次の雨に備えてあちこちでコンバインや手作業での刈り取りを急ぐ風景がみられました。この後、16号に劣らず強い勢力の台風18号が同じコースで来そうですので心配です。 やや良が、台風二つで、やや不良。 山田の案山子(在 西宮) 自給率は自然のあり方とも強くかかわっていますね かみさん、チャウ、神様、どうか我がボロ農家を守りたまえ。近くの神社のオオトコヌシの社にお願いに行ってきます。 昨夜は大きな地震が2回もあり、テレビニュースをみながら、家族で阪神大震災を思い出しておりました。10月の満月のころ、大地震が来るとの話などひろまっており不安なことですね。 アメリカのフロリダは巨大ハリケーンに襲われているそうです。環境より経済を優先するアメリカも政策を変更してくれるとよいのですが。 収まらないテロ活動や、見通しもなくすすむ世界経済、まだまだ止まない人口増加、世界は大戦後処理の国際連合から、地球共生連合の時代にはいっているのではとおもったりしている昨日今日です。 |
山田の案山子さん:こんばんわ。台風被害が大きくなくて良かったですね。 稲刈りと言えば、昔は大変な作業でした。子供時分、非農家の私も親戚に頼まれて稲束をハデ木にかけたりしたことがありました。それこそ、猫の手も借りたい忙しさで学校は休校、農作業を手伝えない幼児でも背中に赤ん坊を背負って子守をしてました。 今はコンバインで、あっというまの稲刈り。乾燥も脱穀も必要なく、籾はそのままカントリーに直行です。本当に便利になりました。 でもその分、機械代などに経費がかかり、米作だけでは赤字なんだそうです。農家の規模拡大や農業経営の見直しなどが進められてますが、問題解決にはまだまだ道遠しの感があります。 |
町中から本屋さんが消えた。 どうも、ネットの普及が大きな要因らしい。 最近はすべてが効率化、競争化一辺倒で、老人向きではないシステムが多い。 郵政民営化にしても、郵便まで民営化したら、過疎地の郵便局などなくなってしまうだろう。 身の回りが不便になるような構造改革は、改革とはいえないと思うのだが。 |
安兵衛さん:こんにちは おっしゃるように、郵政が民営化されたら田舎の郵便局はなくなるでしょう。 田舎の年寄りは医者通いにタクシーを使います。贅沢してるんではなく、運転できない歩けない家族がいない老人はそうするしかないんです。 バス、鉄道、学校、商店街どんどんなくなってます。田舎では空き家と休耕田だけが目立ちます。 |
王里さん:はじめまして ない知恵絞って考えてみましたが、田舎の荒廃ぶりは不景気と少子化だけが原因ではないようにおもいます。 お盆の時期に大挙して帰省する人々は、元々は田舎出身者かその子供たちです。 わたしなどもその一人ですが、子供たちに学歴やら出世することが幸せの必須条件のごとく教えてきた事も影響していると思います。 もっと、幸せのありようについて、子供たちと話し合うべきでした。 それに、経済的に豊かになり、可処分所得が増えても、可処分時間がない状態では、田舎に長く逗留もできず、田舎の賑わいも期待できないでしょう。 私たちは、ラテン系の人々の様に、可処分所得より可処分時間を大切にする生き方を見習うべきではないでしょうか。 |
▼安兵衛さん:こんばんわ >私たちは、ラテン系の人々の様に、可処分所得より可処分時間を大切にする生き方を見習うべきではないでしょうか。 > 可処分時間ですか。面白いお考えですね。 よせばいいのに50を過ぎてから始めた英語の先生に、退職したと言ったら、うらやましいと言われました。日本ではリストラ対象者、失業者、落伍者のように悪く言われるのが常ですが、彼らの考え方は違うようです。その日から、心の中はニュージーランド人です。 |
王里さん:こんばんわ 何時から私たち日本人は、右へ倣えが習慣のごとくなってしまったのでしょう。 右へ倣えばかりしていると、もとに戻ってしまうのに。 安心を求めるが故の右へ倣えであるならば、何か寂しい気がします。 しかし最近の若者には、多様性の芽がある様な気がします。 地域は極東でも、心はコスモポリタンでいってもらいたいですね。 |
地震、台風、テロ、○○○ 武田でもいい、陀羅尼助本舗でもいい、デュポンでもいい、 つける薬を早く開発してくんさい。 間に合ううちに。 一番先につけなあかんのはわいかもね。 風が強くなってきたので戸締りを点検してきます。 ひょっとしたら騒いでいるのは西日本だけかな。 |
山田の案山子さん: 今、猛烈な風が吹いています。雨と風が生き物のようにからみあって田圃をうねりながらわたっていきます。台風の進路からみて、あと数時間はこの状況が続きそうです。夕方には満潮と重なって、高潮が懸念されています。 誰かが、天が怒っていると表現されてましたが、地震といい台風といい人智をこえたものに対する畏敬を思い起こさせる猛威です。いまはただ被害の少ないことを祈るばかりです。 |
おオトコ主040907 王里さん 近畿の皆さん 家の台風対策点検が終わったったところで、3分ほど離れた神社に様子を見に行きました。なにせ老人は次があるか気がかりなもので。うちの近くは風は強いですが雨はまだ降りそうでなかったので。 神社の大地主(オオトコヌシ)の社へお願いに行ってきました。困ったときの神頼み、まさにその通りです。今日は賽銭を奮発しました。森は大騒ぎでしたが神様はいつも通りで、神社には他の人の気配はありません。 こんなことをしていると今日の夕方のニュースで神社参りの老人が落ちてきた大木の枝で重症てなニュースになった可能性もありますね。 老人の冒険のおかげでクヌギ、アベマキの立派などんぐりを数十個持ち帰りました。 どんぐりが見上げるような大木なるには20〜30年かかるでしょう。こちらは健常で生きていますかね。岡山の雑木林で育ててやろうとおもっています。台風18号の記念に。 |
山田の案山子さん: 岡山の雑木林でどんぐりを育てる。いい台風記念になりそうですね。香川では少し前からどんぐり銀行というのがありまして、水源地の山にどんぐりを植える活動が続けられてます。ご参考までに http://www.pref.kagawa.jp/rinmu/donguri/ |
岐阜県飛騨地方の山奥から発言していましたが、みなさんとはやはり共通とする現実があまりにも異なります。みなさんと私では重要とするものが違っているようです。 次回発言するときには、都会の市民活動をされている人たちと繋がりがある、市民活動と関わりのある状態で発言したいと思います。多分都会へ引っ越すと思います。その時には散発的ではなくもう少し色々な事に発言することができると思います。 がんばって都会へ引っ越します。しばらく休党します。必ず帰ってきます。 |
風は遠くから理想を含んでやってくるもの 土はそこにあって生命を生み出し育むもの 風と土が和して文化を生む・・ 人間として人間のお世話をする「ケアの本質」や「広い視野」と 「低い視点」の大切さ、「金持ちより心持ちになろうとか 「ちがい」と「まちがい」が許される教育をという色原ワールド(案内文から) 先日ある勉強会で色原医師の講義を聴く機会がありました。 無医村だった長野県佐久郡南相木村の診療所長として、 地域医療に取り組んでいる現場からの話。医師はひとりひとりの物語を引き取る 存在でもあり、人々のあるがままの姿を受けとめ、感じ取ること (例えば、1のことを10倍にしていったり、人によっては10分の1で表現する場合もある)が大切。知恵や技は100年たっても活かされていくことなどに、 視点の柔かさを感じてまいりました。 昨日の研修先は地域の生活支援センター、心に病を持つ人々のための施設見学でした。 各種活動を通じての仲間作り、暮らしの情報を提供し、登録手続きのあとでは、 夕食サービス(¥400/1回)や入浴サービス(¥100/1回)も受けられます。 健康であることはすべての基本。食事内容にはとくに気を使っているということでした。 利用者は男性の一人暮らしの方が多く生活保護の受給者が50%ほどで、普段は簡易宿泊 施設等で寝泊まりとか。厳しい生活環境がしのばれました。日常的に、出かけられる 生活支援センターのような場所は地域には必要不可欠と思いました。スタッフのほかに 数人のボランティアも。喫茶のホットコーヒー(¥80!)の美味しかったこと。 ”共生のまちづくり”のためには、相互に積極的なボランティアの受け入れと参加も 必要と感じたことでした。 なおさん、何より心身の健康に留意なさって、どうぞ、時間を惜しまずに。 地域活動のささやかな現場を体験しているものとして、”志”が叶いますようにと 願っております。 |
訂正:色原→色平 哲郎(長野県南相木村診療所長)失礼しました。 |
少しご投稿を休んで、茶でも飲みながら自分の与太話を聞いてください。 「売れる絵描きの話」 もう半世紀前にもなる、自分が小学生だった頃、少しばかりお絵かきが巧かった、いえ、と思っていた。校内、校外の展覧会で少しばかりの賞を頂いたので、天狗になっていたのだった。 天狗の自分は、親父に将来の夢、なんて上等な言葉ではなかったが、何になりたいと聞かれて、画家になると即座に答えた、親父も即座に言ったもんだ、「アホ!(親父の口癖)絵描きの上には二文字付くんや」、自分は、なんのこっちゃ???であった。 二文字は「貧乏」であった、つまり親父は絵描きはみんな「貧乏絵描き」と思っていたんだ。 自分は何時に無く、怖い親父に恐れ恐れ言った「猪熊玄一郎」は三越の包装紙を書いて一千万円も貰った、親父はいつも口答などしない息子に驚いたようだが、諭すように教えてくれた、「その絵描きは何万、何十万の中の一人や、お前、そんな絵描きに成れるか?」、、、、、 それで、自分は絵描きの夢は捨てた、正解だったのか、どうか? 還暦を越えたいまも解らない。 此処までは、どのにでもある話。 その頃の同席の学友、洋介は、長じて芸大からフランスに渡って、今じゃ一号、うん万円なんて値段がついているそうだ、風の噂では。 じゃ、洋介君はどうやって「売れる絵描き」なったのだろう。 そこで、どなたか教えてください、彼はどうやって「売れる絵描き」になったのか。 |
石頭さん:こんばんわ よた話その2 ある有名な寺の住職が法事に行きました。出されたお布施を「少ない」と言って受けとらない。しかたないので、家人がお金を増やして差し出したところ、ようやく受け取って帰りました。昔、お布施はお心まかせだったそうですが、近頃はこんな坊主も増えてきたそうです。 画家が号何万円を意識して描いた絵、坊主がお布施の額を気にしてよんだお経、どちらもありがたくはないですね。 |
▼王里さん: >石頭さん:こんばんわ > >よた話その2 > >ある有名な寺の住職が法事に行きました。出されたお布施を「少ない」と言って受けとらない。しかたないので、家人がお金を増やして差し出したところ、ようやく受け取って帰りました。昔、お布施はお心まかせだったそうですが、近頃はこんな坊主も増えてきたそうです。 >画家が号何万円を意識して描いた絵、坊主がお布施の額を気にしてよんだお経、どちらもありがたくはないですね。 王里さん、 30分も立たないのに、この↑お話が出てくるところはさすがです。 でも成功した絵描きは別として、駆け出しが売れるようになるのには、どのような道、プロセスがあったのでしょうか? 教えてください、期待してまっせ〜 |
王里さん、 先日の大阪オフ会、あの時にパチンコ屋の十割の話です、店を繁盛させるやり方を披露しましたが、覚えておられますか? 「売れる絵描き」も同じようなことをするとおもうのです、その二で披露します。 本当に寝ないといけない、飲み仲間の先輩が癌で急逝しました、明日は葬儀です。 おやすみなさい。 |
王里さん、こんばんわ。 よた話の続き 岡山で坊主をやってる友達から、そのむかし修業時代に聞いた話。 法事でどこかのお家にお経あげにいって、相手がお布施を出して くれないとき、どうするか。たいていは、ただ忘れてるだけなんで、 ゴホゴホ咳払いしたりすると、まあだいたい気づいて慌てて持って きてくれる。 それよりも、困るのは、いただいたお袋を後で開けてみたら、 なんと空だったというとき。向こうもたぶんわざとじゃないんで、 どーやって「あれ、空でしたよ」と伝えるか、それでけっこう 苦労するんだよー、とのことでした。 もっとも、いまじゃもう海千山千で、そんなことではまるで 困りゃしないみたいですけど。 お粗末様でした。 |
きみゆらさん:おひさしぶりです 以心伝心。咳払いくらいで分かってくれるといいんですが。フーテンの寅さんのように「それを言っちゃお終いよ」でも分からない人が多くて困ります。いえいえ、家人のことですが。 |
▼石頭の息子さん: 答え:努力の人だったから。 かえるの子はかえる。無理して大切なものを失うな。―これが我が家の家訓です。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: >答え:努力の人だったから。 > >かえるの子はかえる。無理して大切なものを失うな。―これが我が家の家訓です。 尊敬能ざることなき、ウミサチヒコあにさん、 チーン、はずれ。 努力だけでは絵は売れません、これ常識でっせ。 |
▼石頭の息子さん: >▼ウミサチヒコさん: >>▼石頭の息子さん: >>答え:努力の人だったから。 >> >>かえるの子はかえる。無理して大切なものを失うな。―これが我が家の家訓です。 > >尊敬能ざることなき、ウミサチヒコあにさん、 > >チーン、はずれ。 > >努力だけでは絵は売れません、これ常識でっせ。 そうでっか?いやそうではない。努力は万能。結果オーライをもって「努力」と称す。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: >>▼ウミサチヒコさん: >>>▼石頭の息子さん: >>>答え:努力の人だったから。 >>> >>>かえるの子はかえる。無理して大切なものを失うな。―これが我が家の家訓です。 >> >>尊敬能ざることなき、ウミサチヒコあにさん、 >> >>チーン、はずれ。 >> >>努力だけでは絵は売れません、これ常識でっせ。 > >そうでっか?いやそうではない。努力は万能。結果オーライをもって「努力」と称す。 尊敬能ざるウミサチヒコあにさん、 結果オーライの努力なんてありません、運動会系?はこれだからいけない。神戸のやくざさんのほうが、もチョット賢い。 三下やくざさんが若頭になるには、どうすると思います、努力だけでは成れない。 |
▼石頭の息子さん: >>>努力だけでは絵は売れません、これ常識でっせ。 >> >>そうでっか?いやそうではない。努力は万能。結果オーライをもって「努力」と称す。 > >尊敬能ざるウミサチヒコあにさん、 > >結果オーライの努力なんてありません、運動会系?はこれだからいけない。神戸のやくざさんのほうが、もチョット賢い。 > >三下やくざさんが若頭になるには、どうすると思います、努力だけでは成れない。 これを読んで「上納金」という言葉が浮かんできたのは、私だけではないでしょう。 確かに宣伝はあります。お金を出して宣伝しまくるんです。美術雑誌に広告料を払って自分の絵を掲載してもらう。いい評論をつけてもらう。 地獄の沙汰も金次第。にみえるところはあるかもしれません。 美術年鑑も掲載料を払えば作家として載せてもらえるそうです。 だから、「私は美術年鑑に載っています。」しか、セールスポイントがなかったら ちょっと・・・さびしいです。 「売り上手」と、「買いたくなる画家」は違いますよね。 |
さすが桃李さん、 ウーン、もう一歩踏み込んで欲しかった。桃李さんには、「その二」にご期待してもらいましょう、有難う御座います。 他の方のご意見、違った角度からの話を待ちます。 === ========= |
▼石頭の息子さん: うーん、では少し論点を外すか… >運動会系?はこれだからいけない。 ではこれでどうだ。努力は才能、継続できる才能、才能は認められてこそ才能、すなわち結果オーライ。すなわち博打(ばくち)。博打は農民にとってご法度。だからかえるの子はかえると認めよ。だから絵描きにはなるな。正業を持て。 「芸術家」にはわからないだろうな〜。 関西では「運動会系」と言いまんのか?こっちでは「体育会系」だ。頭が筋肉で出来ている、とか言って、わたしら「文科系」は優越感にひたっていたものだ。いまでもこの信念は変わりない(流水さん、ゴメンなさい)。 |
文化系筋肉マンたる、ウミサチヒコあにさん: あにさんの得意の禅問答でんな、やりまひょ。 商人はいかにして品を売るや? 武士はいかにいして仕官するや? 花魁はいかにして花街の主になるや? あにさん、連日徹夜でんねん、明日にしようゃ、 ごめんなさい、お休み。 |
うぇーん! 書き込みが楽しかったので、宿題の絵が、これからになってしまった。 おやすみなさい。 |
▼石頭の息子さん: >少しご投稿を休んで、茶でも飲みながら自分の与太話を聞いてください。 呼ばれてきましたよーお邪魔します(^-^) >「売れる絵描きの話」 うむ、これは難しいな。 >天狗の自分は、親父に将来の夢、なんて上等な言葉ではなかったが、何になりたいと聞かれて、画家になると即座に答えた、親父も即座に言ったもんだ、「アホ!(親父の口癖)絵描きの上には二文字付くんや」、自分は、なんのこっちゃ???であった。 > >二文字は「貧乏」であった、つまり親父は絵描きはみんな「貧乏絵描き」と思っていたんだ。 私の父もそんなことを言いました。皮肉にも、私の母親は近所の子供を集めてただで絵を教えていたんですけど・・・ 教えた子で絵描きになれそうな子が「1人だけ」いたそうですが、お父さんが 反対して、絵描きをあきらめました。今でもかい >自分は何時に無く、怖い親父に恐れ恐れ言った「猪熊玄一郎」は三越の包装紙を書いて一千万円も貰った、親父はいつも口答などしない息子に驚いたようだが、諭すように教えてくれた、「その絵描きは何万、何十万の中の一人や、お前、そんな絵描きに成れるか?」、、、、、 > >それで、自分は絵描きの夢は捨てた、正解だったのか、どうか? 還暦を越えたいまも解らない。 > >此処までは、どのにでもある話。 > >その頃の同席の学友、洋介は、長じて芸大からフランスに渡って、今じゃ一号、うん万円なんて値段がついているそうだ、風の噂では。 > >じゃ、洋介君はどうやって「売れる絵描き」なったのだろう。 > >そこで、どなたか教えてください、彼はどうやって「売れる絵描き」になったのか。 |
おお!麗しの桃李さん、 お目に留まり光栄です。 自分は、半世紀前の自分の画、立体構成を還暦を過ぎた今でも自負しています、然るに、愚息は芸大を修めたのに芸が無い、プータロウをしている、蛙の子は蛙。 ところで、どうすれば画が売れるようになるのでしょうか? 顔の広い桃李さん、画商のお友達はいませんか? |
▼石頭の息子さん: >おお!麗しの桃李さん、 きゃーそんなふうにいわんといて。冗談でも照れまっせ! >自分は、半世紀前の自分の画、立体構成を還暦を過ぎた今でも自負しています、然るに、愚息は芸大を修めたのに芸が無い、プータロウをしている、蛙の子は蛙。 > >ところで、どうすれば画が売れるようになるのでしょうか? 顔の広い桃李さん、画商のお友達はいませんか? 画商さんの知り合いは1人だけです。売れるためのコメントを書かされそうになったことがあります。「背中に書いた昇り竜の刺青」を、「日常の芸術」として、良い意味でコメントしてくれとか・・・「そんなん、むちゃくちゃやがな。」 やりませんでした。コメントは書きましたけど。ちょっと褒めすぎることはあっても、嘘は書きませんね。 |
というところで、ちょっと碁会所へ行って来ます。 |
▼ウミサチヒコさん: >というところで、ちょっと碁会所へ行って来ます。 碁会所へ23時16分に?! 夜遊びやなあ……。 売れる絵、売れない絵は、 1)最低限、描いて描いて描きまくる。売れようが売れまいが、作品がなくては。そして自分が才能があると信じ込む。これは必要な気がする。さてその後だけど、 2)誰が見ても抜きん出た才能がある。展覧会に出せばどの審査員にも、認めないと具合が悪いと思わせる程の力量がないと、これはダメ。 3)展覧会の審査員をしていて発言力があり、画商に強い先生につく。これは、まあまあの絵でも、なんとか絵書きの中には入れる。 4)売り絵を描く。挿し絵に使いたい絵や、家に飾っておきたい絵は必ずしも芸術的ではない。だけどそういう絵は、ある程度の値段はつく。 5)人々に好まれそうな一つのテーマを徹底的に、あまり描き方を変えずに描く。民家、バレリーナ、花、舞い子、風景、富士山、ほら、思い付く絵描きさんがいるでしょ? うーん、めちゃくちゃつまらないお答えですねえ。そして偉くなったら、「みなさんのおかげです」とか、「努力の結果です」とか言ってみる?(うわあ、今夜は少し気分が滅入っているから、なんだか皮肉っぽくなってるような気がする) でもある先輩から、どんな仕事でも10年、一生懸命考え、工夫し、最善を尽くすつもりでやれば何かはつかめる、と言われました。それから10年以上経ったけど……ウーン。 |
ウミサチヒコさんの碁会所行きは多分インタネットのほうじゃないかしら? 夜更かししてまで、囲碁に熱中することがある連れ合いに終局をすすめても 「相手がしぶとくてなかなか投了してくれない」 そのお相手がウミサチヒコさんだったりして?! |
▼悠々さん: >ウミサチヒコさんの碁会所行きは多分インタネットのほうじゃないかしら? >夜更かししてまで、囲碁に熱中することがある連れ合いに終局をすすめても >「相手がしぶとくてなかなか投了してくれない」 >そのお相手がウミサチヒコさんだったりして?! ジャーん。 ネット囲碁あたり。さすが老人党のサーファー・悠々さん。 ネット囲碁倶楽部では「海幸彦」四段、最近急下降ぎみ。早打ち派。 |
▼ウミサチヒコさん: >ジャーん。 >ネット囲碁あたり。さすが老人党のサーファー・悠々さん。 >ネット囲碁倶楽部では「海幸彦」四段、最近急下降ぎみ。早打ち派。 えぇーそんなものがあったんですか!おっもしろい! |
▼桃李さん: >▼ウミサチヒコさん: >>ジャーん。 >>ネット囲碁あたり。さすが老人党のサーファー・悠々さん。 >>ネット囲碁倶楽部では「海幸彦」四段、最近急下降ぎみ。早打ち派。 > >えぇーそんなものがあったんですか!おっもしろい! えぇー四段、失礼しました、珠さんにはヘボ二段だろうって言ったのに。 そう言えば、ネットで記事をみましたっけ、全国で233位でしたか? 昨年。 柔道では学生は三段まで、四段は推薦なので、会社の僚友は学生四段の推薦を辞退したそうです、囲碁も将棋も四段は凄い。 でも早打ちは「海幸彦」の面目躍如だな〜。 |
▼石頭の息子さん: >▼桃李さん: >囲碁も将棋も四段 六七段があと2名います。3個石を置いてもダメです。(いやホントは勝てるのですが、人間性で負けてしまいます。いずれご本人たちが登場するでしょう。) |
▼ウミサチヒコさん: >六七段があと2名います。3個石を置いてもダメです。(いやホントは勝てるのですが、人間性で負けてしまいます。いずれご本人たちが登場するでしょう。) おやおや そんな方いるのですか?キョロキョロ それはともかく護憲派の方って日本の文化芸能に堪能なばかりでなく、 哲学、文学、音楽、絵画など各方面にわたって造詣の深い方が多いようです。 これに悪口雑言を浴びせる方はそれだけが生きがいといった感じで、たった 一度の人生なのに実にお気の毒ですね。 |
>>六七段があと2名います。3個石を置いてもダメです。(いやホントは勝てるのですが、人間性で負けてしまいます。いずれご本人たちが登場するでしょう。) > >おやおや そんな方いるのですか?キョロキョロ > >それはともかく護憲派の方って日本の文化芸能に堪能なばかりでなく、 >哲学、文学、音楽、絵画など各方面にわたって造詣の深い方が多いようです。 >これに悪口雑言を浴びせる方はそれだけが生きがいといった感じで、たった >一度の人生なのに実にお気の毒ですね。 (えらい名前のおっさんが出てきよった!) はい同感です。私は自慢できるものは市井の生活レベルのことだけで、なんにも芸術はわかりません。社会に出て30年間、碁と酒とカラオケだけを趣味としてきた遊び人です。失われた30年を駆け足で取り戻すべく考える日々です。 が、取り戻せると確信することが誤であることに気付きました。理想は蜃気楼のようなもの、それを見ながら歩くのみです。 |
▼ウミサチヒコさん: >(えらい名前のおっさんが出てきよった!) >はい同感です。私は自慢できるものは市井の生活レベルのことだけで、なんにも芸術はわかりません。社会に出て30年間、碁と酒とカラオケだけを趣味としてきた遊び人です。失われた30年を駆け足で取り戻すべく考える日々です。 >が、取り戻せると確信することが誤であることに気付きました。理想は蜃気楼のようなもの、それを見ながら歩くのみです。 これはまたえらいご謙遜! 自慢の息子さんはじめ4人のお子さんを立派に育て上げた。 もしみんながウミさんにならえばこの国の人口はたちまち倍増。 少子化なんて吹っ飛びます。 さあ胸を張って行動隊長さん先頭を走ってください。 よろしゅうたのんまっせ。 |
▼ウミサチヒコさん: >(えらい名前のおっさんが出てきよった!) >はい同感です。私は自慢できるものは市井の生活レベルのことだけで、なんにも芸術はわかりません。社会に出て30年間、碁と酒とカラオケだけを趣味としてきた遊び人です。失われた30年を駆け足で取り戻すべく考える日々です。 >が、取り戻せると確信することが誤であることに気付きました。理想は蜃気楼のようなもの、それを見ながら歩くのみです。 それが、ウミサチヒコさんの生き方の美学!芸術ですよ。そういう ウミサチヒコさんを愛して寄り添う奥様がいらっしゃいます。 美とか芸術は作り手にとって「最も大切な誰か」に愛されることで 完成するような気がします。それは自分かもしれないし、違う人か もしれません。 芸術は泥の中からたった一つの「自分の信じるもの」(これを「美」 と呼びましょう。)をひたむきに拾おうとする、人の生き様です。 「泥」ってほんとの泥ではありません。生きていく中のいろいろな ことを差しています。 だから、人やほかの生き物の、生き方が、専門の人々の手をわたり ながら、小説や映画になったりするんじゃないでしょうか。そして そういうものが、他人の共感を呼ぶのは、みんながどこかに思い当 たるところを持っているからです。それも芸術。 絵とか彫刻を作らなくても、文学を知らなくても、もともとみんな 芸術を自分の中に持ってます。芸術は、人間に一番近い人間に似て いる、人間くさい。それを専門にやろうとする人は、自分の感性の 発露を人に見てもらうために、見られる形の芸術を作るんでしょう。 でも、人に見られないところにも芸術はあるんでんす。 たとえば、捕虜の収容所で、夕陽が美しくて、一瞬気持ちが和らいだ。 とか、自分の妻を見て、とてもきれいだと心躍った。そういう気持ちも 芸術の一端です。 自分の妻を見て、「いいなぁ」とか、「きれいだなぁ」としみじみ思っ たら、照れずに口に出して言いましょう。「きれいだよ。」なんて・・・。 そのときから、男の人は、「愛を語るアキレス」になります♪ |
▼桃李さん: >▼ウミサチヒコさん: >「泥」ってほんとの泥ではありません。 ありがとさん。 内輪のことしか書けませんが、私たち子供を前にして死んだ親父が言いました。(とんでもない悪の親父でした)。ある夜、めずらしく「ああ無情」か何かを私たちに読んで聞かせてくれていました。 読んだあと、親父は陶酔しきって言いました。 「オレの人生もいろいろあったな…。オレの人生なんか、本にすれば、こーんなになる」 それを聞いて兄貴が言った。普段から親父には口答え一つ言えない兄貴だ。 「へ。それを書けるかどうかで凡人になるか、小説家になるか決まるんだ…」 子供心に、兄貴が正しいと思った。たった3ツしか違わない兄貴だが、いつまでもいつまでも兄貴は兄貴だなー。 |
▼宮天狗さん: >それはともかく護憲派の方って日本の文化芸能に堪能なばかりでなく、 >哲学、文学、音楽、絵画など各方面にわたって造詣の深い方が多いようです。 >これに悪口雑言を浴びせる方はそれだけが生きがいといった感じで、たった >一度の人生なのに実にお気の毒ですね。 はじめまして 何時もご投稿興味深く拝見しております。 私も実は貴兄とまったく同じ感想を抱いており、同じ趣旨で久しぶりに投稿しようと思っておりました。特に最近の荒れた掲示板のタイトルを見ると入れ替わり立ち代り、あげあしとりのようなものが多いようでうんざりしていました。中身は殆ど読んでいませんが。 表題のスレッドにたいする投稿内容を読んで久しぶりに一服の清涼剤に接した思いです。 不思議な事にこのスレッドには軍国主義、神の国擁護派の投稿が殆ど見当たらないのも貴兄が鋭く指摘する通りかと思います。 いずれにしても人道主義に基づかない主張、他人を思いやる気持ちのない主張はいかにその論理構成が緻密であっても、動かされるものは何もありません。 スルーが得策と考えこのところ何ヶ月もそうした内容の投稿は読んでおりません。 またそうした読者が多いのではと確信しています。 何人かそうした方々に応戦されておりご苦労と思いますが、いっそ私のように完全無視されたら如何でしょう。 不毛の議論を避け、エネルギーを消耗しないですみますよ。 余計なおせっかいかも知れませんが、老人党の趣旨に賛同する見えない支援者が大勢居ることをお忘れなく。 |
▼モンキーさん: >はじめまして 何時もご投稿興味深く拝見しております。 >私も実は貴兄とまったく同じ感想を抱いており、同じ趣旨で久しぶりに投稿しようと思っておりました。特に最近の荒れた掲示板のタイトルを見ると入れ替わり立ち代り、あげあしとりのようなものが多いようでうんざりしていました。中身は殆ど読んでいませんが。 >表題のスレッドにたいする投稿内容を読んで久しぶりに一服の清涼剤に接した思いです。 >不思議な事にこのスレッドには軍国主義、神の国擁護派の投稿が殆ど見当たらないのも貴兄が鋭く指摘する通りかと思います。 > >いずれにしても人道主義に基づかない主張、他人を思いやる気持ちのない主張はいかにその論理構成が緻密であっても、動かされるものは何もありません。 >スルーが得策と考えこのところ何ヶ月もそうした内容の投稿は読んでおりません。 >またそうした読者が多いのではと確信しています。 >何人かそうした方々に応戦されておりご苦労と思いますが、いっそ私のように完全無視されたら如何でしょう。 不毛の議論を避け、エネルギーを消耗しないですみますよ。 >余計なおせっかいかも知れませんが、老人党の趣旨に賛同する見えない支援者が大勢居ることをお忘れなく。 はじめまして ご返事ありがとうございます。 私もご投稿いつも敬意を持って拝見していました。 半年くらい前から急激に増え始めた気色の悪い書き込みは見るだけでも 不愉快ですが、もう一つ中立を装いながらそれとなくかれらを応援する のもあって、これまた健康に良くありません。 積極的に応戦しても議論が一致することはありえませんから おっしゃるように無視するのがベターかとは思いますが、 そうすると彼らは勝ち誇ってわが世の春を謳歌するでしょう。 それにじっと耐える根気があるか否かが勝負! でなければニックさんのおっしゃるような登録制も視野に 入れなければならないでしょうね。 |
▼宮天狗さん: >▼ウミサチヒコさん: > >>六七段があと2名います。3個石を置いてもダメです。(いやホントは勝てるのですが、人間性で負けてしまいます。いずれご本人たちが登場するでしょう。) > >おやおや そんな方いるのですか?キョロキョロ > >それはともかく護憲派の方って日本の文化芸能に堪能なばかりでなく、 >哲学、文学、音楽、絵画など各方面にわたって造詣の深い方が多いようです。 >これに悪口雑言を浴びせる方はそれだけが生きがいといった感じで、たった >一度の人生なのに実にお気の毒ですね。 宮天狗さん、ウミサチヒコさん、 今帰宅しました、掲示板も人とスレッドを選べば楽に読める。 そこで思いつき、やにわに一句浮かんだ。 「風鈴の 石とりいそげ かぜやまず」 【解説】 風鈴 : 置石ばかり(井目+8) 石取り: 石頭は目障りなり 風+やま:嵐 チョット苦しいかな? そや、本題や、ひつこく。 どうすれば「売れる絵描き」になれるのだろう? ところどころに、ヒント出してるんやけど。 早打ちは失敗のもと、ゆっくり待とう次の一手。 |
▼悠々さん: >ウミサチヒコさんの碁会所行きは多分インタネットのほうじゃないかしら? >夜更かししてまで、囲碁に熱中することがある連れ合いに終局をすすめても >「相手がしぶとくてなかなか投了してくれない」 >そのお相手がウミサチヒコさんだったりして?! 悠々さん, 「絵描きの話」のご意見を賜りたい。 因みに、私の囲碁は目とシチョウがわかる程度です、知り合いの弁護士は夜な夜な自分の事務所で碁会所をやっています、良い頭の体操です。 |
秀麗なる珠さん、 その節は失礼しました、お話する時間がなかったのが残念でした。 ウミサチヒコあにさんの夜遊びはほっときましょう、へぼ碁の二段ぐらいかな? さすがするどい、核心に近付いたご感想です、もう少し推考して頂けたら良いのにな〜。 余談:素描はまず3000枚、次に3000枚、そして3000枚で絵になります、これは努力です、ほとんどの有名作家はこれです、天才はやはり雲でしょうか。 拙話その二をご期待ください。 |
▼石頭の息子さん: >余談:素描はまず3000枚、次に3000枚、そして3000枚で絵になります、これは努力です、ほとんどの有名作家はこれです、天才はやはり雲でしょうか。 ひょっとして石頭の息子さんも、このくらいお描きに? いつか見せて下さいね。きっと今も、絵筆を握っていらっしゃるような気がします。 私の舅は絵書きになりたかったけれど、結婚して息子(夫)が生まれ、看板屋になりました。リタイアしてから景色のいいところに小さな家を建て、絵を描いて暮らしました。一度だけだけど、ヨーロッパ行きをプレゼントしたら、ルーブル美術館にすっ飛んで行きました。幸福な晩年だったと思います。 私の母は盆景、油絵、ボタニカルアート、墨絵、なんでも器用にこなします。「飽きっぽくなかったら有名になってたのに〜」と笑ってます。師範を取ったり会友にまでなったり、あっと言う間にある程度できちゃうのです。 2人とも上手だし、まあまあだけど、胸を打たれる絵とまではいかない(でも有名絵書きの絵でもそう思う絵も沢山あります)。やっぱりどっさり描かなくてはいけないのではないかなあ……。趣味と本業を目指すのは自分に対する厳しさ、これしかないというところで努力することの違いかなあ……と。 > >拙話その二をご期待ください。 はい、とっても楽しみにしています。 |
秀麗なる珠さん 今夜はこれまでにします。 友人のフーテンのバラさんが半年はタイのチェンマイ、三ヶ月は日本、後の三ヶ月はヨーロッパをほうぼうしています、今はドイツあたりかな。 渡欧する前に、彼の家を訪問しました、ルーブルとスミソニアンの写真(デジカメ)をCDに焼いてもらって帰りましたが、これが素晴らしいものでした、ネットでも開きますが、じかに撮った写真は迫力があります、パリに行きたい。 |
▼珠さん: >でもある先輩から、どんな仕事でも10年、一生懸命考え、工夫し、最善を尽くすつもりでやれば何かはつかめる、と言われました。それから10年以上経ったけど……ウーン。 珠さま、今、夫は行き詰って落ち込んでますから、これを読ませます。 いつもそうやって、お互いに励ましています。それで一生が終わっても 本望だと思います。 |
▼桃李さん: >▼珠さん: > >>でもある先輩から、どんな仕事でも10年、一生懸命考え、工夫し、最善を尽くすつもりでやれば何かはつかめる、と言われました。それから10年以上経ったけど……ウーン。 > >珠さま、今、夫は行き詰って落ち込んでますから、これを読ませます。 >いつもそうやって、お互いに励ましています。それで一生が終わっても >本望だと思います。 桃李さん、 僕の経験ですが、曲がりなりにも飯が食えて、雨露凌ぐ庇があれば、なんとかなります、その後は「志」と「意思」です、飯を食うだけでの人生は味気ない、我が身を振り返って食う為だけの努力で終わってしまった、慙愧に耐えない。 珠さんの「工夫」と「最善」、これに「こころざし」を加えてください。 あかん、限界だ、おやすみ。 |
▼石頭の息子さん: > >桃李さん、 > >僕の経験ですが、曲がりなりにも飯が食えて、雨露凌ぐ庇があれば、なんとかなります、その後は「志」と「意思」です、飯を食うだけでの人生は味気ない、我が身を振り返って食う為だけの努力で終わってしまった、慙愧に耐えない。 おやすみまえにカキコしちゃいます。 私たち、一度夫の勤め先の一部が閉鎖になって、失業を経験しました。 職安に失業手当をもらいに行っても、夫は日本の専門用語がわかりません。 それで、いつも一緒に職安へ行きました。 そのときから「あぁこの人がもう一度失業しても、私はもう怖くなんかない。 どんなことしても生きてやる。」って思っちゃいました。 夫のほうが心配しています。外国人が日本で失業したら、苦労の種類がちょっと 日本人より増えてしまうので、それが怖いんでしょう。 >珠さんの「工夫」と「最善」、これに「こころざし」を加えてください。 そうですね、そういう話をします。 >あかん、限界だ、おやすみ。 これから、絵を描かなきゃ! |
麗しの桃李さん、 本当に「お休み」ですが一言。 外国籍、片親、無学歴、の15歳、時は、昭和30年代でした、今のように外国籍に門戸は開かれていませんでした、みじめとは思いませんでした、差別ともおもいませんでした、現実だけを見つめて、ただ人並みな生活がしたい、家族が食べて行けるようにしたい、との思いだけでした。 月並みだが、上には上がいます、下には下があります、もし落ちる所に落ちたら、あとは昇るだけです。 すみません、精神論では食えませんが。 |
投稿が途中で切れました。ごめんなさいです。失礼しました。 ▼石頭の息子さん: >少しご投稿を休んで、茶でも飲みながら自分の与太話を聞いてください。 呼ばれてきましたよーお邪魔します(^-^) >「売れる絵描きの話」 うむ、これは難しいな。 >天狗の自分は、親父に将来の夢、なんて上等な言葉ではなかったが、何になりたいと聞かれて、画家になると即座に答えた、親父も即座に言ったもんだ、「アホ!(親父の口癖)絵描きの上には二文字付くんや」、自分は、なんのこっちゃ???であった。 > >二文字は「貧乏」であった、つまり親父は絵描きはみんな「貧乏絵描き」と思っていたんだ。 私の父もそんなことを言いました。皮肉にも、私の母親は近所の子供を集めてただで絵を教えていたんですけど・・・ 教えた子で絵描きになれそうな子が「1人だけ」いたそうですが、お父さんが 反対して、絵描きをあきらめました。今でも描けばいいように思う人です。 最初は仕事しながら、シツコク描いて、描いて、描きたいものを自分のものにして 自分だけの線で、形で、色で、「あきらめないで」、まず描く。執念を持って描く。それでも売れないかもしれない。 いつかは少しは売れないと困るけど、とりあえず芽が出るまで食いつないで、売れなくてもいいから、描く。サーカスを見に行った画家が、パンフレットや切符など、紙を見つけると拾い集めてまで、サーカスそっちのけで描いていた。と本で 読んだことがあります。 >自分は何時に無く、怖い親父に恐れ恐れ言った「猪熊玄一郎」は三越の包装紙を書いて一千万円も貰った、親父はいつも口答などしない息子に驚いたようだが、諭すように教えてくれた、「その絵描きは何万、何十万の中の一人や、お前、そんな絵描きに成れるか?」、、、、、 > >それで、自分は絵描きの夢は捨てた、正解だったのか、どうか? 還暦を越えたいまも解らない。 > >此処までは、どのにでもある話。 残念です。これから描いてみてはどうですか? >その頃の同席の学友、洋介は、長じて芸大からフランスに渡って、今じゃ一号、うん万円なんて値段がついているそうだ、風の噂では。 > >じゃ、洋介君はどうやって「売れる絵描き」なったのだろう。 > >そこで、どなたか教えてください、彼はどうやって「売れる絵描き」になったのか。 教えることなんでできませんが、とにかく「それ専門のバカ」といわれるくらいになれるかどうか。そのくらいの犠牲を覚悟しないと道が開けないみたいです。 好きな画家の絵は値段が高いので、雑誌をコピーして持っていたりします。 それだけでも気持ちが豊かになった気分でいい気持ちです。 そういう風な気持ちにさせる絵をかけるかどうかは、売れっ子とまで言わなくても、人がお金を出してまで手元におきたい作品が描けるくらいになるまでの 犠牲と精進と才能に左右されるのかと考えます。 私も今夜は、これから槿の絵を描きます(^-^)一日花で枯れてしまったので 写真と記憶で描いていきます。絵描きになんてなれませんが、自分で出来上がりが楽しみです♪ |
麗しの桃李さん、 良いお話を聞かせて頂きました。でもあなたピカソは感じないのでしょう? 私は子供心にもピカソを見た時に「ゾクッ」(巧い表現じゃないな)としました、放浪の画伯の貼り絵には「マイッタ」(これも巧くない)と思った。 でも、ピカソも山下画伯も初めは売れなかったようです、どうやって売れるようになったのかな? 亡くなってから売れる画家は多いんですよ。 実は今でも貧乏画描きは多いんです、素描に使った食パンの耳だけで食いつなぐ貧乏画描き、限界を知ったその後は、映画の看板をかいてましたな、昭和30年代。 |
▼石頭の息子さん: >麗しの桃李さん、 > >良いお話を聞かせて頂きました。でもあなたピカソは感じないのでしょう? ピカソは感じないというより、好きな絵と、そうじゃない絵があります。 本当に絵を愛していたら、この人の描いた絵ならどれも好きだという人は いないと思います。 そういう人ほど、1人の作家のいろいろな作品にこだわるんじゃないでしょうか。 好きで見る人は自分でも知らないうちに、作品の中に入って、何かを汲み取ってこようとしますから。 >私は子供心にもピカソを見た時に「ゾクッ」(巧い表現じゃないな)としました、放浪の画伯の貼り絵には「マイッタ」(これも巧くない)と思った。 > >でも、ピカソも山下画伯も初めは売れなかったようです、どうやって売れるようになったのかな? これはすばらしいんだって思い込ませるのが上手な人がいたのかな。 うーーん。わかんない!私も今、やっと1人、若手の作家さんに目をつけて追跡を始めたばかりです。 >亡くなってから売れる画家は多いんですよ。 亡くなってから、これはすばらしいと美辞麗句で奉るのは、やりやすいでしょうね。そういうことでしょうか。勉強不足ですんません(^^; それと、亡くなると値段が上がる、人間国宝なんかはおそらく確実にあがるでしょう。 >実は今でも貧乏画描きは多いんです、素描に使った食パンの耳だけで食いつなぐ貧乏画描き、限界を知ったその後は、映画の看板をかいてましたな、昭和30年代。 よく聞く話です。 |
麗しの桃李さん、 眠いが頑張ろう。 確かに桃李さんの絵心は感じます、僕は「絵画」はその人の感性だと思っています、なので「名画」が全ての人に訴えるものではないと思います。 しかし、「名画」を鑑賞しないでは絵は描けません、幸いなるかな小学校、中学校での担任が絵の造形が深く日展、二科展、県展、展覧会にはほとんど行きました、判らないなりに、その小林先生は二科展で特選して上京した、受賞お祝いの席で阿波踊りを披露したが、蝶番を外して大騒ぎになった。 骨董屋の丁稚は、まず本物を見せるそうです、しかる後に偽物をみせるそうです、これが常道でしょう。 余談その一:人間国宝の親父が居た、かれは夕飯のときに呟いた、「俺、人間国宝やで、もっと大切にして欲しいな」 余談その二:城主お抱えの絵師が弟子を従えて、町角を曲がろうとして、造作中の家の壁塗りのコテに目が釘ずけになった、「ムム 出来るな、お主」と言ったかかどうかは知らないが、名人は名人の仕事を認める、お抱え絵師も左官も芸術性において身分の差は無いのだ、壁塗りも50年やると人間国宝なのだ。 閑話休題、その若手絵師さん、いえ、作家ですが売り出すのであれば努力(何方が言ったか?)だけでは駄目です、画商の売り込みが上手いかどうか、どれだけ金を掛けるか等が必要(悪)です、 勿論、絵画としての完成度もあります、僕が山下画伯の切り絵をみたら買うでしょう、但し懐具合によりますが、天才て稀にいます。 |
▼石頭の息子さん: >麗しの桃李さん、 > >良いお話を聞かせて頂きました。でもあなたピカソは感じないのでしょう? > >私は子供心にもピカソを見た時に「ゾクッ」(巧い表現じゃないな)としました、放浪の画伯の貼り絵には「マイッタ」(これも巧くない)と思った。 > 石頭の息子さま、護憲の「どんぺり」をお読みになったのですか。 ピカソに感じないというところ。 それは私ではありません。私は書いていません。 ピカソのゲルニカは大作で有名ですが、小さくてもドラマールが好きです。いわゆるあぁいう画風になる前の、具象画もきれいでした。家に飾ってみるんだったら、そういう絵がいいです。 「あれ?これはとても大切に描かれた絵だな。いいなぁ」と思うと、男の人が、自分の妻や恋人や娘さんを描いていた。ということがたまにあります。 私にとって、ドラマールはそういう絵なんです。 |
▼桃李さん: >▼石頭の息子さん: >>麗しの桃李さん、 >> >>良いお話を聞かせて頂きました。でもあなたピカソは感じないのでしょう? >> >>私は子供心にもピカソを見た時に「ゾクッ」(巧い表現じゃないな)としました、放浪の画伯の貼り絵には「マイッタ」(これも巧くない)と思った。 >> > >石頭の息子さま、護憲の「どんぺり」をお読みになったのですか。 >ピカソに感じないというところ。 > >それは私ではありません。私は書いていません。 > >ピカソのゲルニカは大作で有名ですが、小さくてもドラマールが好きです。いわゆるあぁいう画風になる前の、具象画もきれいでした。家に飾ってみるんだったら、そういう絵がいいです。 > >「あれ?これはとても大切に描かれた絵だな。いいなぁ」と思うと、男の人が、自分の妻や恋人や娘さんを描いていた。ということがたまにあります。 > >私にとって、ドラマールはそういう絵なんです。 すみません、はやとちりでしたか? ではマッチョマンのウミあにさんかな? 彼なら肯ける、なにしろ政治と以外は仕事でもアバウトなんだから。 |
やっとやりたかった絵を始められました! 絵の具を膠で溶いて・・・日本画です。 今色紙を制作中。 女の人のうなじみたいに色っぽい白の槿で、真ん中が赤いのです。 うなじの白に、上げた髪の毛が、一本一本赤い模様を描いている 感じです。 白い花で真ん中が赤だと、日の丸みたいに思っちゃうかもしれま せんが、なかなか艶めいていて、見ているとこの花、ドキドキ してきます。 |
▼桃李さん: >やっとやりたかった絵を始められました! >絵の具を膠で溶いて・・・日本画です。 >今色紙を制作中。 > >女の人のうなじみたいに色っぽい白の槿で、真ん中が赤いのです。 >うなじの白に、上げた髪の毛が、一本一本赤い模様を描いている >感じです。 > >白い花で真ん中が赤だと、日の丸みたいに思っちゃうかもしれま >せんが、なかなか艶めいていて、見ているとこの花、ドキドキ >してきます。 ウウーム、なまめかしい表現だ。 磁器のように白いうなじに、一条のほつれ髪を、血の気のない細い指がそっと、、、なんてあらぬ方に想像が飛んで行きそうだ、、、やめとこ。 そんな情景を思わす「花」が書けたらいいな。日本画、か’’’’。 |
石頭の息子さん、みなさん、お邪魔します。 猪熊弦一郎さんは、大好きな絵描きさんの一人です。 話題を振っていただき、ありがとうございました。 > どうやって「売れる絵描き」なったのだろう。 どうか教えてください。それがよくわかんないんで、 ビンボライターやっとりますので。 しかし、いちおう取材執筆者として申し上げますと、みなさま、 何かを考えるときは、できればまず、ブツにあたってくださいませ。 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA http://web.infoweb.ne.jp/MIMOCA/index.html ネット美術館でこれだけきちんと多数の作品を (タダで)閲覧できるところも珍しい。貴重なサイトです。 夜更かしには、お気をつけて。 |
▼ぎみゆらさん: >石頭の息子さん、みなさん、お邪魔します。 >> どうやって「売れる絵描き」なったのだろう。 > >どうか教えてください。それがよくわかんないんで、 >ビンボライターやっとりますので。 ぎみゆらさん、うちは次の契約がなければ失業するか、仕事を探さなきゃな らないびんぼー研究びとと、びんぼう駆け出しライターです。 しかし、五分の魂を捨てないで何とかこの仕事で、生きようと、あえいでいます。 >しかし、いちおう取材執筆者として申し上げますと、みなさま、 >何かを考えるときは、できればまず、ブツにあたってくださいませ。 > >丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA >http://web.infoweb.ne.jp/MIMOCA/index.html > >ネット美術館でこれだけきちんと多数の作品を >(タダで)閲覧できるところも珍しい。貴重なサイトです。 > >夜更かしには、お気をつけて。 ちょっと観てきました。すごいサービスだ!ネットでこれだけ見せてくれるなんて。 壁紙にコピーできるかな。ギャラリーのホームぺ−ジはコピーができないところもあったのだけれど、二科展の絵はネットからコピーできました。 コピーでもいいから持っていたい。 私の好きな作家さんは織田廣喜画伯です。女の人やパリの情景は、見ていると 私を侵食していくみたい・・・。 |
桃李さん、こんにちは。 二年ほど前から、何かの折に気になったり、気に入ったりした 芸術家やモノカキさんなどを、手帳の決まった欄に書き留める ことにしています。いま見てみると、もう三十人ほどになって いますが、織田廣喜画伯のお名前、いま書き加えました。 最愛のパートナーにお伝えください。雌伏雄飛といいます。 行き詰まったら、その後にくるのは、飛翔と成長です。それに、 外国人の方がいろんな分野でどれだけ闊達に活躍できるかは、 この国のこれからを占う重要な試金石の一つだと思います。 ふぁいとです。 また。 |
▼ぎみゆらさん: >桃李さん、こんにちは。 > > >二年ほど前から、何かの折に気になったり、気に入ったりした >芸術家やモノカキさんなどを、手帳の決まった欄に書き留める >ことにしています。いま見てみると、もう三十人ほどになって >いますが、織田廣喜画伯のお名前、いま書き加えました。 まぁそうですか!うれしいです。病気で倒れた奥様のそばで ずっと絵筆を握っていらした方です。女の人の描き方が 大好きです。 >最愛のパートナーにお伝えください。雌伏雄飛といいます。 >行き詰まったら、その後にくるのは、飛翔と成長です。それに、 そう伝えます。ありがとうございます。 >外国人の方がいろんな分野でどれだけ闊達に活躍できるかは、 >この国のこれからを占う重要な試金石の一つだと思います。 本当にそうです。海外の会社から派遣されて来ている駐在員か 特別なつてのある人は、失業の心配があまりないようですが、 自力で仕事を見つけるには、まだまだ、「外国人」には門戸が 狭いのが、今の日本という気がします。 >ふぁいとです。 >また。 はい。また! |
ぎみゆらさん ご専門が著述、出版業であるだけにお詳しいですね。 恥ずかしながら、四国丸亀の美術館には行ったことがありません、今年聞帰高するおりに足を伸ばして丸亀に行きます。 お尋ねしますが、ある著書を売り出す時にはどのように売り込みをするのでしょうか? 絵画も同じようにするとおもうのですが。 |
石頭の息子さん:おはようございます みなさん、夜いっぱりですね。朝覗いてびっくりしました。なんですかこの書込の量。 近くに住んでいるので猪熊美術館には2〜3度行ったことがあります。田舎町には不似合いなほど立派な美術館でした。でも、正直いって抽象画がほとんどで欲しいなあという絵には出会えませんでした。(欲しくっても、とうてい買えるような値段ではないでしょうが)。それよりも、彼が子供時代に集めていたコレクションに心ひかれるものがありました。 もし、丸亀に来られるのならご連絡ください。案内役などつとめさせていただきますので。 |
▼王里さん: >石頭の息子さん:おはようございます > >みなさん、夜いっぱりですね。朝覗いてびっくりしました。なんですかこの書込の量。 >近くに住んでいるので猪熊美術館には2〜3度行ったことがあります。田舎町には不似合いなほど立派な美術館でした。でも、正直いって抽象画がほとんどで欲しいなあという絵には出会えませんでした。(欲しくっても、とうてい買えるような値段ではないでしょうが)。それよりも、彼が子供時代に集めていたコレクションに心ひかれるものがありました。 >もし、丸亀に来られるのならご連絡ください。案内役などつとめさせていただきますので。 王里さん, 有難う御座います。 実は、小学生の頃は抽象が流行りました、それで少しかぶれましたが、やはり具象を超えることができませんでした、いご抽象は苦手です、話の流れで猪熊玄一郎をだしました、でももう一度抽象を確かめる意味で丸亀に行きます。 その彼のコレクションも興味があります。 それにしても、絵画、工芸に造詣の深い方が多いとおもいました。 「絵描き」その二はもう少しご意見をまってから、書きます、乞うご期待。 ニックさん、森下 泰典さん、バイトに負けるな老人党さん、それに今人道爺さん、お馴染みの既知のお方の感想もお聞きしたいのですが、なにやらお忙しいようで。 |
石頭の息子さん、こんにちは。 お話しするのはお久しぶりですね。 猪熊美術館は、二、三年前に偶然見つけたもので、詳しいとか いうほどのことではありません。 > お尋ねしますが、ある著書を売り出す時にはどのように > 売り込みをするのでしょうか? 本として出版されれば、そこから先は一般商品と同じで、基本的には 売るのは出版社と流通(出版界の場合「取次」と呼ばれる問屋さんが 主になりますが)の仕事です。広告宣伝、書店店頭でのプロモーション、 「外商」と呼ばれる法人や個人への直売、等々。 担当編集者や書き手も、やっぱり自分が携わった本はたくさん売りたい ので、いろいろ努力をします。いちばん多いのはパブリシティの依頼 でしょうか。書評や新刊案内で取り扱ってもらうように各媒体の担当者に 頼み込んだり、プレゼント品として提供したり。 私の場合このごろは、友人関係に宣伝メールをダッとばらまいたりも します。先般の参院選時の投票依頼は、そのときの要領を流用しました。(笑) それから、その手前のことを言えば、フリーのライターやカメラマンや イラストレーターは、だいたいにおいて、日常的に「営業」活動をして います。平たく言えば、編集者や出版関係者の顔を見れば、挨拶代わりに まず「仕事ください」と言います。(笑) カメラマンやイラストレーターなどで、自分の主要な作品を上手に ファイルした作品サンプル集などをいつも持ち歩いている人もよく います。友人の紹介で雑誌編集者に会いに行ったり、有名出版社を 飛び込みで片っ端から訪ねて回る強者もいます。 私は数年前まで月刊専門誌の編集部で仕事をしていて、部数にして 二万弱の小雑誌でしたが、それでも、そうですね、月に数人は そういう売り込みの方とお会いしていたような気がします。 あと、出版物の話に戻りますが、やや特殊なケースながら最近だいぶ 増えているパターンとして、最初から、数千部、数万部と、特定の 買い取り先が決まっているという本もあります。 そうしておきながら書店でも売るということもありますし、新聞や 雑誌に広告は出すが、実際には書店にはほとんど置かれていないという ケースもあります。後者の場合、もうすでに、出版という形態を利用した、 一種のPR、パブリシティというのが実態です。 だいぶ余分な話になりました。 こんなところで。 |
ぎみゆらさん、 やはり専門家だ、大変参考になります、ありがとうございます。 少し読み込んで石頭の中を整理します。 例によって余談: 40余年まえ、家庭X報を売り歩きました、勿論その場限りのコミッション制でした、当時始まった団地めぐり(駆け出しは街の流しはさせてもらえない)で、多くは覗き窓からの声「いらん」でした、歩きつかれて日が暮れて帰りの送り車のなかで、今日は一件も契約が取れなかった、無報酬、暗澹、弟達は腹すかしてるだろうな〜、水でものんで明日に賭けるか。 これは日本の話です、私の経験談です、アメリカのセールスマンの話ではありません。日本は近い将来に、このような成果主義になると思います。 その二を、草稿中(大袈裟な)です、お待ち下さい。 |
もう、寝ようと思ったのに〜。 どうしても気になって見てしまいました。すごいコレクション。 高松、松山間を列車で行ったことがあったのに、丸亀でおりたかったー。 結構好きなんですが、主にニューヨーク時代と、ハワイ時代の ものばかり見ていたのでした。ブックマークしました。おやすみなさい。 |
▼石頭の息子さん:よろしくお願いします >どうすれば「売れる絵描き」になれるのだろう? 1.答えがあったらすでに売れる絵描きとして名を成している 2.また、答えがあったら人生がつまらない 3.やらなければ出来なく、食べて行けなくては やって行けないゆえに、絵描きにならなければ売れることも無く 売れなければ絵描きと呼ばれることも無い 画才に限らず商才を振り絞り、業界で上手に世渡りして成功すれば 「売れる絵描き」となっているかもしれません 4.後世に名を残す天才でも存命中に売れなければ 「売れる絵描き」では無い 「売れる絵描き」の絵が往々にして忘れられ後世 に残らないのは「天才」の二文字が持つ残酷さゆえと思います 5.絵を描くことが好きでその道に入った人が 今はたして楽しんで絵を描いているのだろうか?と言う問いが 含まれている気がします。 思いつくまま書いてしまいました |
しろはさん, 「雑談スレッド・5」じゃねぇの、もう「6」になちゃってるの。 どうも関東弁てキッツイ感じだな、え? 関東弁じゃないの? |
▼みなさま: こんばんは、Ray@スタッフです。 雑談スレッド・5の書き込み数が多くなってきましたので 新スレッド「★☆雑談スレッド・6☆★」を立てました。 以後のご議論は新スレッドでお願いいたします。 |