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 ▼郵政民営化の議論の進め方に思う  柿の木台の素浪人 04/9/22(水) 11:37

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 ■題名 : 郵政民営化の議論の進め方に思う
 ■名前 : 柿の木台の素浪人
 ■日付 : 04/9/22(水) 11:37
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   私はここでの皆さんの話は十分に読んでいないのですが、
私が会社に在職中、
『方針管理』について学んだことが有りました。
そこでは、会社のトップである社長は、部下に、
「あの山に登るぞ!」
と言う目標を指し示し、その目標を達成するために、最適な部下である、専務・常務を指名して、
指名された部下が、それぞれの方策・施策である『何を目指すために・何を・どのように・どうする』を立案。
それを社長とキャッチボールを密にし、
個々に立案された方策・施策を 社長は、社長が目指している目標を達成するか否かを判断や修正をしながら、よりよい方針にスパイラルアップする。
と言うのが『方針管理』であったように思います。
従って、今、小泉さんが実行しているのは、この『方針管理』と同様だと思います。
人間、どんな優秀な人間でも、一人では、殆ど何も出来ません。
だから、私達は、小泉さんに言うのでは無く、
先ず個々の要求・要望を、個々の大臣にぶつけて、
その大臣に問題が有るならば、その時始めて小泉さんにぶつけるべきだと思います。
例えば、「小泉さん。あなたの方針を達成する為には、***大臣では無理です」
と言う具合に・・・。
私は、今までの自民党政治を変える事が出来る、最適な総理が出来たのですから、
この『郵政民営化』は、これを根付かせる事が出来る、最適なチャンスだと思います。

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