Page 1484 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼イラク戦費はどこが負担しているか? ぺーれつ 04/9/22(水) 22:02 ┣Re(1):イラク戦費はどこが負担しているか? ニック 04/9/22(水) 23:29 ┃ ┣Re(2):イラク戦費はどこが負担しているか? 敦煌 04/9/23(木) 0:40 ┃ ┃ ┗Re(3):イラク戦費はどこが負担しているか? ニック 04/9/23(木) 10:12 ┃ ┃ ┗Re(4):イラク戦費はどこが負担しているか? 敦煌 04/9/23(木) 10:39 ┃ ┗Re(2):イラク戦費はどこが負担しているか? 英 04/9/23(木) 0:45 ┃ ┗Re(3):イラク戦費はどこが負担しているか? ニック 04/9/23(木) 10:14 ┣Re(1):イラク戦費はどこが負担しているか? 王里 04/9/23(木) 0:33 ┗Re(1):イラク戦費はどこが負担しているか? rerere 04/9/23(木) 0:36 ─────────────────────────────────────── ■題名 : イラク戦費はどこが負担しているか? ■名前 : ぺーれつ <yynkw@yahoo.co.jp> ■日付 : 04/9/22(水) 22:02 ■Web : http://www.geocities.jp/krsnperez/ -------------------------------------------------------------------------
イラク戦費はどこが負担していると思いますか。 ブッシュのイラク攻撃は、日本(小泉)の協力なしにはありえなかった。下記HP の9月21日号をどうぞ。 http://www.geocities.jp/krsnperez/ |
▼ぺーれつさん: >イラク戦費はどこが負担していると思いますか。 > >ブッシュのイラク攻撃は、日本(小泉)の協力なしにはありえなかった。下記HP >の9月21日号をどうぞ。 > >http://www.geocities.jp/krsnperez/ イラク戦争の大義、「大量破壊兵器」、「テロの拡散防止」、大量破壊兵器は無かったと米国が言明、テロの拡散防止、果たしてあの戦争以前よりテロが少なくなったのか? テロが危険と言う方が多数、しかしパレスティナやチェチェンを見ても分かる通り、その行動は絶対に誉められるべき事ではないが、何が彼らをここまで追い詰めたのか?、それを理解しようとする発言は軍隊保有論者(小泉政権擁護派)には皆無の様に見受けられる。 全ての大義が失われた今、残ったものは米国に後先考えずに追随したテロの恐怖と言う名のツケと、謝罪もせずに開き直る愚かな国家の指導者達。 人一人殺すと死刑になる世の中、あれだけのイラク国民を殺したブッシュ大統領(予想:殺人罪:無数のイラク人を殺した罪により死刑)は一体どんな罪になるのだろうか?、それを幇助した小泉首相(予想:殺人幇助罪:あまりにも多数の殺人を幇助した罪により懲役350年)の責任は? 殺人と言う行為に対して恐れが無いものは、他人の命を奪う事に関して無頓着であり、それは正義の為ならば殺人(戦争)も止むを得ないと言う自己中心的な思考をもたらす、この辺りに最近の小学生などの殺人事件と共通のものを感じてならない。 国益の為の殺人はNoだと言う、テロを無くす為の戦争でも、自分の恋人や肉親が死んでも良いとは思わないと言う、にもかかわらず軍隊は必要だと言う、話し合いも無しで。 人間の心情は国が変わっても変わらない、肉親を愛するのは誰も同じであり、近しい存在が失われる悲しみは誰も同じである、しかし自分たちはそうだが、相手は違うと考える、米国は信用できても近隣諸国は信用出来ないと言う、米国は信用できても、国連は信用できないと言う、その為に自国に軍隊を持てば安心だと言う。 だが、軍隊を持てば相手も同様にこちらを疑う、疑心が募れば軍備拡張が始まる、これはいつか見た光景、米国とソ連がかつて歩んだ道、結果はどうだったか? 過重な負担に耐えられず双方経済が疲弊、ソ連より経済力に勝っていた米国は生き残り、ソ連は崩壊した、路頭に迷った東の国民達。 資源の無い日本、米国に追従するより平和に訴える事の方が重要ではないのか?、軍隊を保有してそれが達成できるのか?、その軍隊が他国の利益の為に戦場へ送られる事は無いのか?、日本国民の命をそのような下らない事の為に失わせて良いのか?、他国民をそのような事の為に殺害して平気なのか? イラク戦争被害者は私達に訴えるのである、「あなた達も明日はこうなるかもしれない」と |
▼ニックさん: >▼ぺーれつさん: >>イラク戦費はどこが負担していると思いますか。 >> >>ブッシュのイラク攻撃は、日本(小泉)の協力なしにはありえなかった。下記HP >>の9月21日号をどうぞ。 >> >>http://www.geocities.jp/krsnperez/ > > >イラク戦争の大義、「大量破壊兵器」、「テロの拡散防止」、大量破壊兵器は無かったと米国が言明、テロの拡散防止、果たしてあの戦争以前よりテロが少なくなったのか? > >テロが危険と言う方が多数、しかしパレスティナやチェチェンを見ても分かる通り、その行動は絶対に誉められるべき事ではないが、何が彼らをここまで追い詰めたのか?、それを理解しようとする発言は軍隊保有論者(小泉政権擁護派)には皆無の様に見受けられる。 > >全ての大義が失われた今、残ったものは米国に後先考えずに追随したテロの恐怖と言う名のツケと、謝罪もせずに開き直る愚かな国家の指導者達。 > >人一人殺すと死刑になる世の中、あれだけのイラク国民を殺したブッシュ大統領(予想:殺人罪:無数のイラク人を殺した罪により死刑)は一体どんな罪になるのだろうか?、それを幇助した小泉首相(予想:殺人幇助罪:あまりにも多数の殺人を幇助した罪により懲役350年)の責任は? > >殺人と言う行為に対して恐れが無いものは、他人の命を奪う事に関して無頓着であり、それは正義の為ならば殺人(戦争)も止むを得ないと言う自己中心的な思考をもたらす、この辺りに最近の小学生などの殺人事件と共通のものを感じてならない。 > >国益の為の殺人はNoだと言う、テロを無くす為の戦争でも、自分の恋人や肉親が死んでも良いとは思わないと言う、にもかかわらず軍隊は必要だと言う、話し合いも無しで。 > >人間の心情は国が変わっても変わらない、肉親を愛するのは誰も同じであり、近しい存在が失われる悲しみは誰も同じである、しかし自分たちはそうだが、相手は違うと考える、米国は信用できても近隣諸国は信用出来ないと言う、米国は信用できても、国連は信用できないと言う、その為に自国に軍隊を持てば安心だと言う。 > >だが、軍隊を持てば相手も同様にこちらを疑う、疑心が募れば軍備拡張が始まる、これはいつか見た光景、米国とソ連がかつて歩んだ道、結果はどうだったか? > >過重な負担に耐えられず双方経済が疲弊、ソ連より経済力に勝っていた米国は生き残り、ソ連は崩壊した、路頭に迷った東の国民達。 > >資源の無い日本、米国に追従するより平和に訴える事の方が重要ではないのか?、軍隊を保有してそれが達成できるのか?、その軍隊が他国の利益の為に戦場へ送られる事は無いのか?、日本国民の命をそのような下らない事の為に失わせて良いのか?、他国民をそのような事の為に殺害して平気なのか? > >イラク戦争被害者は私達に訴えるのである、「あなた達も明日はこうなるかもしれない」と しかるに別スレで申しました通り。有色人種には我々日本人の復興支援 の方が余程いいのではないでしょうか?軍備はやはり必要かと・・・ 悪意を持った敵にはディフェンスは必要です。 |
敦煌様 >しかるに別スレで申しました通り。有色人種には我々日本人の復興支援 >の方が余程いいのではないでしょうか?軍備はやはり必要かと・・・ >悪意を持った敵にはディフェンスは必要です。 悪意を持った勢力には国際的に対抗するのが一番でしょう、一国の出来る事には限りがありますし、日本は他国の協力無しには国を維持できません、そして何より、悪意を持っている(すなわち日本を自分の子分のように考えている)米国は信用できて、他国は信用できないと言う点に立脚するのは少々問題があるように私は感じられるのです。 |
▼ニックさん: >敦煌様 > >>しかるに別スレで申しました通り。有色人種には我々日本人の復興支援 >>の方が余程いいのではないでしょうか?軍備はやはり必要かと・・・ >>悪意を持った敵にはディフェンスは必要です。 > >悪意を持った勢力には国際的に対抗するのが一番でしょう、一国の出来る事には限りがありますし、日本は他国の協力無しには国を維持できません、そして何より、悪意を持っている(すなわち日本を自分の子分のように考えている)米国は信用できて、他国は信用できないと言う点に立脚するのは少々問題があるように私は感じられるのです。 何処の国・・・とかではなく。友好国であろうが、何時我国の脅威にならぬとも 限りません。経済・イデオロギーなどファクターは色々です。 防疫・災害救助などの部分での国際連携は必要ですが。 |
>米国は信用できても近隣諸国は信用出来ないと言う いや、これは激しく現実的に当然かと。 私はもともとアメリカなど信用はしてません、利害の一致があって取引が出来る相手程度にしか認識してません。 ただ、近隣諸国、名指しで言うと中国・韓国・北朝鮮。 俗に言うアジアの三馬鹿トリオ、これは信用などと言う言葉は無縁でしょう。 取引をしようと思ったら、金をひったくって蛮刀の一撃を与えて帰っていくでしょう。 とりあえず、この上記を踏まえて「アメリカ信用ならん」を進めて下さい。 |
▼英さん: >>米国は信用できても近隣諸国は信用出来ないと言う > >いや、これは激しく現実的に当然かと。 > >私はもともとアメリカなど信用はしてません、利害の一致があって取引が出来る相手程度にしか認識してません。 > >ただ、近隣諸国、名指しで言うと中国・韓国・北朝鮮。 >俗に言うアジアの三馬鹿トリオ、これは信用などと言う言葉は無縁でしょう。 >取引をしようと思ったら、金をひったくって蛮刀の一撃を与えて帰っていくでしょう。 > >とりあえず、この上記を踏まえて「アメリカ信用ならん」を進めて下さい。 失礼ですが、上記2国の(北朝鮮は抜かす)どこが信用ならないのかの事実に基づいた理由が明記されていませんので回答は控えます。 |
▼ぺーれつさん:はじめまして >イラク戦費はどこが負担していると思いますか。 > >ブッシュのイラク攻撃は、日本(小泉)の協力なしにはありえなかった。下記HP >の9月21日号をどうぞ。 > >http://www.geocities.jp/krsnperez/ 上記のHPをみて、司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」を思い出しました。日露戦争の戦費は日本国債の大量発行によって調達されました。弱小国日本が大国露西亜にかろうじて勝った戦争ですが、それによって第二次大戦にいたる日本の悪夢が始まりました。はてしなく続く因果の歴史を変えられるのは、真理に目覚めた者の叡智によって行使される一票しかありません。 |
▼ぺーれつさん:はじめまして >イラク戦費はどこが負担していると思いますか。 > >ブッシュのイラク攻撃は、日本(小泉)の協力なしにはありえなかった。下記HP >の9月21日号をどうぞ。 > >http://www.geocities.jp/krsnperez/ これはマスコミが書かない事実ですね。介入の詳しい説明はマスコミの間ではまるでタブーのようです。昨年5月から今年3月までの為替介入総額は約35兆円で、これはかつて橋本政権のときに購入した最高金額(たしか一年で8兆円に少し満たないくらいだった記憶)に比べても異常なのです。そしてちょうどその時期にイラク戦争があったという状況証拠。115円を死守すると言う目的で介入をはじめ最後は103円くらいまで進み異常な介入を行った。そしてそれは今年の四月以降パタリと止まる。現在110円前後で落ち着いた相場ですが115円を死守するなら後5円分の介入が必要だがその気配はない。 イラクの戦費ですがこれはニューヨークに戦費時計というのがあって現在の所1400億ドルを少し切るくらい。日本円で15兆円4千億円くらいだから日本は一年でイラク戦争費用総額の二倍以上も負担したことになる。これに比べれば自衛隊の派遣費用やイラク戦後復興費などゴミです。 「イラク戦費時計」 http://news.fs.biglobe.ne.jp/news/photo/jj040827-2013589.html http://www.americanprogress.org/site/c.biJRJ8OVF/b.8473/ さらにひどいことにこの介入費用で生じた円資金は日本にある外銀が手にして日本株を外資が買いあさる格好になっている。日本企業の株主がみな外国人になっていく。大企業の外国人比率は平均で三割、キャノンなどは五割を越した。それまでに持ち合い解消をさせられているからどんどん安値の株を買えるシステムまで作られている。この政策を売国と呼ばずしてなんと表現するのだろうか。尚これまでの円高によって生じた累計の外国為替資金特別会計の為替評価損は七兆八千億円にも達するそうです。実に情けない。これ以上は書きたくなくなったのでまたの機会にします。 |