Page 1515 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼郵政民営化を応援しよう 閑古鳥 04/9/29(水) 20:09 ┣Re(1):郵政民営化を応援しよう ニック 04/9/30(木) 10:56 ┣Re(1):郵政民営化を応援しよう 王里 04/9/30(木) 11:26 ┗Re(1):郵政民営化を応援しよう バイトに負けるな老人党 04/9/30(木) 11:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 郵政民営化を応援しよう ■名前 : 閑古鳥 ■日付 : 04/9/29(水) 20:09 -------------------------------------------------------------------------
議員年金ひとつ手を付けられず、35兆円もの公務員給与の削減もせずに国民に痛みを押し付け、国民の期待とは似ても似つかぬ道路公団の民営化を行った総理大臣が、郵政民営化実現のため内閣を改造しました。民営化の目的も、あるべき姿さえも国民に説明しないで実施するようです。彼を支持する有権者が40%もいるので自信をもって政策実現に邁進するでしょう。 さあ非支持者の皆様も大いに彼を応援しましょう。十数年来温めてきた政策なので、素晴らしい民営化案が実現すると思います。民営化された郵便局はますますサービスが向上し、郵便料金はもっと安くなるでしょう。郵貯銀行は三井住友や三菱東京に対抗して顧客サービスに徹し、中小企業やベンチャー企業に融資して日本の産業発展に貢献するでしょう。簡保会社は子供から老人に至るまで、様々な商品を 取り揃え全国民が安心して契約できる保険を売り出すでしょう。当然、特殊法人に流れていた資金は全額回収され、成績の悪い天下り用に作られた特殊法人は次々に解散するでしょう。我々の未来はバラ色です。残された時間は二年間ですが、彼なら立派にやり遂げると思います。 |
▼閑古鳥さん: >議員年金ひとつ手を付けられず、35兆円もの公務員給与の削減もせずに国民に痛みを押し付け、国民の期待とは似ても似つかぬ道路公団の民営化を行った総理大臣が、郵政民営化実現のため内閣を改造しました。民営化の目的も、あるべき姿さえも国民に説明しないで実施するようです。彼を支持する有権者が40%もいるので自信をもって政策実現に邁進するでしょう。 > >さあ非支持者の皆様も大いに彼を応援しましょう。十数年来温めてきた政策なので、素晴らしい民営化案が実現すると思います。民営化された郵便局はますますサービスが向上し、郵便料金はもっと安くなるでしょう。郵貯銀行は三井住友や三菱東京に対抗して顧客サービスに徹し、中小企業やベンチャー企業に融資して日本の産業発展に貢献するでしょう。簡保会社は子供から老人に至るまで、様々な商品を > >取り揃え全国民が安心して契約できる保険を売り出すでしょう。当然、特殊法人に流れていた資金は全額回収され、成績の悪い天下り用に作られた特殊法人は次々に解散するでしょう。我々の未来はバラ色です。残された時間は二年間ですが、彼なら立派にやり遂げると思います。 閑古鳥様、面白い書き込みです、本当にそうなるならば民営かも意味があったと言う事になりますね。(^^;) 私的には、上記のようになる前に、官僚の天下り先や、政治家の資金源になる可能性の方が高いと思います、民営化すれば法律の枠が無くなりますから、政治家が献金を求めやすくなるでしょう、特に郵政族も切り離すことを前提にしていた民営化が逆に郵政族に利を与える事になるやも知れません。 良い事ばかり吹聴している小泉政権ですが、さて、今後どうなる事でしょうか? |
▼閑古鳥さん:こんにちは あなたのご意見に三つの条件をつけて賛成します。 一つめは民業を圧迫しないこと。 ガリバー企業の誕生は公平な競争を阻害します 二つめは地方対策をしっかりたてること。 採算性のみを優先して地方を切り捨てられては困ります。 三つめは民営化の利益は国民に還元されること。 世上言われているような外資への切り売りには反対です。 いかがでしょうか。 |
郵政民営化で想い出しました。三年半前の自民党総裁選の時、候補者4人がテレビ局廻りをしていたことを。 あの時、小泉君は郵政民営化だけでこの国が救われるような事を言ってましたね。それ以外は口をつぐんでました。それでも、司会者にそれ以外はと問われて、もう既に自民党には「○○○○・・(名前を忘れてしまった)が出来ている、それを実行すればいい」と言ってました。ここで司会者が助け舟を出して「それの優先順位を決めてやればいいのですね」と言ったのに、「そうです」と小泉君は答えてました。 あの場面のビデオを持っていたら、もう一度御覧になるといいでしょう。半日は笑えますよ、きっと。もっとも、あの時、小泉君を見て興奮なさった方は笑いより、なつかしさに感動することでしょうが。 |