Page 1551 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼最近増えたはり紙について考える 桃李 04/9/29(水) 23:35 ┣Re(1):最近増えたはり紙について考える 桃李 04/9/29(水) 23:48 ┃ ┗Re(2):バスの会社に教えてもらいました。 桃李 04/9/30(木) 12:14 ┣Re(1):最近増えたはり紙について考える バイトに負けるな老人党 04/9/30(木) 0:45 ┃ ┣Re(2):テロ警戒!増えたはり紙について考える 桃李 04/9/30(木) 1:27 ┃ ┃ ┗Re(3):テロ警戒!増えたはり紙について考える つるみ 04/9/30(木) 3:48 ┃ ┣Re(2):最近増えたはり紙について考える(*^-^*;) よりみち 04/9/30(木) 1:32 ┃ ┃ ┗慣らされる怖さ…… 珠 04/9/30(木) 2:28 ┃ ┃ ┣Re(1):慣らされる怖さ…… 石頭の息子 04/9/30(木) 2:49 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):慣らされる怖さ…… 石頭の息子 04/9/30(木) 2:51 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):慣らされる怖さ…… 桃李 04/9/30(木) 13:22 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):慣らされる怖さ…… 石頭の息子 04/9/30(木) 14:29 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):慣らされる怖さ…… 桃李 04/9/30(木) 15:55 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):慣らされる怖さ…… バイトに負けるな老人党 04/9/30(木) 16:44 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(7):慣らされる怖さ…… 石頭の息子 04/9/30(木) 17:12 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣ったく、情けない話だ〜 《パンドラ筺》 ニッチモサッチモ 04/10/1(金) 12:13 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):書き込みの攻撃はまず、出鼻をくじく 桃李 04/10/1(金) 15:26 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):書き込みの攻撃はまず、出鼻をくじく バイトに負けるな老人党 04/10/1(金) 16:33 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):書き込みの攻撃はまず、出鼻をくじく 桃李 04/10/1(金) 17:04 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):書き込みの攻撃はまず、出鼻をくじく バイトに負けるな老人党 04/10/1(金) 20:19 ┃ ┃ ┃ ┗愚直に言い続けなくては 珠 04/9/30(木) 3:35 ┃ ┃ ┗Re(1):慣らされる怖さ…… 小鉄 04/9/30(木) 11:25 ┃ ┃ ┣Re(2):慣らされる怖さ…… 桃李 04/9/30(木) 13:56 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):慣らされる怖さ……訂正 桃李 04/9/30(木) 13:59 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):慣らされる怖さ…… 桃李 04/9/30(木) 15:42 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):慣らされる怖さ…… 王里 04/9/30(木) 18:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):慣らされる怖さ…… 桃李 04/9/30(木) 20:34 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):慣らされる怖さ…… 小鉄 04/10/1(金) 17:19 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):慣らされる怖さ…… 桃李 04/10/1(金) 17:42 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):慣らされる怖さ…… 小鉄 04/10/1(金) 18:06 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):慣らされる怖さ…… 桃李 04/10/1(金) 18:37 ┃ ┃ ┃ ┣Re(8):慣らされる怖さ…… 小鉄 04/10/1(金) 18:59 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(9):慣らされる怖さ…… 桃李 04/10/1(金) 19:21 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):慣らされる怖さ…… 小鉄 04/10/1(金) 19:24 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):慣らされる怖さ…… 桃李 04/10/1(金) 19:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):慣らされる怖さ…… 桃李 04/10/1(金) 19:08 ┃ ┃ ┣メルヘンとテロ&軍隊の本質 珠 04/10/1(金) 0:33 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):メルヘンとテロ&軍隊の本質 よりみち 04/10/1(金) 9:29 ┃ ┃ ┃ ┗「和平への努力」こそが「テロとの闘い」 珠 04/10/2(土) 0:48 ┃ ┃ ┗自衛隊と一般市民の感情関係 ぎみゆら 04/10/2(土) 22:09 ┃ ┗Re(2):最近増えたはり紙について考える「メルヘン」 よりみち 04/9/30(木) 20:35 ┣Re(1):最近増えたはり紙について考える つるみ 04/9/30(木) 3:55 ┣Re(1):最近増えたはり紙について考える ニック 04/9/30(木) 10:37 ┃ ┣Re(2):最近増えたはり紙について考える 桃李 04/9/30(木) 11:58 ┃ ┃ ┣Re(3):最近増えたはり紙について考える あくまの査問官 04/9/30(木) 20:28 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):最近増えたはり紙について考える ニック 04/10/1(金) 15:40 ┃ ┃ ┗Re(3):最近増えたはり紙について考える ニック 04/10/1(金) 12:31 ┃ ┗Re(2):最近増えたはり紙について考える ウミサチヒコ 04/9/30(木) 17:23 ┃ ┗Re(3):最近増えたはり紙について考える ニック 04/10/1(金) 12:34 ┃ ┗Re(4):最近増えたはり紙について考える ウミサチヒコ 04/10/1(金) 12:51 ┣Re(1):市よりの回答 桃李 04/9/30(木) 20:55 ┃ ┣Re(2):市よりの回答・内容の確認の不備 桃李 04/10/1(金) 0:12 ┃ ┃ ┗Re(3):市よりの回答・内容の確認の不備 小鉄 04/10/1(金) 17:25 ┃ ┃ ┗Re(4):市よりの回答・内容の確認の不備 桃李 04/10/1(金) 18:06 ┃ ┃ ┗Re(5):市よりの回答・内容の確認の不備 小鉄 04/10/1(金) 18:21 ┃ ┗Re(2):市よりの回答 やまんば 04/10/1(金) 0:48 ┣ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 ニッチモサッチモ 04/10/1(金) 19:38 ┃ ┣Re(1):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 よりみち 04/10/1(金) 23:44 ┃ ┃ ┣Re(2):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 ステディ ベア 04/10/2(土) 0:47 ┃ ┃ ┗Re(2):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 珠 04/10/2(土) 1:13 ┃ ┃ ┣Re(3):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 桃李 04/10/2(土) 1:55 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 桃李 04/10/2(土) 2:27 ┃ ┃ ┃ ┗個人と組織 珠 04/10/2(土) 3:05 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):自衛隊法などを調べてみました 桃李 04/10/2(土) 15:55 ┃ ┃ ┣滅茶苦茶言っていますね 風鈴カザン 04/10/2(土) 16:43 ┃ ┃ ┃ ┗憎しみではなく「軍隊」とはそういうもの 珠 04/10/2(土) 19:22 ┃ ┃ ┃ ┣凄い神経ですね。ちょっと信じられません。 風鈴カザン 04/10/3(日) 16:56 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗多くの自衛隊員も平和を望んでいるのでは? 珠 04/10/4(月) 2:28 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):多くの自衛隊員も平和を望んでいるのでは?/勿論! FAKE 04/10/4(月) 2:52 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗憎しみ意外に欲望も 珠 04/10/4(月) 8:08 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):憎しみ意外に欲望も FAKE 04/10/6(水) 21:59 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):多くの自衛隊員も平和を望んでいるのでは? 風鈴カザン 04/10/4(月) 14:06 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):多くの自衛隊員も平和を望んでいるのでは? 小鉄 04/10/4(月) 18:05 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):憎しみではなく「軍隊」とはそういうもの 小鉄 04/10/4(月) 17:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):憎しみではなく「軍隊」とはそういうもの 松 04/10/4(月) 18:55 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):憎しみではなく「軍隊」とはそういうもの 小鉄 04/10/4(月) 19:06 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):憎しみではなく「軍隊」とはそういうもの 風鈴カザン 04/10/4(月) 19:15 ┃ ┃ ┃ ┗「軍隊」とはこういうもの 珠 04/10/5(火) 1:22 ┃ ┃ ┣Re(3):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 ニック 04/10/3(日) 16:12 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 ウミサチヒコ 04/10/3(日) 16:45 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 ニック 04/10/3(日) 17:31 ┃ ┃ ┃ ┗またぁ、こんなところで妄言ですかぁ。 元兵士 04/10/3(日) 17:04 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):またぁ、こんなところで妄言ですかぁ。 ニック 04/10/3(日) 17:22 ┃ ┃ ┃ ┣妄言で煽りですか? tomyk 04/10/3(日) 19:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):妄言で煽りですか? なお 04/10/3(日) 19:13 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):妄言で煽りですか? tomyk 04/10/3(日) 19:51 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):妄言で煽りですか? ゆううつ人 04/10/4(月) 13:04 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣横レス失礼 元兵士 04/10/4(月) 16:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):妄言で煽りですか? tomyk 04/10/4(月) 20:13 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗妄言で煽りですか?<-これで良く ニック 04/10/4(月) 19:59 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):妄言で煽りですか?<-これで良く tomyk 04/10/4(月) 20:11 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣まずこちらの質問にお答えください ニック 04/10/4(月) 20:29 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗さて? tomyk 04/10/4(月) 20:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):さて? ニック 04/10/4(月) 20:43 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗因みにですが ニック 04/10/4(月) 20:40 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗ほほう? tomyk 04/10/4(月) 20:57 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):何がほほうだ、ボケッ ウミサチヒコ 04/10/4(月) 21:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):何がほほうだ、ボケッ tomyk 04/10/4(月) 21:26 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣ああ、それと tomyk 04/10/4(月) 21:27 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗「ボケッ」についての落語的考察 ウミサチヒコ 04/10/4(月) 21:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):「ボケッ」についての落語的考察 tomyk 04/10/4(月) 21:47 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗ウミサチヒコ先生 敦煌 04/10/5(火) 0:41 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗あらら ニック 04/10/5(火) 18:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):あらら ウミサチヒコ 04/10/5(火) 18:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗こらこら、嘘はいかんよ嘘はね。 元兵士 04/10/5(火) 0:26 ┃ ┃ ┃ ┗妄言全開ですね。(笑) 元兵士 04/10/3(日) 19:23 ┃ ┃ ┗私が自衛隊への「敬意」を明言する理由 ぎみゆら 04/10/3(日) 19:54 ┃ ┃ ┣Re(1):私が自衛隊への「敬意」を明言する理由 FAKE 04/10/4(月) 1:22 ┃ ┃ ┗Re(1):私が自衛隊への「敬意」を明言する理由 歴史に学ぶ 04/10/4(月) 16:43 ┃ ┃ ┗Re(2):私が自衛隊への「敬意」を明言する理由 ウミサチヒコ 04/10/4(月) 17:16 ┃ ┗Re(1):ああ、焦れったい! 《パンドラ筺》 桃李 04/10/2(土) 2:08 ┃ ┗桃李 どのに亀答(コトバ荒いが他意はなし) ニッチモサッチモ 04/10/4(月) 16:39 ┃ ┗Re(1):桃李 どのに亀答(コトバ荒いが他意はなし) 桃李 04/10/5(火) 1:42 ┗Re(1):最近増えたはり紙について考える 高橋 04/10/4(月) 17:10 ┗Re(2):最近増えたはり紙について考える 高橋 04/10/5(火) 17:35 ┗Re(3):最近増えたはり紙について考える 小鉄 04/10/6(水) 16:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 最近増えたはり紙について考える ■名前 : 桃李 ■日付 : 04/9/29(水) 23:35 -------------------------------------------------------------------------
私の住んでいる町には、敷地内をバスが走るほどの大きな大学があります。 そこの本屋は割引があるのでよく利用します。本を買いに行った戻りに バスの停留所の屋根から何やらピラピラしていて、なんじゃろう? と、よーく目を凝らしてみたら「テロ警戒中」という趣旨のはり紙でした。 こんなに控えめにはるのは「貼るのか貼らないのか、はっきりできないよぉ」 と貼り紙もたよりなげで、本当まじめに大学の敷地や、バスの中でテロの警戒やってるのかなぁ・・・。とあの貼り紙をみるとそういうことで、不安になります。 なぜ、そういう貼り紙をはったのか私はバス会社に聞いてみるつもりです。 あんな目立たない形で「理由をいわないテロ警戒の貼り紙」がだんだん増えたら、なんともいえない妙な気持ちです。 市の後援名義をもらって、子供たちにみせるための「自衛隊員の活躍を描く映画!」小学4年生から。というのもはじめてみました。 皆さんの町はいかがですか? |
追記します。 私が書き込みしたバス会社の貼り紙。こういうものは必要だと思いますか? テロに警戒を呼びかけるのは、こういう形でいいのか? 私は、ぴんと来ない人のほうが多いか、不安になって疑心暗鬼になる人が出 てくるようで、気になります。 |
社団法人日本バス協会というところから、指示があって 貼ったのだそうです。ゴールデンウィークは海外への渡航者も増えるし ということだそうです。やっぱり外国人を意識しての貼り紙でした。 つるみさんのおっしゃるように、日本にもテロとよべるものはありますが、 どうやら今回のこのはり紙は、違ったようです。 日本対外国という意識がとても強い。それで、国内のことに気が回らなくって 足元をすくわれるような事態がでても、あたりまえ。という感想です。 はり紙のことは、「はがれたらもう貼らないから、心配しなくていいですよ。 なんだか、すみませんねぇ。」といわれました。 そんな程度なら、最初から貼らないで欲しい。いたずらに人の気を引くのは やめて欲しいと思います。 |
▼桃李さん: >私の住んでいる町には、敷地内をバスが走るほどの大きな大学があります。 > >そこの本屋は割引があるのでよく利用します。本を買いに行った戻りに >バスの停留所の屋根から何やらピラピラしていて、なんじゃろう? >と、よーく目を凝らしてみたら「テロ警戒中」という趣旨のはり紙でした。 > >こんなに控えめにはるのは「貼るのか貼らないのか、はっきりできないよぉ」 >と貼り紙もたよりなげで、本当まじめに大学の敷地や、バスの中でテロの警戒やってるのかなぁ・・・。とあの貼り紙をみるとそういうことで、不安になります。 >なぜ、そういう貼り紙をはったのか私はバス会社に聞いてみるつもりです。 > >あんな目立たない形で「理由をいわないテロ警戒の貼り紙」がだんだん増えたら、なんともいえない妙な気持ちです。 > >市の後援名義をもらって、子供たちにみせるための「自衛隊員の活躍を描く映画!」小学4年生から。というのもはじめてみました。 > >皆さんの町はいかがですか? これ、どこがやらせているんでしょうね。そこに大いに興味が湧きます。 もし、官邸の指示だったりしたら大笑い出来るんですが。 昔、「鬼畜米英」などと言って、国民の戦意を掻き立てたことがありました。 それの現代版なら、本当にヘソで茶が沸くかもしれませんよ。 大学を狙う「テロリスト」というのは、一体どこから来るのでしょうか。 メルヘンを感じます。 |
▼バイトに負けるな老人党さん: >これ、どこがやらせているんでしょうね。そこに大いに興味が湧きます。 >もし、官邸の指示だったりしたら大笑い出来るんですが。 >昔、「鬼畜米英」などと言って、国民の戦意を掻き立てたことがありました。 >それの現代版なら、本当にヘソで茶が沸くかもしれませんよ。 > >大学を狙う「テロリスト」というのは、一体どこから来るのでしょうか。 >メルヘンを感じます。 本当にメルヘンになりそうな印象です。 日本ではテロリスト=外国人だと思い込んでいる人がいるような気もしますし、 この学校は留学生が多ようです。とくに中国、韓国の方は日本の大学には多いでしょうか。 戦争の前やあとは、どんな貼り紙が多かったでしょうか。 どういう人たちが張っていたのでしょう。それは民衆に効果のあるものだったのでしょうか。 いつも貼り紙を見ていると、刷り込みされているようで気持ちが悪いのです。。 |
▼桃李さん: >▼バイトに負けるな老人党さん: >>これ、どこがやらせているんでしょうね。そこに大いに興味が湧きます。 >>もし、官邸の指示だったりしたら大笑い出来るんですが。 >>昔、「鬼畜米英」などと言って、国民の戦意を掻き立てたことがありました。 >>それの現代版なら、本当にヘソで茶が沸くかもしれませんよ。 >> >>大学を狙う「テロリスト」というのは、一体どこから来るのでしょうか。 >>メルヘンを感じます。 >本当にメルヘンになりそうな印象です。 > >日本ではテロリスト=外国人だと思い込んでいる人がいるような気もしますし、 >この学校は留学生が多ようです。とくに中国、韓国の方は日本の大学には多いでしょうか。 いや、テロリストは外国人と思い込んでいるとは思えませんが。 テロリストによる攻撃のおそれは国内外からあります。 オウム真理教のようなカルト宗教もありますし、三菱重工や北海道庁爆破の東アジア反日武装戦線"狼"のようなのも国内から出ています。 神社本庁爆破の「部族戦線」もありましたね。 また、中核・カクマルのテロも激しい。まぁ、これは内ゲバのようなものが多いですが中核は深川警察署や靖国神社、皇居などにロケット弾などを撃ち込んでいます。 赤報隊事件も未解決ですし。 学校を狙ったテロというのは既に各国で前例があります。 国内外どこからそのテロ勢力がくるかが問題なのではなく、我が国でもその惨禍を出さないように警戒する必要はあるでしょう。 しかし、張り紙で怖いと思ったのは 「暴力団 町から追い出せ たたき出せ」という警察と安全協会の出した横断幕(横浜市旭区、旭警察署)。 暴力団、と「警察が認定」したら、町ぐるみで「たたき出す」と公言しているわけです、どっちが暴力団なんだか。 |
>大学を狙う「テロリスト」というのは、一体どこから来るのでしょうか。 >メルヘンを感じます。 「小学校を狙うテロリスト」は、いかがですか? やはりメルヘンを感じるの? ・・・・・感じやすいんですね。(*^-^*;) |
>・・・・・感じやすいんですね。(*^-^*;) 感じやすい心は、とても大切だと思います。 カエルを熱い湯に入れるとすぐ飛び出すけれど、ゆっくり温めて行くと慣れてしまって、気付いた時には茹だってのびてしまう、と聞いたことがあります。実験していないので、嘘かホントかは分かりませんが、小さな変化には慣らされてしまう。 それが積み重なると、何時の間にかとんでもない方向にいっているのではないか。今の日本社会に、その恐れを感じています。日本が軍隊を持ちやすい国となる方向で、とんでもない法律が、この10年余に次々決まってきたことを、ほとんどの人は感じていないのではないか。日本を守るはずの自衛隊が、なぜか海外にまで出かけて行く。今は嘘かホントか援助だといっているけれど、いつしか自衛隊の海外派遣に、目的は何であれ、慣れてしまうのではないか。それが本当に怖いと思います。 鈍感な心、飼いならされた心は、そうしたことをやすやすと容認してしまうでしょう。本当にうかうかしていると、怖いですね。 |
▼珠さん: >>・・・・・感じやすいんですね。(*^-^*;) > >感じやすい心は、とても大切だと思います。 > >カエルを熱い湯に入れるとすぐ飛び出すけれど、ゆっくり温めて行くと慣れてしまって、気付いた時には茹だってのびてしまう、と聞いたことがあります。実験していないので、嘘かホントかは分かりませんが、小さな変化には慣らされてしまう。 > >それが積み重なると、何時の間にかとんでもない方向にいっているのではないか。今の日本社会に、その恐れを感じています。日本が軍隊を持ちやすい国となる方向で、とんでもない法律が、この10年余に次々決まってきたことを、ほとんどの人は感じていないのではないか。日本を守るはずの自衛隊が、なぜか海外にまで出かけて行く。今は嘘かホントか援助だといっているけれど、いつしか自衛隊の海外派遣に、目的は何であれ、慣れてしまうのではないか。それが本当に怖いと思います。 > >鈍感な心、飼いならされた心は、そうしたことをやすやすと容認してしまうでしょう。本当にうかうかしていると、怖いですね。 珠さん, あの時の自衛隊、あの時の安保、あの時の消費税、おかしいと思った、愚直に思い続けているのが、時代遅れなんでしょうかね。 物事は時代によって変わっていくものだが、私はおかしいと思ったことが、今でもおかしいと思うなら、愚直でいいと思っている。 |
桃李さんの主旨とは、すこしずれたようだ。すみません。 |
▼石頭の息子さん: >桃李さんの主旨とは、すこしずれたようだ。すみません。 いえいえ、石頭の息子さま、あたしも石頭ですから、気になることは いつまでも気になって、どうでもいいじゃないかぁーーーとはいえないたちで。 今回のはり紙も「気にしなきゃいいよ」という人もありましたが、愚直に こだわっています。 |
▼桃李さん: >▼石頭の息子さん: >>桃李さんの主旨とは、すこしずれたようだ。すみません。 > >いえいえ、石頭の息子さま、あたしも石頭ですから、気になることは >いつまでも気になって、どうでもいいじゃないかぁーーーとはいえないたちで。 > >今回のはり紙も「気にしなきゃいいよ」という人もありましたが、愚直にこだわっています。 これは、桃李さん貴方にいってるんじゃないんですが、この掲示板も慣らされようとしていますね、概ね成功しているようです、残念なことです。 |
▼石頭の息子さん: >これは、桃李さん貴方にいってるんじゃないんですが、この掲示板も慣らされようとしていますね、概ね成功しているようです、残念なことです。 掲示板は、大体、みなさま得意分野や関心のあるところがはっきり分かれているように見えますね。 石頭の息子さまはもうわかっておられるようですけれど、 まじめな書き込みに、カミツク方も、テーマでみると、「このテーマには この方が、何時ごろ書き込みしている。」と読みこめて、書き込んでいる人の生活の背景も感じられますね。 そういう種類の、対話にならない異論を、差し込まれないように、書き込みも 工夫しないと、大変ですね。 |
▼桃李さん: >▼石頭の息子さん: > >>これは、桃李さん貴方にいってるんじゃないんですが、この掲示板も慣らされようとしていますね、概ね成功しているようです、残念なことです。 > >掲示板は、大体、みなさま得意分野や関心のあるところがはっきり分かれているように見えますね。 > >石頭の息子さまはもうわかっておられるようですけれど、 > >まじめな書き込みに、カミツク方も、テーマでみると、「このテーマには >この方が、何時ごろ書き込みしている。」と読みこめて、書き込んでいる人の生活の背景も感じられますね。 > >そういう種類の、対話にならない異論を、差し込まれないように、書き込みも >工夫しないと、大変ですね。 そんな工夫をしないと、いやがらせレスから逃れられない掲示板になってしまいました。ホンネが言えるのは雑談スレッドの中だけと言うのも淋しい話です。 ハンドルを見て選り分けないと、開けたくないよう掲示板じゃ、書きこみ者が減るのも仕方がないことかも知れません。一向に老人党シンパの書きこみが増えませんね。と言うより減ってますね。 これじゃ、なだいなだ先生が仰ってる【老人党へのご意見をなんでもお寄せください】に反するような気がします。これは「より多くの人」へのメッセージでしょう。しかし、現実には「より少数の人」の「ご意見をなんでも」になってます。 こんな状態がいつまで続くのでしょうか。小泉が内閣を放り出すまで、この状態は続きそうですね。折角、老人党いう場を得られて喜んだ方々にイライラを与える掲示板から早いところ脱却したものです。 |
ある意味で、ここも日本の社会を反映していますね、 勉強にはなるが、いいことかわるいことか。 |
いっそのこと「バイトに負けるな〜」を、アウェイに〜〜と改名してでもガンバ !! |
私の感覚だと 書き込みに対する噛み付きは、まず、柳のように自分のほうがしなる。 柔道の受身や空手の「体さばき」と考えています。 他人とのやり取りのなかで、実際にもみなさんこのような受けかわし は、なさってると思うんです。 そして、相手の話を聞いて、本丸がどの程度の内容に裏打ちされた ものなのか、洞察していく。 相手の話の根拠となっている核を見つける。それがわかれば、 それが、世の中でどういう認知のされ方をしているか。 老人党として、考えて、どういう対応をしていけばいいか。 すこし、わかる。それをまた、問題定義としてスレッドの 立ち上げをすることができる。 対面して、交渉している場ではないので、個人の言質をとって 何かを言うより、カミツク人の問題の根拠に焦点を絞って 話をすれば、ちょっと今の状況も変わるのかなぁ。 という感じで考えています。 |
▼桃李さん: >私の感覚だと > >書き込みに対する噛み付きは、まず、柳のように自分のほうがしなる。 >柔道の受身や空手の「体さばき」と考えています。 > >他人とのやり取りのなかで、実際にもみなさんこのような受けかわし >は、なさってると思うんです。 > >そして、相手の話を聞いて、本丸がどの程度の内容に裏打ちされた >ものなのか、洞察していく。 > >相手の話の根拠となっている核を見つける。それがわかれば、 >それが、世の中でどういう認知のされ方をしているか。 >老人党として、考えて、どういう対応をしていけばいいか。 > >すこし、わかる。それをまた、問題定義としてスレッドの >立ち上げをすることができる。 > >対面して、交渉している場ではないので、個人の言質をとって >何かを言うより、カミツク人の問題の根拠に焦点を絞って >話をすれば、ちょっと今の状況も変わるのかなぁ。 > >という感じで考えています。 中々、鋭い御意見ですね。 これにもう一つ付け加えましょうか。 この掲示板はダブハンを禁じてますが、それを判定するのは“IP”でしょう。 ということは、“IP”を変えれば、何人にもなりすますことが出来ます。 ですから、「一人芝居」と想ったレスは無視するのが一番です。 そんなものに付合うは義理はありませんから。 |
▼バイトに負けるな老人党さん: >これにもう一つ付け加えましょうか。 >この掲示板はダブハンを禁じてますが、それを判定するのは“IP”でしょう。 >ということは、“IP”を変えれば、何人にもなりすますことが出来ます。 >ですから、「一人芝居」と想ったレスは無視するのが一番です。 >そんなものに付合うは義理はありませんから。 そういう着目点もあるのですね。書き込み者のIPってどこでわかるのでしょう??? |
▼桃李さん: >▼バイトに負けるな老人党さん: > >>これにもう一つ付け加えましょうか。 >>この掲示板はダブハンを禁じてますが、それを判定するのは“IP”でしょう。 >>ということは、“IP”を変えれば、何人にもなりすますことが出来ます。 >>ですから、「一人芝居」と想ったレスは無視するのが一番です。 >>そんなものに付合うは義理はありませんから。 > >そういう着目点もあるのですね。書き込み者のIPってどこでわかるのでしょう??? “IP”はこの掲示板では見ることが出来ません。但し、管理者は投稿文を削除するなどの操作画面で見ることが出来ます。 ただ一度だけ、この掲示板で見た事があります。おかしいなと想い、その投稿文にレスを付けたところ、自分の“IP”も表示されました。表示方法の入り方で見えたのか、この掲示板のバグ(欠陥)なのか、よくわかりませんが。 “IP”がどんなものかご存知ない方は、管理スタッフ連絡掲示板を御覧ください。投稿文の下に薄く表示されている文字列があります。“<”で始まって“>”で終わっている文字列です。その途中に“@”(アットマーク)の右側が“IP”(接続回線の識別子と想ってください)と呼ばれているものです(左側は投稿者の使っているPCに搭載されているOSなどの固有情報のようです)。 “IP”には固定のものと、何個かのものを使っているものがあります(ほんの数個だと想いますが。インターネットを立ち上げたとき、その利用者に割り当てられている数個の内のどれかが自動的に割り当てられます)。 |
▼石頭の息子さん: >あの時の自衛隊、あの時の安保、あの時の消費税、おかしいと思った、愚直に思い続けているのが、時代遅れなんでしょうかね。 > >物事は時代によって変わっていくものだが、私はおかしいと思ったことが、今でもおかしいと思うなら、愚直でいいと思っている。 私もホントにそう思います。愚直にいい続けることが大事だと。 小選挙区制が導入されたのが10年前。あの時、この制度は良くない、おかしいんじゃないかと声を上げ、反対署名もしたけれど、通過してしまった。 そして、この10年の政治を顧みると、その歪みがハッキリ見えると思います。今でもおかしいと思っていることの一つであり、この制度は絶対に変えるべきだと思っています。 |
>それが積み重なると、何時の間にかとんでもない方向にいっているのではないか。今の日本社会に、その恐れを感じています。日本が軍隊を持ちやすい国となる方向で、とんでもない法律が、この10年余に次々決まってきたことを、ほとんどの人は感じていないのではないか。日本を守るはずの自衛隊が、なぜか海外にまで出かけて行く。今は嘘かホントか援助だといっているけれど、いつしか自衛隊の海外派遣に、目的は何であれ、慣れてしまうのではないか。それが本当に怖いと思います。 まず自衛隊を軍隊でないと言うのは、馬を鹿と呼ぶがごとき主張ですね。結局軍隊への差別心がそうさせるのだと思います。 因みに有事法制すら行わなかった今までの方が余程とんでもないと言えますね。それは有事の際は超法規的な活動ができると言うことですから。軍隊を差別する余り、このことの危険性について真剣に考える人が少ないようです。 >鈍感な心、飼いならされた心は、そうしたことをやすやすと容認してしまうでしょう。本当にうかうかしていると、怖いですね。 今までの日本人は、自衛隊のことを「公営暴力団、税金泥棒、人殺し」と差別するように飼いならされてきましたが、最近ようやく改善されそういうのは博物館にでも飾っておくべきものになってきました。いい方向に進んでると思いますよ。 結局自衛隊を差別すると言うのは命も、体も張らなくていい人の「驕り」に過ぎないのですから。 日本が安定した社会で、発言の自由が確保されているのは皆さんが「税金泥棒、権力のイヌ」と罵る警察や自衛隊が日々黙々と一所懸命に仕事をしてるからに他ならないのですから。 |
小鉄さま 小鉄さま、こんにちは。ニックさんへの書き込みではなくて、 このスレッドへようこそ。と言わせてくださいね。 ▼小鉄さん: > 結局自衛隊を差別すると言うのは命も、体も張らなくていい人の「驕り」に過ぎないのですから。 自衛隊を丸ごと差別している発言はないと思いますかよ。私の大叔父は昨年亡くなりましたが、軍人で、今の航空自衛隊の祖のひとり。のようにいわれていて、訃報が新聞に載りました。大叔父は、体を張って仕事をする人の立場もわかっている人です。 そういう人でも、今の自衛隊の活動の方向には、言いたいことがたくさんあったようです。 > 日本が安定した社会で、発言の自由が確保されているのは皆さんが「税金泥棒、権力のイヌ」と罵る警察や自衛隊が日々黙々と一所懸命に仕事をしてるからに他ならないのですから。 私の祖父、父も警察出身です。まじめに働いている方は、悔しい思いをするかもしれませんが、それだけ社会に影響のある大切な仕事をしているのだというふうに理解して、謙虚に受けとめたらいいと思います。 |
▼桃李さん: >小鉄さま > >小鉄さま、こんにちは。ニックさんへの書き込みではなくて、 >このスレッドへようこそ。と言わせてくださいね。 小鉄さん、ごめんなさい。ニックさんへの書き込みではなくて 「珠さんへの書き込み」です。間違えちゃいました(^^; |
>私の祖父、父も警察出身です。まじめに働いている方は、悔しい思いをするかもしれませんが、それだけ社会に影響のある大切な仕事をしているのだというふうに理解して、謙虚に受けとめたらいいと思います。 これですが、まじめに働いて悔しい思いをする自衛隊員や警察の方もいらっしゃると思いますが、人の批判にあうということは、それだけ社会的に責任のある仕事をしている立場であるのだと、怒らないで、謙虚に受けとめて、考えたらいいと思います。 ちなみに私は、軍人は好きではありません。はっきりいうと、個人的には、嫌いなほうです。 |
▼桃李さん:こんにちは >>私の祖父、父も警察出身です。まじめに働いている方は、悔しい思いをするかもしれませんが、それだけ社会に影響のある大切な仕事をしているのだというふうに理解して、謙虚に受けとめたらいいと思います。 > >これですが、まじめに働いて悔しい思いをする自衛隊員や警察の方もいらっしゃると思いますが、人の批判にあうということは、それだけ社会的に責任のある仕事をしている立場であるのだと、怒らないで、謙虚に受けとめて、考えたらいいと思います。 > 同じ公務員であるのに、先生には不適格教師と厳しく、警察や自衛隊にはとっても甘い評価をされる方がいらっしゃるように思います。多数の中には不適格警察官も不適格自衛官もいます。タックスイーターである公務員が批判の対象になるのは、ある程度しかたがないことですが、せめて個人と組織はわけて考えたいものです。お上に弱い民間人の意趣がえしの対象になっていないでしょうか。 |
▼王里さん: こんばんわ。レスをありがとうございます。 >>これですが、まじめに働いて悔しい思いをする自衛隊員や警察の方もいらっしゃると思いますが、人の批判にあうということは、それだけ社会的に責任のある仕事をしている立場であるのだと、怒らないで、謙虚に受けとめて、考えたらいいと思います。 これ↑は小鉄さんへ向けて書きました。小鉄さんは、自衛隊や警察への批判に 反応が敏感な印象があります。こういうふうに受けとめてはどうでしょうか。そうすれば書き込みの印象が少しは変わってくるのでは?という提案に。と思いました。 >同じ公務員であるのに、先生には不適格教師と厳しく、警察や自衛隊にはとっても甘い評価をされる方がいらっしゃるように思います。多数の中には不適格警察官も不適格自衛官もいます。タックスイーターである公務員が批判の対象になるのは、ある程度しかたがないことですが、せめて個人と組織はわけて考えたいものです。お上に弱い民間人の意趣がえしの対象になっていないでしょうか。 そうですね、警察は身内に甘いところがたくさんあります。 父は「バッカヤロー!!」といって数年で警察を辞めましたが、 父は悪人ばかり相手にしていると、人を人と思えなくなる。といっていました。 だから、父は本来のわがままさに加えて、横柄で嫌われ者でした。 銀行員の友達が、「お金を毎日見ていると、大金だという感覚がなくなってくる。」といっていたのを思い出しています。 駐車禁止の違反のもみ消しも、私は目の前で見てしまったし、組織になると 怖いもの知らずになってしまう性質は、内部で古くこびりついたしみのように なかなか抜け消えることがないようです。 大いに批判して、関係者や心当たりのある方は、ちょっと反省するところがあれば それも書き込みの効用だと、思ってしまいました。 まとめると、怖いのは、慣れていって感じなくなること。そして組織になって 怖いもの知らずになる性質。この二点が主だと思います。 |
>これですが、まじめに働いて悔しい思いをする自衛隊員や警察の方もいらっしゃると思いますが、人の批判にあうということは、それだけ社会的に責任のある仕事をしている立場であるのだと、怒らないで、謙虚に受けとめて、考えたらいいと思います。 結局それは驕れる側の理論に過ぎませんよね。自分は正しいのだから、自分が差別する自衛隊員や警察官は差別を甘んじて受ければ良いと。それじゃ差別される本人たちは堪りませんよ。 自衛隊員も警察官も「人間」ですよ。 >ちなみに私は、軍人は好きではありません。はっきりいうと、個人的には、嫌いなほうです でもその嫌いな軍人に守ってもらう事も、災害の時に助けられる事もあるでしょう。その時に拒否するだけの強さと覚悟があるのなら構いませんが、そうでなければ駄々っ子ですよ。 |
▼小鉄さん: > 結局それは驕れる側の理論に過ぎませんよね。自分は正しいのだから、自分が差別する自衛隊員や警察官は差別を甘んじて受ければ良いと。それじゃ差別される本人たちは堪りませんよ。 うーん、そうかなぁ。おごってるのかなぁ。私は社会の批判を謙虚に受けとめることは、悔しいことがあったとしても、その職業を選択した人が背負わなきゃならない仕事に対する誠意だと思うんです。 > 自衛隊員も警察官も「人間」ですよ。 それはわかります。はい。強制されてつれてこられて仕事をさせられているのなら もっと、この言葉は深くなります。 でも、その前に自分が選んだ仕事だということや、仕事を選ぶ段階で、その仕事に対する社会の理解や不理解も考えたと思います。 仕事についてから、みんなに差別されて腹が立つ。という不満があったら、社会の眼は厳しいですから、それは自分で解消するか、その仕事が合わなければ、やめて ほかのことをする。という風に考え直したほうがいいと思います。 批判を飲み込んで厳しい環境に耐えられない精神力の方には、体を張る仕事は 向いていないと思います。 >>ちなみに私は、軍人は好きではありません。はっきりいうと、個人的には、嫌いなほうです > > でもその嫌いな軍人に守ってもらう事も、災害の時に助けられる事もあるでしょう。その時に拒否するだけの強さと覚悟があるのなら構いませんが、そうでなければ駄々っ子ですよ。 あのですね。私が嫌いなのは、軍人のおうちは子供の教育、厳しいんですよ。 それはもう、厳しいという言葉では足りないくらい。怖いといったほうがいいかも。そういう意味で嫌いです。 それから私は9・11テロのときに、パリにいて、次の日に飛行機で日本へ帰らなくちゃいけなくて、緊急時に自分を守るのは、自分しかいない。心底そう思いました。 あの時、海外にいる日本人のために、自衛隊が動いてくれたのでしょうか。 そういうときに警察や自衛隊などが、特別法でも作って動いて、日本人の安全の保障に勤めてくれたなら、ありがたいと思います。ホテルの近くのアメリカ大使館の前は交通止めになるし、テロ当日にとまったホテル自体もアメリカの方が多いところでしたので、黒服でトランシーバーを持ったボディガードさんが、うろうろしていて、ものすごく不安だったんですよ。 多分この怖さや緊張感は、現場の人しかわからないんでしょうね。 |
>うーん、そうかなぁ。おごってるのかなぁ。私は社会の批判を謙虚に受けとめることは、悔しいことがあったとしても、その職業を選択した人が背負わなきゃならない仕事に対する誠意だと思うんです。 「税金泥棒、人殺し、公営暴力団」というのは批判ですら無いと思いますが、こした差別にも自衛隊員は耐える必要があるのですかね? 違うでしょ?何故なら自衛隊員は政治的な批判を禁止されてるから声を上げる事すら出来ない。要は手を縛り、足を縛った上でリンチするような物ですよ。そうした行為まで「批判」とし、自分達が正しいのだと居直るのは人倫にももとると思いますね。 >> 自衛隊員も警察官も「人間」ですよ。 >それはわかります。はい。強制されてつれてこられて仕事をさせられているのなら もっと、この言葉は深くなります。 日本は志願制の国なので・・・。そもそも強制される人もいるかも知れないほど嫌な仕事と思ってしまうのはやはり差別がなせるわざかと。 >でも、その前に自分が選んだ仕事だということや、仕事を選ぶ段階で、その仕事に対する社会の理解や不理解も考えたと思います。 そもそも体張ってがんばる人をバカだとか薄汚いとか思ってしまう社会というのも明らかに可笑しいですよね。肉体作業や工場労働者への差別はようやく解消されてきましたが自衛隊や警察への差別は未だ根が深いです。 差別をやめようという人たちは、自衛隊員への差別撤廃を何故求め無いのか何時も不思議に思います。全く逆の事をやるのですから。 >批判を飲み込んで厳しい環境に耐えられない精神力の方には、体を張る仕事は 向いていないと思います。 随分と高みに立った物言いですね。自分が差別される自衛隊員の身になった時に、その論理に従えますか? >あのですね。私が嫌いなのは、軍人のおうちは子供の教育、厳しいんですよ。 それはもう、厳しいという言葉では足りないくらい。怖いといったほうがいいかも。そういう意味で嫌いです。 それは貴方が軍人の家で育ったということですか? 厳しいとの事ですが、世に言われる「子供の意思を尊重する、自由放任」とはそんなにご立派なことか?それは違う。結局自分に考えが無いから「子供のため」と逃げ道を作り責任を放棄してるに過ぎない。結局親が親の資格すら持てず、大人にもなれないから子供同士で仲良しこよしという所に行き着いてしまう。 >あの時、海外にいる日本人のために、自衛隊が動いてくれたのでしょうか。 そういうときに警察や自衛隊などが、特別法でも作って動いて、日本人の安全の保障に勤めてくれたなら、ありがたいと思います。ホテルの近くのアメリカ大使館の前は交通止めになるし、テロ当日にとまったホテル自体もアメリカの方が多いところでしたので、黒服でトランシーバーを持ったボディガードさんが、うろうろしていて、ものすごく不安だったんですよ。 自衛隊は海外では在外公館の警備すら出来ません。法律だって一朝一夕に出来る者じゃない。自衛隊がPKOで派遣された時、違反覚悟でボランティアの人間を自衛隊が助けた事がありましたが、この様に自衛隊は国民を守ろうとすればするほど法律を犯し超法規で活動しなくてはいけない。それを避けるためにも有事法が必要なのですが未だに日本には「有事法制は危険だ」とプロパガンダする人がいるので困ったものです。 所で自衛隊員は差別を甘んじて受け入れるべきと言いながらその一方で「ちゃんと助けてほしい」というのは余りにも虫のいい話ではないだろうか? |
ふむふむ・・・ 小鉄さま、怒らないでくださいね。 ▼小鉄さん: > 「税金泥棒、人殺し、公営暴力団」というのは批判ですら無いと思いますが、こした差別にも自衛隊員は耐える必要があるのですかね? 私も公務員だった頃は、「税金で飯食ってるくせに。税金泥棒!」と同僚の前で ののしられて、泣いたことがあります。それはもうこの仕事についてくる おまけだと思って、我慢して仕事をしていました。ほかの仕事だって やぶ医者だの、学者バカだのののしられています。 「人殺し、公営暴力団」はさすがに言いすぎだと思います。それは抗議してもいい。もし、戦争で人を殺したら、殺した本人もものすごく苦しむはずです。 そういう後遺症をケアするお医者さんも、ベトナム戦争後には、とても多くなったように聞いたことがあります。 でも、怒っても、言い方がありますよ。せっかく抗議するのなら、相手がちゃんと聞く耳をもつように、丁寧な言葉の文書にして、それこそ新聞など、しかるべきところに持ち込んで、社会で考えるような方向を、あきらめないでやってみるのもいいのではないでしょうか。 > 違うでしょ?何故なら自衛隊員は政治的な批判を禁止されてるから声を上げる事すら出来ない。要は手を縛り、足を縛った上でリンチするような物ですよ。そうした行為まで「批判」とし、自分達が正しいのだと居直るのは人倫にももとると思いますね。 自衛隊の方が、言いたくてもいえないことへの不満が感じられますね。 批判は、それが「よい批判かどうか」受け取る側と周りの一人一人の価値観で 違ってきます。批判を受けたら、まず、受け取って考えて、いらない批判は 捨てる。返したいものは相手に返す。それで対話を深めていく。それでいい と私は思います。 >>> 自衛隊員も警察官も「人間」ですよ。 > >>それはわかります。はい。強制されてつれてこられて仕事をさせられているのなら >もっと、この言葉は深くなります。 > > 日本は志願制の国なので・・・。そもそも強制される人もいるかも知れないほど嫌な仕事と思ってしまうのはやはり差別がなせるわざかと。 そうですねぇ・・・大体自衛隊に入る方は、どういう理由で入る方が多いのでしょうか。自衛隊に入るとただでトラックや飛行機の免許も取れるから、しばらく我慢して、免許をとって退職して次の仕事に生かす。と今の学生さんから教えてもらいました。 中でいろいろなものが無償なのでしょうか?それも税金なので、庶民の目を厳しくさせてしまっているかもしれませんね。 まず、自衛隊の方々が、どうして自衛隊に入ったのか、それも考えてみたいですね。 > そもそも体張ってがんばる人をバカだとか薄汚いとか思ってしまう社会というのも明らかに可笑しいですよね。肉体作業や工場労働者への差別はようやく解消されてきましたが自衛隊や警察への差別は未だ根が深いです。 > 差別をやめようという人たちは、自衛隊員への差別撤廃を何故求め無いのか何時も不思議に思います。全く逆の事をやるのですから。 これはちょっと私も調べて考えてみたいと思います。自衛隊員への差別は個人の生活レベルで行われているのでしょうか。職域であれば、仕方ない部分もあると思います。 >>批判を飲み込んで厳しい環境に耐えられない精神力の方には、体を張る仕事は >向いていないと思います。 > > 随分と高みに立った物言いですね。自分が差別される自衛隊員の身になった時に、その論理に従えますか? そんな風に聞こえてしまいましたか?実際戦闘にでると、自分の仲間が首をつって 殺され、局部を切り取られて口の中に突っ込まれていた。という現場を私の義父 は、アルジェリアで経験しています。それをみたら、そのあと、きちがいのように 憎しみでいっぱいになった。といってました。そういう状況に陥っても、国民を助け、冷静に動くのは、並みの精神力ではできないと思います。 職場が合わないというのはだれにでもあることですから、行き詰ってノイローゼになった人も知ってるので(自衛隊の方ですよ)転職もひとつと思いました。 > それは貴方が軍人の家で育ったということですか? > 厳しいとの事ですが、世に言われる「子供の意思を尊重する、自由放任」とはそんなにご立派なことか?それは違う。結局自分に考えが無いから「子供のため」と逃げ道を作り責任を放棄してるに過ぎない。結局親が親の資格すら持てず、大人にもなれないから子供同士で仲良しこよしという所に行き着いてしまう。 私の祖母の家はそうです。軍人のお父さんに、なぐられなぐられ教育を受けて、とうとう1人は、井戸に飛び込んで自殺しました。 ですから、祖母も子供を殴ります。殴って育てます。 この話は、かわいそう過ぎて、あまり話したくないんですけど。 >>あの時、海外にいる日本人のために、自衛隊が動いてくれたのでしょうか。 >そういうときに警察や自衛隊などが、特別法でも作って動いて、日本人の安全の保障に勤めてくれたなら、ありがたいと思います。ホテルの近くのアメリカ大使館の前は交通止めになるし、テロ当日にとまったホテル自体もアメリカの方が多いところでしたので、黒服でトランシーバーを持ったボディガードさんが、うろうろしていて、ものすごく不安だったんですよ。 > > 自衛隊は海外では在外公館の警備すら出来ません。法律だって一朝一夕に出来る者じゃない。自衛隊がPKOで派遣された時、違反覚悟でボランティアの人間を自衛隊が助けた事がありましたが、この様に自衛隊は国民を守ろうとすればするほど法律を犯し超法規で活動しなくてはいけない。それを避けるためにも有事法が必要なのですが未だに日本には「有事法制は危険だ」とプロパガンダする人がいるので困ったものです。 > 所で自衛隊員は差別を甘んじて受け入れるべきと言いながらその一方で「ちゃんと助けてほしい」というのは余りにも虫のいい話ではないだろうか? |
>私も公務員だった頃は、「税金で飯食ってるくせに。税金泥棒!」と同僚の前で ののしられて、泣いたことがあります。それはもうこの仕事についてくる おまけだと思って、我慢して仕事をしていました。ほかの仕事だって やぶ医者だの、学者バカだのののしられています。 税金で飯を食わせてる公務員によって、サービスを提供されるので実は給料泥棒という言葉は「行政サービスを一切受けない人」しか使えないんですよね(w >「人殺し、公営暴力団」はさすがに言いすぎだと思います。それは抗議してもいい。もし、戦争で人を殺したら、殺した本人もものすごく苦しむはずです。 そういう後遺症をケアするお医者さんも、ベトナム戦争後には、とても多くなったように聞いたことがあります。 それは結局「平時の常識」であって戦時の常識ではないですよね。人を何人殺してやろうではあく、自分の「生」だけに関心が向く。殺す事にはさほど興味なんて 沸きませんよ。 >でも、怒っても、言い方がありますよ。せっかく抗議するのなら、相手がちゃんと聞く耳をもつように、丁寧な言葉の文書にして、それこそ新聞など、しかるべきところに持ち込んで、社会で考えるような方向を、あきらめないでやってみるのもいいのではないでしょうか。 新聞は自分にとって都合の良い投書しか載せませんからね。朝日の肥欄なんて良い例でしょう。 >自衛隊の方が、言いたくてもいえないことへの不満が感じられますね。 いや、声を上げることが出来ないのは決まりだから仕方ない。問題はそうと分かっててやってる連中の人間性ですよ(人間の腐り運動で自己満足してる人々)。結局彼らの行為は鎖のついてる犬に石ころ投げつけてる卑怯さと一緒の物がある。 >批判は、それが「よい批判かどうか」受け取る側と周りの一人一人の価値観で 違ってきます。批判を受けたら、まず、受け取って考えて、いらない批判は 捨てる。返したいものは相手に返す。それで対話を深めていく。それでいい と私は思います。 それが返せないのが「政治的発言が出来ない自衛隊員」です。良くも悪くも「特別」国家公務員。 >中でいろいろなものが無償なのでしょうか?それも税金なので、庶民の目を厳しくさせてしまっているかもしれませんね。 防衛は最大のサービスです。国の安全が保障されて初めて福祉も意味を成す。そして警察官が頑張って仕事をしてるからこそ社会の安定が保たれる。 こうしたサービスを既に受けているのに「税金で食わせてやってる」とか「それが当たり前だ」という人は自分で銃で武装するなりして自分で安全を確保すればいいと常に思っている。もっとも銃刀法違反でつかまるがね(w それが出来ないからこそ警官や自衛官等「差別される人たち」がいる。 サービスを受ける側がする事は彼らを「イデオロギーの人柱」にする事ではなく感謝する事では?感謝を忘れイデオロギーこそ至上の物と勘違いするから差別を行える。 教師や物書き等「考えることこそ重要」と思いこみ易い連中に限って自衛隊や警察を差別しがちという奇妙な現象の原因はここにある。 |
小鉄さま 小鉄さまはそこを大事にお考えなんですね。 そのことがやっとわかりましたから では、聞く耳を持って、私、自衛隊員への差別、少し調べてみますね。 ▼小鉄さん: > 税金で飯を食わせてる公務員によって、サービスを提供されるので実は給料泥棒という言葉は「行政サービスを一切受けない人」しか使えないんですよね(w > これはねー、税金の滞納者が、固定資産税だけでも800万円払っているもともと資産家の公務員に「税金泥棒!」と怒鳴っていたのを聞いたことがあります。 苦情や抗議のときに、うさを晴らそうとする気持ちが少しでもあると、こういうことが起こります。 それでも、いわれた職員は、だまって受けていました。仕事は仕事だからと。 |
>これはねー、税金の滞納者が、固定資産税だけでも800万円払っているもともと資産家の公務員に「税金泥棒!」と怒鳴っていたのを聞いたことがあります。 苦情や抗議のときに、うさを晴らそうとする気持ちが少しでもあると、こういうことが起こります。 それでも、いわれた職員は、だまって受けていました。仕事は仕事だからと。 いや〜面白かったぁ(w あやうく飲み物こぼしてパソコンの危機が訪れる所だった(w |
▼小鉄さん: > >>でも、怒っても、言い方がありますよ。せっかく抗議するのなら、相手がちゃんと聞く耳をもつように、丁寧な言葉の文書にして、それこそ新聞など、しかるべきところに持ち込んで、社会で考えるような方向を、あきらめないでやってみるのもいいのではないでしょうか。 > > 新聞は自分にとって都合の良い投書しか載せませんからね。朝日の肥欄なんて良い例でしょう。 > 小鉄さま、お話していると、小鉄さまが自衛隊の方という錯覚が起きました。 そんなこと言わないで、あきらめないでください。自分でおかしいと思ったら、 丁寧な言葉で、あきらめないで抗議してみてください。どこかの新聞や、雑誌が すこしでも取り上げて、調べるかもしれません。 本当に不当な差別があるのなら、それは考えないといけないと 小鉄さまが、激しい論調になるときは、心が痛いとか、ご自分の身にかかわって いることなので、余計に冷静になれなくなって、怒りの気持ちをぶつけてしまったり、皮肉の笑いになってしまったりするのだとしたら、悲しいことです。 |
とにかく、お話をしてみると、体を張って戦う人もやられるほうも悲惨です。 そういう方法じゃなく問題を解決できるようにすることが、すこしでもできれば お互いに、平和の恩恵にあずかれる気がします。 ▼桃李さん: > >「人殺し、公営暴力団」はさすがに言いすぎだと思います。それは抗議してもいい。もし、戦争で人を殺したら、殺した本人もものすごく苦しむはずです。 >そういう後遺症をケアするお医者さんも、ベトナム戦争後には、とても多くなったように聞いたことがあります。 > >でも、怒っても、言い方がありますよ。せっかく抗議するのなら、相手がちゃんと聞く耳をもつように、丁寧な言葉の文書にして、それこそ新聞など、しかるべきところに持ち込んで、社会で考えるような方向を、あきらめないでやってみるのもいいのではないでしょうか。 |
▼よりみちさん: >>大学を狙う「テロリスト」というのは、一体どこから来るのでしょうか。 >>メルヘンを感じます。 > >・・・で、「小学校を狙うテロリスト」にも、メルヘンは感じたのですか? >削除されたようですので、リアップ! 横レスで失礼いたします。まず、よりみちさんの書き込みは、削除されてはおりません。お見逃しと思います。それからこの場合のメルヘンは「空想」の意と思います。 さて、「小学校を狙うテロ」は現実に起こった悲惨な事件であり、許せない行動であることは確かです。私は以前にも同じようなことを書き込みましたが、どんなテロもその背景を考えなくてはなりません。 今回はチェチェン問題を訴えたテロであったようで、女性も参加していました。チェチェンではすでに20万人の市民が、ロシア軍によって殺されています。夫や子ども、親や恋人を殺された女性が憎しみ、悲しみの余りにテロ組織に誘われて行くと聞きます。ほとんどの人間は、平和に幸福に暮らしたいのではないでしょうか? よほど追い詰められなくては、テロのような行動はとりたくないものでしょう。 思えば9/11の後にブッシュがテロリスト撲滅を言った時に、すぐに賛成したのが、イスラエルとロシアでした。アメリカ、イスラエル、ロシアは、アフガニスタンとイラク、パレスチナ、チェチェンに対する戦闘で日常的に市民を殺傷しており、テロリスト国家と言われています。私は一方のみが悪いだけとは申しませんが、強い国家が弱者を追い詰め、その抵抗としてテロが起こっていることは明らかではないでしょうか? まず強者の方が、相手が絶望的なテロを行わないでもすむように、多少の妥協案を持って平和交渉を始めない限り、今回のような悲惨なテロは無くならないと思います。本来、アラブ社会と友好的であった日本は、こうした平和交渉をするのにうってつけの国でしたが、ブッシュの言うままにイラクに自衛隊を派遣しただけに終わりました。テロリストを叩き潰すという考え方は、より大きな悲惨を世界にもたらすだけでしょう。 ▼小鉄さん: > 日本が安定した社会で、発言の自由が確保されているのは皆さんが「税金泥棒、権力のイヌ」と罵る警察や自衛隊が日々黙々と一所懸命に仕事をしてるからに他ならないのですから。 私は警察と自衛隊は役目が違っていると思いますが? いっしょくたに考えない方がよろしいかと存じます。 まず、警察は市民の平安のためにあるもので、市民を脅かすもの、市民の人権を踏みにじるものであってはならないと思っています。 私の父親はある県で公安委員長を長年勤め、我家はたくさんの警察の方々とお馴染みです。お正月にはよく御挨拶に来て下さって、私もおもてなししています。そういう面では立派に犯罪防止に勤めていらっしゃる方々であることはよく存じています。(そうそう、父親が知人からの交通違反のもみ消しの依頼をきっぱり断っている電話を、私は耳にした覚えが一度ならずございます) また、自衛艦も港に入ると御挨拶に来て下さって、艦内を見せていただいたこともあり、慰安品を差し上げたりしておつき合いがございます。みなさんきちんとした方でした。そういう面で小鉄さんがおっしゃるような汚い言葉で、そのような方々を罵ったことはございません。また個人的に、自衛隊員の知り合いも、もと文官の知人もおりますが、もちろん蔑視はいたしておりません。この文官の方は、ご自身第2次世界大戦では南方で悲惨な戦闘を味わい、徹底した平和主義者でいらっしゃいました。 また私は、自衛隊員の1人1人を蔑視はいたしておりませんが、軍隊は、国を守るためであろうと、戦闘すなわち人を殺すことを手段としていることは、間違いのないことだと思っております。 自衛隊の日々の訓練は、いかに人を殺傷するかということが盛り込まれています。ひと1人を殺せば犯罪です。軍隊とは、たとえどんな目的であろうと、殺人をその手段とすることには変わりません。国家が犯す大量殺人が人類の罪でないことはありえないと思っておりますので、どんなに夢だ理想だ甘いと罵られようと、国家間のもめごとは、軍による戦闘で解決すべきでなく、外交という手段で解決すべきと思っております。そのためには凄まじい努力と英知、正常な歴史感覚、政治手腕が必要でしょう。老人党掲示板においては、知恵ある御老人の方々を始め、平和を愛し、戦争を憎む方々からの、世界に平和をもたらすべく市民のできることへの考察が行われるようにと願っています。 |
「何かを起こす」にはすべて「理由」があると思います。しかし その「理由」に対し、個人的に同情・共感をするのは良いのですが それを「テロを起こす免罪符」にしてはいけないと思います。 「どのような理由があろうともテロは許さない」この、一貫した 姿勢がなくてはテロはなくならないと思います。 テロリストには徹底した処罰・粛清を。 あとは、「テロリスト側につくか」「テロを許さない方につくか」 単純な振り分けですが、これを世界のルールとするしかないと思います。 中途半端な・リスクも引き受けない「許容」は許されない時代だと思います。 |
▼よりみちさん: >「何かを起こす」にはすべて「理由」があると思います。しかしその「理由」に対し、個人的に同情・共感をするのは良いのですが それを「テロを起こす免罪符」にしてはいけないと思います。「どのような理由があろうともテロは許さない」この、一貫した姿勢がなくてはテロはなくならないと思います。 もちろん免罪符にはなり得ません。私はそう書いています。「許せない行動であることは確かです。」と。 >テロリストには徹底した処罰・粛清を。 テロリストが「法に基づいて」厳しく処罰されるのは当然でしょう。しかし「粛清」を望まれるのですか? 反対勢力を厳しく取り締まった挙げくにどんな政治形態をお作りになるつもりですか? スターリンの恐怖政治ですか? ではテロリスト国家の手先となって、殺人をくり返している軍隊に対しては、どうします? やはり粛清ですか? >あとは、「テロリスト側につくか」「テロを許さない方につくか」単純な振り分けですが、これを世界のルールとするしかないと思います。 「テロリストを粛清する」ことに賛成でなければ「テロリスト側につく」ことだとおっしゃるのでしょうか? もしそうであるなら、ご自分でお書きになっていらっしゃるように、まさに単純。短絡的、皮相的考え方と思います。まさか「テロを許さない方につく」と言うことが、「大量殺人をしているテロリスト国家側につく」ということではありませんよね。 >中途半端な・リスクも引き受けない「許容」は許されない時代だと思います。 テロの原因、「理由」を断つ努力をしなくてはならないのです。そしてそれは、「中途半端なリスクを引き受けない」どころではありません。 現に、中東和平に尽くしたイスラエルのラビン首相、同じくスウェーデンのパルメ首相、ともに暗殺されました。命をかけて和平を達成しようとした2人です。こうした努力が無にされたのだと、世界はもっとテロが増えるだろうと暗澹たる思いで、このニュースを聞いたことを思い出しました。 そしてまさにアメリカ、イスラエル、ロシアはテロリスト国家となり、日々イラク、パレスチナ、チェチェンの市民を殺傷することによって、テロリストを生み出しているのです。「テロとの闘い」は、暴力を持って「粛清」することではなく、強い方の国家が、妥協案を持って和平を結ぶ以外にあり得ないのではないか、「和平への努力こそがテロとの闘い」に他ならないと私は思います。 |
小鉄さん 桃李さん お二人の話し合い、興味深く読みました。 だいぶ以前にこの掲示板上でも書いたことがありますが、私は、 個々の自衛隊員にも、集団としての自衛隊に対しても、私として 敬意を抱いています。 東京と埼玉の境にある陸上自衛隊朝霞駐屯地に、陸上自衛隊広報 センターという PR 施設があります。この八月、イラク支援に関する 報告展示があると聞き、見に行きました。一般報道がほぼ皆無という 状況のなかで、自衛隊が自らどんな PR をするのか、興味があって。 その展示自体は写真と物品が中心の地味なものでしたが、ちょうど 他のイベントもあった日曜日で、常設展示の見学者も多く、和やかな 雰囲気でした。センターの隊員たちの雰囲気や表情が、作りものでは ない自然なやわらかさをたたえていることが、印象に残りました。 自衛隊に対する一般市民のイメージや感情は、ここ十年ほどでかなり 良好になってきているし、小鉄さんの言うような差別感情も、もう さほどのものではないだろうと、だいぶ以前から感じています。 自衛隊と一般市民の間に、何か深刻な感情的対立があるかのように 考えたり言い立てたりするのは、いずれにせよ、もうあまり好ましい ことじゃないんじゃないでしょうか。事実を冷静に見る。質すべきは 質す。批判すべきは批判する。それですべてだと、思うのですが。 |
>大学を狙う「テロリスト」というのは、一体どこから来るのでしょうか。 >メルヘンを感じます。 ・・・で、「小学校を狙うテロリスト」にも、メルヘンは感じたのですか? 削除されたようですので、リアップ! |
▼桃李さん: >私の住んでいる町には、敷地内をバスが走るほどの大きな大学があります。 > >そこの本屋は割引があるのでよく利用します。本を買いに行った戻りに >バスの停留所の屋根から何やらピラピラしていて、なんじゃろう? >と、よーく目を凝らしてみたら「テロ警戒中」という趣旨のはり紙でした。 >こんなに控えめにはるのは「貼るのか貼らないのか、はっきりできないよぉ」 >と貼り紙もたよりなげで、本当まじめに大学の敷地や、バスの中でテロの警戒やってるのかなぁ・・・。とあの貼り紙をみるとそういうことで、不安になります。 >なぜ、そういう貼り紙をはったのか私はバス会社に聞いてみるつもりです。 多分、テロ警戒という名目で予算とってる部分が大きいんじゃないでしょうか。 といって、テロというのは簡単に未然に防げるもので無し、仕方がないからそういうことで学校や交通機関にテロ警戒の要請をして協力をもらった、という「実績」を警察が作りたいんじゃないでしょうか。 このアリバイ的な張り紙、どうも姑息な交通警察に通じる小役人的警察機構を垣間見る気がしてなりません。 >皆さんの町はいかがですか? 神奈川県に住んでいますが、確かに増えましたね。 それで警官が見回りが増えたとか、そういう事はないので、こんなのでテロ警戒名目で予算とれるんだから、警察も役所としての悪い体質はあるんだろうな、とは思いましたね。 むしろ、それ以前に刑事事件の検挙率が著しく下がっていることを真摯に受け止めていただきたいと思いますよ。 |
▼桃李さん: >私の住んでいる町には、敷地内をバスが走るほどの大きな大学があります。 > >そこの本屋は割引があるのでよく利用します。本を買いに行った戻りに >バスの停留所の屋根から何やらピラピラしていて、なんじゃろう? >と、よーく目を凝らしてみたら「テロ警戒中」という趣旨のはり紙でした。 > >こんなに控えめにはるのは「貼るのか貼らないのか、はっきりできないよぉ」 >と貼り紙もたよりなげで、本当まじめに大学の敷地や、バスの中でテロの警戒やってるのかなぁ・・・。とあの貼り紙をみるとそういうことで、不安になります。 >なぜ、そういう貼り紙をはったのか私はバス会社に聞いてみるつもりです。 > >あんな目立たない形で「理由をいわないテロ警戒の貼り紙」がだんだん増えたら、なんともいえない妙な気持ちです。 > >市の後援名義をもらって、子供たちにみせるための「自衛隊員の活躍を描く映画!」小学4年生から。というのもはじめてみました。 > >皆さんの町はいかがですか? テロの張り紙ではありませんが、私の町内でも裏金融の張り紙がかなり目立ちます、裏金融の社会問題が顕著になっているのにどうも行政は動きが鈍いですね。 張り紙の業者は大抵携帯電話なので捕まえる事が難しいようですが、それを捕まえる専門の部署を警察内に作って欲しいものです、もっとも警察自体が汚職まみれなのでどこまで活躍してもらえるかは分かりませんが。 |
▼ニックさん: >テロの張り紙ではありませんが、私の町内でも裏金融の張り紙がかなり目立ちます、裏金融の社会問題が顕著になっているのにどうも行政は動きが鈍いですね。 ニックさん、これは夫がとても不思議がっていました。法外な高利ともいえる 利率で、いかにも困ったときに、すぐにお金を貸すような、あぁいう貼り紙は 違法ではないのか??おかしいとおもわないかと。 はり紙は怖いと思います。はり紙自体はしゃべりませんし、貼ってあるだけだと思いながら通り過ぎるときに横目でチラッと見たりしますが、あれが続くと まさに刷り込み。 人が気にするというより、人の心に静かに忍び込んでくるはり紙は、雑誌や新聞、テレビのたちの悪いコマーシャルより、もっと質が悪いと思います。市民の、 「見たくない」という気持ちも無視して貼られています。そして、だれもそのことを気にしなかったら、どうなるのだろうか・・・。 >張り紙の業者は大抵携帯電話なので捕まえる事が難しいようですが、それを捕まえる専門の部署を警察内に作って欲しいものです、もっとも警察自体が汚職まみれなのでどこまで活躍してもらえるかは分かりませんが。 あきらかにおかしなはり紙は、はがすべきですよね。見たくない人もいるんですし・・・。 警察の方の汚職とまでは行かないんですが、違反切符を切られた銀行の営業の人が ある署でかつて部長をやっていた引退後のパパに電話して「パパ、ぼくちん、キップ切られたから何とかしてよぉ」といつも違反をにぎりつぶしてもらっていたことを思い出しました。 私の目の前で電話して頼んでいました・・・。 |
>裏金融の張り紙 >行政は動きが鈍いですね 私が住んでいる県の県庁所在地にて、その張り紙を剥がしている人達をこの間見ました。 動いてはいるようですよ。 でも、剥がしても剥がしても、また新しいのが貼られているみたいです。 おまけに全面糊付けの張り紙なので、貼るのは簡単でも、剥ぐのは難しいみたいです。 そんな苦労ばかりかかる仕事をしている人を見た時には、ご苦労様ですといつも感謝しています。 国は作業をしている方々を表彰してくれれば良いのに、と思います。 |
▼あくまの査問官さん: >>裏金融の張り紙 >>行政は動きが鈍いですね > >私が住んでいる県の県庁所在地にて、その張り紙を剥がしている人達をこの間見ました。 >動いてはいるようですよ。 >でも、剥がしても剥がしても、また新しいのが貼られているみたいです。 >おまけに全面糊付けの張り紙なので、貼るのは簡単でも、剥ぐのは難しいみたいです。 >そんな苦労ばかりかかる仕事をしている人を見た時には、ご苦労様ですといつも感謝しています。 中には剥がされるのを車の中で見ていて、人が居なくなったのを見計らって又貼る輩が居るそうです、剥がすだけでは何の効果もないんですよね、一時凌ぎにしかなりません、やはり貼り付けている業者と、発注した連中を根こそぎにしなければこれらの行為は無くならないのでしょう。 > >国は作業をしている方々を表彰してくれれば良いのに、と思います。 おっしゃる通りです、それが地域のやる気にも繋がりますしね。 |
桃李様、お疲れ様です(^^) >▼ニックさん: > >>テロの張り紙ではありませんが、私の町内でも裏金融の張り紙がかなり目立ちます、裏金融の社会問題が顕著になっているのにどうも行政は動きが鈍いですね。 > >ニックさん、これは夫がとても不思議がっていました。法外な高利ともいえる >利率で、いかにも困ったときに、すぐにお金を貸すような、あぁいう貼り紙は >違法ではないのか??おかしいとおもわないかと。 明らかに違法ですよね、やはりご主人様も同じお考えでしたか?、変だと思わない人のほうが逆に変だと私的には思うのですが。 三万までならOKとか、五万までならOKとうたい文句に有りますが、利率がとんでもないですから(中には元本の100倍と言うのもあるとか)完全に違法なんですが、何故か政府は本腰を入れようとしないですね。 上記は大体がヤクザ屋さんの資金になっているそうですが、なかなか規制しようとしない所に「何かあるのかな?」と思わざるを得ません。 >はり紙は怖いと思います。はり紙自体はしゃべりませんし、貼ってあるだけだと思いながら通り過ぎるときに横目でチラッと見たりしますが、あれが続くと >まさに刷り込み。 > >人が気にするというより、人の心に静かに忍び込んでくるはり紙は、雑誌や新聞、テレビのたちの悪いコマーシャルより、もっと質が悪いと思います。市民の、 >「見たくない」という気持ちも無視して貼られています。そして、だれもそのことを気にしなかったら、どうなるのだろうか・・・。 そうなんですね、特に青少年があれをみればどう思うのだろうかと思います、簡単にお金が手に入ると、システムを知らなければ思うのではないでしょうか? 自分自身見たくない(あのような違法行為が堂々と行われている事に不快感を感じます)と言うのも有りますし、町の美観からも、内容の観点からも、あのような広告を観光客や若者に見せたくないと言う気持ちが強いです。 >>張り紙の業者は大抵携帯電話なので捕まえる事が難しいようですが、それを捕まえる専門の部署を警察内に作って欲しいものです、もっとも警察自体が汚職まみれなのでどこまで活躍してもらえるかは分かりませんが。 > >あきらかにおかしなはり紙は、はがすべきですよね。見たくない人もいるんですし・・・。 今の所剥がしても剥がしても次から次へと貼り付けるのでお手上げ状態の様です、貼り付けるのはそれ専門の会社がやるので、発注側にはお咎めが無いようですが、そもそも確信犯的行動ですから、発注側に対してなんら処罰できないと言うのもおかしな話です。 ああ言った張り紙に不快感を持っている人は沢山居ると私も思います。 >警察の方の汚職とまでは行かないんですが、違反切符を切られた銀行の営業の人が >ある署でかつて部長をやっていた引退後のパパに電話して「パパ、ぼくちん、キップ切られたから何とかしてよぉ」といつも違反をにぎりつぶしてもらっていたことを思い出しました。 > >私の目の前で電話して頼んでいました・・・。 凄い話ですね、私が昔聞いた話では、スピード違反等でも女性ならば目こぼしするが、男性ならば容赦ない警官が居ると言う事でした、それ以外には、知り合いの女性で警官と付き合っている人が居たんですが、酒飲み運転をして、「大丈夫なの?」と聞いたら、「知り合いが沢山居るから問題無い」と言われたそうです。 どちらも直接私が見聞きした訳ではないので何とも言えませんが、事実とすればますます警察の信用は地に落ちますね(そもそも信用が有るのかも最近では怪しいですが) |
▼ニックさん: 久々に北海道に仕事に行きまっせ。10月17日(日)〜19日(火)まで。 札幌ー苫小牧ー千歳と行動します。どこかで会えますか?飲むのだったら、17日夜が空いています。メール下さい。 |
ウミサチヒコ様 >▼ニックさん: >久々に北海道に仕事に行きまっせ。10月17日(日)〜19日(火)まで。 >札幌ー苫小牧ー千歳と行動します。どこかで会えますか?飲むのだったら、17日夜が空いています。メール下さい。 お疲れ様です、精力的に動いてらっしゃいますね(^^) ウミサチヒコ様の行動力が羨ましいです、日曜日は無理なんですが(仕事が入ってるんです)、月・火のいずれかの日ならば何とかなります。 もしOKであれば護憲派掲示板ででもお気軽に声を掛けてください。 |
▼ニックさん: >ウミサチヒコ様 > >>▼ニックさん: >>久々に北海道に仕事に行きまっせ。10月17日(日)〜19日(火)まで。 >>札幌ー苫小牧ー千歳と行動します。どこかで会えますか?飲むのだったら、17日夜が空いています。メール下さい。 > >お疲れ様です、精力的に動いてらっしゃいますね(^^) > >ウミサチヒコ様の行動力が羨ましいです、日曜日は無理なんですが(仕事が入ってるんです)、月・火のいずれかの日ならば何とかなります。 > >もしOKであれば護憲派掲示板ででもお気軽に声を掛けてください。 わかりました。 |
▼桃李さん: >>市の後援名義をもらって、子供たちにみせるための「自衛隊員の活躍を描く映画!」小学4年生から。というのもはじめてみました。 > >皆さんの町はいかがですか? 市の教育委員会の後援名義をもらって、市教育委員会後援の自衛隊員の活躍を描く 映画ではなく、演劇でしたが、どう見ても子供たちに見せるにしては、貼ってあるポスターが戦いを奨励するように見えたため、教育委員会はどうしてこれに協賛したのか。市の考えを聞かせてください。と確認しました。 私の質問に対して、教育委員会は、その問題のポスターというか貼り紙を見に行って、どういう経緯でどこの団体が、教育委員会の後援を要請してきたか、情報を公開しました。 「突撃!第九十八独立普通科連隊」劇団S.W.TA.T.Iです。 陸上自衛隊の落ちこぼれ部隊をエリート士官が、たたきなおしていくコメディー だそうです。 「もしも、日本がよその国から攻められたら・・・その侵略部隊から、この日本を守るために組織された集団、陸上自衛隊。」というあらすじの言葉も、一歩間違えれば、子供に見せて、「僕も私も自衛隊員になって日本を守るんだ!」という方向に誘導するようにも受け取れます。自衛隊の印象をよくするための不自然な宣伝のように見えて、その不自然さと、今の自衛隊の現実の活動内容を思うと、 教育委員会が「コメディーなので、大丈夫だと確認しました。見ればわかるそうです。ポスターは確かに適当な絵ではありませんが、今さら、はりかえろともいえませんから、主催団体の自主性に任せます。」という答えは、後援の許可を出した責任から逃げて、主催団体に責任を持っていったようにも聞こえないではない。 と思いました。どういうものか、見に行こうかと、思案中です。 |
追加します。よーく考えると、この教育委員会の回答は、「見ればわかるそうです。」といっています。ということはですョ・・・演劇だから、上演されるまでは 教育委員会も内容の確認ができないということです・よね。 演劇が上演されてから、しまった!!ということになっても、教育委員会は素直に 認めないでしょう。 演劇の形でこういうものが広まって、子供たちが、日本を守るために武器を手にして戦うのだ!侵略に立ち向かうのだ!協力できないやつは日本人じゃないぞ!僕たちは体を張って戦うんだから。と言い始めてからでは遅い気がします。 ▼桃李さん: >教育委員会が「コメディーなので、大丈夫だと確認しました。見ればわかるそうです。ポスターは確かに適当な絵ではありませんが、今さら、はりかえろともいえませんから、主催団体の自主性に任せます。」という答えは、後援の許可を出した責任から逃げて、主催団体に責任を持っていったようにも聞こえないではない。 > >と思いました。どういうものか、見に行こうかと、思案中です。 |
>演劇の形でこういうものが広まって、子供たちが、日本を守るために武器を手にして戦うのだ!侵略に立ち向かうのだ!協力できないやつは日本人じゃないぞ!僕たちは体を張って戦うんだから。と言い始めてからでは遅い気がします。 でもその論法で行くと、今に防衛大学に自ら進んでいったり、自衛官になろうとする人は危険思想であり、人間のくずだとされる時代が来そうで怖いですよね・・・(w |
▼小鉄さん: > でもその論法で行くと、今に防衛大学に自ら進んでいったり、自衛官になろうとする人は危険思想であり、人間のくずだとされる時代が来そうで怖いですよね・・・(w そういうことでもないと私は思います。私は防衛大学へ行ったらどうだと父に言われました。学費がただで、給料がもらえるからいいというのです。 父の言い分もちょっと賛成できませんでしたし、父のほうは親類が軍人だということもあって、抵抗がないようでしたけれど、それだけの理由で志望するのはよくないと思いました。 どんな仕事についていようとも、他者を進んで攻撃する人でない限り、その人個人が、世の中でそういうものの見方をされるのも行き過ぎだと思います。 防衛庁の戦史研究者もくずではありませんし。 でも、小鉄さまはこのような話になると、とても懸命に語りかけてこられるので それはそれで深い理由がおありかとつねづねお察ししています。 だれが弾圧されてもいいということではないので、それをこの場で考えて生きたいと思います。 |
>そういうことでもないと私は思います。私は防衛大学へ行ったらどうだと父に言われました。学費がただで、給料がもらえるからいいというのです。 確か入校した時点で扱いが公務員だったような・・・。だからその対価として給料が入ってきたのだと記憶してるのですが。 >でも、小鉄さまはこのような話になると、とても懸命に語りかけてこられるので それはそれで深い理由がおありかとつねづねお察ししています。 「進歩的文化人(もっとも現在では彼らの主張してきた事は結局共産独裁国の惨状を認識出来ず、結局の所「退歩的」であった事が明らかになっているが)」の大江K三郎が「防衛大学に行ったやつは同世代の恥だ」と見下し、最近でも愛知県の教員が卒業文集でのコメントを求められ Q 最近嫌だったことは? A「公営暴力団」のイラク派兵 と一生残る恥ずかしい発言をした事から、世の中のいわゆる「権威」という物がいかに疑わしいものであり、その人間性がどの程度であるかを知りました。 だからこそ、そんな権威やマスコミに踊らされて自衛隊員を差別する連中が許せないのですよ。それだけの事。 |
▼桃李さん: >映画ではなく、演劇でしたが、どう見ても子供たちに見せるにしては、貼ってあるポスターが戦いを奨励するように見えたため、教育委員会はどうしてこれに協賛したのか。市の考えを聞かせてください。と確認しました。 > >私の質問に対して、教育委員会は、その問題のポスターというか貼り紙を見に行って、どういう経緯でどこの団体が、教育委員会の後援を要請してきたか、情報を公開しました。 > >「突撃!第九十八独立普通科連隊」劇団S.W.TA.T.Iです。 >陸上自衛隊の落ちこぼれ部隊をエリート士官が、たたきなおしていくコメディー >だそうです。 > >「もしも、日本がよその国から攻められたら・・・その侵略部隊から、この日本を守るために組織された集団、陸上自衛隊。」というあらすじの言葉も、一歩間違えれば、子供に見せて、「僕も私も自衛隊員になって日本を守るんだ!」という方向に誘導するようにも受け取れます。自衛隊の印象をよくするための不自然な宣伝のように見えて、その不自然さと、今の自衛隊の現実の活動内容を思うと、 > >教育委員会が「コメディーなので、大丈夫だと確認しました。見ればわかるそうです。ポスターは確かに適当な絵ではありませんが、今さら、はりかえろともいえませんから、主催団体の自主性に任せます。」という答えは、後援の許可を出した責任から逃げて、主催団体に責任を持っていったようにも聞こえないではない。 > 教育委員会の「見ればわかるそうです」は無責任な気がします。 子どもたちの頭に刷り込まれてからでは遅いですよね。 見なくても、シナリオくらい読めばわかるじゃないですか。 これから戦争ができる国になったとき、戦場に連れて行かれる子どもたちを、守るのは、今の大人たちしかいないのに… |
慣らされる々々って、その被害者意識・受身形が気に入らんねぇ! 要するにだ、慣れなきゃいいんだよ。 |
>慣らされる々々って、その被害者意識・受身形が気に入らんねぇ! >要するにだ、慣れなきゃいいんだよ。 そうだ、そうだぁ! |
そうだ、そうだぁ!あぁ、痛快だ! 学園紛争に機動隊を入れて混乱を収拾しようとしたら、学園が警察権力の手に落ちて、学問の自治が犯されるっていう三段論法をかつて見ましたが、こういうのを「なるなる論」と言うんで、「こうする」という意思が無い曲学阿世の進歩的自由人の常套句だ。 気持ちいー、ちょー、気持ちいー! |
▼よりみちさん: >>慣らされる々々って、その被害者意識・受身形が気に入らんねぇ! >>要するにだ、慣れなきゃいいんだよ。 > >そうだ、そうだぁ! ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言って、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます。いいことをおっしゃっていただきました。 |
▼珠さん: >ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言って、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます。いいことをおっしゃっていただきました。 珠さま、こんばんは。 自衛隊と海外派遣は、 「自衛隊と政府政策」をふたつに分けて見ていったほうがいいと私は思いました。 というのも、私自身が、自衛隊については、聞くだけで、眉をしかめるような差別がありました。こんなことは皆様わかっていて、私がうすのろで気がつかなかっただけなのかもしれないんですけど・・・。 それから、自衛隊の方々が、なぜ自衛隊で働いているのか。自衛隊の中がわからないんですが、人を殺すための訓練はどのくらい行われているのかとか、 自衛隊の方たちは、海外派遣について、本音ではどう考えているのか。そして、 日本政府のおろかな政策のために、イラクへ行くことになった自衛隊は、他国の軍からは、ともに戦わないという差別を受けたり、バカにされたりしているのかもしれないな。どういう気持ちなんだろうか。と思いました。 べつに自衛隊がいいということではありません。よくないのはやっぱり政府の 政策という気がします。それに対して私たちは抗議を続けなればならないと思いました。 |
珠さま 私が書き込みした件については、私、これからもっとよく調べてみます。 なにかご意見が頂戴できれば、ありがたく思います。よろしくお願いします。 |
▼桃李さん: >「自衛隊と政府政策」をふたつに分けて見ていったほうがいいと私は思いました。 >というのも、私自身が、自衛隊については、聞くだけで、眉をしかめるような差別がありました。 私も隊員個人を差別攻撃する気はありません。私は警察にも自衛隊にも親の関係で触れ合う機会がありました。個人に対しては、いつも礼を持って接してきました。けれども、そのことと軍隊の本質を、それこそごっちゃに考えてはいけないと思います。個人としてどんなに立派な人が存在しようと、組織としての軍隊の本質は、国を守るためであろうと、戦闘であろうと、殺人を手段とすることは変わらないと私は思います。また自衛隊の訓練は、銃器をもって行っています。銃砲は何のための道具か。道路工事や水汲みのためではないことは明らかです。 以下は単なる思い出です。私は暴力的なデモはしたことがありませんが、それでも盾を持った機動隊にぐるっと囲まれながらのデモをしたことがあります。機動隊員と目が合った時、こちらが微笑んでも固い表情で睨むだけの彼等の顔の若さ、まだ幼さすら感じさせる顔には胸を突かれる思いがしたものです。個人になんの恨みもありませんが、盾を持って押し被さってくるときは恐怖と哀しみを感じたものでした。 |
まず、差別について 印象的な傾向が見られました。 *インターネットで検索したところ、自衛隊差別を訴える方々は 左翼批判をもっていらっしゃる方が多い *インターネットの匿名性を利用しているものが言い易い環境でも、 実際、差別によりどんな実害が出たのかという具体的な話がない。 だから、差別により自衛隊員の方がどういう損害をこうむっているのか よく分からない。 自衛隊法をよむと *品位の維持。 これは自衛隊員がそのようにつとめても、自衛隊擁護の方々に、残念ながら 品位を落としてしまうような言葉や、他人を嘲笑する、中傷が見られること がときどき見かけられ、結果として、自衛隊の印象を悪くすることになって いる部分がある。 *守秘義務と団体で交渉する権利がないことは、公務員を志望したときから 心得て職務に当たる自覚があって当然。そのストレスは、各自で解消する 工夫を見つけなければならないと思います。 *在外邦人の緊急時の輸送は、法律で定められていますから、これは 政府が、的確な判断をして、実行可能である。 まとめとして、自衛隊への不当な差別という言葉と考え方が、国家の政策を 肯定するための道具として、国民に感情的に訴えやすく、政策の維持のために 利用される可能性のある、簡単に使えない考え方だという結論になりました。 以上です。 |
>ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言っ >て、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、 >いつも忘れずに、見つめて行きます。 滅茶苦茶言っていますね。 自衛隊が、「殺人を手段とするもの」って、まるで彼らが単なる殺人マシーン とでも取れるような言い方ですね。 人が亡くなる事があるとしても、それは手段ではなくあくまで結果です。 手段というのは何をどうするかってことです。 大体それ以前に「殺人」と言う言い方が、非常に恣意的で我慢なりません。 正当な事由なく攻め入った結果の「殺人」とそういったものを防ぐために戦った結果として 守る側が相手を殺めてしまったという結果としての「殺人」が同等に語られるべきでないことは 言うまでもありません。そもそも、自衛する側の行為を「殺人」と呼び、任務に従事したものを 「殺人を手段とする」組織に属すると言った表現を果たしてすべきものですか? 自衛隊憎しのあまり、酷過ぎる言い方です。 もし仮に私が当事者(隊員)であったならば、許せませんね。 |
▼風鈴カザンさん: 「自衛隊憎し」と表現されていますが、自衛隊員を憎いといった感情はもっていません。何度もいいますが、自衛隊員の知り合いも、もと文官の方の知人もおりまして、その人が何故自衛隊を職場として選んだかは納得していませんけれど、その方々に個人的な憎しみなど持ってはいません。 「軍隊」というものは、自国防衛にしろ、相手国への攻撃にしろ、その「手段」は、「武器を持って人を殺すこと」に依っている、と言っているのです。これは明らかなことではないのですか? イラクに駐留するアメリカ軍、チェチェン人に対するロシア軍、パレスチナ自治区におけるイスラエル軍は、工事や水汲み、交通整理をしているわけではありません。治安と称して市民を銃撃、砲火にさらしているのは明らかではありませんか? |
>自衛隊員の知り合いも、もと文官の方の知人もおりまして ただ知っているだけでしょ。自分では親しい「つもり」ですか? よほど狂った自衛官でなければ、自分の属する組織を殺人呼ばわりまでされて、 友人でいたいとは思わないでしょうから。 >自衛隊員を憎いといった感情はもっていません >個人的な憎しみなど持ってはいません 憎い思ってもいない相手に、その職業を指して「殺人を手段とする」ですか? 凄い神経ですね。 死刑を執行する人、警察官、こういった方々も、職務上人を殺める可能性は ありますが、そういった方々に「殺人を手段とする」仕事をなさって、大変ですねえ、 なんて言い方をするんですか? あなたの言い方を借りれば、 「警察は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます」 こんな感じですけれど、言わないでしょう、絶対に。 普通、「殺人」というのは例えば強盗や、通り魔、暴力団抗争などに於いて人が人を殺傷する際に 使用する単語ですね。暴漢に襲われて身を守る際に相手に投げを打ったら打ち所が悪くて 死んでしまったときなどに、Aさんは殺人を犯しました、とは普通の神経ならば言いません。 あと、何で自衛隊のことを言っているのに米軍やロシア軍、イスラエル軍の蛮行を 引き合いにする必要があるんですか? ある芸能人が薬物違反で捕まったら、芸能人一般、皆やっていると判断すべきなんですか? んな訳ないでしょ。 米軍は米軍、自衛隊は自衛隊です。 ついでに言うのであれば、何故そういった時に「敢えて悪名高い人民解放軍の蛮行が 例示されていない」のか、見え透いた不公正さを感じますが、兎に角、仮に自衛隊が 祖国防衛の職務上、敵を殺傷することがあっても、それをすら非難するようでしたら、 あなたはどこかの孤島ででも、一人で生きていくべきですね、それも日本以外の。 一人で生きて一人で身を守るべきです。 |
▼風鈴カザンさん: >ただ知っているだけでしょ。自分では親しい「つもり」ですか? 文官の方は、私を気に入って下さって、お孫さんを私の母校に入れたいとおっしゃられたのでご紹介しました。今ではその下のお孫さんも入られました。「戦争は絶対にいけない」という信念の方でいらっしゃいましたので、よいおつき合いが続いています。今隊員の方には、「あなたがどの国の人にも銃を向けることがないように、そしてあなたに銃が向けられることのないようお祈りします」と書いたら「自分もそう願っています。隊員も戦争がイヤなことには変わりありません」といった文面のお便りを頂きました。自衛隊員は、もし戦争が起これば自分の命が危険にさらされることを肌身に感じているでしょうから、軍隊好きの方よりも、より平和を願っているかも知れないと、思ったことでした。 >死刑を執行する人、警察官、こういった方々も、職務上人を殺める可能性は >ありますが、そういった方々に「殺人を手段とする」仕事をなさって、 死刑執行の方とはおつき合いがございません。警察官は父が長年、県の公安委員長をしていましたので、おつき合いがありましたが、皆さん「市民の平安と人権を守るのが仕事」という考え方でしたね。私は軍隊と警察は役目が違うと考えているのですが、いっしょくたにお考えなのですね。 >あと、何で自衛隊のことを言っているのに米軍やロシア軍、イスラエル軍の蛮行を >引き合いにする必要があるんですか? 私は自衛隊と限らず、「軍隊」というものの普遍的な本質について言っています。ご理解できないのでしょうか。 >仮に自衛隊が祖国防衛の職務上、敵を殺傷することがあっても、 仮にとはいえ、随分なことを簡単におっしゃるのですね。そういうことがないように、平和外交を大事にして行きたいという文意もお読みになれないのですね。第二次大戦後60年近く、日本は、国としてはどの国の人も殺傷して来なかったのですよ。これは大変な快挙です。日本の国を愛するなら、このことをもっともっと大事に考えていただきたいと思います。 |
▼珠さん: 初めまして。こんばんは。 多分、全ての方が「平和」を望んでいます。 「珠」さん、何方か「戦争」を望んでおられる方をご存知でしょうか。 問題は、「全ての方が平和を望んでいる筈」なのに、「戦争」が起こる所以です。 何故でしょう。 私は、「報復の論理」「憎しみの論理」と考えます。「報復」「憎しみ」を放擲すれば「戦い」はなくなるのではないでしょうか。 仮令(たとえ)「価値観」が異なっても「憎しみ」を持たなければ、仮令(たとえ)「論理」でやられたとしても、それ(相手の言い分)を認めれば「報復」の気持ちも起こらないし、また、争いも起こらないのではないでしょうか。 |
憎しみ意外に欲望も大きな原動力のようです。ブッシュが石油・軍需産業に取り囲まれており、そのために「アメリカの自由と民主主義」(?)の押し付けを言い立てたことをご存じでしょう。その手段に「軍隊」という「手段」をつかったことも。簡単には行かないものですね。 |
▼珠さん: こんばんは。 「欲望」(欲)が加わっただけで、簡単には行かないのでしょうか? 仮令、「報復」「憎悪」だけが理由でも、解決することは簡単ではないことは明らかです。 何事も、「争いの解決」が、簡単で無いことは、他々個々(自己も含めて)の言動に照らして見れば明らかだと思います。 どうして、簡単に(?)一方が悪いと断ぜるのかと言うのが私の疑問なのです。 |
もう、全然分かっちゃいないですね。 要は、あなたがその知り合いという方に、面と向かって 「自衛隊はは殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます」 なんてことを言えるかっていうことですよ。 何だか、言いかねないような非常識さを感じますが、その辺の感覚が著しく麻痺しているとしか見えませんね。 >死刑執行の方とはおつき合いがございません。警察官は父が長年、県の公安委員 >長をしていましたので、おつき合いがありましたが、皆さん「市民の平安と人権 >を守るのが仕事」という考え方でしたね。私は軍隊と警察は役目が違うと考えて >いるのですが、いっしょくたにお考えなのですね。 わざと言っているんですか? あなたの親が何しているとか、そんなことどうでもいいんですよ。 自衛隊を指して、まるで人殺しを仕事としているような言い方をする無神経で 非常識極まりないあなたならば、決して仕事の本分が「人を殺める」ことでないことは 分かりきっている、警察官などに対しても同様に言いかねない危うさを比喩として 言っているんですけどね。 >私は軍隊と警察は役目が違うと考えているのですが、いっしょくたにお考えなのですね どういう思考を辿ると、そんな言葉が生まれてくるんでしょうか? >私は自衛隊と限らず、「軍隊」というものの普遍的な本質について言っています だから、そもそも「軍隊」というだけで、一様に殺人を生業としているような 言い方をするのは、おかしいということが何故分からないんでしょうかね? >仮にとはいえ、随分なことを簡単におっしゃるのですね 本気で言っているんですか? 「軍隊はは殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます」 と決め付けたのは、あなたの方ですよ。 過程の上で「仮に自衛隊が祖国防衛の職務上、敵を殺傷することがあっても」 としたことに噛み付く方の台詞とはとても思えません。 >そういうことがないように、平和外交を大事にして行きたいという文意もお読みになれないのですね ????一体、これまでのやり取りから、どうすればそんな、こじつけた結論を 読み取れるというのですかね? 仮にそんな文意とやらがある積もりでしたら、少なくともそれの伝わる文とやらを 書いてください。 >第二次大戦後60年近く、日本は、国としてはどの国の人も殺傷して来なかった >のですよ。これは大変な快挙です。 おっしゃるとおりですが、ここでそれを持ち出す意味が全くありません。 と言いますか、そういう立派な「快挙」とも言える平和的軍隊として頑張ってきて頂いた 自衛隊に対して、 「殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます」 なんて言うあなたが、そんな言い方をされるのは非常に奇異ですし、わざとらしいので、 止めて頂きたいですね、絶対に。 |
>仮に自衛隊が祖国防衛の職務上、敵を殺傷することがあっても、 仮にとはいえ、随分なことを簡単におっしゃるのですね。そういうことがないように、平和外交を大事にして行きたいという文意もお読みになれないのですね。第二次大戦後60年近く、日本は、国としてはどの国の人も殺傷して来なかったのですよ。これは大変な快挙です。日本の国を愛するなら、このことをもっともっと大事に考えていただきたいと思います。 その「平和外交」の正体はと言えば竹島を武力で占領されても何も言えず(切手すら出せず)、核の照準を合わされていても金を(国民の「血税」)貢ぎ続け、教科書の内容に国定教科書の国から変えるようにと言われても「日本は検定以外は関わりませんから無理です」とも言い返せず、自国民を拉致されても何も言えない。そうした国土、主権、国民という主権国家の要を売り渡してようやく得られた、「平和なように見える奴隷状態」です。 籠の中の鳥はある意味では平和です。しかしそれは自由、プライドといった大切なものを相手に渡してようやく得られる、見せ掛けの安らぎに過ぎません。 結局現実逃避なんですよ、平和外交が誇り論は。本当の誇りを持たないから別の物で補おうとする。 |
>「軍隊」というものは、自国防衛にしろ、相手国への攻撃にしろ、その「手段」は、「武器を持って人を殺すこと」に依っている、と言っているのです。これは明らかなことではないのですか? イラクに駐留するアメリカ軍、チェチェン人に対するロシア軍、パレスチナ自治区におけるイスラエル軍は、工事や水汲み、交通整理をしているわけではありません。治安と称して市民を銃撃、砲火にさらしているのは明らかではありませんか? 貴方方のと言う所の「人殺し」さん達は、貴方方「平和主義者」の代わりに任務を遂行し、安定した社会の礎になっています。その事に感謝こそすれ蔑視するのは違うのでは?なんなら自分で武装して自分の身は自分で守り、災害の時も「人殺しさん」達の世話になりませんか? それにしても自衛隊員を人殺しと差別する事でしか己の「平和主義」を主張できないのであれば、戦後共産主義における平和主義とは所詮その程度なのでしょう。 「人間」よりイデオロギーの方が上位に来るなんて所詮戦後の「平和主義」と言うのは偽物なのでしょう。 |
▼小鉄さん: > 貴方方のと言う所の「人殺し」さん達は、貴方方「平和主義者」の代わりに任務を遂行し、安定した社会の礎になっています。その事に感謝こそすれ蔑視するのは違うのでは?なんなら自分で武装して自分の身は自分で守り、災害の時も「人殺しさん」達の世話になりませんか? 我が家の道を挟んだ向かいに消防署があります。 何年前であったのか忘れてしまいましたが、その消防署が建つという話が決まった時に、近所の人達が集まって建設反対の住民運動が起きました。 運動の中心になったのは、その運動の発起人でもある、消防署建設予定地の隣に住むご主人です。 ご近所の人達もこのご主人に誘われて何人かが参加しました。 我が家にも誘いの声がかかりましたが、ご遠慮させていただきました。 結局地元の反対の声を押し切った形でその消防署は建てられましたが、建った後もお向かいのご主人は反対運動を続けておられました。 消防署が建ってから数年後、反対運動の急先鋒だったご主人が突然自宅で倒れられました。 驚いた家族は119番に電話。 消防署の隣の家という立地条件もあって、救急車は通報の1分後に到着。 そのまま病院に搬送されました。 処置が早かったお陰でしばらくしてめでたく無事退院されました。 それ以来そのご主人は消防署の反対運動を止めてしまいました。 リーダーを失った反対運動も当然のように沈黙。 この消防署の皆さんは今も地元のために働いて下さっていますが、この反対運動の顛末は近所の密やかな語り草となっております。 この話をする時のご近所の皆さんの表情は見ものですね。 何となく思い出した話です。 失礼しました。 |
>消防署が建ってから数年後、反対運動の急先鋒だったご主人が突然自宅で倒れられました。 驚いた家族は119番に電話。 消防署の隣の家という立地条件もあって、救急車は通報の1分後に到着。 そのまま病院に搬送されました。 処置が早かったお陰でしばらくしてめでたく無事退院されました。 それ以来そのご主人は消防署の反対運動を止めてしまいました。 リーダーを失った反対運動も当然のように沈黙。 この消防署の皆さんは今も地元のために働いて下さっていますが、この反対運動の顛末は近所の密やかな語り草となっております。 この話をする時のご近所の皆さんの表情は見ものですね。 結局覚悟の問題なんですよね。にしても、覚悟が無くても反対運動さえやってればなんか信念がある「ように見える」から不思議ですな・・・(w |
非常に示唆に富んだ例示ですね。 軍備を完全否定する人でも、まさか「俺は病気には金輪際罹らないから、 医者も病院もいらん」なんてことは言わないと思うんですが、転ばぬ先の杖と言うか、 有事でも火事でも病気でも、いつ何時起こるかなんて誰も分かりっこない、 だから備えとして相応のものが必要であり、通常軍隊でも消防署でもお医者さんでも 存在するはずなんですが、どういう訳か、まだ消防署や病院の存在価値までは否定しなくとも 軍隊、と聞いただけで備えることを完全放棄してしまう人がいるんですよね。 不思議な現象です。 |
たとえば「軍隊」がしているのは、こういうことです。なお、自衛隊ではありません。 http://0000000000.net/p-navi/info/news/200410041722.htm http://www.geocities.jp/urknews/Wedding_Celebration.html |
▼珠さん: >ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言って、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます。いいことをおっしゃっていただきました。 「相手を殺すことを生業とする」これが軍隊です、如何に効率良く、自国の被害は最小限度にして相手を殺すか・・・ 軍隊は諸刃の剣であり、使う側の意思一つで凶器になります、幸いな事に先の大戦以来日本は戦争を行っておりませんが、本質が上記のものですから使い方を誤れば言わずもがなですね、それが軍隊の危険な一面なのですが・・・ |
▼ニックさん: >▼珠さん: >>ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言って、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます。いいことをおっしゃっていただきました。 > >「相手を殺すことを生業とする」これが軍隊です、如何に効率良く、自国の被害は最小限度にして相手を殺すか・・・ > >軍隊は諸刃の剣であり、使う側の意思一つで凶器になります、幸いな事に先の大戦以来日本は戦争を行っておりませんが、本質が上記のものですから使い方を誤れば言わずもがなですね、それが軍隊の危険な一面なのですが・・・ 自衛隊もそうだし、警察もそうだけれど、私は軽蔑する。信頼できないから軽蔑する。はっきり言える。優しい交番のお巡りさんがいるからとか、身内で真面目な自衛官がいるとかいないとかの話じゃない。何十辺でも言える。軽蔑する。軽蔑されたくなかったら警察改革しろ、自衛隊改革しろ、そういう人なら警察官でも自衛隊員でも、心底尊敬する。 ダイキライダ〜。 |
▼ウミサチヒコさん: >自衛隊もそうだし、警察もそうだけれど、私は軽蔑する。信頼できないから軽蔑する。はっきり言える。優しい交番のお巡りさんがいるからとか、身内で真面目な自衛官がいるとかいないとかの話じゃない。何十辺でも言える。軽蔑する。軽蔑されたくなかったら警察改革しろ、自衛隊改革しろ、そういう人なら警察官でも自衛隊員でも、心底尊敬する。 >ダイキライダ〜。 本当に信頼できませんね、北海道警察の芦刈本部長もその代表格みたいな方ですし、道警は全く事実を明らかにしようとしませんし、自民党は100条委員会設置に何故か反対しています(何か弱みがあるか、裏金が自民党へも回っていたと言う事でしょうか) 自衛隊などは政府専用機の食料費水増し請求事件の時のように、不正が横行していますし、先に元兵士氏が明示した財団などは明らかに天下り先と思われます(特殊法人でなければ天下り先とは呼ばないそうですが(苦笑)) 本当に不正で金儲けを考える輩が多くなりましたね。 |
▼ニックさん: >▼珠さん: >>ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言って、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます。いいことをおっしゃっていただきました。 > >「相手を殺すことを生業とする」これが軍隊です、如何に効率良く、自国の被害は最小限度にして相手を殺すか・・・ 馬鹿な事を言ってますねぇ、相変わらず......進歩のない人だ。 殺人者集団みたいな言い方ですねぇ。 これは看過出来ないから、元軍人として「抗議」しておきます。 軍隊は政治の力の一部「外交」の刃であり、国民の「盾」でもあります。 >軍隊は諸刃の剣であり、使う側の意思一つで凶器になります、幸いな事に先の大戦以来日本は戦争を行っておりませんが、本質が上記のものですから使い方を誤れば言わずもがなですね、それが軍隊の危険な一面なのですが・・・ 危険であるかどうかは「政治」が決めることでしょ。 何処の軍隊でも「最高指揮官」は、大統領であり首相であり、国権の最高責任者にその「指揮権」があります。 一部の「軍事独裁国家」を除いて「制服の軍人」に指揮権はありません。 まったく、なにをとぼけてんだか。(苦笑 |
▼元兵士さん: >>>ホントにそうですね。自衛隊の海外派遣に今、問題が起きていないからと言って、海外派遣に慣らされないよう、軍隊は殺人を手段とするものであることを、いつも忘れずに、見つめて行きます。いいことをおっしゃっていただきました。 >> >>「相手を殺すことを生業とする」これが軍隊です、如何に効率良く、自国の被害は最小限度にして相手を殺すか・・・ > >馬鹿な事を言ってますねぇ、相変わらず......進歩のない人だ。 >殺人者集団みたいな言い方ですねぇ。 > >これは看過出来ないから、元軍人として「抗議」しておきます。 >軍隊は政治の力の一部「外交」の刃であり、国民の「盾」でもあります。 相変わらず愚かな方ですね、では何故銃撃訓練を行うのか、戦車や軍艦を持っているのか説明して御覧なさい? では自衛隊では救命活動は教えても銃の撃ち方は教えなかったと?、「盾」等と言う詭弁はおよしなさい、では自衛隊では全滅してもその地域の人間を守るのですな? 「盾」になると言う事はそう言う事です、かつての沖縄であったように、軍隊がやばくなれば撤退すると言う事は絶対にするなと教えられたのですね?、元軍人(漢)であればこちらで明言して御覧なさい。 >>軍隊は諸刃の剣であり、使う側の意思一つで凶器になります、幸いな事に先の大戦以来日本は戦争を行っておりませんが、本質が上記のものですから使い方を誤れば言わずもがなですね、それが軍隊の危険な一面なのですが・・・ > >危険であるかどうかは「政治」が決めることでしょ。 >何処の軍隊でも「最高指揮官」は、大統領であり首相であり、国権の最高責任者にその「指揮権」があります。 始まった、都合が悪くなると政治ですか、私は軍隊の本質の話をしていたのであり「政治」の話なぞしておりません、都合が悪くなると政治に話を持って行くあなたのご都合主義にもあきれますな。 >一部の「軍事独裁国家」を除いて「制服の軍人」に指揮権はありません。 > >まったく、なにをとぼけてんだか。(苦笑 全く何を愚かな事を言っているのやら(爆)軍隊の本質を話していた所にいきなり「政治」を持ち出してくるとは、しかも「盾」などとその存在を正当化するような発言をして、実際その通りに動くかどうかは実戦になってみなければ分からないでしょうに。 まぁ言うだけならただですからね。 |
▼ニックさん: 喜納昌吉さんという、反戦シンガーがいらっしゃいます。 所謂「全ての武器を楽器に」ですね。 武器があるから戦争が起きるという思想ですね。 ですが、これは逆に言えば人間を全く信用していない唯我独尊の思想でもあるんですね。 では、楽器はどうやって音を奏でるか? 人間が演奏しないと音が出ません。 しかも、その演奏者が下手糞なら、只の騒音・雑音しか奏でません。 武器もそうです。 武器は人を殺しません。 武器を使う人間が使って始めて破壊を生むのです。 武器を使う人間がまともならそれは人を守る力になるし、人を抑圧する力にもなるのです。 そして、軍隊も同じ事です。 軍隊を使う方法によってどんなことにもなるのです。 故郷を守るか、そこを侵略する力になるか。 喜納氏も貴方も人間を信用していないのでしょうね。 確かに世には愚かな人間が溢れています。 当たり前です、人間は完全じゃないから。 そして、これは我々全員にも言える事です。 完全じゃないから争いも起す。 そう、貴方のようにですね。 武器も楽器も使い方次第、当然軍隊もです。 「軍を統率する国家が信用できない!」とおっしゃられるのなら、どうぞ、国政に進んでください。 国民の審判を受けて見られては如何ですか? 貴方の主張を堂々と国政に出してみればいい。 他人に「愚か」と断言できる貴方です、さぞ「真の平和への道しるべ」をお持ちなんでしょう。 右傾化している日本の世を変えてみればよろしい。 「愚民に英知を授けて見ろ!」 ある作品の台詞から拝借させていただきます。 |
▼tomykさん: >右傾化している日本の世を変えてみればよろしい。 >「愚民に英知を授けて見ろ!」 日本を変えれるのは日本人の個人ひとり、一人ひとりが声を上げるしかないのだと思います。 完全に「愚民」な日本人はたぶん居ないと思います。愚民なところ賢民なところを持った人間がほとんどだと思います。私は「主権在民」を支持します。 |
▼なおさん: >日本を変えれるのは日本人の個人ひとり、一人ひとりが声を上げるしかないのだと思います。 > >完全に「愚民」な日本人はたぶん居ないと思います。愚民なところ賢民なところを持った人間がほとんどだと思います。私は「主権在民」を支持します。 正にその通りだと思います。 日本に対し、責任と義務を持つ国民が、政治に参加することによって、より良い政治を模索する・・・。 完全な政治を目指すものは、「独裁」に陥りやすくなります。 人間が完全でないのに、完全な国家は不可能と思っております。 だからこそ責任と義務を自覚するべきでしょう。 |
tomykさん 武器は人を殺さない。人が殺すのだ。正にそのとおりですが、側に楽器があれば弾きたくなるように武器があれば使いたくなります。 米国で銃による犯罪が多いようですがあなたの論理で行くと銃所持が悪いのではない、米国人は愚かだということですね。 同じように核兵器は人を殺さない、世界中の国が持っていいということですか。 |
この詭弁は看過できませんのでレスさせていただきます。 ▼ゆううつ人さん: > tomykさん > >武器は人を殺さない。人が殺すのだ。正にそのとおりですが、側に楽器があれば弾きたくなるように武器があれば使いたくなります。 どこをどう考えればこういった結論を見いだせるのでしょうか。 じゃあ、あなたの手に銃が握られていたとしたら、使ってみたくなるのですか。? >米国で銃による犯罪が多いようですがあなたの論理で行くと銃所持が悪いのではない、米国人は愚かだということですね。 これは論理のすり替えですよ。 銃による犯罪の多さとここで語られている「お題」には何の関係もない。 米国は建国して200年と少ししか経っていません。 その建国の歴史の中で、司法制度が機能しない地域と時期があったということ、その時期に武器として銃が手にできたということです。 米国憲法には、そういった建国の歴史に基づいた「銃を所持する権利」がうたわれているということなんです。 もう一つ言わせて頂ければ、 百歩譲って、銃の所持について我々日本人が米国の制度について批判は出来たとしても、それは我々日本人の選択ではないでしょうに。 制度を定めて運用し問題があれば改善する「米国市民」の選択であり、彼らの権利でもあります。 米国で銃犯罪が多いのとなんの関係も脈絡も存在しない「お題」のスレッドでこういった投稿をされるのはいささか平衡を欠く行為であると申し上げておきます。 >同じように核兵器は人を殺さない、世界中の国が持っていいということですか。 これも論理の飛躍に過ぎません。 何故、全ての「事象」を「脈絡」もなし、「評価」もなし、「考察」もなしで一元化して語らなければならないのですか。?? |
>ゆううつ人様 全て元兵士さんがおっしゃっていただきました。 元兵士さん、感謝! |
▼tomykさん: >▼ニックさん: > >喜納昌吉さんという、反戦シンガーがいらっしゃいます。 >所謂「全ての武器を楽器に」ですね。 >武器があるから戦争が起きるという思想ですね。 >ですが、これは逆に言えば人間を全く信用していない唯我独尊の思想でもあるんですね。 そうですね、そして人間の「信用」を利用して国民を騙すのが利益しか頭に無い人間の手口です。 >では、楽器はどうやって音を奏でるか? >人間が演奏しないと音が出ません。 >しかも、その演奏者が下手糞なら、只の騒音・雑音しか奏でません。 >武器もそうです。 >武器は人を殺しません。 >武器を使う人間が使って始めて破壊を生むのです。 そうですね、ただ楽器は子供が悪戯をしても人を殺すことがありませんが、銃などの武器を悪戯をしていた子供がその場にいた人を殺してしまったと言う事は米国では時々あります、武器と楽器を比較する方が常軌を逸していますね、それぞれの性質の違いと言うものを考慮しない比較にはなんら意味がありません。 >武器を使う人間がまともならそれは人を守る力になるし、人を抑圧する力にもなるのです。 それはその通りでしょう、しかし残念ながらそのまともかまともでないかを調べる術はありません、それを防ぐには、国連などのような世界を代表する機関のみが武力を持てばよろしい、例え一国が狂った行動を取ったとしても、武器が無ければ戦争は出来ませんからね。 >そして、軍隊も同じ事です。 >軍隊を使う方法によってどんなことにもなるのです。 >故郷を守るか、そこを侵略する力になるか。 >喜納氏も貴方も人間を信用していないのでしょうね。 >確かに世には愚かな人間が溢れています。 > >当たり前です、人間は完全じゃないから。 >そして、これは我々全員にも言える事です。 > >完全じゃないから争いも起す。 >そう、貴方のようにですね。 相当恣意的ですな、ご自身は違うと言いたいのでしょうか?、あなたのこの書き方は好戦的では無いとでも?「これは我々全員にも言える事です」とおっしゃっておきながら私を出すのは、明らかに明確な意思を持ってこちらを貶める心根が明白ですね。 完全じゃないから争いを起こすのはその通りでしょう、特に右翼の方々には争いが大好きなご発言が目立ちますしね。 争いを力で解決しようとするか、話し合いの場で解決しようとするかの違いです、あなたの書き方では力で解決する事をお望みの様ですな。 >武器も楽器も使い方次第、当然軍隊もです。 >「軍を統率する国家が信用できない!」とおっしゃられるのなら、どうぞ、国政に進んでください。 >国民の審判を受けて見られては如何ですか? >貴方の主張を堂々と国政に出してみればいい。 >他人に「愚か」と断言できる貴方です、さぞ「真の平和への道しるべ」をお持ちなんでしょう。 散々出しておりますけどねぇ、まさか立候補しろとおっしゃっているのでもないでしょう?、あなたが知らない所で私の文章は本になったりしています、所で、あなたは相当政府が信用できると考えているようですが、もし政府がとち狂った行動を取った場合、一体誰がその責任を取るのでしょう?、またそれを100%防ぐ良い手をあなたはご存知なのでしょうね、それこそ国政の場でその妙案を披露されては如何ですか? 軍隊があるだけでは戦争は起こりません、問題はお互いの疑心暗鬼ですが、それ以外にも米国の例を見れば判るように、軍隊や戦争はしばしば企業人が利益を得る場として利用される事があります、このような部分も考慮されていないようなあなたのご発言には非常に疑問符がつきますね。 戦争は相互不信につけこんだ経済利益を追求する一部人士の思惑により引き起こされるのが近代では大半ですが、政治家が企業とつるみ、国民の事を顧みない政治をする以上、この政権がいつ利益によって戦争を引き起こすか判らないと言う側面が多分にあります。 あなたのような方は相手を100%信用しているのでそのようなことがおっしゃれるのでしょうが、上記のように「>確かに世には愚かな人間が溢れています。>当たり前です、人間は完全じゃないから。>そして、これは我々全員にも言える事です。>完全じゃないから争いも起す。」とおっしゃっておきながら政府は信用できると言うあなたのそのお考えが良く判りませんね。 >右傾化している日本の世を変えてみればよろしい。 >「愚民に英知を授けて見ろ!」 >ある作品の台詞から拝借させていただきます。 もちろん変える為に努力していますよ、作家の方々も多数そのような行動に名前を連ねてらっしゃいます、この掲示板の主催者なださんもそうです。 その掲示板に来て礼儀をわきまえずに好き放題書く新人さんがいらっしゃいますが、それこそ「愚民に英知を授けて見ろ!」、この言葉はあなたにそっくりお返しいたします。 どのように政府が信用できるのか、再び戦争に参加させないためにはどのような妙案があるのかご披露して下さいませんか?、因みに100%政府に戦争をさせない妙案が有るのであれば私は軍隊保有を認めるつもりはありますよ? どうもあなたやそのお仲間もそうですが、こちらの疑問にはお答えなさらないのにご自身の考え方は正しいかのようにおっしゃる、その点私はいつも疑問に思いますね、このような書き込みにまで反応される位ですからさぞかし私の書き込みは見ていらっしゃるのでしょうが、今の所少し反応されたのはしげちよ様のみです。 他の右翼サイドの方はゴーイング・マイウェイか、またはあなたのようにご自分サイドの論拠はまるで出されないのに軍隊を持つ事がさも正しい事のようにおっしゃる方が多いですな、私の論拠を批判されるならば、ご自身きっちり私の疑問を受けきってからなさって下さい、その上でそれが納得できるものなのであれば考えを改めるに吝かではありません。 1.どこの国を仮想敵国とするのか? 2.どのような理由でそう考えるのか?(攻撃の目的は?) 3.仮想敵国を中国と考える意見が大半ですが、その理由が大量の兵器を保有している事と、核弾道ミサイルが日本を向いていると言う話がありましたが、元兵士様軍事力の規模等をお尋ねした所(専門家と言うお話だったので)、中国は戦力を公表していないので分からないとのお話であったが、それは今まで語られてきた中国危険論(軍事的な)に矛盾しないのか?分からないのが正直な所だとするならば、危険かどうかも分からないと言うのが正解ではないのか? 4.どのようなルートを通り、どの位の規模の装備で攻めて来るのか? 5.政府が軍事力を悪用しないと言う明確な根拠はあるのか?(何故かこの点に関しては右翼サイドの方は100%信用している様に見える方が多い、憲法で悪用しないと決めたから等と言う回答は話にならない、なぜならば現時点で軍隊を保有していると言う事実ががすなわち憲法違反だからである) 6.中国12億、日本1億2千万だが、これだけの人口の違いで本当に日本の力だけで中国が攻めてきた際に防げると思うのか? 7.ただでさえ若者が少ない現状で、兵士になる人間をどのように集めるのか?、又中国に対抗する為には一体どの程度の軍隊を持ち、それを維持する為にはどの位の予算が必要なのか?、それを捻出するだけの国力が日本にはあるのか? これは疑問のほんの一部です、これに納得が行く回答が出来る方であれば私が考え方を変える事もあるでしょう、「軍事力の比較だけで相手が危険な存在だ」と決め付ける事が出来るならば軍事力のみの比較も大いに意味があるでしょうが、それをすれば日本以上の軍事力の国は全て敵国となります。 どうもこの辺の矛盾をなんら解決されないまま、平和主義者は有効な解決策を持っていないなどとおっしゃいますが、それはこれらの質問にお答え下さってからの話です。 結局の所どちらも決定打は無いと言うのが私の感想ですが、自分が兵器を大量に持っていながら、相手に対して「兵器を無くせ」などと言う事はどう考えても出来ませんので、兵器をもつならば唯一国連が持つ、日本国としては兵器は保有しないと言うのが私の見解です。 |
▼ニックさん: ほう、本を出されているのですか。 そうですか、普通に買える本かどうかわかりませんが、どういった本を書いておられるか興味が出てきますね。 長々と書かれたようですが、今までのぶり返しになると思いますので、最後の要点だけレスさせていただきます。 >結局の所どちらも決定打は無いと言うのが私の感想ですが、自分が兵器を大量に持っていながら、相手に対して「兵器を無くせ」などと言う事はどう考えても出来ませんので、兵器をもつならば唯一国連が持つ、日本国としては兵器は保有しないと言うのが私の見解です。 国連は各国家間での権益保護を名目とした、国際機関です。 そして国連の発言権は常任理事国五カ国が最大のモノを持っています。 >兵器をもつならば唯一国連が持つ このようにお考えならば、先ずはこの常任理事国の全戦力を、完全に国連の統治下に置くのが先ず先でしょう。 何処の国がこの提案を是とされるでしょうか? 先ずは貴方のご意見をうかがいたいのですが? |
あなたの手法はよく右翼の方々がされますが、こちらの質問を全く無視してご自身の質問に答えさせようとするのはお止めください。 そう言う態度がすでに議論をする姿勢ではないと常々申し上げております、議論は質問を出し、相手の質問に答え先へ進むものと思っていますから、あなたが全てに回答されるまでは私は答える気はありませんので悪しからず。 それといい加減こんな「病んで居る」人間を相手にしない方があなたにとっては良いのではありませんか?、私もそう考えていますのでわざわざ「病んだ人間」を相手にしてできない回答をされる必要はありませんよ? 元々私も回答できる方がいらっしゃるとは期待しておりませんから回答されなくても一向に構いませんし、明確な答えが無いのに軍隊をもてと叫んでらっしゃる方が多いのは先刻承知ですから。 |
全て元兵士さんが、貴方に解答されています。 自分としても、目新しい解答がでるとは思えませんし。 そして、これは軍事問題というのは、現実政治に基いたものであるという事でもあります。 軍事原則は不変ですから。 これを無視すると、無謀な自滅へとなります。 |
▼tomykさん: >全て元兵士さんが、貴方に解答されています。 >自分としても、目新しい解答がでるとは思えませんし。 >そして、これは軍事問題というのは、現実政治に基いたものであるという事でもあります。 >軍事原則は不変ですから。 >これを無視すると、無謀な自滅へとなります。 あらら、そうきましたか、要は回答放棄ですな。 議論をしに来ている訳ではないと言う事ですね、軍事愛好者と言う事はわかりましたが、いずれにせよそれではもうあなたと軍隊に関して話すことは無いと言う訳ですな。 |
いつも下らぬ輩が書き込みの邪魔をする事には非常に不愉快なものがあります、私の最初の書き込みを見れば判ると思いますが、そもそも軍隊の本質に関して話をしていたのですがいつのまにか違う方向へ話が変えられています。 あなたも元兵士氏と同様に私の発言を「妄言」と表現なさっていますが、はっきり申し上げて根拠の無い発言は「誹謗中傷」になります、あなたの場合は確信犯ですので何を言っても無駄でしょうが、他人批判をされる前にご自身の足元を良く見ることですね。 まぁ仲間内で入ってきた方が居りますから、あなたもその一員と言う事は有り得るでしょうが、一度老人党の主旨をご理解されてから書き込みをなさる事をお勧めしますよ。 |
これは貴方自身に対する、戒めの為の書き込みですね。 もう少し冷静になられた方がよろしいですよ? 「お仲間」だとか「専門家」だとか、かなり恣意的な発言が目立ちますよ? ご自重を。 |
▼こらッ、tomyk: こんなところチョロチョロしている時間があったら、宿題をやりなさい。 |
▼ウミサチヒコさん: いやぁ、書いてはいるんですけどねぇ・・・。 これが中々・・・。 どう言えば、貴方と冷静なやり取りをできるか、思考錯誤しております。 しばしお待ちを。 |
ボケッ!という発言は、ここではNGではないのですか? そうですか。 |
▼tomykさん: >ボケッ!という発言は、ここではNGではないのですか? >そうですか。 事実を突いた鋭いギャグ、くらいかな。更に今風に言うと「ツッコミ」となるでしょうか。 |
なるほど、了解致しました。 ツッコミなら許容範囲ということですね。 解りました。 ありがとうございます。 |
ボケ・・・は失礼でしょう? 貴方方は、気に入らなければ。すぐ「ボケ」「アホ」 まぁ所詮。全学連ごときの熟れの果てですね。 かいかぶりでした。 |
▼tomykさん: >これは貴方自身に対する、戒めの為の書き込みですね。 > >もう少し冷静になられた方がよろしいですよ? >「お仲間」だとか「専門家」だとか、かなり恣意的な発言が目立ちますよ? > >ご自重を。 もう駄目ですねぇ、人の質問に答えない態度といい、煽る書き込みといい(苦笑) 日本語が通じない方と話をしても本当に埒があかないです、元兵士氏が私の質問に全て答えたなどと自分では答えず(答えを持っていないのでしょうが)他力本願も良い所の回答をされていますし、まぁあなたの限界が見えたと言う所でしょう。 考えの無い方とこれ以上話をしても時間の無駄ですね、後はお好きなように。 |
▼ニックさん: >考えの無い方とこれ以上話をしても時間の無駄ですね、後はお好きなように。 今晩は。 議論を切る時のテクニックを僭越ながら伝授さして下さい。それは「相手を持ち上げて終える」―でないと相手も承知するわけないですから。この掲示板は親分が無政府主義者なもんで、管理する人がいないから、そんなテクニックが必要になるんですよね!どう思います? |
▼ニックさん: >▼tomykさん: >>▼ニックさん: 事実を歪曲しちゃあいかんよ。 それは普通の日本語で言うと「嘘」ということになる。 矛盾スレッドのコピペですが、あなたの質問の中に仮想敵国という表現がどこにあるの。?? >>1.軍(中国軍)を維持する費用 >>2.その軍(中国軍)を日本攻撃に使った際に予想される使用兵器 >>3.輸送糧秣をどの程度持ってくるのか >>4.攻撃ルートはどうなっているのか >>5.どのような理由で攻めて来るのか(一番重要です) >>6.何が目的なのか(上記の理由で攻めて来る場合の、現実的な目的(目標)) >>7.それを撃退する為に日本が必要とする兵器の種類や数、必要な予算、継戦力の問題(中国軍を撃退できるほど長期に戦い、糧秣や弾薬がそれまでもつのかどうか) >>8.軍事の世界では弱い兵士を保有している国でも結局は継戦力のある側が勝つと言う鉄則があるそうですが、それを考慮した上で日本只一国で果たして中国に勝てるのかどうかと言う点 これについてはきちんと回答したはずです。 下記コピペ参照 23039 と 23041 >1.どこの国を仮想敵国とするのか? この設問は最初の質問には存在しないでしょ。 >2.どのような理由でそう考えるのか?(攻撃の目的は?) 回答済み>下記コピペ参照 >3.仮想敵国を中国と考える意見が大半ですが、その理由が大量の兵器を保有している事と、核弾道ミサイルが日本を向いていると言う話がありましたが、元兵士様軍事力の規模等をお尋ねした所(専門家と言うお話だったので)、中国は戦力を公表していないので分からないとのお話であったが、それは今まで語られてきた中国危険論(軍事的な)に矛盾しないのか?分からないのが正直な所だとするならば、危険かどうかも分からないと言うのが正解ではないのか? 誰が中国仮想敵国としての論述をしたのかなぁ。 嘘はいかんよ嘘はね。 それに参考としてイギリスの研究機関が発行したジェーン ミリタリーバランスを情報元としてディフェンスリサーチセンターがまとめた「安全保障に関する国際比較2001年版」をURLを提示して示したはずだろ。 しげちよさんが提示された資料とは細かい数字でやや違いがある。 だから、年次がわからないけれど(誤差の理由)、ほぼ正しい数値であると意見表明したはずです。 >4.どのようなルートを通り、どの位の規模の装備で攻めて来るのか? 回答済み>下記コピペ参照 >5.政府が軍事力を悪用しないと言う明確な根拠はあるのか?(何故かこの点に関しては右翼サイドの方は100%信用している様に見える方が多い、憲法で悪用しないと決めたから等と言う回答は話にならない、なぜならば現時点で軍隊を保有していると言う事実ががすなわち憲法違反だからである) これは最初の設問には存在しない。 論点を拡げてぼかさないように。 >6.中国12億、日本1億2千万だが、これだけの人口の違いで本当に日本の力だけで中国が攻めてきた際に防げると思うのか? これは最初の設問には存在しない。 論点を拡げてぼかさないように >7.ただでさえ若者が少ない現状で、兵士になる人間をどのように集めるのか?、又中国に対抗する為には一体どの程度の軍隊を持ち、それを維持する為にはどの位の予算が必要なのか?、それを捻出するだけの国力が日本にはあるのか? これは最初の設問には存在しない。 論点を拡げてぼかさないように >これは疑問のほんの一部です、これに納得が行く回答が出来る方であれば私が考え方を変える事もあるでしょう、「軍事力の比較だけで相手が危険な存在だ」と決め付ける事が出来るならば軍事力のみの比較も大いに意味があるでしょうが、それをすれば日本以上の軍事力の国は全て敵国となります。 > >どうもこの辺の矛盾をなんら解決されないまま、平和主義者は有効な解決策を持っていないなどとおっしゃいますが、それはこれらの質問にお答え下さってからの話です。 なんの矛盾なのですか、 まっ、おいといてコピペです。 ====引用開始==== >それはさておき、もう一度私の質問を整理いたしますと ほとんどの数値は紹介したHPの報告書にあるので読んで頂いたと考えたのですが............ >1.軍(中国軍)を維持する費用 1999年の実績で 39,500M$(395億ドル) 出典は前述の国際比較報告から、1999年以降については公開しているが透明性に欠ける。全人代などでの基調報告などから、毎年10%以上の割合で増加していると見るのが妥当でしょう。 ちなみに2000年と2001年版で比較すると、国防費の伸び率は15.8%、GDPに占める割合は5.4%となる。 日本の防衛費を見ると40,800M$(408億ドル)で伸び率は、−5.2%、GDPに占める割合は0.9%である。 >2.その軍(中国軍)を日本攻撃に使った際に予想される使用兵器 第一に考えられるのは南西諸島への攻撃とそれにともなうシーレーンの封鎖。通常兵器による攻撃。 第二に考えられるのは「中距離核弾道ミサイル」による攻撃。 これは、在日米軍への攻撃と解釈されてしまい、米軍の核兵器による反撃を呼んでしまう可能性が大きい。 ここが、中国軍部の最大のジレンマ。(この研究は中国で発行されている解放軍準機関紙に連載されていました。) >3.輸送糧秣をどの程度持ってくるのか 不要。シーレーンを封鎖すれば目的は達する。 >4.攻撃ルートはどうなっているのか 南西諸島の実効支配が出来ればそれで良い。 したがって、台湾と領域を接する海域から島づたいに沖縄を目指す戦略が現実的。 沖縄に米軍基地が集中しているのは、その「脅威」に対する布陣である点も指摘しておきます。 >5.どのような理由で攻めて来るのか(一番重要です) 現実の問題としては「大陸棚」の実効支配。 中国は、排他的経済水域について、国連海洋法条約が定めた線引きを認めていない。 また、日本の排他的経済水域である海域で海洋調査と称して中国海軍の調査船が調査を繰り返している。 事前通報等の取り決めがあるにも関わらず、事前通報無しで日本政府の抗議も無視して強行している。 大陸棚(水深200m)と大洋底(水深4,000m)の境界海域に調査が集中していることから、 潜水艦作戦用の海底地図作成が目的と思量される。 >6.何が目的なのか(上記の理由で攻めて来る場合の、現実的な目的(目標)) 問4と問5の回答を参照下さい。 >7.それを撃退する為に日本が必要とする兵器の種類や数、必要な予算、継戦力の問題(中国軍を撃退できるほど長期に戦い、糧秣や弾薬がそれまでもつのかどうか) 中国の軍事力では、日本本土への陸上兵力による侵攻は不可能。 自衛隊は世界最強の地域防衛戦力を持つが、南西諸島とその近くを通る「シーレーン」の防衛力については、やや力不足。 シーレーンを中国に封鎖されてしまえば、日本の経済は壊滅的打撃を受ける。 そうなってしまってからでは、「後の祭り」ということかと。 >8.軍事の世界では弱い兵士を保有している国でも結局は継戦力のある側が勝つと言う鉄則があるそうですが、それを考慮した上で日本只一国で果たして中国に勝てるのかどうかと言う点 「戦場の帰趨は歩兵が決める。」という鉄則は知っていますが、仰っているような鉄則は知りません。 ====引用終了==== >結局の所どちらも決定打は無いと言うのが私の感想ですが、自分が兵器を大量に持っていながら、相手に対して「兵器を無くせ」などと言う事はどう考えても出来ませんので、兵器をもつならば唯一国連が持つ、日本国としては兵器は保有しないと言うのが私の見解です。 相手が我々が持たない中距離核ミサイル兵器を持ち、軍備拡張をしているのだから、「軍事的脅威」が存在すると指摘したはずだよ。 その脅威(中距離核ミサイル)に対して、TMDの採用を決めたのはその脅威を無力化するためだともね、更に言うなら「専守防衛」の軍事ドクトリンに基づいて「防御的兵器」しか保有しないことや、我が国の編成や装備について「本土防衛」に特化した軍事力であるとも指摘したはずだ。 それに、軍縮の枠組みについても中国は国連主導のミサイル技術管理レジームにも従っていないと指摘したはずです。 中国が軍備拡張を続けているのに、まず我が国の軍事力を廃棄してから、中国に廃棄しろって要求するわけですか。 民主党の「国連常備軍構想」の受け売りだろうが現実に可能なのか、という点の考察が欠けているだろうに。 机上の空論とはこのことだ。 もう一度、言わせてもらう「嘘はいかんよ、嘘はね。」 |
▼ニックさん: >▼元兵士さん: >>馬鹿な事を言ってますねぇ、相変わらず......進歩のない人だ。 >>殺人者集団みたいな言い方ですねぇ。 >> >>これは看過出来ないから、元軍人として「抗議」しておきます。 >>軍隊は政治の力の一部「外交」の刃であり、国民の「盾」でもあります。 > >相変わらず愚かな方ですね、では何故銃撃訓練を行うのか、戦車や軍艦を持っているのか説明して御覧なさい? 国家の安全保障を担保するためですよ。 国家の最大の義務は「国民の安全と幸福」に資することでしょ。 ついでに言うと自衛隊の編成は地域防衛に特化した編成と、その編成に沿った装備を持っています。これはねぇ、政治が決めた「専守防衛」という軍事ドクトリンに基づいているのよ。 国土の地勢学的特徴に合わせて、戦術単位を「連隊戦闘団」と小さくしているのもそうだし、領海と排他的経済水域の広さと比較して海上自衛隊の護衛艦群が少ない艦数での小規模高機動艦隊を基本としているのもそうです。 ましてや、地上攻撃可能な対地戦闘機なんかは、本土に侵攻された場合しか想定していないよ。 それに渡海攻撃が可能な爆撃機や攻撃機も保有してないしね。 >では自衛隊では救命活動は教えても銃の撃ち方は教えなかったと?、「盾」等と言う詭弁はおよしなさい、では自衛隊では全滅してもその地域の人間を守るのですな? 当たり前だよ。 軍人が命令に絶対服従を誓うのはなんのためだと思うの。 これは人間の基本的権利である「生存権」を軍隊を通じて国家に委ねるということなんだよ。 >「盾」になると言う事はそう言う事です、かつての沖縄であったように、軍隊がやばくなれば撤退すると言う事は絶対にするなと教えられたのですね?、元軍人(漢)であればこちらで明言して御覧なさい。 当然、撤退はしますよ。 必要がなくなればね、自衛隊の場合その判断は戦術レベルなら「連隊戦闘団司令」、地域戦略レベルなら「師団司令」国家戦略レベルなら「方面隊司令」あるいは、「幕僚長」それ以上の判断なら「統合幕僚会議議長」で成されます。 どういうことかと言うと、各レベルの指揮官は上級部隊の命令に従った作戦行動しか出来ないし、局地的な判断を下す権限しか与えられないんだよ。 圧倒的に不利で全滅の危機が現実になっても、その場所から退くなと命令されれば退かないんだよ。 これはどこの軍隊でも同じだよ。 こんな基本中の基本も知らないで、軍隊を殺人者集団呼ばわりするとは、無知蒙昧の極みだねぇ。(失笑 >>>軍隊は諸刃の剣であり、使う側の意思一つで凶器になります、幸いな事に先の大戦以来日本は戦争を行っておりませんが、本質が上記のものですから使い方を誤れば言わずもがなですね、それが軍隊の危険な一面なのですが・・・ >> >>危険であるかどうかは「政治」が決めることでしょ。 >>何処の軍隊でも「最高指揮官」は、大統領であり首相であり、国権の最高責任者にその「指揮権」があります。 > >始まった、都合が悪くなると政治ですか、私は軍隊の本質の話をしていたのであり「政治」の話なぞしておりません、都合が悪くなると政治に話を持って行くあなたのご都合主義にもあきれますな。 というか、軍事が外交のひいては政治によって主導されると主張しているのだけどね。 >>一部の「軍事独裁国家」を除いて「制服の軍人」に指揮権はありません。 >> >>まったく、なにをとぼけてんだか。(苦笑 >全く何を愚かな事を言っているのやら(爆)軍隊の本質を話していた所にいきなり「政治」を持ち出してくるとは、しかも「盾」などとその存在を正当化するような発言をして、実際その通りに動くかどうかは実戦になってみなければ分からないでしょうに。 軍隊の本質は政治が持つ「実力行使」の力なんだよ。 その政治が「盾」であれと法律を制定してその「本質」を規定しているのです。 だから「国民の盾」である以外の「本質」での存在は法律によって許されていないんだよ。 その通りに動くための「関係法規」があるのでしょ、まがりなりにも日本は法治国家だよ。 自衛隊法に細かに規定されていますよ、いわゆるMPである自衛隊の警務隊員は「司法警察官」だって知ってた。?? もっとも自衛隊員に対してだけの司法警察官だけど。 >まぁ言うだけならただですからね。 自衛隊法を読んだことがなさそうだね。国民が選良として国会に送った「政治家」が、立法府の責任においてその法律を制定してるんだよ。 こういった、原理原則(国民主権)を無視して本質を語れるとでも思ってるのかな。 実態をきちんとお調べになってから発言されたほうがよろしいかと。 おお、そういえば「空母から発進したB-52がぁ」なんてとんちんかんな発言をした某解党寸前の政党の女性党首の発言と論旨が似てますなぁ。 まったく「うどん屋の釜」なんだから。(笑 湯(言う)だけで中身がない。 失礼(笑 そんなんだから、「多数派」たりえないんだよ。 ご自愛のほどを。(笑 |
みなさん、こんにちは。 私はこの掲示板で何度か、「自分は自衛隊に敬意を持っている」と いう意味の書き込みをしました。これも一つの機会と思いますので、 自分の思うところを、もう少し順を追って書いてみます。 私は、この世には「聖職」というものが、存在すると思っています。 「公職」と言ってもかまいません。公務員という意味ではなく、 経済活動などの狭い意味での利害を超えたところで、人々の、 世の中全体の、安心と安全のために働いている人たちのことです。 具体的に言うと、医療や福祉の仕事に携わっている人、警察官や 消防官など世の中の安寧にかかわる仕事をしている人、教育関係者、 等々です。私の考えではここに、公務員、政治家、伝統的な存在 としての宗教者が加わり、軍人も入ってきます。 * あらかじめ誤解のないように言っておきますが、「現在」のこれらの 人たちがどんな人たちかということではなく、このような職業とは、 「本来」世の中にとってどういう人たちなのか、どういう人たちで あるべきなのか、ということを言っています。 これらの人たちはすべて、企業原理、最近よく使われる言葉でいえば 市場原理を超えたところというか、それとは一線を画したところで、 そのような「俗世間」をそもそも成り立たせるために、働いているの だと思っています。 ですから、そのような仕事は、利害や競争よりも、まず「敬意」に よって成り立っていなければならない。そのような職業に就く人々は、 つねに周囲から尊敬される言動を取るべきだし、周囲の人間は、その ような人々を敬意を持って支えるべきであると考えています。 * 上のような考えを、抽象論、タテマエ論で言っているつもりは ありません。長く医療分野の取材を重ねるなかで、私はそう考える ようになりました。赤ヒゲやナイチンゲールのような人たちが、 本当に、そこいらの町のありふれた病院に、いくらでもいるんです。 そういう人たちは、バカでも世間知らずでもなく、むしろ、世間の 「普通の人」たち以上に、世の中の表裏を、さまざまな角度から じっと見つめながら、毎日目の前の現実と悪戦苦闘しています。 そのような仕事は、そのようなやり方をしていかなければ本質的な ところでは成り立たないし、そのような仕事の本質を実践のなかで 追求していけば、どうしても、儲けや競争等々とは違った原理に、 自然に行き当たります。簡単に言えば、それが「愛」なんですが。 * 私たちの日本は、六十年前に非常に悲惨な戦争と敗北を経験し、 国土が荒れ果て、多数の国民が名状しがたい苦渋を味わった国です。 また、戦後の歴史のなかでも、さまざまな政治的、社会的な課題を めぐって、社会が相当混乱した時期も少なくありませんでした。 私も昭和ヒトケタの両親の長男ですから、そのことは、私なりに よく知っているつもりですし、両親からも、それ以外の人たち からも、いろいろな話や思いを聞いています。自分自身や周りの 友人知人たちについても、それなりにいろんな経験があります。 ですからそのなかで、自衛隊や警察について、これを国家権力の 暴力装置としてとらえ(その認識も機構論としては間違いとは 言えないでしょうし)、一般人の「敵」と見なす心情が、いまでも 少なからず存在することは、理解できます。 これは、リップサービスで言っているのではなく、私のなかにも そのような心情がかつて存在していましたし、自分の気持ちの なかをのぞいてみると、いまでもそれなりに存在しています。 * ただ、思うのですが、警察も自衛隊も、もしもそれが本当に、 考慮の余地なく「敵」でしかないのならば、存在そのものが「悪」で あるのならば、それはもはや、批判の対象ですらなくなってしまうの ではないでしょうか。 本来の姿、あり方としては、尊敬すべき、敬意を持ちたい対象である からこそ、いまのあり方はおかしいと言えるんじゃないでしょうか。 ネズミ取りなんかに精を出してないでもっと本質的に重要な犯罪を 取り締まれ、とか。国民の安全、国土の保全に専念して、間違っても 米国追従の戦争参加なんかしてはいけない、とか。そのようなことも、 根底に「本来の敬意」があってこそ、言えるんじゃないでしょうか。 * 「敬意」をあえて明言する理由が、私の場合、もう一つあります。 取材という行為を仕事としてある程度やっていると、「強い感情」は ものを見る目を曇らせるということが、実感としてよくわかります。 憎んだり、軽蔑したりするのは、意外に簡単だし、ある意味で楽でも ありますが、そういう気持ちを持てば持つほど、相手のことが見えなく なります。双方がそういう気持ちを持ち合って、互いに相手が見えない ままにやり合っている状態のことを、世間では「泥仕合」と言います。 警察も自衛隊も、私たちの社会にとって、よくも悪くもきわめて重要な 意味を持つ存在だからこそ、中途半端な感情は交えずに見るように、 つねに意識して努める。現実の、実際の姿がどうあろうとも、基本の スタンスは、いつも「敬意」という地点に置いておく。 そんな気持ちが、実際的なこととして、もう一つあります。 * まだ十分説明した気持ちになれませんが、そろそろだいぶ長いので、 いったんこれくらいにします。必ずしも議論を求めるものではあり ませんが、ご感想などあれば、お聞きしたいと思います。 |
▼ぎみゆらさん: こんばんは。 公的業務への「敬意」大賛成です。 これらの「公的」業務への「敬意」なくして、これに従事する人々の「モラル」が上がる筈がありません。 なぜなら、我々が「敬意」に代わる、お給金(税金)を十分に払っているとは思えないからです。民間企業に勤めるよりも十分「敬意」に値する「お給金」を公務員に出せば良いのです。 これは、全ての「公務員」に言えると思います。 「でも・しか」先生と言われたのは高度成長時代の初めでした。先生の給料はそのとき安かったのです(しかし、今にして思えば、うわべだけで、きっちり、年金などでは有利になっていたと思いますが)。 若し、良い公務員(公僕)を欲しければ、十分な給料を払って(税金を十分払って)雇い、アルバイトや賄賂・・・などが必要無いようにするべきと思います。 以上はぎみゆらさんを茶化しているにではありません。 国民の方々への茶化しです。 >みなさん、こんにちは。 > > >私はこの掲示板で何度か、「自分は自衛隊に敬意を持っている」と >いう意味の書き込みをしました。これも一つの機会と思いますので、 >自分の思うところを、もう少し順を追って書いてみます。 > >私は、この世には「聖職」というものが、存在すると思っています。 >「公職」と言ってもかまいません。公務員という意味ではなく、 >経済活動などの狭い意味での利害を超えたところで、人々の、 >世の中全体の、安心と安全のために働いている人たちのことです。 > >具体的に言うと、医療や福祉の仕事に携わっている人、警察官や >消防官など世の中の安寧にかかわる仕事をしている人、教育関係者、 >等々です。私の考えではここに、公務員、政治家、伝統的な存在 >としての宗教者が加わり、軍人も入ってきます。 > > * > >あらかじめ誤解のないように言っておきますが、「現在」のこれらの >人たちがどんな人たちかということではなく、このような職業とは、 >「本来」世の中にとってどういう人たちなのか、どういう人たちで >あるべきなのか、ということを言っています。 > >これらの人たちはすべて、企業原理、最近よく使われる言葉でいえば >市場原理を超えたところというか、それとは一線を画したところで、 >そのような「俗世間」をそもそも成り立たせるために、働いているの >だと思っています。 > >ですから、そのような仕事は、利害や競争よりも、まず「敬意」に >よって成り立っていなければならない。そのような職業に就く人々は、 >つねに周囲から尊敬される言動を取るべきだし、周囲の人間は、その >ような人々を敬意を持って支えるべきであると考えています。 > > * > >上のような考えを、抽象論、タテマエ論で言っているつもりは >ありません。長く医療分野の取材を重ねるなかで、私はそう考える >ようになりました。赤ヒゲやナイチンゲールのような人たちが、 >本当に、そこいらの町のありふれた病院に、いくらでもいるんです。 > >そういう人たちは、バカでも世間知らずでもなく、むしろ、世間の >「普通の人」たち以上に、世の中の表裏を、さまざまな角度から >じっと見つめながら、毎日目の前の現実と悪戦苦闘しています。 > >そのような仕事は、そのようなやり方をしていかなければ本質的な >ところでは成り立たないし、そのような仕事の本質を実践のなかで >追求していけば、どうしても、儲けや競争等々とは違った原理に、 >自然に行き当たります。簡単に言えば、それが「愛」なんですが。 > > * > >私たちの日本は、六十年前に非常に悲惨な戦争と敗北を経験し、 >国土が荒れ果て、多数の国民が名状しがたい苦渋を味わった国です。 >また、戦後の歴史のなかでも、さまざまな政治的、社会的な課題を >めぐって、社会が相当混乱した時期も少なくありませんでした。 > >私も昭和ヒトケタの両親の長男ですから、そのことは、私なりに >よく知っているつもりですし、両親からも、それ以外の人たち >からも、いろいろな話や思いを聞いています。自分自身や周りの >友人知人たちについても、それなりにいろんな経験があります。 > >ですからそのなかで、自衛隊や警察について、これを国家権力の >暴力装置としてとらえ(その認識も機構論としては間違いとは >言えないでしょうし)、一般人の「敵」と見なす心情が、いまでも >少なからず存在することは、理解できます。 > >これは、リップサービスで言っているのではなく、私のなかにも >そのような心情がかつて存在していましたし、自分の気持ちの >なかをのぞいてみると、いまでもそれなりに存在しています。 > > * > >ただ、思うのですが、警察も自衛隊も、もしもそれが本当に、 >考慮の余地なく「敵」でしかないのならば、存在そのものが「悪」で >あるのならば、それはもはや、批判の対象ですらなくなってしまうの >ではないでしょうか。 > >本来の姿、あり方としては、尊敬すべき、敬意を持ちたい対象である >からこそ、いまのあり方はおかしいと言えるんじゃないでしょうか。 > >ネズミ取りなんかに精を出してないでもっと本質的に重要な犯罪を >取り締まれ、とか。国民の安全、国土の保全に専念して、間違っても >米国追従の戦争参加なんかしてはいけない、とか。そのようなことも、 >根底に「本来の敬意」があってこそ、言えるんじゃないでしょうか。 > > * > >「敬意」をあえて明言する理由が、私の場合、もう一つあります。 >取材という行為を仕事としてある程度やっていると、「強い感情」は >ものを見る目を曇らせるということが、実感としてよくわかります。 > >憎んだり、軽蔑したりするのは、意外に簡単だし、ある意味で楽でも >ありますが、そういう気持ちを持てば持つほど、相手のことが見えなく >なります。双方がそういう気持ちを持ち合って、互いに相手が見えない >ままにやり合っている状態のことを、世間では「泥仕合」と言います。 > >警察も自衛隊も、私たちの社会にとって、よくも悪くもきわめて重要な >意味を持つ存在だからこそ、中途半端な感情は交えずに見るように、 >つねに意識して努める。現実の、実際の姿がどうあろうとも、基本の >スタンスは、いつも「敬意」という地点に置いておく。 > >そんな気持ちが、実際的なこととして、もう一つあります。 > > * > >まだ十分説明した気持ちになれませんが、そろそろだいぶ長いので、 >いったんこれくらいにします。必ずしも議論を求めるものではあり >ませんが、ご感想などあれば、お聞きしたいと思います。 |
ぎみゆらさま >私たちの日本は、六十年前に非常に悲惨な戦争と敗北を経験し、 >国土が荒れ果て、多数の国民が名状しがたい苦渋を味わった国です。 >また、戦後の歴史のなかでも、さまざまな政治的、社会的な課題を >めぐって、社会が相当混乱した時期も少なくありませんでした。 > >私も昭和ヒトケタの両親の長男ですから、そのことは、私なりに >よく知っているつもりですし、両親からも、それ以外の人たち >からも、いろいろな話や思いを聞いています。自分自身や周りの >友人知人たちについても、それなりにいろんな経験があります。 > >ですからそのなかで、自衛隊や警察について、これを国家権力の >暴力装置としてとらえ(その認識も機構論としては間違いとは >言えないでしょうし)、一般人の「敵」と見なす心情が、いまでも >少なからず存在することは、理解できます。 > >これは、リップサービスで言っているのではなく、私のなかにも >そのような心情がかつて存在していましたし、自分の気持ちの >なかをのぞいてみると、いまでもそれなりに存在しています。 > > * > >ただ、思うのですが、警察も自衛隊も、もしもそれが本当に、 >考慮の余地なく「敵」でしかないのならば、存在そのものが「悪」で >あるのならば、それはもはや、批判の対象ですらなくなってしまうの >ではないでしょうか。 ぎみゆらさんの御意見,私の考えていることと同じです。 私も昭和ヒトケタの両親,とりわけ母のはなしや日本史学習, その他色々な見聞から,自衛隊や警察について「敵」と見なす 心情があることを理解しています。 でも,自衛隊や警察を市民(国民)の敵とみなすようなことは 歴史的に事情があることは理解できますが,やはり誤りだと思います。 母が「お米を作っていくれるお百姓さんに感謝しなさい」といったように, 「世の中の安寧にかかわる仕事をしている人に感謝しなさい」というのが まっとうだと思うのです。 >警察も自衛隊も、私たちの社会にとって、よくも悪くもきわめて重要な >意味を持つ存在だからこそ、中途半端な感情は交えずに見るように、 >つねに意識して努める。現実の、実際の姿がどうあろうとも、基本の >スタンスは、いつも「敬意」という地点に置いておく。 警察や自衛隊の任務,警官や自衛官への「敬意」を社会共通の認識として 皆でもち,その上でその任務の範囲や内容をきちんと規定していくことが 理想的な在り方と思います。 なお,このことは,警察や自衛隊に限らず,国政や政治家についても, また,教育や教師についても同様であると考えます。 |
▼歴史に学ぶさん: >なお,このことは,警察や自衛隊に限らず,国政や政治家についても, >また,教育や教師についても同様であると考えます。 お邪魔します。始めまして歴史に学ぶさん。 お気持ちの優しいお方とお見受けいたします。それに較べて自身のなんと粗野なることかとまたまた穴に入りたくなるかなと思ってふと考え直しました。 >「警察や自衛隊に限らず,国政や政治家についても、また,教育や教師」 これみんな「お上(オカミ)」なんですね。私は特に軍やケーサツは尊敬してはいけない、厳しく見守る(見張る)必要があると思っています。「軍人さんは偉い」などとは家庭で教育しておりませんし。 大前提は全ての人間に尊厳を…、これはとりあえず否定できません。軍人に尊厳を…、ちょっと違ってきます。警察官に尊厳を…、いまの警察はいろいろ問題あります。恣意的な捜査・逮捕もあります。自浄能力も疑わしいです。聡明なる学ぶさんには既知のこととは思いますが。 道警察で造反が起きたのが珍しいくらいです。みんな天下りとか考えているから、警察・業界との関係が切れなくて個人としての尊厳を保つ意見・行動がとれないみたいです。 なだいなだ著『権威と権力』を遅ればせながら最近読みました。以来、少し「なだファン』になりました。「ファン」など、なださんは迷惑かも知れませんが。良かったらこれを機会にこの本を読まれること、あるいはもうお読みでしたら、この本を思い出されることをお願いします。私などより説得力あると思います。 |
ニッチモサッチモ さん じれったくてイライラしちゃたら、すみませんでした。 だけど、考えると、きっと誰でも、当たり前だと思っているものがあって 本当はもっといい方法があったり、わるい組織の儲けにつながっていたり そういうものがあると思うんです。 そういうものは、時間を掛けてよく見ていかないと分からなかったりしませんか? 高速道路のカーブだって、決まった曲線に描かれています。 あれをちょっと変えると居眠り運転が減るだろう。と車の会社 の専門の方から聞いたことがあります。 自動車事故が起きると「あぁまたか」なんて思いがちな私ですが、 高速道路の曲線が決まった形になっていて、少なからず居眠り運転 を誘発する場合もある。 高速道路はこれで普通だ。と疑問に思わなければ、もう慣れている ことになっちゃいませんか。事故は運転手が悪いに決まっている。 ということなら、この道路の曲線が事故率を上げて、なくてもいい 事故を起こして、命がなくなっているのを国が知っていて黙ってい るのか?? 疑問に思う気持ちからスタートしないと、誰も気がつきません。 それが被害者意識から抜け出すことだと私は思います。 慣れなければいいというのは、難しいことのように思います。 |
>じれったくてイライラしちゃたら、すみませんでした。 →何の是しき! 気短かでダラダラが嫌いなだけ。 >だけど、考えると、きっと誰でも、当たり前だと思っているものがあって >本当はもっといい方法があったり、わるい組織の儲けにつながっていたり >そういうものがあると思うんです。 →オレ、ビラと悪い組織の儲けなんかにゃ興味ない。可能性は何だって在りさ。 そんときゃ、匡せばいいこと。 >そういうものは、時間を掛けてよく見ていかないと分からなかったりしませんか? →ヒマと関心とミッションのあるヒトに任せるよ。 >高速道路のカーブだって、決まった曲線に描かれています。 >あれをちょっと変えると居眠り運転が減るだろう。と車の会社 >の専門の方から聞いたことがあります。 →その専門家はアフォだね。曲線をどう描き直そうが、悪いのはドライバー。 莫大な金掛けて事故率不変だったら目も当てらんない。第一、料金高くなるよ。 >自動車事故が起きると「あぁまたか」なんて思いがちな私ですが、 >高速道路の曲線が決まった形になっていて、少なからず居眠り運転 >を誘発する場合もある。 →思うのはご自由。アトは繰り返しになるので略。兎に角、緊張して運転して。 >高速道路はこれで普通だ。と疑問に思わなければ、もう慣れている >ことになっちゃいませんか。事故は運転手が悪いに決まっている。 →慣れる不可って云ってるんだ。そうだよ、「運転手が悪い」のさ。 断じて曲線の所為ではないッ。 >ということなら、この道路の曲線が事故率を上げて、なくてもいい >事故を起こして、命がなくなっているのを国が知っていて黙ってい >るのか?? →国が承知黙認かって、オレシラネー。(国交省に尋ねてみたら) >疑問に思う気持ちからスタートしないと、誰も気がつきません。 →うん、これは大切なこった。 >それが被害者意識から抜け出すことだと私は思います。 →あなた流にやってみてね。ヒト夫々だから。 ただし、やられるぅ〜おかされそ〜・じゃなくて毅然として居てね。 >慣れなければいいというのは、難しいことのように思います。 →また慣れかぁ。んで、思い出した。この夏、飼主を伴っていない ワン公が信号・左右確認しつつ緊張した面持ちで交差点を渡った。 彼にとっては難事だったろうにと思わず感動しちゃったよ。 慣れてなかったね、あのときの彼は。努力したんだろうよ、屹度。 毎朝婦人警官と当番父兄に見守られ乍ら歩行する小中学生って、 それが当たり前と思ってるかどうかは知らぬ。 しかし、偏見赦されるならば、横断スキルは将に畜生以下だね。 |
▼ニッチモサッチモさん: お返事ありがとうございました。 >>じれったくてイライラしちゃたら、すみませんでした。 >→何の是しき! 気短かでダラダラが嫌いなだけ。 そういっていただいてほっとしました。対話するときには 相手がどういう価値観を持っていて、その根拠がなんなのか じっくり話したいときがあって、読む方にはイライラがあった かもしれません。 >→オレ、ビラと悪い組織の儲けなんかにゃ興味ない。可能性は何だって在りさ。 > そんときゃ、匡せばいいこと。 そうですね。可能性は何だってありですね。なんだかテロ警戒のはり紙が増えたのが 私は気になっちゃって。結局、貼れといわれたので貼っただけ。それだけ。と言われて なんだか・・・ >>そういうものは、時間を掛けてよく見ていかないと分からなかったりしませんか? >→ヒマと関心とミッションのあるヒトに任せるよ。 暇はあんまりないですが、関心はあります。不思議に思ったことは 考えて調べてみますね。 >→その専門家はアフォだね。曲線をどう描き直そうが、悪いのはドライバー。 > 莫大な金掛けて事故率不変だったら目も当てらんない。第一、料金高くなるよ。 これは、もう研究がされていて、情報がでていますから、国土交通省も 知らないわけではないでしょう。日本の道路とアメリカやフランスドイツの高速道路の 構造や形、事故率は調べて比較がでていると思います。 >→慣れる不可って云ってるんだ。そうだよ、「運転手が悪い」のさ。 > 断じて曲線の所為ではないッ。 うーん・・・。運転手も高速で携帯電話を使っていたりしますからねぇ。 道路の構造は、事故を誘引する可能性のひとつ。ってことで。 この話はお仕舞いにしましょうね。 >>疑問に思う気持ちからスタートしないと、誰も気がつきません。 >→うん、これは大切なこった。 分かってくださってありがとうございます。 >>それが被害者意識から抜け出すことだと私は思います。 >→あなた流にやってみてね。ヒト夫々だから。 > ただし、やられるぅ〜おかされそ〜・じゃなくて毅然として居てね。 そうですね。私の書き方は受け身の印象が強いみたいですね。 ちょっと自分のことを考えてみます。 >>慣れなければいいというのは、難しいことのように思います。 >→また慣れかぁ。んで、思い出した。この夏、飼主を伴っていない > ワン公が信号・左右確認しつつ緊張した面持ちで交差点を渡った。 > 彼にとっては難事だったろうにと思わず感動しちゃったよ。 > 慣れてなかったね、あのときの彼は。努力したんだろうよ、屹度。 > 毎朝婦人警官と当番父兄に見守られ乍ら歩行する小中学生って、 > それが当たり前と思ってるかどうかは知らぬ。 > しかし、偏見赦されるならば、横断スキルは将に畜生以下だね。 リスクを負って自分の責任で進め! と言うことですね。 ありがとうございました。 |
このスレッドにお集まりの皆様 ここまでのやり取りを拝見して、いつもながらの愚見を述べさせて頂きます。 私の言いたいことは、3点あります。 まずは、権力側は常に自分達に都合の良いように世論を誘導しようとする、と言うことです。”情報公開について”のスレッドに書こうかと思ったのですが、人間、必ず自分のしていることを正しいと他人に思わせたい。それは市井にいる私達でもそうです。自分の持っている影響力が強ければそれだけ、他人に自分の見解を押し付けられる。”社長の小話に笑わない奴はクビになる”というようなものです。 権力を持っているものは、常にその権力を利用する。よく言えば情報戦略であり、悪く言えば世論の誘導である。 その為には教育委員会でも何でも利用する。特に子供(昔は小国民といった)の思想教育は極めて将来的に重要な手段である。我々は当時散々その洗礼を受けて、好戦的雰囲気が国内に横溢したものです。 逆に自衛隊を批判的に描いた劇なりコメディが教育委員会の推薦を受けられるか。おそらくノーでしょう。皆様は権力と市民が対等のスタンスで対しているような、野球の審判みたいに「公平」そうな物の言い方を努めておられるが、一寸無理があるのではないでしょうか。 次に自衛隊についてですが、何度も(たまにしか投書しませんが)いうように、今どこの国が日本を攻める脅威を持っているか。その国々に対し、必死の外交努力をしてきたか、またはしているか。自衛隊がいるから攻めて来ない、などという論法は本当か。 これも何回か書きましたが、自衛隊に対し、自前の軍隊で日本の国を守るために日本政府がコントロールできるような前提での論調が見られるが、これも本質をずらした議論のように思います。 いまや政府は日米安保,対米追随に必死で、政府の国家戦略も対米追随、個々の(イージス艦などの)戦闘上の情報も全て対米依存になっています。アメリカの世界戦力に組み込まれての、或いは乗り遅れまいとしてのイラク派兵であり、基地再編であり,改憲であると存じます。 「アメリカの気に入るように自衛隊を動かし、それによってアメリカについて行く、それ以外に日本のとる道はない」ということではないでしょうか。 その為にも、自衛隊積極容認意識の高揚は極めて重要なテーマであろうと考えます。 ついでみたいな書き方ですが、ぎみゆらさん(お久し振りです。突然の引用で申し訳ありません。)(23587)の聖職者尊敬論にも、ひねくれものとして多少異論を申し述べさせていただきたく存じます。自衛隊の入隊希望の動機には純粋にお国のため、という人も居るでしょうが、給料が貰えて色々資格が取れるから、という人もいるでしょう(ぎみゆらさんが面接した時に正直にそう答えた人がいたかどうかは存じませんが)。誰かが仰ったように、デモ・シカ先生やら、生涯安泰と思って公務員になる人もいるようなものです。 ひねくれ者の意見としては、私の経験では”聖職者”といわれる人の中に、上から物を見下ろすような考え方の人が少なくないと思うのです。私は幸か不幸かサラリーマンになって(本当は教師の家系だった)、上から叩かれ、横から潰されて自分でも(自分では)随分自省もし、丸くなったと思うのですが、”聖職者”の方々はそういう機会が少ない、だから”自分の世界”を作り上げて異論に耳を貸さない人も往々あり得る、と思います。牧師さん、先生など。 私は自衛官に特に知り合いはいませんが、”国を守る”という意識に取り込まれて、自分達は常に正しい、上から来る指示には絶対服従ということがもしあれば、人間として基本的に不安を感じずにはいられません。 最後に言いたいのは、上に書いたようなことを踏まえ、権力側が何かを用意してきた時、これは将来、我々の安全,権利保護などにどういう影響を持つものか、政府御用達の情報に踊らされず、個人の立場に立って物を考える市民意識が何よりも重要になると思います。 その為には、例えば自衛隊意識高揚の演劇があれば、それに対抗して自衛隊の現状を知らせる演劇を立ち上げる、そして教育委員会の後援が取れるかどうか、またそのことを皆に知らせるような活動などが出来ればどんなに良いか。 憲法9条に関するスレッドなどにも書きましたが、権力側がこうしてどんどん手を打ってくるのに、ただ護憲、護憲と言っているだけで本当に太刀打ちできるのか、私には不安に思えます。一般の人たちは既成事実に流され、日頃見聞する情報に慣れてゆく、それを為政者は充分に心得ているのです。市民側が全国のネットワークを構築し、日々訴えてゆくとか、そういう積極的な活動が必要で、そういう活動に私自身も参加し得ないでいることを恥じ入る思いでおります。 追伸1.自衛隊がイラク派遣の前に、人を撃ち殺す訓練を受けたのは、NHKのテレビでも当時放送されたので、ご記憶の方も多いと思います。勿論テロリストに対する自衛と言う説明ですが、あんなにバンバン撃って、一般の人を巻き添えにしないで済むものだろうか、と思ったものです。 追伸2.珠さん、ご無沙汰しています。このスレッドであなたの書かれた23321,23465,23475など皆仰る通りと存じます。皆さんにももう一度参照して頂きたく、あえてご挨拶させていただきます。 |
昨夜のテレビ朝日”ビートたけしのTVタックル”では、例の如くワイワイガヤガヤながら他国からの攻撃に”自国民の血を流して”国を守ると考えるのが責任政党として当然(平和外交努力など全く触れられなかった)、集団安全保障を視野に入れて憲法改正を検討すると言うのが当然と言う雰囲気で議論が進められていました。 また、今朝の朝刊によれば首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」の報告書は、日米安保条約の見直し・強化や、”国際平和活動を自衛隊の「本来任務」にするとかが提案されています。 こういう状況では、もう今更自衛隊の国民への容認意識向上活動の必要はないのではないか?もう国民は自衛隊を、その海外派兵を当然のこととしているのではないか? ”武力で守る平和”が国民の常識となっているとすれば、憲法前文と9条の絶対平和の理念はもう死んでいるのではないか、と憂います。 |
>昨夜のテレビ朝日”ビートたけしのTVタックル”では、例の如くワイワイガヤガヤながら他国からの攻撃に”自国民の血を流して”国を守ると考えるのが責任政党として当然(平和外交努力など全く触れられなかった)、集団安全保障を視野に入れて憲法改正を検討すると言うのが当然と言う雰囲気で議論が進められていました。 安全保障とは常に最悪の場合を考えるから安全保障なんですが・・・?別に外交努力を放棄してる訳ではありませんよ?そもそも戦争自体外交の延長に過ぎないのだから。これら2者を切り離して考えてしまう事に「戦争と平和観」の危うさを感じます。 >また、今朝の朝刊によれば首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」の報告書は、日米安保条約の見直し・強化や、”国際平和活動を自衛隊の「本来任務」にするとかが提案されています。 中国の覇権主義という問題を考えると、中国にとっての目の上のたんこぶはやはり日米安保でしょう。安易な反米に走ってしまえば今の韓国を見れば分かるようにアメリカを苦々しく思ってる国に取り込まれます。結果東アジアの平和は危ういものになります。 又国際平和活動も結構。アメリカの一国主義ばかり批判されますが、今までの日本の「一国平和主義」も自分の事しか考えない点ではまるっきり同じですね。 >”武力で守る平和”が国民の常識となっているとすれば、憲法前文と9条の絶対平和の理念はもう死んでいるのではないか、と憂います。 国敗れて憲法ありでは困りますよ。憲法前文の様に、日本の周辺は「平和を愛する諸国民」ばかりですか? 憲法に書いてあるからそれで良いんだ、大丈夫なんだというのは現実を見据え、現実的対応を考えるという「思考」を放棄してると言えます。 憲法に台風は来ないと書いてあれば台風は来ませんか?殺人は起こらないと書いてあれば警察を持たなくても良いですか? そうでないから現実的対応が必要なんですよ。 |