Page 1590 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼★☆雑談スレッド・6☆★ Ray 04/9/21(火) 20:40 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★ 石頭の息子 04/9/22(水) 0:02 ┃ ┣Re(2):★☆雑談スレッド・6☆★ ウミサチヒコ 04/9/22(水) 8:01 ┃ ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・6☆★ K.satou 04/9/22(水) 10:27 ┃ ┃ ┗Re(4):★☆雑談スレッド・6☆★ ウミサチヒコ 04/9/22(水) 11:06 ┃ ┃ ┗Re(5):★☆雑談スレッド・6☆★ K.satou 04/9/22(水) 11:41 ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・6☆★内閣改造 山田の案山子 04/9/27(月) 7:38 ┣Re(1):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/22(水) 0:03 ┃ ┣Re(2):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 しろは 04/9/22(水) 1:25 ┃ ┃ ┗Re(3):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/22(水) 9:49 ┃ ┣Re(2):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 こんぺいとう 04/9/22(水) 18:23 ┃ ┃ ┣Re(3):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/22(水) 18:56 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 船橋康正 04/9/22(水) 20:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 石頭の息子 04/9/22(水) 21:05 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その一 船橋康正 04/9/22(水) 21:40 ┃ ┃ ┗丸山健二『まだ見ぬ書き手へ』 ぎみゆら 04/9/23(木) 15:26 ┃ ┃ ┗Re(1):丸山健二『まだ見ぬ書き手へ』 こんぺいとう 04/9/23(木) 20:37 ┃ ┗Re(2):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/28(火) 17:00 ┃ ┣Re(3):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 ウミサチヒコ 04/9/28(火) 20:43 ┃ ┃ ┗Re(4):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/28(火) 21:17 ┃ ┃ ┗Re(5):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 ウミサチヒコ 04/9/28(火) 21:44 ┃ ┃ ┗Re(6):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/28(火) 21:56 ┃ ┃ ┗Re(7):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 ウミサチヒコ 04/9/28(火) 22:01 ┃ ┃ ┗Re(8):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 ウミサチヒコ 04/9/28(火) 22:45 ┃ ┃ ┗Re(9):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/29(水) 0:34 ┃ ┣Re(3):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 悠々 04/9/28(火) 21:23 ┃ ┃ ┣Re(4):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/28(火) 21:46 ┃ ┃ ┗Re(4):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 悠々 04/9/29(水) 20:37 ┃ ┣Re(3):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 こんぺいとう 04/9/29(水) 9:05 ┃ ┃ ┗Re(4):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/29(水) 9:27 ┃ ┗Re(3):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 k.satou 04/9/29(水) 12:49 ┃ ┗Re(4):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 石頭の息子 04/9/29(水) 13:12 ┃ ┗Re(5):☆雑談スレッド・6☆お茶にしましょう、絵描きの話 その二 k.satou 04/9/29(水) 14:02 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★ ぎみゆら 04/9/22(水) 20:06 ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・6☆★ 悠々 04/9/22(水) 21:15 ┃ ┗Re(3):★☆昔神童・今人道節、まってまっせ〜☆★ 石頭の息子 04/9/22(水) 21:35 ┃ ┣お茶にしましょう 残日庵 04/9/22(水) 21:49 ┃ ┃ ┣Re(1):お茶にしましょう 悠々 04/9/22(水) 22:50 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):お茶にしましょう 悠々 04/9/26(日) 22:59 ┃ ┃ ┗Re(1):お茶にしましょう 石頭の息子 04/9/23(木) 1:12 ┃ ┃ ┗Re(2):お茶にしましょう 王里 04/9/23(木) 11:48 ┃ ┗Re(4):★☆昔神童・今人道節、まってまっせ〜☆★ 昔神童・今人道 04/9/23(木) 15:57 ┃ ┣Re(5):★☆昔神童・今人道節、まってまっせ〜☆★ ウミサチヒコ 04/9/23(木) 17:33 ┃ ┃ ┗Re(6):★☆昔神童・今人道節、まってまっせ〜☆★ 船橋康正 04/9/23(木) 18:40 ┃ ┃ ┗Re(7):★☆昔神童・今人道節、まってまっせ〜☆★ ウミサチヒコ 04/9/23(木) 18:53 ┃ ┗Re(5):★☆昔神童・今人道節、まってまっせ〜☆★ 石頭の息子 04/9/25(土) 1:52 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 山田の案山子 04/9/23(木) 22:46 ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 安兵衛 04/9/29(水) 10:39 ┃ ┣Re(3):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 石頭の息子 04/9/29(水) 11:04 ┃ ┣Re(3):★☆雑談スレッド・6☆★(またまた台風) 山田の案山子 04/9/29(水) 17:32 ┃ ┣Re(3):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 王里 04/9/29(水) 20:31 ┃ ┗Re(3):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 安兵衛 04/9/30(木) 16:06 ┃ ┣Re(4):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 石頭の息子 04/9/30(木) 17:02 ┃ ┃ ┗Re(5):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 安兵衛 04/9/30(木) 17:38 ┃ ┣Re(4):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 王里 04/9/30(木) 17:33 ┃ ┃ ┗Re(5):★☆雑談スレッド・6☆★(鶏と老人と孫と) 安兵衛 04/9/30(木) 22:21 ┃ ┃ ┗Re(6):★☆雑談スレッド・6☆★おじいさんの孤独 王里 04/10/1(金) 9:44 ┃ ┃ ┣Re(7):★☆雑談スレッド・6☆★おじいさんの孤独 安兵衛 04/10/1(金) 17:34 ┃ ┃ ┗Re(7):★☆雑談スレッド・6☆★おじいさんの孤独 悠々 04/10/12(火) 17:55 ┃ ┃ ┗Re(8):★☆雑談スレッド・6☆★おじいさんの孤独 王里 04/10/12(火) 23:15 ┃ ┗老若、老幼が集う場所 ぎみゆら 04/9/30(木) 23:55 ┃ ┣Re(1):老若、老幼が集う場所 悠々 04/10/1(金) 19:36 ┃ ┃ ┣Re(2):老若、老幼が集う場所 悠々 04/10/1(金) 20:50 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):老若、老幼が集う場所 しろは 04/10/2(土) 0:06 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):老若、老幼が集う場所 珠 04/10/2(土) 1:46 ┃ ┃ ┗Re(2):老若、老幼が集う場所 悠々 04/10/6(水) 21:21 ┃ ┣Re(1):老若、老幼が集う場所 しろは 04/10/1(金) 20:21 ┃ ┣Re(1):老若、老幼が集う場所 安兵衛 04/10/2(土) 14:32 ┃ ┗Re(1):老若、老幼が集う場所 ぎみゆら 04/10/3(日) 15:45 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★老人と海 山田の案山子 04/10/3(日) 6:22 ┣イチロー選手の一問一答 なお 04/10/3(日) 11:08 ┃ ┗Re(1):イチロー選手の一問一答 ぎみゆら 04/10/3(日) 15:59 ┃ ┗イチロー選手 弓子夫人が談話発表 なお 04/10/3(日) 20:19 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★止まれか止れか 王里 04/10/6(水) 7:40 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★金比羅さんで 王里 04/10/7(木) 18:28 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★熊公と台風 山田の案山子 04/10/8(金) 17:55 ┃ ┣「中間」がない世の中 ぎみゆら 04/10/9(土) 12:29 ┃ ┗Re(2):★☆雑談スレッド・6☆★熊公と台風 しろは 04/10/10(日) 12:30 ┣Re(1):★☆雑談スレッド・6☆★台風一過 王里 04/10/10(日) 9:02 ┗新スレッドへ移行願います Ray 04/10/12(火) 18:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ★☆雑談スレッド・6☆★ ■名前 : Ray ■日付 : 04/9/21(火) 20:40 -------------------------------------------------------------------------
▼みなさま: こんばんは、Ray@スタッフです。 雑談スレッド・5の書き込み数が多くなってきましたので 新スレッド「★☆雑談スレッド・6☆★」を立てました。 以後のご議論は新スレッドでお願いいたします。 (以下は前スレッド最後の書き込みの転載です) -------- 【22007】Re(14):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にし... ウミサチヒコ E-MAIL - 04/9/21(火) 18:31 - ▼桃李さん: >▼ウミサチヒコさん: >「泥」ってほんとの泥ではありません。 ありがとさん。 内輪のことしか書けませんが、私たち子供を前にして死んだ親父が言いました。(とんでもない悪の親父でした)。ある夜、めずらしく「ああ無情」か何かを私たちに読んで聞かせてくれていました。 読んだあと、親父は陶酔しきって言いました。 「オレの人生もいろいろあったな…。オレの人生なんか、本にすれば、こーんなになる」 それを聞いて兄貴が言った。普段から親父には口答え一つ言えない兄貴だ。 「へ。それを書けるかどうかで凡人になるか、小説家になるか決まるんだ…」 子供心に、兄貴が正しいと思った。たった3ツしか違わない兄貴だが、いつまでもいつまでも兄貴は兄貴だなー。 |
> 【22007】Re(14):★☆雑談スレッド・5☆ お茶にし... ウミサチヒコ E-MAIL - 04/9/21(火) 18:31 - > > ▼桃李さん: >>▼ウミサチヒコさん: > >>「泥」ってほんとの泥ではありません。 > >ありがとさん。 >内輪のことしか書けませんが、私たち子供を前にして死んだ親父が言いました。(とんでもない悪の親父でした)。ある夜、めずらしく「ああ無情」か何かを私たちに読んで聞かせてくれていました。 >読んだあと、親父は陶酔しきって言いました。 >「オレの人生もいろいろあったな…。オレの人生なんか、本にすれば、こーんなになる」 >それを聞いて兄貴が言った。普段から親父には口答え一つ言えない兄貴だ。 >「へ。それを書けるかどうかで凡人になるか、小説家になるか決まるんだ…」 >子供心に、兄貴が正しいと思った。たった3ツしか違わない兄貴だが、いつまでもいつまでも兄貴は兄貴だなー。 ウミサチヒコあにさん、 僕は親父さんが子供に読み聞かせたこと、親父さんの「オレの人生もいろいろあったな…。オレの人生なんか、本にすれば、こーんなになる」に胸の潰れる思いがします。 僕は、その先が聞きたい、僕の親父が生きていたら、必ず聞き出します。 |
▼石頭の息子さん: >その先が聞きたい、 ウチの死んだ親父は大したことないんです。いいかげんやっていたので、いろんな揉め事を自ら背負い込んでいただけなんです。そのくせ「オレの人生は…」などとのたまうから哀れんじゃうのね。よくケンカしました。世の中の馬鹿さ加減を代表しているような人物でした。ですから私は、一族よ立ち直れ…という感じですが、その歩みは遅々としたものです。人の数だけ親はいるが、ウチの親父ほど死んで喜ばれた人物はいまい。大笑いです。朝からとんでもない話でゴメンなさい。 死んだ親父の迷言を一つ。「オレは裁判官のように公平だ」??? |
▼ウミサチヒコさん: >ウチの死んだ親父は大したことないんです。いいかげんやっていたので、いろんな揉め事を自ら背負い込んでいただけなんです。そのくせ「オレの人生は…」などとのたまうから哀れんじゃうのね。よくケンカしました 横からすみません。 ケンカできたなんて親子ともにすばらしいですね。 私のところは 伊勢神宮へ行った翌日、自家の曹洞宗の寺へ墓参り、クリスマスで クロスビーのホワイトクリスマス。マージャンは脳溢血で倒れてもマダマダと毎日。 煙草は13歳から頑張っているから止めてなるかと。 こんな親父でした。 ケンカすらそのうちしなくなりました。 身内すら説得できなかった自分に他人を まして主義の違う人に 共感をもたせることはできない!まして他人をや! どうせ 右も左も相手の言うことなんぞ聞きはしないぞ! 親父からのメッセージです。 貴殿の護憲論に全く同感です。 投票率が上がる事=政治を変える一歩。 痛いほど解るのですが 現実は変わらなかった。 これは戦略・戦術が悪かったのでは? つい懐かしく。 |
▼K.satouさん: つい懐かしく、親父さんのことを思い出されましたか、Satouさん。はじめまして。 最近、あまりお見受けしない方がいらっしゃると、【検索】で過去ログってやつを見る習慣ができてしまいました。あるネット界に詳しい人?の影響です。で、Satouさんは老人党カキコは初めてですね。 「身内すら説得できなかった…」とおっしゃいますが、それが一般的かもしれません。特に、1945年という結節点を持つ日本では、意見の断絶という傾向はより強いのではないかと思います。説得できなくても、それを悔やむことはありません。 老いも若きも強いものも弱いものも右も左も、等しく一票を行使する、そのことによって絶妙のバランス=上善水の如し、の社会をつくる、それでいいと思っています、…なんて「説得」になりますが。 |
ウミサチヒコさん はじめまして 貴殿の日本語は理解できます。 もともとアイデンテイなんぞ持ち合わせて いない私としては 説得されてしまいました。 断絶の世代としては 1945年と安保(60/70年) を意識するのですが・・・ 更に 悔やんでも三歩もあるけばノウテンキ。 ご高説拝聴してます。 お元気で。 |
これまで小泉政権が、与党の反対勢力は人事で、野党を多数決で、理屈はお気に入りの諮問委員会で、進めてきた小泉改革を又同じように進める内閣を作ろうとしているのではないだろうか。 彼の内閣改造では高齢者の問題はどうのように配慮されているのだろう。 高齢社会担当大臣を作ってもよい時代ではないでしょうか。 道路公団民営化、多国籍軍派遣、年金問題、郵政民営化など国民と深く関わる問題について小泉改革のやり方は国民への配慮より、彼の改革を進めるためにあのてこのてで国会対策を優先してきた政治手法ではなかったか。 あーのーてこのてーの、試案を胸にー、俺の闘志はー又―燃える。 (ワン、ワ―ン) 多数決で変更させるしかないんでしょうかね。 |
【21816】★☆雑談スレッド・5☆ お茶にしましょ... 石頭の息子 - 04/9/20(月) 22:05 - ----------------------------------------------- 少しご投稿を休んで、茶でも飲みながら自分の与太話を聞いてください。 「売れる絵描きの話」 もう半世紀前にもなる、自分が小学生だった頃、少しばかりお絵かきが巧かった、いえ、と思っていた。校内、校外の展覧会で少しばかりの賞を頂いたので、天狗になっていたのだった。 天狗の自分は、親父に将来の夢、なんて上等な言葉ではなかったが、何になりたいと聞かれて、画家になると即座に答えた、親父も即座に言ったもんだ、「アホ!(親父の口癖)絵描きの上には二文字付くんや」、自分は、なんのこっちゃ???であった。 二文字は「貧乏」であった、つまり親父は絵描きはみんな「貧乏絵描き」と思っていたんだ。 自分は何時に無く、怖い親父に恐れ恐れ言った「猪熊玄一郎」は三越の包装紙を書いて一千万円も貰った、親父はいつも口答などしない息子に驚いたようだが、諭すように教えてくれた、「その絵描きは何万、何十万の中の一人や、お前、そんな絵描きに成れるか?」、、、、、 それで、自分は絵描きの夢は捨てた、正解だったのか、どうか? 還暦を越えたいまも解らない。 此処までは、どのにでもある話。 その頃の同席の学友、洋介は、長じて芸大からフランスに渡って、今じゃ一号、うん万円なんて値段がついているそうだ、風の噂では。 じゃ、洋介君はどうやって「売れる絵描き」なったのだろう。 そこで、どなたか教えてください、彼はどうやって「売れる絵描き」になったのか。 |
▼石頭の息子さん:お手数をかけ申し訳ありません。 関東弁と言うのが良く分からないので標準語だと思っています。 実に楽しく「売れる絵描きの話」のスレッドを読ませていただいていたのですが その中でクイズ的な扱いや禅問答の話も混じって来た中で思いついた答えのみを 機械的に書き出してしまったのでご不快の程はどうかご容赦下さい >どうすれば「売れる絵描き」になれるのだろう? 1.答えがあったらすでに売れる絵描きとして名を成している 2.また、答えがあったら人生がつまらない 3.やらなければ出来なく、食べて行けなくては やって行けないゆえに、絵描きにならなければ売れることも無く 売れなければ絵描きと呼ばれることも無い 画才に限らず商才を振り絞り、業界で上手に世渡りして成功すれば 「売れる絵描き」となっているかもしれません 4.後世に名を残す天才でも存命中に売れなければ 「売れる絵描き」では無い 「売れる絵描き」の絵が往々にして忘れられ後世 に残らないのは「天才」の二文字が持つ残酷さゆえと思います 5.絵を描くことが好きでその道に入った人が 今はたして楽しんで絵を描いているのだろうか?と言う問いが 含まれている気がします。 |
▼しろはさん: >▼石頭の息子さん:お手数をかけ申し訳ありません。 > >関東弁と言うのが良く分からないので標準語だと思っています。 >実に楽しく「売れる絵描きの話」のスレッドを読ませていただいていたのですが >その中でクイズ的な扱いや禅問答の話も混じって来た中で思いついた答えのみを >機械的に書き出してしまったのでご不快の程はどうかご容赦下さい > >>どうすれば「売れる絵描き」になれるのだろう? > >1.答えがあったらすでに売れる絵描きとして名を成している >2.また、答えがあったら人生がつまらない > >3.やらなければ出来なく、食べて行けなくては >やって行けないゆえに、絵描きにならなければ売れることも無く >売れなければ絵描きと呼ばれることも無い > >画才に限らず商才を振り絞り、業界で上手に世渡りして成功すれば >「売れる絵描き」となっているかもしれません > >4.後世に名を残す天才でも存命中に売れなければ >「売れる絵描き」では無い >「売れる絵描き」の絵が往々にして忘れられ後世 >に残らないのは「天才」の二文字が持つ残酷さゆえと思います > >5.絵を描くことが好きでその道に入った人が >今はたして楽しんで絵を描いているのだろうか?と言う問いが >含まれている気がします。 すんまへん、まったく他意はおまへんねん、関東弁のまねして、てんごで言いましたんやけど、きつい言い方にきこえまんな〜 関東弁(標準語?) その一、はクイズではありません、ご一緒に考えてもらいたいのです、でも貴方のご意見は自分の考えに近いのです、どうもこの先を見透かされているようです。 その二でもご一緒に考えましょう。 |
少し開く暇がなかったら、このスレッドの多さに驚きました。 石頭の息子さんへの答えはならないでしょうが、私に周辺にある お話を少々。 私の身内で大正時代、絵を生業にしている伯父がいました。 この人は将来を嘱望されていまして、フランス留学の話が出ていましたが 新婚早々の新妻が同行することを拒みました。ならば単身留学すれば よかったのですが、船でしか渡航できない時代、何年行っているかの予定 もつかない留学を伯父はあきらめました。 もし、妻を振り切ってでもフランスへ行っていたら、藤田嗣治や小糸源太郎 並みの有名人になっていたとおもいます。 伯父は大学の教授の道を選びましたのでそこそこの暮らしをし、書生や お手伝いを雇える暮らしをしました。妻にとってはいい夫でしたでしょう。 売れる画家になる、昔も今もはこれは賭けでしょう。 とてもいい写真を撮るフォトグラファーが友人にいます。 自然写真なので何日も家に帰りませんし、個展を開くと様々な人が個展に 出入りします。が、妻である人は生活の全てを夫にゆだねているので、彼は 作品つくりと、妻子へのサービスとで本当の意味での売れる作品が難しい です。お金になる作品を作るか、貧乏でも妻子のために生きるか悩み続けて います。才能がもったいないと思いますが、彼の妻はきっと貧しくとも常に 自分の周りの平和を考えていて、夫の芸術家としての才能はあまり考えて いないように見受けます。 この例から、お金か家族か人それぞれですが、才能を本当に開花させるのは 家族の理解、妻の理解が必要なのだと思われます。 成功した芸術家を支えるのは、その陰でじっと支える家族や妻がいる例が 多いのも良く聞く話ですが・・・ なんかつまらない話になりました。失礼します。 |
▼こんぺいとうさん: >少し開く暇がなかったら、このスレッドの多さに驚きました。 >石頭の息子さんへの答えはならないでしょうが、私に周辺にある >お話を少々。 > >私の身内で大正時代、絵を生業にしている伯父がいました。 >この人は将来を嘱望されていまして、フランス留学の話が出ていましたが >新婚早々の新妻が同行することを拒みました。ならば単身留学すれば >よかったのですが、船でしか渡航できない時代、何年行っているかの予定 >もつかない留学を伯父はあきらめました。 >もし、妻を振り切ってでもフランスへ行っていたら、藤田嗣治や小糸源太郎 >並みの有名人になっていたとおもいます。 >伯父は大学の教授の道を選びましたのでそこそこの暮らしをし、書生や >お手伝いを雇える暮らしをしました。妻にとってはいい夫でしたでしょう。 >売れる画家になる、昔も今もはこれは賭けでしょう。 > >とてもいい写真を撮るフォトグラファーが友人にいます。 >自然写真なので何日も家に帰りませんし、個展を開くと様々な人が個展に >出入りします。が、妻である人は生活の全てを夫にゆだねているので、彼は >作品つくりと、妻子へのサービスとで本当の意味での売れる作品が難しい >です。お金になる作品を作るか、貧乏でも妻子のために生きるか悩み続けて >います。才能がもったいないと思いますが、彼の妻はきっと貧しくとも常に >自分の周りの平和を考えていて、夫の芸術家としての才能はあまり考えて >いないように見受けます。 > >この例から、お金か家族か人それぞれですが、才能を本当に開花させるのは >家族の理解、妻の理解が必要なのだと思われます。 >成功した芸術家を支えるのは、その陰でじっと支える家族や妻がいる例が >多いのも良く聞く話ですが・・・ > >なんかつまらない話になりました。失礼します。 こんぺいとうさん, とても良いお話を聞かせて頂きました。 如何に「売れる絵描き」になるかは、様々な人生模様があります。 夫と妻について、家族について、人生について、芸術について、 親子の情愛について、個と社会について。 まだまだ有ると思うのです、そんなお話を人生経験の深い皆さん からご投稿されるのを待っています。 それに比ぶれば、拙稿「其の二」は何ほどのものではありません。 皆さんの投稿をお待ちしています。 |
▼石頭の息子さんへ: >如何に「売れる絵描き」になるかは、様々な人生模様があります。 > >夫と妻について、家族について、人生について、芸術について、 >親子の情愛について、個と社会について。 > >まだまだ有ると思うのです、そんなお話を人生経験の深い皆さん >からご投稿されるのを待っています。 > >それに比ぶれば、拙稿「其の二」は何ほどのものではありません。 > >皆さんの投稿をお待ちしています。 意味深な内容は、頭がなかなかついていかないのですが、絵描きさんの仕事の段取りってのは、どうなさってるのでしょうか?お忙しい日とか、暇な日。休日は定期的に取れるのでしょうか。それとも、ご自分を売り出すためには、寝食の時間も惜しんで働くのでしょうか。また、腕を磨いたり、新しい知識というか技術は、どんなふうに仕入れるのでしょうか。売り出すまでには、似顔絵書いたり、模写したり、人に依頼される仕事をこなして、生活の糧を得る苦しい生活でしょうか。それとも、絵を書くのが楽しくて、面白半分でできることを、依頼を受けたり、自ら進んでこなしていかれるのでしょうか。 まあ、自分で考えりゃいいのに、横着して疑問だけを並べてしまいました。 |
▼船橋康正さん: >▼石頭の息子さんへ: >>如何に「売れる絵描き」になるかは、様々な人生模様があります。 >> >>夫と妻について、家族について、人生について、芸術について、 >>親子の情愛について、個と社会について。 >> >>まだまだ有ると思うのです、そんなお話を人生経験の深い皆さん >>からご投稿されるのを待っています。 >> >>それに比ぶれば、拙稿「其の二」は何ほどのものではありません。 >> >>皆さんの投稿をお待ちしています。 > 意味深な内容は、頭がなかなかついていかないのですが、絵描きさんの仕事の段取りってのは、どうなさってるのでしょうか?お忙しい日とか、暇な日。休日は定期的に取れるのでしょうか。それとも、ご自分を売り出すためには、寝食の時間も惜しんで働くのでしょうか。また、腕を磨いたり、新しい知識というか技術は、どんなふうに仕入れるのでしょうか。売り出すまでには、似顔絵書いたり、模写したり、人に依頼される仕事をこなして、生活の糧を得る苦しい生活でしょうか。それとも、絵を書くのが楽しくて、面白半分でできることを、依頼を受けたり、自ら進んでこなしていかれるのでしょうか。 > まあ、自分で考えりゃいいのに、横着して疑問だけを並べてしまいました。 さすが!!!!!、船橋康正さん、 その疑問が、その想像が、さらなる思考を、待ってました。 思考の停止は、そこにある貴重な飛躍を留めてしまう。 共に考えましょう。 |
▼石頭の息子さまへ: > >さすが!!!!!、船橋康正さん、 >その疑問が、その想像が、さらなる思考を、待ってました。 >思考の停止は、そこにある貴重な飛躍を留めてしまう。 >共に考えましょう。 お誉めていただきありがとうございます。 と言いつつ、何を誉められているか実は分かっていなかったりして??????? |
こんぺいとうさん、お久しぶりです。 お書きいただいたことのおかげで、石頭の息子さんご提起の 話題にもつながるかもしれない本を一冊、思い出しました。 丸山健二『まだ見ぬ書き手へ』(朝日新聞社、1994年) 後に朝日文庫に収録されましたが、そちらも含めて、もしかしたら 既に入手しにくくなっているかもしれません。でも公立図書館など には、けっこう入っているのではないかと思います。 筆でメシを食おうとするというのはどーゆーことか。売れる 見込みも何もなしにどーやって書き続けるか。いったん売れたら 途端に商業主義のモミクチャ、なんてことにならないためには。 そんなことを、非常に生々しく、かつ実践的に書いている本です。 ただ読むだけでも面白い。それに、書き手志望者だけじゃなく、 音楽系とか、美術系とか、演劇志望の人なんかにも、よい参考と 刺激になる本なんじゃないかなあと思い、ご紹介してみました。 |
ぎみゆらさま 有難うございます。図書館へいって探してみます。 |
絵描きの話「その二」は、なるほどと言う起承転結はありません。 【売れない「絵描き」の話】 絵描きの夢を捨てから、10余年が経った、社会に出ていくばくかの小遣いが自由になるようになって、なけなしの小遣いを叩いてデッサンの教室に通うようになった。 そのアトリエは画材を売っている木造の朽ち果てた店の二階にあった、主にヌードだったが、たまにコスチュームもあった、モデルは美大の生徒さんだと誰かが言っていた、座れば壊れそうな木のイスに腰掛けたモデルさんは若くてきれいあった、 冷房なんて贅沢なものが無かった、彼女のうっすら汗ばんだ肌は妖艶に見えた、だが、目は宙を見据えて能面のようだった、若かったんだな〜 手元のデッサン紙を見るよりモデルさんを見る時間が長かった、いえ、よく見詰めるのは絵画の基本だと思うようにしていたんだ。 やっと一枚描きあげるかどうかの時に、いつも決まったように先生の「ハイ、今日はこれまで」になってしまう、週に一回であったが楽しい時間はすぐ経つ、仕事の時間は長く遅いのに。 その素描教室の仲間に「榎くん」ていた、こいつがやけに巧い、時間内に二三枚をスラスラと流れるように木炭が躍動しているようだった、かれは長田のゴム会社でゴムを流し込む「カナ型」を作っていた、その「カナ型」てなんだと聞いてみると、冷蔵庫、ドアー、エレベータ、なんと新幹線のドアー なんかの戸に付いているゴムは、このカナ型をで作るそうだ、カナ型の断面図は芸術的であったが、そのまえに工業力学の粋だと教えてくれた。そうです、彼は今風に言うところの「地上の星」であったと思います。 デッサン教室が終わっても午後九時過ぎ、当時では宵の口だったので、当然若い我ら絵描きの卵は繁華街を目指して鋒鋩、だが先立つもの「金」がない、そこでにわか「似顔絵描き」に早変わりする、一枚300円、当然客が付かない、そこで100円にまで落ちる、そして酔客は「似ていないな」とつぶやくが、芸術家の似顔絵なんて素人には理解出来ないと嘯く。 その榎くんが二科展に出品して、佳作?(だったと記憶)になった、勢いづいて「個展」をすることになったが、場末の喫茶店に頼み込み念願を果たした、いえこれが彼の始まりであった。 すでに時代は具象になっていたのに、彼の絵は抽象であった、画題はなんと「子宮」なんだな、見方によれば美しい、でもグロテスクでもあった。彼は「生命」を表現したいと思っていたのかな? そういえば、骨の絵ばかり描いていたお姉さんがいた、彼女も二科展であったが、変わったテーマを選ぶ友人が多かったな。 当然、そんな絵で、しかも無名を買う物好きは居ない、俺達仲間が口コミで宣伝しても、場末の喫茶店では画商なんか来ない、絵を買う金持ちも来ない。 それでも彼は半年に一度ぐらいのペースで描きまくっていた、あの絵具代は馬鹿にならない、かれの収入を超えていたと思う。 それから、二年ほどして彼は忽然と居なくなった、風の噂もなかった、絵筆を折ったのだろうか? 彼はとてつもない「絵」を描いていたのだろうか、それとも何処にでもある駄作であったのか、今ではそれは判らない。 幼友、洋介がフランス留学していた頃だったに違いなが、それは知るよしもなかった。 === こんな話は、何処にでもゴロゴロ転がっている、何てこともない話です。 しかし、貧しかった時代、恵まれない環境、挫折、絶望、それでも夢を追いかけた若者、それに答えたのか答えなかったのかあの世代、われら全学連世代。 いかようなご感想、似たようなご経験、など一言頂ければ幸いです。 ====================================================== 絵描きの話「その二」の続き(終章)は何時になるのか判りません(-_-;) |
▼石頭の息子さん: 読ませていただきましたよ〜。すばらしい!何がって、文章が。せつないですね。だから、私は絵描きなどなるなと息子に言っている。一時の自己満足で人生を台無しにするなと言っている。 物語は常にせつなく、そして美しい。しかし彼に好意をよせる彼女はどうなる。夢は博打、博打はいけない。人生、種を撒いて刈り取る、それが基本だ。無から有は生じない。「才能」は空虚なもの。人間は才能を信じてはいけない。人間は一馬力。そんな風に思いました。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: >読ませていただきましたよ〜。すばらしい!何がって、文章が。せつないですね。だから、私は絵描きなどなるなと息子に言っている。一時の自己満足で人生を台無しにするなと言っている。 >物語は常にせつなく、そして美しい。しかし彼に好意をよせる彼女はどうなる。夢は博打、博打はいけない。人生、種を撒いて刈り取る、それが基本だ。無から有は生じない。「才能」は空虚なもの。人間は才能を信じてはいけない。人間は一馬力。そんな風に思いました。 やはり、ウミアニさんが一番早く目にとめてくれましたね。 我輩の愚息も「絵描き」じゃないな、あれは、「絵描きもどき」を目指している、美校を志願した時に覚悟しておくべきだった、自分の夢を託したい思いが何処かにあったのは否めない、だが現実は甘くない、愚息の絵は一目で光るものがないと自分にはわかるのが悲しい。 それでも、かたくなに何かを信じてアルバイターを続けている、「孫は諦めてくれ、俺、結婚はしないよ」なんてわかったような口を利く。 孫はいい、一度の人生なんだ、自分がしがらみに落ちた人生だっただけに、息子は好きな人生を歩んだらいい、食って行けるだけでいいと思う。立派な家にすんで、贅沢な車がある人生には、それだけの代償を払わなければならないのだ。 石頭の親父は、こんな孫と息子をどう思うのだろうか? 息子が自分の歳になった時、親父の思いを判ってくれるだろうか。俺もそんな歳になっていた。 |
▼石頭の息子さん: 今宵は売れない絵描きで泣き、悲しみよ今日はで泣き、…秋ですね〜。 ♪今は〜もう秋〜、何も、ない秋〜 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: >今宵は売れない絵描きで泣き、悲しみよ今日はで泣き、…秋ですね〜。 >♪今は〜もう秋〜、何も、ない秋〜 ウミあにさん、 この歌の「題」知ってますか? トワ・エ・モアの「誰も居ない海」です、海に引っ掛けているのかな? カラオケでこれを歌える人は少ないそうです、とかーちゃんがいってます。 悠々さん宅では中秋の月を愛でておられるようですが、こちら涙雨。 |
▼石頭の息子さん: 失礼、失礼。 ♪今は〜もう秋〜。誰も、いない海。たった一つの〜、夢が破れても〜、私は忘れない、空に約束〜したから。敗れても、死には〜しないと、〜ッテカー。 |
▼石頭の息子さん: >失礼、失礼。 >♪今は〜もう秋〜。誰も、いない海。たった一つの〜、夢が破れても〜、私は忘れない、空に約束〜したから。敗れても、死には〜しないと、〜ッテカー。 すみません、品位を落として。お休みなさい。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: >>失礼、失礼。 >>♪今は〜もう秋〜。誰も、いない海。たった一つの〜、夢が破れても〜、私は忘れない、空に約束〜したから。敗れても、死には〜しないと、〜ッテカー。 > >すみません、品位を落として。お休みなさい。 ウミあにさん、 おやすみなさい。 枕もとで囁きますが「番町更屋敷」のお菊ではありませんゾー、(うれめしい〜) この雑談スレッドを見るほど、彼らは余裕がないでしょう、何しろ日銭とノルマが掛かっていますから、潰しに必死です。 僕はもう駄目だと思いますね、一旦猟師が照準を合わせた掲示板は、犬を使います、おあしで動く犬は多いのです、英ポ、セッター、ドーベルもおればスピッツもいる、ビーグルも可愛い系ですが立派な猟犬です。 犬だらけじゃないですか、やさしい羊はどこに行ったのでしょうか? おびえている。 迷った羊と大きな角の山羊にわんさかと猟犬が群がっている、羊飼いはなるようになると見向きもせず、こわれそうな柵をせっせと修理中のようだ、いくらつくろっても犬はどこからでも入ってくる。 僕は羊の見張りは止める、オオカミ少年になるからね、池へ「へら鮒釣り」にいく事にします。 ごきげんよう。 |
末っ子の友達に絵を描くことが好きな子がいます。成績が優秀なので、 学校では有名大学の推薦入学を薦めました。けれども、推薦入学が可能な学部は かれの目指す方向性とは異なります。親族もでてきて、とりあえずせっかくの推薦を 無駄にすることのないよう、絵で自立することの大変さを説いてきかせたといいます。 ・・しばらくして、かれが画塾でデッサン指導を受けていることを知りました。 「受験には間に合わないかもしれないけれど、息子の好きな道だから」とかれの母親。 思いが叶うようにと願っています。愚息はといえば、部活で高校生活を謳歌し、 受験に向けての頭の活性化に向けて、まずは指のトレーニング。 自己流ピアノでCDと競演(?!)するまでになりました。 「部活にかけた情熱が受験に活きるんだよ」の言葉に信頼したいものですが。 今宵、雲の切れ間から中秋の名月が見えます♪ |
▼悠々さん: > 末っ子の友達に絵を描くことが好きな子がいます。成績が優秀なので、 >学校では有名大学の推薦入学を薦めました。けれども、推薦入学が可能な学部は >かれの目指す方向性とは異なります。親族もでてきて、とりあえずせっかくの推薦を >無駄にすることのないよう、絵で自立することの大変さを説いてきかせたといいます。 >・・しばらくして、かれが画塾でデッサン指導を受けていることを知りました。 >「受験には間に合わないかもしれないけれど、息子の好きな道だから」とかれの母親。 >思いが叶うようにと願っています。愚息はといえば、部活で高校生活を謳歌し、 >受験に向けての頭の活性化に向けて、まずは指のトレーニング。 >自己流ピアノでCDと競演(?!)するまでになりました。 >「部活にかけた情熱が受験に活きるんだよ」の言葉に信頼したいものですが。 > > 今宵、雲の切れ間から中秋の名月が見えます♪ 悠々さん、 時代がいかように変わろうと、親の心は変わるものではありませんね。 【江 月】 - 亀田 鵬斉 (江戸) 満江明月満点秋 − 満江の明月 満点の秋 一色江天万里流 − 一色の江天 万里流る 半夜酒醒人不見 − 半夜 酒さめて 人見えず 霜風蕭瑟萩盧州 − 霜風 蕭瑟たり 萩盧州 神戸は小雨ですが、月明かりなのか一面の雲がうす桃色です、 進路を直角に曲がる、へそ曲がり台風め、無粋な。 |
ここ数年ホームスティしてくれた中・高・大学生に接して、 新しい文化が外国の若者をとりこにしつつあることを感じています。 フランスからの学生はビートたけしの映画のファンでした。 カナダからの学生はアニメに夢中で、渋谷のあるアニメおたくの店?!を 見つけた時にはみな大感激でした。店内でライブで聞いたアニメソングに 日本語で声を合わせることができるほどに。アメリカからの学生は 決して安くはないアニメのセル画を手にいれていましたし、 ロックの演奏会にも出かけていました。この夏スティしてくれたアジアからの学生は、 なんとビッグサイトで催された4日間のコミックマートに連日通い続けました。 国際交流に関係しているボランティア仲間の多くも、スタジオ・ジブリ (宮崎アニメ)など日本のアニメの人気が高いといいます。 能や歌舞伎、茶道や華道などの伝統文化に加えて、海外に通用する 新しい分野での日本の魅力が広がっているのですね。 |
絵描きの話 他人事ではないのです。まえに身内で絵描きの道より大学教授を選んだ 者がいた話をしました。 実は29歳で急逝した私の息子もデザイナー志望でした。 プロダクトデザインを選び、デザイナーとしていきたかった用ですが、ある 会社のデザイン課に応募した時彼の面接の態度を褒めてくださった重役が デザイン部ではない部署に採用されました。 母親の苦労を思っていた彼はデザイン部をあきらめ採用されたのですが彼に とってはストレスばかりかかる仕事だったようです。 体調を崩した時、母のことより自分の好きな仕事探しなおしなさいといって たのですが、新婚早々の彼にはその選択も躊躇したと思います。 結局無理がたたっていのちを縮めました。 親としては、子供には好きな仕事の中で納得のいく人生を歩いてもらいた かったと今一人の暮らしをしながらつくづく思います。 成人したら、子供の人生は自分で立ち向かうものでしょう。親心からつい 苦労のない人生をと願ってしまいますが。 石頭の息子さんのレスに合ったものでしたか、的外れでしたか。 神戸からの発信は懐かしいのです。震災の後無事だった叔母の見舞いに まだ元気だった息子と10時間もかけて神戸に入った経験があるので。 実は、私も出生地は神戸です。 |
▼こんぺいとうさん: >絵描きの話 >他人事ではないのです。まえに身内で絵描きの道より大学教授を選んだ >者がいた話をしました。 >実は29歳で急逝した私の息子もデザイナー志望でした。 >プロダクトデザインを選び、デザイナーとしていきたかった用ですが、ある >会社のデザイン課に応募した時彼の面接の態度を褒めてくださった重役が >デザイン部ではない部署に採用されました。 >母親の苦労を思っていた彼はデザイン部をあきらめ採用されたのですが彼に >とってはストレスばかりかかる仕事だったようです。 >体調を崩した時、母のことより自分の好きな仕事探しなおしなさいといって >たのですが、新婚早々の彼にはその選択も躊躇したと思います。 >結局無理がたたっていのちを縮めました。 > >親としては、子供には好きな仕事の中で納得のいく人生を歩いてもらいた >かったと今一人の暮らしをしながらつくづく思います。 >成人したら、子供の人生は自分で立ち向かうものでしょう。親心からつい >苦労のない人生をと願ってしまいますが。 > >石頭の息子さんのレスに合ったものでしたか、的外れでしたか。 >神戸からの発信は懐かしいのです。震災の後無事だった叔母の見舞いに >まだ元気だった息子と10時間もかけて神戸に入った経験があるので。 >実は、私も出生地は神戸です。 こんぺいとうさん, ありがとうございます、いつも貴方の投稿に私は言葉がありません。 今日は、あなたのこれまでの人生を思って(prompt speculation)みます。 |
▼石頭の息子さん: >はじめまして > >こんな話は、何処にでもゴロゴロ転がっている、何てこともない話です。 >このように アウトプットできる貴方はすばらしい。読ませます。 >しかし、貧しかった時代、恵まれない環境、挫折、絶望、それでも夢を追いかけた若者、それに答えたのか答えなかったのかあの世代、われら全学連世代。 > >いかようなご感想、似たようなご経験、など一言頂ければ幸いです。 似てないのですが とにかく貧しかった。みんな。 まわりは奨学生ばかり。夏休み前の先渡しで箱ごとインスタントラーメンを買ってきて、 又 かってに人のを食べてました・まさにチイラマ? 友人の裏返しのための右胸ポケット学生服は 凄かった。 就職の面接のため学生服の回し借り=手が短い自分は困りました。 水前寺清子の”ボロは着てても・・・”か 本は読まないくせに マテオファルコーネなんかみんな読んでいて 革マルも民生も手配中ののを 匿うのを誇りとしてました。 血湧き肉躍る思いを胸にしているものを だれが 密告なんぞ! 家の雑草も親の仇とシツコイですが ファッシストは反ファッシストを標榜して登場するとか とにかくシッコイそうです。 つい 一言>乱文・失礼の段はお許しください。 >絵描きの話「その二」の続き(終章)は何時になるのか判りません(-_-;) 続きを期待してます。 |
K・satouさん >マテオファルコーネなんかみんな読んでいて 革マルも民生も手配中ののを匿うのを誇りとしてました。 からの連想、 「可及其智 不可及其愚」 (其の智には及ぶべきも、其の愚には及ぶ不からず) さらに、 http://www.sayamagaoka-h.ed.jp/hujidana/hujidanapage/hujidana97.htm なんの関係もありませんが。 |
▼石頭の息子さん: >よいものを紹介いただき多謝です。 マテオの心情を思いつ 裏切り=密告 のなんたるか? です。けしてウソではなかったのですが。 自らに問へ 事のいかんを! これは 大徳寺か? だからでしょうか 大きなウソをつけと ヒットラーも言ってました。 読み違いは容赦のほど |
※旧スレッド「★☆雑談スレッド・5☆★」 【22004】王里さんへのお返事です。 * 王里さん そうなんです。 「それを言っちゃぁお終いよ」を、お互いに、めったなことでは、 言わない、言わせない。 それは昔の田舎だけじゃなく、いまの日本の、会社でも、町内会でも、 趣味やスポーツの地域サークルでも、なべて人が集まるところでは、 いちばん大事なことの一つだと思います。 この場所を、そういう場所にしていけるか、どうか。まあもう既に、 基本的にはちゃんとそういう場所に、なっていると思うんですけど。 まだしばらくは、いろいろありそうですが、それはまたそれです。 心配するよりも、楽しいことに精を出しましょう。 |
きのうの朝は淡いピンク、夕には濃いピンク、そして今朝は花びらを 白に染めて。花の名前は酔芙蓉。四季折々の花々の装いの見事なこと。 ディサービスの利用者には嬉しい外食のための外出日でした。 隣になったTさんは鹿児島出身の方。 「昔の親は教育がなかったけれど、知恵があったから、きちんとこどもを 育てられたんだよ」「人はね。お金より、こころの金持ちにならなくちゃ」 こんな話をしました。朗々と百人一首を詠みあげ、数字の暗算も得意です。 昨日、拙宅に来てくれたのは韓国の女子学生。3ヵ月の短期語学留学で来日、 今週末帰国します。日本の家庭を見たいということでしたので、招待しました。 在籍している日本語学校の他にボランティア団体の日本語教室でも意欲的にを学び、 さらに自分も何かできることをとボランティアを申し出てくれました。 事前によく準備してきた日本語学習の成果が、短期間でもしっかりあらわれ、 集った友人・知人が驚く上達ぶりでした。 ”酔芙蓉”をみて、オフ会幹事の昔神童・今人道さんを思い出しました。 お疲れがでていませんか。さっき娘と話していたのは「人は肩書き なんかじゃなくその人の人としてのあり方が問題、味がある人っていいね」と。 持ち前の味のあるご投稿をお待ちしております。 |
▼悠々さん: > > ”酔芙蓉”をみて、オフ会幹事の昔神童・今人道さんを思い出しました。 >お疲れがでていませんか。さっき娘と話していたのは「人は肩書き >なんかじゃなくその人の人としてのあり方が問題、味がある人っていいね」と。 >持ち前の味のあるご投稿をお待ちしております。 悠々さん、 昔神童・今人道節さんはアルバイトにお忙しいのでしょうか? 年金支払いにアルバイトをしている今人道さんに、大阪オフ会でご負担をお掛けしので気になっています。 昔神童・今人道節、まってまっせ〜 石にメールくださーい。 |
私のオヤジは87歳で亡くなりましたが、生前長男の私がオヤジに半生を語らせて、(私がインタビューした)テープにとっておきました。死後兄弟にプリントして配ったら大変喜ばれました。いま自分史を書くのがはやっているようですが、こういう方法なら簡単にできます。インタビューしてくれる孝行な子がいるのが,前提条件ですがね。ご参考までに。 |
日本を後にしている子どもの一人は休みにはバックパッカーで各国を回ります。 今回休暇先として薦めてくれたのがタイ国。人のやさしさをどこでも感じたと いいます。他国の情報収集が容易、その上「ボランティアをしたいなら NGOもいろいろあるよ」。そういえば、過日の台風上陸のおり、「大丈夫?」と、 タイからのメールが届きました。ある親睦会でちょっと会っただけの仲なのに、 メール友になった政府研修生だった女性。いつも感じるのは、やはりその心遣い。 ラオスに出かけている知人は日常的に目にするのはお坊さんの托鉢。 人々は20人の托鉢僧がいたら、そのひとりひとりに施しをするのだそうです。 多くの場合一握りのもち米とか。豊かとはいえなくても、互いに 生かし生かされる暮らしがあるそうです。 幸せの尺度は経済効率でははかれないものがありますね。 |
中世のメインストリート、鎌倉小町大路を歩いてきました。 元八幡→大巧寺→日蓮辻説法跡→妙隆寺→東勝寺跡・北条高時腹きりやぐら →宝戒寺→鶴岡八幡宮が主なルート。 北条一族870余人が自害したという場所は、夏草が生い茂り、 すぐそばの薄暗い洞窟は今もって寒々とした印象を与えました。 宝戒寺は後年、執権だった北条氏屋敷跡に、滅亡後の霊を慰めるために 後醍醐天皇が足利尊氏に命じて建立。別名萩寺と称されているように白萩がこぼれ、 紅白の酔芙蓉が美しい立ち姿を見せていました。 鶴岡八幡宮では静御前が舞ったという場所で、幸運にも結婚式に遭遇。 雅楽の調べのなかで、執り行われた式は大勢の参拝者の足を止めさせていました。 鎌倉の山々も、これから日毎その色合いを秋色に染めていく気配でした。 |
▼残日庵さん: >私のオヤジは87歳で亡くなりましたが、生前長男の私がオヤジに半生を語らせて、(私がインタビューした)テープにとっておきました。死後兄弟にプリントして配ったら大変喜ばれました。いま自分史を書くのがはやっているようですが、こういう方法なら簡単にできます。インタビューしてくれる孝行な子がいるのが,前提条件ですがね。ご参考までに。 残日庵さん、 私のオヤジは53歳で早世しました、太く短い人生と慰めてくれた方もいましたが、息子としては、細くても長い人生であって欲しかったと思っています。 なのでテープなんて便利なものは無かったので、私の頭のHDDで弟、甥、姪には、私から折に触れて伝えています。 オヤジの歳を越えて初めて、オヤジの言葉が理解できる時があります、それは場所をえらばず突然に頭をよぎります、不思議なことです。 |
石頭の息子さん:こんにちは 私の親父は14年前に80歳で亡くなりました。生前、自分史を書き残してくれましたが、こだわりがあって、ずっと読まないで来ました。やっと最近、読む気持ちになって読んでみましたが、正直に言ってもっと詳しく書いて欲しかったと思いました。 年と共に、だんだん父親を意識するようになりました。「なんだか親父と同じような話し方だなあ」そう思える時があります。 |
▼石頭の息子さん: >> ”酔芙蓉”をみて、オフ会幹事の昔神童・今人道さんを思い出しました。 >>お疲れがでていませんか。さっき娘と話していたのは「人は肩書き >>なんかじゃなくその人の人としてのあり方が問題、味がある人っていいね」と。 >>持ち前の味のあるご投稿をお待ちしております。 > > >昔神童・今人道節さんはアルバイトにお忙しいのでしょうか? 年金支払いにアルバイトをしている今人道さんに、大阪オフ会でご負担をお掛けしので気になっています。 > >昔神童・今人道節、まってまっせ〜 > >石にメールくださーい。 石さん こんにちは 大阪オフ会ご参加のみなさん こんにちは その節は貴重な時間にも関わりませず夜遅くまで。・・・ 改めてお疲れさまでした。 さて私事ですが、パソコンの故障?(少し時間を置いて、いろいろとヤケクソで触ってるうちに直りました。今度はマウス○○が起動していません?のメッセージ・・・キーボードへのコードジャックがゆるんで抜けかけていました)とか身内の病気見舞いや、仕事やらで、なかなか覗けなかったんです。 このまま、パソコンの故障が続いたら・・・一時はアセリました。もうダイジョウヴィ。 久しぶりに表に出ても、政治資金をオモチャにする相も変らぬ「ビールス野郎(女)」がまたぞろ。本掲示板にも、どうでもいい「デタラメ野郎の郵政民営化」を肯定する輩がウジャウヤ。「二枚舌の口先パフォーマンス野郎の食い散らかし外遊」・・・と気の休まる間がありません。 25日の京都講演会もきっと成功することでしょう。大阪の中之島の盛り上がりを目の当たりに見て実感しました。 政権交代こそ、私たちに課せられた喫緊のテーマです。 日歯連献金疑惑:ハシモト・ノナカ・アオキ・イシハラ・アベ・・・にもフタ。マルチ商法の広告塔アベもお咎めなし。秘書給与疑惑のオノも逃げの一手。 「お国のために」のDNAで、いつまでも、この国の選挙民は自分の生活より、こうして骨の隋まで腐りきったデタラメ政権党を支持し続けるのでありまする。・・・ 国民がアホや。シマイ。 さいなら。 |
▼昔神童・今人道さん: >▼石頭の息子さん: 人道さん、こんどからそう呼ばしていただきます。 さて、 ところどころ放送禁止用語が飛び出しますがカマ変カマ変、どつきまわして下され。 ことばを飾らぬ人道さんの発言聞くたび、自分の人生間違ってなかったと思っちゃうから不思議。 人道さんこそ老人党の星、人民よあれが大阪の灯(白色矮星)だ!もっと長いやつをお願いします。いつまでもいつまでも聞いていたい。ビートルズのHey!Judeのように、読むのに7分ぐらいかかるやつを… |
▼ウミサチヒコさんへ: >▼昔神童・今人道さん: >>▼石頭の息子さん: >人道さん、こんどからそう呼ばしていただきます。 >さて、 >ところどころ放送禁止用語が飛び出しますがカマ変カマ変、どつきまわして下され。 >ことばを飾らぬ人道さんの発言聞くたび、自分の人生間違ってなかったと思っちゃうから不思議。 >人道さんこそ老人党の星、人民よあれが大阪の灯(白色矮星)だ!もっと長いやつをお願いします。いつまでもいつまでも聞いていたい。ビートルズのHey!Judeのように、読むのに7分ぐらいかかるやつを… ところで、ウミサチヒコさんの大阪弁の師匠は、昔神童・今人道先生ですか? 突然、しょうむないこと聞いて、すんまへんけど。 |
▼船橋康正さん: >ところで、ウミサチヒコさんの大阪弁の師匠は、昔神童・今人道先生ですか? いえベツにそういうわけではありませんが、影響されやすいタチなもので、大阪の人と話す機会があると大阪弁がまじります。 |
▼昔神童・今人道さん: >▼石頭の息子さん: >> >>昔神童・今人道節、まってまっせ〜 >> >>石にメールくださーい。 > >石さん こんにちは >大阪オフ会ご参加のみなさん こんにちは >その節は貴重な時間にも関わりませず夜遅くまで。・・・ 改めてお疲れさまでした。 > >さて私事ですが、パソコンの故障?(少し時間を置いて、いろいろとヤケクソで触ってるうちに直りました。今度はマウス○○が起動していません?のメッセージ・・・キーボードへのコードジャックがゆるんで抜けかけていました)とか身内の病気見舞いや、仕事やらで、なかなか覗けなかったんです。 > >このまま、パソコンの故障が続いたら・・・一時はアセリました。もうダイジョウヴィ。 > >久しぶりに表に出ても、政治資金をオモチャにする相も変らぬ「ビールス野郎(女)」がまたぞろ。本掲示板にも、どうでもいい「デタラメ野郎の郵政民営化」を肯定する輩がウジャウヤ。「二枚舌の口先パフォーマンス野郎の食い散らかし外遊」・・・と気の休まる間がありません。 > >25日の京都講演会もきっと成功することでしょう。大阪の中之島の盛り上がりを目の当たりに見て実感しました。 > >政権交代こそ、私たちに課せられた喫緊のテーマです。 > >日歯連献金疑惑:ハシモト・ノナカ・アオキ・イシハラ・アベ・・・にもフタ。マルチ商法の広告塔アベもお咎めなし。秘書給与疑惑のオノも逃げの一手。 > >「お国のために」のDNAで、いつまでも、この国の選挙民は自分の生活より、こうして骨の隋まで腐りきったデタラメ政権党を支持し続けるのでありまする。・・・ > >国民がアホや。シマイ。 > >さいなら。 ホイ、出ました「昔神童・今人道」節が、待ってましたんでっせ。 パソコンやったら、石にまかしなはれ、時間2万円のプロが尻尾まいて退散しまんねん、腕に覚えありまっせ。 チョイ、野暮用で掲示版を開いたとこでんねん、ゴキブリホイホイ状態やから、すぐわかった今人道節、なんせゴキブリ飛ばしたら、まともなんすけのーなってまっしゃろ。 バルサン焚くのもったいない、ほっときまひょ、アルバイトの閑できたら、ガンガン今人道節かましてや。 ほな、さよなら。 そや、今人道爺さん、メール頂戴な、待ってまっせ。 |
地震の前に引越しして来た家の近くに鶏を放し飼いしていた家があります。もともと地元の農家であったらしいのですが今では周りはすっかり住宅街になっています。家に隣接している200坪ほどの庭で鶏を飼っています。庭には拾数種類の鶏とアヒルが百羽ほども放し飼いされ、別の小屋には雉と孔雀まで飼っております。その庭で鶏と老人と孫が楽しそうに時を過ごしているのをよく見かけました。土曜の夕方など家族や友人などでにぎやかにうまそうなバーべキュウをしていました。その近くを鶏がうろうろしているのを見かけるました。にわとりさんは居なくなった仲間を探しているようにも見えましたが。 こういうことがめっぽう好きな私はいつかこんな風にやってやろうと思っておりました。 そこにトリインフルエンザの事件が持ち上がり、保険所の指導で広い庭で機嫌よく暮らしていた鳥たちは新しく作られた小屋に収容されてしまいました。トリが居なくなった庭は野菜と雑草のひろばになり、老人と孫が遊んでいる姿も見かけなくなりました。 予期しないことで生活の楽しみが奪われることもあるのですね。健康で出歩ける事を感謝し、大切にしなくてはと思う昨今です。 ところで小泉さんはいつも健康そうですね。負けないようにしたいものです。 |
シルバー世代の都心回帰が増加しているという。 最初から田舎暮らしの人にはピンと来ないと思うが、過って都会暮らしの経験がある人達が都心回帰しているのであろう。 確かに、自分の住んでる地域がどんどん過疎化し、田舎の助け合い精神まで薄れてくると、何となくシルバー世代は不安になる。 豊かな自然環境も、あまりに利便性が無視されてしまうと、自助努力で何とかなる 都会に帰りたくなるのは、自然な事であろう。 シルバー世代が逃げ出さない調和の取れた地域作りは、どうやったらできるのだろうか。 |
▼安兵衛さん: > シルバー世代の都心回帰が増加しているという。 >最初から田舎暮らしの人にはピンと来ないと思うが、過って都会暮らしの経験がある人達が都心回帰しているのであろう。 >確かに、自分の住んでる地域がどんどん過疎化し、田舎の助け合い精神まで薄れてくると、何となくシルバー世代は不安になる。 >豊かな自然環境も、あまりに利便性が無視されてしまうと、自助努力で何とかなる >都会に帰りたくなるのは、自然な事であろう。 >シルバー世代が逃げ出さない調和の取れた地域作りは、どうやったらできるのだろうか。 安兵衛さん, 先週、先輩が癌で急逝しました。 この先輩とは春先まで、月に一度のOB会で酒を酌み交わしていました。 その先輩は先年まで、九州の田舎に年寄りの楽園に越していました、そのときの話では、一月に3人も亡くなることがあったようで、その都度、先輩は医療関係に従事していたので、夜中でも出向いて後始末をしたそうです。 先輩は酔いにまぎれて、もう御免だと思ったと言っていました、鳴り物入りの楽園といっても老人ばかりの村落では、老人が老人を見ることになります、それには限界がるようです。 それで、二年そこにいて、逃げるように神戸に帰ってきたそうです。 私のすんでいる地域も30年前にできました、越してきた時は子供が多く、それはそれはにぎやかでした、幼稚園、小学校、中学校、地域の行事には爺婆も加わってにぎやかでした、活気がありました。 今、この街は静かです、子供の声を聞くことは少ない、ご近所の奥さんが乳母車で孫をあやしているのを見かけますが、なんと娘さんの子供だとか、それも珍しい光景です。 老人が増え、少子化で、都心回帰は急速に進んでいます、言い意味での大家族の日本の文化は無くなってしまったようです。 |
安兵衛さん 先ほど21号台風対策と、野菜の収穫を終えて高速道路が通行止めにならないうちに岡山から帰ってきました。岡山で週末農作業をするようになってから11年、今年は予期せぬ大雪で竹林が倒れて道路をふさぎ、急遽役場から呼び出されたことから始まりました。このところ打ち続く台風対策で農家は大変です。札幌の友人も温暖化の影響か大雪や大雨など、極端な天気が増えていると言っておりました。日本での温暖化によるマイナス面がはっきりしてきているように思えるのですが。 私が週末農業をしているこの地区(岡山県の田舎)では農家が完全な空き家になる場合、高齢で一人暮らしが困難になり、都会に出た子供のところに引き取られてゆく場合が多くあります。都会で失業した中高年の田舎へのUターンは20年ほど前によくあったそうです。田舎の高齢化(70〜90歳)がさらに進んだ結果、都会に身寄りのあるハイ高齢者の都会へのIターンが増えてくるのか知れませんね。住み慣れた家の畳の上で大往生するのは至難のようです。一人暮らしの異変は都会より田舎の方が発見され易いと思いますが。 調和の取れた地域作りは地域での職場、収入の道を確保することだと思いますがこれは難しいことですね。自治体の合併がすすんでいますが、我が村は合併しないという自治体もあり、私は地域特区よりこちらの方が気にかかります。 今の政権の「民間でできることは民間で」というような政策では「老人で、できることは老人で、弱い老人は改革の痛みに耐えてもらいます。」そんなことになるのではと心配しております。 相次ぐ天変地異、厄払いを兼ねて今晩は取れた野菜をアテに般若湯をいただきます。 |
▼安兵衛さん:こんばんわ >シルバー世代が逃げ出さない調和の取れた地域作りは、どうやったらできるのだろうか。 > 月並みですがやはり、人間関係づくりでしょうか。 これから、我々団塊の世代の田舎回帰が始まるとみております。私は、早めに退職し田舎暮らしをしておりますが、これらの方々とどのようにつながっていくか、じっくりと腰を据えて取り組んでいきたいと思います。もちろん、都市居住者の方々や国籍および世代をこえた人たちとの連携も深めたいと考えています。 直角台風で心細い思いをしている田舎暮らしの老人を思いながら、安心できる暮らしがどうすれば実現できるかを考えたいと思います。非力な一庶民の大きすぎる願いではありますが。 |
シルバー世代も若者同様、その生きざまは実に多様です。 浅はかと笑われそうですが、こんな提案は如何でしょう。 特に田舎での人間関係再構築を目的とした道の駅ならぬ、○○の駅(いい名前が浮かばない)など如何でしょう。 道の駅のような経済指向の場所ではなく、若者の溜まり場のようなものが老人にもあってもいいと思います。 ここへ来れば実費で赤提灯の雰囲気が味わえ、趣味仲間から仕事人間までが集い、わいわいがやがやできる所がいいような気がします。 |
▼安兵衛さん: > シルバー世代も若者同様、その生きざまは実に多様です。 >浅はかと笑われそうですが、こんな提案は如何でしょう。 >特に田舎での人間関係再構築を目的とした道の駅ならぬ、○○の駅(いい名前が浮かばない)など如何でしょう。 >道の駅のような経済指向の場所ではなく、若者の溜まり場のようなものが老人にもあってもいいと思います。 >ここへ来れば実費で赤提灯の雰囲気が味わえ、趣味仲間から仕事人間までが集い、わいわいがやがやできる所がいいような気がします。 安兵衛さん、 欲を言えば、シルバー世代だけでなく、少し工夫をして、若者もあるいは子供も集えるコミュユニティなんかであればいいな、そんな斬新な発想はないものか。 老人ホーム(気を使って、シルバーホーム)の意義は大切だが、実際は郊外の姥捨て山(入所のご老人が言っていた)のようだ、そこに人が集まる工夫、アイデアはないものか。 さらに欲を言えば、人口が都心回帰しているなかで、都心にシルバーホームをつくり、近隣、隣保と触れ合う、そんなコミユニティがあると聞いたことがある。 これからの少子化時代、多くなる老人を考えて、大手デベロッパーが企業の叡智を絞って、そのような企画を立てたら、必ずやその企業の株も文字どうり揚がるとおもうのだが。 若者は老人の知恵にふれ、老人は若者から英気をもらい、日本の良き大家族制を違った形で取り戻せるのだが。 ヴォランティアに頼むのではなく、政府、自治体、企業が取り組んで、それを日本経済に反映させることは出来ないのだろうか。 叔母の痴呆(老人症と言うことにしています)がわかった頃から、介護保険制度が始動したが、まだ介護業界は雨後の竹の子状態だが、その実は暗中模索している。 施設を郊外に作るのではなくて、都心、町に作るのは難しいのかな。 |
石頭の息子さん 柔軟な頭に脱帽します。 私はのん兵衛なので、英国のパブの日本版の様なものを想像していましたが、確かに年齢を問わず誰でもこれる方がいいですね。 多少広めの場所で、赤提灯コーナーから折り紙教室のようなものまであればより楽しい。 昔の大家族のありようを、町でも村でも何処でも復活したら面白い。 楽しみの創造をする場所であれば、誰でも協力してくれると思います。 |
▼安兵衛さん: > シルバー世代も若者同様、その生きざまは実に多様です。 >浅はかと笑われそうですが、こんな提案は如何でしょう。 >特に田舎での人間関係再構築を目的とした道の駅ならぬ、○○の駅(いい名前が浮かばない)など如何でしょう。 >道の駅のような経済指向の場所ではなく、若者の溜まり場のようなものが老人にもあってもいいと思います。 >ここへ来れば実費で赤提灯の雰囲気が味わえ、趣味仲間から仕事人間までが集い、わいわいがやがやできる所がいいような気がします。 長野県で宅幼老所という制度をたちあげ、NPOなどにより運営されています。立派な施設などなくとも民家を利用した老人と子供が日常的に出会える場のようです。これなら、我が町でもやれるんではないかと思うんですが。 |
王里さん こんばんわ 長野県は流石ですね。 人間は加齢とともに体力だけでなく、ヒューマン・りレーション力も落ちるものなのでしょうか。 もしそうなら尚の事、老若男女の溜まり場が必要のような気がします。 うまくは表現できませんが、これからは何処の地域でも、生活文化力ともいうべきものが最も求められてくるように思えてなりません。 |
▼安兵衛さん:こんにちは >人間は加齢とともに体力だけでなく、ヒューマン・りレーション力も落ちるものなのでしょうか。 >もしそうなら尚の事、老若男女の溜まり場が必要のような気がします。 >うまくは表現できませんが、これからは何処の地域でも、生活文化力ともいうべきものが最も求められてくるように思えてなりません。 私の母が通っている介護施設の話です。老人同士の交流がうまく出来ないおじいさんがとても多いそうです。すみっこで一人いるのは大抵おじいさん。職員が皆の話の場に連れ出しても、いつのまにか又すみっこに戻っている。 男は外で働き、充分社会性を身につけている筈なのに、おじいさんの方がひとづきあいが苦手というのはどうしてでしょうか。おじいさん予備軍として、とても気になってます。 |
王里さん、皆さん どこかで読んだ気もしますが、私のSFまがいの夢です・・・。 過ってはバーチャル政党たる老人党が今ではリアルな政権党である。 今日は、○×地域で孤独な老人が発見された。 実に珍しい。 普段はすることがなく、昼寝ばかりしている救援隊が現地へ向かったという。 どの様な状態が孤独なその老人に効果的か、老人救援隊の腕の、いや頭の見せ所 である。 年老いた閣僚たちは、その詳細な結果を知りたくて、仕事が手につかないと言う。 こんなふうには夢にもならないでしょうが。 |
学歴とか肩書きによらず、一人の人間としての有り様に 視点を定めたら、見えてくる魅力もあります。いくつかの ボランティアグループに関係して、何人かの”おじさん”を知っております。 老健施設の花のボランティアのHさん。先日も汗だくで夏草と 格闘していらっしゃいました。秋が深くなると落ち葉を拾い集め、 2,3年がかりで腐葉土を作ります。苗床で様々な苗を育てては、 町並みを季節の花々で彩ってくれます。 社協(社会福祉協議会)のボランティアに関わっているNさん。 電話相談、送迎サービス、ボランティア・コーディネーターと 福祉全般にわたって活動されています。 先週来、いろんなことで気落ちしている私、不覚にも少々の気弱な心情を グループのMLにのせてしまいました。仕事の多さに 「ボランティアの域を超えているのでは」と。 昨日中に終らせなくてはならない宿題があり、それは担当者二人だけの作業の はずでした。当日、休日にも関わらず何と5人もの助っ人が笑顔で 待っていてくれました。そのうちのお二人は、しっかり縁の下の力持ちの男性。 感謝の気持ちは言葉にならないほど。 「こういう優しさに出会えるから、ボランティアが続けられる」といえます。 今日の活動もお互いに協力しあって無事終了しました。 |
▼悠々さん:こんばんわ >「こういう優しさに出会えるから、ボランティアが続けられる」といえます。 > 今日の活動もお互いに協力しあって無事終了しました。 よかったですね。たぶん、いつもあなたがなさっていることを、よくご存じの方たちがお集まりになられたのだと思います。 ところでボランティアの意味ですが、私はうかつにもタダで手伝うことだと思ってました。正しくは志願者だそうですね。皆が嫌がることを自分から志願する人。こんな人がいてくれるので、少しは世の中と将来に希望がもてます。 |
安兵衛さん、みなさん、こんにちは。 老若の集う場。老幼がふれあう場。 面白いお話ですね。というか、とても素敵ですし、大事なことでも あるように思います。 私は東京のやや規模の大きいマンション(約250世帯)住まいです。 やはり都会なせいか、世帯数の割には、ご近所づきあいや趣味の サークルのようなものは比較的少ないのですが、それでも週末には 集会所で、囲碁や俳句の会などを催している人たちがいます。 先日、囲碁の会を主催している男性と話す機会があったのですが、 もう少しメンバー数を増やしてから、近所の小学校に出向いて 子供たちに囲碁を教えるのが、近い将来の目標なんだそうです。 いつになることやらと苦笑しながらも、表情は楽しそうでした。 まず、寄り合い所でも、何かテーマを持ったサークルでもいいので、 何らかの形でご年輩何人かの集まりを作る。次に、近所の子供たち、 あるいは若い人たちに、何かを教える、一緒にやる、スポーツなら 試合をするとか、こちらから何か交流企画を持ちかける。 そんなやり方も、当たり前と言えば当たり前ですが、一つの方法の ように思いました。 |
昨日、社協(=社会福祉協議会)主催の研修が修了しました。 最終日には、ボランティア団体の会議を傍聴しました。 寄せられた要望に対する報告がなされ、問題と対策などが 話し合われました。 最近、気になっていることとして、NPOをかくれみの?として、 ホームレスを借り上げた社宅などに定住させ、生活保護を申請し、 その上前をはねているのではと、疑われる組織の存在が話題にのぼりました。 ボランティアの対象は高齢者から自閉症児童まで広く、かなりのハードワークです。 行政との谷間を埋めるべく努力している方々の熱意が伝わってきました。 それにしても、同席していた市職員はメモもとらず かれらの要望をどのように行政に活かしていくのか、心配になりました。 その前日のある会議では、市の縦割り行政がよくあらわれていました。 施設課と地域振興課とそのほか関連する課それぞれの権益に話が及ぶと その時点で議論が頓挫してしまうのです。いくつもの関連部門の連携が とても難しい状況であることを感じます。風穴をあけるには、やはり市民の 地道な活動実績と前向きな行動、それに行政担当者の柔軟な発想と実行力でしょうか。 |
スレッドテーマにそって。 この地域の小・中学校には、地域の人々が利用できる市民図書館や コミュニティセンターが併設されています。特に、後者は 各種趣味講座やスポーツが盛んです。子どもが中学生だった頃、 学校行事で出向く度に、施設利用者のみなさんにも会ったものです。 当然、お互いに会釈します。そのようにコミュニティセンターが 併設されて以来、子ども達の態度がとてもよくなったと聞きます。 自治会の回覧板では、小・中学校の行事もまわります。 年長者は運動会や音楽会に招待されます。福祉委員だった子どもは 手話を学んだり、実際に施設に出かけて、歌ったり、折り紙をしたりしていました。 初めて年長者のみなさんとゲートボールをしたときには「みんなすごい上手なんだよ!」と感心しきりでした。高校生になっても、時折、スポーツサークルにまぎれこんでは、 近隣のおじさん、おばさんにかわいがられています。 |
悠々 様 こんばんは >この地域の小・中学校には、地域の人々が利用できる市民図書館や >コミュニティセンターが併設されています。特に、後者は >各種趣味講座やスポーツが盛んです。 実際にこういった取り組みがあるのですね、凄いです。 良い取り組みは大きく取り上げられて広く知られるべきだと思います 私の地域のコミュニティセンターでの活動も各種趣味講座やスポーツが盛んで、 私らの教室の子供達も時には様々な年齢層のグループの方と交流します 廃校を利用してコミュニティセンターにする計画も進行しているそうです |
少子化のために空いた学校の教室を、高齢者のために利用する方法が取られている自治体も出てきたそうです。廃校だと子どもの姿がないけれど、空き教室だと少々うるさいだろうけれど活気があるし、自然に交流もできるようです。私は子どもが好きだから、老人ばっかりの施設じゃない方がいいなあ。 それと孤独なおじいさんは(女性もそうですが)、プライドが有り過ぎる方が多いようですね。リタイアしたら以前の肩書きサラリと捨てて、皆お仲間という気持がないと、楽しく出来ないようです。会社の序列化通りに「俺は部長だったのに、あいつは元役員だと言うが、俺は大会社であいつは中小企業じゃないか」なんて考える方は、まず楽しめずに孤独を噛み締めることになるようです。ある大会社では、OBが通ってくるお部屋を用意してあると聞きましたが、他の社会ではお友達も作れない方々なのかもしれません。 私の友人は、お母さまはずっと「奥様」で、趣味も良くオシャレな方だったので、デイケアに送りだした時に、童謡で体操なんてきっと嫌がるだろうとハラハラしていたそうです。そうしたら「ああ楽しかった。馬鹿馬鹿しいと思うと嫌になっちゃうけど、これも運動、どうせするなら楽しんでと思ってね」とさばさばした顔で帰っていらしたそうです。また、ボランティアなどが老人を子ども扱いすると、しっかり抗議なさるそうです。今ではデイケアで、他の人の悩みを聞いて慰める役に自然になっていらっしゃるとか。気にいらないことには抗議する強さの一方で、少々気にいらなくてもどうせなら楽しもうと、思い切る強さも必要なのでしょうね。 |
昨日の花材はりんどう、ほととぎす、赤いみずひき、白い孔雀草と 小さな実をたくさんつけたつる。秋の草花が和食器のなかに揃いました。 書き手の人柄をそのままに、やさしいタッチの穂つつじや吊花を描いた 絵手紙を添えて近隣のホームへお届け。最近はお茶の時間に招かれたりします。 「季節の絵手紙がとても楽しみなのですよ」と若い介護職員。 ボランティア仲間のだれもが彼女の絵手紙のファンであるように ホームでのファンも増えている様子でした。 −綿菓子を手になつかしや秋晴るる(吊花に添えて) 「最近、利用者が少なくなったね」とみな心配していたのですが、 今日のディサービスの利用者は満員の10名。一般的には、次々と新築される 設備の整った見栄えのする大きな介護施設のほうが魅力のようです。 設備のよさもさることながら、実際のケアのほうがもっと大切!と 思いつつも小さな施設の良さを理解してもらうのはなかなか大変です。 働き者のAさん、青いりんどうを見て「昔、この花を7畝も作っていたよ」 りんどうは奇しくも、彼女の出身地の名前を冠にした”岩手乙女”でした。 久し振りの青い空。どこからか金木犀の香りが漂って 秋晴れの清々しさを感じさせてくれました。 |
ぎみゆら 様 こんばんは >老若の集う場。老幼がふれあう場。 これについてですが 以前中学校にシルバーホームを併設するケースをドラマ(金八先生) でやっていました。 >まず、寄り合い所でも、何かテーマを持ったサークルでもいいので、 >何らかの形でご年輩何人かの集まりを作る。次に、近所の子供たち、 >あるいは若い人たちに、何かを教える、一緒にやる、スポーツなら >試合をするとか、こちらから何か交流企画を持ちかける。 カリキュラムでのボランティア活動による交流に限らず様々な 交流が描かれていたことを覚えています |
ぎみゆらさん 皆さん こんにちは のんきに英国パブの日本版をつくろうなどとは、不謹慎でした。 もうすぐ5人に1人が65才以上になるわが国では、高齢者のありようは、誰にとっても一大関心事です。 高齢者にとっては、都会、田舎を問わず、気兼ねなくまた適当に人の気配を感じる場所があり、相互扶助と自己責任のバランスが取れている人たちに囲まれて生活する事が大事なのが見えてきました。 一見当たり前の事なのでしょうが、これが実にむずかしい。 |
みなさん、こんにちは。 【23469】珠さん > それと孤独なおじいさんは(女性もそうですが)、プライドが有り > 過ぎる方が多いようですね。リタイアしたら以前の肩書きサラリと > 捨てて、皆お仲間という気持がないと、楽しく出来ないようです。 福祉施設方面の見聞はさほど多くないんですが、ある老人ホームで、 入所者のなかで学閥ができちゃって職員が困ってる、なんていう 話なら聞いたことがあります。食事もレクリエーションも、いつも 同じ卒業校の人たちどうしでつるんじゃうんですって。(笑) 形はどうあれ、人と人とのつながりを、作ったり、作り直したり、 広げたりっていうところがポイントなんだろうと思うんですけど。 そのときに、すんなり「ただの人」になれるかどうかが、やっぱり すごく大きいみたいですね。 なんだか坊主の説教じみてきました。すみません。 |
老人と海 1日の朝のニュースで堀江健一さんがまた単独無寄航世界一周に西宮のヨットハーバーから出航することを知ったので図書館とあわせて自転車で見送りに出かけました。台風の影響のあった昨日までとうって変わって秋晴れの出向日和です。10時半の出航を前に港に面したセレモニー会場には1000人ほどの見送りや報道陣が詰め掛けていました。彼は65歳になりますが遠目には老人くささは感じられません。列席している知事代理や市長と比べると髪は白いが青年のように見えます。 セレモニー会場の後ろには今から出向するマーメイド号が停泊しています。一人で操船するのが難しいのではないかと思えるほど大きくスマートなヨットで屋根にはソーラーパネルが装備されハイテクヨットを忍ばせます。40数年前、合板製のどんぐりのような小さなヨットで密航しサンフランシスコに着いた時は、昨日のイチロウのように号外がでました。 今、港もヨットも隔世の感があります。港にはほとんど動かない豪華なヨットが多数係留され豪華なヨットハーバーになっているけれど、40年前、ヨットと糞尿投棄船が一緒にあった頃の港ほうが夢があったような気がするのは若かったからだけでないように思えるのですが。 セレモニーが終わり堀江青年老人は吹奏楽団の音楽に送られて秋晴れの港をすんなりと出航していきました。8ヶ月間で帰港する予定だそうです。彼が帰港する頃までに日本の政治はどうなっているんでしょう。 自転車での帰り、ヨットハーバーの隣の老人ホームではヘルパーさんに付き添われ老人が散歩に出かけるところを通り過ぎました。後ろから「やっぱり、健康と夢だよ。」という声が聞こえたよう気がしました。 無寄港世界一周の成功を祈っています。 |
――自分にとって、満足できるための基準は 少なくとも誰かに勝った時ではない。自分が定めたものを達成した時に出てくるものです。 http://www.asahi.com/sports/update/1003/016.html 休党してましたがこの記事を読んで誰かに伝えたくなりました。 すごい田舎者ですが日本の政治とは関わりたいです。山奥からですがまた散発的に発言します。よろしくお願いします。 |
なおさん、おかえりなさい (^o^)/ イチローのインタビュー記事のご紹介、ありがとうございました。 私は以下の一節に、感じ入るところがありました。 > ――打率4割への挑戦はどうか > > 打率はコントロールできてしまう。「野球が好きでグラウンドに > 立ちたい」というのがぼくの原点。打率を目標にしたら、打席に > 立ちたくなくなる可能性がある。それは本意ではないから、 > 目標にはできない。 「打率はコントロールできてしまう」と言い切っちゃうなんて、 やっぱりとんでもない人だなあと思うけど、それはともかく、いつも、 好きって思う気持ち、楽しい気持ちで立ち向かいたいっていうのは、 すごく大事なことだよなと、あらためて思いました。 私もこの掲示板、いつも楽しい気持ちで書き込めるように、適当に 休んだりペース変えたりしながら、つかず離れず顔を出しています。 またよろしくお願いいたします。 |
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041003&a=20041003-00000021-mai-spo より転載します。 大リーグの年間最多安打記録を84年ぶりに塗り替えたマリナーズ・イチロー外野手(30)の妻、弓子さん(38)が2日、喜びの談話を発表した。全文は次の通り。 ただただうれしく感激しています。メジャーでプレーできるという思いがかなった時、鏡の前でマリナーズの帽子をかぶってみては子どものように喜んでいた笑顔が今でも心に残っています。 あれから4年。あの時かぶって見せてくれたマリナーズの帽子を、メジャーの偉大な記録を塗り替えるという瞬間に、大勢のファンの方たちの喝采(かっさい)に応えて高々と掲げる日が来るなんて、その感激は言い尽くせません。 この4年間、決して平坦な道のりではありませんでしたが、私自身、主人のひたむきな姿に支えられてきました。感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、なにより、応援してくださったファンの皆様、支えてくださったすべての方々に心より感謝致します。本当にありがとうございました。 |
テレビで「止れま」と書いた道路表示を「止れますか」と書き足す缶コーヒーのCMがありました。思わず笑ってしまいましたが、この送り仮名、どちらが正しいんだろう。3種類の辞書を見ましたが「止まる」も「止る」も「止(ま)る」もありました。はて? |
金比羅さんに行ってきました。 ちょうど、「金刀比羅宮のすべて」と題した特別展覧会が開かれており、それを観るのが目的です。目玉は、125年ぶりの公開という奥書院。伊藤若沖の花丸図、岸岱の群蝶図は一見する価値ありです。洋画フアンには鮭や鯛で有名な高橋由一展も同時開催中で、これも見応えがありました。 ただ、ひさしぶりの石段には閉口しました。表書院、奥書院などの会場はご本宮までのほぼ中間点にあり、高をくくってましたが、お陰で一汗かかされました。 芸術とスポーツの秋を楽しみたい方には、お薦めのコースかもしれません。12月12日まで開催の予定だそうです。 |
台風22号は今のところ920hpa、最大風速50M、ボロ農家を維持している私にはこの数字は血圧によくありません。このところの続いた台風で西宮の自宅の屋根瓦が飛び隣家の屋根を壊す被害が出て間がありません。 今日のニュースで東北、北陸でツキノワグマの異常な出没がつづいているといっていました。解説によると今年は台風によって熊の餌となるミズナラなどのどんぐりの実が落ちて、餌が少なくなっているのと、温暖化で餌のなる木に虫害などの異変が生じているためでないかといっておりました。 ここ数年猪や、鹿、ニホンザルなどの野生動物が増えて被害がでているといわれていますが、林地の放置などによる植生の変化が原因しているのではといわれていました。温暖化がかかわっているという話ははじめて聞きました。 ここ数年の温暖化現象は中国によるエネルギー使用が原因なら、風下にある日本とって由々しきことですね。 生物の食物連鎖ではツキノワグマやクマタカは最上位に位置し、その上は人間です。熊が人を襲うことが増えているようですが、人が人を襲うこともふえていますね。まさか、温暖化の影響ではないでしょうね。後者方は多分に改革による、痛みの影響もあると思うのですが。 アメリカの大統領選挙が終われば、どちらが勝ってもアメリカは温暖化対策に動くような気がします。次の内閣改造では環境副大臣に民間からアニマル 浜口さんなんかどうだろうと思ったりしています。 |
山田の案山子さん、こんにちは。 クマ出没のこと、私も数日前のニュースで見ました。 そのときのニュースでは、ご紹介の気象や木の実の異変に加えて、 里山がしだいになくなってきたことも関係しているのではないかと 考察していました。 平地に人里があり、山には獣が住み、その間に里山や入会地がある。 里山にときどき入る人間は、狩りや山菜採りなど、山に慣れた人。 獣も里山近辺までは来るけど、お互いに勝手を知ったどうしなので、 大きなトラブルはあまり起こらない。 でもいまは、そんな里山が、管理する人がいなくなったり、開発の 手が及んだりして、どこの地域でも消えつつある。獣からしても、 ふだんのエサ場よりちょっと足を伸ばしたら、いつの間にかもう 人里すぐ近く。急に出会って人も獣もびっくり。 中間地帯、緩衝地帯がなくなりつつある、ということなのでしょうか。 十年くらい前から、現代人の人間関係について、「中間」がどんどん なくなっているという指摘が、いろんな人から、いろんな言い方で、 よく聞かれます。家族や毎日一緒にいる友達、会社の同僚、ご近所の 奥さん仲間、その他は全部「ただの知らない人」。 だから、同じ電車に乗り合わせた人とか、たまたま何かの集まりで 一緒になった人とかに対する、人としてのそれなりの親近感のような ものが、最初から欠けてるというか、そもそもそういうものがないんで、 平気で押しのけたり、ためらいなく追い越したりする。 人間関係でも、居住空間や地域社会なんかについても、いまの世の中 なりの、新しい形の「中間」を作り直す工夫が、何かできないものか なあと、思うことがあります。 |
山田の案山子 様 こんにちは よろしくお願いします ほんとうにあった凄い話 熊とおばあさん編 私の母の実家から聞いた話ですが 母の実家は山間の農家なので熊は珍しく有りません 以前熊出没注意であたりの人がみんな警戒していた時に 村のおばあさんが作業している水田近くで熊出現 発見した人が驚いて 「そごさ熊いだかちゃ!」(そこに熊がいるぞかあさん!) 「はえぐにげれ!」 (はやく逃げろ!) 水田で作業中のおばあさん 「いまそえどごでね!」(今はそれどころではない!) と言い放ち作業を続けたそうです 熊よりもおばあさんが凄いと言う話でした。 |
台風一過、朝の空気の中に、キンモクセイが強く香った。 朝食の席で母が「今朝のみそ汁おいしいね」と言った。私も一口。いつもと違う。空気のせいかと思っていたら、家人が「まろやかでしょう」何か言いたそうだ。「豆乳を入れてみたの」 「豆乳が体にいいって聞いたけど、そのままでは飲みにくいし、ためしにみそ汁に入れてみたの」 確かに、いつもよりまろやかで、こくのある味にしあがっていた。おたま一杯の豆乳とさわやかな朝の空気の相乗効果のせいかもしれない。 |
▼みなさま: こんにちは。Ray@スタッフです。 「雑談スレッド・6」の書き込み数がだいぶ多くなってきましたので 新たに「★☆雑談スレッド・7☆★」を立てました。 以後は新スレッドにお書き下さいますよう よろしくお願い申し上げます。 |