Page 1612 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼本宮ひろ志、連載作品「国が燃える」での資料捏造について釈明 小鉄 04/10/10(日) 17:00 ┣やはりと言うか ニック 04/10/10(日) 22:04 ┃ ┣Re(1):やはりと言うか 実はブラックデビル 04/10/10(日) 22:45 ┃ ┃ ┗Re(2):やはりと言うか ニック 04/10/10(日) 22:55 ┃ ┃ ┣Re(3):やはりと言うか 実はブラックデビル 04/10/10(日) 23:08 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):やはりと言うか ニック 04/10/11(月) 0:42 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):やはりと言うか 実はブラックデビル 04/10/11(月) 0:57 ┃ ┃ ┃ ┗因みにですが ニック 04/10/11(月) 0:43 ┃ ┃ ┣Re(3):やはりと言うか つるみ 04/10/11(月) 0:34 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):やはりと言うか ニック 04/10/11(月) 0:57 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):やはりと言うか 小鉄 04/10/11(月) 17:31 ┃ ┃ ┃ ┗普通の日本語 J.J.Mack 04/10/11(月) 11:16 ┃ ┃ ┣Re(3):やはりと言うか 小鉄 04/10/11(月) 17:22 ┃ ┃ ┗Re(3):やはりと言うか 小鉄 04/10/11(月) 17:27 ┃ ┗Re(1):やはりと言うか 小鉄 04/10/11(月) 17:14 ┣政治的意図など無かったのですよ 通りすがりの米4の人 04/10/11(月) 17:40 ┃ ┗Re(1):政治的意図など無かったのですよ 小鉄 04/10/11(月) 18:07 ┃ ┗Re(2):政治的意図など無かったのですよ 正直なジョン 04/10/11(月) 18:23 ┃ ┗Re(3):政治的意図など無かったのですよ 小鉄 04/10/11(月) 18:26 ┣Re(1):本宮ひろ志、連載作品「国が燃える」での資料捏造について釈明 J.J.Mack 04/10/11(月) 18:58 ┣Re(1):本宮ひろ志、連載作品「国が燃える」での資料捏造について釈明 ゆきりん 04/10/11(月) 20:11 ┣アサヒの態度若しくは判断 ニッチモサッチモ 04/10/12(火) 16:50 ┃ ┗Re(1):アサヒの態度若しくは判断 小鉄 04/10/15(金) 19:12 ┗《続報》本宮ひろ志、「国が燃える」 ニッチモサッチモ 04/10/13(水) 13:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 本宮ひろ志、連載作品「国が燃える」での資料捏造について釈明 ■名前 : 小鉄 ■日付 : 04/10/10(日) 17:00 -------------------------------------------------------------------------
>本宮ひろ志さん雑誌連載漫画 南京事件で不適切表現 集英社に抗議殺到、釈明へ 青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」に本宮ひろ志さん(五七)が連載中の「国が燃える」で、南京事件をめぐる不適切な表現があったとして、発行元の集英社に抗議が殺到。同社は本宮さんと協議のうえ八日、(1)同社が釈明記事を「週刊ヤングジャンプ」に掲載すること(2)単行本化の際、指摘のあった個所を本宮さんが修正すること−を決定した。同社によると本宮さんも二点について了解しているという。釈明記事の掲載時期は未定。 問題になったのは、九月二十二日発売号に掲載された作品。本宮さんはここで「南京では、人類が絶対に忘れてはならない日本軍による愚行があった。いわゆる“南京虐殺事件”である」と口上を書き、「百人斬り」を連想させる場面を含め、旧日本軍の“蛮行”を描いた。 “南京虐殺”は犠牲者の数やその存在をめぐって、いまも論争の続くデリケートな問題。また二人の将校による「百人斬り」も、戦意高揚のために毎日新聞(当時東京日日新聞)が信憑(しんぴょう)性に乏しい話を歴史的事実として報道し名誉を傷つけられた−として、将校の遺族が同紙などを相手取り慰謝料などを求める訴訟を起こし、係争中。 同社は「本宮さんも編集部も政治的意図は一切ない。南京事件は作品の完成度を高めるためには避けて通れないものだった。デリケートな問題という認識はあったので、本宮さんと編集部が慎重に検証しながら漫画化した。しかし検証に反省すべき点があった」として、本宮さんとともに再度検証作業を行っていた。 慎重に検討した割には、捏造写真であるとばれてるものを更に捏造(中国兵の帽子を日本軍のものに書き換える)するなど、手口があまりに稚拙なんですが・・・ 国ではなく、本宮先生の足元が燃えてるようです(w 捏造史料の更に捏造については http://www.tanteifile.com/diary/2004/10/02_01/ を参照。当該捏造写真の画像あり。中国共産党の工作員であるアイリス・チャンが出した反日偽書「レイプ・オブ・南京(当時中国共産党は、ポルポト派の裁判で物心両面でポルポト派を支援し、虐殺の手助けをした罪がいつ追求されるか気が気ではなかった。そのため「南京大虐殺キャンペーン」を張ることで世界の目をそらそうとした。そうした理由でアメリカでレイプオブ南京が出版されるに至る)」で使用されていた物で、発売と同時に捏造である事がばれたいわくつきの物。 本宮氏はどうしちゃったのだろうか・・・? |
あなたの事ですから書くと思っていました。 それにしても反対は良いのだけれども、南京大虐殺は未だにはっきりと決着は着いていない、むしろ日本軍全体の行動を見れば数の大小はともかくとして殺害自体はあったと考えるのが普通だと思いますが、資料も無いのに「無かった」と言い切るのもどうですかねぇ。 結局つるみ氏が以前出された外国人の記事では、あったと書いている記者も居れば、無かったと書いている記者も居る。 NHKなどではあった方向で番組を作っている、これらの情報を覆すほどの資料をあなたが出されたのを見た事が無いのですが不思議ですね。 そもそも百人切りとは、一人の人間が百人を切ったと言う話だったのか、中隊等がそれぞれに中国人を多数切り殺したのを百人切りと呼んだものなのかは不明です。 こちらでは一人が百人を切ったと言う事を前提にしての話になっていて、一本の刀で何人殺せるかと言う議論が盛んに行なわれていましたが、実際に中国人殺害行為はあったのですから、数をうんぬん議論する事、一本の刀で百人も殺せないと騒ぐ事自体が、枝葉末節な話ですね。 殺害行為があった事、今後はそのような悲劇を起こさない事こそ重要なのでしょうに、本宮氏に抗議の手紙を送る事自体、私にとっては不毛な事の様に感じられますね。 抗議とは白黒はっきりした時に、事実を捻じ曲げた行動に対して取るものでしょう、南京大虐殺自体あったかどうか(少なくとも中国人殺害があった事だけははっきりしている)議論されている中での抗議行動は意味が無いと私は思いますが。 |
こんばんは。 ▼ニックさん: >それにしても反対は良いのだけれども、南京大虐殺は未だにはっきりと決着は着いていない、 そうですよね。 >むしろ日本軍全体の行動を見れば数の大小はともかくとして殺害自体はあったと考えるのが普通だと思いますが、 そう考えるが普通だと私も思います。 >資料も無いのに「無かった」と言い切るのもどうですかねぇ。 だからと言って南京事件があったことにはなりません。 資料がないのであれば、「無かった」と推定することの方が妥当です。 「疑わしきは罰せず」ですから。 >NHKなどではあった方向で番組を作っている、 これはあったという証拠にはなりませんね。 >抗議とは白黒はっきりした時に、事実を捻じ曲げた行動に対して取るものでしょう、南京大虐殺自体あったかどうか(少なくとも中国人殺害があった事だけははっきりしている)議論されている中での抗議行動は意味が無いと私は思いますが。 ところで、この中国人殺害とは「軍人など」ってことですよね??? |
実はブラックデビル様、こんばんは。 >こんばんは。 > >▼ニックさん: > >>それにしても反対は良いのだけれども、南京大虐殺は未だにはっきりと決着は着いていない、 > >そうですよね。 > >>むしろ日本軍全体の行動を見れば数の大小はともかくとして殺害自体はあったと考えるのが普通だと思いますが、 > >そう考えるが普通だと私も思います。 > >>資料も無いのに「無かった」と言い切るのもどうですかねぇ。 > >だからと言って南京事件があったことにはなりません。 >資料がないのであれば、「無かった」と推定することの方が妥当です。 >「疑わしきは罰せず」ですから。 大虐殺があったと言う話ではなく、戦争ですから「殺害はあった」と言う話です、それはあなたも上記で認めてらっしゃいますよね? 「疑わしきは罰せず」とは殺した証拠が無い場合の話ですよね?、少なくとも日中共に証言があるのは確かですし、人骨も存在し、銃弾の跡なども出ております。 殺害自体があったのは紛れも無いことで、それが「大虐殺」と呼べるほどのものかどうかはともかくと言うお話です。 >>NHKなどではあった方向で番組を作っている、 > >これはあったという証拠にはなりませんね。 通常NHKでは証拠が無ければ放送しません、数ある放送局の中でNHKが民放と一線を画すのはその為でもあります、NHKが放送後も謝罪しないのは(抗議などはあったはずですが)確証があるからと言う事ですから、確証があるのか無いのか定かではない「無かった派」の抗議よりはるかに信用するに足ると言うお話です。 >>抗議とは白黒はっきりした時に、事実を捻じ曲げた行動に対して取るものでしょう、南京大虐殺自体あったかどうか(少なくとも中国人殺害があった事だけははっきりしている)議論されている中での抗議行動は意味が無いと私は思いますが。 > >ところで、この中国人殺害とは「軍人など」ってことですよね??? 当然軍人も入っていますが、内容を見てお分かりの通り、一般人のお話をしております。 |
▼ニックさん: >実はブラックデビル様、こんばんは。 > >>こんばんは。 >> >>▼ニックさん: >> >>>それにしても反対は良いのだけれども、南京大虐殺は未だにはっきりと決着は着いていない、 >>だからと言って南京事件があったことにはなりません。 >>資料がないのであれば、「無かった」と推定することの方が妥当です。 >>「疑わしきは罰せず」ですから。 > >大虐殺があったと言う話ではなく、戦争ですから「殺害はあった」と言う話です、それはあなたも上記で認めてらっしゃいますよね? そうかな。 貴方は最初に南京虐殺の話をしているので、多分、念頭にあったのだと思いますが。 それじゃ、南京虐殺は無かったと認めるのですね。 資料はないのですから。 >「疑わしきは罰せず」とは殺した証拠が無い場合の話ですよね?、少なくとも日中共に証言があるのは確かですし、人骨も存在し、銃弾の跡なども出ております。 しかし、南京虐殺は「無かった」んでしょ。 資料がないんだから。 >>>NHKなどではあった方向で番組を作っている、 >> >>これはあったという証拠にはなりませんね。 > >通常NHKでは証拠が無ければ放送しません、数ある放送局の中でNHKが民放と一線を画すのはその為でもあります、NHKが放送後も謝罪しないのは(抗議などはあったはずですが)確証があるからと言う事ですから、確証があるのか無いのか定かではない「無かった派」の抗議よりはるかに信用するに足ると言うお話です。 しかし、証拠があるということにはなりませんよね。 謝罪しないから証拠があるという事にはなりません。 抗議を無視しているだけということも考えられますから。 貴方の単なる願望でしょう。 |
▼実はブラックデビルさん: >>「疑わしきは罰せず」とは殺した証拠が無い場合の話ですよね?、少なくとも日中共に証言があるのは確かですし、人骨も存在し、銃弾の跡なども出ております。 > >しかし、南京虐殺は「無かった」んでしょ。 >資料がないんだから。 無かったんでしょと言う事こそ無かったでしょと言う話になります、何度も言いますが数がどうのと言う話しではなく、実際の殺害はあったと言う話です、証言自体は矛盾が無ければ法的効力を持ちます、遺物や人骨も証言者の一つです。 >>>>NHKなどではあった方向で番組を作っている、 >>> >>>これはあったという証拠にはなりませんね。 >> >>通常NHKでは証拠が無ければ放送しません、数ある放送局の中でNHKが民放と一線を画すのはその為でもあります、NHKが放送後も謝罪しないのは(抗議などはあったはずですが)確証があるからと言う事ですから、確証があるのか無いのか定かではない「無かった派」の抗議よりはるかに信用するに足ると言うお話です。 > >しかし、証拠があるということにはなりませんよね。 >謝罪しないから証拠があるという事にはなりません。 >抗議を無視しているだけということも考えられますから。 >貴方の単なる願望でしょう。 あなたは最初から「無かった」と言う点からスタートしたいようですね、では無かったと言う証明が出来ますか?、疑わしきは罰せずと言うのは刑法の話しで、決着がついていないのであれば、それぞれが信用する論拠に基づいてあった、無かったと決める話になります。 あったと言う証言などがあるならば、無かったと言うにはそれ相応の証明が必要になります、無かったとしたいのもあなたの単なる願望だとも言えるのですよ? |
▼ニックさん: >無かったんでしょと言う事こそ無かったでしょと言う話になります、何度も言いますが数がどうのと言う話しではなく、実際の殺害はあったと言う話です、証言自体は矛盾が無ければ法的効力を持ちます、遺物や人骨も証言者の一つです。 こういう事ですか。 実際の殺害はあった。 遺物や人骨、証言者も存在する。 ゆえに、南京虐殺はあった、と。 論理が飛躍してませんか??? 決定的な資料がないことはニックさんも認めているとおりです。 >あなたは最初から「無かった」と言う点からスタートしたいようですね、では無かったと言う証明が出来ますか?、疑わしきは罰せずと言うのは刑法の話しで、決着がついていないのであれば、それぞれが信用する論拠に基づいてあった、無かったと決める話になります。 何故「疑わしきは罰せず」なのか分かりますか? 無かったことを証明するのは非常に困難だからです。 ですから、一応、最低限「無い」と推定し、事実があったのであれば、 推定を覆すということになるのです。 >あったと言う証言などがあるならば、無かったと言うにはそれ相応の証明が必要になります、無かったとしたいのもあなたの単なる願望だとも言えるのですよ? いえいえ。 私は普通に「推定」しているだけですから。(微笑 |
これ以上は水掛け論になりますのでこの辺で失礼します、とことん話し合っても過去に結局は決着がつきませんでしたので、場が荒れるのを防ぎたいと言う気持ちもありますし今回はこの辺で、悪しからずご了承下さい。 |
▼ニックさん >殺害自体があったのは紛れも無いことで、それが「大虐殺」と呼べるほどのものかどうかはともかくと言うお話です。 戦争ですから、殺し合い自体はありましたよ。 それでは虐殺とは何かと考えると、字義的には「むごたらしく殺すこと」ですが、それならば総ての戦闘行為は「虐殺」です。 問題なのは、それが不法殺害であったか否かで、戦闘行為そのものの残虐性について論考するのは南京事件という枠組みあるいは支那事変という枠組みにおいて考えることではないでしょう。 |
戦争は犯罪です、イラク戦争では米国を責めながら、日中戦争では戦争の正当性を語ると言うのは無法な話ですし、陸戦協定を盾に正当性を語るのもおかしな話しです、その協定自体が過去の遺物で、しかも成立させたのが当時の列強諸国です。 当時の列強諸国の行動を批判しながら、一方では当時の強国が作った戦時法を支持するのはおかしな話しですし、陸戦協定が正しいと考え、日本軍の行動も正しかったと考えるならば当時の列強諸国の行動も批判する事は出来ないと言う事になります。 我々は殺害行為自体を二度と再び行なってはならないと言う事を議論の中心にするべきで、殺した数がどうのこうのと言う枝葉末節な事柄で争う意味は無いと考えます。 実際惨たらしい殺し方を行なった事実はありますし、「殺人が無かった」とする事にも無理があります。 この辺はあなたとは既に散々話し合ったので割愛いたしますが、そう言う事です。 議論自体は過去に既に行ないましたので返答はこれにて終わらせて頂きます、悪しからずご了承下さい。 |
>戦争は犯罪です、イラク戦争では米国を責めながら、日中戦争では戦争の正当性を語ると言うのは無法な話ですし、陸戦協定を盾に正当性を語るのもおかしな話しです、その協定自体が過去の遺物で、しかも成立させたのが当時の列強諸国です。 スタート地点が既に間違ってるんだよな。戦争自体は外交の延長であり、未だに戦争そのものが違法であるとする法は無いのだから。だからこそ戦時国際法も存在する。ニック君は法が存在することの意味を分かってるかな? >我々は殺害行為自体を二度と再び行なってはならないと言う事を議論の中心にするべきで、殺した数がどうのこうのと言う枝葉末節な事柄で争う意味は無いと考えます。 やはりニック君が議論するのは事実の追及の為ではなかったのだね?だからこそ最初から結論ありきなんだな。よく分かった。 |
▼つるみさん: >それでは虐殺とは何かと考えると、字義的には「むごたらしく殺すこと」 >ですが、それならば総ての戦闘行為は「虐殺」です。 違うと思います。 戦時における虐殺とは、 無抵抗、もしくは抵抗能力の著しく劣る者を、 殺す必要も無いのに、 大量に殺す事です。 「むごたらしく殺す」ではなく、「むごくも殺す」です。 これが普通の日本語の感覚だと思いますが如何でしょう? 虐殺の意味がマチマチでは議論が空転すると思い、失礼ながら横レスしました。 |
>「疑わしきは罰せず」とは殺した証拠が無い場合の話ですよね?、少なくとも日中共に証言があるのは確かですし、人骨も存在し、銃弾の跡なども出ております。 その人骨も見た人は「新しかった」と言うものですがね。何故なら中国は文化大革命や大躍進政策に見られるように自国民を大量に虐殺する国だから人骨には事欠かないわけだ。 さらに付け加えておくと「南京大と殺(中国には食人文化があるから虐殺では無く、と殺という家畜に使われる言葉があてられる)資料館」には「日本軍が若い女性を殺し、肝臓を取り出しそれで餃子を作り食べた」という展示があるのだが、ニック君はこれを信じるかい? >殺害自体があったのは紛れも無いことで、それが「大虐殺」と呼べるほどのものかどうかはともかくと言うお話です。 いや、本宮は「南京虐殺」という意図的な表現を使ってるんだが?君の意見は求めていない。これはあくまで本宮の政治的意図が問題になってるんだから。問題の本質をきちんと捉えて欲しい。 >通常NHKでは証拠が無ければ放送しません、数ある放送局の中でNHKが民放と一線を画すのはその為でもあります、NHKが放送後も謝罪しないのは(抗議などはあったはずですが)確証があるからと言う事ですから、確証があるのか無いのか定かではない「無かった派」の抗議よりはるかに信用するに足ると言うお話です。 その天下のNHKがアジアカップで報道機関にあるまじき行為をしたのは前述の通りだ。 |
>「疑わしきは罰せず」とは殺した証拠が無い場合の話ですよね?、少なくとも日中共に証言があるのは確かですし、人骨も存在し、銃弾の跡なども出ております。 そうそう。中国側の「証言」と言う物が実に不思議で何故か日本人が大量虐殺された通州事件で日本人がされた残虐行為とまるっきり一致するんですよね。これって如何してでしょう・・・? この事からも証言を無批判に受け入れるのがいかに危険か分かると思う。 因みに100人切りという冤罪で父を亡くした向井さんの娘は南京に行ったことがあるが、その時証拠調べを手伝ったのは他ならぬ南京市民だった。 結局シナの様な一党独裁の国では党が黒と言えば、人民は白でも黒と言わなければ消されると言うことだ。いくら個人レベルで思っていてもね。 どうもニック君はシナについての認識が甘い気がする。 |
>あなたの事ですから書くと思っていました。 君の事だから食いつくだろうなとは思っていました。まぁ釣り投稿ではないがね。 >それにしても反対は良いのだけれども、南京大虐殺は未だにはっきりと決着は着いていない、 その決着のついてない事を何で「あったと断定して」書くのだね?矛盾してるぞ? >むしろ日本軍全体の行動を見れば数の大小はともかくとして殺害自体はあったと考えるのが普通だと思いますが、 それは君がいつもいう「根拠を示せ論」から大きく離れるが、ダブルスタンダード(矛盾)という事でOK? >結局つるみ氏が以前出された外国人の記事では、あったと書いている記者も居れば、無かったと書いている記者も居る。 その状況で何故「あったと断定して書けるのか」という事。摩り替えないでください。 >NHKなどではあった方向で番組を作っている、これらの情報を覆すほどの資料をあなたが出されたのを見た事が無いのですが不思議ですね。 だってNHKは中国の国営放送ですから。「皆様の受信料」を使って北京オリンピックのハイビジョン放送にかかる中国側の費用をまるまる持つと言ってるのだから。 又ブーイングの酷かったアジアカップではわざと中国側スタンドの音声を絞り「国家吹奏は静かな状況の中行われています」と、とても国営放送にはあるまじき捏造報道を行った。 これじゃ「中国様の」NHKだよな(w >そもそも百人切りとは、一人の人間が百人を切ったと言う話だったのか、中隊等がそれぞれに中国人を多数切り殺したのを百人切りと呼んだものなのかは不明です。 おいおい・・・。健忘症ですか?100人斬りの罪とやらで死刑にされた二人は「2りが100人切り競争した」というヨタ記事が元で死刑になってるんですけど?いまさら健忘症を演じて2人を貶めるのは人間として恥ずべき行為だ。人の感覚が残っていればの話だがね。 >こちらでは一人が百人を切ったと言う事を前提にしての話になっていて、一本の刀で何人殺せるかと言う議論が盛んに行なわれていましたが、実際に中国人殺害行為はあったのですから、数をうんぬん議論する事、一本の刀で百人も殺せないと騒ぐ事自体が、枝葉末節な話ですね。 今までの君たちサヨクの論法は「日本軍は中国でたくさん人を殺しました。だから日本は悪魔の国で、日本は怖い」という物でした。さんざっぱら「数にこだわっておいて」、形勢不利と見るや今度は「数なんて関係ない」・・・。 逃げ道を用意するのはある種「知恵」ではあるが、世間一般ではそういうのを悪知恵と言う。 そもそもこういう事を言うって事は、100人切り問題について何も知らないんだな。まずは基礎的な知識を得てからにして欲しい。勉強に遅すぎると言うことは無いから。頑張って。 >殺害行為があった事、今後はそのような悲劇を起こさない事こそ重要なのでしょうに、本宮氏に抗議の手紙を送る事自体、私にとっては不毛な事の様に感じられますね。 捏造写真の更に捏造を行い、事実に基づかない「平和教育」をする事こそもっとも「無価値」であるよな。 >抗議とは白黒はっきりした時に、事実を捻じ曲げた行動に対して取るものでしょう、南京大虐殺自体あったかどうか(少なくとも中国人殺害があった事だけははっきりしている)議論されている中での抗議行動は意味が無いと私は思いますが。 君が言う所の真偽不明な状態で、あったと断定的に書くほうが余程無価値だよ。 ニック君、まずは自分の論理の矛盾に気づくことから始めようよ。 |
おそらく。まぁ根拠薄いですけれどね(苦笑) なんでも、本宮氏は作品に関してのアイデアを思いついたら、それを補強できる資料が必ずあるはずだと言って探しに行かせるらしいですから。 (昔TV番組で言っていたそうな) 今回の場合、日本が無茶やったという筋が最初にあって、それに合った資料を探したらああなったのでしょうよ。 元暴走族がサラリーマンになり、官僚と対決したり、嫁さん探しに世界漫遊してたら大統領(副?)が爆殺されたりUFO乗ったりと、奇想天外な漫画をお書きになる方の事ですからね。普段から無茶苦茶ですよ(w |
>今回の場合、日本が無茶やったという筋が最初にあって、それに合った資料を探したらああなったのでしょうよ。 本宮氏は防衛大中退(1年)と言う事もあり、志ある歴史の先生に出会わなかったのですかねぇ? |
あんまり関係ないですが、本宮氏は防大ではなく空自生徒だったと記憶しております。 |
>あんまり関係ないですが、本宮氏は防大ではなく空自生徒だったと記憶しております。 空自だったのですか。そういえばそういう話を聞いたような。有難うございます。 |
▼小鉄さん: > 本宮氏はどうしちゃったのだろうか・・・? ただマンガを描いただけですよ。 日本軍が悪の限りを尽くすという舞台が欲しかったんです。 作家が時代背景を創ることを、捏造とは云いませんよ。 表現の自由の範囲内(公序良俗、プライバシーetc.)かどうかだけが問題なんです。 南京大虐殺、あった派なかった派で論争する問題じゃないですよ。 |
どんな時代でも、どんな国でもある一定の割合で犯罪者は存在します。 殺人者も強姦犯も泥棒もいます。 旧日本軍にも現在の日本にあると同様の比率でそういう犯罪者がいても不思議ではありません。 これは旧日本軍だけでなく、中国軍もアメリカ軍もイラク軍もみな同じです。 南京にいた日本軍の中にも同様に犯罪者が皆無であったとは思いません。 ただ、それは日本軍”だけ”に特徴的あったことではないのです。 南京で数千人から数万人の方が死亡したことは否定しません。 ただ、その中には便衣兵(ゲリラ)もいたでしょうし、 流れ弾に当たった方もいたでしょう、 その中に一部犯罪的殺人が行われたかも知れません。 くどいようですが、それは南京に入城した日本軍”だけ” に特徴的にあったのとはとても信じられないのです。 そうした事を、あたかも日本軍だけに特定して、 過去を責めるという姿勢に、甚だしく疑念を感じざるを得ません。 |
小鉄さん初めまして。日頃の健闘ご苦労様です。 在京友人の話に依れば集英社は孤立無援とか。 流石の朝日でも、いまのところは「言論弾圧だぁー」などといつもの調子で叫びつつ 応援することも出来ぬ程救いようのないケースなんでしょうね。 |
>在京友人の話に依れば集英社は孤立無援とか。 流石の朝日でも、いまのところは「言論弾圧だぁー」などといつもの調子で叫びつつ応援することも出来ぬ程救いようのないケースなんでしょうね。 赤日には既に社会的影響力なんてありませんよ(w 既に集英社は連載の一時休止を決めたようですね。 ネットの普及率と左翼の退潮は比例してるようですね(w |
集英社とヤングジャンプ編集部は、再来週から、本宮ひろ志氏の「国燃ゆる」の連載を(一時)中止することを決めたそうだ。 良識の勝ちというべきか、良識のカケラが僅かでも残っていたというべきか。 |