Page 1624 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼第百六十一臨時国会 森下 泰典 04/10/11(月) 15:02 ┣Re(1):第百六十一臨時国会 rerere 04/10/11(月) 19:09 ┣「やれば出来る」?「政は正なり。」? 森下 泰典 04/10/13(水) 22:56 ┃ ┗Re(1):「やれば出来る」?「政は正なり。」? rerere 04/10/14(木) 6:33 ┃ ┗郵政民営化 一主婦 04/10/14(木) 8:26 ┃ ┣Re(1):郵政民営化 rerere 04/10/14(木) 8:38 ┃ ┃ ┗Re(2):郵政民営化 一主婦 04/10/14(木) 8:42 ┃ ┃ ┗Re(3):郵政民営化 rerere 04/10/14(木) 8:51 ┃ ┣Re(1):郵政民営化賛成 佐藤 圭 04/10/15(金) 23:00 ┃ ┃ ┗Re(2):郵政民営化賛成促進せよ 佐藤 圭 04/10/15(金) 23:32 ┃ ┃ ┗Re(3):郵政民営化賛成 pierre 04/10/17(日) 16:21 ┃ ┃ ┣Re(4):郵政民営化賛成 佐藤 圭 04/10/17(日) 18:32 ┃ ┃ ┗Re(4):郵政民営化賛成 佐藤 圭 04/10/17(日) 18:57 ┃ ┗Re(1):郵政民営化(主婦さんへ)賛成論 佐藤 圭 04/10/15(金) 23:46 ┗Re(1):第百六十一臨時国会 青春の詩 04/10/14(木) 11:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 第百六十一臨時国会 ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc> ■日付 : 04/10/11(月) 15:02 -------------------------------------------------------------------------
内閣改造以来、再び「政治の季節」が明日から始まります。 争点といたしましては、 「内」は日歯連問題に代表される「政治とカネ」の問題、 更に、郵政民営化の問題の他にも、忘れちゃいけない年金問題 などがございます。 更に「外」に関しては、「大量破壊兵器は無かった」ことで再び問われる、 小泉首相のイラク戦争支持の問題、更に膠着状態に陥っている拉致問題と、 問題は山積みです。 改造内閣のデビュー戦でもあり、是非とも注視すべきである、と考えます。 |
▼森下 泰典さん: >内閣改造以来、再び「政治の季節」が明日から始まります。 > >争点といたしましては、 >「内」は日歯連問題に代表される「政治とカネ」の問題、 >更に、郵政民営化の問題の他にも、忘れちゃいけない年金問題 >などがございます。 野党は、日歯連疑惑を橋本だけでなく、麻生、安倍、石原などの迂回融資についても忘れずに追及していただきたいと思います。小野の秘書給与ピンハネ問題も忘れないで欲しい。 >更に「外」に関しては、「大量破壊兵器は無かった」ことで再び問われる、 >小泉首相のイラク戦争支持の問題、更に膠着状態に陥っている拉致問題と、 >問題は山積みです。 > >改造内閣のデビュー戦でもあり、是非とも注視すべきである、と考えます。 天木直人10月11日 メディア裏読み 10月11日 はじめから大義は要らなかった!? http://homepage3.nifty.com/amaki/pages/ns.htm 『査察に協力しなかったイラクが悪い』とか『間違った戦争だったからフセイン政権に戻せというのか』とか『大量破壊兵器がない証拠を示さなかった奴が悪い』などという論理のすり替えに納得したような印象を与えてしまう形だけは最低限避けて欲しい。 ここで国民に政権への不信感を募ることができるかどうかで、あと二年インチキ政権をのさばらせるかどうか決まるようなものである。 |
とりあえず、官邸サイトに貼られた所信表明演説をリンクしておきます。 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/10/12syosin.html 「やれば出来る」と「国民並びに議員各位の御理解と御協力」を要求する暇が あるならば、「国債30兆円枠破り」「道路公団、偽りの民営化」についての 説明責任を果たすべきだし、 「政(せい)は正(せい)なり。」というならば、「人生いろいろ」問題についてのけじめはしっかりつけてもらわないといけない、と改めて考える次第です。 |
▼森下 泰典さん: >とりあえず、官邸サイトに貼られた所信表明演説をリンクしておきます。 > >http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/10/12syosin.html > >「やれば出来る」と「国民並びに議員各位の御理解と御協力」を要求する暇が >あるならば、「国債30兆円枠破り」「道路公団、偽りの民営化」についての >説明責任を果たすべきだし、 >「政(せい)は正(せい)なり。」というならば、「人生いろいろ」問題についてのけじめはしっかりつけてもらわないといけない、と改めて考える次第です。 小泉は郵政民営化は公約だからそこのところしっかり考えて欲しい、等と閣僚に述べていた。他の公約破りはたいしたことではないと言いながら、何故これだけにこだわるのか、国民は知る必要がある。 |
小泉首相がなぜあれほど郵政民営化に熱心なのかと考えていましたが、次のようなものを目にしました。お読みください。 Q君への手紙(PART3[47]) すべては米国の言うがままに――関岡英之氏の郵政民営化批判 《小泉総理は、国民にとっていかなるメリットがあるのかわからない郵便三事業の民営化を、国民にきちんと説明もしないまま押し進めようとしている。いったいなぜか。お察しの通り郵政民営化もまた、米国資本の圧力を背景とした「年次改革要望書」の対日要求のひとつなのだ。》 「年次改革要望書」は、日本政府が郵政にかかわる法律の改正案の策定について、外国保険業界などの諸機関の意見をきくことを求めています。外国とは米国のことです。 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0815.HTML 拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる http://www.kokuminrengo.net/2004/200407-skok.htm |
以前より何度も書いておりますが、この政権の目的にお気づきになったらぜひ読んでみて下さい。 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0731.HTML 「年次改革要望書」 http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031024d1.html 「拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる」http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603760/qid%3D1097710413/250-3439386-3360222 |
失礼いたしました。版に良く目を通していませんでした。ありがとうございます。 |
▼一主婦さん: > 失礼いたしました。版に良く目を通していませんでした。ありがとうございます。 いえいえ。私も全部の投稿を見ているわけではないので当然のことです。それよりご自分でこのサイトを見つけられたのは凄いです。私は教えて貰いましたので皆さんにも紹介しているだけです。 |
億進 |
郵政民営化は基本方針とおりやるべきです。 反対者は旧竹下派、橋本派、財投資を使っての道路など利権や。 民主党労働組合派、郵政OB天下り派、既得権固守派です。 利用者、納税者(および郵政職員にとっても)のためによいことです。 関岡英之氏の論の郵政事業についての不勉強、間違いだらけはひどいですね。 既に契約済みと民営化後の扱い(保険も貯金も)、地方僻地の郵便局の民営化のことなど基本方針も読んでない旧い知識に囚われている記述ですね。 もっと実務的に冷静に勉強、調査して論じて欲しい。 アメリカとの関係など半面を誇大な宣伝的論述は気になって読む気しません。 郵政完全民営化をいい加減に中途半端にすることは旧利権者に味方することになります。 郵政公社は早く民営化して税金(法人税)を納めさせるべきです。 いずれにしても郵政民営化の議論はもうすこし具体的にしませんか。 法案検討中の今が大切なときです。私はこの民営化をどこまでできるか小泉を監視評価をしたい。 |
佐藤 圭さん ご指摘の通りです。私は、小泉首相が今進めている「郵政民営化」の方向には必ずしも賛成しかねますが、郵政事業を抜本的に改革し完全な民営化を進めるべきだと考えています。そして郵政民営化を巡ってあまりにも的はずれ、あるいはタメにする議論が横行し、本当に建設的な議論になかなか出会わないのが大変歯がゆくてなりません。一主婦さんが紹介された2つのサイトの記事を読みましたが、これも正に的はずれな、あるいはタメにする議論にほかなりません。 その民営化反対の論拠は、佐藤さんご指摘の通り、実務を無視した思い込みの議論です。郵貯も簡保も民営化にあたり個々の国との契約がいずれ解約され、新たな民営会社との契約に代わることになるのですから、こんな論拠は無意味です。また全国に約24,700あるという郵便局のうち、郵便の集配をやっているのは約4,900局といいますから、実に20,000に近い局は郵便事業に関係がないのです。ですから過疎地の特定局の存続の問題は郵便事業の民営化の問題とは別の問題なのです。また、アメリカが自分の都合のいいように日本を改造しようとしているという話が百歩譲ってその通りとしても、だからすべて反対というのでは、すべてにアメリカ追随を非難される小泉氏と同様に主体性のない話です。 郵政事業改革についてそれが日本の国民生活にとってプラスかマイナスかという観点から、主体的に議論すべきなのです。家計の金融資産の4分の1を集めて、それを官僚と一部の政治家の都合のいいように投融資する仕組みをこれからも温存しておいて、国民生活にプラスになるはずがありません。公共部門に資金が流れてもいいのですが、それには官僚の恣意ではなく、市場の規律によるスクリーンを通して流すようにしなければなりません。郵政事業の抜本改革、その完全な民営化は喫緊の課題です。 |
▼pierreさん: > 佐藤 圭さん > ご指摘の通りです。私は、小泉首相が今進めている「郵政民営化」の方向には必ずしも賛成しかねますが、郵政事業を抜本的に改革し完全な民営化を進めるべきだと考えています。そして郵政民営化を巡ってあまりにも的はずれ、あるいはタメにする議論が横行し、本当に建設的な議論になかなか出会わないのが大変歯がゆくてなりません。一主婦さんが紹介された2つのサイトの記事を読みましたが、これも正に的はずれな、あるいはタメにする議論にほかなりません。 > その民営化反対の論拠は、佐藤さんご指摘の通り、実務を無視した思い込みの議論です。郵貯も簡保も民営化にあたり個々の国との契約がいずれ解約され、新たな民営会社との契約に代わることになるのですから、こんな論拠は無意味です。また全国に約24,700あるという郵便局のうち、郵便の集配をやっているのは約4,900局といいますから、実に20,000に近い局は郵便事業に関係がないのです。ですから過疎地の特定局の存続の問題は郵便事業の民営化の問題とは別の問題なのです。また、アメリカが自分の都合のいいように日本を改造しようとしているという話が百歩譲ってその通りとしても、だからすべて反対というのでは、すべてにアメリカ追随を非難される小泉氏と同様に主体性のない話です。 > 郵政事業改革についてそれが日本の国民生活にとってプラスかマイナスかという観点から、主体的に議論すべきなのです。家計の金融資産の4分の1を集めて、それを官僚と一部の政治家の都合のいいように投融資する仕組みをこれからも温存しておいて、国民生活にプラスになるはずがありません。公共部門に資金が流れてもいいのですが、それには官僚の恣意ではなく、市場の規律によるスクリーンを通して流すようにしなければなりません。郵政事業の抜本改革、その完全な民営化は喫緊の課題です。 ご意見をありがとうございました。 全く同感です。 単なる反小泉、反米だけのアジ演説が多く、困ります。 私は憲法問題、国連安保、などで |
▼pierreさん: > 佐藤 圭さん > ご指摘の通りです。私は、小泉首相が今進めている「郵政民営化」の方向には必ずしも賛成しかねますが、郵政事業を抜本的に改革し完全な民営化を進めるべきだと考えています。そして郵政民営化を巡ってあまりにも的はずれ、あるいはタメにする議論が横行し、本当に建設的な議論になかなか出会わないのが大変歯がゆくてなりません。一主婦さんが紹介された2つのサイトの記事を読みましたが、これも正に的はずれな、あるいはタメにする議論にほかなりません。 > その民営化反対の論拠は、佐藤さんご指摘の通り、実務を無視した思い込みの議論です。郵貯も簡保も民営化にあたり個々の国との契約がいずれ解約され、新たな民営会社との契約に代わることになるのですから、こんな論拠は無意味です。また全国に約24,700あるという郵便局のうち、郵便の集配をやっているのは約4,900局といいますから、実に20,000に近い局は郵便事業に関係がないのです。ですから過疎地の特定局の存続の問題は郵便事業の民営化の問題とは別の問題なのです。また、アメリカが自分の都合のいいように日本を改造しようとしているという話が百歩譲ってその通りとしても、だからすべて反対というのでは、すべてにアメリカ追随を非難される小泉氏と同様に主体性のない話です。 > 郵政事業改革についてそれが日本の国民生活にとってプラスかマイナスかという観点から、主体的に議論すべきなのです。家計の金融資産の4分の1を集めて、それを官僚と一部の政治家の都合のいいように投融資する仕組みをこれからも温存しておいて、国民生活にプラスになるはずがありません。公共部門に資金が流れてもいいのですが、それには官僚の恣意ではなく、市場の規律によるスクリーンを通して流すようにしなければなりません。郵政事業の抜本改革、その完全な民営化は喫緊の課題です。 ご意見をありがとうございました。 全く同感です。 単なる反小泉、反米だけのアジ演説が多く、困ります。 私は憲法問題、国連安保、などでは小泉に反対ですが郵政民営化については妥協のない完全民営化を後押し監視したい。 「基本方針」は最大公約的ですが利用者、国民、郵政職員(族はダメ除く)のた王めにどう法案化するか検討議論すべきです。 田中以来の郵政族、財投利権や、わからずやの旧い体質の労働組合幹部OB(民主党、社民党、共産党にもいる)、自民党の反小泉派の既得権固持の人たち妥協することなく進めて欲しい。 ただし、実態にあったかつ問題点は徹底的に議論すべきです。 |
主婦さんへ郵政民営化賛成論を見てください。 途中切れたりすみませんでした。 |
皆さん 以下二点の実況中継のWebを紹介します。 衆議院インターネット審議中継 http://www.shugiintv.go.jp/top.cfm 参議院インターネット審議中継 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php |