Page 1697 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼拝啓桜梅 桃李 様 しろは 04/10/26(火) 20:26 ┣謹啓しろは 様、孤児達のお年玉・ランボー 桃李 04/10/26(火) 20:47 ┗Re(1):拝啓桜梅 桃李 様 桃李 04/10/26(火) 20:52 ┗バーナード・ショーの言葉 桃李 04/10/26(火) 21:00 ┗Re(1):バーナード・ショーの言葉 しろは 04/10/26(火) 21:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 拝啓桜梅 桃李 様 ■名前 : しろは ■日付 : 04/10/26(火) 20:26 -------------------------------------------------------------------------
あなたが居なければ私はこの板に価値をほとんど 感じることが出来ません |
これはアルチュール・ランボーが1869年の暮れに書いたそうです。 孤児達のお年玉をこの世の中にも、復活させたいです。 前省略 母親にまつわる夢とは温かい絨毯のようなもの 綿毛の巣のようなものだ そこで子供らはうずくまり 枝に揺すられる小鳥のように 白い幻にみちた甘美な眠りを眠るのだ ところが ここは 羽毛も温もりもない鳥れの巣のよう 子供たちは 寒くて 眠れず 怖がっている 厳しい北風が凍りつかせたにちがいない巣なのだ おわかりだろう この子供達には母親がいない 父親もはるか遠くにいる だから婆やがひとりで彼らの面倒を見ているのだ 幼子は凍てついた家にふたりっきりだ 4歳の孤児たちの胸のうちに いまや 楽しかった昔の思い出が徐々によみがえる まるで祈りながら爪繰る数珠玉のように ああ すてきな朝だった あのお年玉の朝は めいめいが夜の間に自分のお年玉を夢に描いていたのだっけ なにやら奇妙な夢で おもちゃやら 金の衣をまとったボンボンやら きらきら光る宝石などが くるくる回り 響きも高く舞い踊る 中略 あぁ 本当にすてきだった 幾度もかわされたああした言葉 それにしてもなんという変わりようだろう 昔の家の様子とは あと略 1869年アルチュール・ランボー |
しろはさんの応援はするから大丈夫だよ。 たぶん同じ魂がよんでるんだね。 |
He who can,dose.He who cannot teaches. 能力のあるものは行動し、能力の無いものは講釈する。 しろはさんは行動しているね。自分のできることから わかってるからね。 |
ありがとうございます しろは |