Page 172 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼公的年金について考える・2 管理スタッフ 04/2/29(日) 2:56 ┗絶対に許す事が出来ない 考え込む人間 04/3/3(水) 10:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 公的年金について考える・2 ■名前 : 管理スタッフ ■日付 : 04/2/29(日) 2:56 -------------------------------------------------------------------------
年金のスレッドが長くなりましたので、こちらに移します。 |
▼管理スタッフさん: >年金のスレッドが長くなりましたので、こちらに移します。 年金官僚の生涯所得は8億6千万円 2004/02/26 、国民に負担と犠牲を強いる年金改悪。年金官僚の責任を追及しよう。 年金法改正案が国会で審議されている。政府は、厚生年金の給付水準を現役世代の50%で維持するというが、国民負担は大変なものだ。現在の厚生年金保険料13.58%(労使折半)を05年から17年度まで毎年引き上げ、18.30%へ。国民年金保険料(税)は、1万0330円を毎年引き上げ、17年4月以降は1万6900円とする。 国民全体で、4兆円もの負担増となる。 給付は15%削減される。例えば、国民年金を受給するお年寄り、約900万人の月平均受給は、4万6,000円だ。これが15%削られ、3万円台となる。 少子高齢化への人口の移行を想定できなかったのは、明らかに政府・旧厚生省の責任ではないか。しかも、貴重な年金資金から約3800億円投入した大規模保養施設「グリーンピア」は、大赤字で自治体に売却の予定。 年金資金の運用では、株価の低迷などで6兆円もの損失。年金資金を安全に、安定的に管理しなければならない、厚生官僚・年金官僚の責任を問う。 国民に負担と犠牲を強要しながら、8億円以上の報酬。元厚生省官僚の天下り。 これを放置しての、負担増は許す事ができない。 http://www.janjan.jp/special/0402/0402241418/1.php |