Page 1775 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! モト冬木 04/11/2(火) 21:56 ┣Re(1):「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! スサノオ 04/11/2(火) 22:58 ┃ ┗表現にお気をつけください 管理スタッフ 04/11/3(水) 12:00 ┗Re(1):「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! しろは 04/11/3(水) 11:21 ┣Re(2):「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! モト冬木 04/11/3(水) 17:25 ┗Re(2):「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! しげちよ 04/11/3(水) 22:39 ┗Re(3):「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! 小鉄 04/11/4(木) 15:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」っておいおい! ■名前 : モト冬木 ■日付 : 04/11/2(火) 21:56 -------------------------------------------------------------------------
琉球新報社説(2004年6月11日)「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」はよくできた電波だった。 > 子供たちへの「愛国心」教育が強化される。しかし、今、なぜ愛国心なのか。 > 「国を愛し、大切にする心」という大義を振りかざし、政府・与党が目指す本当の狙いは何か。 (中途略) > 「愛国心」を国民に強制する前に、与党がまずやるべきことは、国民から信頼される「国」を論じ、実現することではなかろうか. http://university.main.jp/blog/archives/001235.html 途中、何かごちゃごちゃ述べていたのは、まさにこの結論が言いたかったのでしょう。「国民から信頼される「国」を論じ、実現すること」 では、この基準で探してみればお眼鏡に適う国はどこにあるのでしょうか。要するに「国民から信頼される「国」を論じ、実現しているから「愛国心」を積極的に説く資格のある国」である。たぶん皆無であろう。それをわが国に要求する厚顔マスコミはそんな国家は実現しないことを知っていて「愛される国づくりが先」などといっているのであろう。いや、この社説氏にとっては自分の生まれ育った「国を愛する」こと自体がいけないことなのである。「愛される国」でなければ「愛される資格はない」むしろ「愛してはいけない」「愛するように子供に教えてはいけない」ということなのだ。うーーーーーん。すばらしい。 かつて朝日新聞も、天逝塵語・・・天声人語で海原猛という評論家を使い「政治家や大人が不祥事を起こしているのに、そういう国を誇れといっても無理」みたいなことを言わせていた。これも同じで、では、そういう不祥事がない誇れる国は、この地球上のどこにあるのかといいたい。 マスゴミどもよ。何を言っても投獄されたり処刑されないだけ、この日本は良い国で誇れる、言論の自由が保障されている国だ。馬鹿を言っているうちはいいが、無垢な学徒子弟に、よこしまな思想を注入しないでもらいたい。 |
▼モト冬木さん: > 琉球新報社説(2004年6月11日)「教育基本法改正問題、愛国心・愛される国造りが先だ」はよくできた電波だった。 > >> 子供たちへの「愛国心」教育が強化される。しかし、今、なぜ愛国心なのか。 >> 「国を愛し、大切にする心」という大義を振りかざし、政府・与党が目指す本当の狙いは何か。 >(中途略) >> 「愛国心」を国民に強制する前に、与党がまずやるべきことは、国民から信頼される「国」を論じ、実現することではなかろうか. >http://university.main.jp/blog/archives/001235.html > >途中、何かごちゃごちゃ述べていたのは、まさにこの結論が言いたかったのでしょう。「国民から信頼される「国」を論じ、実現すること」 > >では、この基準で探してみればお眼鏡に適う国はどこにあるのでしょうか。要するに「国民から信頼される「国」を論じ、実現しているから「愛国心」を積極的に説く資格のある国」である。たぶん皆無であろう。それをわが国に要求する厚顔マスコミはそんな国家は実現しないことを知っていて「愛される国づくりが先」などといっているのであろう。いや、この社説氏にとっては自分の生まれ育った「国を愛する」こと自体がいけないことなのである。「愛される国」でなければ「愛される資格はない」むしろ「愛してはいけない」「愛するように子供に教えてはいけない」ということなのだ。うーーーーーん。すばらしい。 > >かつて朝日新聞も、天逝塵語・・・天声人語で海原猛という評論家を使い「政治家や大人が不祥事を起こしているのに、そういう国を誇れといっても無理」みたいなことを言わせていた。これも同じで、では、そういう不祥事がない誇れる国は、この地球上のどこにあるのかといいたい。 > >マスゴミどもよ。何を言っても投獄されたり処刑されないだけ、この日本は良い国で誇れる、言論の自由が保障されている国だ。馬鹿を言っているうちはいいが、無垢な学徒子弟に、よこしまな思想を注入しないでもらいたい。 北の道新。南の沖タイ、琉新かぁ・・・ まぁT豚Sの筑紫。テレアカの古舘もそうですね・・・。 逝ってヨシ!!! |
▼モト冬木さん(29556)、スサノオさん(29566): こんにちは。Ray@スタッフです。 >マスゴミどもよ。(29556・モト冬木さん) >まぁT豚Sの筑紫。テレアカの古舘もそうですね・・・。 >逝ってヨシ!!!(29566・スサノオさん) などの表現は、当掲示板の削除対象項目のうち * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * いいかげんな姿勢、面白半分で書かれたもの、下品、低俗、口汚い文章(おまえ、てめえ呼ばわりなども含む) に抵触する可能性を含むものですので 以後はこのような表現をお控えください。 よろしくお願いいたします。 |
モト冬木 さま どうかよろしくお願いします >では、この基準で探してみればお眼鏡に適う国はどこにあるのでしょうか。要するに「国民から信頼される「国」を論じ、実現しているから「愛国心」を積極的に説く資格のある国」である。たぶん皆無であろう。それをわが国に要求する厚顔マスコミはそんな国家は実現しないことを知っていて「愛される国づくりが先」などといっているのであろう。いや、この社説氏にとっては自分の生まれ育った「国を愛する」こと自体がいけないことなのである。「愛される国」でなければ「愛される資格はない」むしろ「愛してはいけない」「愛するように子供に教えてはいけない」ということなのだ。うーーーーーん。すばらしい。 引用終わり 人に対して悪く言うことは私は嫌いです 悪口は何も生み出しません 愛国心よりも郷土愛といった考え方が必要なのではないかと思う 今日この頃です 法律を厳しくすうるよりも犯罪の無い世の中を作れないのか?? 人間誰も皆つらく大変であると思うし、 足りないのが愛(キリスト教的答え)なのだと思います 愛についてはキリスト教を日本語に翻訳した際 大きな矛盾を背負ってしまった様ですね。 あなたの今日と明日がいい日でありますように しろは ゆっくり考えましょう |
▼しろはさん: 琉球新報社説子に対する所見の部分のどこが「悪口」なのでしょう。 >人に対して悪く言うことは私は嫌いです >悪口は何も生み出しません 人に対しては、言っていないと思いますが。「批判すること」=「悪口をいうこと」なので、言いたいことをも我慢しろとおっしゃるのであれば分かります。 >愛国心よりも郷土愛といった考え方が必要なのではないかと思う >今日この頃です >法律を厳しくすうるよりも犯罪の無い世の中を作れないのか?? >人間誰も皆つらく大変であると思うし、 >足りないのが愛(キリスト教的答え)なのだと思います 愛国心<郷土愛と双方を区別、比較する考え方が理解できません。郷土愛、両親への愛、妻への愛、子への愛、これらを集約して愛国心となるのではないでしょうか。 しろはさま。一度でよろしいですから、鹿児島知覧、江田島参考館、靖国神社遊就館に訪れ、戦地に散った若者たちの遺書を読んでみてください。キリスト教の方も大勢おられました。 また、現在イラクに派遣されている自衛官の中にも、戦犯として南国の戦地で処刑された将兵の中にも敬虔なクリスチャンがおります。彼らの国を愛する気持ちは「愛についてのキリスト教伝来に際しての日本語翻訳の大きな矛盾である」とおっしゃるのでしょうか。 |
▼しろはさん: >愛国心よりも郷土愛といった考え方が必要なのではないかと思う >今日この頃です それこそ愛国心ではないでしょうか。 愛国心というのは,現在の政府を愛せといっているのではないのですよ? どうもそのようにとらえられている気がします。 アメリカでは,ブッシュ候補を応援する人だけが星条旗を用いますか? ケリー候補を応援する人もアメリカを愛しているでしょう? 郷土を愛しているのなら,それはすでに愛国心です。 |
>郷土を愛しているのなら,それはすでに愛国心です。 郷土愛と愛国心を別個のものと勘違いされる人が多いのは、アメリカ占領軍がわざと「郷土愛」を強調する事で日本人の愛国心を薄めようという作戦が成功したからでしょうね。 これは特に沖縄で顕著で、その際アメリカ占領軍は「琉球」という呼び方を積極的に用いました(地域性を強調する事で日本への帰属意識を薄めようとした)。 沖縄ほど極端ではありませんが、本土でも似たような物ですから今の愛国心を何か特別な物として忌避する人がいても止むを得ないのかなと半ば諦めています。 |