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 ▼中国や韓国の反日思想の裏  アンナプルナ 04/11/17(水) 23:46
   ┣Re(1):中国や韓国の反日思想の裏  Gokai Sezutomo 04/11/18(木) 7:40
   ┣Re(1):中国や韓国の反日思想の裏  クリーガン 04/11/18(木) 10:08
   ┃  ┗Re(2):中国や韓国の反日思想の裏  rerere 04/11/18(木) 20:09
   ┃     ┗Re(3):中国や韓国の反日思想の裏  王里 04/11/18(木) 22:42
   ┗Re(1):トンデモ系発想への蔑視  Gokai Sezutomo 04/11/18(木) 23:10

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 ■題名 : 中国や韓国の反日思想の裏
 ■名前 : アンナプルナ
 ■日付 : 04/11/17(水) 23:46
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   日本の政治家はほとんど気づいていないが、アメリカの民主党は親共産主義であるから、民主党のクリントンが大統領になると同時に、日本の経済は、ヘッジファンドによる目に見えないハイテク金融ビッグバーン爆撃によって、とことん焼け野原にされてしまったのだ。クリントン大統領は反日的傾向が強く、中国に対してのODA援助を日本に強引に実行させて、中国共産党が繁栄する流れに持っていったようである。

民主党というのは、もともと反日的な伝統を持っていて、あのルーズベルトも民主党政権の大統領で、石油ルートを封じ込めることで真珠湾攻撃を起さざるを得ない状況に日本を追い込み、余裕のない日本を嵌めることで、第二次世界大戦に参戦する道具に利用された経緯があるのである。アメリカの民主党的流れは、中国や韓国で反日思想を裏から巧みに操って、極東アジアをうまく反目させあって、分割統治を歴史的に行なってきているのである。

「日本の首相A級戦犯の祀られた靖国参拝はけしからん」という中国の常軌を逸した内政干渉問題も、日本の親中派の新聞社と中国の親米派の共産党員たちが裏で仲良く握手を交わして、私たち日本国民が自虐的になって永遠に自立できないよう、アメリカの意向を受けて合点して騒いでいるようである。

http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/20041117.htm

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):中国や韓国の反日思想の裏  ■名前 : Gokai Sezutomo  ■日付 : 04/11/18(木) 7:40  -------------------------------------------------------------------------
   ▼アンナプルナさん:はじめまして
>日本の政治家はほとんど気づいていないが、アメリカの民主党は親共産主義であるから、民主党のクリントンが大統領になると同時に、日本の経済は、ヘッジファンドによる目に見えないハイテク金融ビッグバーン爆撃によって、とことん焼け野原にされてしまったのだ。クリントン大統領は反日的傾向が強く、中国に対してのODA援助を日本に強引に実行させて、中国共産党が繁栄する流れに持っていったようである。
>
>http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/20041117.htm

 アメリカの戦略的プロパガンダに中国、韓国、北朝鮮が乗ったという説もいくらかは信憑性があるかもしれません。では、他のアジア諸国はどうなのだ?という感想はありますが。
 ところで一部だけ抜き出しての批評で申し訳ありませんが、
ヘッジファンドの金融ビッグバン爆撃ではなく、
日銀主導による、焼け野原説もありますがそのほうが有力で、
ヘッジファンドはそれをあさりにきたと捉えるのはどうでしょうか?
そして、日銀の背後には、FRBの影があるということらしいが?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):中国や韓国の反日思想の裏  ■名前 : クリーガン  ■日付 : 04/11/18(木) 10:08  -------------------------------------------------------------------------
   アンナプルナさん おはようござます。

かつてこの掲示板でもどなたかより案内されていました米大使館HPの「年次
改革要望書」では日本の経済面での改革(米国の利益になるような改革)を
米国のイニシアティブで進める文書のようです。
関岡英之氏著「拒否できない日本」を最近読みました。公開文書だけでも日
本を食い物にされている様が分かります。政治家の不勉強なのでしょうね。
内政干渉であることは明白になっていると思います。
上記の文書は公開されていますが、多分外交、軍事については秘密とされて
いると思っています。
かつて首相や、防衛長官が米国で唐突な談話が発表されて政治家も国民も
びっくりしたことがありました。これらは秘密とされている文書があり、
外交、軍事が米国のイニシアティブで進められているとするなら、その文書
に沿っての首相の答弁が国民に対しては説明を尽くせないでしょう。
なにやら日本の未来に対して首相の犯罪をみている思いです。言いすぎで
しょうか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):中国や韓国の反日思想の裏  ■名前 : rerere  ■日付 : 04/11/18(木) 20:09  -------------------------------------------------------------------------
   ▼クリーガンさん:はじめまして
>
>かつてこの掲示板でもどなたかより案内されていました米大使館HPの「年次
>改革要望書」では日本の経済面での改革(米国の利益になるような改革)を
>米国のイニシアティブで進める文書のようです。
>関岡英之氏著「拒否できない日本」を最近読みました。公開文書だけでも日
>本を食い物にされている様が分かります。政治家の不勉強なのでしょうね。
>内政干渉であることは明白になっていると思います。
>上記の文書は公開されていますが、多分外交、軍事については秘密とされて
>いると思っています。
>かつて首相や、防衛長官が米国で唐突な談話が発表されて政治家も国民も
>びっくりしたことがありました。これらは秘密とされている文書があり、
>外交、軍事が米国のイニシアティブで進められているとするなら、その文書
>に沿っての首相の答弁が国民に対しては説明を尽くせないでしょう。
>なにやら日本の未来に対して首相の犯罪をみている思いです。言いすぎで
>しょうか?

「拒否できない日本」は多くの人に読んで頂きたい本です。
さて、今年もアメリカ様からありがたい命令書を頂いたようです。

日本政府に規制改革要望書を提出
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041015-50.html
ちょっと読んだだけでもこの中のほとんどが現在日本で改革と称して実行中のものばかりです。つまり現在日本の政策のほとんどは日本が独自に考えたものではなく、米国側から要求されたもので米国のための政策であるということでしょう。

消えた円圏構想
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/rep01/343705
「米国という虎の尾を踏んではならない」ことは、代々官僚の間で口伝となっているそうで、おそらく勝手には市場介入などできないことをミスター円も暗に認めているようなものでしょう。今日は円が1ドル103円まで買われましたが、スノー長官が協調介入に否定的な姿勢を示した発言から日銀は介入する様子はないようです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):中国や韓国の反日思想の裏  ■名前 : 王里  ■日付 : 04/11/18(木) 22:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼rerereさん:

>「拒否できない日本」は多くの人に読んで頂きたい本です。
>さて、今年もアメリカ様からありがたい命令書を頂いたようです。
>
>日本政府に規制改革要望書を提出
>http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041015-50.html
>ちょっと読んだだけでもこの中のほとんどが現在日本で改革と称して実行中のものばかりです。つまり現在日本の政策のほとんどは日本が独自に考えたものではなく、米国側から要求されたもので米国のための政策であるということでしょう。
>
五十嵐仁の転成仁語で「金融・経済面での属国化の進展」というテーマで以下のように述べられております。

アメリカによる日本への干渉は「通貨外交」どころか、日米関係のあらゆる領域において生じています。日本政府はそれを唯々諾々と受け入れ、今や、『年次改革要望書』などのシステム化された内政干渉によって、日本はアメリカの「属国」となってしまいました。
本書を読んでみて、日本はアメリカに2度負けたのではないかと思いました。1度目は1945年の「アジア太平洋戦争」における軍事的敗北であり、2度目は80年代の日米貿易摩擦以降の「円ドル戦争」における経済的敗北です。
 1度目の敗戦から、脅威的な経済復興を遂げて日本は立ち直ることができました。しかし、2度目の敗戦からは立ち直ることができるのでしょうか。
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm

昨年の年次改革要望書を斜め読みしましたが、アメリカの要求の強さと細かさに驚きました。例をあげるとNTTドコモの着信料調査、独禁法違反に対する服役刑の判決、郵便金融機関の取扱商品の抑制、弁護士会への外弁会員の加入といった要求が列挙されています。狭量的民族主義者ではないですが、内政干渉という言葉がうかびました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):トンデモ系発想への蔑視  ■名前 : Gokai Sezutomo  ■日付 : 04/11/18(木) 23:10  -------------------------------------------------------------------------
   ▼アンナプルナさん:
>日本の政治家はほとんど気づいていないが、アメリカの民主党は親共産主義であるから、民主党のクリントンが大統領になると同時に、日本の経済は、ヘッジファンドによる目に見えないハイテク金融ビッグバーン爆撃によって、とことん焼け野原にされてしまったのだ。クリントン大統領は反日的傾向が強く、中国に対してのODA援助を日本に強引に実行させて、中国共産党が繁栄する流れに持っていったようである。
>
>http://www.chibalab.com/news_otoshiana/documents/20041117.htm

日本人は遺伝的に保守的傾向が強いと何かの番組で流されていたように覚えていますが、
そのためか、奇をてらったように見える発想にはものすごく強い抵抗感を持つのではないかと思います。

こういった性質は、権謀術策には弱く、
今起こっていることに対して、たいした検証もせずに見過ごしてしまいそうです。

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