Page 190 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼日本人の『心』 亀井襄治 04/3/2(火) 10:53 ┣Re(1):日本人の『心』 ひろあき 04/3/2(火) 11:50 ┃ ┗Re(2):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/4(木) 5:07 ┃ ┗Re(3):日本人の『心』 ひろあ き 04/3/4(木) 10:43 ┃ ┗Re(4):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/5(金) 4:54 ┣Re(1):日本人の『心』 風鈴カザン 04/3/2(火) 18:14 ┃ ┣Re(2):日本人の『心』 ニック 04/3/2(火) 19:03 ┃ ┃ ┗Re(3):日本人の『心』 風鈴カザン 04/3/2(火) 19:16 ┃ ┃ ┣Re(4):日本人の『心』 森下 泰典 04/3/2(火) 21:29 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/5(金) 5:29 ┃ ┃ ┣Re(4):日本人の『心』 ニック 04/3/3(水) 2:07 ┃ ┃ ┗Re(4):日本人の『心』 千葉の菊 04/3/4(木) 1:59 ┃ ┃ ┗あんた達こう名乗ったら? 風鈴カザン 04/3/4(木) 17:58 ┃ ┃ ┣Re(1):あんた達こう名乗ったら? 森下 泰典 04/3/4(木) 21:32 ┃ ┃ ┗Re(1):あんた達こう名乗ったら? 千葉の菊 04/3/5(金) 3:52 ┃ ┗武士道論 流水 04/3/4(木) 11:26 ┃ ┗Re(1):武士道論 亀井襄治 04/3/9(火) 8:21 ┣Re(1):日本人の『心』 全学連世代 04/3/4(木) 21:56 ┃ ┗Re(2):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/5(金) 5:04 ┃ ┗Re(3):日本人の『心』 全学連世代 04/3/7(日) 18:29 ┃ ┣Re(4):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/8(月) 5:31 ┃ ┗Re(4):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/8(月) 11:38 ┃ ┗Re(5):日本人の『心』 全学連世代 04/3/8(月) 23:58 ┃ ┗Re(6):日本人の『心』 亀井襄治 04/3/9(火) 5:19 ┗望ましい日本人の『心』 珠 04/3/8(月) 1:06 ┗Re(1):望ましい日本人の『心』 亀井襄治 04/3/8(月) 7:55 ┗本当に日本の占領が良かったとお思いなのですか? 珠 04/3/9(火) 2:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 日本人の『心』 ■名前 : 亀井襄治 <j-kamei@m7.dion.ne.jp> ■日付 : 04/3/2(火) 10:53 ■Web : http://www.h5.dion.ne.jp/~j-kamei/ -------------------------------------------------------------------------
日本人の『心』 戦争中のことについて、謝罪謝罪と言う、誠にマスコミは可笑しいのである。バカに引きずられたらことほど恐ろしいことはない、結局は正しい判断を誤る原因となるのである。 卑劣な米国 日本の第二次世界大戦は米国の卑劣な作戦によって、ABCD包囲作戦によって始まった。これによって、石油資源に困った日本が戦争に追い込まれることになる。 アメリカは人道主義かがげながら、アメリカを初めヨ−ロッパの強国は、植民地を保持していたにも、関わらず日本が満州の建国を手助けすると、それを植民地政策をと口実を付けたのである。 日本も初めは大東亜共栄圏と大義名分であったが、次第に変質していくのである。 大東亜共栄圏 インドネシャ しかし日本は全く正直である、彼等は本当に大東亜共栄圏を目指して努力したのである。 この様な行為は勿論列国には気に障ることであった。 しかし今振り返ってみると、日本のお蔭で沢山の国が独立国となったのである、私は度々海外旅行をするが、インドネシャ人は彼等はオランダが進駐してきた時に、初めからこういう大きい人間『確かにオランダ人は大きい』には敵わないと降参したが、日本人がきて、堂々と戦っているのを見て、彼等のコンプレックスも解消したのである。 スカルノと日本人 時の大統領スカルノは日本人と協力して、オランダを追っぱらい独立を勝ち取ったのである。だから彼等は日本人に対しては好意的である。 また日本人は色々と稲作の技術を指導したり、それなりに努力しているのであるが、特に民間人(名前は残念ながら忘れました)は、しかし軍隊が裏切って、約束を守れずに、キリスト教徒にも関わらず自殺した人がいるのである。 この人の墓は、今もバリ人の香華が絶えることはないのである。 ただホト中尉(アザナ)と言う馬鹿者が居って、バリ人の女を誘拐して、大変に評判を落とした。 オランダ 其れに反してオランダ人は搾取するだけで、何も投資した物はないのないのである。これらのことはインドネシャ人は良く知っているのである。私がバリ人の友達の家に訪問した時に、昔日本の軍属に使えていた人が言っていたが、日本人は仕事も何も差別としない、彼等は我々と同じ仕事をする、欧米人のように命令し彼等は其れだけだと、(当時の日本人は偉い)、そして『みよ東海の』を歌ってくれた。 韓国 慰安婦問題 この問題があるので、何時までも問題がこじれているのである。大体日本人と韓国人とはもともと親戚である。兄弟があい憎むように、其れは激しい、日本人の血の中には相当の韓国人の血が入っているのは確かである。 ただし日本に居った韓国人は家が一軒建つほどの金を貰って、慰安婦なったそうだ、家族も大変に喜んだ物である。 しかし植民地では相当酷いことをやったらしい、其れが主旨としては、現地人に強姦とか被害を防ぐと言うことが主旨であったのであるが、逆に間違いを起こしてしまった。 満州 私の友人が、お父さんが満州で歯医者やっていた時の話であるが終戦後、ソ連将校専用の歯医者になって、大層繁盛したそうだが、そしてソ連から招待されたが、断って中国共産党に身を投じたが、これが誤りの初めで、かれは財産を没収され、失意のうちに死んだ。 その子どもは以前に父の歯医者働いていた、従業員に面倒を見て貰って、日本に帰って来た。かれは言っていた、満人は決して日本を恨んではいないと言っていたのである。 台湾 後藤新平 1898年から児玉源太郎台湾総督のもとで民政局長(のち民政長官)をつとめ、1906年まで台湾の植民地経営にあたった(→ 台湾総督府)。この間、新渡戸稲造を殖産局長に抜擢(ばってき)して各種の産業をおこし、島民の治安維持、台湾銀行の設立など多くの業績をあげ、その功により男爵となった。 このように施政者が立派であると、皆日本に感謝してくれるのである。 現在でも、今より日本国の方が良かったと言う人が多い、しかし台湾では少々差別問題があったそうだが日本国内でそういうことは絶対になかったそうだ。 南洋諸島 ここも大変に日本人の統治が上手くいっていた。 ビルマ 日本人にたいして好意的であった、だから沢山の人が30万(?)帰国出来たそうだ。仏教徒の優しさかも知れないのである。 ビルマで彼等聞くと一番嫌いなのは、インド人、次に英国人、その次はアメリカ人であると言う。日本人は大好きであると言う゛些少お世辞もあるのかもしれない。 ヒリッピン ここは徹底して、アメリカ贔屓である、日本人は嫌われていたが、最近は海外援助度々技術者が訪れていて次第に変わってきている。 タイ 言うまでも好意的ある。日本人大好きである。親切で良い国である。 中華民国 蒋介石が日本に対する賠償を放棄して頂いたので、我々は大変に助かったのである。 日本が本当に苦しめたのは、以前の支那で、今の中華民国ではない、これに中華民国の肩を持った、マスコミが、何べんも謝罪せよと書いたのである。 全く日本人の魂を持ってない連中である、誠に悲しいことである、大体毛沢東・周恩来・郭小平も納得済みである。 小泉総理の靖国神社参拝であることであるが、逃げるように新年に参拝して、誤魔化そうとする。 ますます向こうは高飛車に日本を苛めるのである、中国のように、死者に鞭打つ風習はないのである。 罪を憎んで人を憎まずである、(この言葉は中国から来た言葉ではないか、?)彼等は死刑によって罪を償っているのである。 そして日本では、死者全て仏である、この事を堂々と述べれは必ず相手も納得してくれると思う。 例としては拙いかもしれないが、菅原道真(呪いを恐れて)や西郷隆盛は罪人であったが、祭られ参拝されている。 其れは伝統文化であるから、逃げないで堂々と話したら良い、本当に頭も勇気もない、破廉恥な連中である。 絶対に内的干渉は絶対に許してはいけないのである。バカにされるだけである。 これは国力の差の問題ではない、頭と魂の問題である。 魂失った国家ほど惨めなものはない。 アメリカ 最も世界に混乱を起こす国であるが、日本として 安保の問題がある限り、協力をしなければいけないのであるが、真の友達になるには、相手にはお世辞ばかりでなく、苦いことも言う勇気が必要である。 しかし正しい判断をもっているかが問題だ。 アメリカは建国依頼80回も戦争をしているのである、そして彼等は他国を苦しめる、正義と言う美名に隠れて、搾取するのである。 小さい国に対しては親切で援助してくれたが、最近はそういうこともない、日本は経済的な面で恩がえしているのであるから、卑屈になることもないのである。 今度のイラクとの戦争であるが、彼等に民主主義を押しつけても、そこの伝統文化があるので上手くいく道理がない、もともとシャカが言っておられるように、正義と言う物は存在しない、其れは単なる我が侭に過ぎないのである。 原爆の保有も他国には許さないが、自分の国が持つのは平気である。『隗よりはじめよと』言う言葉ないのか、なかったら教えてやれ。 彼等は世界で嫌われ者である、それに反して日本は軽蔑されているが、大変に好かれているのである。 その点では誠に結構である。民間人の多量殺害にしていて平気である、謝罪のの言葉も聞いたことはない。 戦前はヨ−ロッパは自分の国の植民地政策には寛容であるが、日本には大変に厳しいのである。 日本 日本は中立宣言をして、完全な独立国になるのである。魂売った依頼心をほど恐ろしいものはないのである。 人間もそうである、『だからシャカは説かれた、自燈明・法燈明』依頼心を持った人間はその魂を失い、次第に恍惚になり、その肉体も破壊されるのである。 最後は匙で食事を与えられ、廃人になるのである。 国も同然である。 政治家にも見せたい物である、誰か勧めて呉れませんが、その他の件は私のhttp://www.h5.dion.ne.jp/~j-kamei/にも載ってます。 合掌 |
▼亀井襄治さん: >日本人の『心』 >戦争中のことについて、謝罪謝罪と言う、誠にマスコミは可笑しいのである。バカに引きずられたらことほど恐ろしいことはない、結局は正しい判断を誤る原因となるのである。 はじめまして。ご投稿、拝読いたしました。 ずいぶんと亀井さんとは意見がちがうのですが、一言二言、書かせていただきます。別に議論をふっかけているわけではありませんので、お聞き流しください。 >小泉総理の靖国神社参拝であることであるが、逃げるように新年に参拝して、誤魔化そうとする。 やはり後ろめたいことがあるからではないでしょうか?来年(もこの人が首相でないことを切望しますが)は、夜陰にまぎれて参拝するかもしれません。 私は、もちろん、政教分離の立場から政治家が「戦争神社」(ネットで英語のニュースを読んでいたら、War Shrine とかいてありました)へ参拝するのは反対です。 >絶対に内的干渉は絶対に許してはいけないのである。バカにされるだけである。 内政干渉といっても、ただ批判するだけなのですから、大いに結構だと思います。相手の批評を聞きもしないというヒステリックな態度にこそ問題がありますね。人間もそうですが、なかなか自分のことは自分では見えないものです。日本が正しいと思えば、それを説明すればいいのです。説明できないようなことはやぱりどこかおかしいんでしょう。 以下は、独り言というか、最近、掲示板について思うことです。 掲示板というのは、議論には向かないということを最近あらためて実感しました。だから、これからは、掲示板で意見を述べるようなことはなるべく控えて、情報交換の場として使いたいと思っています。 |
参考になりました、有難う存じます。今後とも宜しくお願いします。 |
▼亀井襄治さん: >参考になりました、有難う存じます。今後とも宜しくお願いします。 HP,拝見いたしました。 細かいことですが、エッセイのところの行間がもう少しあると読みやすいのではと思いました。この掲示板でもそうですが、行間がデフォルトでは小さすぎます。 |
▼ひろあ きさん: >▼亀井襄治さん: >>申し訳ありません、次は治します。上手くいくか自信がないのですが、ご忠告有難う存じます。 |
まったくね。 かつての正義感、誇り、武士道魂、 どこに行っちゃったんだろう。 ここの掲示板なんかは最たるものだけれど、 偽善、欺瞞に満ちたインチキ平和主義、インチキ人権派、 インチキ民主主義派の奴らがドブネズミみたいに増え続けているんだからね。 マスコミも大きいのは大半、こういう奴らを培養することのみに腐心して それが何かの役立っていると勘違いしてるんだからさ。 誇りひとつない、埃だらけの偽善者達のことを、俺は「日本人」なんて思いたくはないね。 似たような面した、変人くらいにしか思えないよ。 |
▼風鈴カザンさん: >まったくね。 >かつての正義感、誇り、武士道魂、 >どこに行っちゃったんだろう。 >ここの掲示板なんかは最たるものだけれど、 >偽善、欺瞞に満ちたインチキ平和主義、インチキ人権派、 >インチキ民主主義派の奴らがドブネズミみたいに増え続けているんだからね。 >マスコミも大きいのは大半、こういう奴らを培養することのみに腐心して >それが何かの役立っていると勘違いしてるんだからさ。 >誇りひとつない、埃だらけの偽善者達のことを、俺は「日本人」なんて思いたくはないね。 >似たような面した、変人くらいにしか思えないよ。 は?あなたの何処に正義感、誇り、武士道魂があるのでしょう? 武士道には礼節、慈愛なども含まれているはず、誹謗中傷発言しかしない方の書き込みとも思えませんが。 |
ま、あんたよりはあるつもりだあね、少なくとも。 礼節?慈愛?「あんたよりは」あるね、断言できるよ。 ただ、そんな低い次元で言っても始まらないんだね、こういうことは。 |
▼風鈴カザンさん: >ま、あんたよりはあるつもりだあね、少なくとも。 >礼節?慈愛?「あんたよりは」あるね、断言できるよ。 >ただ、そんな低い次元で言っても始まらないんだね、こういうことは。 この書き込み自体、「礼節と慈愛」からは格段に離れていますね。 少しは自分の胸に手を当てて、今までの書き込みを振り返ってはいかがでしょう か。 |
▼森下 泰典さん: >▼風鈴カザンさん: >>ま、あんたよりはあるつもりだあね、少なくとも。 >>礼節?慈愛?「あんたよりは」あるね、断言できるよ。 >>ただ、そんな低い次元で言っても始まらないんだね、こういうことは。 > >この書き込み自体、「礼節と慈愛」からは格段に離れていますね。 >少しは自分の胸に手を当てて、今までの書き込みを振り返ってはいかがでしょう >か。 色々とご面倒お掛けします、申し訳ありません、咎め立ての中には悪い咎め立てと、善意の咎め立てがあります、善意は(正義)です。 しかしヨ−ガの中に、『一切の咎めは、その人の理想と夢がまたは自己のない人間である、単に他人振り回される人である』。 理由なく、咎める人もおりませんので、何かあるか、私も反省してみようと思ってます、 今後とも宜しくお願いします。 合掌 |
▼風鈴カザンさん: >ま、あんたよりはあるつもりだあね、少なくとも。 >礼節?慈愛?「あんたよりは」あるね、断言できるよ。 >ただ、そんな低い次元で言っても始まらないんだね、こういうことは。 面白い事おっしゃいますね。 あなたのおっしゃる慈愛とは軍隊式の慈愛ですか?、欠礼をすると殴られるような?、あなたは一度従軍して戦場で死線を超えられては如何でしょう?、そうすれば徴兵制賛成や北朝鮮へ攻めこめなどとは2度とおっしゃらないでしょうから。 あ、あなたはその件に関しては態度は保留でしたっけ、しかしご自分は行くとも行かないともおっしゃらないのに、他人には行って来いと言えるのだから凄いなぁと思います、流石に愛国心を持つ慈悲深い方は一味違いますね。 所で高い次元と言うのは王政復古の時代のお話の事でしょうか?、実にレトロなお話ですね、思わず征伐隊事件を思い出してしまいました。 あの愛国心あふれる方々はそう言えばどうなったのでしょう、うーむ。 |
▼風鈴カザンさん: >ま、あんたよりはあるつもりだあね、少なくとも。 >礼節?慈愛?「あんたよりは」あるね、断言できるよ。 >ただ、そんな低い次元で言っても始まらないんだね、こういうことは。 「ニッチモサッチモ」といい、こういう傲慢な言葉遣いしかできない連中は、自らの「無恥」と「無知」をこの掲示板でさらしているとしか思えませんね。 |
「金太郎飴軍団」 どいつもこいつも没個性で思考放棄な連中ばかりだし、ぴったりだよ。 順番に金太郎飴一号、二号、三号、、、、、、。 それでいいじゃないか。 各々違う名前を付ける意味がないよ。 金太郎飴なんだから。 |
▼風鈴カザンさん: >「金太郎飴軍団」 >どいつもこいつも没個性で思考放棄な連中ばかりだし、ぴったりだよ。 >順番に金太郎飴一号、二号、三号、、、、、、。 >それでいいじゃないか。 >各々違う名前を付ける意味がないよ。 >金太郎飴なんだから。 「言論」を通り越してただの「カラミ」「荒らし」の「ニッチモサッチモ」さん、 「ハンセン病差別主義者」の「しゃねる」さん、 そして恥知らずにも、自分のことを「礼節と慈愛」があると公言する (普通自分の口からこんなこと言うか?)の「風鈴カザン」さん。 うちらが「金太郎飴軍団」なら、この3人衆は、 「悪党3人組」とでも言った方がよろしいでしょうか。 (「愛国心は、悪党の最後の隠れ家」という言葉にかけて)。 |
▼風鈴カザンさん: >「金太郎飴軍団」 >どいつもこいつも没個性で思考放棄な連中ばかりだし、ぴったりだよ。 >順番に金太郎飴一号、二号、三号、、、、、、。 >それでいいじゃないか。 >各々違う名前を付ける意味がないよ。 >金太郎飴なんだから。 だから、「こういう言葉遣いしかできないヤツはろくなヤツではない」訳ですよね。 |
▼風鈴カザンさん: >まったくね。 >かつての正義感、誇り、武士道魂、 >どこに行っちゃったんだろう。 ◆武士道を標榜する連中で、武士道の何たるかを知って語っている人間は少ない。 どうやら、風鈴カザン氏も同様な感性の持ち主であろう。あなたには、「猫に小判」だろうが、少し武士道について解説してみる まず【武士道の定義と種類】 ●武士道の定義→行政を担う公務員や武士の職業倫理ないし統治の理念である ●武士道の分類 (1)葉隠れ武士道(※仏教とくに禅宗の影響 1.竜造寺隆信型2.鍋島直茂型 (2)徳川武士道(※儒教の影響) 1.水戸型2.会津型3.徳川本家型 ●山本常朝の徳川武士道批判⇒【上方風の打ち上がりたる武士道】 「徳川武士道」とは ●前提⇒国民の自由・財産を君主が上から制限できるという専制的な国家観が ある。 ●思想的背景⇒人倫主義の道(仁・義・礼・智・信)のような儒教的倫理観が あり、「法治主義」に資する武士道という意味合いが強い。 ※新渡戸稲造の「武士道」などに描かれた武士道である。 「葉隠れ武士道」とは ●国家観⇒「主君と一味同心」を理想。つまり、中世的な君臣協和的な国を理 想としている。 ●思想的背景⇒仏教、とくに禅宗(曹洞宗など)の影響を強く受けている。 盤珪的思想の影響⇒「不生禅」という ※「不生」とは、文字通り生まれないという意味。生まれて死ぬという考え方には、その間の「時間的経緯」を想定しなければならない。道元が「正法眼蔵」の中で書いている「薪が燃えて灰になるのは、薪は薪の位として存在し、灰は灰の位として存在する」というように、過去とか未来のような時間的なものを問題にするのではなく、目の前にある現在こそが重要であるという思想の表現である。よく言われる「一期一会」には、このような思想の表現である。 ●切腹の意味づけ 「実利的側面」⇒戦争に負けても簡単に腹を切らない⇒再起を期す ⇒時にはわざと負けて相手をあざむく 「情的側面」⇒主君と一味同心的関係を結べたとき、その主君がなくなった 時、「追い腹」=「殉死」する。 だから、山本常朝にいわせれば「殉死禁止令」などは、武士の存在理由をなくすとんでもない「法令」ということになる。「官僚の責任をとっての切腹」という論理は、あくまでも儒教的な論理であり、葉隠れ武士道のものではない。 ●葉隠れ武士道の本質⇒あくまでも、「武士」という人間の内面を律するものであり、統治のための手段ではない。 「武士道とは死ぬことと見つけたり」とは、「一期一会」に賭けた禅的な「無我の境地」を指すものであり、単なる物理的な死を意味するのではない。 武士道復活を声高に叫ぶ連中は、大衆向けには、山本常朝の書いた【葉隠れ武士道】論を下敷きにして、【心構え】【心の問題】としての武士道倫理を語り、如何に「エリート」が人間として優れているかを語る。風鈴カザン氏のようなタイプの人が、これにころっといかれるのである。 ところが、これはあくまでも大衆向けであり、実質は【武士道倫理】を強調するということは、国家管理(上からの支配)に資する人間の育成という徳川武士道論にある。 |
▼流水さん: 大変に参考になりました、特に切腹は儒教の考えてあると言うこと知りました。誠に有難う存じます。 今後とも、ご指導ください。 宜しくお願いします。合掌 |
亀井さん、 物事を総合的に、簡単に限られた文章で断定するのは難しい、ましてや 歴史は時間に流され真実が見えにくくなる、歴史学者が苦労をするのは そのせいでもあるようだ、歴史教科書で紛糾するのも無理からぬところ があります。 > このように施政者が立派であると、皆日本に感謝してくれるのである。 > 現在でも、今より日本国の方が良かったと言う人が多い、 > しかし台湾では少々差別問題があったそうだが日本国内で > そういうことは絶対になかったそうだ。」 少なくとも↑の一文においては、全ての台湾人が亀井さんの述べられて おられる事に賛同はしていないのはお分かりであろうと思います。 一方において日本統治下の台湾での植民地政策に相対的に感謝して いる者(すでに老人ですが)も多く居ます。 今日でも台湾人(だけではないが)に対して謂れなき差別は日本国内 において存在しています、これは日本人を冒涜したり、非難をしている のではありません、現実を申し上げています。 人間社会であらゆる差別は無くなりません、唯、差別に敏感になり、 差別をしないように心がけるのみです。 余談ですが、地方新聞からの引用: 終戦直後、蒋介石(中華民国)総統自ら自国民にかの有名な [以徳報恩」のラジオ放送をした。 「我々は敵国の無辜の人民に汚辱を加えてはならない、 ..銘記すべきことは、暴を以って暴に報い、侮辱を以って 彼らの誤った優越感にこたえようとするならば、憎しみが 憎しみにむくい合う事となり争いが永遠に止まることがない..」 これで満州から、辛くも多くの日本人が帰国できたのも事実です。 政治には国境を越えた哲学が必要です、今の日本の政治家には 哲学を持って頂きたい、私たち日本に住む孫子の代のためにも。 |
▼全学連世代さん: >亀井さん、 > >全てと言われると難しいかもしれません、台湾の沢山の友達から聞いた話です。 そして中学の時、韓国人を除いて、台湾人・満州人を大変に尊敬してました。 それは立派な人物がきてましたので、ご報告しておきます。 合掌 |
>▼全学連世代さん: >全てと言われると難しいかもしれません、台湾の沢山の友達から聞いた話です。 >そして中学の時、韓国人を除いて、台湾人・満州人を大変に尊敬してました。 >それは立派な人物がきてましたので、ご報告しておきます。 >合掌 亀井さん、 あなたのご意見は、一面的で且つ断定的です、どの項目も疑念を持つので すが、私の両親が台湾出身なので台湾に付いて申し上げました。 物事を貴方のような見方で断定的に述べられると、多くの人は逐一反論しない までも疑念を持ち、貴方の本意まで無視されるのを懸念します。 |
▼全学連世代さん: 仰る通りですね、反省します、人一人の立場でものを考えるべき思いました。 ただ貴男の両親が苦労されたのかもしれません。それを知らないで申し訳ありません。 しかし、他の人如何なる考えであったか知りません、私はそう考えてました。 『差別する理由がない』からです。 当時私たらは15才くらいで、他の年寄り汚れていなかったのかもしれません。 合掌 |
▼全学連世代さん: >>▼全学連世代さん: > >>ここで言い訳をするつもりはありません、日本人がそのように差別したと言う、誠に日本人として恥ずかしいことです。 私の同級生は勿論のこと、若い人の中には一部を除いて、そのような、人が居ったと言うことも確かと思います。 私の同級生に崔君と言う、生徒がおりましたが、彼は留学生であったが、我々の先生は引き止めましたが、彼は帰ってしまいました。 我々同級生が大変に心配してましたが、帰国中やはり台湾沖で撃沈され、死んだらしい。 先生曰く「彼は頑強だから、泳いで台湾まで泳ぎ着いたかもしれない」心配しながら言ってました。 実に立派な男で誠に惜しい人物を殺したものです。誠に残念なことです。 しかしその後消息不明でしたので、多分亡くなったものとも思います。 私は度々海外行きますが、必ず、東南アジア人をバカにして、フランス人やアメリカ人を尊敬するような、次元の低い連中が居るのは、腹の立つことです、また大変に残念でした。 私はしばしば意地悪で、「私はあなたはフランス語」喋るね、とかからかうのです、そうすると大抵は降参の上、「バリであなたはブランドものを投げて貰って拾っていたでしょう。こういう連中にかかると米人やヨ−ロッパ人に対してはペコペコ、そしておなじアジア人に対しては威張るのである。 それで止めです。気持ちが良いです。 私は英語とインドネシャ語が出来ます、本当に真面目な彼らが好きなのです。 そして高砂族にささげる、何度も読みました、日本の為に働いてくれた彼らに日本政府を報いるべきである。 口だけの私が恥ずかしい、私の息子の嫁は中国人です、息子は中国語が話せます。今日にも孫が生まれます。楽しみです。 バカな次元の低い日本人が居るのは誠に残念でした。 合掌。 |
Re(4):日本人の『心』 亀井さん、 プライベートなお話までしていただき恐縮です。 お孫さん、我家はまだまだなので羨ましい限りです、楽しみですね。 私は、亀井さんのご主旨を理解しているつもりです、それ故に、少し私の 意見を、サイトの拝読だけとの私の主義を破って、あえて述べたいと思います。 昨年、このサイトで議論の成り行きで、少し私の生い立ちを述べましたが、 終戦直後の小学校の恩師が熱く「民主主義」を語ってくれました、その恩師 は中国での日本軍隊の非道、幻想の大東亜共栄圏について説いて頂きましたが、 後年、私は日本軍の非道は戦争の狂気であり、大東亜共和圏は戦前の世界列強 の植民地観に立脚していたと理解するのですが、正しいかどうか分かりません。 50年に及ぶ台湾統治の歴史で、日本の台湾での多くの社会整備、 戸籍作成、国民学校等々は中国の統治政策をしのいでいたのは確かです、 驚くことは、現に今の台湾の法律は今も大日本帝国憲法を範としています、 これについての私見ですが、早急に改憲すべきとは思っています。 今日3月9日の報道で、「不法就労インドネシア人がバリ式エステ」で 日本人の十分の一の報酬、しかし本国の四倍であったとありましたが、 岳父(台湾人)の戦前の話と余りにも酷似していました、岳父は日本人 として兵役につきましたが、危ない斥候はいつも岳父であったと述懐して いました、それが当時の植民地統治の正しい理解に繋がります。 一方、私は日本、台湾の会社の後、外資系の会社に40有余年勤めました、 和蘭、英国、北欧、& Malaysia です、それで欧州の国々の方々と 東南アジアの多くの国々の人たちと交わってきました。 近年はOA革命で、気軽に世界中の同僚と仕事以外にも意見の交換が 出来ました、correspondence は飛躍的に発達しています。 マレーシアについては、マハティール首相(希しくも彼の在任中と私の マレーシア社の務めた期間は同じ)は偉大な方です、ご存知のように Look East で日本を手本にしています、また日本人は顔を上げよ! とも言っています、傾聴に値するものです。 確かに欧州の植民地政策は50年前の、その会社の日本でのMANUAL において顕著でした、だがそれだから彼らの全てが否定されるものでは ありません、日本の東南アジア進出の会社はヒリィピンでは山林を根こそぎ 伐採して、洪水を起こし、援助といってダムを作っています、これは先月 日本に来ている農業研修のヒリィピン人の故郷の写真を見てしりました。 業務上海外出張で各国の人たちと会議を通じてお会いしていると、 様々な意見があり、必ずしも日本に好意を持つアジアの人達ばかり ではありません、欧州人もしかりですが。 もう、お解かりと思いますが、余りにも一面的で断定的な亀井さんの ご見解は、貴方の真意が歪曲されて読まれる事を懸念するのです。 日本人であることに誇りを持つべきであることは大切です、だからと 言って全てにおいて過去の日本人の行いを肯定する手法は、事実を 知る者、私ではありませんが、に貴方のご意見、真意にまでに疑義を 生じさせます、それを懸念するのです。 私は日本国籍を持つ台湾人です、いまだ民族と国家について確たる結論を 持たない者です。 |
▼全学連世代さん: >Re(4):日本人の『心』 > >どうも失礼いたしました、確かに私の独善で、貴男の『心』は日本人には想像も出来ないものです。 しかし日本人にも人情的で、立派な人と、駄目人間が居ったと言うことは確かです。 駄目人間はやはり日本人にたいしても駄目である確かである。 駄目人間とは,卑怯な人間と言うことです。 しかし私が台湾人が好きなと言うことも事実である。 これは否定出来ない、事実です。 合掌。 |
▼亀井襄治さん: 確信の元にお書きになっていらっしゃるのでしょうが、 日本人として、恥ずかしくて読めないようなものでした。 お書きになっていることに対する反論の資料として、 このスレッドをご覧になった方のために、いくつかのHPをあげておきます。 こちらこそ、私は望ましい「日本人の心」と思います。 http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/12paper.htm#SEA http://www.law.keio.ac.jp/~hagisemi/politicum41/nagahashi.html |
▼珠さん: 確かにホ-ムペ-ジ見させて頂きました、貴女の仰るのもよく分かりました。 しかしもう少し大乗的な物の考えをして頂きたいものですね。 我々には一方的な見方は何も役に立ちません。日本兵の弁解をするのではないのですが。 確かに我々が小学生のころに、和歌山の兵隊が中国人カンカン(スパイ)をセックスをさせている最中に銃で撃ったとか、自慢しているのを聞きました。 如何に戦争の最中の人間は恐怖から狂気の状態になるのです。然も民間人が突然兵隊になったり、カンカンになったりするである。 人間はその恐怖から脱するために、むやみに人を殺すことになる。本当に人間は極限状態になると何をするか分からない、これは日本人だけでは、ない\。ノデアル。戦前の兵隊の苦労も知らないで、日本兵だけ非難する。 あなたこそ、外国にでも行ったら如何?。 外人のやった、ことはもっと酷いのである、彼らは残虐な上、(広島の原爆)は如何? 中国に対して、特に満州に大して、如何に多くの投資をしているかと言うことである。朝鮮に對しても心ある人は知っている。 特に東南アジアの人は、日本人は大変に愛されている、この現実は如何ともし難いのである。一度東南アジアに行ったら如何? 日本人は金を持っているからだと言う人も居るが、しかしアメリカ人にもっているぞ、それは条件は同じだ、 しかしアメリカ・イギリス・インド・オランダは嫌われている、これも現実である。 私のようにアメリカの無差別爆撃に晒されたもの以外はその恐怖は分からないだらう。 あなたに真実を知ってほしいために、書きました。いかようにも解釈してください。私は外人に「日本人は、何度も誇り」を持てと言われた。 本当の日本人の残虐性を非難するだけで、日本人は如何にも卑屈な人間と軽蔑されるのである。 祖国のために散った、兵隊を非難するだけの人間は冷酷非情の人間である。 合掌。 |
▼亀井襄治さん: お勧めしたHPを見て頂けたそうで、ありがとうございます。 >しかしもう少し大乗的な物の考えをして頂きたいものですね。 > 我々には一方的な見方は何も役に立ちません。 一方的な見方ではありません。ある部分の事実です。それをお読み下さって、 それを踏まえてもまだ、日本は愛されていると一方的に仰ることが不思議です。 > 如何に戦争の最中の人間は恐怖から狂気の状態になるのです。 本当にそうですね。ですから私は戦争反対です。私はそんなに強い人間ではありませんから、戦争の極限状態でも誰をも傷つけないと公言する程の自信はありません。発言できる今のうちに、戦争反対を、言論の自由を、しっかり言い、そのために働くつもりです。 >人間はその恐怖から脱するために、むやみに人を殺すことになる。本当に人間は極限状態 >になると何をするか分からない、これは日本人だけでは、ない\。ノデアル。戦前の兵隊の >苦労も知らないで、日本兵だけ非難する。 日本だけ非難するつもりはありません。原水爆に対しても抗議して来ました。ただ、「日本だけ戦争中もいいことをした」などと言い張るつもりは、さらさらありません。 > 外人のやった、ことはもっと酷いのである、彼らは残虐な上、(広島の原爆)は如何? だから日本人のやったひどいことは許されるとお考えですか? >中国に対して、特に満州に大して、如何に多くの投資をしているかと言うことである。 >朝鮮に對しても心ある人は知っている。 では、日本の北海道を占領されて、そこにその国から投資されれば嬉しいと思われるのですね? 占領されてお喜びになるわけですね。それが心ある方なのですね。 > 特に東南アジアの人は、日本人は大変に愛されている、 > この現実は如何ともし難いのである。一度東南アジアに行ったら如何? 行きました。インドネシアで、ひどい目に会った方のお話も聞きました。「見よ東海の……」と歌って下さった方は、「ロームシャ」「バカ」「ドジン」などの日本語を御存じでした。どのような扱いを受けていらしたか、良く分かりました。 私はただの個人旅行者でした。とくに意図されたような旅ではなかったのですが、謙虚にお話を伺ったところ上記のお話が出て来たのです。 >祖国のために散った、兵隊を非難するだけの人間は冷酷非情の人間である。 私は赤紙1枚で戦地に送られて、殺したくも殺されたくもないのに戦った兵士達を非難する気はありません。開戦の状況に日本が追い込まれていった歴史的事実もまたあったことも分かります。しかし戦争にならないように努力した人たちもまたいたのです。そして日本は他国を占領し、そこでその国の国民に対して、残虐な行為をしたことは、紛れもない事実です。それを糊塗して見ないことは、恥ずかしい行為だと思います。もちろん、そのなかで、良い人間がいたことも事実です。私の知り合いは、中国人をなぶり殺すことを拒否したため、上官に靴で殴られ、蹴飛ばされました。こうしたことが行われるのが軍隊です。いい人がいたからと、日本の占領政策をあたかも良いことのように言うことはできないと思います。 |