Page 2055 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼窮鼠猫を噛む 貞原信義 04/12/18(土) 16:49 ┗Re(1):窮鼠猫を噛む 小鉄 04/12/18(土) 17:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 窮鼠猫を噛む ■名前 : 貞原信義 <tohoraku@nifty.com> ■日付 : 04/12/18(土) 16:49 ■Web : http://homepage2.nifty.com/tohowotanoshimu -------------------------------------------------------------------------
北朝鮮に対しいて「無い物ねだり」しても、仕方がないのでは。遺骨は隠していると言うより、管理していないから「物理的に出しようがない」のではないか。 生存されていたとしても、現政権が崩壊しないかぎり「明らかに出来ない事情」があるのではないか。 したがって、制裁しても「本物の遺骨も、本人の生存所在」も明らかにしようがない。そこを考慮しても、制裁し、そのの度合いを上げるならば「窮鼠猫を噛む」と言った諺もあり、極めて危険な状況を考え、我が国としても、臨戦態勢採ると言った、それなりの覚悟をしておかなければならないのでは。 そういった事態を避けるためには、内部からの自然崩壊を待つしか、仕方ないのではないか。その間、何もしないというわけにもいかないので、対策として、友好国との強固な連帯感を示し、相手に徐々に孤立感を覚えさせ「抵抗しても自滅以外に何も得られない」状況を把握・理解させることが、極めて重要であると、私は考えるのですが。 国民的に制裁を望む気持ちはそれなりに正しく、相手国に対してアッピールするべきであります。そうした状況を考慮した上で、小泉総理が「状況を慎重に見守る」と言っている態度は、トップとしては適切であると考えられます。今日の小泉首相と会談された韓国大統領のお考えは、極めて適切であったと感心しました。 |
>国民的に制裁を望む気持ちはそれなりに正しく、相手国に対してアッピールするべきであります。そうした状況を考慮した上で、小泉総理が「状況を慎重に見守る」と言っている態度は、トップとしては適切であると考えられます。今日の小泉首相と会談された韓国大統領のお考えは、極めて適切であったと感心しました。 韓国は平和を望むとかそういった「善意」で北朝鮮に隷属してる訳ではないですよ?あの国にとっては下手に北朝鮮に崩壊でもされた日には今まで以上に大量の難民が押し寄せますから。 治安の心配もあるし、何よりも経済発展にとって大きな妨げになります。 韓国の財界はただでさえ北朝鮮と「統一」する事は大変なお荷物を抱えることになって嫌なのに(ドイツは東ドイツというお荷物を抱え込んだせいで未だに苦しんでいる)、まして大量の難民なんてね・・・。 結局どこの国も善意では動かないんですよ。 |