Page 2062 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼社会保険庁また支給ミス! ふくちゃん 04/12/18(土) 11:46 ┗Re(1):社会保険庁また支給ミス! 船橋康正 04/12/19(日) 22:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 社会保険庁また支給ミス! ■名前 : ふくちゃん ■日付 : 04/12/18(土) 11:46 -------------------------------------------------------------------------
昨年6月以降相次いで発覚した支給ミスが判明したはず! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000156-mai-soci 年内に総点検し全容を公表するとしていたのにまた出たのか? 社保庁は何を一体している。 全容解明は来年3月にずれこむらしいが、また、出てくるのでは? 処分を待っている訳ではないが、 関係職員の処分はいったい何時になったら・・・! 今回のミスは、誤って複数の年金が支給されていたケースなどが 8700件あったほか、老齢厚生年金を受け取っている人のうち働いている人は 年金が減額される仕組みになっているのに、減額分の計算ミスで年金を払いすぎていたケースが4000件、老齢厚生年金を受け取っている人のうち配偶者が65歳未満などの場合に加算される「加給年金」の未払いや過払いが3400件など、合わせて1万6300件の年金の支給ミスがあったらしい。 社保庁は、対象者に連絡をとり正確な年金額を確定して未払い分の支給を行うとともに過払い分については返還を求めることらしいが、システムの見直しによってこうしたミスが生じたといっている。 これまでにも合わせて5万5300人に対する支給ミスが発覚している。 人間もらうのはうれしいが出すとなればイヤなものだ。 国家公務員定員削減方針提示も決まり、行政のスリム化や効率化を実現するため、今の行政組織や業務の内容を抜本的に見直して整理・統合を進めるとしている。 具体的には、国家公務員の定員の削減幅を、これまでは1年に1%ずつとしていたのを、改革をより迅速に進める必要があるとして、来年度からはこれまでの2倍の毎年2%ずつに広げ、5年間で10%以上、人数にして3万3000人以上削減することとしている。 そして、人員は治安や税の徴収など人手がより必要とされる部門へ重点的に配置し直す方針だ。 また、公務員制度改革については法案の提出は当面見送るものの、今の制度の枠内で能力を重視した人事評価を試験的に進めていくことなどを盛り込んでいる。 この新たな行政改革の方針について、自民党は17日、再び総会を開いて了承する見通しで、これを受けて、政府は今月24日の閣議で正式に決定することになった。 スリム化や効率化を叫ぶ前にしっかりとした業務が出来ているのか もう一度確認をしてほしいと願う。 もし、国家公務員の定員の削減を言うのであれば、 自分たちこそまず一番先に見直さなければならないのでは? 「先生!先生!」と言われその気になる、金食い虫がはびこるだけで、 この世の中の国民は政治家のために潰れてしまう。 |
▼ふくちゃんさん: > 昨年6月以降相次いで発覚した支給ミスが判明したはず! >http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000156-mai-soci > >「先生!先生!」と言われその気になる、金食い虫がはびこるだけで、 >この世の中の国民は政治家のために潰れてしまう。 「3年B組金蜂先生」ですね。 (註:「蜂」は「虫」の一種です) |