Page 2175 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き とうろう 04/12/27(月) 21:20 ┣Re(1):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き 昔神童・今人道 04/12/27(月) 21:50 ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┗削除します 管理スタッフ 04/12/28(火) 1:55 ┃ ┗Re(2):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き とうろう 04/12/27(月) 22:46 ┃ ┗Re(3):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き 昔神童・今人道 04/12/27(月) 23:19 ┃ ┗Re(4):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き とうろう 04/12/28(火) 0:34 ┃ ┗Re(5):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き 昔神童・今人道 04/12/28(火) 1:12 ┣Re(1):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き(3) 遍巳亭 04/12/27(月) 22:38 ┃ ┗Re(2):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き(3) とうろう 04/12/28(火) 0:13 ┣Re(1):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き(2) 遍巳亭 04/12/27(月) 22:39 ┗Re(1):「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き 遍巳亭 04/12/27(月) 22:40 ┗Re(2):遍巳亭さんに、失礼しました とうろう 04/12/31(金) 10:35 ┣Re(3):遍巳亭さんに、失礼しました 遍巳亭 04/12/31(金) 11:08 ┣とうろうさん、「憲法」について(1) 遍巳亭 05/1/2(日) 23:17 ┃ ┗Re(1):とうろうさん、「憲法」について(1) とうろう 05/1/4(火) 13:31 ┗とうろうさん、「憲法」について(2) 遍巳亭 05/1/2(日) 23:17 ┗Re(1):とうろうさん、「憲法」について(2) とうろう 05/1/4(火) 13:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「反小泉」「反・反小泉」合戦に参加の皆様に【37694】の続き ■名前 : とうろう ■日付 : 04/12/27(月) 21:20 -------------------------------------------------------------------------
皆さん; 先にスレッド【37694】で、関係諸賢に存念如何?とお伺いいたしましたが、「偏巳亭」さん「モト冬木」さん「加茂井77」さん以外の方のレスは頂けませんでした。 ここにスレッドを集約して纏めのご意見を申し上げます。 驚いたことに、私のメインスレッドは削除されていましたので、その必要はないかも知れませんが(150くらいのヒットが記されていたのでその方々への責任も含めて)一応マナーとして弊纏めを言わせてください。 「偏巳亭」さん;社稷とは、信ずる神の御心のままに、ということでしょうか。 「モト冬木」さん;まぁ、むりでしょうね。ただ、貴兄のレスがそのままなので弊スレッドを紹介するつもりで貴レスを下に貼り付けさせていただきます。ごめんなさい。 ***** ▼とうろうさん: >諸賢; >こんばんは。お邪魔します。 >相互に相手方を「ポチ」「ノラ」と呼び合い、楽しく?「紙礫悪罵合戦」をされている様子を面白く拝見させて頂いております。この頃は失礼ながらマンネリ気味に見え、少し退屈しております。 >ところで、諸賢にお伺いしたいのですが、この礫合戦で、「ノラといわれる方」は「ポチ」を「ノラ」に変えることが出来るとお考えなのでしょうか。また、逆に「ポチと呼ばれる方」は「ノラ」を「ポチ」に変えられると考えておられるのでしょうか。 >私は、犬を猫に変えるのは、また、猫を犬に変えるのは誠に困難(まぁ、不可能でしょう)かと考えています。 まず百万年たっても無理です。(笑)歩み寄りがないからです。レッテルを貼ったら最後「街宣右翼」とか「ポチ」とか、あちらの方から煽りですから、乗って返しただけです。おろかですね。お互いに。愚かとわかっていながら、「ノラ」と言えば管理人が激しく反応します。「ポチ」や「街宣右翼」はスルーなのにです。これって投稿者を差別していませんか?私が管理人を批判するのはその一点です。 ****** 「加茂井77」さん;追放を願ってこのスレッドを立てたわけではありませんが、そんな気もします。 以上、皆さん有難うございました。 ところで、私は「ノラ」「ポチ」に、首題の意味もこめました、本来その存念を頂きたいと思っていた方からは、何の「存念の披瀝」もなかったようです。 さすれば、各位、さしたる「存念」もなく、ただただ「礫合戦」をやっておられたことと理解します。そうであれば、ここにお願いいたします。無駄な、醜い「礫合戦」はお止めくださいと。 なお、少し高尚に言えば、先に書きましたコメントの通りです。引き写します。 中央公論誌一月号の「 麻薬としての反○○思考 」(櫻田 淳氏)というコラムを読みました(○○は原文のママです)。 ここで、氏は、米大統領選で何故ケリーが勝てなかったか。「反ブッシュ」一辺倒で、「ケリーでなければならない理由」を説き、訴えることが出来なかったからだ、と述べ、一般化して、“「反○○」と言う思考や姿勢は、何かことを為すに際しては相当に安易な枠組みを与える「麻薬」なのではなかろうか”そして“結局のところはあまり積極的な意義を持たない”と断じていました。 これは、この掲示板における思潮「反小泉」「反・反小泉」にも当てはまるような気がしました。 失礼致します。 |
▼とうろうさん: とうろうさん こんばんは 私はあなたが蟷螂何がしかのHMの時に一回やりとりして、あなたのしつこさに辟易し、以後のやりとりはお断りしました。従いまして今回もその延長線上にあるとご理解ください。 勝手な者と思っていただければ幸甚です。 失礼をば。 (とうろうさんの投稿) >皆さん; > >先にスレッド【37694】で、関係諸賢に存念如何?とお伺いいたしましたが、「偏巳亭」さん「モト冬木」さん「加茂井77」さん以外の方のレスは頂けませんでした。 > >ここにスレッドを集約して纏めのご意見を申し上げます。 >驚いたことに、私のメインスレッドは削除されていましたので、その必要はないかも知れませんが(150くらいのヒットが記されていたのでその方々への責任も含めて)一応マナーとして弊纏めを言わせてください。 > >「偏巳亭」さん;社稷とは、信ずる神の御心のままに、ということでしょうか。 >「モト冬木」さん;まぁ、むりでしょうね。ただ、貴兄のレスがそのままなので弊スレッドを紹介するつもりで貴レスを下に貼り付けさせていただきます。ごめんなさい。 >***** > ▼とうろうさん: >>諸賢; >>こんばんは。お邪魔します。 >>相互に相手方を「ポチ」「ノラ」と呼び合い、楽しく?「紙礫悪罵合戦」をされている様子を面白く拝見させて頂いております。この頃は失礼ながらマンネリ気味に見え、少し退屈しております。 >>ところで、諸賢にお伺いしたいのですが、この礫合戦で、「ノラといわれる方」は「ポチ」を「ノラ」に変えることが出来るとお考えなのでしょうか。また、逆に「ポチと呼ばれる方」は「ノラ」を「ポチ」に変えられると考えておられるのでしょうか。 >>私は、犬を猫に変えるのは、また、猫を犬に変えるのは誠に困難(まぁ、不可能でしょう)かと考えています。 > >まず百万年たっても無理です。(笑)歩み寄りがないからです。レッテルを貼ったら最後「街宣右翼」とか「ポチ」とか、あちらの方から煽りですから、乗って返しただけです。おろかですね。お互いに。愚かとわかっていながら、「ノラ」と言えば管理人が激しく反応します。「ポチ」や「街宣右翼」はスルーなのにです。これって投稿者を差別していませんか?私が管理人を批判するのはその一点です。 >****** >「加茂井77」さん;追放を願ってこのスレッドを立てたわけではありませんが、そんな気もします。 > >以上、皆さん有難うございました。 > >ところで、私は「ノラ」「ポチ」に、首題の意味もこめました、本来その存念を頂きたいと思っていた方からは、何の「存念の披瀝」もなかったようです。 > >さすれば、各位、さしたる「存念」もなく、ただただ「礫合戦」をやっておられたことと理解します。そうであれば、ここにお願いいたします。無駄な、醜い「礫合戦」はお止めくださいと。 > >なお、少し高尚に言えば、先に書きましたコメントの通りです。引き写します。 > >中央公論誌一月号の「 麻薬としての反○○思考 」(櫻田 淳氏)というコラムを読みました(○○は原文のママです)。 > >ここで、氏は、米大統領選で何故ケリーが勝てなかったか。「反ブッシュ」一辺倒で、「ケリーでなければならない理由」を説き、訴えることが出来なかったからだ、と述べ、一般化して、“「反○○」と言う思考や姿勢は、何かことを為すに際しては相当に安易な枠組みを与える「麻薬」なのではなかろうか”そして“結局のところはあまり積極的な意義を持たない”と断じていました。 > >これは、この掲示板における思潮「反小泉」「反・反小泉」にも当てはまるような気がしました。 > >失礼致します。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/29(水) 11:29) |
▼スサノオさん: >頭おかしいだろ?あんた?早く基地○病院入れよ。 >尊敬する○○アル中に治療してもらえ・・・ >哀れだな・・・貧乏で、頭のイカレたジジイは。 掲示板のルールのうち * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章 * いいかげんな姿勢、面白半分で書かれたもの、下品、低俗、口汚い文章 に抵触するので削除します。以後このスレッドへの返信を禁止します。 |
▼昔神童・今人道さん: こんばんは。お久し振りです。 終に「礫」が飛んできましたね。しかし、私は、人道節、特に「仮面テーター」などの名言を心にとめているものです。いつか、この言葉を使いたいと思いながら、今まで機会がありませんでした。 兎にも角にもレス感謝いたします。 >▼とうろうさん: > >とうろうさん こんばんは > >私はあなたが蟷螂何がしかのHMの時に一回やりとりして、あなたのしつこさに辟易し、以後のやりとりはお断りしました。従いまして今回もその延長線上にあるとご理解ください。 > >勝手な者と思っていただければ幸甚です。 > >失礼をば。 > >(とうろうさんの投稿) >>皆さん; >> >>先にスレッド【37694】で、関係諸賢に存念如何?とお伺いいたしましたが、「偏巳亭」さん「モト冬木」さん「加茂井77」さん以外の方のレスは頂けませんでした。 >> >>ここにスレッドを集約して纏めのご意見を申し上げます。 >>驚いたことに、私のメインスレッドは削除されていましたので、その必要はないかも知れませんが(150くらいのヒットが記されていたのでその方々への責任も含めて)一応マナーとして弊纏めを言わせてください。 >> >>「偏巳亭」さん;社稷とは、信ずる神の御心のままに、ということでしょうか。 >>「モト冬木」さん;まぁ、むりでしょうね。ただ、貴兄のレスがそのままなので弊スレッドを紹介するつもりで貴レスを下に貼り付けさせていただきます。ごめんなさい。 >>***** >> ▼とうろうさん: >>>諸賢; >>>こんばんは。お邪魔します。 >>>相互に相手方を「ポチ」「ノラ」と呼び合い、楽しく?「紙礫悪罵合戦」をされている様子を面白く拝見させて頂いております。この頃は失礼ながらマンネリ気味に見え、少し退屈しております。 >>>ところで、諸賢にお伺いしたいのですが、この礫合戦で、「ノラといわれる方」は「ポチ」を「ノラ」に変えることが出来るとお考えなのでしょうか。また、逆に「ポチと呼ばれる方」は「ノラ」を「ポチ」に変えられると考えておられるのでしょうか。 >>>私は、犬を猫に変えるのは、また、猫を犬に変えるのは誠に困難(まぁ、不可能でしょう)かと考えています。 >> >>まず百万年たっても無理です。(笑)歩み寄りがないからです。レッテルを貼ったら最後「街宣右翼」とか「ポチ」とか、あちらの方から煽りですから、乗って返しただけです。おろかですね。お互いに。愚かとわかっていながら、「ノラ」と言えば管理人が激しく反応します。「ポチ」や「街宣右翼」はスルーなのにです。これって投稿者を差別していませんか?私が管理人を批判するのはその一点です。 >>****** >>「加茂井77」さん;追放を願ってこのスレッドを立てたわけではありませんが、そんな気もします。 >> >>以上、皆さん有難うございました。 >> >>ところで、私は「ノラ」「ポチ」に、首題の意味もこめました、本来その存念を頂きたいと思っていた方からは、何の「存念の披瀝」もなかったようです。 >> >>さすれば、各位、さしたる「存念」もなく、ただただ「礫合戦」をやっておられたことと理解します。そうであれば、ここにお願いいたします。無駄な、醜い「礫合戦」はお止めくださいと。 >> >>なお、少し高尚に言えば、先に書きましたコメントの通りです。引き写します。 >> >>中央公論誌一月号の「 麻薬としての反○○思考 」(櫻田 淳氏)というコラムを読みました(○○は原文のママです)。 >> >>ここで、氏は、米大統領選で何故ケリーが勝てなかったか。「反ブッシュ」一辺倒で、「ケリーでなければならない理由」を説き、訴えることが出来なかったからだ、と述べ、一般化して、“「反○○」と言う思考や姿勢は、何かことを為すに際しては相当に安易な枠組みを与える「麻薬」なのではなかろうか”そして“結局のところはあまり積極的な意義を持たない”と断じていました。 >> >>これは、この掲示板における思潮「反小泉」「反・反小泉」にも当てはまるような気がしました。 >> >>失礼致します。 |
▼とうろうさん: >▼昔神童・今人道さん: > >こんばんは。お久し振りです。 > >終に「礫」が飛んできましたね。しかし、私は、人道節、特に「仮面テーター」などの名言を心にとめているものです。いつか、この言葉を使いたいと思いながら、今まで機会がありませんでした。 > >兎にも角にもレス感謝いたします。 > >>▼とうろうさん: 親愛なるとうろうさん 私は信頼してるお人やから、特に辛らつな言葉で大変失礼いたしました。 さっそくのお返事に重ねて感謝いたします。私は前回にもきつく言ったかもしれませんが、思ったことを言わないとケツがおちつかないんであります。(ここで、強調しておきたいことがあります。) ハッキリ言いまして、あなたのペースについて行けないのです。難しすぎるんです。だから、あえて自分の「アカサカ」でワインのポチ首相とちゃう。自分の「浅はかさ」を隠すためのテレで逃げたんです。ゴメン。 これからも、八方美人のスタンスをとるのか、いやいや、悪政暴政を糾弾する庶民の側の先頭に立つのかを見守って行きたいと思います。 ハッキリ言いまして、とうろうさんは八方美人です。メチャクチャ・ドサクサを肯定する輩の言を聞きすぎです。 年末、特にこの時期にお会い出来たのも何かの縁ですね。いち浅学ろうじんが抜かしてた・・・で留め置きくだされば、これまた幸いです。 おやすみなさい。 |
▼昔神童・今人道さん: こんばんは。一番最初にレスをつけたときも本気で言っていたのです。 まぁ、過去のことは過ぎたこととして、「八方美人」と仰ることには「蝙蝠野郎」と言われることを覚悟していることでお分かり頂けると思います。 世の中を良くしたい、不平等な(理由なく不利益を受ける)社会を、正したいと言う思いは同じと感じていますので、今後とも宜しくお願いいたします。 ただ、少し言葉を謹んで頂きたい(ユウモアーはいいのですが、罵詈雑言はちょっと、と言う感じです)と言う思いです。 失礼しました。 >▼とうろうさん: >>▼昔神童・今人道さん: >> >>こんばんは。お久し振りです。 >> >>終に「礫」が飛んできましたね。しかし、私は、人道節、特に「仮面テーター」などの名言を心にとめているものです。いつか、この言葉を使いたいと思いながら、今まで機会がありませんでした。 >> >>兎にも角にもレス感謝いたします。 >> >>>▼とうろうさん:> > >親愛なるとうろうさん > >私は信頼してるお人やから、特に辛らつな言葉で大変失礼いたしました。 >さっそくのお返事に重ねて感謝いたします。私は前回にもきつく言ったかもしれませんが、思ったことを言わないとケツがおちつかないんであります。(ここで、強調しておきたいことがあります。) > >ハッキリ言いまして、あなたのペースについて行けないのです。難しすぎるんです。だから、あえて自分の「アカサカ」でワインのポチ首相とちゃう。自分の「浅はかさ」を隠すためのテレで逃げたんです。ゴメン。 > >これからも、八方美人のスタンスをとるのか、いやいや、悪政暴政を糾弾する庶民の側の先頭に立つのかを見守って行きたいと思います。 > >ハッキリ言いまして、とうろうさんは八方美人です。メチャクチャ・ドサクサを肯定する輩の言を聞きすぎです。 > >年末、特にこの時期にお会い出来たのも何かの縁ですね。いち浅学ろうじんが抜かしてた・・・で留め置きくだされば、これまた幸いです。 > > >おやすみなさい。 |
▼とうろうさん: >▼昔神童・今人道さん: > >こんばんは。一番最初にレスをつけたときも本気で言っていたのです。 > >まぁ、過去のことは過ぎたこととして、「八方美人」と仰ることには「蝙蝠野郎」と言われることを覚悟していることでお分かり頂けると思います。 > >世の中を良くしたい、不平等な(理由なく不利益を受ける)社会を、正したいと言う思いは同じと感じていますので、今後とも宜しくお願いいたします。 > >ただ、少し言葉を謹んで頂きたい(ユウモアーはいいのですが、罵詈雑言はちょっと、と言う感じです)と言う思いです。 > >失礼しました。 > >>▼とうろうさん: >>>▼昔神童・今人道さん: >>> >>>こんばんは。お久し振りです。 >>> >>>終に「礫」が飛んできましたね。しかし、私は、人道節、特に「仮面テーター」などの名言を心にとめているものです。いつか、この言葉を使いたいと思いながら、今まで機会がありませんでした。 >>> >>>兎にも角にもレス感謝いたします。 >>> >>>>▼とうろうさん:> >> >>親愛なるとうろうさん >> >>私は信頼してるお人やから、特に辛らつな言葉で大変失礼いたしました。 >>さっそくのお返事に重ねて感謝いたします。私は前回にもきつく言ったかもしれませんが、思ったことを言わないとケツがおちつかないんであります。(ここで、強調しておきたいことがあります。) >> >>ハッキリ言いまして、あなたのペースについて行けないのです。難しすぎるんです。だから、あえて自分の「アカサカ」でワインのポチ首相とちゃう。自分の「浅はかさ」を隠すためのテレで逃げたんです。ゴメン。 >> >>これからも、八方美人のスタンスをとるのか、いやいや、悪政暴政を糾弾する庶民の側の先頭に立つのかを見守って行きたいと思います。 >> >>ハッキリ言いまして、とうろうさんは八方美人です。メチャクチャ・ドサクサを肯定する輩の言を聞きすぎです。 >> >>年末、特にこの時期にお会い出来たのも何かの縁ですね。いち浅学ろうじんが抜かしてた・・・で留め置きくだされば、これまた幸いです。 >> >> >>おやすみなさい。 遅くまで ありがとうございました。 わざわざありがとう。 |
▼とうろうさん: RAM諸氏の中では少数派かもしれませんが、とうろうさんのメッセージは示唆に富む、真摯に思われるところからのご見解として、いつも読ませて頂いております。 >ここにスレッドを集約して纏めのご意見を申し上げます。 >驚いたことに、私のメインスレッドは削除されていましたので、その必要はないかも知れませんが(150くらいのヒットが記されていたのでその方々への責任も含めて)一応マナーとして弊纏めを言わせてください。 削除されたのですか?理由が分かりません。私もご見解と同じくバトルめいたことなど「無益」と考えます。また、おそらく櫻田 淳という方とは感覚的に合わないのだろうと思われるのですが(読んだことはありませんから、そのような感じがするというだけです)、「反○○思考」の不毛さは、「褒め殺し」もあれば、たとえ意図とは逆だとしても「殺し褒め」もあること、ある刺激を受け続ければ、刺激に対する感受性も狎れていくということはありますから、私も同じ考えでおります。花火に驚いていたものが次第にならされて大砲にもそう驚かなくなる、ということは十分考えられることです。 さて、お詫びしなければならないのですが、うかつにも「社稷」は曳馬野 太郎さんへのレスでした。字数制限を考えて一旦削除をしたのですが、あえてその時の投稿を再掲させて頂きます。なお、「偏巳亭」はアルコールが入っていましたので「偏」の字、間違えました。お詫びして訂正します。 >「偏巳亭」さん;社稷とは、信ずる神の御心のままに、ということでしょうか。 「信ずる神の御心のままに」ということを私は信じておりませんので、分かりません。「法然聖人にすかされまひらせて」(「歎異抄」)というようなところは信じますが。同じようでどこか決定的に異なります。なお、「論語」、「聖書」はますます判断の基準になってきています。掲示板を読む場合にも、迷うところを定める働きがあります。 |
▼遍巳亭さん: こんばんは。レス有難うございました。 人として生きるうえで「論語」「聖書」は、学ぶべきことの多い書物と思っております。 「聖書」も、若い頃に学びました。ただ、「人格神」の存在が分からなくて、「自然科学」を信ずるようになりました。 有難うございました。今後ともどうか宜しくお願いいたします。 |
▼とうろうさん: 再掲 ▼曳馬野 太郎さん: いつも読ませて頂いたおります。 曳馬野 太郎さんのご見解を元に国、国益について自分なりに考えています。 また、流水さんの曳馬野 太郎さんへのレスについて横断的に言及するのは少し憚られますが、「社稷」という言葉に強く反発されたのはどのような謂われなのかなと思いめぐらしています。明治以来のいわゆる「国体」と結びついた「社稷」ということへの反発なのかもしれません。そのような意味での社稷についてはよく分からないのですが。 辞書には「社」は社会、会社の「社」、土地の神が原義、「稷」は五穀の神、「社神」とは「鎮守」とあります。歴史的な一時期の用法については、私も相容れないものがありますが、その時を遡って語のそもそものところから考えると日本の文化のそもそものところに誘う力を有する言葉なのかもしれません。この言葉を移植したところで。 明治から戦前までの一時期に回帰する危険は感ずるのですが、戦後のどことなく「歴史性への禁忌」にも空白感を感ずることがあります。羮に懲りて膾を吹くが見られます。伝統に深く錨を降ろしてそこから自立的に創り上げることの恐れに似たものがあるのかもしれません。他律は自立に比べるとより安全で楽ですから。そもそも、「自立」はその単位を絞っていけば「個が立つ」ということです。私たちの文化に果たして「個が立つ」がどれほどあったのか疑問でもあります。たとえば戦後処理、戦争責任の問題。誰にこの頃流行の「自己責任」が見られたのだろうか。他者に押しつけただけにすぎない。 すると笑い話のようですが、伝統を遡り、そこから豊かに文化的な伝承をくみ上げて現代に活かすためには、個人の単位からの自立がなければならない。とらわれのない自由で自立した自己、そのような個人を認める社会、個の集まりが社会と考えると、の存在が伝統を豊かに活かすための前提となります。 これは、「自己責任」をいい、自由な個人を圧殺しようとするいわゆる伝統主義者を考えると、お笑い以外のなにものでもありません。彼らは矛盾を生きていて、その矛盾に気がつかない。 自由な個人を認めながら伝統を遡ることを忌避する、いわゆる自由信奉者も、自らのメッキ性を知らないものなのかもしれません。 いまは第一の黒船以来の、米国との関係で自立に向けた第二の黒船を経験しはじめています。伝統に根ざしつつ自由で民主主義的な社会を創り上げる。他律ではなく自立的な国としてあろうとする。 その岐路に差し掛かっています。 例えば「法」というものも、文化的に無色なものでは決してない、それ自体民族精神の表現だ、というのはヨーロッパの思想に見られるところです。 お考えについて、要約的にこのように考えました。 |
▼とうろうさん: 「自国の核となるところ」に遡り、触れ合い、それからそこに留まるのではなく、それを生かしつつこれからに向けて私たちの時代の「核」となるものを、創造していくのが課題として置かれているのではないか。 その場合、「日本国憲法」に思いが至ります。主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、国際協調主義。これらの理念は一旦は借り物であったとしても国風化をすればいいだけのことで、伝統から豊かに汲みつつ、この基本理念を国風化する。それをもって国益の根本とする。 ここから、「経済的顧慮」を「平和主義」を犠牲にする方便とはし得ない、二次的なものを一時的なものに優先させるような逆順は避けるという基本的な軸が定まります。 どのような国にするのかという、グランド・デザイン(大きな構想)があって、具体的な政策選択があるべきです。「豊かな文化の、健康で活力に満ちた、平和で安全な国にする」ということを「大きな構想」の基本に置く。憲法の諸理念はこのような「構想」と調和的です。 日本国憲法については、いずれその整合性を欠くところ、9条の問題、その日本語の問題など、いずれ改める必要があると考える者ですが、老人党の皆様のご意見から考えるなかで、「国風化はしばらく先の話で、これまで半世紀ごまかしてきたのだから、今しばらく自覚的に柔軟したたかにごまかし、ごまかされるのがより良い選択なのではないだろうか。むしろ、『自覚的に曖昧さ、ごまかしを許容するのだ』と宣言でもすればいいものを」という考えに変わってきています。 いまのキナ臭い動向を見るにつけ、いまは絶対に変えてはいけない。国民の一人としてこれは声を出して言おう、とこのように考えております。 まとまりませんが、ご見解から考えたところです。 以上 失礼いたしました。 |
▼遍巳亭さん: おはようございます。 私の、RAMの少数派の、意見にお目通しいただいているとのこと、感謝します。 まぁ、少数派と言うより孤立しているようなものと思っていますが、私はあまり気にならないのです。 よく、「全ての人の友は誰の友にもなれない」と言いますが、不遜且つ倣岸にも、私は全ての人の友でありたいと願うものです(相手にとっては押しかけ友など要らぬお世話かとは思いますが)。しかし、この姿勢こそ「世界平和」「人類平和」の基本だと考え、それに向って努力したいと考えてはいます(よく実行できているかどうかは分かりませんが)。 従って、何だか、小さいセクション、党派、仲間で固まり、異なる仲間同志が互いにいがみ合うようなことをしながら、「平和だ」「福祉だ」「恵まれない人の味方だ」・・・などと言っても、少し、人間的に説得力を欠くのではと、生意気にも感じている次第です。 さて、先にレスを頂いたときには、本スレッド「「反小泉」「反・反小泉」合戦 」と、貴メッセージとの関連がつかめず、とりあえず簡単なレスを差し上げましたが 後になり、小生が別のところで申していることに関するご意見かと感じましたので以下少し貴意に沿って意見を差し上げます。 遅ればせのレスとなりましたがどうかお許しください。 >「自国の核となるところ」に遡り、触れ合い、それからそこに留まるのではなく、それを生かしつつこれからに向けて私たちの時代の「核」となるものを、創造していくのが課題として置かれているのではないか。 仰るとおり、常に借り物でなく、自ら創造してゆくことが大切と考えます。一人の個人としても、一つの国としても。 >その場合、「日本国憲法」に思いが至ります。主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、国際協調主義。これらの理念は一旦は借り物であったとしても国風化をすればいいだけのことで、伝統から豊かに汲みつつ、この基本理念を国風化する。それをもって国益の根本とする。 そうですね。人にしても、国にしても、その伝統、風土、歴史・・・から逃れられないものと感じます。「国風化」はこのことを仰っているのでしょうか。 >ここから、「経済的顧慮」を「平和主義」を犠牲にする方便とはし得ない、二次的なものを一時的なものに優先させるような逆順は避けるという基本的な軸が定まります。 「経済的顧慮」などは一時的なもので、これを仰るように一次、基本におくと将来を誤ることになるのでしょうね。現実には経済は大事なことかも知れませんが。 >どのような国にするのかという、グランド・デザイン(大きな構想)があって、具体的な政策選択があるべきです。「豊かな文化の、健康で活力に満ちた、平和で安全な国にする」ということを「大きな構想」の基本に置く。憲法の諸理念はこのような「構想」と調和的です。 そのように思います。私もそのような憲法観を持っています。 > >日本国憲法については、いずれその整合性を欠くところ、9条の問題、その日本語の問題など、いずれ改める必要があると考える者ですが、老人党の皆様のご意見から考えるなかで、「国風化はしばらく先の話で、これまで半世紀ごまかしてきたのだから、今しばらく自覚的に柔軟したたかにごまかし、ごまかされるのがより良い選択なのではないだろうか。むしろ、『自覚的に曖昧さ、ごまかしを許容するのだ』と宣言でもすればいいものを」という考えに変わってきています。 そうかもしれません。私は性格的に、正直第一と考えますので、ごまかしは一時は通用するが、国の根幹たる憲法にごまかしがあれば、その悪影響が社会の隅々に至るだろうと危惧する観点から、きっちりした改憲論議をとは思いますが。 >いまのキナ臭い動向を見るにつけ、いまは絶対に変えてはいけない。国民の一人としてこれは声を出して言おう、とこのように考えております。 そうですね、私自身は、「護国派?」の根拠の薄い?際限のないように見える膨張、拡張には危惧を覚えます。しかし、国民多数の意識がどこにあるかも考えないとといけないでしょうね。 どうもレスが遅くなり失礼致しました。 今後ともどうかよろしくお願いいたします。よいお年を。 |
▼とうろうさん: おはようございます。 >私の、RAMの少数派の、意見にお目通しいただいているとのこと、感謝します。 >まぁ、少数派と言うより孤立しているようなものと思っていますが、私はあまり気にならないのです。 私はROMを含めると、実はとうろうさんのお立場は「多数派」を占めるのではないかと、RAMの中では数少ない月光仮面のおじいさん、風鈴カザンさん、Gokai Sezutomoさん、他お名前は上げませんが少数の方々は老人党の良識派と思っております。 私事を述べるのは掲示板上では控えたいと思いますが、大晦日少しばかりの掃除を終えたら静かに本を読み、ものを書きます。 本年は貴重なご見解をいただき、自ら考える資とさせていただきました。ありがとうございました。 来年もよろしくお願い申し上げます。 よいお年をお迎え下さい。 取り急ぎ 遍巳亭拝 |
▼とうろうさん: 今年もまた、よろしくご教示ください。 >従って、何だか、小さいセクション、党派、仲間で固まり、異なる仲間同志が互いにいがみ合うようなことをしながら、「平和だ」「福祉だ」「恵まれない人の味方だ」・・・などと言っても、少し、人間的に説得力を欠くのではと、生意気にも感じている次第です。 「掲示板上で延々と掲示板を巡って諍いを繰り返すこと」は無益の極みだと思うのですが。「無視」という取り決めがありました。その取り決め通りになさればよい。このような意見の表明にある種の「勇気」が必要だというのは、ああ無情です。 私は今年も「無視」に徹します。非礼と思われても勝手を貫き「無視の行」。 >>その場合、「日本国憲法」に思いが至ります。主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、国際協調主義。これらの理念は一旦は借り物であったとしても国風化をすればいいだけのことで、伝統から豊かに汲みつつ、この基本理念を国風化する。それをもって国益の根本とする。 > >そうですね。人にしても、国にしても、その伝統、風土、歴史・・・から逃れられないものと感じます。「国風化」はこのことを仰っているのでしょうか。 和服から洋服に変えても、体型にあった型紙で洋服を創るはずで、仰るところになじむように「修正」をすることは当然ではないでしょうか。「慣習法」など、その思想と思います。 >>ここから、「経済的顧慮」を「平和主義」を犠牲にする方便とはし得ない、二次的なものを一時的なものに優先させるような逆順は避けるという基本的な軸が定まります。 > >「経済的顧慮」などは一時的なもので、これを仰るように一次、基本におくと将来を誤ることになるのでしょうね。現実には経済は大事なことかも知れませんが。 「経済は極めて大事」であるのは間違いないのですが、経済によって平和を破らない、その痩せ我慢の覚悟を「平和主義」の標榜でしたのではないでしょうか。自衛権の発動を除いて。 |
▼遍巳亭さん: 新年おめでとうございます。今年もどうか宜しくお願いいたします。三が日は論議を控えようと思っていましたので、ご挨拶が遅くなり、失礼申しました。 >今年もまた、よろしくご教示ください。 あるいはわざとらしく聞こえることを懼れますが、どうか「教示」などという言葉はお使いにならないで下さい。私は、ただ、自ら思うところを、老人党掲示板と言う「世」に問うているつもりだけですので。 > >「掲示板上で延々と掲示板を巡って諍いを繰り返すこと」は無益の極みだと思うのですが。「無視」という取り決めがありました。その取り決め通りになさればよい。このような意見の表明にある種の「勇気」が必要だというのは、ああ無情です。私は今年も「無視」に徹します。非礼と思われても勝手を貫き「無視の行」。 そうですね。とかく、この掲示板が荒れるのを見ているのは辛いものですから、身の程もわきまえず、出しゃばっていました。 仰るように今後は無視したいと思います。「縁無き衆生」(己の言葉が全く通じず、また、己がその方の言葉の意味を誤解するような方々)が居られることも実感しました。今後は、遍巳亭さんにならって「無視の行」ROMに撤したいと思います。 >和服から洋服に変えても、体型にあった型紙で洋服を創るはずで、仰るところになじむように「修正」をすることは当然ではないでしょうか。「慣習法」など、その思想と思います。 兎に角、全国民の大多数の意向に沿った「新憲法」ができればと思います。 >「経済は極めて大事」であるのは間違いないのですが、経済によって平和を破らない、その痩せ我慢の覚悟を「平和主義」の標榜でしたのではないでしょうか。自衛権の発動を除いて。 私もどこかで言いましたが「武士は食わねど高楊枝」と、世界に向って日本国民は「高潔・高邁な士道(旧い言葉で誤解される懼れは十二分にありますが・・・)に則り生きる国民」と言いたいような気がします。 貴意を誤解して、勝手なことを言っているかもしれません。どうか、その点は遠慮なくご指摘ください。 では次に。 |
▼とうろうさん: >>日本国憲法については、いずれその整合性を欠くところ、9条の問題、その日本語の問題など、いずれ改める必要があると考える者ですが、老人党の皆様のご意見から考えるなかで、「国風化はしばらく先の話で、これまで半世紀ごまかしてきたのだから、今しばらく自覚的に柔軟したたかにごまかし、ごまかされるのがより良い選択なのではないだろうか。むしろ、『自覚的に曖昧さ、ごまかしを許容するのだ』と宣言でもすればいいものを」という考えに変わってきています。 > >そうかもしれません。私は性格的に、正直第一と考えますので、ごまかしは一時は通用するが、国の根幹たる憲法にごまかしがあれば、その悪影響が社会の隅々に至るだろうと危惧する観点から、きっちりした改憲論議をとは思いますが。 とうろうさんの仰る「ごまかし」については、私もずっと悩んできました。しかし、憲法も含めて「法」に関して、それは結局「私(個人としても集合としても)」を介しますから、いわゆる論理の世界とは一線を画します。そう考えての積極的な「ごまかしの許容」というところに至りました。 現在の解釈でも自衛隊は合憲、自衛権の発動に関してはまず議論はないのでしょう。改憲論議は必要と思いますが、その前提として何度かの政権交代を選択しうるような民度の成熟があるように考えます。いま「憲法」はかろうじて昔の過ちを犯さないための歯止めとしての役割を果たしているのではないでしょうか。 これまでの現憲法下の長い時間を考えますと、時間は十分あるのではないでしょうか。 そもそも天変地異を前にして、のんびり戦争を事とする余裕など「地球人」にあるのでしょうか?「地球人」である限り、少し想像力を働かせれば絶対の「例外」などないでしょう。 >>いまのキナ臭い動向を見るにつけ、いまは絶対に変えてはいけない。国民の一人としてこれは声を出して言おう、とこのように考えております。 > >そうですね、私自身は、「護国派?」の根拠の薄い?際限のないように見える膨張、拡張には危惧を覚えます。しかし、国民多数の意識がどこにあるかも考えないとといけないでしょうね。 たかだかこの程度(私の)の意見を吐くにも「勇気」がいる時代状況になっているとしたら、恐ろしいのですが、「自衛権」とその限界について、日本の「憲法的なそもそもの選択」について、責任ある立場にある政治家、メディア、識者には「国民多数」が納得するように語りかけてもらいたいものです。 |
▼遍巳亭さん: 続きです。 >とうろうさんの仰る「ごまかし」については、私もずっと悩んできました。しかし、憲法も含めて「法」に関して、それは結局「私(個人としても集合としても)」を介しますから、いわゆる論理の世界とは一線を画します。そう考えての積極的な「ごまかしの許容」というところに至りました。 私は、「法」はすぐれて「論理の世界」と感じておりますので、ごまかしが気になるだけです。しかし、このごまかしは「有為のごまかし」ですから、他に悪影響が無ければ、遍巳亭さんの仰ることに同意いたします。 > >現在の解釈でも自衛隊は合憲、自衛権の発動に関してはまず議論はないのでしょう。改憲論議は必要と思いますが、その前提として何度かの政権交代を選択しうるような民度の成熟があるように考えます。いま「憲法」はかろうじて昔の過ちを犯さないための歯止めとしての役割を果たしているのではないでしょうか。 > >これまでの現憲法下の長い時間を考えますと、時間は十分あるのではないでしょうか。 > >そもそも天変地異を前にして、のんびり戦争を事とする余裕など「地球人」にあるのでしょうか?「地球人」である限り、少し想像力を働かせれば絶対の「例外」などないでしょう。 そうですね。確かに、急ぐ必要はないかもしれません。昔の過ちを考えれば・・・。そして、早く「政権交代」が実現すればと思います。 >たかだかこの程度(私の)の意見を吐くにも「勇気」がいる時代状況になっているとしたら、恐ろしいのですが、「自衛権」とその限界について、日本の「憲法的なそもそもの選択」について、責任ある立場にある政治家、メディア、識者には「国民多数」が納得するように語りかけてもらいたいものです。 全く同感です。そのように思います。 失礼致しました。 |