Page 2196 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ゆく年くる年 日本の星 世界の星 江戸住民A 04/12/31(金) 21:57 ┣Re(1):ゆく年くる年 日本の星 世界の星 ウミサチヒコ 04/12/31(金) 22:20 ┃ ┗日本の伝統 守るべきもの 江戸住民A 04/12/31(金) 22:28 ┣Re(1):ゆく年くる年 日本の星 世界の星 石頭の息子 04/12/31(金) 22:36 ┃ ┣Re(2):東京市民さん 去られたのでしょうか? 石頭の息子 04/12/31(金) 22:44 ┃ ┗とし神さまを迎える正月 江戸住民A 04/12/31(金) 22:51 ┃ ┗Re(1):とし神さまを迎える正月 石頭の息子 04/12/31(金) 23:43 ┣終戦の年と同じ干支 還暦です 江戸住民A 05/1/1(土) 14:50 ┃ ┗Re(1):終戦の年と同じ干支 還暦です とうろう 05/1/1(土) 15:11 ┃ ┗おめでとうございます 江戸住民A 05/1/1(土) 16:35 ┃ ┗Re(1):おめでとうございます/御礼 とうろう 05/1/1(土) 17:35 ┗陰あっての陽 陽あっての陰 江戸住民A 05/1/6(木) 0:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ゆく年くる年 日本の星 世界の星 ■名前 : 江戸住民A ■日付 : 04/12/31(金) 21:57 -------------------------------------------------------------------------
江戸の千代田のお城の北に高田馬場・神楽坂の方角に、 ある神社がございます。 江戸の昔より、金銀を授かるお守りを 冬至の日・大晦日・節分の夜24時(翌日0時) に、来る年の「明きの方・恵方」の方角に向けて 家の柱や壁にはります。 「一陽来復」という春を招く儀礼。 来る年は「酉」よって酉の方角。 明きの方・恵方(えほう)は、歳星の方向でこれは木星ですが なぜか西洋でも東洋でも幸運の星なのですね。 現代科学は、太陽系に多くの隕石が地球に災いをもたらす前に 巨大な木星の引力がそれを引き寄せていることを明らかにしております。 日本のそして古くからの人類の知恵であるようです。 干支も歳星の周期から来ているとも言われます。12年の周期。 干支は10干×12支÷2(半分)=60 時間も60進法 日本の文明で世界を見ると面白い。 シルクロードの終点であり 西まわりの新大陸発見の目的地日本。 2004年は破壊の星、五黄土星が 阪神の震災の年同様にめぐっておりましたが…。 来年も地球の歴史を考えたいと思っております。 レコード大賞や紅白で、ホルストの「惑星」の「木星」の曲 ジュピターが歌われていました。 現代と古代をつなぐもの…。 日本は本当に不思議なそして偉大な国です。 |
▼江戸住民Aさん: > 江戸の千代田のお城の北に高田馬場・神楽坂の方角に、… 今頃何をぬかすか(おっしゃっているのでしょうか)、このウヨクアラシ(右翼的意見しか言わなかった方)が。この一年、てメーが(あなたは)なにをこの老人党でして来たというか(いうのでございましょうか)?下がれ下がれ(ちょっと場所がちがうのではないでしょうかとおもうのですが)。 |
▼ウミサチヒコさん: >下がれ下がれ 日本も江戸も文明であるゆえに守らねばならないはずです。 老人のかたがたが若い世代に伝えていただきたいと思います。 受け継ぐべきものを保守する…。 何卒よしなに…。 自分の専門分野の投稿ははずかしいものです。 |
無粋な揚げ足とりを見習って、60進法についてかって読んだ「数の国のアリス」からの駄文。 * バビロニア人はスメル文化(紀元前2000年頃)の流れをくみ、数体系として60を基数に使っていた、たえまない貿易や商業の発展にともなって、単位の標準化ということが、次第に重要で不可避なものになってきたので、 自然な10という基数のヒンズー人の10進法は、理論的に、もっと満足すべき60という基数にとってかわられた。 これより ヨーロッパにおいて、1700年頃まで使われていた60進法は、極最近迄の海運界で使用されていた、しかしながら、こと海上運賃計算の煩雑さにおいては、今日の10進法の利便さにおいて隔世の感があります。 しかしながら、 10進法に比べて60進法の優位性はその基数の多さにあります。 60は次のような数で割ることが出来ます。 2、3、4、5、6、10、12、15、20、30、 その点で10という数はやや硬直した数で 2 と 5 でしか割れません、このことが60という基数に、はきりと優位性をあたえている。我々が採用している10進法では、3で割り切れないということは、特別さまたげにはなっていない。 実用的な目的には3分の1に近いものとして30%を考えれば十分である。バビロニア人は、きちんと割り切れないということを好まなっかった。(πを3とおしえるなんて、バビロニア人もびっくりするでしょう)この点で60という基数は、7、11、13、14、19 に関してはうまくいかないが、全体でみると釣り合いはなんとなく取れている。 今日60進法はその除数的特性で、色々なものに使用されている、暦、時計、方角、分度器、航海術、天文学 等々。 ちなみに、マヤ人は20進法、 ご存じコンピユターは2進法です。 * 後付けの60進法とは云え、夢が多いほうがよろしいようで。 |
そうだ、東京市民さん ここを去られたのでしょうか? 私は貴方の官僚のご意見が途中で途絶えたのを残念に思っています、どうぞこれがお目にとまりましたら、リニューアルされた掲示板でお待ちしております。 |
▼石頭の息子さん: >後付けの60進法とは云え、夢が多いほうがよろしいようで。 日本の正月は、とし神さまを迎えますね。 では、その年によって訪れる神様とは…? 私見ですが、これは歳星に関係があるのかな?と 年末の我が家のしきたりについて思いました。 12年に一度というのは、 歳星の周期と聞いております。 変わるべきもの変えてはならないもの…。 昔の人の知恵は、やはりいいものだと思います。 |
▼江戸住民Aさん: >▼石頭の息子さん: >>後付けの60進法とは云え、夢が多いほうがよろしいようで。 > > 日本の正月は、とし神さまを迎えますね。 >では、その年によって訪れる神様とは…? > > 私見ですが、これは歳星に関係があるのかな?と >年末の我が家のしきたりについて思いました。 > 12年に一度というのは、 >歳星の周期と聞いております。 > 変わるべきもの変えてはならないもの…。 >昔の人の知恵は、やはりいいものだと思います。 わからないのかな〜 いやマイッタ、いいや、とし忘れとしよう。 |
乙酉年は昭和20年・1945年でした。 2005年は、十干十二支の60年周期の干支(えと・かんし)乙酉年 (10×12÷2 2で割るのは陽干は陽の支と 陰干は陰の支で半分づつペアになるからです。 5×6+5×6=60) 戦後日本も還暦。 戦後日本社会のことを考える年にもなりそうです。 |
▼江戸住民Aさん:はじめまして。 明けましておめでとうございます。 元旦ですから、議論をする意図はありません。 「還暦60年」の言葉に引かれ、私が、皆さんにお伺いしたいことを書きました旧年最後のレスを添付させてください。 失礼の段は、重々分かっているつもりです。どうかお許しください。 【38803】社会の中の人倫について とうろう - 04/12/31(金) 22:31 - 皆さん、本年はお世話になりました。どうかよいお年をお迎えください。 今年、最後に当たって、ふと、思ったことを書きたくなりました。 先に、流水さんの「漢字一文字」のスレッドに私は下のレスをつけました。 ***** 「 敢えて、私が上げるとすれば、崩壊の「崩」です。 少し大袈裟かとも思いますが、社会の崩壊の兆しを感じています。 憲法の理念から離れゆく右傾化、平和理念の崩壊の兆し、政界、財界、官界、社会を壊す嘘、愚、災、家族の崩壊(引きこもり殺人、幼児虐待)、放任との履き違えによるに真の自由の崩壊、教育の崩壊、ダブスタ(得手勝手)による倫理観の崩壊・・・。」 ***** ここに挙げたようなことは、特に「得手勝手による倫理の崩壊」などは、私の倫理観からは信じがたいことですが、今までも、嫌と言うほど見てきたのも事実です。それが人間だとも思います。己にしても「武士は食わねど高楊枝」で、やせ我慢を張ったこともあるからです。 しかし、今思うことは、昔と言うか、戦前の倫理は「内に厳しく」「外に優しい」だったと言うような気がします。 身内(仲間)には身内だからこそ厳しく言い、外、外様には、知らない人だからこそ「優しく」当たる、これは、例えば、四国巡礼のお接待さんの雰囲気に残っていると思います。 このようなことは、昔の貴流伝説、高貴なお方の僻地での歓待などでも伺われます。現代でも、僻地と言うか、生活が厳しい環境の中でこそ、特に遊牧民に見られる如く、客人(稀人;まれびと、まろうど)を歓待する気風が、モンゴル遊牧民、ベドウィン遊牧民に見られるようです。 日本は皆豊かになってこのような感覚がなくなったのでしょうか。よそ人は、排除すべきと思うのは、農耕民族の通弊かもしれませんが。しかし、そうでもなく、農村では、他所人を温かく迎えたようです。 これが、最近は、「 身内に優しく、外には厳しく 」に変わっているような気がします。この掲示板創設関係者の姿勢そして私の経験からみてそう感じます。 また、今頃の犯罪被害者の「犯人」を憎むことの、直截的な報復期待発言を見ると、本当に苦しいのは「犯人」ではないかと、人としての優しさが見られないのを、被害者の関係者には、申しわけ無いと思いながら、もう少し、人としての優しさをみたいなぁ、といつも感じている次第です。 このようなことなども、自分の欲望に忠実、思いに忠実、それが人権、自由と言う、「勝組み・負組み」「負け犬」などという繊細のかけらもない表現を生む「rude 」( a. (天候などが)荒れる, 激しい; 荒々しい, 不作法な; 自然のままの; 粗末な; (見積りなど)ざっとの; 突然の; 〔話〕 わいせつな.)なものであり、(多分、人としては、誤まっていると私は思う)社会「教育」風潮の結果ではないかと思うものです。 そして、その結果の一つが、今見る掲示板の混乱であるような気もします。 老成の皆さんは如何お思いでしょうか。 身の程も顧みず、少し、お酒の入った感覚でお伺いいたします。 皆さんよいお年を。失礼しました。 48 hits > 乙酉年は昭和20年・1945年でした。 >2005年は、十干十二支の60年周期の干支(えと・かんし)乙酉年 > >(10×12÷2 2で割るのは陽干は陽の支と >陰干は陰の支で半分づつペアになるからです。 >5×6+5×6=60) > > 戦後日本も還暦。 >戦後日本社会のことを考える年にもなりそうです。 |
▼とうろうさん: >▼江戸住民Aさん:はじめまして。 >明けましておめでとうございます。 >元旦ですから、議論をする意図はありません。 >「還暦60年」の言葉に引かれ、私が、皆さんにお伺いしたいことを書きました旧>年最後のレスを添付させてください。 >失礼の段は、重々分かっているつもりです。どうかお許しください。 > > 【38803】社会の中の人倫について とうろうさん、新年おめでとうございます。 お気遣いいただき恐縮です。今年もよろしくお願いいたします。 |
▼江戸住民Aさん: >▼とうろうさん: >>▼江戸住民Aさん:はじめまして。 >>明けましておめでとうございます。 >>元旦ですから、議論をする意図はありません。 >>「還暦60年」の言葉に引かれ、私が、皆さんにお伺いしたいことを書きました旧>年最後のレスを添付させてください。 >>失礼の段は、重々分かっているつもりです。どうかお許しください。 >> >> 【38803】社会の中の人倫について > とうろうさん、新年おめでとうございます。 >お気遣いいただき恐縮です。今年もよろしくお願いいたします。 お許し頂いて安堵し、また、ありがたく思っております。 こちらこそどうか宜しくお願いいたします。 先ずは、御礼まで。 |
外国の思想は、右なり左なりの対立や革命のような 思想がありますが… 本来は、陰陽は循環し調和し助けあうというのが 日本流の解釈ではないかと思います。 易姓革命とはちがうかも知れませんが。 自然界を見ましても、暖と寒のように…。 どちらがなくても困るもの。 政治にもそのように考える人が昔はいたのではないかと 思います。正月は暦の上で、冬から新春になりますが 近年そのことを思うようになりました。 日本の戦後の還暦に、そのことを考えたいと思います。 |