Page 2197 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼拉致被害者全員を日本へ取り戻そう。 紅遊詞 05/1/5(水) 20:15 ┗ロシアで難民村を形成 紅遊詞 05/1/6(木) 5:54 ┗Re(1):ロシアで難民村を形成 天正 05/1/6(木) 11:19 ┗Re(2):ロシアで難民村を形成 告天子 05/1/6(木) 13:03 ┗Re(3):ロシアで難民村を形成 告天子 05/1/6(木) 13:08 ┗シベリア抑留 紅遊詞 05/1/6(木) 14:18 ┗Re(1):シベリア抑留 告天子 05/1/6(木) 14:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 拉致被害者全員を日本へ取り戻そう。 ■名前 : 紅遊詞 ■日付 : 05/1/5(水) 20:15 -------------------------------------------------------------------------
拉致被害者を日本へ一日も早く取り戻す為に、皆さんのご協力とご支援を訴えます。 今回は今日のニュースから気になるニュースを貼ります。 ========始 めぐみさん娘、蓮池祐木子さんが一時母代わり 脱走図り隔離、引き裂かれる 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん=失跡当時(13)=の長女、キム・ヘギョンさん(17)について、めぐみさんが1990年代前半、望郷の念で脱走を試みて強制入院させられた後、被害者の蓮池祐木子さん(47)が一時、母親代わりで育てていたことが5日、分かった。ヘギョンさんには母親の記憶がほとんどなく、隔離後も再会していないという。北は日本語を教えた工作員のキム・チョルジュン氏と政略結婚させたほか、めぐみさん一家の絆(きずな)も無残に引き裂いていた。 http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005010520.html =========終 |
========始 「ロ派遣北労働者たち、難民村形成」 ロシアに送り込まれて働いている北朝鮮の労働者たちが、本国への帰還命令を拒否し、現地で準難民村を形成して暮らし、第3国行きを希望していると自由アジア放送(RFA)が4日報じた。 社会主義国家のニュースを主に伝えているRFAは、脱北支援団体「エキソドス(Exodos)21」シン・ドンチョル代表の言葉を引用し「シベリア、沿海州(ヨンヘジュ)あたりの建設現場や農場で働く北朝鮮の労働者たちが、契約期間が切れたにもかかわらず、本国帰還を拒否したり、途中で脱出していくつかの場所で数十人ずつ集団生活をしている」と伝えた。 http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=060000&biid=2005010516518 ============終 余程北朝鮮に帰りたくないのだと思います。 |
▼紅遊詞さん: 新参者です。よろしくです。 この掲示板に疑問を持ちつつ、老人党に趣旨には賛同しているしだいです。 さて、北朝鮮問題はご提示の内容のとおりだと思いますが、どうして同胞の救出問題に老人党の方たちは無関心なのでしょうか?誰も書き込みをしていませんよね。 わつぃには分からないのですが、どなたか教えてください。 |
▼天正さん: >▼紅遊詞さん: >新参者です。よろしくです。 > >この掲示板に疑問を持ちつつ、老人党に趣旨には賛同しているしだいです。 >さて、北朝鮮問題はご提示の内容のとおりだと思いますが、どうして同胞の救出問題に老人党の方たちは無関心なのでしょうか?誰も書き込みをしていませんよね。 >わつぃには分からないのですが、どなたか教えてください。 こんにちは。告天子と申しますが、こちらの掲示板には昨年秋頃に投稿しておりました。 同胞の救出問題に無関心、なのではありません。ハッキリ申し上げれば、このような「人権無視」の暴力に対して徹底的に戦うことこそが、民間有志・革新政党の政治的使命でしょう。 しかるに、救出に熱心になるどころか、「何故北朝鮮がそんなことをする必要があるのか、全く疑問だ、北朝鮮がそんなことをしても何の得にもならない、全く不思議だ」などと、寝ぼけた意見で、あったこともなかったことにし、努めて「事件の存在そのもの」に疑いを挟む始末。 何故そうなのか?。それは、更にハッキリ言ってしまえば、真に革新政党として存在する意志がないからであり、真に革新的精神を持つことが党にとっては邪魔だからである。 にもかかわらず、いかにも現状刷新をうたうのは、実のところ、「運動の都合上」そうしているに過ぎず、その目指すところは老人のため弱者のためにというものではなく、もっと別のもののためであろう。違うのだろうか。 革新どころか、どうしようもない保守、その上、真実に目を向けようとすらしないのなら、それは何のための政党か、既得権益のためのものであり、その既得権益にとって都合が悪いから、見るべきものも見ない、言うべきことも言わない。これでは、政党以前に、人間としての道義の問題である。 そして、どうもその「人間としての道義」すらが、あたかも魔女狩りのような体制で暴力にさらされるのなら、危険きわまる「人間精神への挑戦」ではないか。 |
ようするに、政府に対する不満分子を糾合するために「生活の保護」を標榜しているに過ぎず、それは手段ではあっても目的ではない。 こういう「革新」が粉砕されてこそ、真の日本の革新というものがあり得る、と思う次第です。 要するに、たんにあれが悪い、ここを直せ、老人に不親切だぞー、と政府やお役所に文句たれる「政党」なんてのは、もろ生活保守そのものでしょう。どこに革新の精神があるのか、疑問ですね。 革新がその程度だから、保守政党も安心だ。だから、本当に上のところでは、つるんでるんだろう、と思うんですけどね。 |
私は最初は民主党に近い考えだと思っていました。 具体的な政権交代は民主党が一番近いと思っていたからです。 民主党は拉致問題にも朝銀問題にも非常に熱心な議員さんが多いので、この問題は此処では大きく発展すると思ったのですが・・・・。 いつも見ていた民主党の議員さんのHPを最近は見ていなかったのですが、久しぶりに見ているとシベリア抑留に関してのカキコミが在りました。 =============始 戦後59年経つ今、関係者の年齢も80歳近くなり、「早く日本国政府の責任ですべての遺骨を収集し、日本に持ち帰り、心から慰霊してあげたい」という声を聞きました。小泉総理は、靖国参拝を公約に掲げていますが、やるべきことはそのような表面的な形を繕い、総裁選挙における遺族会の支持を取り付けるような裏取引を動機とすることなく、国の命令で戦地に赴き、敗戦後、不当にもシベリアに抑留され、非業の死を遂げた「シベリヤ抑留」の実態を国は率直に認め、ロシアとも政治レベルで話しをして、戦死した兵士すべての亡骸を国の責任で回収し、遺族の元に届けると共に、国家の責任の下に、戦没者の墓地を作り、国の責任で永久に弔うことであろう。 http://www.oohata.com/letter_from_ohata_238.htm#トップ ==========終 シベリア抑留は「南京大虐殺」もそうですが、実際の抑留された人の数字は60万から200万と曖昧です。 一時期は身内に1人はシベリア抑留者がいるだろうと言われているほど日本国民に取って大きな事なのに、今の若者は所謂「南京大虐殺」は知っていてもシベリア抑留を知っている人は余り居ません。 今は手元に資料が無いのですが、ソビエトの発表した資料と実際の遺骨の数が合わず、かなり多くなると予測された時に突然の日本政府?からの遺骨収集打ち切りを言われて帰ってきたと言う記事を見た記憶が在ります。 シベリア抑留に関して、ご年配の方の記憶も参考にしながら調べて行きたいと思っています。 ここに関しては出来るだけいろいろな人の色々な考え方と情報を提供すべきだと私は思っています。 偏った限られた情報からは偏った限られた考えしか浮かびません。 それが意図的に行われているとしても、偶然にそうなったとしても悲劇である事には代わりありません。 幸い此処には多くの人が多くの情報や考えを諦めずに提供している人達が居ます。 彼らの凛としたいき方も参考にしております。 |
紅遊詞さん、こんにちは。 シベリア抑留の問題、南京大虐殺以上の「人間精神に対する挑戦」の事件です。私の親族にも、おります。何故この問題が「人間精神に対する挑戦」であるのかというと、そこには端的な思想改良、共産主義への転向と生き残ることとが天秤に掛けられてしまったこと、だから、「そめられて」日本に帰ってきた者、スパイとなった者、そういう者がたくさんいたでしょう。恐ろしいことです。そこには、南京大虐殺とはまた別の、人間精神の暗部の問題があります。 オウム真理教のようなカルト宗教の登場以来、この「洗脳」の問題は、もっぱら宗教関係の話題とされているように思いますが、シベリア抑留問題については、実際の話、非常に根が深く、それでいてソ連自体が解体してしまったために、問題そのものが宙ぶらりんになっているように思います。 政治では、私は民主党には全く期待していませんでした。とにかく政権交代を、ということで、それ自体が目的化してしまい、日本新党辺りから始まったブーム的な運動から一歩も踏み出していない、と感じるためです。 かといって、自民党にもやはり期待しているわけでもないので、期待をするとするなら、それは紅遊詞さんなどがされているような「真実を見ようとする」ことから始まる、改憲に対して、です。あとは、教育でしょうか。 ちなみに私はよく「革新」と言いますが、いわゆる革新は、むしろ「革命」の意味でしょう、実際には「なんちゃって革命」でしょうが。私は、革新なる語をどちらかというと「維新」の意味で使っています。 |