Page 2361 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼結局、私たちがなすべきことは何?@温室効果ガス削減 風の旅人 05/1/30(日) 11:01 ┣反・情緒的環境保護運動 沈黙の初夏 05/1/30(日) 11:15 ┃ ┣情緒的環境保護運動から抜け出すために 珠 05/1/30(日) 12:12 ┃ ┃ ┣Re(1):情緒的環境保護運動から抜け出すために rerere 05/1/30(日) 20:43 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):情緒的環境保護運動から抜け出すために あおばびと 05/1/30(日) 21:29 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):情緒的環境保護運動から抜け出すために rerere 05/1/30(日) 22:21 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):情緒的環境保護運動から抜け出すために あおばびと 05/1/30(日) 23:22 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):情緒的環境保護運動から抜け出すために rerere 05/1/31(月) 1:22 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):情緒的環境保護運動から抜け出すために あおばびと 05/1/31(月) 10:30 ┃ ┃ ┃ ┗[管理者削除] ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):理解力の問題か、怠慢か あおばびと 05/1/31(月) 13:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):理解力の問題か、怠慢か 沈黙の初夏 05/1/31(月) 17:04 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):理解力の問題か、怠慢か 風の旅人 05/1/31(月) 21:06 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):理解力の問題か、怠慢か。いや、わざとだ 蝦夷縞ふく朗 05/1/31(月) 22:32 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):理解力の問題か、怠慢か。いや、わざとだ 風の旅人 05/1/31(月) 22:43 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗ご注意>蝦夷縞ふく朗さん 管理スタッフ 05/2/1(火) 17:09 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):理解力の問題か、怠慢か 英 05/1/31(月) 21:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):理解力の問題か、怠慢か あおばびと 05/2/1(火) 0:51 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 05/2/1(火) 17:12 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣ご注意>あおばびとさん 管理スタッフ 05/2/1(火) 17:11 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):理解力の問題か、怠慢か rerere 05/2/1(火) 23:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):理解力の問題か、怠慢か あおばびと 05/2/2(水) 9:29 ┃ ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 05/1/31(月) 21:21 ┃ ┃ ┣Re(1):「科学論」と「現実論」 とうろう 05/1/30(日) 21:14 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):「科学論」と「現実論」 珠 05/1/31(月) 2:22 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):「科学論」と「現実論」 Gokai Sezutomo 05/1/31(月) 7:59 ┃ ┃ ┗Re(1):情緒的環境保護運動から抜け出すために Gokai Sezutomo 05/1/30(日) 21:23 ┃ ┃ ┗お礼 沈黙の初夏 05/1/30(日) 22:32 ┃ ┃ ┗お礼とお願い 珠 05/1/31(月) 2:06 ┃ ┃ ┗Re(1):・・ J.I 05/1/31(月) 6:29 ┃ ┣Re(1):反・情緒的環境保護運動 相良唯夫 05/1/30(日) 22:18 ┃ ┃ ┗Re(2):反・情緒的環境保護運動 沈黙の初夏 05/1/30(日) 22:35 ┃ ┣反・情緒的環境保護運動 沈黙の初夏 05/1/31(月) 12:23 ┃ ┗Re(1):反・情緒的環境保護運動 風の旅人 05/1/31(月) 23:20 ┣Re(1):結局、私たちがなすべきことは何もしないこと 蝦夷縞ふく朗 05/1/30(日) 23:25 ┃ ┣Re(2):結局、私たちがなすべきことは何もしないこと 風の旅人 05/1/31(月) 0:51 ┃ ┃ ┣Re(3)辺縁系執着症候群 蝦夷縞ふく朗 05/1/31(月) 22:08 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):Re(3)辺縁系執着症候群 風の旅人 05/1/31(月) 22:42 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):Re(3)辺縁系執着症候群 風の旅人 05/1/31(月) 23:08 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):Re(3)辺縁系執着症候群 風の旅人 05/1/31(月) 23:53 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):Re(3)辺縁系執着症候群 蝦夷縞ふく朗 05/2/3(木) 0:22 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):Re(3)辺縁系執着症候群 Gokai Sezutomo 05/1/31(月) 22:59 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣ご注意>Gokai Sezutomoさん 管理スタッフ 05/2/1(火) 17:10 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):Re(3)辺縁系執着症候群 蝦夷縞ふく朗 05/2/2(水) 23:50 ┃ ┃ ┃ ┗警告>蝦夷縞ふく朗さん 管理スタッフ 05/2/1(火) 17:08 ┃ ┃ ┗気付くことが大切。 相良唯夫 05/2/1(火) 20:01 ┃ ┗ご注意>蝦夷縞ふく朗さん 管理スタッフ 05/1/31(月) 21:20 ┣Re(1):結局、私たちがなすべきことは何?@温室効果ガス削減 ワクチン 05/2/2(水) 7:50 ┗Re(1):結局、私たちがなすべきことは何?@温室効果ガス削減 風の旅人 05/2/2(水) 19:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 結局、私たちがなすべきことは何?@温室効果ガス削減 ■名前 : 風の旅人 ■日付 : 05/1/30(日) 11:01 -------------------------------------------------------------------------
風の旅人です。 初めてスレッドを立ち上げますので、よろしゅう♪ ニックさんが立ち上げられたスレッド「【41798】CO2排出と地球温暖化問題」では、地球温暖化の根源は何?というテーマで進んでおります。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=41798;id=sougou CO2排出における地球温暖化の促進は、確かに海面の上昇や気象の急激な変化を招いております。だったら減らさなければならない。じゃあ、あなたなら何ができますか? 相良唯夫さんは割り箸を使わず、いつも自分の箸を持ち歩いて使っているとのことです。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=41986;id=sougou いいことじゃあないですか。一回使って捨てるのはもったいないですしね。 私も割り箸をもらってきたら洗って再利用してますよ。 私は何をしているか。 1 コンビニやスーパーでは買い物袋(ビニール)はなるべくもらわない。(もらった後に捨てるのがもったいない) 2 お茶を自分で煮出してペットボトルに入れて持ち歩く(一本で約120円〜130円の節約) 3 晴れの日で一人で行動するときはバイクを使う(燃料消費量の削減。20km/リットルは馬鹿にできませんって) 4 信号待ちや渋滞、踏切での停車時はエンジンの停止を行う(燃料費の削減。ただし、エンジンが冷えているときは除く。またスターターモーターをいたわるように、時々はやらない。なんたってガソリンがもったいない) 5 自動車の部品を探すときは、できるだけ環境負荷が少なくなるような部品を入れる(スパークプラグはイリジウムがいいらしい。ついでにアーシングは必須) 6 加速時は最大トルク発生域を活用する。 7 エンジンには一定負荷をかけるよう心がける(スピード一定≠燃費が良い、ではないことを明記しておく) 8 路上駐車はしない 9 紙は両面を使い切る 10 席を離れるときはパソコンのディスプレイの電源を落とす 11ディーゼルエンジン搭載の乗用車の復活を祈る(B13サニーのディーゼルエンジン車はどんなに荒く扱っても10km/リットル以下にならないなんてすばらしい!) 参考資料 AUDI TDI http://www.audi.com/audi/com/en1/glossary/TDI.html 12 中古・リビルド部品の活用。 ま、こんなところですかね。 環境負荷の低減=もったいない精神を持つ これを一人一人心がければ、CO2も減らせて貯金に回せるお金も増える、というものです。 |
なすべきこと。 結論から言えば、今は何もしないことである。 いろんな例をあげておられるが、 よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろう。 し、 かえってまずい結果をよぶこともある。 たとえば京都議定書などその最たるものだ。 環境問題解決のためには冷徹な理論に裏打ちされた 科学的、論理的思考が必要。 環境問題は情緒ではけっして解決しない。 物事の結果にはかならず原因が潜んでいる。 その原因がわからないうちに動いても期待どおりの結果になるわけがないからだ。 本当にどうにかしたいという意思があるなら まずは熱力学の理解から始めることをおすすめしておく。 面影橋にて |
▼沈黙の初夏さん:(もとのお書込みのお話の順序を変えさせて頂きますね。) >環境問題解決のためには冷徹な理論に裏打ちされた科学的、論理的思考が必要。環境問題は情緒ではけっして解決しない。物事の結果にはかならず原因が潜んでいる。その原因がわからないうちに動いても期待どおりの結果になるわけがないからだ。 こうおっしゃることには、本当にその通りだと深く頷かされます。そして沈黙の初夏さんの知識には、学ぶことが多いと思っています。しかし、下記のことには賛成出来ないのです。 >なすべきこと。 >結論から言えば、今は何もしないことである。よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろう。かえってまずい結果をよぶこともある。 >たとえば京都議定書などその最たるものだ。 京都議定書については、その不十分さからいっても、政治的にもこれさえ守ればいいんだ、という口実を与えてしまうという点から言えば、おっしゃる通りだと思います。しかしせめてもの、という点ではある程度の評価はできるのではにでしょうか? また代替エネルギーの様々な装置が、今の発電方式(原子力をのぞく)よりも、総エネルギー±からいえば、ほとんど問題にさえならないものであるというご指摘も頷けます。 しかし、それでは本当に何もしないことがいいのか。以下は沈黙の初夏さんがおっしゃる科学的な思考とは少し違った点、運動論めいたところから申し上げることになります。 私たち市民がこまめに電気を消したり、水道の水を無駄遣いしないようにする、再製紙を使ったり(これもその製造過程を考えるとなかなか大変ですが)、紙の裏表を使う。また「真夏の猛暑のときの電力需要の最大限を供給するために原子力発電所がないと充たせない」という電力会社の説明に対し、なんとか家庭の電気使用量を下げようとする努力。海岸にマングローブ林や砂漠化を防ぐ植林にお金を出す等々、本当に無駄なものなのでしょうか? 私は座して何もしないということは、環境問題への関心を失わせ、熱力学の本を読んで学ぶ気力すら失わせるのではないかと思います。 知識のある沈黙の初夏さんに、私がおっしゃって頂けたらなあ、と願うのは、こうした小さなことの中でも、せめてこれはやめた方がいい、これはささやかだが無駄ではないと、その知識を持って、環境に関心を持っている人を励まし、持っていない人を導いていただくことなのです。 また、熱力学の本を読めとおっしゃられても、どんなに努力しても私などは理解し切れないかもしれません。せめてこの本なら入り口になるよ、と示して下さることをお願いするのは、甘えだとお考えになりますか? |
▼珠さん:こんばんは >そして沈黙の初夏さんの知識には、学ぶことが多いと思っています。しかし、下記のことには賛成出来ないのです。 > >>なすべきこと。 >>結論から言えば、今は何もしないことである。よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろう。かえってまずい結果をよぶこともある。 >>たとえば京都議定書などその最たるものだ。 > >京都議定書については、その不十分さからいっても、政治的にもこれさえ守ればいいんだ、という口実を与えてしまうという点から言えば、おっしゃる通りだと思います。しかしせめてもの、という点ではある程度の評価はできるのではにでしょうか? > 私は環境問題の知識はありませんが感じたことを書きます。感情的に京都議定書を守れば温暖化が少しでも救われるのではないかという発想なのでしょうが、その削減目標を達成したとしても全体の二酸化炭素発生量を減らすのにあまりにゴミのような数字なら意味を持たないでしょう。それでもやりたいというのは単なる精神的満足を得たいだけということになりかねない。では何故ことさらに人間活動による二酸化炭素の排出を問題視しているのか?何か他の目的があると考える方が妥当性があると思います。以前読んだ資料ではその目的は原子力発電を推進したいためで、それが核開発技術の研究に繋がるからだと書いてあるものがありましたが、はっきり言ってよくわかりませんでした。その目的がはっきりすればもっと全体像が見えてくると思います。 >また代替エネルギーの様々な装置が、今の発電方式(原子力をのぞく)よりも、総エネルギー±からいえば、ほとんど問題にさえならないものであるというご指摘も頷けます。 > >しかし、それでは本当に何もしないことがいいのか。以下は沈黙の初夏さんがおっしゃる科学的な思考とは少し違った点、運動論めいたところから申し上げることになります。 > >私たち市民がこまめに電気を消したり、水道の水を無駄遣いしないようにする、再製紙を使ったり(これもその製造過程を考えるとなかなか大変ですが)、紙の裏表を使う。また「真夏の猛暑のときの電力需要の最大限を供給するために原子力発電所がないと充たせない」という電力会社の説明に対し、なんとか家庭の電気使用量を下げようとする努力。海岸にマングローブ林や砂漠化を防ぐ植林にお金を出す等々、本当に無駄なものなのでしょうか? > >私は座して何もしないということは、環境問題への関心を失わせ、熱力学の本を読んで学ぶ気力すら失わせるのではないかと思います。 > >知識のある沈黙の初夏さんに、私がおっしゃって頂けたらなあ、と願うのは、こうした小さなことの中でも、せめてこれはやめた方がいい、これはささやかだが無駄ではないと、その知識を持って、環境に関心を持っている人を励まし、持っていない人を導いていただくことなのです。 > >また、熱力学の本を読めとおっしゃられても、どんなに努力しても私などは理解し切れないかもしれません。せめてこの本なら入り口になるよ、と示して下さることをお願いするのは、甘えだとお考えになりますか? 本当に理解したいなら難解でも読むしかないでしょう。そうでないと何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかはわからないと思います。やらないよりはやったほうがマシという感覚が正しいのかどうか判断するために。単なる感想になってしまい失礼しました。 |
rerereさん、珠さん、横から失礼します。 >▼珠さん: >> また、熱力学の本を読めとおっしゃられても、どんなに努力しても私などは >> 理解し切れないかもしれません。せめてこの本なら入り口になるよ、と示し >> て下さることをお願いするのは、甘えだとお考えになりますか? ▼rerereさん: >本当に理解したいなら難解でも読むしかないでしょう。そうでないと何故 >人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかはわ >からないと思います。やらないよりはやったほうがマシという感覚が正し >いのかどうか判断するために。単なる感想になってしまい失礼しました。 珠さんのお考えは決して甘えだとは思いません。熱力学を理解できる専門家が、素人にわかり易く説明する事が必要だと思います。専門家がそれをしないで、「熱力学の本を読め」と言うのは専門家の尊大ではないでしょうか? わたしは、熱力学の専門家でも環境問題の専門家ではありませんが、熱力学と「人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかわかる」事はあまり関係があるとは思えません。是非、その関係を教えてください。よろしくお願いいたします。 |
▼あおばびとさん:こんばんは >珠さんのお考えは決して甘えだとは思いません。熱力学を理解できる専門家が、素人にわかり易く説明する事が必要だと思います。専門家がそれをしないで、「熱力学の本を読め」と言うのは専門家の尊大ではないでしょうか? > >わたしは、熱力学の専門家でも環境問題の専門家ではありませんが、熱力学と「人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかわかる」事はあまり関係があるとは思えません。是非、その関係を教えてください。よろしくお願いいたします。 そのあたりは素人にわかるレベルで沈黙の初夏さんが何度も説明をし、資料を提供してくださっています。例えばhttp://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=42214;id=sougou 人間活動による二酸化炭素が全体からみれば微々たるものであるから全体でみれば影響を問題視するレベルではないと考えることに妥当性があると私には思えました。それを科学的に深く知りたければやはり専門的な勉強をするしかないでしょう。 |
rerereさん、早速のレスありがとうございます。 >▼あおばびとさん:こんばんは > >>わたしは、熱力学の専門家でも環境問題の専門家ではありませんが、熱力学と「人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかわかる」事はあまり関係があるとは思えません。是非、その関係を教えてください。よろしくお願いいたします。 > >そのあたりは素人にわかるレベルで沈黙の初夏さんが何度も説明をし、資料を提供してくださっています。例えばhttp://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=42214;id=sougou >人間活動による二酸化炭素が全体からみれば微々たるものであるから全体でみれば影響を問題視するレベルではないと考えることに妥当性があると私には思えました。それを科学的に深く知りたければやはり専門的な勉強をするしかないでしょう。 自然が大量の二酸化炭素を出している事は事実だと思いますが、同時に大量の二酸化炭素を消費しています。そうして、長い間に二酸化炭素の放出と消費のバランスが取れて、一定の濃度になったと思います。それが、人間活動による二酸化炭素放出の増加は、そのバランスを崩すものです。そう考えると、人間活動による二酸化炭素の量が全体からみれば微々たるものであるからと言って安心できないと思ってます。それに、石油資源の枯渇の問題もあり、何もしないで良いとは言えないと思います。この点はいずれ、沈黙の初夏さんに質問します。 私が知りたかった事は、rerereさんが珠さんに熱力学の本を読むように薦めていましたので、熱力学を読む事に」よって、何故「人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかわかる」のか知りたいのです。rerereさんが紹介しております沈黙の初夏さんの書き込みもここら辺は説明されていません。よろしく、お願いいたします。 |
▼あおばびとさん: > >私が知りたかった事は、rerereさんが珠さんに熱力学の本を読むように薦めていましたので、熱力学を読む事に」よって、何故「人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかわかる」のか知りたいのです。rerereさんが紹介しております沈黙の初夏さんの書き込みもここら辺は説明されていません。よろしく、お願いいたします。 最初の方から全体の流れを追ってくださいよ。私は熱力学の本を読むようにとは言ってはおりません。それは珠さんが沈黙の初夏さんの投稿を見てそう判断されたことです。紹介は以下にもありますし、ほんとに知ろうと思えば沈黙の初夏さんの過去の投稿を調べてもいろいろあるはずです。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=42306;id=sougou 専門知識のない素人には人間活動による二酸化炭素が全体からみれば微々たるものならそれに比例して影響も少ないはずだと考えるしかないでしょう。 本格的にその詳細な関係を知りたければ専門的に勉強するしかない。物理の基礎や微分積分といった数学の知識も必要となるでしょう。だから本当に知ろうとするなら相当の覚悟が必要だと思います。 |
rerereさん、早速のレス、ありがとうございました。 > 最初の方から全体の流れを追ってくださいよ。私は熱力学の本を読むように > とは言ってはおりません。それは珠さんが沈黙の初夏さんの投稿を見てそう > 判断されたことです。 全体の流れは理解しているつもりです。珠さんが「熱力学の本を読めとおっしゃられても、どんなに努力しても私などは理解し切れないかもしれません。せめてこの本なら入り口になるよ、と示して下さることをお願いするのは、甘えだとお考えになりますか?」と聞いたのに対して、rerereさんが、「本当に理解したいなら難解でも読むしかないでしょう。そうでないと何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかはわからないと思います。」と答えられました。そこで、私は、「rerereさんは、熱力学の本を読むと、何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかが理解できると思っている。」と解釈しました。しかし、私は、「熱力学の本を読んでも、何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかは理解できないと思っていますので、私の間違いかと思って、関係をお聞きしたのです。 > 本格的にその詳細な関係を知りたければ専門的に勉強するしかない。物理の > 基礎や微分積分といった数学の知識も必要となるでしょう。だから本当に知 > ろうとするなら相当の覚悟が必要だと思います。 そうなんです。熱力学を読むのは大変なのです。だから余計、今知りたい事がこれを読む事によって得られるか、事前にしらべる事は必要かと思ってます。 これ以上の議論?は意味がないと思いますので、もう止めましょう。ありがとうございました。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(05/2/1(火) 21:58) |
沈黙の初夏さん、こんにちは。いきなり、横から紙つぶてが飛んできた感じです。 >▼あおばびとさん: >>私は、「rerereさんは、熱力学の本を読むと、何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかが理解できると思っている。」と解釈しました。しかし、私は、「熱力学の本を読んでも、何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかは理解できないと思っていますので、私の間違いかと思って、関係をお聞きしたのです。 > > 解釈の仕方がまずいのではないか? 何処の解釈の仕方がまずいのでしょうか?教えてください。 > しかし、そんなにたいへんなことだろうか。 熱力学の本を読むことは私にとって大変な事です。できれば読みたくないですよ。それで、お尋ねしただけです。 >大気中に流入する炭酸ガス206ギガトンのうち、 >人間が原因とされるもの6ギガトン。 > >京都議定書が100%有効だとして、6ギガトンが5.64ギガトンに減るだけ。 >つまり206ギガトンが205.64ギガトンになる可能性があるだけだ。 > >これにくわえて >炭酸ガスが温暖化ガスの全部ではなく実際の大気中に占める水蒸気よりも >量的にも質的にも、はるかに温室効果は低いという事実。 > >これらの単純な事実をふまえて、 >どうよめば「問題ある」のか逆にこちらが聞きたいくらいだ。 > >じつは、 >私の引用先をちゃんと読んでないのではないか? > >そうとしか考えられない。 >でなくば、よほど頭が悪いかだ。 私が何処で、「問題ある」と発言していますか? 私の書き込みをちゃんと読んでないのではないか? そうとしか考えられない。 でなくば、よほど頭が悪いかだ。 |
▼あおばびとさん: >沈黙の初夏さん、こんにちは。いきなり、横から紙つぶてが飛んできた感じです。 > >>▼あおばびとさん: >>>私は、「rerereさんは、熱力学の本を読むと、何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかが理解できると思っている。」と解釈しました。しかし、私は、「熱力学の本を読んでも、何故人間活動による二酸化炭素の排出は無視しても問題ないレベルなのかは理解できないと思っていますので、私の間違いかと思って、関係をお聞きしたのです。 >> >> 解釈の仕方がまずいのではないか? > >何処の解釈の仕方がまずいのでしょうか?教えてください。 > >> しかし、そんなにたいへんなことだろうか。 > >熱力学の本を読むことは私にとって大変な事です。できれば読みたくないですよ。それで、お尋ねしただけです。 > >>大気中に流入する炭酸ガス206ギガトンのうち、 >>人間が原因とされるもの6ギガトン。 >> >>京都議定書が100%有効だとして、6ギガトンが5.64ギガトンに減るだけ。 >>つまり206ギガトンが205.64ギガトンになる可能性があるだけだ。 >> >>これにくわえて >>炭酸ガスが温暖化ガスの全部ではなく実際の大気中に占める水蒸気よりも >>量的にも質的にも、はるかに温室効果は低いという事実。 >> >>これらの単純な事実をふまえて、 >>どうよめば「問題ある」のか逆にこちらが聞きたいくらいだ。 >> >>じつは、 >>私の引用先をちゃんと読んでないのではないか? >> >>そうとしか考えられない。 >>でなくば、よほど頭が悪いかだ。 > >私が何処で、「問題ある」と発言していますか? > >私の書き込みをちゃんと読んでないのではないか? > >そうとしか考えられない。 >でなくば、よほど頭が悪いかだ。 ほぉ。 いずれお聞きしたいとあったから手間を除いてあげただけなんだがな。 紙つぶてとはごあいさつだ。 まぁ、よろしい。 私は寛大なのでね。 貴殿は「炭酸ガスが温暖化の原因ではない」説の妥当性に疑問があるということを言いたいのではないか? だとしたら、 「問題があるとは発言してない」から、 ちゃんと読んでないと決め付けるのは瑣末な揚げ足とりであろう。 この、ぼんくら。 寝言は寝て言え。 ただでさえ後ろ向きな、 このスレッドでの私の発言は、貴殿のような輩に加速されるのである。 ・・・ くりかえしになるが、 私は終始、 原因と結果の因果関係を主軸に述べているはずだ。 それにあわせて量的観点から優先順位の低い現象を わざわざオオゴトであるかのように振舞う人間に 警鐘こめて投稿しているわけだ。 知能に問題のある一部の人間には永久に理解できないのか。 困ったものだ。 |
▼沈黙の初夏さん: わからない人がいるのは当然です。確かに持論に固執し、周りをさげすむ輩がこの掲示板に巣くうのも事実です(特に古参の方は)。でも、あなたも相当乱暴ですよ。自重願います。 |
横レス失礼 なぜ一連の流れに参加しなかった? スレッドを立てた主のくせに。 内容に何も言わず、発言を自重しろだと? 持論に固執、とはギャグのつもりか?真面目に語って貰いたい。 固執からとかれるべきは誰か、よく考えて貰いたい。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん: >横レス失礼 > >なぜ一連の流れに参加しなかった? スレッドを立てた主のくせに。 > >内容に何も言わず、発言を自重しろだと? > >持論に固執、とはギャグのつもりか?真面目に語って貰いたい。 >固執からとかれるべきは誰か、よく考えて貰いたい。 まじめに、ふざけているつもりですが、何か? |
▼蝦夷縞ふく朗さん(42405): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼沈黙の初夏さん: 以前に少しだけあなたの投稿を見て、「ああ、私などよりもはるかに見識がある」と舌を巻いた経緯があります。 環境問題には根拠の無い感情論が飛び交いがちですが、腰の据わった話を根拠を示して進められるあなたの存在は重要です。 だ か ら 、 もったいないと思いませんか? 少し言葉を選びましょうよ、つまらない事で躓いては無意味です。 |
▼沈黙の初夏さん: > 貴殿は「炭酸ガスが温暖化の原因ではない」説の妥当性に疑問があるという > ことを言いたいのではないか? > > だとしたら、 >「問題があるとは発言してない」から、 > ちゃんと読んでないと決め付けるのは瑣末な揚げ足とりであろう。 > > この、ぼんくら。 > 寝言は寝て言え。 だれも相手にしてくれないから、ひがみ根性丸出しか?それは、下種の勘繰りと言うものだ。もちろん、貴方だけだったら妥当性は大いに疑問だが、信頼できる北の老兵さんやrerereさんが認めているようなので、現時点では白紙と言っておく。 寝言はどっちが言っているんだ!!!!この、ぼんくら。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(05/2/1(火) 21:57) |
▼沈黙の初夏さん(42451): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >結局、私の人格を否定することによってしか >拙論に対抗できぬか。能無しよのう。 等の表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触するものと見なし、削除対象として スタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します。 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志がないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 あらかじめご了承ください。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼あおばびとさん(42420): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 また、(42420)でレスなさった元書き込みは 削除対象として移動済のものです。 掲示板の混乱を防ぐため、 削除対象書き込みにはレスなさらないよう、 重ねてお願いいたします。 |
▼あおばびとさん: > >だれも相手にしてくれないから、ひがみ根性丸出しか?それは、下種の勘繰りと言うものだ。もちろん、貴方だけだったら妥当性は大いに疑問だが、信頼できる北の老兵さんやrerereさんが認めているようなので、現時点では白紙と言っておく。 > 最初から書いているのですが私はこの件に対する専門的知識はない。 しかし常識的に考えると矛盾はないとしか言いようがない。 これを覆すなら科学的根拠を示さねばならんでしょう。 政府やマスコミが言っていることのほうがおかしいのではないか。 誰かが認めているからという理由ではなく、何処に矛盾があるか中身をよく検討して貰いたいものです。 |
rerereさん、おはようございます。 > 最初から書いているのですが私はこの件に対する専門的知識はない。 > しかし常識的に考えると矛盾はないとしか言いようがない。 > これを覆すなら科学的根拠を示さねばならんでしょう。 > 政府やマスコミが言っていることのほうがおかしいのではないか。 > > 誰かが認めているからという理由ではなく、何処に矛盾があるか中身を > よく検討して貰いたいものです。 rerereさんの立場がわかりましたので、もう止めようとした時に、沈黙氏からの非常識なレスがあり、売り言葉に買い言葉で、rerereさんにはご迷惑をおかけした事をお詫びします。 私は人相の悪い人とは話をしない事にしています。それと同様に、掲示板でもハンドル名がへんてこ(私にとって)な人の書き込みはパスしています。それで、北の老兵さんやrerereさんの書き込みを通じて、地球温暖化にはCO2原因説の他に、他の原因がある事を知り、勉強を始めたところです。ですから、そのことを理解するのに常識だけでなく、熱力学も必要かと思いrerereさんに質問し、「現在の立場は白紙」と書きました。 もともと、「出来るだけ大量生産や大量消費をやめる。物をできるだけ長く使う。」を旨としていますので、「何もしなくて良い」とは暴論に思えます。この点はもう少し勉強して沈黙氏に質問するつもりだったので、そう書きました。 rerereさんは誤解されていると思い、敢えて一言述べさせていただきました。お邪魔しました。 |
▼沈黙の初夏さん(42341・42342・42357): Ray@スタッフです。 これらの書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触するものと見なし、削除対象として スタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼珠さん: こんばんは。お久し振りです。 少し、私の、たしなみが外れる時間ですが、敢えて感想を申し上げます。 「科学的真実?」と「現実的真実?」とを区別すれば良いのではないでしょうか。 科学的真実は、いわば「演繹的」(中心の真理をもとに現実の行動を規定する)で、逆に、現実の諸行動は「帰納的」で、個々の一行動から「中心の真実に近づく」と考えれば、本来対立する概念ではないと考えます。 私は、日々の生活に於いて、水を節約し、エネルギーを節約しそして勿論大事なお金を節約し、できるだけ最小限の「物量の消費」で生きております(若いときはそうでもありませんでしたが、しかし、金を沢山稼いで、沢山使いたいと思ったことは決してありません)。 これを「お金の節約生活」と感じられる方も多く、「インフレ期待」「インフレターゲット論あるいは消費待望論」といわれる方には、先に、何方かが同じような意味で仰っていたように思いますが、「少欲知足」が、全てに通ずるのではないかと「新聞も見出しで分かる(と思う)年になり」の、年寄りの感懐です。 失礼致しました。 |
▼とうろうさん: こちらこそ、お久しぶりです。別のスレッドのお書込みはずっと拝見していました。正直言ってとうろうさんの「ねばり」(^^)のご質問にはお手上げだった私ですが、今回のお書込みの見事さは、あの「ねばり」のとうろうさんならでは、と感心して拝読していました。 >科学的真実は、いわば「演繹的」(中心の真理をもとに現実の行動を規定する)で、逆に、現実の諸行動は「帰納的」で、個々の一行動から「中心の真実に近づく」と考えれば、本来対立する概念ではないと考えます。 そうなのですね。はっきりさせて下さってありがとうございます。沈黙の初夏さんのいらだち?は、「現実の諸行動」が誤った認識から始まっていることなのかなあ?と思いました。知識のある方々には、そこを教えて頂きたいという願いが私にはあります。 >「少欲知足」が、全てに通ずるのではないか うーん、しかし文明の発達の大元には人間の欲望があるように思えて、これまた難しいことだなあと思います。でも、私も人間の生活が「少欲知足」であれば、ほんとうにあらゆることに問題は少ないのだろうなと思います。 |
▼とうろうさん:こんにちは >科学的真実は、いわば「演繹的」(中心の真理をもとに現実の行動を規定する)で、逆に、現実の諸行動は「帰納的」で、個々の一行動から「中心の真実に近づく」と考えれば、本来対立する概念ではないと考えます。 失礼とは思いますが、気になって仕方が無いので、質問させてください。 科学的真実=演繹的・・でよろしいのでしょうか? 私はむしろ、 演繹的=宗教的・・この方が答えに近いのではないかと思っています。 私が考えていたのは 演繹的証明法とは、まず大前提とも言うべき原理原則があって、そこから様々な結論を導き出す。或いは結論を判定したり、証明する法で、 この方法は、科学的に使用される場面も当然あるが、それよりむしろ、宗教的な場面での方が多いように思えます。 そして、帰納的証明法とは、様々な現象から、原理原則の正当性を証明するものかな?と思っていました。 従って、こちらのほうが科学的手法として多用されているのではないでしょうか? 如何でしょうか?? どなたか正確なところをご存知の方が居られればばお教えください。 もちろん、とうろうさんが私にわかるように説明くださっても問題ありません。 |
▼珠さん:こんにちは 私も、rerereさんと同じ考えです。難しくても挑戦してみるべきかと思います。 行政のことを批判する方々が居られるのだから、 行政の言い分通りに行動する前に、それを批判する意見にも、権威でなくとも公平に聞き耳を立てましょう。・・ではないかと。 行政を疑って、 例えば、環境問題の講演会などを開かれる機会などがありましたら、 解かりきったことを言う、行政側の学者に講演依頼するよりは、 「槌田敦氏」を呼ぶとかをすべきだと思います。 私の感想では、「なにもするな。」・・という言葉は、 「環境行政を疑え、検証しろ。」」と聞こえました。 違ってましたら、ごめんです。 >>なすべきこと。 >>結論から言えば、今は何もしないことである。よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろう。かえってまずい結果をよぶこともある。 >>たとえば京都議定書などその最たるものだ。 >しかし、それでは本当に何もしないことがいいのか。以下は沈黙の初夏さんがおっしゃる科学的な思考とは少し違った点、運動論めいたところから申し上げることになります。 >私は座して何もしないということは、環境問題への関心を失わせ、熱力学の本を読んで学ぶ気力すら失わせるのではないかと思います。 >知識のある沈黙の初夏さんに、私がおっしゃって頂けたらなあ、と願うのは、こうした小さなことの中でも、せめてこれはやめた方がいい、これはささやかだが無駄ではないと、その知識を持って、環境に関心を持っている人を励まし、持っていない人を導いていただくことなのです。 > はっきり言って、これは、しんどそうです。 もし私がこれを言われる立場なら、 「酷な事を言わないでくれ。」とバンザイしそうです。 沈黙氏なら可能かもしれませんが。 >また、熱力学の本を読めとおっしゃられても、どんなに努力しても私などは理解し切れないかもしれません。せめてこの本なら入り口になるよ、と示して下さることをお願いするのは、甘えだとお考えになりますか? |
Gokai Sezutomoさん、rerereさん ありがとうございます。 私の表現の癖、筆力では 出来ないこと、足らないことをおっしゃっていただき、 不覚にも涙がこぼれそうになりました。 (ちょっとだけだが(笑)) 今は、 考えがまとまらず投稿をどうしたものかと考えております。 Aという概念を説明し理解するとき、 Bという概念の共有が必須である場合、 あまりにも現実は厳しい。 厳しすぎるのです。 多くの庶民は知らなさすぎる。 本来、 ここで言うところのBという概念が、 みなさまの足元で共有できる日が訪れましたら、 私のような掲示板における存在は必要ないのです。 だが、やはり現実は厳しいと言わざるをえない。 ・・・ おふたり以外のみなさまにおかれましては、 たびたび私が引用先に用いている件のHPを閲覧することをおすすめいたします。 そのほうが書籍の紹介よりも即効性があるでしょう。 http://env01.cool.ne.jp/index02.htm さらに深く興味のある方には書籍としては 槌田敦の著作物全般をおすすめいたします。 ネットでは「エントロピー学会」。 検索すればいくらでも出てくると思います。 とり急ぎごあいさつまで。 |
▼沈黙の初夏さん: >たびたび私が引用先に用いている件のHPを閲覧することをおすすめいたします。 >そのほうが書籍の紹介よりも即効性があるでしょう。 >http://env01.cool.ne.jp/index02.htm HPのご紹介をありがとうございました。以前にもご紹介なさっていらしたので、その時にブックマークしておき、CO2上昇前に温度上昇があることなど拝読していました。それで沈黙の初夏さんが温暖化の原因をCO2上昇に求めるべきでないとおっしゃることを多少は理解していたつもりです。 私は庶民の無知であっても、多少なりとも地球環境に良いのではないかと考えられることをしてゆくことは無駄ではないように思えるのです。それをCO2削減と結び付けることは間違いであったとしても、資源を無駄遣いしないと心掛けること、環境負荷をかけないとはどういうことかを考え実践すること、少しでも緑を増やそうと植林をしている人を応援すること、減農薬栽培の農家を応援する意味を込めてそうしたものを食すること等々。 こうしたことは、結果として科学的、また現実的には大きな解決にはならないかも知れません。しかし「何にもしないこと」よりは、幾分なりとも環境を大事にしていこうというライフスタイルを選択することになります。 20年程前に、当時の農林省の方に「有機栽培や無農薬野菜をどう思われますか?」と伺ったことがあります。その方は「無農薬なんて増えるわけがないですよ。そんなことしたら収穫量が減ってどうにもならんでしょ」と、私の無知ぶりを笑いながらのお答えだったことを今でも忘れられません。もちろん今でも主流ではありませんし、私も無農薬はかなり難しいだろうから減農薬、低農薬でも……などとも思いますが、あの時代よりは有機野菜の基準等も整備されはじめました。こうしたことも化学物質の害に気づいた庶民の要求や農家の人たちの努力があっての事だと私は思うのです。 ささやかでも生活の中で、できるだけ環境負荷を与えないようにと考えて努力をする人が増えることは、自己満足の範疇を越えて、政治への動きともなるのではないでしょうか。ドイツで「緑の党」が躍進したことはその一つと思われます。もしこうした市民の努力が無駄ではないと少しでもお考えいただけますならば、この掲示板でも、どうぞお励ましの上で引き続き、知識を分け与えていただけることを期待いたします。 >さらに深く興味のある方には書籍としては、槌田敦の著作物全般をおすすめいたします。 雑誌にお書きのものは何度か拝読したことがあり、このお名前は存じていました。まとまったご著書は読んだことがありません。ご紹介をありがとうございました。(理解できるといいけれど……) |
>珠様へ 横レスでごめんなさい・・ 槌田氏の著作・などですね。私も読んでいませんが、たまに新聞などで そのご意見など見かけたことがあったり、このサイトでも話題になったり・・ 私も「CO2・温暖化元凶説」には疑問を感じたりしていたので改めて 槌田氏の・というか名城大学のサイトも見たりしましたが・・ 大変に精緻に産業的に?いわばコストパフォーマンスから例えば太陽光 発電,風力発電などを論じておられます・・確かに(私もいまでも考えていますが)太陽光発電など家庭用に考えたらまず償却、私の年を考えたら存命中には とても出来ないし、設備の耐用年数からかんがえても??です・・・・ ただ地球的に考えたら,名城大学のHPでも図示されていたように 太陽からのエネルギー補給がなければ地球は今のような存在を続けていられ なかったはずなので、多分人間には今のところ利用されないまま放散されて いる太陽エネルギー たまには「コストパフォーマンス」を考えから外して 長期的な?観点で考えてみるのも良いのではないでしょうか? まあ、環境問題、エネルギー問題と言っても車社会、空調当たり前、 ジャンボジェット機は空間に排気撒き散らし・・・ちょこちょこ風力発電 太陽光発電・・焼け石に水???? |
▼沈黙の初夏さん: 浅学で田舎者の思いですが、一言申し上げます。 >なすべきこと。 >結論から言えば、今は何もしないことである。 結論から言えば、やれることからやった方がいいと思います。 >いろんな例をあげておられるが、 >よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろうし、かえってまずい結果をよぶこともある。 どうすることがやみくもであるか分かりませんが、無関心でいい筈はありません。 関心を持たなければ、環境問題に対する改善も行われません。 >たとえば京都議定書などその最たるものだ。 今、完全でなくてもよりよくして行かなければなりません。 >環境問題解決のためには冷徹な理論に裏打ちされた科学的、論理的思考が必要。 その通りでありますが、問題意識がなければ科学的、理論的思考もできません。 >環境問題は情緒ではけっして解決しない。 解決しなくても、解決する切っ掛けにはなります。 >物事の結果にはかならず原因が潜んでいる。 その通りですから、やれることからやって行けば良いのではないですか?あなたのように、科学的、論理的思考が豊かな人によって、潜んでいる原因を突き止め、具体的な対策が立てられるかもしれません。 >その原因がわからないうちに動いても期待どおりの結果になるわけがないからだ。 一人一人の動きは小さくても、結果が見えなくても、それが自己満足であっても、 環境を良くしようと動いている人に、暴言を吐くことはできません。人にはそれぞれの領分があり、他人の領分まで踏み込むことは避けたいと思います。 >本当にどうにかしたいという意思があるなら >まずは熱力学の理解から始めることをおすすめしておく。 無関心からは何も生まれませんから、行動することによって熱力学の理解に努めることになろうかと思います。思いは地球規模であっても、実践は足元からで良いのではありませんか? 専門家は専門家のお立場で活躍され、われわれのような知識の無いものは、それなりのやり方で、環境問題に向うことが、どのようなまずい結果をよぶのでしょう? |
▼相良唯夫さん: >▼沈黙の初夏さん: > >浅学で田舎者の思いですが、一言申し上げます。 > >>なすべきこと。 >>結論から言えば、今は何もしないことである。 > >結論から言えば、やれることからやった方がいいと思います。 > >>いろんな例をあげておられるが、 >>よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろうし、かえってまずい結果をよぶこともある。 > >どうすることがやみくもであるか分かりませんが、無関心でいい筈はありません。 >関心を持たなければ、環境問題に対する改善も行われません。 > >>たとえば京都議定書などその最たるものだ。 > >今、完全でなくてもよりよくして行かなければなりません。 > >>環境問題解決のためには冷徹な理論に裏打ちされた科学的、論理的思考が必要。 > >その通りでありますが、問題意識がなければ科学的、理論的思考もできません。 > >>環境問題は情緒ではけっして解決しない。 > >解決しなくても、解決する切っ掛けにはなります。 > >>物事の結果にはかならず原因が潜んでいる。 > >その通りですから、やれることからやって行けば良いのではないですか?あなたのように、科学的、論理的思考が豊かな人によって、潜んでいる原因を突き止め、具体的な対策が立てられるかもしれません。 > >>その原因がわからないうちに動いても期待どおりの結果になるわけがないからだ。 > >一人一人の動きは小さくても、結果が見えなくても、それが自己満足であっても、 >環境を良くしようと動いている人に、暴言を吐くことはできません。人にはそれぞれの領分があり、他人の領分まで踏み込むことは避けたいと思います。 > >>本当にどうにかしたいという意思があるなら >>まずは熱力学の理解から始めることをおすすめしておく。 > >無関心からは何も生まれませんから、行動することによって熱力学の理解に努めることになろうかと思います。思いは地球規模であっても、実践は足元からで良いのではありませんか? >専門家は専門家のお立場で活躍され、われわれのような知識の無いものは、それなりのやり方で、環境問題に向うことが、どのようなまずい結果をよぶのでしょう? 全部ダメです。 理由は重ねて申し上げません。 |
せっかく引用先URLを書いても本当に読んでいるのかどうか 疑わしい。 別に義務ではないから読む必要はない。 が、 それならばトンチンカンな反論はやめていただきたいというものだ。 ・・・・ 温暖化とは直接関係ないが以下は引用 http://www.entropy.ac/entropy/index.html エントロピー学会設立趣意書 The Society for Studies on Entropy 物理学におけるエントロピーを用いて、生命および生命を含む系を論ずることの重要性が受け入れられてきている。これに関連して、すでに多くの論文が公にされ、シンポジウムも重ねられ、日本でのこの方面の研究水準は急速に高まりつつある。 しかしながら、一方、エントロピーということばは、エネルギーということばと同様に近年とみに混乱をきたし、科学技術や社会の諸現象を安易に説明する道具としても用いられるようになってきている。 (たとえば珍氏の用い方にみられる。元エントロピー学会派としては、いい迷惑である。) それゆえ、自然科学および社会科学におけるエントロピー概念をめぐって、分野を越えた議論を重ね、理解を深める必要が生じてきたと思われ、そのための討論の場として「エントロピー学会」を創設する。 この学会における自由な議論を通じて、力学的または機械論的思考のみに片寄りがちな既成の学問に対し、生命系を重視する熱学的思考の新風を吹き込むことに貢献できれば幸いである。 (力学とは可逆現象(時間の向きに無関係)を説明するのに適した学問体系だが、 実際の自然は不可逆(時間はもとにもどらない)である。 これをあつかってきたのは今のところ熱力学しかない。) http://www.entropy.ac/entropy/20views.html 循環型社会を実現する ための20の視点 2001年(第19回)シンポジウム実行委員会 提案するに当たって 2001年のエントロピー学会シンポジウムのテーマは、『「循環型社会」を問う』でした。エントロピー学会はこれまで、地球上の生命と人類社会の存続を求めて、エントロピーと物質循環をキーワードに討論と活動を続けてきました。その蓄積の上に、どのような技術システム・経済システム・法と政策を展望すべきか、という基本的な問題を討論する場として、2001年のシンポジウムは企画されました。 「循環型社会」という言葉が法律に用いられ、世をあげて錦の御旗のようになっていますが、実態はどうでしょうか。果して今後の方向性は示されているのでしょうか。成長を前提とした経済システムや大量生産、大量消費を変えようとしない技術システムの下でリサイクルに努めても、環境が良くなるとは思えません。 下に記す「20の視点」は、最初シンポジウムでの討論の素材の一つとして実行委員会で作った案を、シンポジウムとその後の討論によって改訂して提案するものです。技術・経済・法について具体的に述べ、基本のところにも新しい考えを盛り込んでいます。エントロピー学会発足以来二十年の認識の深化を評価して下さるかどうか。いずれにしても、この20項目の整理を批判的に検討する中から、さらに前に進みたいものと考えます。 ・. エントロピー論の基本的考え 1. 地球上の生命と人類社会のあり方を理解する鍵は、エントロピーである。 エントロピーとは、物質とエネルギーとをひとまとめにした拡散の度合の定量的な指標である。熱エネルギーがひとりでに伝わるのは高温の所から低温の所へであって、低温から高温への熱の移動は、電力などの消費を必要とする。その電力は、たとえば高温から低温への熱の移動なしには起こせない。物質は高濃度の場所から低濃度の場所へ拡散する。物質を濃縮するには、仕事をしなければならない。たとえば海水から真水を作るには、物理的・化学的な分離の仕事が必要となる。 物質とエネルギーをひとまとめにして、自然界(物質の世界)の変化は拡散の度合が増す方向に起こる、ということを表現したのが「エントロピー増大の法則」である。物質やエネルギーは、社会的生産・消費の場において、外部での何らかの変化を伴わない限り(つまり,外からの目的意識的な働きかけのないかぎり)使い物になる状態から使い物にならない状態になってしまう。その意味で、エントロピーは劣化の度合の指標ともいえる。 ・・・ 以下略 |
▼沈黙の初夏さん: いつもお世話になります。そして、資料の提示をいつもして頂きありがとうございます。 >いろんな例をあげておられるが、 >よさそうだからといって、やみくもに動きまわっても結局は徒労に終わるだろう。 >し、 >かえってまずい結果をよぶこともある。 実際そうでしょうか? 「まずい結果をよぶこともある」というのは私自身も様々なことで身をもって経験しております。 しかし、私の考える環境保全というものは「もったいない精神を持つ」ことなんです。ビニールの買い物袋にしても、一回使えばそれで終わり、ほかのに転用することがあるかもしれませんが、たいていはゴミ袋です。これって、もったいなくないですか? 環境問題のやり玉に挙げられるのが自動車ですが、燃料の消費効率をあげることによって、すくなくとも窒素酸化物や硫黄酸化物、炭化水素の排出をさげることもできます。結局、私たちにできることはこの程度なんです。 >本当にどうにかしたいという意思があるなら >まずは熱力学の理解から始めることをおすすめしておく。 熱力学ですか・・・・・・・あまり手を出したくない分野ですね^^; でも、その前に「骨の髄までしゃぶり尽くす」ことや「使い倒す」ことを考えることが先のような気もします。 エントロピー然り、エネルギー保存の法則しかり、勉強しておくことは大切なのですが、まずは、その「物」を使い倒すことを覚えた方が、それこそが重要なのではないでしょうか。 |
▼風の旅人さん: >相良唯夫さんは割り箸を使わず、いつも自分の箸を持ち歩いて使っているとのことです。 >http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=41986;id=sougou > いいことじゃあないですか。一回使って捨てるのはもったいないですしね。 > 私も割り箸をもらってきたら洗って再利用してますよ。 > >私は何をしているか。 >1 コンビニやスーパーでは買い物袋(ビニール)はなるべくもらわない。(もらった後に捨てるのがもったいない) >2 お茶を自分で煮出してペットボトルに入れて持ち歩く(一本で約120円〜130円の節約) >3 晴れの日で一人で行動するときはバイクを使う(燃料消費量の削減。20km/リットルは馬鹿にできませんって) >4 信号待ちや渋滞、踏切での停車時はエンジンの停止を行う(燃料費の削減。ただし、エンジンが冷えているときは除く。またスターターモーターをいたわるように、時々はやらない。なんたってガソリンがもったいない) >5 自動車の部品を探すときは、できるだけ環境負荷が少なくなるような部品を入れる(スパークプラグはイリジウムがいいらしい。ついでにアーシングは必須) >6 加速時は最大トルク発生域を活用する。 >7 エンジンには一定負荷をかけるよう心がける(スピード一定≠燃費が良い、ではないことを明記しておく) >8 路上駐車はしない >9 紙は両面を使い切る >10 席を離れるときはパソコンのディスプレイの電源を落とす >11ディーゼルエンジン搭載の乗用車の復活を祈る(B13サニーのディーゼルエンジン車はどんなに荒く扱っても10km/リットル以下にならないなんてすばらしい!) >参考資料 AUDI TDI >http://www.audi.com/audi/com/en1/glossary/TDI.html >12 中古・リビルド部品の活用。 > > ま、こんなところですかね。 > 環境負荷の低減=もったいない精神を持つ > これを一人一人心がければ、CO2も減らせて貯金に回せるお金も増える、というものです。 公害被害者との連帯や支援がどこにもない。 反原発の運動も完全に無視している。 開発途上国のことは頭にあるのかも知れないが、私はこれだけやった、あとは誰かつながる部分をやって、と言わんばかりだ。 これらはどれも個人の趣味の範疇だ。趣味とするなら微笑ましいものもあるし、大いに語り合いたいところもある。しかし、環境の文脈でこれらを並べ立てられると虫ずが走る。 【現代の生贄】〜つまりこれら列挙されたことで民衆が頭を一杯にすると、本質から目をそらすことが出来、喜んでいる者が居るはずだ。それが本当の敵で、それをどのようにやっつけるか、が環境問題解決への道だ。現に1〜12で、化学物質も農薬も忘れ去られて居るではないか。敵の思うつぼとなった我が同朋よ・・・。 せめて公害被害者の声に耳を傾けよ。反原発団体の会員となって会費だけでも入れてみてくれ、会報は読まないで捨ててもいいから。余計なことに頭と労力を使うと、本質からはずされて行くぞ! ネットで活躍したいなら、二酸化炭素を悪者にして同じことを繰り返し言っている奴を、バッサバッサと切り倒していくのも大いに「あり」だと思う。リサイクル・自作石鹸・煙草発ガン説・マイ箸運動・・・。今はまだ環境問題から目をそらすものを「各個撃破」していく段階なのかも知れない。「一点突破の全面展開」などと虫のいいことは考えないことだ。その「一点」は我々愚民にはまだ対抗出来ないし、敵に「点」をずらされてしまう恐れが大きいからだ。 ウソを暴き責め立てること、それさえも無理なら、ウソだけは振りまかず、沈黙すべきだ。沈思黙考せよ。 現代の生贄には、他にどんなものがあるだろう? これから何が生贄にされそうなのだろう? |
▼蝦夷縞ふく朗さん: >公害被害者との連帯や支援がどこにもない。 >反原発の運動も完全に無視している。 別に連携する必要はないと考えます。 私はこのことを自己満足&支出削減のためにやっております。 私にとって必要なエネルギーが十分に適当な価格で調達でき、なおかつそれが自分や自分の子孫に対して害を与えるものでなければ、どのような手段で生産されようが知ったことではないです。 逆に、環境問題=(「反原発運動」&「公害被害者」との連携)と考えるのであれば、それは押しつけです。やる必要があると思った人同士で団体を結成してやればよろしい。 重ねて言いますが、私は上記の事柄はすべて趣味や自己満足でやっています。 >開発途上国のことは頭にあるのかも知れないが、私はこれだけやった、あとは誰かつながる部分をやって、と言わんばかりだ。 思いこみも甚だしいですね。 これは、私が実践していることを列挙しただけですよ。 逆にこれだけを実践すれば焼け石に水程度でしょうけど、少なくとも温室効果ガスであるCO2や光化学スモッグ、NOxやSOxは幾分低減できるんです。 具体的数字で表せ、といわれたらあらわせないですけど(笑 >これらはどれも個人の趣味の範疇だ。趣味とするなら微笑ましいものもあるし、大いに語り合いたいところもある。しかし、環境の文脈でこれらを並べ立てられると虫ずが走る。 大をみて小を見ず。 環境問題を趣味で語り合うことがなぜ悪い? そのような発言をされることに私は「虫酸」が走ります。 また、この発言をされるということは、環境問題の解決は一般市民が行うものではなく、企業や国が行うものであるという前提に立っていませんか? それはただの人任せであり、すべての責任を他人に押しつけることですよ。 国や企業がやってくれなければ自分たちの能力の範疇で行う。これが「市民」なのですよ。 > >【現代の生贄】〜つまりこれら列挙されたことで民衆が頭を一杯にすると、本質から目をそらすことが出来、喜んでいる者が居るはずだ。それが本当の敵で、それをどのようにやっつけるか、が環境問題解決への道だ。現に1〜12で、化学物質も農薬も忘れ去られて居るではないか。敵の思うつぼとなった我が同朋よ・・・。 はっはっは! 農薬はともかく、化学物質についても忘れられている、という発言には驚きました。 >>4 信号待ちや渋滞、踏切での停車時はエンジンの停止を行う(燃料費の削減。ただし、エンジンが冷えているときは除く。またスターターモーターをいたわるように、時々はやらない。なんたってガソリンがもったいない) >>5 自動車の部品を探すときは、できるだけ環境負荷が少なくなるような部品を入れる(スパークプラグはイリジウムがいいらしい。ついでにアーシングは必須) >7 エンジンには一定負荷をかけるよう心がける(スピード一定≠燃費が良い、ではないことを明記しておく) >11ディーゼルエンジン搭載の乗用車の復活を祈る(B13サニーのディーゼルエンジン車はどんなに荒く扱っても10km/リットル以下にならないなんてすばらしい!) >参考資料 AUDI TDI >http://www.audi.com/audi/com/en1/glossary/TDI.html てっきり、「なぜこれが環境問題に関連するの?」という質問がでるもんだと思っていました。本質を見ようとしていない証拠ですね。化学物質も大いに関係しているのに! >せめて公害被害者の声に耳を傾けよ。反原発団体の会員となって会費だけでも入れてみてくれ、会報は読まないで捨ててもいいから。余計なことに頭と労力を使うと、本質からはずされて行くぞ! 会報を読まず捨てるのは環境によろしくない。 だったら「金は払うけど会報はいらん」という返事だけでもしておくだけでも「環境負荷の低減」になるのに。無駄なことに金とエネルギーを反核団体に使わせようというのか。 環境負荷物質を大量に排出するものはなに? どのような要因で、どのような条件で負荷が高くなるの? そのことを知った上で環境負荷低減活動を一人一人、自分のできる範囲で実践すればよろしいのです。ちりも積もれば山となる。 |
「情緒的環境保護運動」 風の旅人氏のもそう呼べるのだろうか? 情緒的ですらなく、ゆがんでいる。 人は自分が考えるように他人もそう考える、と思いがちでなのはたびたびあることである。人間の行動を自己満足の集合と考えているのだろうか。…崩れ果てている…。 人には得手不得手がある。苦手な部分なので、今はこちらで手一杯、ということはあるだろう。それが緊急だったり本質的であれば、他の問題に冷淡でも許せる。 間違った二酸化炭素悪玉説で徒労を尽くす。まあ、そこまでは情緒もほの見える。しかし自分が趣味や自己満足でやっている、という物言いには情緒のかけらもない。 趣味は無駄をしてでも取り組むものだ。そうせざるを得ない何かに突き動かされる。どんな運動でも楽しんだ方がよい。その意味で環境問題への取り組みも趣味で良い場合は、ある。 しかし環境問題は人類を巻き込むものだ。自己満足ではなく、他者との関係性の中でしか解決は見いだせない。たんなる自己満足に過ぎないのか、他者からも必要とされるのか、見極めるべきだ。 本日の造語。 「辺縁系執着症候群」 本質を探っていこうとする行為をハナから嫌い、過去の悲劇を想像する力さえない。ましてや未来においてなど…。 辺縁のみでそこから一歩も出ようとしない偏狭な人間が「環境」を口ずさむ。いみじくも大事なことから目をそらすマインドコントロールのお手本のようだ。 この掲示板は、まっとうな批判を書くと削除される。土日は管理スタッフ氏もお休みだったのか、おとなしかった。いずれ書き込み禁止だろう。そして風の旅人氏のように、他人の不幸を感じ取れない輩が跳梁跋扈する場となるのであろう。 民衆の力を過大評価するのも間違いの元だが、過小評価するのでは未来がない。 ちりだけしか積もうとしないのでは、かなり暗いが、まあ、こんな人ばかりでもないだろう。塵ということが分かっているだけでも良しとすべきか? |
▼蝦夷縞ふく朗さん: >「情緒的環境保護運動」 >風の旅人氏のもそう呼べるのだろうか? 情緒的ですらなく、ゆがんでいる。 なるほど、歪んでいるかもしれませんね。背骨も歪んでいることですし。 >人は自分が考えるように他人もそう考える、と思いがちでなのはたびたびあることである。人間の行動を自己満足の集合と考えているのだろうか。…崩れ果てている…。 どこに「人は自分が考えるように他人もそう考える」ようなことが書いてあるのやら。 >間違った二酸化炭素悪玉説で徒労を尽くす。まあ、そこまでは情緒もほの見える。しかし自分が趣味や自己満足でやっている、という物言いには情緒のかけらもな い。 情緒? そんなものは必要ないでしょう。好きでやってるんだから。 2分〜3分の信号待ちの間、エンジンを回しっぱなしというのが無駄であるという考えが情緒もなく歪んでおり、それよりだったら反核団体に無駄にエネルギーを使わせる方がマシ、という考えの方が無駄ですね。 私は、自分の支出を減らすために行っているだけです。数分間のエンジンのアイドリングを止めることによって何円かは懐にとどまる、CO2やNOx、SOxの排出も一グラムぐらいは抑えられるでしょう。 アーシングをすることによって、燃焼室へ送り込まれる電力が無駄なく点火や絶縁破壊に使われ、結果としてより完全な燃焼へと仕向ける(NOxやSOxの低減)、そしてガソリンなどの燃料の持つ力が無駄なく動力へ変換されることが無駄だというのであれば、それはそう考える方がおかしい。 >趣味は無駄をしてでも取り組むものだ。そうせざるを得ない何かに突き動かされる。どんな運動でも楽しんだ方がよい。その意味で環境問題への取り組みも趣味で良い場合は、ある。 >しかし環境問題は人類を巻き込むものだ。自己満足ではなく、他者との関係性の中でしか解決は見いだせない。たんなる自己満足に過ぎないのか、他者からも必要とされるのか、見極めるべきだ。 では、私が実践している方法について、無駄だと思われる項目とその理由をお書きください。もちろん、科学的かつ論理的に、資料の提示もしてくださいよ。 >民衆の力を過大評価するのも間違いの元だが、過小評価するのでは未来がない。 >ちりだけしか積もうとしないのでは、かなり暗いが、まあ、こんな人ばかりでもないだろう。塵ということが分かっているだけでも良しとすべきか? ま、世の中には「粉塵爆弾」というものあることですし。 「塵」を馬鹿にすると、地獄の3丁目くらいまで飛ばされますよ。 |
そういえば、用語解説をしていなかったので少しばかりいたします。 アーシング 電送系部品のマイナス端子とバッテリーのマイナス端子を直につなぎ、電流の流れを円滑にするための改造です。通常ガソリンエンジンはオルタネーターやバッテリーからスパークプラグへ大電圧をかけて火花を散らして霧状になったガソリンに点火することはご存じだと思います。しかし、バッテリーなどのプラス端子から出発した電流はエンジンブロックなどを通って抵抗値の高い塗装などの障害物を伝ってやっとの思いでバッテリーにたどり着きます。アーシングをすることによって通るのが大変な塗装面をバイパスしてあげることによって電流の流れをスムーズにしてあげるのです。どのような効果があるかと申しますと、 塗装面を通過するために必要な電圧をかける必要がない→その分点火に回すことができる。 火花を強力にする→ガソリンの燃え残りが少なくなる(NOxやSOxの低減につながる) レースなどではエンジンからより大きな出力を得るために行われています。 またバッテリーやオルタネーターの負担が小さくなるので、その分燃料を使わずにすむ、というメリットがあります。 |
すいません、説明が不足しておりました。 電送系部品とバッテリーは銅線などでつなぎます。 ちなみに、ボディをアースとする、つまり買ったばかりの状態をボディアースといいます。 私の友人は一メートルあたり100円のケーブルでつないで、燃費についてはR32スカイライン(排気量2000ccの乗用車)で一般道を走行した場合、最高14km/リットルの燃費を叩き出したそうです(大抵8〜9km/リットル)。ただ、運転の仕方がかなりおとなしいこと、また信号があまりない道をよく通るためにこの数値をだせたものだと考えられます。 ただ注意点として、使う電線は耐熱被服をしてあるものを使い、また端子はしっかりと止めましょう。 燃料費でお困りの方、一度試してみてはいかがでしょう。 なお、私はこれがすべて!とは言っておりませんし、このほかにも良い方法はたくさんあると思います。私はこのスレッドは、みなさんの持っている、経費節減のための知恵を披露して頂きたく立てたものです。私はたまたま自動車オタクであったから実践し、また紹介させて頂いているのです。決してこれに拘っているわけでもなければ、このことを強制している訳でもないです。 |
RESを http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=42536;id=sougou#42630 につけました。お立ち寄り下さい。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん:はじめまして >「情緒的環境保護運動」 >風の旅人氏のもそう呼べるのだろうか? 情緒的ですらなく、ゆがんでいる。 > 貴兄のお考えは極めて真っ当だし、表現力も素晴らしいと感じています。 しかし、バイトか?成りすまし?が跋扈しているように思えてなりません。 私の思い過ごしでしょうか? |
▼Gokai Sezutomoさん(42409): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >しかし、バイトか?成りすまし?が跋扈しているように思えてなりません。 >私の思い過ごしでしょうか? との表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼Gokai Sezutomoさん: >▼蝦夷縞ふく朗さん:はじめまして > >>「情緒的環境保護運動」 >>風の旅人氏のもそう呼べるのだろうか? 情緒的ですらなく、ゆがんでいる。 >> > >貴兄のお考えは極めて真っ当だし、表現力も素晴らしいと感じています。 > >しかし、バイトか?成りすまし?が跋扈しているように思えてなりません。 >私の思い過ごしでしょうか? 初めましてGokai Sezutomoさん 珍しくお褒めの言葉をいただいて、何かの皮肉かも、等と思ってしまうようになってしまっている自分にやや嫌気がさしています。 Gokai Sezutomoさんのこの書き込みも、管理スタッフさんの基準に引っかかるんですね。新しく立てたスレッドにも、管理スタッフさんが「前のスレッドの書き込み」に対する警告をしに来ています。管理者なら50を越えても出来るだろうに、何でわざわざ新しいスレッドにまで・・・。そんなつもりで立てたわけじゃぁないのに・・・。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん(42401): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >辺縁のみでそこから一歩も出ようとしない偏狭な人間が「環境」を口ずさむ。いみじくも大事なことから目をそらすマインドコントロールのお手本のようだ。 等の表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性が高いものですので警告いたします。 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志がないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼風の旅人さん: 横レス失礼します。60年前の8月15日、広島、長崎を始め、全国の主要都市が原爆や爆撃によって灰燼に帰し、戦争は終結しました。人々は古いくびきから解放され、自由と民主主義を謳歌しました。しかし、次第にそれは自由放縦と自分勝手主義となって、社会に暗い影を投げかけ今日に至ります。 日本の選んだ道は、経済第一主義で、復興、高度経済成長と、全てが順調であるかのように見えました。人々はバブルに浮かれ、当然の成り行きとしてバブルははじけ、長い不況が続きました。 戦いに勝った欧米諸国も、人間についての非常に深刻な反省を迫られました。 それは原爆です。広島と長崎では、熱風、爆風、放射線によって、一瞬にして町そのものが消滅しました。しかも、放射線による障害は爆発後に市内に入った人々をも冒し、その生命までも奪うという、それまでの人類が体験したことのない恐ろしいものでした。 たった2発で、これほどの惨禍を撒き散らした。原爆投下から10年、あるいは20年の間に、核戦争の恐怖がどれだけ語られたことでありましょう。 その結果、戦後60年間の世界的な動向は、核戦争の回避や、地球規模での諸民族の「共存」を軸に展開されました。 植民地の独立、原子力の平和利用、人種差別の撤廃運動、核の削減、核拡散の防止、様々な試みがありました。みな共存のための試行錯誤です。 現在、原爆を造る方法は、秘密でも何でもなくなっております。原子力の平和利用を許したことによって、簡単に原爆を造り出せるプルトニウムが世界に拡散しました。 共存についていえば、強国による植民地支配はたしかに激減しました。しかし、強いものが弱いものを支配するという構図は、何一つ変わってはいない。 経済的にも、強者は弱者の犠牲の上に繁栄していますし、民族や宗教の違いや利害の対立から、世界中で紛争が続いています。 では、どうしたらよかったのでしょうか。どんなルールに従って努力すれば、これからの人間と地球に未来があるのでしょうか……。 人間がしてよいこととは何か。それは大自然の摂理に敵ったことです。人間の許されないことは何か。それは大自然の摂理に外れたことであります。 たとえば、化石燃料発電や原子力発電は、前者が地球温暖化を招き、後者が放射能汚染や核廃棄物の問題を解決できないがゆえに改変され、やがては凍結されるべき科学なのです。 一方で、太陽エネルギーや風力を利用する発電は、自然の摂理に背かないがゆえに、さらに推進されてしかるべき科学です。 例えば、今年の2月26日に京都議定書が発効することになっています。人間が目先の利益や快適さを求めて膨大なエネルギーを消費するために、地球が温暖化して、様々な天変地異が生じてしまった。人間が自分たちの勝手で、大自然の摂理を乱してしまった。 これを何とかしよう。地球の未来のために少々の不便や不利をしのんで大自然の摂理を守ろう。これが京都議定書の精神です。こうした発想が、戦後60年を経て、やっと世界中から出てきたこと。そして125の国と地域が賛成したこと。この価値は大きいと思います。 科学主義を唱え、環境問題に消極的だった中国でも、あまりに過酷な公害のために、この問題への関心が高まりつつあると聞いております。自分でひどい目にあわないと、自然の大切さ、環境問題の重大さが分からないというのは、まことに悲しい人間の愚かさです。しかし、とにかく「気付いた」それが大切なのです。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん(42311): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
環境問題はまだ科学の問題であり、議論する段階ではありません。つまり、あまりにわかっていないことが多く、殆どの数字は実際に測定したのではなく(実験室レベルでなく)推論の域をでていません。そのため、それぞれの立場からに意見はでますが、なかなか全体をつかんでいるというかどれが本当の地球という環境の中の実際に起こっている現象なのかが見えません。 ただ、それでも我々が何をなすべきかを考えた際に、たとえば割り箸論でもいいでしょうが、無駄を無くすことに尽きると思います。(私の年老いた母は今でも割り箸を洗って干して何回も使っていますが・・) 物にあふれ、便利な生活が豊かな生活であるという考え方を改めることが一番だと思います。 大量生産、大量消費をやめる。物をできるだけ長く使う。節エネをする(但し節エネのための機器や方式に変えるのではない。使うことをやめる) これは企業にとっては非常に厳しいことでしょう。何十年も前に戻って皆が収入が低く特に激しい競争社会でなく貧しいながらもなんとか生活ができる状況が一番環境にとっていいことなのかもしれません。 |
そろそろ50が近いので新スレをたてました。 【42603】結局、私たちがなすべきことは何?@温室効果ガス等削減 其の弐 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=42603;id=sougou |