Page 2375 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼みんなで2.25集会に行く会(9条の会) ウミサチヒコ 05/1/27(木) 13:33 ┣Re(1):みんなで2.25集会に行く会(9条の会) ウミサチヒコ 05/1/27(木) 13:35 ┃ ┗Re(2):みんなで2.25集会に行く会(9条の会) ウミサチヒコ 05/1/27(木) 14:36 ┃ ┗改憲、軍隊、交戦権 ウミサチヒコ 05/2/3(木) 7:35 ┃ ┗Re(1):改憲、軍隊、交戦権 ウミサチヒコ 05/2/3(木) 7:39 ┃ ┣Re(2):改憲、軍隊、交戦権 JS 05/2/3(木) 9:48 ┃ ┃ ┗Re(3):改憲、軍隊、交戦権 ウミサチヒコ 05/2/3(木) 10:09 ┃ ┃ ┣Re(4):改憲、軍隊、交戦権 しげちよ 05/2/3(木) 10:33 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):改憲、軍隊、交戦権 ウミサチヒコ 05/2/3(木) 13:12 ┃ ┃ ┗Re(4):改憲、軍隊、交戦権 JS 05/2/3(木) 13:33 ┃ ┗Re(2):改憲、軍隊、交戦権 佐藤 圭 05/2/3(木) 10:41 ┃ ┗Re(3):改憲、軍隊、交戦権 ウミサチヒコ 05/2/3(木) 13:22 ┣選挙制度改革について なか 05/2/3(木) 16:54 ┃ ┣Re(1):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/3(木) 17:39 ┃ ┃ ┣Re(2):選挙制度改革について なか 05/2/5(土) 12:35 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/5(土) 12:53 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/6(日) 16:16 ┃ ┃ ┃ ┗ご注意>ウミサチヒコさん 管理スタッフ 05/2/7(月) 21:20 ┃ ┃ ┗Re(2):選挙制度改革について J.J.Mack 05/2/5(土) 14:32 ┃ ┃ ┗Re(3):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/6(日) 16:52 ┃ ┃ ┗Re(4):選挙制度改革について J.J.Mack 05/2/6(日) 22:16 ┃ ┃ ┗Re(5):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/7(月) 6:02 ┃ ┃ ┗Re(6):選挙制度改革について J.J.Mack 05/2/8(火) 13:41 ┃ ┃ ┗Re(7):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/8(火) 14:29 ┃ ┃ ┣Re(8):選挙制度改革について 真人間 05/2/8(火) 14:51 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):選挙制度改革について しげちよ 05/2/8(火) 15:12 ┃ ┃ ┗老人党員ではないけれど。 ステディ ベア 05/2/8(火) 14:54 ┃ ┣Re(1):選挙制度改革について しげちよ 05/2/3(木) 17:43 ┃ ┃ ┣Re(2):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/3(木) 18:28 ┃ ┃ ┗Re(2):選挙制度改革について なか 05/2/5(土) 12:54 ┃ ┃ ┗Re(3):選挙制度改革について しげちよ 05/2/5(土) 13:28 ┃ ┣Re(1):選挙制度改革について 佐藤 圭 05/2/4(金) 17:44 ┃ ┃ ┣Re(2):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/4(金) 21:48 ┃ ┃ ┗Re(2):選挙制度改革について なか 05/2/5(土) 13:06 ┃ ┃ ┗Re(3):選挙制度改革について 佐藤 圭 05/2/5(土) 22:02 ┃ ┃ ┗憲法について なか 05/2/6(日) 9:43 ┃ ┃ ┣Re(1):憲法について しげちよ 05/2/6(日) 11:15 ┃ ┃ ┃ ┗今、改憲することはアメリカの手下になること 珠 05/2/6(日) 22:23 ┃ ┃ ┃ ┗アメリカの手下は今 その1 しげちよ 05/2/6(日) 23:45 ┃ ┃ ┃ ┗アメリカの手下は今 その2 しげちよ 05/2/6(日) 23:51 ┃ ┃ ┃ ┗ちょっと補足 tomyk 05/2/7(月) 6:07 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):ちょっと補足 しげちよ 05/2/8(火) 1:02 ┃ ┃ ┣Re(1):憲法9条について 佐藤 圭 05/2/6(日) 21:08 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):憲法9条について 佐藤 圭 05/2/6(日) 21:55 ┃ ┃ ┗Re(1):憲法9条について 佐藤 圭 05/2/6(日) 21:48 ┃ ┣Re(1):選挙制度改革について ウミサチヒコ 05/2/6(日) 15:54 ┃ ┣Re(1):選挙制度改革について 松籟 05/2/6(日) 22:31 ┃ ┗Re(1):選挙制度改革について 真人間 05/2/7(月) 0:27 ┃ ┗Re(2):選挙制度改革について 真人間 05/2/7(月) 17:21 ┣Re(1):みんなで2.25集会に行く会(9条の会) パンドラ 05/2/5(土) 14:18 ┗Re(1):みんなで2.25集会に行く会(9条の会) ウミサチヒコ 05/2/7(月) 7:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : みんなで2.25集会に行く会(9条の会) ■名前 : ウミサチヒコ <movement@me.scn-net.ne.jp> ■日付 : 05/1/27(木) 13:33 -------------------------------------------------------------------------
2月25日・横浜で「9条の会」講演会がおこなわれます。一緒に参加する人を募ります。帰りがけ、関内か桜木町、吉田橋付近、どこでもいい、一杯やりましょう。 百の議論より一つの行動、クロネコではないが、「一歩前へ」。「9条の会」のおじいちゃんおばあちゃんを応援しましょう。(飲み会会場第一候補は【吉田橋・満州屋】でいきますか。) |
▼ウミサチヒコさん: >2月25日・横浜で「9条の会」講演会がおこなわれます。一緒に参加する人を募ります。帰りがけ、関内か桜木町、吉田橋付近、どこでもいい、一杯やりましょう。 > >百の議論より一つの行動、クロネコではないが、「一歩前へ」。「9条の会」のおじいちゃんおばあちゃんを応援しましょう。(飲み会会場第一候補は【吉田橋・満州屋】でいきますか。) そこで「老人党・9条の会」を作りましょう。 |
九条の会講演会に参加するには「参加券」のあらかじめの入手が必要です。参加希望者は申し出下さい。(ただ今10名分の予約を済ませておきました。) 【日にち】2月25日(金)6時開場6時半開始(9時終了予定) 【場所】県民ホール 【講師】加藤周一氏 小田実氏 大江健三郎氏 http://www.9-jo.jp/ |
【為政者にとって、改憲は自衛隊(=軍隊)を合憲化し、集団的自衛権(=交戦権)を奪還することである】 憲法を変えるということ、為政者はそれによって何を意図しているか。それは、自衛隊(=軍隊)の合憲化と集団的自衛権(=交戦権)の奪還である。 日米軍事同盟(=安保条約)の一翼を担う日本の為政者は、アメリカ式グローバリズムの流れに乗ることを決意し、国の内外に権力基盤を確立するために、国家の暴力装置整備の最終仕上げをしようとしている。 既に国内においては民主党の閣外協力と公明党の閣内協力により、自民党は小選挙区非合法政権をなんとか運営・維持しているが、彼ら為政者は政治的優位だけでは足らず、不安で、有無を言わせぬ暴力装置を必要と感じている。 アメリカという勝ち馬に乗り遅れまいとして為政者は、中近東からアジア・極東においてアメリカ流の政治を踏襲する決意をしている。それは、国内の腐敗・癒着構造を維持しながら、時として対外的には強権をちらつかせる政策であり、アジアとの深刻な対立を生む。その対立は対立を生み、アジア各国の内政にもヒステリックな反日感情を生まずにはおくまい。こうして、腐敗した政治は不毛な国際関係を生み、経済の停滞を生み、ついには悲惨な戦争へと国民を動員して行かざるをえない。 それは決して民の声ではない。それは自民党的、民主党的政策がそうさせるだけである。国民の血税をODAにつぎ込んで、裏からそれを政商どもが回収して回る。国民の血税を戦争政策につぎ込んで、裏からそれを政商どもが回収して回る。つぎ込んだ資金のすべてが回収されようが回収されまいが、問題ではない。つぎ込んだ資金がそれ以上の利益を生もうが生むまいが、問題ではない。コストは国民(の血税)であり、収益は為政者と為政者を支持する階層に渡るのであるから、これ以上安全・確実、イージーなビジネスはない。 その結果、経済も腐敗し、労働の機会が失われ、福祉は切り捨てられ、なにより求められる国民の希望は失われ、あらゆる年金は信用を失っていく。自殺者、ホームレスは社会の鏡である。社会の信用が失われている。それは自殺者の襟首をつかんで引き戻すことや、ホームレスに一時宿泊所を用意することでは解決しない。自民党的、民主党的政策の打破、すなわち小選挙区制に基盤を持つ自民党的非合法政権の打倒なしには希望は戻らない。小選挙区制を廃し、普通の国民が国政に真実の意思を示すことが出来、それがそのまま国政に反映するシステムを取り戻さなければならない。 |
>【為政者にとって、改憲は自衛隊(=軍隊)を合憲化し、集団的自衛権(=交戦権)を奪還することである】 > >憲法を変えるということ、為政者はそれによって何を意図しているか。それは、自衛隊(=軍隊)の合憲化と集団的自衛権(=交戦権)の奪還である。 >日米軍事同盟(=安保条約)の一翼を担う日本の為政者は、アメリカ式グローバリズムの流れに乗ることを決意し、国の内外に権力基盤を確立するために、国家の暴力装置整備の最終仕上げをしようとしている。 > >既に国内においては民主党の閣外協力と公明党の閣内協力により、自民党は小選挙区非合法政権をなんとか運営・維持しているが、彼ら為政者は政治的優位だけでは足らず、不安で、有無を言わせぬ暴力装置を必要と感じている。 > >アメリカという勝ち馬に乗り遅れまいとして為政者は、中近東からアジア・極東においてアメリカ流の政治を踏襲する決意をしている。それは、国内の腐敗・癒着構造を維持しながら、時として対外的には強権をちらつかせる政策であり、アジアとの深刻な対立を生む。その対立は対立を生み、アジア各国の内政にもヒステリックな反日感情を生まずにはおくまい。こうして、腐敗した政治は不毛な国際関係を生み、経済の停滞を生み、ついには悲惨な戦争へと国民を動員して行かざるをえない。 > >それは決して民の声ではない。それは自民党的、民主党的政策がそうさせるだけである。国民の血税をODAにつぎ込んで、裏からそれを政商どもが回収して回る。国民の血税を戦争政策につぎ込んで、裏からそれを政商どもが回収して回る。つぎ込んだ資金のすべてが回収されようが回収されまいが、問題ではない。つぎ込んだ資金がそれ以上の利益を生もうが生むまいが、問題ではない。コストは国民(の血税)であり、収益は為政者と為政者を支持する階層に渡るのであるから、これ以上安全・確実、イージーなビジネスはない。 > >その結果、経済も腐敗し、労働の機会が失われ、福祉は切り捨てられ、なにより求められる国民の希望は失われ、あらゆる年金は信用を失っていく。自殺者、ホームレスは社会の鏡である。社会の信用が失われている。それは自殺者の襟首をつかんで引き戻すことや、ホームレスに一時宿泊所を用意することでは解決しない。自民党的、民主党的政策の打破、すなわち小選挙区制に基盤を持つ自民党的非合法政権の打倒なしには希望は戻らない。小選挙区制を廃し、普通の国民が国政に真実の意思を示すことが出来、それがそのまま国政に反映するシステムを取り戻さなければならない。 そこでスローガンはこうなる: ■一票の格差是正、小選挙区の廃止、選挙制度改正、死票をなくす選挙制度を! ■大政党による国政の大政翼賛化政治反対、自民党・公明党非合法政権を認めるな! ■日本国憲法の改悪反対、自衛隊(法)の改組・廃止、戦争反対、国際平和条約の再締結を! ■日米安保条約廃止、イラクから全ての軍隊を引き上げさそう!日米の中近東政策反対! ■日本に本当の民主主義を根づかせよう! なぜ、私たちの清き一票が議席に結びつかないか。 なぜ、憲法改正に反対する国民が多数なのに、それが議席に反映しないか。 得票数に較べてなぜ護憲派は少数の議席しか得られないか。 民の声が正当に国会に反映されれば、世の中は必ず変わる。 憲法を守る私たちは間違いなく多数派なのだ。 それが、”5000万人《改憲阻止・小選挙区制廃止》大署名運動”である。 http://www.scn-net.ne.jp/~casings/ 改憲国会の前に小選挙区制をなくす運動を起しましょう。 |
▼ウミサチヒコさん: > なぜ、私たちの清き一票が議席に結びつかないか。 > なぜ、憲法改正に反対する国民が多数なのに、それが議席に反映しないか。 > 民の声が正当に国会に反映されれば、世の中は必ず変わる。 なぜでしょうか。やはり、現状の選挙制度のせいでしょう。 民意を反映できる制度に改める必要があります。 やはり、中選挙区制の方が望ましいと思います。 私は、「神奈川・九条の会」および「映画人・九条の会」です。 今回の集会も参加したいのですが、残念ながら仕事の都合で無理です。 当日の模様を、是非書き込みしてください。 ところで、民主党の鳩山由紀夫氏が自衛隊に代わって「自衛軍」を保持するとした自らの憲法改正試案に対し、小泉首相は衆院予算委員会で、「平和主義、自衛軍の明記について私は賛成だ」と述べ、『陸海空その他の戦力は保持しない』は常識にあわない、と述べています。 この人の常識は、国民の常識とかけ離れているように思われます。 先に、自衛隊は「軍隊」である、と発言しているにもかかわらず、今更になって憲法の条文が常識に合わないと言うのは、どういうことだ。 また、アメリカの言いなりになって憲法を無視する首相に、憲法改正について意見を言う資格はないと思います。 |
▼JSさん: >▼ウミサチヒコさん: >> なぜ、私たちの清き一票が議席に結びつかないか。 >> なぜ、憲法改正に反対する国民が多数なのに、それが議席に反映しないか。 > >> 民の声が正当に国会に反映されれば、世の中は必ず変わる。 > >なぜでしょうか。やはり、現状の選挙制度のせいでしょう。 >民意を反映できる制度に改める必要があります。 >やはり、中選挙区制の方が望ましいと思います。 > >私は、「神奈川・九条の会」および「映画人・九条の会」です。 >今回の集会も参加したいのですが、残念ながら仕事の都合で無理です。 >当日の模様を、是非書き込みしてください。 > >ところで、民主党の鳩山由紀夫氏が自衛隊に代わって「自衛軍」を保持するとした自らの憲法改正試案に対し、小泉首相は衆院予算委員会で、「平和主義、自衛軍の明記について私は賛成だ」と述べ、『陸海空その他の戦力は保持しない』は常識にあわない、と述べています。 >この人の常識は、国民の常識とかけ離れているように思われます。 >先に、自衛隊は「軍隊」である、と発言しているにもかかわらず、今更になって憲法の条文が常識に合わないと言うのは、どういうことだ。 >また、アメリカの言いなりになって憲法を無視する首相に、憲法改正について意見を言う資格はないと思います。 やあやあここにも同志がおられたか。 >私は、「神奈川・九条の会」および「映画人・九条の会」です。 神奈川から政治を革新いたしましょう(なんて大きなものではないけれど)。 >やはり、中選挙区制の方が望ましいと思います。 とにかく死票のない選挙制度をめざす、それに尽きます。少なくとも意思を表明してその意思が国政に反映する、そうなれば国民多数の真意に反する改憲論議など国会でできるわけがありませんから。そうしてこそ、また「選挙にでも行ってみるか」という国民も増えようというものです。 >民主党の鳩山由紀夫氏が… どうしようもない調子っ外れの男です(というか民主党にはそういうのがゴロゴロしています、例えば参議院議員・神奈川の浅野なにがし)。 >当日の模様を、是非書き込みしてください。 はい、ただの集会ですが、大江・小田・加藤の三人衆の話とその感想を通り一遍でなく、報告します。 仕事中でしたが、ちょっとJSさんにレスしてみました。ではでは。 |
▼ウミサチヒコさん: >やあやあここにも同志がおられたか。 同士ではないけど,お邪魔します。 >>やはり、中選挙区制の方が望ましいと思います。 >とにかく死票のない選挙制度をめざす、それに尽きます。 わたしもいまの制度より,中選挙区制のほうがよいと思います。 ただ,死に票や国民の民意の反映を考えると,非拘束名簿方式比例代表制を参議院ではなく,衆議院で行うのがベストと思っています。 非拘束名簿方式では比例代表制とはいえ,人物も選択できる点がいいのです。 くわえて,比例代表制だから,投票の数に比例して政党の当選数が決まり,民意の反映ともなり,死に票もなくなります。 いかがでしょうか? といっても,選挙制度を変えようとする勢力が,国会にあるのでしょうか。 今の制度を支持しているのは(自民党・民主党) 民主党は,すべてを小選挙区制にしようとしていますね。 中選挙区制に戻すとしているのは(公明党) 社民党・共産党はどのような姿勢なのでしょうか? |
▼しげちよさん: >▼ウミサチヒコさん: > >>やあやあここにも同志がおられたか。 > >同士ではないけど,お邪魔します。 > >>>やはり、中選挙区制の方が望ましいと思います。 >>とにかく死票のない選挙制度をめざす、それに尽きます。 > >わたしもいまの制度より,中選挙区制のほうがよいと思います。 >ただ,死に票や国民の民意の反映を考えると,非拘束名簿方式比例代表制を参議院ではなく,衆議院で行うのがベストと思っています。 > >非拘束名簿方式では比例代表制とはいえ,人物も選択できる点がいいのです。 >くわえて,比例代表制だから,投票の数に比例して政党の当選数が決まり,民意の反映ともなり,死に票もなくなります。 >いかがでしょうか? >といっても,選挙制度を変えようとする勢力が,国会にあるのでしょうか。 >今の制度を支持しているのは(自民党・民主党) >民主党は,すべてを小選挙区制にしようとしていますね。 > >中選挙区制に戻すとしているのは(公明党) 次善の策として中選挙区を望んでいるのでしょう。 >社民党・共産党はどのような姿勢なのでしょうか? 姿勢がまったく見えて来ませんね。最近の七不思議の一つです。 |
▼ウミサチヒコさん: 早速のレス、ありがとうございます。 >>民主党の鳩山由紀夫氏が… >どうしようもない調子っ外れの男です(というか民主党にはそういうのがゴロゴロしています、例えば参議院議員・神奈川の浅野なにがし)。 お坊ちゃんですから! 二世、三世の支持も、老人党としては反対しましょう。 なお、小沢一郎氏は、九条に第三項「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない。」を追加するだけでよいと言っています。 この案は、良いかも知れないと思っています。 しかし、現実に合わせて憲法を変えるという理論は、九条を変えると言うことを遠回しに言っているだけで、集団的自衛権つまりアメリカによる戦争に荷担したいだけなのは明白です。 世界の現実は、国連憲章および日本の憲法第九条の理念にそぐわないものとなっているという理論も、好戦的なアメリカという国があるからです。 改憲論=九条改正という方向で進んでゆく前政権のあり方には、断固反対します。 |
やっと出ましたね。 全面的に賛成、賛同します。 できればこのスレッドの基本は修正しないで行きましょう。 会合には都合で行けませんが よろしく。 老人党9条の会には喜んで参加します。 |
▼佐藤 圭さん: >やっと出ましたね。 >全面的に賛成、賛同します。 >できればこのスレッドの基本は修正しないで行きましょう。 >会合には都合で行けませんが よろしく。 >老人党9条の会には喜んで参加します。 佐藤 圭さん、はじめまして?ですね。 >全面的に賛成、賛同します。 そうです、私も当たり前のことを主張しているわけですので、賛成頂けるのは不思議でない、むしろ当然と思っています。佐藤さんが、ほかのスレッドでもおっしゃっていたように、憲法・とくに9条を変えたくないという意見は自民党の一部長老でさえ認める「国民の常識」ですね。 ところが「マスコミ」や「議員連中(自・公・民主)」になるとなぜか論調が変わってきます。選挙制度がいけないんです。国民は憲法だけでメシを食ってるわけではないので、小選挙区制だと、ついつい他のことに引きずられて大切な憲法のことを意思表示する機会を失いがちです。 >老人党9条の会には喜んで参加します。 はい、勝手に作ってしまいましょう。 |
こんにちは、ウミサチヒコさん。 私は二大政党に逆行するような選挙制度改革には反対です。 今の政権が気に入らなければ、次に政権を取る可能性のある党に投票する。野党第一党ですから、現在でいえば民主党ですね。それ以外の党の支持者も民主党に投票するよう呼び掛けるというのが、老人党の政権交代に対する戦術ではないのですか? 私は第三、第四の政党が政権の行方を握るような状況は嫌です。それらの党は、第一党か第二党に取り入り、きっと勝手に連立政権なんか作るでしょう。ごく少数の支持しか得られないような政党の政策が連立政権の中にいるせいで取り入れられてしまう、そんな事態は望みません。投票する側が連立する(第二党以外の党の支持者も第二党に投票)のは有権者の都合だからいいと思う。でも政党の都合で連立なんてことは、私には許せない。 政権を取るつもりもないような「政党」は大抵が堕落していくと思います。以前の社会党のように。 テリー伊藤という人の書いた「お笑い大蔵省」という本があります。その中で大蔵官僚が、日本社会党の議員で自民党からただの1円も金を貰わなかったのは村山富市と土井たか子だけであり、他の社会党の議員は自民党からお金を貰ったらそれ以上勉強しなくていいんだ。文句は言わない事になってお金貰ってるんだから、という様なことを言っています。なるほど以前機密費の問題が起きたときに、騒いだのは共産党だけで、いつの間にかうやむやで終わったわけだと納得しました。 こういう連中を生み出すようなシステムはやめて正解、復活させるべきでないと思います。 余談です。私は前述の本を読んだときに思いました。 村山さんが阪神淡路でどうだとか、土井さんが北朝鮮問題でどうだなんて話がよくされます。この掲示板でも。 それぞれの件で失敗したのは事実です。でもこのお二人は立派な野党政治家だったんだなぁと思っています。 |
▼なかさん:42689 しばらくでした。どこに行っていたのですか(笑い)。 結果的に二大政党になろうがなるまいが、特に問題にはしません。しかし、アメリカの大統領選挙もそうですが、「二大政党主義」はスキャンダルやイメージでする選挙になりがちで、真面目に選挙民が政策を考えて自分の思うところの政党を選べないという致命的な欠陥があると思います。 アメリカにも緑の党やなにやら社会主義・共産主義を含めた多数の政党があるのですが、小選挙区制は「勝つか」「負けるか」の選挙制度ですから、本来のあるべき政策とは程遠い選択肢を強制される傾向にあります。 こういうことすらある人は言っていました。(成熟した社会での話でしょうが。) つまり、A、B、Cという政党があって、5対3対2という得票率を得たならば、その三党の政策をその得票の比率に従って採用すべきだ、というものです。 まさか、戦争をするかしないかの決断を迫られている時に、「5対3対2」でそれを決める、というのはナンセンスだと思いますが。戦争や企業の方針は多数決や得票比率で決めるものではなく、やるかやらないかの二者択一の場合が多いと思います。 しかし、国の政策はとにかく民意を100%反映した議員の議席をもとに議論しなければならないのは自明であると思います。その議員たちの合従連合や議論の結果が右であろうが左であろうがそれに従う、それが議会制民主主義の基本となるべきです。 |
こんにちは、ウミサチヒコさん。 少しづつですが書き込みはしていますよ。 前の書き込みでも言いましたが、有権者の都合で政権はつくるというのが私の考えです。選挙後の連立なんて詐欺みたいなものです。政権を変えるのは直接の投票によるべきだと思っています。そして投票により政権交代する可能性が高いのが二大政党であるとも。まぁ、政権を取るために連立を組んだ党には、次は投票しないという方法もありますが。でも前にも言ったように、やる気のない政党の生き残りを助けるようで嫌ですね。どちらにも与しない人の受け皿になっても死票になり、結果的に誰かを助ける事になってしまいますし。 イメージやスキャンダルに左右されても構わないと思っています。 そういう戦術を使うのは候補者側であって、投票者側が真面目に考えてやればいいだけのことです。単なるイメージだけで騙されなければいいだけのことです。もし騙された場合は、当然次の選挙で報いを与えてやればいいでしょう。その為の選挙ではないでしょうか。 私は今よりももっと小選挙区を徹底してもらいたいくらいです。比例なんて無くして。一票の較差が大きいのであれば選挙区を考えて、大きくするなり細かくするなりして。勝つか負けるかの選挙制度、大いに結構です。勝った側の政策が国民の多数の支持を受けているわけですから。自分に合う政策の党がない人もいるでしょう。でもその自分の意見が多数であれば候補者だって無視は出来ない。それを取り込めば自分の票になるのだから。選挙の時だけいい事言って、実際に何もやらなければ次は落とせばいい。反対側の陣営だって切り崩しどころです。その政策訴えるんじゃないですか?その多数は取り込みたいでしょうし。 得票比率によるものは難しそうですね。率によって政策の数を決めるのか予算なのか、上手い運用方法が浮かびません。極端に走るような政党の政策を取り込むのはできなさそうですね。 ちなみ私は改憲に賛成です。 |
▼なかさん: >こんにちは、ウミサチヒコさん。 >少しづつですが書き込みはしていますよ。 > >前の書き込みでも言いましたが、有権者の都合で政権はつくるというのが私の考えです。選挙後の連立なんて詐欺みたいなものです。政権を変えるのは直接の投票によるべきだと思っています。そして投票により政権交代する可能性が高いのが二大政党であるとも。まぁ、政権を取るために連立を組んだ党には、次は投票しないという方法もありますが。でも前にも言ったように、やる気のない政党の生き残りを助けるようで嫌ですね。どちらにも与しない人の受け皿になっても死票になり、結果的に誰かを助ける事になってしまいますし。 > >イメージやスキャンダルに左右されても構わないと思っています。 >そういう戦術を使うのは候補者側であって、投票者側が真面目に考えてやればいいだけのことです。単なるイメージだけで騙されなければいいだけのことです。もし騙された場合は、当然次の選挙で報いを与えてやればいいでしょう。その為の選挙ではないでしょうか。 >私は今よりももっと小選挙区を徹底してもらいたいくらいです。比例なんて無くして。一票の較差が大きいのであれば選挙区を考えて、大きくするなり細かくするなりして。勝つか負けるかの選挙制度、大いに結構です。勝った側の政策が国民の多数の支持を受けているわけですから。自分に合う政策の党がない人もいるでしょう。でもその自分の意見が多数であれば候補者だって無視は出来ない。それを取り込めば自分の票になるのだから。選挙の時だけいい事言って、実際に何もやらなければ次は落とせばいい。反対側の陣営だって切り崩しどころです。その政策訴えるんじゃないですか?その多数は取り込みたいでしょうし。 > >得票比率によるものは難しそうですね。率によって政策の数を決めるのか予算なのか、上手い運用方法が浮かびません。極端に走るような政党の政策を取り込むのはできなさそうですね。 > >ちなみ私は改憲に賛成です。 ごついご意見ですね。あとでしっかり反論してみます。今日も仕事です。またあとで。 |
▼なかさん:42801 >前の書き込みでも言いましたが、有権者の都合で政権はつくるというのが私の考えです。選挙後の連立なんて詐欺みたいなものです。政権を変えるのは直接の投票によるべきだと思っています。そして投票により政権交代する可能性が高いのが二大政党であるとも。まぁ、政権を取るために連立を組んだ党には、次は投票しないという方法もありますが。でも前にも言ったように、やる気のない政党の生き残りを助けるようで嫌ですね。どちらにも与しない人の受け皿になっても死票になり、結果的に誰かを助ける事になってしまいますし。 あなたは、あまり物事を考えずにものを書いていますね。では今の(自公)政権は 詐欺であると。あなたは何をどうしようというのですかね。 >イメージやスキャンダルに左右されても構わないと思っています。 >そういう戦術を使うのは候補者側であって、投票者側が真面目に考えてやればいいだけのことです。単なるイメージだけで騙されなければいいだけのことです。もし騙された場合は、当然次の選挙で報いを与えてやればいいでしょう。その為の選挙ではないでしょうか。 ここでもあなたは思慮が足りませんね。日本のメディア攻勢も米国のそれに劣らずです。選挙民が騙されて、気付いてみたら…というようなことは、座して見ておれないとは思いませんか。 >私は今よりももっと小選挙区を徹底してもらいたいくらいです。比例なんて無くして。一票の較差が大きいのであれば選挙区を考えて、大きくするなり細かくするなりして。勝つか負けるかの選挙制度、大いに結構です。勝った側の政策が国民の多数の支持を受けているわけですから。自分に合う政策の党がない人もいるでしょう。でもその自分の意見が多数であれば候補者だって無視は出来ない。それを取り込めば自分の票になるのだから。選挙の時だけいい事言って、実際に何もやらなければ次は落とせばいい。反対側の陣営だって切り崩しどころです。その政策訴えるんじゃないですか?その多数は取り込みたいでしょうし。 >選挙の時だけいい事言って、実際に何もやらなければ次は落とせばいい。 これもよく聞く話です。しかし、選挙で議席を取り、権力を握り、利益誘導政治を行い、敗れた政党を「小さい、小さい」とマスコミと一緒になってあざ笑う。死票がいくら出ても構わないとあなたは言う。「どうせ死票になるから…」というムードが国民に蔓延しても、あなたには関係ないのですね。 これが今の日本の失われた15年のありさまではないですか。「次に落とせばいい」などとは、呑気で、勝手な居直りですよ。「次」ではなくて、今を生きている庶民、企業化、政治家の苦しみをあなたには理解出来ないのですか。 |
▼ウミサチヒコさん(42897): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >あなたは、あまり物事を考えずにものを書いていますね。 等の表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼ウミサチヒコさん: >しかし、国の政策はとにかく民意を100%反映した議員の議席をもとに議論しなければならないのは自明であると思います。 参議院においては、然り、比例制が妥当です。 そのほうが、”良識の府”にふさわしい。 しかし、衆議院は、その性格が全く違います。 有権者は公約を基に、小選挙区ごとに代表を一人選ぶ。 これは、直接民主制に近い。 (足して二で割ることなく、多数意見そのままに近い政局運営になります。) 政権交代が容易になることを考えても、衆議院は完全小選挙区制を支持します。 >つまり、A、B、Cという政党があって、5対3対2という得票率を得たならば、・・・・ 現実は日米ともに A,B,Cではありません。 A,A’,x,y,z・・・・だと思います。 小選挙区制を採用する状況でしょう。 No.1政党とNo.2政党の討論で政治が決定されるのは、至極当然のことだと思います。 せっかくの二院制です。 衆議院は完全小選挙区、参議院は完全比例、が望ましいと思います。 p.s. ウミサチヒコさんは、護憲政党の伸び悩みを 小選挙区制の為とおっしゃりたいようですが、違うと思います。(比例においても支持は少ない。) 理由は投票した有権者の多くが、 a.護憲を望まない。 b.護憲のみを論点にしていない。(投票は候補者に対する総合評価) これしか、考えられません。 要するに選挙結果は、”民意の反映”です。 小選挙区制により、増幅されてはいるでしょうが。 |
▼J.J.Mackさん:42818 >>しかし、国の政策はとにかく民意を100%反映した議員の議席をもとに議論しなければならないのは自明であると思います。 >参議院においては、然り、比例制が妥当です。>そのほうが、”良識の府”にふさわしい。>しかし、衆議院は、その性格が全く違います。>有権者は公約を基に、小選挙区ごとに代表を一人選ぶ。>これは、直接民主制に近い。>(足して二で割ることなく、多数意見そのままに近い政局運営になります。) >政権交代が容易になることを考えても、衆議院は完全小選挙区制を支持します。 参議院が「良識の府」であるなら、衆議院は何なんですかね。悪徳の府とでも?そんな、数十年前の小学社会みたいなこと、今の誰が信じようか!? 衆参に限らず、民の声が議席にはっきり反映する選挙制度を望みます。(二院制は政権交代のブレーキなので廃止すべし)。すべての国政選挙が「良識」で行われることを望みます。 >No.1政党とNo.2政党の討論で政治が決定されるのは、至極当然のことだと思います。 談合政治は反対です。 >せっかくの二院制です。>衆議院は完全小選挙区、参議院は完全比例、が望ましいと思います。 一院制にして、すべて完全比例制を望みます。とりあえず、衆参の完全比例制による国政の刷新、国民の政治への動員・参加をめざします。 >p.s. >ウミサチヒコさんは、護憲政党の伸び悩みを 小選挙区制の為とおっしゃりたいようですが、違うと思います。(比例においても支持は少ない。) >理由は投票した有権者の多くが、>a.護憲を望まない。>b.護憲のみを論点にしていない。(投票は候補者に対する総合評価)>これしか、考えられません。 あなたも良く新聞を読んでいるね(笑い)。 >要するに選挙結果は、”民意の反映”です。 歪んだ反映ですね。 >小選挙区制により、増幅されてはいるでしょうが。 増幅ではすまされない。 一昨年の衆議院選挙での小選挙区での各政党の得票数を小選挙区での当選者数で割ると、自民党15万票、民主党20万票、公明党10万票、社民党170万票となっていて、共産党は480万票獲得したけれども一議席も獲得できなかった。 こういうことが、55年体制の前から延々と続いてきた。農村部と都市部の一票の較差は農村人口が減るにつれますます較差が放置され、小選挙区制度がこれに追い討ちをかけて護憲勢力は衰退している。 自民党・公明党政権はいまや非合法政権である。選挙制度を直せという声は、いまや革新的市民運動の合い言葉になりつつある。 |
▼ウミサチヒコさん: >参議院が「良識の府」であるなら、衆議院は何なんですかね。悪徳の府とでも? 参議院は理想を語る場所、 衆議院は現実問題の処理を議論するところ。 >衆参に限らず、民の声が議席にはっきり反映する選挙制度を望みます。(二院制は政権交代のブレーキなので廃止すべし)。 衆参は存在目的が違うのだから、選出方法も違って当然。 多くの国が二院制をとっているのは 故なしとしない。 >>No.1政党とNo.2政党の討論で政治が決定されるのは、至極当然のことだと思います。 >談合政治は反対です。 ここで、なぜ談合が出てきますか? 南へ行くか vs.南南東へ行くか の論をジックリ聞きたいんですよ。 限られた時間を、北へ行けってえ論(少数意見)に割く訳にはいかんのさ。 衆議院とは そういうところだ。 >一昨年の衆議院選挙での小選挙区での各政党の得票数を小選挙区での当選者数で割ると、自民党15万票、民主党20万票、公明党10万票、社民党170万票となっていて、共産党は480万票獲得したけれども一議席も獲得できなかった。 こういう計算は、何の意味もない。 これをいうなら、自民党の負けた選挙区で投じられた自民票も計算してもらいたい。これだって立派な死票だけど彼らは選挙制度のせいにはしてない。 共産党候補を代表に選んだ選挙区は一つもなかった・・・・これが民意。 衆議院とは そういうところだ。 >選挙制度を直せという声は、いまや革新的市民運動の合い言葉になりつつある。 選挙は民主主義の根幹ですからね。大いに議論すべきです。 小生も、利害得失ではなく、本来あるべき選挙制度として論じたつもりです。 参議院は完全比例、衆議院は完全小選挙区!!! >小選挙区制度がこれに追い討ちをかけて護憲勢力は衰退している。 これは必ずしも、民意が改憲を望んでいることを意味しないのだから、 ”総合評価”に耐えられる政党に脱皮するしかない。 護憲一本やりで行くのなら、参議院を主な活躍の舞台とすべきでしょうね。 |
▼J.J.Mackさん:42913 >参議院は理想を語る場所、>衆議院は現実問題の処理を議論するところ。 >参議院は完全比例、衆議院は完全小選挙区!!! あなたの「試案」によれば、力のない参議院で理想というガス抜きをして、大事な衆議院では(ちゃっかり)小選挙区ですか。随分気軽に理想と現実を分けますね。 「理想」は護憲で、「現実」は改憲となったら???どっちなんだい???無節操な思いつきはやめたまえ。 理想(参議院?):世界平和、平和経済、政官財癒着反対、国民福祉の充実 現実(衆議院?):米国とともに世界支配、グローバル、国民財産食い潰し、医療・福祉切り捨て >南へ行くか vs.南南東へ行くか の論をジックリ聞きたいんですよ。 東西南北、いろいろあっていい。その意見を持ち寄るための選挙ではないのか。貴方の「南」はアメリカ方面かい?それで西海岸ですか?東海岸ですか? >>一昨年の衆議院選挙での小選挙区での各政党の得票数を小選挙区での当選者数で割ると、自民党15万票、民主党20万票、公明党10万票、社民党170万票となっていて、共産党は480万票獲得したけれども一議席も獲得できなかった。 > >こういう計算は、何の意味もない。>これをいうなら、自民党の負けた選挙区で投じられた自民票も計算してもらいたい。 上で計算した通り。地方と都市の一票の軽重、死票の多さで自民党はかくのごとく戦後「政権」を維持してきた。選挙制度が公平であったら、50年も前に自民党は消滅していただろう。四の五の自民党を弁護するまえに、選挙制度の欠陥を認めなさい。 >共産党候補を代表に選んだ選挙区は一つもなかった・・・・これが民意。>衆議院とは そういうところだ。 野党が言い悪いはこの際言っていない。選挙制度次第で自民党政権はとうの昔になかったろうということを、例示している。これが民意だ。一票の格差と死票を生む小選挙区制度はペテンだ。自民党はペテンでしか野党に勝てないのか、いまや小選挙区制度が元凶であることは弁護士さんも大学の先生も市民活動家も、みんなの「常識」です。 これを放置したまま民主党が政権をとるようでは、暗雲は晴れまい。 (寄せられている声) (長野県・弁護士より)小選挙区制は死票が多くなるので、選挙への関心が薄くなり、投票率がどんどん下がっていきます。国民主権をつぶす制度ですね。 (市民団体・代表より)(前略)多数の死票がでる小選挙区制は民主主義とはいえません。ノルウェーのような比例代表制では死票は殆どでません。日本でもより民主的な選挙制度を採用することが平和と民主主義を守ることにつながるでしょう。(中略)今こそ、日本国憲法を実行し、世界に広げるときです。 |
選挙制度というものは、特定の政党を利するために制定してはならないし、 特定の政党を排除するために制定してもならない。 また、特定の政治的主張(例えば護憲、例えば改憲)に利する目的で制定してはならない。国民投票とは、役割が違う。 ただし、純粋理論的に制定した制度が、現実の政党に有利に働いたり、不利益をもたらしたりすることはある。これは容認してもらわねばならぬ。 参議院選は、結果が社会の縮図たる、比例制が望ましいと思う。 少数意見や極論も、それなりに議席を得ることができる。 大いに、信ずるところを述べたらよかろう。 衆院選は小選挙区制が望ましい。 地区ごとに最高の支持を得た者が代表となる。何の不都合があろうか? 討議は、政権党と次期政権(に最も近い)党とのタイマン勝負となる。 小選挙区制は死票が多いとの批判がある。 ある意味では、然り、だ。 しかし、選挙には、落としたい者を落とす、という機能も持ってしかるべきだ。 比例制にも、中選挙区制にも この機能がない。 衆議院での発言は、小選挙区という地方予選を通過した者のみに、許されるべきであろう。 (繰り返すが、参院選は完全比例制、という前提で言っている。) また 日本には、大統領選のようなものがない。 それだけに、(比例制よりも)直接的に政権政党を選べる機能を持たせねばならぬ。 比例制、小選挙区制、それぞれに長所短所がある。 衆院選、参院選、・・・組み合わせで論ずるべきであろう。 私は、参院は比例、衆院は小選挙区の組み合わせが最適であると信ずる。 また、価値観が多様化している今、一院制はとるべきでないとも思う。 ▼ウミサチヒコさん: >地方と都市の一票の軽重、死票の多さで自民党はかくのごとく戦後「政権」を維持してきた。選挙制度が公平であったら、50年も前に自民党は消滅していただろう。四の五の自民党を弁護するまえに、選挙制度の欠陥を認めなさい。 自民党を弁護するつもりは毛頭ないが、ごく最近までは中選挙区制だ。自民党の延命は小選挙区制のおかげではない。 旧社会党の凋落の真因は、中選挙区制(選挙結果は比例制に似るという)への過剰適応ではなかったか? 一つの選挙区で一つの議席確保、これで満足してきた。 投票の過半数を制するという意欲に欠けたためではなかったか? p.s. >いまや小選挙区制度が元凶であることは弁護士さんも大学の先生も市民活動家も、みんなの「常識」です。 そりゃ、あなたのまわりの「みんな」でしょう。 世間は広いんです。 ここをログイン制にするのは止めたほうが良いと思うよ。 |
▼J.J.Mackさん: >選挙制度というものは、特定の政党を利するために制定してはならないし、 >特定の政党を排除するために制定してもならない。 > >また、特定の政治的主張(例えば護憲、例えば改憲)に利する目的で制定してはならない。国民投票とは、役割が違う。 > >ただし、純粋理論的に制定した制度が、現実の政党に有利に働いたり、不利益をもたらしたりすることはある。これは容認してもらわねばならぬ。 > >参議院選は、結果が社会の縮図たる、比例制が望ましいと思う。 >少数意見や極論も、それなりに議席を得ることができる。 >大いに、信ずるところを述べたらよかろう。 > >衆院選は小選挙区制が望ましい。 >地区ごとに最高の支持を得た者が代表となる。何の不都合があろうか? >討議は、政権党と次期政権(に最も近い)党とのタイマン勝負となる。 > >小選挙区制は死票が多いとの批判がある。 >ある意味では、然り、だ。 >しかし、選挙には、落としたい者を落とす、という機能も持ってしかるべきだ。 >比例制にも、中選挙区制にも この機能がない。 >衆議院での発言は、小選挙区という地方予選を通過した者のみに、許されるべきであろう。 >(繰り返すが、参院選は完全比例制、という前提で言っている。) > >また 日本には、大統領選のようなものがない。 >それだけに、(比例制よりも)直接的に政権政党を選べる機能を持たせねばならぬ。 > > >比例制、小選挙区制、それぞれに長所短所がある。 >衆院選、参院選、・・・組み合わせで論ずるべきであろう。 >私は、参院は比例、衆院は小選挙区の組み合わせが最適であると信ずる。 >また、価値観が多様化している今、一院制はとるべきでないとも思う。 > > >▼ウミサチヒコさん: >>地方と都市の一票の軽重、死票の多さで自民党はかくのごとく戦後「政権」を維持してきた。選挙制度が公平であったら、50年も前に自民党は消滅していただろう。四の五の自民党を弁護するまえに、選挙制度の欠陥を認めなさい。 > >自民党を弁護するつもりは毛頭ないが、ごく最近までは中選挙区制だ。自民党の延命は小選挙区制のおかげではない。 >旧社会党の凋落の真因は、中選挙区制(選挙結果は比例制に似るという)への過剰適応ではなかったか? >一つの選挙区で一つの議席確保、これで満足してきた。 >投票の過半数を制するという意欲に欠けたためではなかったか? > > >p.s. >>いまや小選挙区制度が元凶であることは弁護士さんも大学の先生も市民活動家も、みんなの「常識」です。 > >そりゃ、あなたのまわりの「みんな」でしょう。 >世間は広いんです。 >ここをログイン制にするのは止めたほうが良いと思うよ。 ご高説拝聴しました。 老人党の皆さんもそうお考えですか? |
>▼ウミサチヒコさん: てか、あやつら、選挙の時だけ「やります。必ずやります!行かせて下さい、国会へ・・お年寄りにやさしい国、夢の持てる国を目指して・・・」って言って、お願いしてたけど、いざ、当選すると、事後何をしているのか、全然連絡が無いよ。 |
▼真人間さん: >てか、あやつら、選挙の時だけ「やります。必ずやります!行かせて下さい、国会へ・・お年寄りにやさしい国、夢の持てる国を目指して・・・」って言って、お願いしてたけど、いざ、当選すると、事後何をしているのか、全然連絡が無いよ。 有権者として,何をしたか,何をしなかったかをチェックしておくことが大切ですね。選挙のときの約束について,少なくとも努力していなかったら,次には支持しないようにしていくべきでしょう。 |
「ねぇー、ポケベル買ってぇー、みんな持ってるんだよーっ」 「誰と誰が持ってるんだっ」 「えっと、まゆちゃんでしょー?あとー・・・」 「・・・何だ、一人かっ、そんなんじゃだめだっ」 娘との昔の会話を思い出しました。 J.J.Mackさんに同意! |
確かに,小選挙区制でやっつけないと政権交代はむずかしいですね。 自民党は社会党とでも連立するアメーバのような政党ですから,自民党を下野させるためには,小選挙区制でないとできないかもしれません。 過半数を割っても,その他の少数政党を取り込んで,政権維持をするでしょう。 それならば,同じことをなぜ野党ができないんでしょう。 近年できたのは,唯一細川政権のときだけでした。 細川元首相がすぐに政権を投げ出さなければ,自民党は解党の危機に立ち入っていたでしょう。あのころ,離党者が大量に出ていましたから。 大多数は,また自民党に戻りましたが。 あのときに野党連立政権ができたのは,与党経験者で豪腕の小沢さんが中心にいたし,小沢さんと盟友だった公明党の市川元書記長,羽田さん,武村さんなどの連合体でした。それに細川さんと斬新さもあったのかな。 与党経験者も多く,安心感もありました。 しかし,あのときから政権は,単独政党ではできなくなりましたね。 すべて連立政権です。いろいろな意見が出て,いいんじゃないですか?連立も。 教育基本法の改正も,公明党の反対で今国会の提出はないようです。 |
▼しげちよさん:42693 自民党をやっつけるには小選挙区制がいいかも…という議論はあったような気がしますが、結局細川にしても今の民主党にしても、結局改憲の動きに引きずられるでしょう。 どう転ぶにせよ、民意の反映する選挙制度にしないと政治の質は下がるばかりです。劇場政治のレベルは超えられません。真意が政治を動かす、真意で選挙を行う、そういうことが無視されまくって今の改憲の動きになっています。 憲法は守る・特に9条は守るーその声が多数なのに、それを無視する民主党は、すでに民意に依拠する政党でなくて、財界や戦争屋に依拠することを決意したのかもしれません。だとするならば、民意でなく、単に自民党にとってかわるだけが目的の、より性質(たち)の悪い政党に成り下がったといっても過言でないでしょう。 |
こんにちは、しげちよさん。 アメーバ政党、まさにその通りです。現在のように連立ありきの状況では、その貪欲さを野党も学ぶ必要がありますね。でも公明党のような、少数の結束の固い支持者がいる党にも、それ以上の大きな力を与えてしまうのが連立のイヤな所です。 何故野党が同じ事をできないか。お山の大将が何人もいると、まとまらないんじゃないでしょうか。それに自分が抜けて反対側に着く事もできる、政権の行方を握れるという立場であれば主張も強くなるでしょうし。俺の言うことが通らないならあっち行くもんねって。こういうことができちゃう事、こういうやる気のなさが通ること、それが私には許せない。 もし連立であれば、選挙前に枠組を決めてくれればいいかなとは思いますね。 |
▼なかさん: こんにちは >アメーバ政党、まさにその通りです。現在のように連立ありきの状況では、その貪欲さを野党も学ぶ必要がありますね。でも公明党のような、少数の結束の固い支持者がいる党にも、それ以上の大きな力を与えてしまうのが連立のイヤな所です。 まぁ,それはあるでしょうね。小渕内閣のときに,自民党が連立を持ちかけた経緯があり,ある程度公明党の意見を聞かなくてはいけなくなったんですね。 わたしの主張している非拘束名簿方式比例代表制では,確実に民意が反映されるのですが,問題点は少数政党が多くでき,政権は連立になることがほぼ確実なことです。そして,小選挙区制のように,大幅な議席の変化が起こらないことです。 公明党も与党になったからには,有権者の監視が必要です。権力は魔性ですから,たとえ宗教を根底にした生き方をしていたとしても,魔性に侵されないとは限りません。創価学会の人も監視をし,だめな議員は支持しないというようなことをすべきでしょう。 その点,今回の参議院選挙兵庫選挙区では,以前公明党から立候補していた片上氏が,無所属で立候補しましたが,ほとんど票が入らなかったようです。公明党は公認を与えなかったんですね。 セクハラ疑惑で裁判沙汰になりましたから。 >もし連立であれば、選挙前に枠組を決めてくれればいいかなとは思いますね。 そうですね。野党はまとまりきれません。民主・社民・共産…。選挙前の連立宣言は,次回もむずかしいでしょう。民主・共産はたぶん,全選挙区に候補者を立ててくると思います。 前回・今回の衆院・参院は自公が連立を前提に選挙をしましたから,それはしかたがないと思います。 自民党への民意としては,衆院ギリギリ過半数,参院過半数割れだったので,全体としては「自民に政権を与えるが,全面的には信用していない」というところでしょうか。 確かに選挙制度というか,定数配分に問題もありますが,それは野党が追及・是正していかなくては同じような愚癡に終わります。 選挙制度などの議員の地位に関する法律は,国民全体で提案するような制度にすべきですけどね。 |
ひとつの選択かも知れませんが 政権を変えること、政権交替が目的ではありません。私は憲法9条を守る政権でありたい。 民主党単独政権または自民党との交替では憲法9条(今後私は「護憲9条」と記す)は守れません。戦争のできる、海外派兵のできる、米軍との共同戦争が可能な憲法改悪の恐れがあります。既に手続き法から改定案が目の前に迫っています。 時間と政界再編はあってよい。今は護憲9条のための民意の生きる選挙制度でありたい。平和を守り、2度と戦争の惨禍を来たすことのないように。 目的は平和の確保と戦争防止です。そのために護憲9条を主張します。 |
▼佐藤 圭さん: >ひとつの選択かも知れませんが >政権を変えること、政権交替が目的ではありません。私は憲法9条を守る政権でありたい。 >民主党単独政権または自民党との交替では憲法9条(今後私は「護憲9条」と記す)は守れません。戦争のできる、海外派兵のできる、米軍との共同戦争が可能な憲法改悪の恐れがあります。既に手続き法から改定案が目の前に迫っています。 >時間と政界再編はあってよい。今は護憲9条のための民意の生きる選挙制度でありたい。平和を守り、2度と戦争の惨禍を来たすことのないように。 >目的は平和の確保と戦争防止です。そのために護憲9条を主張します。 そうです。「かたち」でなくて「内容」です。 |
こんにちは、佐藤圭さん。 はじめに、私は憲法改正に賛成の立場です。勿論戦争をする為にではなく、しないために、もっと色々な事を明確にするべきだという考えからです。法律ではなく憲法で。 佐藤圭さんが仰るように、政権交代は手段であって目的ではありません。私は、「私達がより良い暮しをする」という目的と思っています。そしてそれをさせるのは誰だ?ということを選挙によって選ぶわけですよね。その時に「最大の圧力団体」としての国民を意識させるには、政権交代が必要だと考えています。連中を安心させない為に。 |
▼なかさん: 今晩はレスをありがとうございます。 > >はじめに、私は憲法改正に賛成の立場です。勿論戦争をする為にではなく、しないために、もっと色々な事を明確にするべきだという考えからです。法律ではなく憲法で。 何を明確にするのですか。何のために。 私が固守したいのは「憲法9条」です。 選挙制度は次の議論として。 |
おはようございます、佐藤圭さん。 明確にするのはまさしく九条関連です。 日本には自衛隊という軍隊があります。 現在の解釈で、これは憲法に違反しないということになっています。 でもそれって本当でしょうか?みんな嘘だとわかっているはず。 海外派遣は?集団的自衛権は?いや、そもそも軍備を持っての自衛すらおかしいのでは? 自衛隊はいるのかいらないのか。 いらないのなら、自衛隊の存在を許してきたような条文は変えて、絶対にそんなものの存在を許さないものに。自衛のためのものを含めて保持しないとするとか。拡大解釈できないような、わかりやすいものにした方がいいと思います。 いるのなら、やれる事をもっと明確にする。先に書いた海外派遣、集団的自衛権、通常の自衛(自衛のための先制攻撃やらも含めて)他にも色々あると思いますが、いらない時と同様、拡大解釈できないようなものにした方がいいと思います。 以前たしか馬鹿正直さんやワン太郎さん達でしたか、こんな話をしてましたね。私はそれに賛成でした。 私自身は自衛隊に代わる安心がない限り、自衛隊の存続に賛成です。でも拡大解釈の連続による、なし崩しの現状は嫌です。もっとちゃんと決め事をしようよ。以前の投稿を見た感じでは、九条改正賛成派ってこんな感じなんじゃないかなとも思います。 それと、たまに出る話で「国連に任せる」なんてのは私には絶対認められません。 国連は利用する道具であると思うので。アメリカはさほど上手に使えていないですよね。フランスなんかはとても上手に思えます。あんな風にやれたらいいなと思います。 |
▼なかさん: おはようございます。 横から失礼して、恐縮です。 >私自身は自衛隊に代わる安心がない限り、自衛隊の存続に賛成です。でも拡大解釈の連続による、なし崩しの現状は嫌です。もっとちゃんと決め事をしようよ。以前の投稿を見た感じでは、九条改正賛成派ってこんな感じなんじゃないかなとも思います。 まったくそのとおりです。自衛隊の暴走は許さないが、そのためには憲法でその存在と限界を認めるべきだと思っています。 >それと、たまに出る話で「国連に任せる」なんてのは私には絶対認められません。 賛成です。国連に任せるのは二重の意味で無責任です。 1 国民に対して無責任。 国連が防衛を本当に実施してくれるのか、安保理にゆだねられてしまう議論に日本の命運を任せるなど、非常に無責任です。 2 他国に対する無責任。 国連といっても、多くの国が集まった連合体です。しかも、集団的自衛権を前面に押し出した軍事同盟です。日本の国は他国が侵略に遭遇しても、体を張って守ってやることができないのに、なぜ日本だけを守ってくれといえるのか。 虫が良すぎるといわれても文句は言えないでしょう。 |
▼しげちよさん: >▼なかさん: >>私自身は自衛隊に代わる安心がない限り、自衛隊の存続に賛成です。でも拡大解釈の連続による、なし崩しの現状は嫌です。もっとちゃんと決め事をしようよ。以前の投稿を見た感じでは、九条改正賛成派ってこんな感じなんじゃないかなとも思います。 > >まったくそのとおりです。自衛隊の暴走は許さないが、そのためには憲法でその存在と限界を認めるべきだと思っています。 > 自衛隊の存在を認め、それに拡大解釈が出来ないように「自衛」の枠をはめるために、「改憲賛成」という意見は、今の改憲賛成者がよくいう意見です。また「国際貢献」という言葉も使われます。 しかしここに大きな「陥穽」があると、私は思います。つまり「今の日本の政治状況で、自衛隊に枠をはめる改憲なんてできるのか」ということです。 実際、この10年余の政治状況下で、できた法律等を考えてみて下さい。「有事法」「ガイドライン」「イラク特措法」「周辺事態法」「テロ特措法」。これらは自衛隊に枠をはめるための立法でしょうか? 否。自衛隊を海外に出すための立法であったこと、日本を「戦争のできる国」にするための立法であったことは明らかではないでしょうか? これらの立法を押し通した政府が「自衛隊にはどめ」をかける憲法なんぞ作るわけがないと、私には思えます。 >>それと、たまに出る話で「国連に任せる」なんてのは私には絶対認められません。 > >賛成です。国連に任せるのは二重の意味で無責任です。 >1 国民に対して無責任。 >国連が防衛を本当に実施してくれるのか、安保理にゆだねられてしまう議論に日本の命運を任せるなど、非常に無責任です。 >2 他国に対する無責任。 >国連といっても、多くの国が集まった連合体です。しかも、集団的自衛権を前面に押し出した軍事同盟です。日本の国は他国が侵略に遭遇しても、体を張って守ってやることができないのに、なぜ日本だけを守ってくれといえるのか。 >虫が良すぎるといわれても文句は言えないでしょう。 上記の意見は、最初は自衛隊に歯止めをかけると言った発言でした。そのすぐ後で上記のように書いています。これは自衛隊の海外派遣でなくて何でしょうか?海外派遣をすれば、それはもう「自衛」隊ではなくて、立派な「軍」隊です。 つまり、この改憲を言い出している人たちは、日本に軍隊をもたせたい人々に他ならないと私は思います。何度か書きましたが、私は時代にそった改憲はあるべきだと思います。しかし、今ではない。現政権下の改憲は、絶対に反対です。 今、改憲させれば、国連決議がどうであろうと、アメリカの言うがママに「国際貢献」のために派兵を認めるというところに行くのではないか。日本がアメリカの要請に応じて、アメリカの手先になって、アジア諸国に出兵する道を開くことになってしまうでしょう。 今、改憲することは、日本がアメリカの手下にになる道でしかありません。これは日本が、世界の平和秩序の維持のために働く道では絶対にありません。 21世紀を平和の世紀にするためには、そしてそれに日本がリーダーシップをとるには、日本国憲法ことに憲法九条を守り、世界に知らしめることこそ必要なのです。 |
▼珠さん: こんばんは。レスありがとうございます。 >「有事法」「ガイドライン」「イラク特措法」「周辺事態法」「テロ特措法」。これらは自衛隊に枠をはめるための立法でし蛯、か? もし緊急事態が起こったときに、法律がなければ超法規的措置がとられるおそれがあります。阪神大震災で伊丹駐屯地の自衛隊が出動したのは、ほとんど超法規です。知事からも首相からも直接の要請はありませんでしたから。 しかし、自衛隊が超法規で動くほど危険なことはないでしょう。ですから、あらゆる事態を考えて、そのときの自衛隊ができることを規定しておく必要があると思うのです。 >否。自衛隊を海外に出すための立法であったこと、日本を「戦争のできる国」にするための立法であったことは明らかではないでしょうか? いえ、これらの法律は当然、現憲法下のもとで作られたものです。専守防衛までしかできないことは明らかです。 「戦争」というのは、自衛を含むものでしょうか? 自衛の場合の対処もかんがえておくのが、国というものでは? それを考えてこなかった今までの政府は怠慢だったと考えられるのではないでしょうか。 >上記の意見は、最初は自衛隊に歯止めをかけると言った発言でした。そのすぐ後で上記のように書いています。これは自衛隊の海外派遣でなくて何でしょうか?海外派遣をすれば、それはもう「自衛」隊ではなくて、立派な「軍」隊です。 それはちがいます。国連によって一方的に守ってもらえる、という考えかたが甘いといっているのです。 なぜ、同じ義務を履行しない国に、自分の国の若者を出すところがあるでしょう。国連に守ってもらう、という考え方は、集団的自衛権の利点だけをいただくという、非常に虫のいい発言ですよ。よく考えてください。 ですから、わたしは日本は常任安保理事国どころか、国連にも加わる資格はないといっているのです。ただし、軍事的なことには関わらない、として、守ってもらえないかわりに自国の軍隊は出さない、という前提で参加するのはありだと思います。そういう意味から、国連に守ってもらうという議論はおかしいといっているのです。 >しかし、今ではない。現政権下の改憲は、絶対に反対です。 現政権では改憲はしませんよ。あくまでも改憲案をつくるということです。 競って、いろいろな団体、政党が改憲案をつくればいいと思います。 軍隊を持たせたい、ということですが、自衛隊は軍隊ではない、そのまま存続させる、ということでしょうか。 矛盾のスパイラルにはまってしまいます。 自衛隊を軍隊と認めても憲法との間で矛盾が起こるし、自衛隊を軍隊ではないというのも、現実の装備その他との間に矛盾が起こります。今の憲法で矛盾が起こらないようにするには、自衛隊を廃棄し、日米安保条約を破棄し、国連から脱退しなければなりません。 |
続きです。 >アメリカの手先になって、アジア諸国に出兵する道を開くことになってしまうでしょう。 現在の状態では、防衛の面で、対等ではなく米国に頼っているから、断れないのです。与党関係者が「アメリカに協力しなければ、北朝鮮の脅威があるから」とよく発言していました。これは本音でしょう。 ただ、アメリカからはもう少し距離を置くべきだということは理解できます。 もっとEUなどと連携を密にして、その上で東アジア諸国などと連携すべきだと思います。 ただ、アメリカの力を薄めるということは、安保の比重を軽くしなければなりません。現在はアメリカの軍事力を前面に立てて、日本は防衛しています。 いざそういう事態になると、本当に米国が守ってくれるのかどうかはわかりません。しかし、軍事力のプレゼンスが抑止力になっているのです。 その防衛体系を考え直さないといけなくなると思います。 >21世紀を平和の世紀にするためには、そしてそれに日本がリーダーシップをとるには、日本国憲法ことに憲法九条を守り、世界に知らしめることこそ必要なのです。 珠さんのおっしゃる意味は世界の市民に知らしめるということだと思います。各国の首脳は知っているでしょうから。 ただ、単純にどのような改憲も賛成といっているのではありません。 わたしは、よく言われるように第9条の第1項はそのままがいいと思っています。 この不戦の誓いは、イタリア憲法にもあります。ちなみにイタリアは軍隊をもっています。武装をもたないと書いた第2項が独自です。 日本の憲法の独自さを捨てるのは、理想を捨てることのように感じられるのは、わたしも同じです。しかし、いまの状態を見て、武装なしには生きていけない現実があります。ですから、世界の信義と友情が確立された暁には、武装を捨てる、といった文言をいれておけばいいでしょう。世界に武器があふれている状況で、武装しないのはあまりにも無責任といえるでしょう。 もちろん、戦争を望むものではありません。しかし、世界あちこちで紛争が起こっています。それは他人事ではないと思います。 そういう事態に対しての準備は怠ってはならないと思います。 |
横から失礼します。 そもそもの、日米安保自体が矛の役目を米軍、盾の役目を自衛隊という役割で日本周辺の軍事プレゼンスを展開させるという事で成り立っています。 逆に言えば、現憲法を制定させたアメリカがそういう風に制定しています。 また、国連に守ってもらうというのは、しげちよさんのおっしゃるように、無責任な物言いではないかと断言させていただきます。 国連会議で、日本が軍事侵略を受けているから助けようという議題が、もし交戦相手の根回しで「否決」された場合は唯々諾々とそれを受け入れるのでしょうか? あらゆる最悪の事態に対処できるようにするのが、国家としての最低限の役目でしょう。 今のままでは、どっちとつかずの訳の解らない防衛体制で、防衛を行うことになってしまいます。 |
▼tomykさん: ごんばんは。 >そもそもの、日米安保自体が矛の役目を米軍、盾の役目を自衛隊という役割で日本周辺の軍事プレゼンスを展開させるという事で成り立っています。 そのとおりです。防衛といっても、攻撃してきた敵だけをやっつけていても埒があきません。 攻撃している本国に打撃を与えないと攻撃がやまないでしょう。 そのときに期待されるのが、米軍というわけです。 専守防衛の自衛隊には、これができないわけですから。 それを、どうやって米軍の色を薄めていくか、非常に難問です。 |
▼なかさん: >おはようございます、佐藤圭さん。 > >明確にするのはまさしく九条関連です。 >日本には自衛隊という軍隊があります。 >現在の解釈で、これは憲法に違反しないということになっています。 >でもそれって本当でしょうか?みんな嘘だとわかっているはず。 >海外派遣は?集団的自衛権は?いや、そもそも軍備を持っての自衛すらおかしいのでは? > >自衛隊はいるのかいらないのか。 >いらないのなら、自衛隊の存在を許してきたような条文は変えて、絶対にそんなものの存在を許さないものに。自衛のためのものを含めて保持しないとするとか。拡大解釈できないような、わかりやすいものにした方がいいと思います。 >いるのなら、やれる事をもっと明確にする。先に書いた海外派遣、集団的自衛権、通常の自衛(自衛のための先制攻撃やらも含めて)他にも色々あると思いますが、いらない時と同様、拡大解釈できないようなものにした方がいいと思います。 >以前たしか馬鹿正直さんやワン太郎さん達でしたか、こんな話をしてましたね。私はそれに賛成でした。 > >私自身は自衛隊に代わる安心がない限り、自衛隊の存続に賛成です。でも拡大解釈の連続による、なし崩しの現状は嫌です。もっとちゃんと決め事をしようよ。以前の投稿を見た感じでは、九条改正賛成派ってこんな感じなんじゃないかなとも思います。 > >それと、たまに出る話で「国連に任せる」なんてのは私には絶対認められません。 >国連は利用する道具であると思うので。アメリカはさほど上手に使えていないですよね。フランスなんかはとても上手に思えます。あんな風にやれたらいいなと思います。 |
42908飛び出し ごめんなさい。 次がレスです。 |
▼なかさん: >おはようございます、佐藤圭さん。 > >明確にするのはまさしく九条関連です。 >日本には自衛隊という軍隊があります。 >現在の解釈で、これは憲法に違反しないということになっています。 >でもそれって本当でしょうか?みんな嘘だとわかっているはず。 >海外派遣は?集団的自衛権は?いや、そもそも軍備を持っての自衛すらおかしいのでは? そのとおり、現在の自衛隊のイラク派遣などの実態は明らかに憲法いはんです。 >自衛隊はいるのかいらないのか。 >いらないのなら、自衛隊の存在を許してきたような条文は変えて、絶対にそんなものの存在を許さないものに。自衛のためのものを含めて保持しないとするとか。拡大解釈できないような、わかりやすいものにした方がいいと思います。 >いるのなら、やれる事をもっと明確にする。先に書いた海外派遣、集団的自衛権、通常の自衛(自衛のための先制攻撃やらも含めて)他にも色々あると思いますが、いらない時と同様、拡大解釈できないようなものにした方がいいと思います。 戦争をするような自衛隊は不要です。 あなたは先の42806で「戦争しないために いろいろ 明確化したい」と述べたでしょう、戦争したくないなら 今の憲法9条は改定する必要はありません。 今の憲法9条は戦争はしない。軍隊(今の自衛隊)は要らないことを明記しているから。 > >私自身は自衛隊に代わる安心がない限り、自衛隊の存続に賛成です。でも拡大解釈の連続による、なし崩しの現状は嫌です。もっとちゃんと決め事をしようよ。以前の投稿を見た感じでは、九条改正賛成派ってこんな感じなんじゃないかなとも思います。 論旨がすこし矛盾あり不明確ですね。 国土の防衛を心配しているのでしょうが、それには軍隊(今のような「戦闘力のある自衛隊」は不要です。現行憲法9条は明確、はっきりしているではありませんか。現行憲法9条ほど明確はっきりしている条項はないでしょう。 これを明確はっきりしないようにしたのは 解釈を「自衛のための軍隊は持てる」 とか「直接戦争しなければ海外派兵してもよい」とか戦争できるように改憲したいグループが憲法違反を誤魔化すために論じるからです。 素直に読めば今の憲法9条は軍隊を否定していることが明白です。 「戦争しない。したくない」ことがあなたの本音でしょう。 それなら {護憲9条}です。 |
▼なかさん:42689 存在する政党の数を決定する権利は誰にもありません。政党の数を二つにしたい、そのために今の選挙制度を維持したい、というのは第三、第四の考え方を抹殺しようとするものです。それは、一党独裁の形を変えた「二党独裁」あるいは大政翼賛政治に他なりません。 現に、自民党政治はいやだ、だけれども民主党も自民党と取引して改憲の流れに乗ろうとしている、民主党も危険だ、という意見を葬り去る選挙制度は後世に禍根を残すに違いありません。以上42689への補足Resです。 |
ご意見に全面的に賛成です。 日々不祥事件が報じられないことは稀となった今日、 その都度、どうすれば再発を防げるかとの意見が、 相も変わらず繰り返し報じられています。 腐敗政治という病根を放置して、現れた病状への 対症療法だけで、不祥事根絶の手立ては無く、 その為には、当然自民党から民主党への政権交代の 実現しかない、と多くの人が感じています。 民主党では不安、との意見も先刻承知です。 然し、政権を獲って、政党は真に力を付けるのは 明白な事実です。 国民は、今こそ挙げて民主党を応援、積極的に 育成すべき時だと考えます。 昔、吉田茂総理は、池田勇人氏から、政局の安定 の為の方策を進言された時、政権のあまりの安定は 政治腐敗を招くとて、拒絶したと伝えられております。 党の為より、真に国家の為を思う大宰相の識見です。 政権交代、人心一新からこそ、真の日本の再生も 期待できるとは、いまや多数意見であります。 最後に古歌を。 敷島の大和心を人問はば 朝日に匂う山桜花 |
まず、アメリカの大統領選挙のように、各党が、徹底的に他党の欠点を突き、それに対して改善策を述べる、また、新たな政策を述べる、その模様をTVなり、新聞なり、外宣なり、なんなりで行う。有権者は、党の政策や、過去の実績を元に政党へ投票する、各党は得票数により議席がきまる、人事は大統領選挙のように後で決まる。なぜか、政党が政策(公約)に対して責任を持つようにする為である。 いままでの人選だと、当選した人は、有権者は自分のキャラクターに対して支持してくれたと思い込むのだと思います。だから、政策より、選挙の時の自分のキャラクターに責任を感じるようになる。それが心理だと思います。 そして、次の選挙に当選する為に地元が潤うように便宜を図り、票を得る。それは、1日2台しか走らない農村のハイウェイなどのような、変な所に大金を掛けてしまう事で現れている。 失礼しました。 |
▼真人間さん: >まず、アメリカの大統領選挙のように、各党が、徹底的に他党の欠点を突き、それに対して改善策を述べる、また、新たな政策を述べる、その模様をTVなり、新聞なり、外宣なり、なんなりで行う。有権者は、党の政策や、過去の実績を元に政党へ投票する、各党は得票数により議席がきまる、人事は大統領選挙のように後で決まる。なぜか、政党が政策(公約)に対して責任を持つようにする為である。 > >いままでの人選だと、当選した人は、有権者は自分のキャラクターに対して支持してくれたと思い込むのだと思います。だから、政策より、選挙の時の自分のキャラクターに責任を感じるようになる。それが心理だと思います。 > >そして、次の選挙に当選する為に地元が潤うように便宜を図り、票を得る。それは、1日2台しか走らない農村のハイウェイなどのような、変な所に大金を掛けてしまう事で現れている。 > 追記, 新党を結成する場合は、1万名以上の賛同者の著名が必要となる。また、選挙時に、10万票を割った党は、自動消滅となる。 選挙費は、全て国費とし、各地方に配置される外宣車の数や、ポスターなどの数は各党とも、同数とする。また、TVなどで、各党が論戦をする場合などは、各党の持ち時間や、アッピール時間を区別なく、同じ使用時間となるようにする。 私が、ここで言う党と言う概念は、党の方針とか、その時代に応じた党の政策などの無機物を指している。それに、活力を与え有機物に変える党は、国民に応える為に、最適な人材を与てなければ、ならない。 |
ウミサチヒコさん こんにちわ 「老人党九条の会」に賛同致します。 25日は出かけたいのですが 横浜⇒夕方から夜に掛けての集会では無理です。 最近、集会がらみで、出かける事が多くなっている私としては 家庭の平和の為に涙を飲んで諦めます 私が入っているMLにこの講演会の事をお知らせしても 宜しいですか? 神奈川在住の方がいるかどうかは、分かりませんが情報 としてお伝えしたいと思います。 |
▼ウミサチヒコさん: >2月25日・横浜で「9条の会」講演会がおこなわれます。一緒に参加する人を募ります。帰りがけ、関内か桜木町、吉田橋付近、どこでもいい、一杯やりましょう。 > >百の議論より一つの行動、クロネコではないが、「一歩前へ」。「9条の会」のおじいちゃんおばあちゃんを応援しましょう。(飲み会会場第一候補は【吉田橋・満州屋】でいきますか。) さあてみなさん、おはようございます。 2.25集会へのご賛同の声に紛れて、ごちゃごちゃ雑音も聞こえますが、(それは言わせておいて)、大江健三郎さん、加藤周一さん、小田実さんの話を聞きに行きましょう。お三人の「時世の言葉」を今の内に聞いておかないと、後悔しますよ。 ニッポンジン、ここにあり。小田さんはかつてアメリカで「極東で、もっとも印象深いヒーロー」(原文英語)か何かに選ばれた人です。加藤さんは老骨に鞭打って最後の抵抗を試みる人です。大江さんは、(よくわからないが)、ノーベル賞もらった有名な人です。聞けば、きっとワンランク人間が上がること間違いなし。(澤地さんが来ないのは残念だが)。 まだ券はあります。 まだ先のことですが、予定しておいて下さい。 |