Page 2397 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼フッ素で歯磨きというのは。 Gokai Sezutomo 05/2/3(木) 21:00 ┣Re(1):痴呆症とアルミとフッ素と原爆 Gokai Sezutomo 05/2/3(木) 22:48 ┃ ┣アルツハイマーとアルミ 珠 05/2/4(金) 0:25 ┃ ┃ ┗Re(1):アルツハイマーとアルミ Gokai Sezutomo 05/2/5(土) 0:41 ┃ ┃ ┣Re(2):アルツハイマーとアルミ 北の老兵 05/2/5(土) 13:14 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):アルツハイマーとアルミ Gokai Sezutomo 05/2/5(土) 20:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):アルツハイマーとアルミ 北の老兵 05/2/6(日) 13:35 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):フッ化ナトリウム Gokai Sezutomo 05/2/6(日) 15:30 ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):フッ化ナトリウム 北の老兵 05/2/6(日) 16:33 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(7):フッ化ナトリウム Gokai Sezutomo 05/2/6(日) 21:02 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):タバコ・話はそれますがちょっと一服 蝦夷縞ふく朗 05/2/6(日) 22:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(8):タバコ・話はそれますがちょっと一服 蝦夷縞ふく朗 05/2/6(日) 22:40 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):タバコ・話はそれますがちょっと一服 J.J.Mack 05/2/7(月) 0:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):タバコ・話はそれますがちょっと一服 北の老兵 05/2/7(月) 12:04 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):タバコ・話はそれますがちょっと一服 北の老兵 05/2/7(月) 11:32 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗タバコをやめたい人へ J.J.Mack 05/2/7(月) 16:12 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):タバコをやめたい人へ 北の老兵 05/2/7(月) 18:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):タバコの話をもっと続けたい人へ 蝦夷縞ふく朗 05/2/7(月) 20:52 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):タバコをやめたい人へ J.J.Mack 05/2/7(月) 21:35 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):タバコをやめたい人へ J.I 05/2/8(火) 1:47 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):毒性とは 蝦夷縞ふく朗 05/2/9(水) 23:25 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):毒性とは Gokai Sezutomo 05/2/10(木) 23:23 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):ウランとプルトニウム 蝦夷縞ふく朗 05/2/14(月) 23:42 ┃ ┃ ┣Re(2):アルツハイマーとアルミ 北の老兵 05/2/5(土) 13:53 ┃ ┃ ┗Re(2):アルツハイマーとアルミ 北の老兵 05/2/5(土) 13:54 ┃ ┃ ┗Re(3):アルツハイマーとアルミ しげちよ 05/2/5(土) 23:53 ┃ ┗Re(2):痴呆症とアルミとフッ素と原爆 ニック 05/2/5(土) 21:48 ┃ ┣Re(3):痴呆症とアルミとフッ素と原爆 Gokai Sezutomo 05/2/5(土) 22:40 ┃ ┗Re(3):痴呆症とアルミとフッ素と原爆 蝦夷縞ふく朗 05/2/5(土) 23:56 ┃ ┗ご注意>蝦夷縞ふく朗さん 管理スタッフ 05/2/8(火) 20:18 ┗ご注意>Gokai Sezutomoさん 管理スタッフ 05/2/4(金) 17:36 ┗Re(1):ご注意>Gokai Sezutomoさん Gokai Sezutomo 05/2/4(金) 20:44 ┗Re(2):ご注意>Gokai Sezutomoさん 蝦夷縞ふく朗 05/2/5(土) 9:30 ┣Re(3):ご注意> Gokai Sezutomo 05/2/5(土) 21:27 ┃ ┗Re(4):ご注意> 蝦夷縞ふく朗 05/2/5(土) 23:54 ┗ご注意>蝦夷縞ふく朗さん 管理スタッフ 05/2/6(日) 14:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : フッ素で歯磨きというのは。 ■名前 : Gokai Sezutomo ■日付 : 05/2/3(木) 21:00 -------------------------------------------------------------------------
フッ素入り歯磨き粉やフッ素入り洗口剤でのうがいは こんなに悪いことだったのですか? それに原爆製造にかかわるものだったのですか? http://www.asyura2.com/sora/bd12/msg/318.html どなたかご存知の方コメントをお願いします。 |
これらはみんな関係しているようですね。 No 794 九尾の猫 1/19(月)01:40 Re: アルミ関連 http://www.asyura2.com/mg0005.htm |
▼Gokai Sezutomoさん: >これらはみんな関係しているようですね。 > >No 794 九尾の猫 1/19(月)01:40 Re: アルミ関連 >http://www.asyura2.com/mg0005.htm 認知症(痴呆症)を研究している医師から、「アルツハイマー患者の脳に、アルミが吸着?していることは分かっているが、それが痴呆とどういう関係があるかはまだ分からない、でも私は鍋はステンレス」という話を聞いたことがあります。私もそれ以来、ステンレスや鉄のフライパン。でもでも……物忘れは、けっこうしてますので……(^^;) |
▼珠さん:こんにちは 核兵器に使用する、ウランやプルトニウムの製造には大量のフッ素を必要とし、 アルミの製造にはフッ化ナトリウム(FNa)が大量に廃棄される。 フッ化ナトリウムの強い毒性の隠蔽策として、 それが虫歯予防として、水道水に入れたのがきっかけで、 現在では歯磨き剤や洗口剤に混入されたりして、日常消費され、 人々の中枢神経に悪影響が出ているとすれば恐ろしいことだと思います。 そして、アルミはアルツハイマーの原因だとすると、 これらの事を放置するのは如何なものかと思ってしまいますが、 アルミ企業の背後に世界的巨大財閥がいるとすれば、日本政府も何の対策も講じられないのかもしれません。 だとすれば、我々消費者が真実を知って、個々に対策を講じなければならないのだと思います。 >▼Gokai Sezutomoさん: >>これらはみんな関係しているようですね。 >> >>No 794 九尾の猫 1/19(月)01:40 Re: アルミ関連 >>http://www.asyura2.com/mg0005.htm > >認知症(痴呆症)を研究している医師から、「アルツハイマー患者の脳に、アルミが吸着?していることは分かっているが、それが痴呆とどういう関係があるかはまだ分からない、でも私は鍋はステンレス」という話を聞いたことがあります。私もそれ以来、ステンレスや鉄のフライパン。でもでも……物忘れは、けっこうしてますので……(^^;) |
▼Gokai Sezutomoさん: 元、医療関係にいた者として、ひと言申し上げあげます。 まずフッ素ですが、虫歯予防におけるフッ素についての嘘の蔓延には「またか〜」と思う。 フッ素利用の有効性とその安全性については今や世界の常識となっているにもかかわらず、いかにも危険極まりない物質であるかのごときデマが一部の反対論者や、それに乗せられた教職員組合によって垂れ流されている。虫歯に対する効果が実に的確であり安全性も確立しているため学校などで「フッ素によるうがい」を行う動きが出ると、フッ素反対派は俄然勢いづいてくる。フッ素利用の動きがないところでは反対派は特段の動きを見せない。 「からだ・環境を汚染するフッ素」「劇物扱いのフッ素」「体内に蓄積」「子どもたちがあぶない」「危険な物質」「試薬品で劇薬扱い」「フッ素はサリンの原料」「学校は医療の場ではない・・・」等々と彼らは、いかにも人々の健康を考えているようなポーズをとり、大衆の不安感を煽りまくるのである。 非常に多くの化学物質が、劇物、劇薬と指定されている。しかし、胃薬や頭痛薬などほとんどの一般薬はそれらを原料として作られている。フッ化ナトリウムを含むミラノール顆粒は劇薬指定だが、洗口用に調整されたもの(週1回法 0.2%)は普通薬である。フッ化ナトリウムの濃度が1%以下であれば、これは風邪薬や目薬などと同じ普通薬となる。お茶やコーヒーなど多くの食品に含有されているカフェインも、精製された結晶は劇薬とされている。栄養ドリンク剤にはほとんどカフェインが添加されている。コンビニにだって売ってる時代である。しかし、「栄養ドリンクは劇薬だ!」とは、間違ってもだれもいわない。 サリンを構成する元素は、C(炭素)、H(水素)、O(酸素)、P(りん)そしてF(フッ素)である。サリンの原料が危険であるならば、水や空気も危険なのかと問いたい。 フッ素の副作用の例として「斑状歯」の写真をリーフレットに載せて一般人を脅すが、斑状歯は、適量の2〜3倍以上の量のフッ素を、顎の中で永久歯ができ始める時期から長期にわたり継続して摂取した場合に起こる。しかし、わが国は上水道が完備されており、過量のフッ素を長期間継続して摂取することはなく、従って、斑状歯はまず見られない。リーフレットの写真は、上水道が整備されていない国で、高濃度のフッ素を含む天然水(井戸水など)を常用している地域の例と思われる。日本で水道を使用している人の歯は絶対に大丈夫なのである。また、骨硬化症は、さらに多くの、例えば適量の10倍以上を数10年間摂取した場合に起こることがあるが、これもわが国ではありえない。 -------次回は「アルミニウムとアルツハイマー」について---------- |
▼北の老兵さん:こんにちは たくさんのお考えをお書き込みいただきまして、有難うございます。 心よりお礼申し上げます。 アルミに関してはやはり痴呆症との関連性が高いので用心が必要との認識でよかったのですね。 そうすると、アルミ缶使用のジュースやビールも危険な可能性があると考えなければならないのですね。それにしても、最近は瓶ビールが手に入りにくく、ほとんどがアルミ缶のビールや発泡酒です。チューハイは飲まないので知らないのですが、これもアルミではないでしょうか? ところで痴呆症というのは大変な社会問題です。 早く研究が進んで、根絶できることを願います。 それまではアルミに目を光らせながら、生活することとします。 ところでフッ化ナトリウムのことですが、 北の老兵さんは毒性を認めておられないようですね。 フッ素そのものは確か、お茶の葉っぱに多く含まれていたり、カニやエビなどにも多いように記憶していますが、それらは問題にされていないようです。 問題は水道水へのフッ素の添加や洗口剤、歯磨き剤に使われているフッ素がフッ化ナトリウムであって、件の解説(投稿)には中枢神経毒性が強いとありました。 北の老兵さんのご説明にはこの部分の学問的或いは疫学的な解説が見当たりませんが如何なのでしょうか? 本当にそういった毒性は嘘と学問的に証明されているのでしょうか? 権威による言明は別として。 もし、ご存知ならお教えください。 >元、医療関係にいた者として、ひと言申し上げあげます。 >まずフッ素ですが、虫歯予防におけるフッ素についての嘘の蔓延には「またか〜」と思う。 >フッ素利用の有効性とその安全性については今や世界の常識となっているにもかかわらず、いかにも危険極まりない物質であるかのごときデマが一部の反対論者や、それに乗せられた教職員組合によって垂れ流されている。虫歯に対する効果が実に的確であり安全性も確立しているため学校などで「フッ素によるうがい」を行う動きが出ると、フッ素反対派は俄然勢いづいてくる。フッ素利用の動きがないところでは反対派は特段の動きを見せない。 > >「からだ・環境を汚染するフッ素」「劇物扱いのフッ素」「体内に蓄積」「子どもたちがあぶない」「危険な物質」「試薬品で劇薬扱い」「フッ素はサリンの原料」「学校は医療の場ではない・・・」等々と彼らは、いかにも人々の健康を考えているようなポーズをとり、大衆の不安感を煽りまくるのである。 > >非常に多くの化学物質が、劇物、劇薬と指定されている。しかし、胃薬や頭痛薬などほとんどの一般薬はそれらを原料として作られている。フッ化ナトリウムを含むミラノール顆粒は劇薬指定だが、洗口用に調整されたもの(週1回法 0.2%)は普通薬である。フッ化ナトリウムの濃度が1%以下であれば、これは風邪薬や目薬などと同じ普通薬となる。お茶やコーヒーなど多くの食品に含有されているカフェインも、精製された結晶は劇薬とされている。栄養ドリンク剤にはほとんどカフェインが添加されている。コンビニにだって売ってる時代である。しかし、「栄養ドリンクは劇薬だ!」とは、間違ってもだれもいわない。 > |
▼Gokai Sezutomoさん: しげちよさん アルミニウムとアルツハイマーの件に関しては、何故アルミが原因と言われたか、その原因説に至るまでの経緯を説明したまでです。現段階では「クロ」とも「シロ」ともいえないと思っています。 >ところでフッ化ナトリウムのことですが、 >北の老兵さんは毒性を認めておられないようですね。 いいえ、毒性は認めています。問題は摂取量です。 >フッ素そのものは確か、お茶の葉っぱに多く含まれていたり、カニやエビなどにも多いように記憶していますが、それらは問題にされていないようです。 フッ素よりもっと問題にされるべき物質がたくさんあります。例えば海洋汚染によって水銀、ダイオキシンなどは食物連鎖で濃縮され、その頂点にあるマグロなどはもっと問題になってよいと思いますよ。 >問題は水道水へのフッ素の添加や洗口剤、歯磨き剤に使われているフッ素がフッ化ナトリウムであって、件の解説(投稿)には中枢神経毒性が強いとありました。 これは全くその通りです。私も水道水に入れるのは反対ですが、洗口剤や、歯磨きに使われるものは、洗ったあとにうがいで洗い流すので、体内に取り込まれるのはごく微量で全く問題ないと考えております。 >北の老兵さんのご説明にはこの部分の学問的或いは疫学的な解説が見当たりませんが如何なのでしょうか? 残念ながら私は疫学研究者でも、専門家でもありません。しかし、医療の現場をよく知っているし、歯医者さんには「インプラント」の材料を納めていたので、フッ素は虫歯予防の有効な手段である事は、この目で見て知っております。 >本当にそういった毒性は嘘と学問的に証明されているのでしょうか? >権威による言明は別として。 >もし、ご存知ならお教えください。 逃げるわけではありませんが、議論のための議論は苦手なので、自分でお調べ下さい。ただし、毒性は嘘とは申していません。充分認識しております。問題は許容量です。安全と言われる市販の風邪薬ですら、使い方によっては人を殺すだけの毒性があるのです。 言ってみれば、私たちが毎日食べている食品そのものが毒で、同じ食品を長く食べるのは好ましくないとされています。中国の「医食同源」などの言葉はまさしくその事で、これを上手に使ったのが漢方薬なのです。副作用が無いとされる漢方薬も使い方を間違えると死に至る副作用があります。 最後にちょっとだけ、数年前に「買ってはいけない」という本がベストセラーになった事がありますが、全部とは言いませんが、かなりいい加減なものがありました。当時私は薬局をやっていましたので、「日本人というのは、どうしてこんなに簡単に騙されるのだろう」と思ったものです。対極にみのもんたの「なんでもテレビ」で、○○が健康に良いと言えば、テレビが終わらない内から電話が鳴り出します。 私は健康食品を扱っていましたが、けっしてメーカー、問屋に取っては良い小売屋ではなかったと思っています。お客さんの自己責任でお買いになるものは売っていましたが、時には売らないでお返しした事も多々ありました。 今、また占いブームですが、占いブームにも似た、これで一山あてようとする人や団体もいる事も知っておく必要があると思うのです。沈黙の初夏さんや蝦夷縞ふくろうさんが言っている事は言葉は良くないが、ある面、真実をついているところがあると思うのです。 |
▼北の老兵さん:こんにちは >アルミニウムとアルツハイマーの件に関しては、何故アルミが原因と言われたか、その原因説に至るまでの経緯を説明したまでです。現段階では「クロ」とも「シロ」ともいえないと思っています。 > 多くの知識をご披露くださいまして有難うございます。 確かに、政府が首を縦に振って対策・調査に乗り出さない限りは、「シロクロ」の決着をつけるのは難しいのかもしれません。 一方、「タバコ」はこれも本当は断定するには難しい筈なのに、世間的には決着がついているようです。 >いいえ、毒性は認めています。問題は摂取量です。 >フッ素よりもっと問題にされるべき物質がたくさんあります。例えば海洋汚染によって水銀、ダイオキシンなどは食物連鎖で濃縮され、その頂点にあるマグロなどはもっと問題になってよいと思いますよ。 > フッ化ナトリウムが問題だと思いましたのは、下記の記述からでした。 http://www.asyura2.com/mg0005.htm 上記URLから引用、 .................................. No 794 九尾の猫 1/19(月)01:40 Re: アルミ関連 「...人間の免疫を著しく低下させ、人間をして生きる意思を失わせ、無気力 な家畜に変貌せしむるというのが、フッ化ナトリウムの最大の特徴である。ま た平常な子供を同性愛者にもさせる作用を持つ。フッ化ナトリウムはアルミ工 業の廃棄物であり、米国に於ける供給源は1993年度にアルミ製品の売上げが90 億ドルもの収益を上げたアルミニウム企業、アルコアである。」 「フッ化ナトリウムの使用は旧ソ連の強制収容所での人体実験に基づく。当初は 狂暴な動物にフッ化ナトリウム含有の飲料水を飲ませていると、次第におとな しくなることが知られていた。1940年以来のソ連の強制収容所では、囚人に与 える飲料水中のフッ化ナトリウムを次第に増加させた実験の結果、当初は体制 に反抗的であった政治犯もいちいち銃殺せずとも、全くおとなしい羊に変えら れることが判明した。」 .......................................... この記述から、フッ化ナトリウムは「人間から、深く思考する気力を奪う。」と読めるではありませんか。 疑わしくて、取り返しだつかないものなのに、 政府が確実な調査をしないのであれば、 民間人の防御方法は、出来るだけ摂取を避けるべきだと思うのです。 虫歯が怖いからの理由を挙げるのであれば、 甘い食べ物や飲み物を避けたり、飲食後の歯磨きを励行すれば済むように思います。 http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/ また、上記URLのように、 歯医者さん自身が問題提議をしておられるのですから、 案外に、権威というものは安易なのかもしれません。 >>本当にそういった毒性は嘘と学問的に証明されているのでしょうか? >>権威による言明は別として。 >>もし、ご存知ならお教えください。 >>最後にちょっとだけ、数年前に「買ってはいけない」という本がベストセラーになった事がありますが、全部とは言いませんが、かなりいい加減なものがありました。当時私は薬局をやっていましたので、「日本人というのは、どうしてこんなに簡単に騙されるのだろう」と思ったものです。対極にみのもんたの「なんでもテレビ」で、○○が健康に良いと言えば、テレビが終わらない内から電話が鳴り出します。 > >今、また占いブームですが、占いブームにも似た、これで一山あてようとする人や団体もいる事も知っておく必要があると思うのです。沈黙の初夏さんや蝦夷縞ふくろうさんが言っている事は言葉は良くないが、ある面、真実をついているところがあると思うのです。 > 宗教でよく使われるところの「真実という言葉 」は当てにしていませんが、 北の老兵さんが使われた意味での「真実という言葉」は非常に大切だと思います。 その意味で、私も、 沈黙の初夏さんや蝦夷縞ふくろうさんの投稿は価値あるものだと思います。 |
▼Gokai Sezutomoさん: >多くの知識をご披露くださいまして有難うございます。 >確かに、政府が首を縦に振って対策・調査に乗り出さない限りは、「シロクロ」の決着をつけるのは難しいのかもしれません。 >一方、「タバコ」はこれも本当は断定するには難しい筈なのに、世間的には決着がついているようです。 お褒めを頂く程の知識は持ち合わせていません。たまたま医療の現場を知っているだけの事です。「アルツハイマーとアルミニウムの因果関係」と「タバコ」の健康に与える害は同列には出来ません。タバコの害ははっきりしています。 タバコが体に与える害は「これでもか」というくらいに調べられています。約60種類もの発がん性物質を含み、タールで肺が真っ黒になるにも関わらず、やめられない人も数多いのです。しかも最近の研究によりタバコが精神面にも悪影響を及ぼす可能性が高い事が分かったのです。 昨年、高知大学医学部の教授らが自殺とニコチン濃度の関係を明らかにしました。司法解剖した遺体について血中のニコチン濃度を調べたところ、自殺した人の血液中のニコチン濃度は、事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高いことが判明したのです。ニコチンは精神安定の作用がある一方、吸い過ぎると逆に気分が落ち込み、自殺の引き金になると考えられるそうです。 タバコが中毒性を持つ原因物質であるニコチンは、本来体内でもごく少量自然に生産される物質であり抗不安作用のあるセロトニン、幸せな気分にさせるドーパミン、血管収縮と血圧上昇や興奮作用のあるアドレナリンなど、各種脳内ホルモンの分泌を誘導することが分かっています。 外部から定期的にニコチンが供給される状態、すなわちタバコを習慣的に吸っている状態では、脳内の正常なホルモンの供給が行なわれなくなり、脳内のニコチン生産量が減り、タバコを吸って初めて十分な脳内ホルモンが分泌されるようになります。これが依存症で、麻薬でも同じ事が起きます。 ヘビースモーカーがタバコを吸えないとイライラするのはこれが原因です。脳内ホルモンの分泌が減り、思考が妨げられるのです。タバコ中毒は脳を蝕むのです。 なだいなださんがご専門なのでお聞き下さい。 私は検査室にも納品していましたので、肺の組織を何度も見ておりますが、喫煙する人の肺は真っ黒のドロドロです。これを見たら皆さんびっくりする事でしょう。自己責任ですから、喫煙するのは勝手ですが、副流煙の被害が及ばないように、人のいない所で喫うべきでしょう。 今、タバコは「無害だ」とする医者など遇ったことも無いです。 |
▼北の老兵さん:レス有難うございます。 >お褒めを頂く程の知識は持ち合わせていません。たまたま医療の現場を知っているだけの事です。「アルツハイマーとアルミニウムの因果関係」と「タバコ」の健康に与える害は同列には出来ません。タバコの害ははっきりしています。 > >私は検査室にも納品していましたので、肺の組織を何度も見ておりますが、喫煙する人の肺は真っ黒のドロドロです。これを見たら皆さんびっくりする事でしょう。自己責任ですから、喫煙するのは勝手ですが、副流煙の被害が及ばないように、人のいない所で喫うべきでしょう。 > >今、タバコは「無害だ」とする医者など遇ったことも無いです。 ところが、 『自分の家人で、部屋が黄色くなるぐらいタバコが好きで、80数歳でなくなったとき、肺を検査したら、タールで汚いと思っていたのに、すごい綺麗だった。』という話を タバコを吸わない女性から、直接、聞いたことが私はあります。 それに栄養ドリンクにもニコチン酸?が入っていたと思うのですが記憶違いでしょうか? とにかくも北の老兵さんはタバコがお嫌いなご様子、 一方、私の方は、世間のあまりの嫌煙に、私自身も嫌われては困ると、タバコを吸わなくなって、そろそろ二年になります。けれどもいまだに、タバコの匂いが嫌いに慣れません。おそらく、嫌煙運動に長く抵抗してきた愛着からでしょうが、 その辺も、タバコに対する評価が貴兄と違う理由なのかもしれません。 ニコチンというアルカロイドは副交感神経の働きを助け、ストレスから身を守り、免疫の低下を防ぎ、よって癌に成り難くするというのを・・私の狭い行動範囲内での嫌煙運動に対する、いいかげんな抵抗の理由としていました。 下記はもちろん私の意見ではありません。 http://www.michem.jp/2003/page3202.html |
▼北の老兵さん: >お褒めを頂く程の知識は持ち合わせていません。たまたま医療の現場を知っているだけの事です。「アルツハイマーとアルミニウムの因果関係」と「タバコ」の健康に与える害は同列には出来ません。タバコの害ははっきりしています。 それについては異議あり、です。とはいえ、僕が知り得たのは「タバコ発ガン説のウソ」山田千晶著・恒友出版、だけですので、大きなことは言えないかも知れませんが。ここで批判されている平山雄博士の20何万人の疫学調査の資料にも当たっていません。素人の手におえるのもではなさそうです。ただ、この本で、疫学調査、対照群の設定、ということを学びました。【現代の生贄】という言葉はこの本からの借用です。 利害が関係しないとき、人の良い庶民は相手に会わせるもののようです。聞き取り調査においては作為がはたらかないよう質問票の吟味が必要なのに、発表されていないとか。さらには、対照群がなければいくらでも新説を生み出せる、と辛辣です。僕も新説を作ってみました。 喫煙人口が減ってガンが増えているのだから、タバコには癌を抑える作用があった。 これは冗談としても、対照群が的確に設定されていなければ、いくらでも都合のいい説を生み出せます。平山博士の調査は、大気汚染、農村における農薬被害を隠すために行われた恣意的な疫学調査ではないか、と思われるのです。 > >タバコが体に与える害は「これでもか」というくらいに調べられています。約60種類もの発がん性物質を含み、タールで肺が真っ黒になるにも関わらず、やめられない人も数多いのです。しかも最近の研究によりタバコが精神面にも悪影響を及ぼす可能性が高い事が分かったのです。 > >昨年、高知大学医学部の教授らが自殺とニコチン濃度の関係を明らかにしました。司法解剖した遺体について血中のニコチン濃度を調べたところ、自殺した人の血液中のニコチン濃度は、事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高いことが判明したのです。ニコチンは精神安定の作用がある一方、吸い過ぎると逆に気分が落ち込み、自殺の引き金になると考えられるそうです。 まあ、肺であっても、平均を見るには無作為抽出の2000例ぐらいを見ないうちは何とも言えませんね。おそらく典型例を展示用にしてあるでしょうから。また、自殺前に一服する人と、事故前に一服する人の確率はどうなんでしょうね。僕なら自殺直前に一服、そして・・・、となるように思います。しかも考えあぐねて消してはつけの繰り返しとなるはずです。病死については論外です。死ぬ直前まで吸っているなんて。 1月28日(だったか?)の北海道新聞に、統計上は有意な差ではない、と言いながら、中年男性の自殺には喫煙者が多い、と報じられています。統計学をかじったことのない人には「有意」の意味が分かりませんから、タバコ=自殺が印象づけられます。(僕もχ二乗検定は1〜2時間習っただけで全く忘れていますが)有意性がない、と言うことは、何も関係がない、と結論が出たことを示します。これをわざわざ報道する「作為」こそ問題だとは思いませんか? 中年男性の自殺は、リストラが原因でしょう? > >タバコが中毒性を持つ原因物質であるニコチンは、本来体内でもごく少量自然に生産される物質であり抗不安作用のあるセロトニン、幸せな気分にさせるドーパミン、血管収縮と血圧上昇や興奮作用のあるアドレナリンなど、各種脳内ホルモンの分泌を誘導することが分かっています。 > >外部から定期的にニコチンが供給される状態、すなわちタバコを習慣的に吸っている状態では、脳内の正常なホルモンの供給が行なわれなくなり、脳内のニコチン生産量が減り、タバコを吸って初めて十分な脳内ホルモンが分泌されるようになります。これが依存症で、麻薬でも同じ事が起きます。 > >ヘビースモーカーがタバコを吸えないとイライラするのはこれが原因です。脳内ホルモンの分泌が減り、思考が妨げられるのです。タバコ中毒は脳を蝕むのです。 >なだいなださんがご専門なのでお聞き下さい。 しかしながら、煙草をやめても、血管の中を虫が這いずり回る・体中の骨が悲鳴をあげて痛む、と言った禁断症状はありません。お茶やコーヒーの好きな人間が(カフェインと同じぐらいの作用?)飲めないとイライラするくらいの精神的な依存があるだけだと思います。 |
>私は検査室にも納品していましたので、肺の組織を何度も見ておりますが、喫煙する人の肺は真っ黒のドロドロです。これを見たら皆さんびっくりする事でしょう。自己責任ですから、喫煙するのは勝手ですが、副流煙の被害が及ばないように、人のいない所で喫うべきでしょう。 人に眉をひそめられながら喫んでも、確かにうまくない。しっかりした分煙を、タバコの税金(国・地方会わせて2兆円)でやって欲しい。入り口近くの外、なんて最低。出入りする人に不快感を与え、タバコのみに対する迫害を加速します。道立近代美術館も館内禁煙、以前は中のソファーで吸えたのに。 > >今、タバコは「無害だ」とする医者など遇ったことも無いです。 しかし、妊婦さんで、タバコよりもアルコールの害を言われてびっくりしている人が居ました。 院長が喫煙者なので院内分煙がされた病院もあります。そうでないところは院内禁煙でしょうか。患者が外まで煙草を喫むために出ていくなんてねぇ。まして北海道の冬・・・。医者の中でも部分的に疫学統計に疑問をもつ人は出てきたのではないでしょうか? タバコはなくても死にはしない。だから生贄にされた。大気汚染・農薬・その他の人工化学物質・あらゆる発ガンの危険性をすべてタバコに押しつけるために。タバコを毛嫌いしてタバコのみを迫害する快感を与える、良い生贄の作り方だったと思います。 杖をついて、歩くのもおぼつかないお年寄りが、店の喫煙所でうまそうに一服している・・・。この歳まで吸い続けられるんだから、うるさく言わないでよ。体に悪いなんて吹き込まれたらホントに悪くなっちゃうよ。ストレスも癌の原因なんだから。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん:横レス失礼 >医者の中でも部分的に疫学統計に疑問をもつ人は出てきたのではないでしょうか? 疫学統計だけでタバコの害を論じてるのではないのです。 ニコチン、COの毒性、タールの発癌性に異論のある医者は、まあ居ないでしょうな。 体に悪いと知りつつ止められないだけなんです。(これが問題なんだが。) >杖をついて、歩くのもおぼつかないお年寄りが、店の喫煙所でうまそうに一服している・・・。この歳まで吸い続けられるんだから、うるさく言わないでよ。 個人の嗜好ですからね、お好きにどうぞ。 と 言いたいところだが、そうはいかない。 子供たちに タバコが美味そうだ とは思わせたくないんでね。 高校時代を思い出して、人目を忍んで、お願いします。 p.s. 小生とて、末期の一服は やるつもりだ。 孫のために、”あ〜〜マズイ”と言ってやろう。 |
J.J.Mackさん タバコは悪いと言いながら止められない老兵です。 タバコの害は「癌」ばかりがクローズアップされていますが、呼吸器系に大きな影響を与えます。タバコの有害物質は60種類ぐらい解明されていますが、COばかりじゃなく青酸ガスの影響もあるのです。 タバコは煙で喫う事で毒性を弱めていますが、タバコを一本「金魚鉢」に入れるとたちまち金魚が死にます。それほど毒性が強いのです。 最近、呼吸器の医者に聞いたのですが、喫煙者の多くに60を過ぎると肺気胸が見られるそうです。酸素を取り入れる能力が落ち、最後には呼吸困難になり死に至ることがあるのですぐに止めなさいと言われました。 また、みなさん、血圧計があるなら自分で実験して御覧なさい。タバコを喫う前と喫煙直後の血圧を測って見るとはっきりタバコの影響が分かります。 |
▼Gokai Sezutomoさん: >ところが、『自分の家人で、部屋が黄色くなるぐらいタバコが好きで、 >80数歳でなくなったとき、肺を検査したら、タールで汚いと思っていた >のに、すごい綺麗だった。』という話をタバコを吸わない女性から、直 >接、聞いたことが私はあります。 医者でもないのにまるで「医療相談」を受けているようで、嫌なのですが、反応してしまう自分にも嫌気がしますが・・。まず↑はどういう検査をされたのでしょうか?あなたが自分で見たわけじゃないのですね。聞いたことがあると言うだけでは真実かどうかはちょっと疑わしいです。 医者の息子に聞いたらそんな事ありえないと言われました。多分痰の検査かレントゲンの検査じゃないのでしょうか。組織を取って検査をしたとしたら私は信じられません。 >それに栄養ドリンクにもニコチン酸?が入っていたと思うのですが記憶 >違いでしょうか? それはニコチン酸アミドのことでしょう。ニコチン酸アミドとはビタミンB群のひとつで、煙草に含まれるニコチンと名前は似ていますが体に害はありません。脳の働きを助けたり、血圧を下げる効果があり、煙草のニコチンとは大違いです。後はご自分でお調べ下さい。 >とにかくも北の老兵さんはタバコがお嫌いなご様子、 いえいえあなたと同じですよ。ニコチンガムを使って2度禁煙に挑戦し、2度とも失敗、3度目は医者の息子と約束して3度目に挑戦し、これも失敗、悪いの分かっているのになかなか止められない・・これほどタバコは止めるのに難しいのです。 |
▼北の老兵さん: >悪いの分かっているのになかなか止められない・・これほどタバコは止めるのに難しいのです。 ニコチンガムには、口唇刺激があるからダメなんです。 ガムを噛むたびに、肺や口がタバコのことを思い出すらしい。 (ハッカパイプも同じ) ぜひ、ニコチンパッチを処方してもらってください。 一日中、タバコのことを忘れて過ごせます。 経皮吸収のニコチン量を 段階的に減らして、二ヶ月で禁煙できます。 私の知る限り、一番楽で合理的な方法だと思います。 もちろん ある程度の”禁煙の意思”は必要ですが。 |
▼J.J.Mackさん: ご心配ありがとうございます。 >ニコチンガムには、口唇刺激があるからダメなんです。 >ガムを噛むたびに、肺や口がタバコのことを思い出すらしい。 >(ハッカパイプも同じ) > >ぜひ、ニコチンパッチを処方してもらってください。 >一日中、タバコのことを忘れて過ごせます。 >経皮吸収のニコチン量を 段階的に減らして、二ヶ月で禁煙できます。 > >私の知る限り、一番楽で合理的な方法だと思います。 >もちろん ある程度の”禁煙の意思”は必要ですが。 薬屋の端くれですから、分かっているんです、パッチの有効性は・・・。 結局は”意志”の問題なのです。 ガムも私が進んでやったわけじゃなく、家内と子供たちが、なかば強制的に押し付けたのです。 私の場合はタバコを止めても、それで寿命が延びるという何の保証もないのです。C型肝炎を患って40年以上経ちます。そろそろ繊維化が始まっても遅くないのです。いずれ肝硬変になるでしょう。これでC型肝炎が無かったらきっとどんな事をしても止めるでしょうね。 札幌に移転して半年になりますが、新築の家でタバコは喫えないので、表に行って喫っています。お陰で風邪を引きました。娘と家内にこっぴどく叱られました。本当に「ほっといて」と言いたいのですが、心配しての事でしょうから「ハイ、ハイ、分かりました」と誤魔化しております。 |
本来の話題から離れてしまったし、他の方にも(フッ素に興味のなかった人)にも分かるスレッド名で、新たにしました。タバコの話は、こちらへ来ていただけると良いかと思います。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=42982;id=sougou |
▼北の老兵さん: >結局は”意志”の問題なのです。 必要なのは 意志というよりも、やめるための”動機づけ”と その持続だ言われています。 >私の場合はタバコを止めても、それで寿命が延びるという何の保証もないのです。 私だって、長生きしたくて やめたのではありません。 早い話、死ぬまで元気でいたいからです。 禁煙しているときのほうが、はるかに体の調子が良いのです。 (慢性の一酸化炭素中毒から解放されるのだから当然ですが。) メシも酒も美味くなったし、運動能力は 相当に若返ったようです。 なによりも、生活にメリハリがついたように思えます。 >そろそろ繊維化が始まっても遅くないのです。いずれ肝硬変になるでしょう。これでC型肝炎が無かったらきっとどんな事をしても止めるでしょうね。 若くて体力のあるうちは、タバコの害が自覚できませんが、 体力のない人ほど 禁煙の効果が如実に現れるようです。 おやめになれば、QOLは大幅に改善すると思いますが。 p.s. たった3年で、エラソーに こんなことが言えるようにもなる。 いい気分ですぜ♪ |
全然の横レスで、ごめんなさいですが・・・・・大分 以前ですけれど、タバコ・今はほとんどタバコといえば 紙巻・・・あの紙が燃える煙が悪者・という説を聞いた ことがありますが(私はタバコ、吸いません、昔ちょっと カッコつけてふかしてたことはありますが・・・) それから 私の祖父、父に連れられてその家に行くと いつも長火鉢の前に座って長煙管、雁首の先っちょに タバコ詰めてぷかっとふかして手のひらへ、そして新しい 煙草(このほうが感じが出ます)つめて手のひらに落とした ・まだ火が残ってる・煙草(刻み?)から火を移して・・ こどもごころになんで熱くないんだろう?って不思議に 思っていたの、いまでも覚えています・・えーーっと 昭和14,5年ごろかなあ・・そして「らお」の掃除 屋さんが回ってきて・・・・・・ 煙管に「やに」がつまってしまうから・・「やに」って もしかしてニコチンのかたまり? あ、タバコと酒、一緒に飲用すると最悪っていいますね。 祖父は大酒のみ・その血をひいてわたしも酒好きですが・ 祖父はその当時としては長生き・80何歳かでなくなり ました・枕元に一升瓶置いて・・・ ストレスって癌の引きがねとも言いますね・・ あまり気にしないほうが・・・ ま、今のせわしない世の中、長煙管ははやらないかも しれないけれど・・紙巻よりは時間当たりの喫煙量少なそう だし、ストレス解消にもなりそうですけれど・・・ |
タバコのことでは場を乱してしまい、すみませんでした。僕の知識は何もありませんが、本題に戻しましょう。 一般論として。 毒性にはしきい値のあるものと無いものがある。 急性毒性を示すものは、一定の量を超えたときは毒物としてはたらくが、その量を超えないときは全く作用しない。つまり、しきい値というものがある。 放射線では、そのしきい値がない。量が増えると確率が高まり、少ないからといっても、一定以下なら全く無害ということにはならない。 科学の面から見て、発ガン物質と言われるものや、フッ化ナトリウムなども、どちらなのか、僕には分からない。 何年か前、アメリカ・オーストラリア、先進国はみんな水道にフッ素を入れて虫歯を少なくしている、先進国で水道にフッ素を入れていないのは日本だけだ、という論調のテレビ番組がありました。日本でも水道に混入させようと画策している勢力は、確かに存在します。 自己責任でフッ素塗布すればよいことだ。何歳から何歳の間で行うのが効果的、費用はいくら、何回で効果がある、40年前に塗布した人はこんなに歯が丈夫、塗布した人に健康被害はなくみんな80過ぎても白い歯で元気…。 こうした情報が少なすぎる。真剣に国民の歯のことを心配しているなら、そうした啓蒙活動が当然あるだろう。歯科医師の家族はきっとみんなやっているのだろうし。 そうした活動なしに学校で強制しようとしたり、水道に添加しようとするのは、どう考えてもおかしい。啓蒙をするのにも根拠が示せないのではないか。精神にも骨にも身体にも安全であること、効果がある事、対照群のある正しい資料で開示すべきだ。とはいえ、情報操作の多い昨今、それとても素人には見抜けないのかも知れない。 これは科学の方面からではなく、社会的な側面から見て。 う〜ん、書き込むに値するものではなかったかな。 大企業や原爆開発とともにある陰謀、というのもなかなか面白いのですが、命がけのジャーナリストの力と住民運動しだいですからね、暴くのは。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん:こんにちは >タバコのことでは場を乱してしまい、すみませんでした。僕の知識は何もありませんが、本題に戻しましょう。 > 蝦夷縞さんには何の原因や責任も無いことです。お気を使わせてしまって、申し訳ありません。 この話題、ちょっと疲れてしまったので、私はしばらく休憩したいと思います。もともとそんなに馬力のある方ではないし、この板に出没する第一の理由でもないもので。 暫らくしたら、またこれに書き込みするかもしれません。そのとき気が向きましたら、お相手くだされば幸いです。勝手を言いましてすみません。 |
Gokai Sezutomoさん、了解しました。また、何か、こうした世の中の不思議な事への解答が開かれそうな、良い情報があったら、よろしくお願いします。 さて、それでは、どなたかご存じの方へ。 ウランとプルトニウム、原爆にしやすいのは安価に大量に作れるプルトニウム、と聞きました。ウラン238(連鎖反応しない)に中性子が当たるとプルトニウム239(爆弾に使える)に変わる。これは、原子炉で作られる。初期の原子炉はプルトニウム生産のためで、発電用としたのはその後のこと。ウランは235を高濃度にしなければならず、この濃縮に技術とエネルギーを使う。 フッ素の毒性を隠してでもしようとするのは納得できる説明でした。 現在においても、原子炉用の燃料として「濃縮」の過程は(0.7%を3%まで高める)は必要なのでしょう。 それとは別に。 原爆用としてプルトニウムが主流とはいいながらも、これは経年変化が大きいらしい。放って置いても崩壊してアメリシウム(だったかな?)の変化し、これが中性子を吸い取って連鎖反応を阻害するという。 また、 ウラン原爆は「砲身型」(ウランを二個に分けて合体させることで核分裂を起こさせる)、 プルトニウムは「爆縮型」(わずかに臨界量に足りないものを取り囲んだ火薬の力で臨界に至らせるもの) という形をとる。 プルトニウムを爆縮型に出来ないのは、合体寸前に反応して飛び散って、想定した威力が得られないのだと聞く。 臨界前核実験が必要だったのは、経年変化と小型化へ向けてのものだったのだろうか? 安定した(使わずにいつまでも保持し続ける)核兵器として、ウラン濃縮はどうしても必要なのではないか。 ところで、プルトニウムにも同位体がある。この濃縮は、どの方法でやっているのだろう?遠心分離?ガス拡散?レーザー?違う方法? |
「アルミニウム」はアルツハイマーの発祥要因か?その根拠は何か? 1976年、腎臓患者の透析治療中に患者が痴呆症状を起こす事件があり、「透析痴呆」と呼ばれた。 この原因は透析に使用した水や薬剤の中にアルミニウムが含まれている事が分かり、これを排除する事によって「透析痴呆」は根絶された。アルミニウムの神経毒性がこれ以降認知される事となる。 アルツハイマーで亡くなった人の脳を調べてみるとアルミニウムが蓄積されている事実が確認された。通常、血液脳関門で通過しないはずの物質であるアルミニウムが発見された事でアルツハイマーの発症因子のひとつではないかと疑われだした。 ★飲料水中のアルミニウム濃度が高い地域ほどアルツハイマー病の発症率という疫学調査の結果がイギリスをはじめ、カナダ、フランス、ノルウェーなど各国で発表された。 ★アルミニウムは本来生体に必要な所謂必須元素ではない。よって通常の経口摂取によるものは大部分排出されるが一部血液を介して脳に進入、蓄積しその毒性を発しうる。 動物実験によるアルミの脳内投与によってアルツハイマーの特徴とされる「神経原繊維変化」に類似した変性が生じたことが発見された。 ★グアム島など一部地域で風土病とされた神経難病があり、疫学調査の結果、その地域の土壌のアルミニウム含有量が極めて高いことがわかった。そこで亡くなった方の脳内にアルミニウムが沈着していることが認められた。 ★生体必須金属である「鉄」はトランスフェリンと呼ばれる蛋白質と結合する事によって脳内に運ばれる。「鉄分」が不足すると似通ったIII価の陽イオンを持つアルミニウムがトランスフェリンと結合して脳内に到達するものと思われる。 鉄分が不足がちな女性に発症率が高いのもこのためである。 ★酸性雨により土壌内のALが溶出する。この溶出水が植物、水生生物に対して悪影響を及ぼす。 現在ではアルミニウム原因説は過去のものとする研究者もいます。 --------------次回へ続く-------------------- |
しかしここで注目すべきニュースがある。 1月10日の英文読売に大阪大学の研究チームの快挙についての記事である。アルツハイマー病患者が増加するなかで、大阪大学の研究チームが患者の脳神経細胞を殺すタンパク質を発見したというニュースだ。 富山マサヤ教授に率いられた医学部の研究者たちは、老人性痴呆症の原因となると思われるHMG-1タンパク質が引き起こすと信じていた。 チームはこのタンパク質を誘引する目的でデコイの合成に成功した。大正製薬とともに老人性痴呆症のための薬品開発を開始した。目的は、現在使われている薬は症状を抑えるだけで決して病気の治療には役に立たないからである。 研究によれば、新しいプロセスはアルツハイマーの診断に役に立つことが判明している。アルツハイマーの診断はけっこう難しいものである。チームはまず、17名の老人性痴呆症患者の脳を解剖して、プレセンリン2(PS2)というタンパク質が突然変異してないかどうかをチェックした。 このタンパク質は遺伝性のアルツハイマーを引き起こすが、これは遺伝子異常によるもので、比較的若年に発症する。また遺伝子異常がない人には老人性痴呆症の原因になるとは思われない。従って、研究者たちは健康な遺伝子からPS2を作るプロセスに問題があると考えて研究をはじめた。 「タンパク質は通常はメッセンジャーRNDがDNAの情報を転写し、それをタンパク質の上に翻訳することで作られる。このグループはアルツハイマーのメッセンジャーRNAは突然変異していることを突き止めた。突然変異の原因はHMG−1であり、これは通常は体中どこにでも存在する。HMG−1の役割はDNAにくっついてその機能を調整することであるが、時として原因不明のまま異常な行動の引き金がひかれることがある。 次に研究者たちはデコイ物質を合成した。それはHMG−1タンパク質の活動をストップするものであった。そしてデコイをアルツハイマーに冒されている患者と同じ条件で細胞の中に挿入した。するとメッセンジャーRNAが正常に生産され、突然変異したPS2タンパク質の生産はまったく見られなかった。さらに、アルツハイマーの患者の脳脊髄液からは1.5から2倍の突然変異したPS2が発見された。 この発見に基づいて、チームは神戸のあるメーカーが製造したある機器でアルツハイマー患者の血液を検査する薬剤の製造作業に入っている。もし、これが健忘症のような症状の診断が可能になれば、いずれはアルツハイマー自体の治療も可能になるし、何よりもこれを予防できることになる。 |
▼北の老兵さん アルツハイマーの原因として、アルミニウムの疑惑はもう消えたということでしょうか? |
アルミ原因説は私も聞いた事があります、我が家ではもう十年以上もアルミ鍋は使用しておりませんが、それでも加齢と共に記憶力は無くなって来ていますから、アルミだけが原因ではないようにも思います。 実際のところはどうなのでしょうか?、データは長い年月をかけて取らなければ分かりませんから、なかなか実証するのには時間がかかるでしょうね(^^;) この辺、環境問題にも似ているように思います。 |
▼ニックさん:こんにちは >アルミ原因説は私も聞いた事があります、我が家ではもう十年以上もアルミ鍋は使用しておりませんが、それでも加齢と共に記憶力は無くなって来ていますから、アルミだけが原因ではないようにも思います。 > >実際のところはどうなのでしょうか?、データは長い年月をかけて取らなければ分かりませんから、なかなか実証するのには時間がかかるでしょうね(^^;) > >この辺、環境問題にも似ているように思います。 そうなんです。 私も環境問題兼、政府ののいい加減さ兼、健康問題として、気になったのでした。 フッ素は水道水に入れて欲しくないと思っていますし、 それに川の水を水道水にするためにミョウバンという、アルミの硫酸塩を使用しているというではありませんか。 ここら辺のことを政府がどう考えているか?知りたいです。 |
あれまあ、ニックさん、こんなところで! 沈黙の初夏さんよりも僕のほうがやっつけやすいと思われたな、こっちへ矛先が来たか、と思ったものですから、新スレッドを立てましたのに。 二酸化炭素はもう終わり?てっきり資料の学習で出て来るどころではないのだとばっかり思っていました。お立ち寄り下さい。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=42536;id=sougou#42542 |
▼蝦夷縞ふく朗さん(42855): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼Gokai Sezutomoさん(42706): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 7. この掲示板の設置目的から著しく逸脱した書き込み、または無関係なサイト等の宣伝、勧誘は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼管理スタッフさん: 体制は気付かれぬように人々の心を、 真実から遠ざけて行く術と力を持っているのだと思います。 何事につけ疑う心は大切でしょう。 レスについては不要です。 >(総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 >よろしくお願いいたします。 |
僕も管理スタッフ氏の注意や削除には大変疑問を感じています。 久々に書き込むときに読んでいて情緒不安定になって、普段より少しだけきつい書き方になり、最初の書き込みは、たちまち削除されました。 しかしながら、管理スタッフ氏の書き込みでスレッドが上に上がるのですね。「いま、ここが熱いぞ!」「皆さん、注目!」と呼びかけているという側面もあるのではないでしょうか。時々は誹謗・中傷も書き込んだ方が良いようです。 |
▼蝦夷縞ふく朗さん:こんにちは 大変良いハンドルネームをお持ちなのですね。 それに投稿内容が穏やかで、思い込みも少ないようですし、 私には読んで、安心できる文面であります。 何故、注意削除の対象になるのでしょうかね? ともあれ、相手は、審判員でありますので、(おまけにボランティアで、お疲れさま!なのでしょうから) 普段は意思表示程度の抗議だけにしておき、しつこいのは控えようと思っています。 けれども本音は何とかして欲しいです。 それと、沈黙の初夏さんには、「フテ」ないで欲しいと思っています。 >僕も管理スタッフ氏の注意や削除には大変疑問を感じています。 >久々に書き込むときに読んでいて情緒不安定になって、普段より少しだけきつい書き方になり、最初の書き込みは、たちまち削除されました。 > >しかしながら、管理スタッフ氏の書き込みでスレッドが上に上がるのですね。「いま、ここが熱いぞ!」「皆さん、注目!」と呼びかけているという側面もあるのではないでしょうか。時々は誹謗・中傷も書き込んだ方が良いようです。 |
お褒めいただき、光栄です。本当にほめられることなんか無いものですから。ただ、思い込みは結構あるかも知れません。乱暴な口調にもなりますし、沈黙の初夏さんの文体を真似してみたりもします。そのほうが短くなるんですよね。日本語の新しい文体として定着させたいくらいです。 ハンドルネームが長ければ、「蝦夷縞」でも「ふく朗」でも結構ですから。 このスレッドの話題も大変興味を引かれたのですが、肯定も否定も、語る何物も持ち合わせていないのですよ。で、静観。 Gokai Sezutomoさんの疑問は僕も同じです。水道に入れることの是非、です。疫学調査・公衆衛生の基礎とともに学習できれば初めての経験となります。今の僕には情緒的な感想を書くくらいが精一杯です。楽しく見ていたいと思います。北の老兵さんという専門家の力は心強いですね。 >北の老兵さん 本題とは関係ないので、ここで失礼、もしお目に止まったら。 以前失礼な書き込みをしてしまった者です。「おわび」は読んでいただけましたでしょうか? お怒りはとけましたでしょうか? |
▼蝦夷縞ふく朗さん(42797): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 また、 >しかしながら、管理スタッフ氏の書き込みでスレッドが上に上がるのですね。「いま、ここが熱いぞ!」「皆さん、注目!」と呼びかけているという側面もあるのではないでしょうか。時々は誹謗・中傷も書き込んだ方が良いようです。 との表現は、 「故意に掲示板のルールに抵触する書き込みを行なう」 という宣言であるようにも受け取れます。 スタッフの注意・削除通告等の書き込みは 原則として<sage>で書き込んでおりますので、 注意その他の対象書き込みをし、注意等を受けることで スレッドを上げようというような姑息な行為は無意味ですし、 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志がないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 あらかじめご了承ください。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |