Page 2618 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼サマータイム法案、絶対反対です! サマータイム法案反対! 05/3/29(火) 15:57 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! JS 05/3/29(火) 17:14 ┣と言いますか・・・・・ YOTA 05/3/29(火) 18:46 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! 三吉 05/3/29(火) 23:00 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! 北の老兵 05/3/30(水) 15:37 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! 王里 05/3/30(水) 21:24 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! 棚田稲田 05/3/30(水) 22:45 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! しげちよ 05/3/30(水) 23:23 ┣メリットとデメリット 退役軍人 05/3/31(木) 0:07 ┣Re(1):サマータイム法案、絶対反対です! Gokai Sezutomo 05/3/31(木) 7:36 ┃ ┗Re(2):サマータイム法案、絶対反対です! パンドラ 05/3/31(木) 8:27 ┃ ┗Re(3):サマータイム法案、絶対反対です! Gokai Sezutomo 05/3/31(木) 20:52 ┗残業手当は無いのですか 馬鹿正直 05/3/31(木) 9:57 ┗Re(1):残業手当は無いのですか パンドラ 05/3/31(木) 10:31 ┣Re(2):残業手当は無いのですか 北の老兵 05/3/31(木) 15:15 ┣日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/3/31(木) 18:26 ┃ ┣Re(1):日本には雇用契約なるものがないのですか パンドラ 05/3/31(木) 19:19 ┃ ┃ ┗Re(2):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/3/31(木) 20:35 ┃ ┃ ┣Re(3):日本には雇用契約なるものがないのですか 王里 05/4/1(金) 0:18 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/4/1(金) 9:43 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):日本には雇用契約なるものがないのですか パンドラ 05/4/1(金) 10:24 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/4/1(金) 11:10 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):日本には雇用契約なるものがないのですか peace 05/4/1(金) 13:45 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):日本には雇用契約なるものがないのですか k.satou 05/4/1(金) 11:18 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):日本には雇用契約なるものがないのですか 王里 05/4/1(金) 21:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):日本には雇用契約なるものがないのですか 北の老兵 05/4/1(金) 10:07 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):日本には雇用契約なるものがないのですか 石頭の息子 05/4/1(金) 16:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):日本には雇用契約なるものがないのですか 海幸彦 05/4/1(金) 16:53 ┃ ┃ ┃ ┣Re(7):日本には雇用契約なるものがないのですか 笹井明子 05/4/1(金) 18:11 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):日本には雇用契約なるものがないのですか 海幸彦 05/4/1(金) 19:18 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):日本には雇用契約なるものがないのですか k・satou 05/4/1(金) 20:11 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):日本には雇用契約なるものがないのですか 石頭の息子 05/4/1(金) 22:22 ┃ ┃ ┗Re(3):日本には雇用契約なるものがないのですか パンドラ 05/4/1(金) 0:54 ┃ ┃ ┣Re(4):日本には雇用契約なるものがないのですか J.I 05/4/1(金) 4:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):滅私奉公の残滓のある中では? 珍 源斎 05/4/1(金) 13:53 ┃ ┃ ┗Re(4):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/4/1(金) 10:39 ┃ ┃ ┗Re(5):日本には雇用契約なるものがないのですか パンドラ 05/4/1(金) 11:32 ┃ ┃ ┗Re(6):日本には雇用契約なるものがないのですか パンドラ 05/4/1(金) 11:53 ┃ ┃ ┗Re(7):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/4/1(金) 18:47 ┃ ┃ ┗Re(8):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/4/1(金) 20:14 ┃ ┃ ┣Re(9):日本には雇用契約なるものがないのですか k・satou 05/4/1(金) 20:46 ┃ ┃ ┃ ┣異界 馬鹿正直 05/4/1(金) 21:01 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):日本には雇用契約なるものがないのですか 馬鹿正直 05/4/2(土) 8:15 ┃ ┃ ┃ ┗働くということ。 退役軍人@東京出張中 05/4/3(日) 3:03 ┃ ┃ ┗Re(9):日本には雇用契約なるものがないのですか パンドラ 05/4/1(金) 21:09 ┃ ┗Re(1):日本には雇用契約なるものがないのですか やまんば 05/4/2(土) 22:41 ┃ ┣Re(2):日本には雇用契約なるものがないのですか やまんば 05/4/3(日) 0:10 ┃ ┃ ┗Re(3):日本には雇用契約なるものがないのですか 昔神童・今人道 05/4/3(日) 1:04 ┃ ┗Re(2):日本には雇用契約なるものがないのですか 石頭の息子 05/4/3(日) 0:57 ┗Re(2):残業手当は無いのですが・・・ ふくちゃん 05/4/1(金) 7:39 ┗Re(3):追伸♪ ふくちゃん 05/4/1(金) 7:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : サマータイム法案、絶対反対です! ■名前 : サマータイム法案反対! ■日付 : 05/3/29(火) 15:57 -------------------------------------------------------------------------
<サマータイム>今国会に議員立法で法案提出へ 超党派議員 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000103-mai-pol ★サマータイム法、断固反対!★ パソコンの時刻表示、DVDプレーヤーあるいはビデオデッキの時刻表示、 デジタルカメラの時刻表示、オーディオ機器の時刻表示、 電話・携帯電話の時刻表示、自動車の時刻表示、エアコンの時刻表示、 電気釜の時刻表示、電気洗濯機の時刻表示、電子レンジの時刻表示、 腕時計・置時計・掛け時計・目覚まし時計の時刻表示、 その他すべての時刻表示を毎年に二回にわたって修正しなければなりません。 家の奥に仕舞い込んだ説明書を引っ張り出して、 設定を修正しなければならない機器もあるでしょう。ものすごい煩雑で疲れる…(T_T) パソコンやビデオデッキ・DVDプレイヤーやデジタルカメラ等については、 大半のお年寄りやおじさん・おばさんは狂わせたまんまとなるでしょう。 経費面では、試算によると、パソコン等の改修費用は、全国で数千億円かかるといわれています。 各企業団体でのコンピュータや関連機器のプログラム経費は膨大なものとなり、 交通機関も複雑な時刻調整を強いられます。 全国で16万台を超える交通信号機の制御プログラムや内蔵カレンダーを書き換えるだけでも いったいどれくらいの労力と経費を費やすことになるのでしょうか…。 繰り返しになりますが、官公庁や企業はかならず年に2回、コンピュータ・システムの変更を行わなければなりません。 これには前述のとおり莫大なコストがかかるし、さらにはバグの発生によって経済的・社会的混乱を招かないともかぎらない…。 絶対、反対です! 【参考】 ★各党・各議員に抗議メールを送りましょう★ 「サマータイム制度推進議員連盟」(会長・平沼赳夫前経済産業相) http://www.hiranuma.org/japan/index.html info@hiranuma.org 幹事長・川崎二郎自民党議員(元運輸大臣)info@kawasaki-jiro.ne.jp http://www.kawasaki-jiro.ne.jp/summertime/summer_rcmd.html 事務局長・山本公一議員 kochan-y@mail.netwave.or.jp 参加者・田嶋要議員 http://www.k-tajima.net/goiken.html 自民党 http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html 民主党 info@dpj.or.jp 公明党 http://www.komei.or.jp/announcement.html |
報恩に反対します。 サマータイムを有効に使えば、省エネルギーにもつながり、余暇に活用できる時間も増える? サマータイムが実施されれば、サービス業や中小企業では労働時間の延長につながるのです。つまり、サラリーマンにとっては、出社する時間が1時間早まっても、自宅に帰る時間は変わらないでしょう。 |
『時間の感覚』という、長い時間の間に定着した、社会生活を送る人間にとっては極めて重要なモノを、こういう思い付きみたいな理由で変えてみようという考え方自体が、度し難く軽佻浮薄な姿勢であると思います。反対ですね。 |
サマータイムは、この国の風土には合いません。反対です! 野外で働く労働者など、明るい限り仕事を続けるでしょうし、 民間企業のサラリーマン(特に営業)は、相変わらず時計が 9時になろうと10時になろうと仕事を続けているでしょう。 私も社会人になって20年以上になりますが、労働条件など ほとんど進歩していないことに気付きます。 所詮喜ぶのは、お役人か、親方日の丸会社でしょう。 それにしても、この国の西洋かぶれにはホトホト呆れます。 中には「新学期を9月にしろ!」とほざく者すら居ります。 どうせなら西洋の「社会福祉」とか「都市計画」とか「環境 問題への取り組み」などを見習って欲しいものです。はい! |
私もサマータイムは反対です。 北海道は昨年から、札幌商工会議所が呼びかけ「北海道サマータイム」を実験的に実行しました。経営者はメリットだけ強調しますが、デメリットも多いのです。 人間は体の中に体内時計を持っています。体内時計は、本来約25時間の所を24時間にリセットして生活していると言われます。夏時間が導入されても、一日24時間に変わりはありません。4月の導入改変時には1日23時間で、1時間少なくなります。導入日から毎日1時間の早起きを続けなければならないのです。 急に1時間も早く起きる習慣は身に付かず、目覚まし時計で強制的に起こされる日々が続きます。睡眠不足を補い、体内時計を正常に戻すのに、通常1週間〜10日間以上必要だといわれます。それでなくとも北海道は「冬季型うつ病」が問題になっています。体内時計のリズムを狂わされ病気が悪化することも考えられます。 昨年の報道で、サマータイムを設けると交通事故が1万件減少すると発表されていますが、帰宅時間が分散する訳ではないので、事故はそんなに減少しません。むしろ切り替え時の睡眠不足(睡眠障害)に伴う事故増や、北海道は早朝には凍結路面に伴う事故増が危惧されます。 また、サマータイム推進論者は、地球温暖化防止のためにもサマータイムは「省エネ」効果があると言いますが、実際にはそれほど省エネ効果は無いようです。なにか京都議定書によるCO2削減目的が達成が思うようにいかないので、「日本はこれだけ一生懸命努力しているのだよ」と花火をぶち上げているようにも見えます。 公務員などの土日休日定時勤務者は、サマータイム切り替え時の負担をある程度吸収可能と思われますが、土曜日・日曜日・連続出勤のサービス業従事者や自然相手の農家には、負担消化は困難となります。 これらの問題点を上回るだけのメリットがあるのか、甚だ疑問に思われます。喜ぶのは、サービス残業を強いる経営者だけのように思います。 |
▼サマータイム法案反対!さん: ><サマータイム>今国会に議員立法で法案提出へ 超党派議員 >http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000103-mai-pol > >★サマータイム法、断固反対!★ みなさんがコメントされているように、サービス残業あたりまえの日本では、結局、労働時間が増えるだけ。なにせ、時給いくらのパートタイムにもただ働きで残業させて何とも思わない経営者、管理職がごまんといますから。 |
僕は、いわゆるサマータイムには、絶対反対です。 一年に二回、否応なく時差ぼけを味あわされるからです。 省エネとか、夜の明るさとかウンヌンされるなら、 年間通して1時間早くするなら、賛成してもよい。 要するに、ニホンじゅうが朝型になるということです。 |
理由はもう言い尽くされております。 わたしも絶対反対です! |
私は全国的にサマータイム制を採用するのは反対です。 北海道のように北緯40度を超え東経140度以東の地域では、効果が望めるかもしれませんが。→メリットあるかも。?? 九州などの北緯32度東経130度以西の地域のように、現状が「一年中夏時間」に等しい日照時間帯を持つ地域では効果は薄いと思われます。→メリットないかも。?? パソコンやその他の機器についてはそれほど心配する必要はないと思います。 GPS信号(カーナビで使われている衛星電波信号)は高い精度を持つリファレンスクロックとして使えますし、40KHzと60KHzの標準時刻信号も日本全土をカバーしていますから、これを取り込んでネットワークに流せば、自動的に変更できますし「システムの変更」と呼ばれるほど大がかりなものにはならないと思います。 まぁ、正確な時刻が料金の基準となる電話とか携帯電話のプロバイダに若干の混乱が生じる可能性もありますけれど。 実際に、運用している欧州各国でも混乱無く切り換えていますしね。 考慮すべき点は一つだけ、メリットとデメリットを天秤にかけてみようということ。 炭酸ガスの放出減となる化石燃料の使用量が減るのであれば、多少の不便や収拾出来る程度の小さな混乱が生じても、「やってみる価値」はあると思います。 まぁ、私は温室効果ガスによる温暖化のメカニズムについての説明は不十分だと思いますし、懐疑的ではありますが。 それでも、国民の総意として世界に向けて京都議定書を批准したのですから、約束は守らねばなりませんしね。 労働強化につながるとの論旨は、金属労協が昨年12月にGHQの統制下で行われていたサマータイムは労働強化につながっておらず、むしろ労働時間は減少していたとして、否定していますよね。 こういった動きは連合も、労働時間の短縮につながるとして世論形成を進めているようですよ。 こういった労働団体の考え方はどう捉えられるのでしょうか。サービス残業の増加につながるとのご主張もあるようですが、全ての問題の帰結を同じ場所に求めるのはどうかと思いますよ。 失礼いたしました。 |
▼サマータイム法案反対!さん:こんにちは この議員連中、 このように無駄でもお金を使えば、GDPに繁栄されて、その分景気が良くなると思っているのかもしれない。 全くの頓珍漢たちだ。 次の選挙では落としましょうか? ><サマータイム>今国会に議員立法で法案提出へ 超党派議員 >http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000103-mai-pol > >★サマータイム法、断固反対!★ >パソコンの時刻表示、DVDプレーヤーあるいはビデオデッキの時刻表示、 >デジタルカメラの時刻表示、オーディオ機器の時刻表示、 >電話・携帯電話の時刻表示、自動車の時刻表示、エアコンの時刻表示、 >電気釜の時刻表示、電気洗濯機の時刻表示、電子レンジの時刻表示、 >腕時計・置時計・掛け時計・目覚まし時計の時刻表示、 >その他すべての時刻表示を毎年に二回にわたって修正しなければなりません。 >絶対、反対です! >【参考】 >★各党・各議員に抗議メールを送りましょう★ >「サマータイム制度推進議員連盟」(会長・平沼赳夫前経済産業相) >http://www.hiranuma.org/japan/index.html info@hiranuma.org >幹事長・川崎二郎自民党議員(元運輸大臣)info@kawasaki-jiro.ne.jp >http://www.kawasaki-jiro.ne.jp/summertime/summer_rcmd.html >事務局長・山本公一議員 kochan-y@mail.netwave.or.jp >参加者・田嶋要議員 http://www.k-tajima.net/goiken.html >自民党 http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html >民主党 info@dpj.or.jp >公明党 http://www.komei.or.jp/announcement.html |
▼Gokai Sezutomoさん: おはようございます 横からのレス失礼致します。 サマータイム法案が国会を通過したら、毎朝6時に起きている私は 5時には起きなければならず、夫はどうせ仕事での帰宅時間は 今と変わらず、それどころか労働強化になるだけです 夫も反対しておりますし(保守的なあの人にしては珍しく!)私の 周囲でも誰も賛成する声も聞かないのですがこの法案を通して 国民に何かメリットがあるのでしょうか? 戦後すぐに何年か実施されたが、あまりにも不評の為中止となった と聞いた記憶があります 13年前に77歳で亡くなった母はその当時のことを 「サンマ・タイムって言って、夏は時間が一時間早くなるんだけれど唯眠たいだけでどうも身体の調子が悪くなったりいいことなんて一つもなかった」 と、申しておりました。 私達は今度は、時間迄も管理され、睡眠不足と苛立ちのつのる社会になっていく ような気が致します それより何より、今、わざわざこんな法案を通さなければならない 緊急性があるのでしょうか? 年金、租税、教育の事、その他決めなければならない事は山程あるのに 何だかとても疑問に思います。 |
▼パンドラさん:こんにちは、初めまして、よろしくお願いします。 >サマータイム法案が国会を通過したら、毎朝6時に起きている私は >5時には起きなければならず、夫はどうせ仕事での帰宅時間は >今と変わらず、それどころか労働強化になるだけです > そうだと思います。 あんまり働かなくて良いといってあげてください。 今まで働いてきたんだから少しずつでも働く量を減らさなければストレスで早死にします。 >夫も反対しておりますし(保守的なあの人にしては珍しく!)私の >周囲でも誰も賛成する声も聞かないのですがこの法案を通して >国民に何かメリットがあるのでしょうか? > 実は私はメリットもデメリットも解からないのですが、 夏は働く時間を多くして冬はそれを減らすとでも言う算段でしょうか? これなら日照時間を利用してのことだから、いくらかCO2の削減に関係するかもしれませんが、でももともと人間の出すCO2など2%にも満たないのではなかったのでしたか?・・・数字ははっきりしません。でもごく僅からしい。 どっちにしても悪いストレスになりそうです。 >それより何より、今、わざわざこんな法案を通さなければならない >緊急性があるのでしょうか? > >年金、租税、教育の事、その他決めなければならない事は山程あるのに >何だかとても疑問に思います。 特に平沼赳夫君、彼の意見は本当につまらん。・・・です。 |
私はサマータイムには中立です。効果があるのかないのか、ある意味単純な計算で答えが出るはずです。 私がびっくりしたのはサマータイムにしても勤務時間が増えるだけだとの声が多い事です。 本来なら超過勤務手当てが増えて喜ばしい事のはずなのに、何故反対なのでしょう。残業代ももらわずに遅くまで仕事をしている(させられている)としたら、それは経営者側の問題というより、働く側の問題ではないのですか。 |
▼馬鹿正直さん: おはようございます 初めまして、パンドラと申します 宜しくお願い致します >私がびっくりしたのはサマータイムにしても勤務時間が増えるだけだとの声が多い事です。 >本来なら超過勤務手当てが増えて喜ばしい事のはずなのに、何故反対なのでしょう。残業代ももらわずに遅くまで仕事をしている(させられている)としたら、それは経営者側の問題というより、働く側の問題ではないのですか。 済みません「働く側の問題」という部分についての馬鹿正直さんの お考えをもう少し教えて頂きたいのですが。 働く立場の人にとっては、仕事を勤務時間外にしても年収に反映 されないという事態が此処何年か顕著になっております それを「サービス残業」という名前で呼ぶのには私は抵抗を感じて おりました。 「サービス残業」というと何だか働く側が好意で自主的にやっている というイメージを与える言葉ですが実際は無給での労働を強要されている というのが現実ではないでしょうか。 断りきれなかったり、職場の雰囲気だったり、仕事が時間内に終わらない 過重労働だったり、営業職などで勤務時間があってないような職種だったり それぞれの職場で違った事情があると思うのですが。 |
パンドラさん 横から失礼します。 >「サービス残業」というと何だか働く側が好意で自主的にやっている >というイメージを与える言葉ですが実際は無給での労働を強要されている >というのが現実ではないでしょうか。 その通りです。 残業を経営者の問題というより、働く側の問題のように言う人は、世の中を知らなすぎます。北海道は相変わらずの不景気で、相変わらず失業者が多く、経営者はチョー強気で、残業手当を出さない会社も珍しくありません。文句を言おうものなら「明日から来なくて良い、代わりはいくらでもいるから・・」と簡単にクビになります。 労働基準法は、ほとんど形骸化され、監督署が指導に来ても「そんな事、一々守っていたら会社が潰れてしまう。お前ら会社を潰すつもりか!」と逆に居直る事も珍しくないと言います。北海道の中小企業では、まともに労働基準法を守っている会社が逆に珍しいくらいです。 現実に私の周りにも朝7時に家を出、夜は8時、9時迄働かされている人は珍しくありません。若い社員が残業手当の事を言ったら、今までの分は払ったが、即刻、首になったそうです。周りはそれを見ているので、首にされたら大変、と何もいえないそうです。 もしサマータイムが実行になったら、朝6時に家を出なければならず、どうせ暗くなるまで(手の明るいうち)は働かされます。 経済効果はあるでしょう。しかし、これ以上何を無理やり消費させようとするのか、結局経営者のエゴにしか見えません。 |
▼パンドラさん: 旨く説明できるかどうか、とにかくやってみます。 人が働いて給料を貰うためには雇用主と雇用契約を結びます。雇用条件は契約の中に明記されています。 ですから、雇用条件の中で就業時間や就業日数、超過勤務の時には残業代の支払いの詳細などなど明らかになっているはずです。 このような事は社会人になったら最低条件として知っておかなければならない常識です。 「残業代は払わない」となっている雇用契約を結んでしまったら、雇われた人の責任です。残業代を払ってくれる雇用主を見つけて転職するか、残業代をあきらめて働き続けるかどちらかです。 残業代を払う契約になっているのに払わなかったら契約違反ですから雇用主に契約違反を通告し払ってもらいましょう。 もし雇用主に通告しても払ってもらえなかったら(おそらく)法律違反ですから裁判所で裁いてもらいましょう。 雇用主に契約違反の通告もせず、裁判所に訴えもしなかった場合は、法律用語は良く知りませんが、いわゆる典型的な「泣き寝入り」というやつで、残業した人には一銭も渡らない事になります。 私には世界でもトップクラスの超近代的国家、日本の勤労者がこんな基本的なところで理不尽な扱いを受け、それを当然のごとく受けれいれている事実が信じられません。 雇用主に通告し、裁判に訴えるのは働く側であり、雇用主の側ではありません。 こんな説明で納得いただけたでしょうか。 |
馬鹿正直さん、こんばんは ご説明は良く分かりました でも、この掲示板をご覧の、あるいは投稿している方々の中に 何人馬鹿正直さんが言っておられるような 働き方をしている人がいるのでしょうか 殆どの方がリストラという名の首切りを怖れて生活がかかっているから と、泣き寝入りしているのが現状ではないでしようか 結局、六十年前の敗戦により法律も変わり働く人の権利を守られる ようになった筈なのに実際は守られていない それどころか、不況やリストラをいいことに経営者はやりたい 放題のことをしている、そして莫大な経営黒字を計上し 益々持てるものと、待たざるものとの、格差は広がっていく。 このように、蔑ろにされても大人しい子羊のように沈黙を守っているのは 敗戦により変わった法律(労働基準法なども)が自分達の手で 勝ち取ったものではないからなのでしょうか 本当は愚痴だけではなく一人一人が声を上げていかなければ いけないのでしょう 働く人の問題も声も聞き取り、実現して行くことのできなかった 労働組合にも、問題はあるし、メーデーをレジャーの日ぐらい にしか考えられなった働く人の側にも問題はあったのでしょう でも一番酷いのはそんな企業の利益を計る事しかしてこなかった 為政者だと思います。 一億総中流とか言われ見ていたのは夢、幻の世界だったのです。 |
▼パンドラさん: >このように、蔑ろにされても大人しい子羊のように沈黙を守っているのは >敗戦により変わった法律(労働基準法なども)が自分達の手で >勝ち取ったものではないからなのでしょうか そうですね、自分たちの手で勝ち取ったものではないから「泣き寝入り」してしまうのかどうか、私には分かりませんが、自分の権利を主張してこなかったのは事実みたいですね。そして権利を主張しなかった事の裏返しで、義務も全うしてこなかったのではないでしょうか。 雇用契約では「職務内容」を確認し、その職務を責任を持ってまっとうする、という前提でその職務内容に対する対価、つまり給料が決まるのですね。日本のサラリーマンは職務内容の確認を怠り、要求された職務を全うしたか否かの確認も行っていなかったのではないでしょうか。権利も義務も初めから確認もしていないし、契約どおりに働いたかどうかの確認もしないで、なんとなく昇給し、昇格してきたのかもわかりませんね。 日本の経営者と言ってもそのほとんどがサラリーマンから昇格してきた人たちですから、もともと権利義務には疎い人たちが多かったはずです。社長、専務、取締役といった人たちも一般のサラリーマンと特に意識が違っていたわけではないでしょう。日本では経営側と雇用者側が厳しく対立した歴史はあまりなかったようですしね。 経営者とか、為政者とか、言葉ではサラリーマンと「違う別格の人」のように聞こえますが、よく見ると「サラリーマンの成れの果て」が彼らですから、意識もあまり変わらないのではないでしょうか。 アジアでも、欧米でも、経営者はサラリーマンの何百倍もの収入を得ています。日本ではせいぜい「数倍」ではないですか、違いは。 経営側、為政者側を責めても何も解決しません(彼らは自分が経営側、あるいは為政者側に立っているなんて意識は基からありません)。自分たちが変わらなければ周囲は変わらないでしょう。 |
▼馬鹿正直さん:横から失礼します >▼パンドラさん: > >>このように、蔑ろにされても大人しい子羊のように沈黙を守っているのは >>敗戦により変わった法律(労働基準法なども)が自分達の手で >>勝ち取ったものではないからなのでしょうか >そうですね、自分たちの手で勝ち取ったものではないから「泣き寝入り」してしまうのかどうか、私には分かりませんが、自分の権利を主張してこなかったのは事実みたいですね。そして権利を主張しなかった事の裏返しで、義務も全うしてこなかったのではないでしょうか。 > >雇用契約では「職務内容」を確認し、その職務を責任を持ってまっとうする、という前提でその職務内容に対する対価、つまり給料が決まるのですね。日本のサラリーマンは職務内容の確認を怠り、要求された職務を全うしたか否かの確認も行っていなかったのではないでしょうか。権利も義務も初めから確認もしていないし、契約どおりに働いたかどうかの確認もしないで、なんとなく昇給し、昇格してきたのかもわかりませんね。 > もちろん、雇用契約も労働基準法も承知しておりますが、現実の雇用関係ではそれが必ずしも守られないことが往々にしてあるということをご理解いただきたいと思います。 法律があり契約があるのだから万事そのとおりゆくとは限りません。このスレッドで多くの方が書かれているようにサービス残業という名のただ働きは、現に存在しているのです。 ご承知のように立場の違う者が結ぶ契約は、弱者が不利にならないよう法律で規制されており、その趣旨がきちんと守られれば、サービス残業などは発生しないはずです。 にもかかわらずサービス残業があり、その責任を働く側に負わせるようなご意見は、たとえれば泥棒にあった被害者に防犯の責めを負わせるようなものと言わざるを得ません。 |
▼王里さん: > >もちろん、雇用契約も労働基準法も承知しておりますが、現実の雇用関係ではそれが必ずしも守られないことが往々にしてあるということをご理解いただきたいと思います。 > >法律があり契約があるのだから万事そのとおりゆくとは限りません。このスレッドで多くの方が書かれているようにサービス残業という名のただ働きは、現に存在しているのです。 > >ご承知のように立場の違う者が結ぶ契約は、弱者が不利にならないよう法律で規制されており、その趣旨がきちんと守られれば、サービス残業などは発生しないはずです。 > >にもかかわらずサービス残業があり、その責任を働く側に負わせるようなご意見は、たとえれば泥棒にあった被害者に防犯の責めを負わせるようなものと言わざるを得ません。 働く側を「サービス残業を無理やり強いられている被害者の立場」とみなすのは適当ではありません。残業代を払わず経費を節減している経営側が一方的に利益を上げているようには見えないからです。 (残業代を要求するという)権利を放棄したサラリーマンは一方では(給料分だけ会社に貢献した事を証明する)義務も果たしていないからです。 それが証拠に(残業代も要求しない使い勝手の良いはずの)正社員が減り、(しっかり残業代を払わなければいけない)アルバイト、フリーター、パート、契約社員が増えています。 サラリーマンがしっかり残業代を要求するようになると、残業時間は減り、就業時間内の仕事の密度が高まるはずです。それでもパートや契約社員が増えるのであれば職務内容と給料が見合っていないということになります。 サービス残業をするサラリーマン=泥棒にあった被害者と言えるのでしょうか。 |
▼馬鹿正直さん: おはようございます 横から失礼致します > >働く側を「サービス残業を無理やり強いられている被害者の立場」とみなすのは適当ではありません。残業代を払わず経費を節減している経営側が一方的に利益を上げているようには見えないからです。 >(残業代を要求するという)権利を放棄したサラリーマンは一方では(給料分だけ会社に貢献した事を証明する)義務も果たしていないからです。 > >それが証拠に(残業代も要求しない使い勝手の良いはずの)正社員が減り、(しっかり残業代を払わなければいけない)アルバイト、フリーター、パート、契約社員が増えています。 というご意見についてですが アルバイト、フリーター、パートが増えているのは、賞与、社会保険、 雇用条件に纏わる責任を企業が果たさなくて済む為もあるのではないのでしょうか それと、パート、アルバイト、契約社員でも、時間外無給労働を強いられている という現実があります。 逆に不安定な雇用条件の元に働いているからこそ、時間外無給労働を断りきれない という事情もあり、タイムカードを押してから、終わらない仕事をこなしている パートの人もたくさんいることを私は知っています。 >サラリーマンがしっかり残業代を要求するようになると、残業時間は減り、就業時間内の仕事の密度が高まるはずです。それでもパートや契約社員が増えるのであれば職務内容と給料が見合っていないということになります。 >サービス残業をするサラリーマン=泥棒にあった被害者と言えるのでしょうか。 というご意見は何か現実の社会の一面しか見ておられないような気もいたします。 横から大変失礼致しました。 |
▼パンドラさん: >アルバイト、フリーター、パートが増えているのは、賞与、社会保険、 >雇用条件に纏わる責任を企業が果たさなくて済む為もあるのではないのでしょうか >それと、パート、アルバイト、契約社員でも、時間外無給労働を強いられている >という現実があります。 >逆に不安定な雇用条件の元に働いているからこそ、時間外無給労働を断りきれない >という事情もあり、タイムカードを押してから、終わらない仕事をこなしている >パートの人もたくさんいることを私は知っています。 そうやってアルバイト、フリーター、パート、契約社員、正社員、みんなみんな被害者になるのですね。雇い主の方は「そうでもしないと会社がつぶれる」とこれまた被害者です。日本全国被害者だらけで、仕事に追いまくられています。個人も家族も勿論会社も仕事最優先社会にどっぷりつかるわけですね。 それが現実ですから「仕方がない」のですか。 現実の社会の「別の一面」は見る必要はありませんか。 日本よりはるかに貧しいアジアの人から見ても「日本の貧しさ」が透けて見えてしまいます。 |
▼馬鹿正直さん: >そうやってアルバイト、フリーター、パート、契約社員、正社員、みんなみんな被害者になるのですね。雇い主の方は「そうでもしないと会社がつぶれる」とこれまた被害者です。日本全国被害者だらけで、仕事に追いまくられています。個人も家族も勿論会社も仕事最優先社会にどっぷりつかるわけですね。 >それが現実ですから「仕方がない」のですか。 >現実の社会の「別の一面」は見る必要はありませんか。 > >日本よりはるかに貧しいアジアの人から見ても「日本の貧しさ」が透けて見えてしまいます。 やはり労働市場もデフレで買い手市場になっていて労働力がダンピングされているのが現状ではないでしょうか。 今まで以上に市場原理が働くように日本の社会構造が変化してきているのも一因であると思います、こうなればアメリカみたいに訴訟合戦に持ち込むか強い労働組合を望むしかないのでしょうか? バブル以前は売り手市場で今とは逆だったと思いますが。やはりデフレがここにも暗い陰を落としているような気がします。 故梶山静六氏が総裁選に立候補したとき「インフレは陽気な悪魔でデフレは陰気な悪魔だ、と爺さんが言ってた」と仰っていたのを思い出しました。 ずいぶん前に新聞に載ってたのが、今の労働生産性は明治時代に比べると20〜30倍になっているが、労働時間は全然少なくなっていない。との意見がありました。なぜなのでしょうか? バブルの時のように労働条件が良かったときにはサマータイム法案などが提案されれば歓迎されたような気もします。すみません言ってることがバラバラになってしまいました。失礼しました。 |
▼パンドラさん: そのとうりです。 ニコンのが始めての派遣労働者にたいするものですね! 正規社員から派遣社員へパートさんへ。 もの作りの現場は 経費削減と生産性向上のため 中国人・インド人SEらに 任せれば 貴方の10人いや 50人は雇える と 言われてます。 (もっとも35歳定年を言われて久しいのですが) 現在 半数は病人・半病人で 青息・吐息です。 打刻なしの作業は当然。会議室での仮眠。100時間残業はよせ! では誰が やってくれるの? これじゃ というんで プロジェクトをと 作ってくれたが メンバーはみんな年上のチンプンカンプン! 部下をくれたが OJTでやれ! なんだ自分がやるのか! 結局 説明個所が増えただけ 教える手間が増えただけ! 金がないからと当初の相棒たちは ドンドン他に抜かれ 詳細設計は自分ひとりでやることになる。 納期はせまり 責任感の強い人・有能なのは・・・・です。 若い人の場合 訴えるのは なにものも失うことのない親。 中高年は 周りの偏見を恐れ 子供たちは泣き寝入り。 官僚の場合も大変 国会の会期中は 翌日の野党のも含めて 質問あつめ めぐり。 さあ 夜の9時ごろから 大臣なんかの 答弁づくり。 漢字には 必ずルビをふること。字を大きくかくこと。 帰宅は 2時・3時 昼は 50センチぐらいの書類に一まいずつ 判を押すとか! 全く 時間外手当はないそうです。ただし 帰宅は官の車。 労働基準監督署てものがあるよ! でも ほとんどの人はいけません。場所すら知らない! じゃ JRの駅毎にかけこみ 出先を作ろう! こんなの言い出した奴は すぐ別の課に転勤させられちゃいました。 営業関係の職場でも大変 数字が挙がらないのに 帰ろうというの? それに 残業をつけようというの?どうぞ! だーれもつけませんよ リッパな雇用契約・派遣契約・臨時雇用契約はありますとも。! >▼馬鹿正直さん: > >おはようございます >横から失礼致します >> >>働く側を「サービス残業を無理やり強いられている被害者の立場」とみなすのは適当ではありません。残業代を払わず経費を節減している経営側が一方的に利益を上げているようには見えないからです。 >>(残業代を要求するという)権利を放棄したサラリーマンは一方では(給料分だけ会社に貢献した事を証明する)義務も果たしていないからです。 >> >>それが証拠に(残業代も要求しない使い勝手の良いはずの)正社員が減り、(しっかり残業代を払わなければいけない)アルバイト、フリーター、パート、契約社員が増えています。 >というご意見についてですが >アルバイト、フリーター、パートが増えているのは、賞与、社会保険、 >雇用条件に纏わる責任を企業が果たさなくて済む為もあるのではないのでしょうか >それと、パート、アルバイト、契約社員でも、時間外無給労働を強いられている >という現実があります。 >逆に不安定な雇用条件の元に働いているからこそ、時間外無給労働を断りきれない >という事情もあり、タイムカードを押してから、終わらない仕事をこなしている >パートの人もたくさんいることを私は知っています。 >>サラリーマンがしっかり残業代を要求するようになると、残業時間は減り、就業時間内の仕事の密度が高まるはずです。それでもパートや契約社員が増えるのであれば職務内容と給料が見合っていないということになります。 >>サービス残業をするサラリーマン=泥棒にあった被害者と言えるのでしょうか。 >というご意見は何か現実の社会の一面しか見ておられないような気もいたします。 >横から大変失礼致しました。 |
▼馬鹿正直さん: >▼王里さん: > >> >>もちろん、雇用契約も労働基準法も承知しておりますが、現実の雇用関係ではそれが必ずしも守られないことが往々にしてあるということをご理解いただきたいと思います。 >> >>法律があり契約があるのだから万事そのとおりゆくとは限りません。このスレッドで多くの方が書かれているようにサービス残業という名のただ働きは、現に存在しているのです。 >> >>ご承知のように立場の違う者が結ぶ契約は、弱者が不利にならないよう法律で規制されており、その趣旨がきちんと守られれば、サービス残業などは発生しないはずです。 >> >>にもかかわらずサービス残業があり、その責任を働く側に負わせるようなご意見は、たとえれば泥棒にあった被害者に防犯の責めを負わせるようなものと言わざるを得ません。 > >働く側を「サービス残業を無理やり強いられている被害者の立場」とみなすのは適当ではありません。残業代を払わず経費を節減している経営側が一方的に利益を上げているようには見えないからです。 >(残業代を要求するという)権利を放棄したサラリーマンは一方では(給料分だけ会社に貢献した事を証明する)義務も果たしていないからです。 > >それが証拠に(残業代も要求しない使い勝手の良いはずの)正社員が減り、(しっかり残業代を払わなければいけない)アルバイト、フリーター、パート、契約社員が増えています。 > >サラリーマンがしっかり残業代を要求するようになると、残業時間は減り、就業時間内の仕事の密度が高まるはずです。それでもパートや契約社員が増えるのであれば職務内容と給料が見合っていないということになります。 > >サービス残業をするサラリーマン=泥棒にあった被害者と言えるのでしょうか。 あなたはサラリーマンのサービス残業について述べられておりますが、今ではアルバイトやパート社員についてもサービス残業が横行しております。この点にご留意ください。 |
王里さん パンドラさん こんにちは。 私はお二人の意見に全面的に賛成いたします。確かに理屈の上では、労働者側が雇用主に対して残業の拒否をする事は出来るし、訴訟に持ち込むことも可能です。 しかし、それは現実的には難しく、容易なことではありません。ほとんどが泣き寝入りしているのが実態です。長時間労働が原因での過労死、自殺が耐えません。これを解決をするにはやはり、法の縛りをきつくするより方法がないのではないでしょうか。 昨夜のニュースで、業務請負の形で光学機器大手ニコンの熊谷工場(埼玉県)に派遣された男性がうつ病を発症して自殺したのは、長時間勤務と劣悪な勤務環境が原因として、母親がニコンと業務請負会社ネクスター(現アテスト、名古屋市)に計約1億4400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は31日、約2480万円の支払いを命じた判決が下されました。 私は若い頃は、権利ばかり主張して仕事をしない連中を見てきたせいか、組合活動は好きになれませんでしたが、この年になって組合活動の必要性を感じております。フランスは、国民もストなどには、「労働者の当然の権利」との理解があるといいます。日本は労働組合もほとんど御用組合化して、組合自体の力がなくなってきた事も影響しているのかも知れません。 |
▼北の老兵さん: >王里さん パンドラさん こんにちは。 >私は若い頃は、権利ばかり主張して仕事をしない連中を見てきたせいか、組合活動は好きになれませんでしたが、この年になって組合活動の必要性を感じております。フランスは、国民もストなどには、「労働者の当然の権利」との理解があるといいます。日本は労働組合もほとんど御用組合化して、組合自体の力がなくなってきた事も影響しているのかも知れません。 北の老兵さん, みなさん、 私が始めて会社らしい会社に就職した時、先輩がこっそり集まって首を掛けて労働組合を作りました、先輩は奥さんに「もしもの時は首を覚悟してくれ」と同意を取り付けてやったそうです。 その先輩は今は既に鬼籍に入っていますが、ある時「石頭君、いまの日本人は権利の主張をしないね、なぜもっと権利の主張をしなのだろうか」と言われてなるほどと思った昭和30年代でした。 立て飢えたるものよ♪ いまぞ日はちかし〜 と歌って士気を上げていたころは「希望」があった、今は裕福になって、飢えることもなくなり労働組合もすたれてきています、「希望」をうしなったのでしょうか。 何方かがアフガン、イラクの子供たちの目は輝いていたそうです、劣悪な生活環境から努力して這い上がる「希望」があるからでしょう。 * そこで私ごとではありますが、これと言った仕事が見つからないので、友人と会社を起こしました、今日付けで登記もしてまりりました。 新しい会社の規則には残業を認めないことにしました、いえ定時に退社しなければならないというのでもありません、サービス残業大いに結構、社員には給与が安くとも劣悪な環境であっても「希望」だけは与えようと考えています。 労働組合は認めません、正しい権利の主張もできない者には労働組合は諸刃の剣となります、労働組合を判っていないものに労働組合は無用だからです。 政治献金はバンバンやろうと考えています、政治家のコネが是非必要な業界ですから、それに節税(脱税ではありません)にもないります。 事業をやるからには利益の追求を最優先させます、社会還元? そんな世迷いごとは考えていません、企業は出資者に最大限の利益を約束しなければならない。 あと、朝礼では国旗掲揚、国家斉唱を徹底します、なんといっても企業イメージが大切です、思想・良心の自由たらなんたら言う口パク社員は即首にします。 さーこれから忙しくなります、右翼オタク宣伝掲示板「老人党」ともお別れの時が来たようです、 さよなら。 |
▼石頭の息子さん: >そこで私ごとではありますが、これと言った仕事が見つからないので、友人と会社を起こしました、今日付けで登記もしてまりりました。 おめでとうございます。 >新しい会社の規則には残業を認めないことにしました、いえ定時に退社しなければならないというのでもありません、サービス残業大いに結構、社員には給与が安くとも劣悪な環境であっても「希望」だけは与えようと考えています。 賛成。 >労働組合は認めません、正しい権利の主張もできない者には労働組合は諸刃の剣となります、労働組合を判っていないものに労働組合は無用だからです。 ? >政治献金はバンバンやろうと考えています、政治家のコネが是非必要な業界ですから、それに節税(脱税ではありません)にもないります。 ? >事業をやるからには利益の追求を最優先させます、社会還元? そんな世迷いごとは考えていません、企業は出資者に最大限の利益を約束しなければならない。 賛成 >あと、朝礼では国旗掲揚、国家斉唱を徹底します、なんといっても企業イメージが大切です、思想・良心の自由たらなんたら言う口パク社員は即首にします。 冗談でしょう? >さーこれから忙しくなります、右翼オタク宣伝掲示板「老人党」ともお別れの時が来たようです、 >さよなら。 本当に石頭さん? |
▼海幸彦さん: >>さーこれから忙しくなります、右翼オタク宣伝掲示板「老人党」ともお別れの時が来たようです、 >>さよなら。 > >本当に石頭さん? 今日は何月何日でしょう?「よりによって海さんがひっかかるとは」と石頭の息子さんが苦笑いしている姿が目に浮かびます。心にゆとりを、唇に歌を!(関係ない?) |
▼笹井明子さん: >▼海幸彦さん: > >>>さーこれから忙しくなります、右翼オタク宣伝掲示板「老人党」ともお別れの時が来たようです、 >>>さよなら。 >> >>本当に石頭さん? > >今日は何月何日でしょう?「よりによって海さんがひっかかるとは」と石頭の息子さんが苦笑いしている姿が目に浮かびます。心にゆとりを、唇に歌を!(関係ない?) ううう…。むむむむ…。グ、グ、グ…グヤジイィ…。 |
▼海幸彦さん: 元気そうでなによりです。 土産には 牛蒡が一番。 体にもいいし 第一安い。 フセインに会ったら 元気かい? 老人党で心配?!危惧?してたよ! とつたえてください。 >▼笹井明子さん: >>▼海幸彦さん: >> >>>>さーこれから忙しくなります、右翼オタク宣伝掲示板「老人党」ともお別れの時が来たようです、 >>>>さよなら。 >>> >>>本当に石頭さん? >> >>今日は何月何日でしょう?「よりによって海さんがひっかかるとは」と石頭の息子さんが苦笑いしている姿が目に浮かびます。心にゆとりを、唇に歌を!(関係ない?) > >ううう…。むむむむ…。グ、グ、グ…グヤジイィ…。 |
▼海幸彦さん: >▼石頭の息子さん: > >本当に石頭さん? はい、石頭の馬鹿息子です。 今日付け、四月一日で登記を終えました。 |
▼馬鹿正直さん: こんばんは おっしゃっていること、頭では理解出来るのですが心情的にはどうも‥。 納得がいきません 雇用契約がありその権利を主張せず義務もあいまいにしているのは、当事者 の怠慢である。 ということだと思いますが雇用契約さえも結べないパートやアルバイトの 非常勤労働者が今の日本の社会では益々増えているのです スキルもなく、年齢も重ねた人が就ける職業といえば限りもあるでしょうし それすらも生きて行く為にあれば良い方なのかも知れません 馬鹿正直さんの視点、愚痴や泣き寝入りするだけでなくきちんと自分の権利 を主張し義務も自覚して経営者と対等な関係を築こう、という部分は本当に その通りだと思います。 でも、働く人達は個人ではとても太刀打ち出来ない大変な問題に実は直面 しているのです。 相手は巨大な企業であり、それを後押しする為政者であり、彼らと、働く私達 が対等な関係を築く為には、ではどうしたら良いのか、そこが一番大事な部分だと思います。 個人の能力、努力も必要ですが、でもそれだけに原因を帰するのは 不公平な気が致します。 サマータイム論争から、日本の労働者の雇用状況が見えて来ました。 スレツドの趣旨とはかなりズレてしまいましたが、私はこの掲示板で皆様と お話する中で、今の日本の社会で起きている事、普段気付かないこと、何も関係が無いと思っていることが、実は微妙に連動しているのだということを改めて認識 いたしました。 |
私もかって「いちサラリーマン」それも底辺・ で長年過ごして、いまは年金生活・・ で、ここでの皆様の議論拝見していましたが、 いま話題になっている「派遣」或いは「派遣業界」 についてどなたも言及されていないように思い ますが・・でも私が見ていると「派遣」って大企業 の巧妙な「労働基準法」のがれみたいに思える のですが・・ これは本当はスレッド別にした方がいいのかも・ あ、私自身は「宵っ張りの朝寝坊」なんでサマー タイムなんて「くそ食らえ」です・・・ |
敗戦の焼け野原からの復興の中では滅私奉公的な働き方 があり経済の高度成長期にも「滅私奉公モード」にて働いてきたの ではないかと今になって思う。滅私奉公的な働き方は企業に おいても評価される雰囲気であった。 しかしながら、それは人々の幸せに繋がらず、むしろ不幸の 種を撒いてきたのではないか?との疑問を持つに至ってる。 サービス残業を当然視することで、働く人の価値と時間を 無意識のうちに低下させてしまった、ことも少子化や家庭内での 本来、家庭の中にあって果たすべき父親の役目が叶なかった ことにも大きな原因があったのではないかと考える。 加えて単身赴任などもその要素であったように思われる。 それにしても働く者の味方であった。旧・社会党が政治力を もって「サービス残業を禁ずる」法律を作りそれを実施してたとしたら 人々のマインドも世の中はもっと変わっていたのではないか・? 働く人たちの可処分所得ならぬ、自由に使える可処分時間が 減らされるような事態になることであったら大反対である。 |
▼パンドラさん: 世の中はいろんな考え方があるほうが健全だと思います。 その中のひとつとして私の考え方をお伝えしてみます。 >雇用契約がありその権利を主張せず義務もあいまいにしているのは、当事者 >の怠慢である。 >ということだと思いますが雇用契約さえも結べないパートやアルバイトの >非常勤労働者が今の日本の社会では益々増えているのです > >スキルもなく、年齢も重ねた人が就ける職業といえば限りもあるでしょうし >それすらも生きて行く為にあれば良い方なのかも知れません この箇所についての考え方です。 スキルもあり、若くてエネルギーもある人たちがしっかり権利を主張してきていたなら日本の雇用関係は世界の先進国並みの健全性をもてたであろうと推測できます。その様な健全な雇用関係が確立して初めてその次の段階、つまり:− >スキルもなく、年齢も重ねた人が就ける職業といえば限りもあるでしょうし >それすらも生きて行く為にあれば良い方なのかも知れません このような人たちへの救済にスポットライトが当たるのではありませんか。 サラリーマンといえどもピラミッドの頂点と底辺ではえらい違いがあるはずです。その頂点にいる人たちでさえサービス残業に沈黙を守っているようでは、底辺にいる人たちにはチャンスは永久にめぐってきません。 発展途上国であるアジアのサラリーマンの権利意識は日本よりはるかに高いのが現実です。日本のサラリーマン、ひいては日本全体として「個人の権利意識」が低すぎるように見えて仕方がありません。 個人の力では太刀打ちできないのであればその他の方法をトライすべきです。経営側を非難するだけでは何一つ解決しません。 |
▼馬鹿正直さん: >発展途上国であるアジアのサラリーマンの権利意識は日本よりはるかに高いのが現実です。日本のサラリーマン、ひいては日本全体として「個人の権利意識」が低すぎるように見えて仕方がありません。 日本の労働者も当事者意識を持ってきちんと権利を主張し、義務も遂行し より内容の濃い実務実績をあげる そして企業と対等な雇用関係を結び実行する という部分は分かります 今まで、日本の特に一部上場企業は、社宅を始め 福利厚生で個人だけではなくその家族ぐるみで終身雇用制の中に取り込んで 来たということもあります。 その為に大企業の組合は経営者と対立するより協調路線を歩んできたのでしょう もう、そういう時代ではないということも、働く人達の自覚なしでは何も進まないし、始まらないということも分かります。 だから特にそう > >個人の力では太刀打ちできないのであればその他の方法をトライすべきです。経営側を非難するだけでは何一つ解決しません。 |
>▼馬鹿正直さん: 済みません途中で送信にしていまいました 続きです >>発展途上国であるアジアのサラリーマンの権利意識は日本よりはるかに高いのが現実です。日本のサラリーマン、ひいては日本全体として「個人の権利意識」が低すぎるように見えて仕方がありません。 >日本の労働者も当事者意識を持ってきちんと権利を主張し、義務も遂行し >より内容の濃い実務実績をあげる >そして企業と対等な雇用関係を結び実行する >という部分は分かります >今まで、日本の特に一部上場企業は、社宅を始め >福利厚生で個人だけではなくその家族ぐるみで終身雇用制の中に取り込んで >来たということもあります。 > >その為に大企業の組合は経営者と対立するより協調路線を歩んできたのでしょう >もう、そういう時代ではないということも、働く人達の自覚なしでは何も進まないし、始まらないということも分かります。 馬鹿正直さんがお考えになっている >個人の力では太刀打ちできないのであればその他の方法をトライすべきです。経営側を非難するだけでは何一つ解決しません。 という部分をもう少し詳しくご説明頂けませんか? 私は正社員、派遣、パート、の枠を超えた広範なネットワークを つくりあげて行く事も必要ではないかと思います。 |
▼パンドラさん: >>個人の力では太刀打ちできないのであればその他の方法をトライすべきです。経営側を非難するだけでは何一つ解決しません。 >という部分をもう少し詳しくご説明頂けませんか? 私に特効薬のようなアイデアがあるはずもありません。 実はサービス残業の問題はいずれ解消すると見ています。団塊の世代が現役を去り、はるかに少ない人口の次の世代が団塊の世代の抜けた穴を埋めるのは容易ではありません。10年もすれば労働市場は様変わり、売り手市場に変貌するでしょうから、サービス残業を強要するような企業が居座っているはずもありません。ですから、サービス残業の問題は10年、15年単位で自然消滅します。 サービス残業は良くないから、サービス残業をなくそうと意識して問題を解消したのではなく、労働市場が買い手市場から売り手市場に移行するからサービス残業問題がなくなるのですが、私はこのプロセスは大きな問題を残すと見ています。 【47459】で 珍 源斎さんが貴重な発言をされておられます。 >サービス残業を当然視することで、働く人の価値と時間を >無意識のうちに低下させてしまった 労働市場の変化でサービス残業問題が解消しても、無意識のうちに低下してしまった「働く人の価値と時間」はそのまま残ります。結局10年たっても、15年たっても、だらだらと仕事場に居残り、家族との時間の共用は不足したまま、なんてことになりかねません。 サラリーマンが「意識的に」サービス残業を解消すべく「積極的に」かつどうすb > >私は正社員、派遣、パート、の枠を超えた広範なネットワークを >つくりあげて行く事も必要ではないかと思います。 |
▼パンドラさん: >>個人の力では太刀打ちできないのであればその他の方法をトライすべきです。経営側を非難するだけでは何一つ解決しません。 >という部分をもう少し詳しくご説明頂けませんか? 私に特効薬のようなアイデアがあるはずもありません。 実はサービス残業の問題はいずれ解消すると見ています。団塊の世代が現役を去り、はるかに少ない人口の次の世代が団塊の世代の抜けた穴を埋めるのは容易ではありません。10年もすれば労働市場は様変わり、売り手市場に変貌するでしょうから、サービス残業を強要するような企業が居座っているはずもありません。ですから、サービス残業の問題は10年、15年単位で自然消滅します。 サービス残業は良くないから、サービス残業をなくそうと意識して問題を解消したのではなく、労働市場が買い手市場から売り手市場に移行するからサービス残業問題がなくなるのですが、私はこのプロセスは大きな問題を残すと見ています。 【47459】で 珍 源斎さんが貴重な発言をされておられます。 >サービス残業を当然視することで、働く人の価値と時間を >無意識のうちに低下させてしまった > 労働市場の変化でサービス残業問題が解消しても、無意識のうちに低下してしまった「働く人の価値と時間」はそのまま残ります。結局10年たっても、15年たっても、だらだらと仕事場に居残り、家族との時間の共用は不足したまま、なんてことになりかねません。 サラリーマンが「意識的に」サービス残業を解消すべく「積極的に」活動することが望まれます。 組合活動は依然として大きな力を発揮するでしょう。 「働く人の価値と時間」を論じるのであれば、インターネットの活用も有効になるのではないでしょうか。 サービス残業を強要する企業の実態、これをインターネットで共有するってのは結構威力を発揮するのではないでしょうか。告発された企業に弁明のチャンスを与えながら、幅広く企業実態を収集できれば、井戸端会議以上の効果が上がるはずです。 要は、「サービス残業を当然視することで、働く人の価値と時間を無意識のうちに低下させてしまった」事実を掘り起こし、無意識ではなく、意識的に「価値と時間の向上」を目指す動きをする事です。 (お詫び) この投稿を準備しているうちに、PCの操作ミスで未完成の投稿分が投稿されてしまいました。そのミスに気づかず、投稿した本人は(投稿された事を知らずに)投稿されていないと勘違いしながらしっかり焼酎をあおってしまいました。 明日、改めて、しらふの状態で、この投稿分をチェックする所存です。申し訳ありません。 |
▼馬鹿正直さん: はじめまして まったく異界の話という感じがします。 残業中のたったひとりの人で結構です。こう聞いてください。 ”あなたにとって 死ぬほどの大切な仕事ってなんですか?” なぜ3万人もの人が 自殺し その部分で 過労死が なぜ 多いのか? すぐわかります。 時間外労働の実態の現状分析は 正確になされねばなりません。 いずれ解消されるものは それなりの必然性があります。 よく存在が意識を規定していくといいますが 希望的観測だけでは なにものも説明できませんから。 それに よし 10年15年後にそうなったとしましょう。 でも私達は今を生きているんですものね。 >▼パンドラさん: > >>>個人の力では太刀打ちできないのであればその他の方法をトライすべきです。経営側を非難するだけでは何一つ解決しません。 >>という部分をもう少し詳しくご説明頂けませんか? >私に特効薬のようなアイデアがあるはずもありません。 >実はサービス残業の問題はいずれ解消すると見ています。団塊の世代が現役を去り、はるかに少ない人口の次の世代が団塊の世代の抜けた穴を埋めるのは容易ではありません。10年もすれば労働市場は様変わり、売り手市場に変貌するでしょうから、サービス残業を強要するような企業が居座っているはずもありません。ですから、サービス残業の問題は10年、15年単位で自然消滅します。 > >サービス残業は良くないから、サービス残業をなくそうと意識して問題を解消したのではなく、労働市場が買い手市場から売り手市場に移行するからサービス残業問題がなくなるのですが、私はこのプロセスは大きな問題を残すと見ています。 > >【47459】で 珍 源斎さんが貴重な発言をされておられます。 >>サービス残業を当然視することで、働く人の価値と時間を >>無意識のうちに低下させてしまった >> >労働市場の変化でサービス残業問題が解消しても、無意識のうちに低下してしまった「働く人の価値と時間」はそのまま残ります。結局10年たっても、15年たっても、だらだらと仕事場に居残り、家族との時間の共用は不足したまま、なんてことになりかねません。 > >サラリーマンが「意識的に」サービス残業を解消すべく「積極的に」活動することが望まれます。 > >組合活動は依然として大きな力を発揮するでしょう。 >「働く人の価値と時間」を論じるのであれば、インターネットの活用も有効になるのではないでしょうか。 >サービス残業を強要する企業の実態、これをインターネットで共有するってのは結構威力を発揮するのではないでしょうか。告発された企業に弁明のチャンスを与えながら、幅広く企業実態を収集できれば、井戸端会議以上の効果が上がるはずです。 > >要は、「サービス残業を当然視することで、働く人の価値と時間を無意識のうちに低下させてしまった」事実を掘り起こし、無意識ではなく、意識的に「価値と時間の向上」を目指す動きをする事です。 > >(お詫び) >この投稿を準備しているうちに、PCの操作ミスで未完成の投稿分が投稿されてしまいました。そのミスに気づかず、投稿した本人は(投稿された事を知らずに)投稿されていないと勘違いしながらしっかり焼酎をあおってしまいました。 >明日、改めて、しらふの状態で、この投稿分をチェックする所存です。申し訳ありません。 |
▼k・satouさん: 私もあなたに異界を感じます。 いまは焼酎たっぷりでまともな会話は不可能です。 しらふになったらじっくりと話しましょう。 |
▼k・satouさん: 朝のすっきりした頭で何度か読み返してみましたがよく分かりません。 申し訳ありません。 > はじめまして > まったく異界の話という感じがします。 > > 残業中のたったひとりの人で結構です。こう聞いてください。 > ”あなたにとって 死ぬほどの大切な仕事ってなんですか?” > なぜ3万人もの人が 自殺し その部分で 過労死が > なぜ 多いのか? すぐわかります。 > 時間外労働の実態の現状分析は 正確になされねばなりません。 > > いずれ解消されるものは それなりの必然性があります。 > よく存在が意識を規定していくといいますが > 希望的観測だけでは なにものも説明できませんから。 > それに よし 10年15年後にそうなったとしましょう。 > でも私達は今を生きているんですものね。 > |
馬鹿正直さんのご意見に賛成です。 サラリーマンの生活は三年半ほどでしたが、残業なんて一切しませんでした。(笑 私は個人的に、 残業しなければならないなんて、きちんと自己管理が出来ないがために時間の割り振りという自分自身のマネジメントがうまくいかない、要するに「仕事が出来ない奴のエクスキューズ」にすぎないと考えていましたから。 私がそう思うのだから、他の誰かに私がそうであると思われたくなかったという意識がそうさせたのでしょうね。 まずいかなぁ、またお星さまマークが付きそうだ。 閑話休題 スキルを磨くという、自分自身への投資を怠っては「プロフェッショナル労働者」とは言えないと思いますけれど。 長年働いていて、その働いた期間で得られたであろうスキルが得られていないのなら、働く姿勢の根本である「働く者の意識」言い換えれば「プロフェッショナル意識」が足りなかったという、自分自身の責任じゃあないのかなぁ。 仕事の結果が同じなら、残業せずにきちんとやれて、楽しく働いた方が良いと思いますが。 私は楽しいですよ、どんな仕事でも意識ひとつで楽しく充実して働けると思ってますから。 失礼いたしました。 |
▼馬鹿正直さん 私も先程投稿ミスを致しました お互い様です また 明日ご高説をお聞かせください |
▼馬鹿正直さん: パンドラさん、 みなさん、 働くことが大変な時代です。 >人が働いて給料を貰うためには雇用主と雇用契約を結びます。雇用条件は契約の中に明記されています。 >ですから、雇用条件の中で就業時間や就業日数、超過勤務の時には残業代の支払いの詳細などなど明らかになっているはずです。 >このような事は社会人になったら最低条件として知っておかなければならない常識です。 >「残業代は払わない」となっている雇用契約を結んでしまったら、雇われた人の責任です。残業代を払ってくれる雇用主を見つけて転職するか、残業代をあきらめて働き続けるかどちらかです。 >残業代を払う契約になっているのに払わなかったら契約違反ですから雇用主に契約違反を通告し払ってもらいましょう。 >もし雇用主に通告しても払ってもらえなかったら(おそらく)法律違反ですから裁判所で裁いてもらいましょう。 >雇用主に契約違反の通告もせず、裁判所に訴えもしなかった場合は、法律用語は良く知りませんが、いわゆる典型的な「泣き寝入り」というやつで、残業した人には一銭も渡らない事になります。 > >私には世界でもトップクラスの超近代的国家、日本の勤労者がこんな基本的なところで理不尽な扱いを受け、それを当然のごとく受けれいれている事実が信じられません。 >雇用主に通告し、裁判に訴えるのは働く側であり、雇用主の側ではありません。 > >こんな説明で納得いただけたでしょうか。 残業代は、労働基準法によって、払わなくてはなりません。 未払い賃金は、労働基準監督署に申し出れば、企業に支払命令が出されます。 これは労働者の権利です。 権利は行使しなければ消滅します。 放棄したことになるのです。 法律は最低限の決まりなので、就業規則などで、法定以上の決まりがあれば、就業規則が優先されます。 法律以下の就業規則は無効です。 しかし、労働者はサービス残業をしてしまう。 また、有給休暇にも圧力がかかり、同僚たちは休まなくなりました。 何故でしょうね。 わたしにはわかりません。 私は会社勤めの間、きちんと時間外の届けを出し、休暇届理由欄には『私用」と書いて提出し続けました。 上司が呼び止めます。 「ちょっと、やまんばさん、ここに書いてある私用って、何?」 「ハア? 何というほどのことはないんですが」 「だから、旅行ならどこに行くとかあるだろう?」 「特に申し上げることでもないんですが」 「誰と行く、ということまで聞いているわけではないんだ」 「そりゃソウでしょう。そこまで言ったら、プライバシー侵害ですよね」 「言えないこと?」 「別にイ、有給休暇は労働者の権利ですから、言わなくてもいいんです」 「だって、ここに『理由欄』があるだろう?」 「はあ、ですからね、私用って書いたんですよ」 「だから、私用って何?」 「社用じゃないから私用なんですが」 「理由によっては取れないこともある」 「有給休暇を取るのに理由はいらないんですよ(それに、取れるか取れないかをアンタが決めちゃいけない)」 「『理由欄』があるというのは記入するということだから」 「労基法上は、理由欄があること自体が間違いなんですね」 そんなやり取りが延々と続きます。あー、私はサービス残業をしたくないために忙しい。時間がもったいない。仕事をすべき時間が流れていく。怒涛のように時間が流れていく。宇宙の果てまで流れていく。取り返しようもない。 すると同僚が朝礼でスピーチします。 「この支社には人に言えないようなプライバシーのある人がいます」 はあ? 私のこと? 休暇届に理由がいらないと説明をすると、なんか、ものすごい悪に染まった私生活を送っていることになるの? そんなドラマチックな私生活って何? 教えて! 上司からは叱責をされ、サービス残業をしている同僚からはいやみを言われ、労働組合の役員に相談しても「個人的な問題」と取り上げてもらえず、会社・組合ぐるみでいじめられました。 私は会社の言いなりになる企業内組合を飛び出して、職場外の労働者たちと手をつなげる「合同労組」で闘いました。 結果は、休暇届用紙から「理由欄」を削除させました。 闘わなくては何も変わりません。 故市川房江さんは 「権利の上に眠るな」 といってました。 個人的な問題を書いてしまいました。 |
続きがあります。 社会的な問題を書きます。 1995年に、日経連は『新時代の日本的経営』という労務管理の方針を打ち出しました。 企業が雇用責任を持つ正社員をひとにぎり残して、その外は有期雇用で、高度な専門能力活用、雇用柔軟型とするものです。 不平等を広げるだけのこのような労務管理が可能になったのは、自民党の長期政権下で、経営者団体に言われるままの法律が次々と作られたからです。 労働者派遣法を見ても、1986年の制定時は一定の業務に限定されていたものが、緩和の方向に大きな流れとなり、昨年(2004年)3月1日には労働者派遣法の改訂により、製造業までもが派遣対象となりました。 物言えぬ労働者の大量生産です。 過労自殺という犠牲も出してしまいました。 セクシュアルハラスメントもとどめようのない状態です。 誰かが誰かを犠牲にすることで成り立つ社会です。 隣の机で仕事をしている人が、給与が自分の半分だとしても、 胸が痛まない社会です。 もうこうなったら打つ手はないのか、 私はあきらめていません。 同一価値労働同一賃金の確立です。 同じ価値のある仕事をしたら、賃金も同じ、 誰かが誰かの犠牲となってはならないのです。 こんな集会があります。 「実効性のある男女平等法を作ろう」 均等待遇ウェーブ1日行動・・・・主催 均等待遇アクション21 4月8日11:00〜 衆議院第二議員会館前集合・国会前宣伝アクション |
▼やまんばさん:こんばんは はじめまして 毎度毎度お星さまマークを付けられてる者からの突然の言い掛かりに? ビックリされるかも知れませんが、ご最もなお説に居ても立ってもの思いで、ペン?を執りました。(続きがあるとのこと・・・。 楽しみにお待ちいたします。明日も休みのことですし・・・)(私自身、未だに何故お☆様が点くのか?わかりしぇん) >続きがあります。 >社会的な問題を書きます。 > >1995年に、日経連は『新時代の日本的経営』という労務管理の方針を打ち出しました。 >企業が雇用責任を持つ正社員をひとにぎり残して、その外は有期雇用で、高度な専門能力活用、雇用柔軟型とするものです。 >不平等を広げるだけのこのような労務管理が可能になったのは、自民党の長期政権下で、経営者団体に言われるままの法律が次々と作られたからです。 >労働者派遣法を見ても、1986年の制定時は一定の業務に限定されていたものが、緩和の方向に大きな流れとなり、昨年(2004年)3月1日には労働者派遣法の改訂により、製造業までもが派遣対象となりました。 >物言えぬ労働者の大量生産です。 >過労自殺という犠牲も出してしまいました。 正に本日(昨夜)放送のNHK番組「日本の、これから」「どう思いますか格差社会」・・・ を見て、ここまで浸透してるのか・・・ させられたのか・・・ 今までの平等社会が悪だ・・・ チャレンジ精神が足らない・・・ フリーターは努力が足りない・・・ 負け組みを罵倒するが如きのスタジオ内の空気・・・ 何だこれはだ。 小泉政権ブレーンの本間阪大教授(今般の大阪市問題でも登場の人物)やらホリエモンを初め女性社長のいわゆる”勝ち組み”の好き勝手な論理が幅を利かせ、揚げ句の果てはテレビアンケートでも”勝ち組”の論理が圧倒する結果を見せられて、唖然、呆然、愕然としました。”勝ち組”の余りの薄情さに失望しました。 絶対におかしいです。「健康で文化的な生活を営む権利を有する・・・」は一体どこの国の憲法でしょうか。小泉の構造改革はデタラメの極みです。全くマヤカシ、ゴマカシのオンパレードです。”勝ち組の勝手な論理” ”ホリエモン的論理”は絶対におかしい。 企業の論理の言いなり。勝ち組の論理を真に受けた自民党政治を打倒することです。でないとこの国に未来はありません。一握りの”正社員”で”議員年金”が守れると思っているアホな政治屋を退治することです。そして、只絞られるだけの4500万人のサラリーマンが早く目を覚ますこと。団塊世代が目覚めることです。一刻も早く・・・ ハハーン、アホな与党席の「悔しければ正社員になれば良い」発言もムベナルかなである。私たちは決して諦めてはいけません。ド腐り党を退治することです。 >もうこうなったら打つ手はないのか、 >私はあきらめていません。 > >同一価値労働同一賃金の確立です。 >同じ価値のある仕事をしたら、賃金も同じ、 >誰かが誰かの犠牲となってはならないのです。 > >こんな集会があります。 > >「実効性のある男女平等法を作ろう」 > 均等待遇ウェーブ1日行動・・・・主催 均等待遇アクション21 >4月8日11:00〜 >衆議院第二議員会館前集合・国会前宣伝アクション |
▼やまんばさん: >故市川房江さんは >「権利の上に眠るな」 >といってました。 > >個人的な問題を書いてしまいました。 やまんばさん、 大変立派な経歴を伺いました、労働基準法にもお詳しのですね、一般の会社の就業規則にこの労基法違反は調べば沢山あるようです、特に労務管理者を置いていない会社(ほとんどですが)の就業規則は古い会社ほど就業規則を変えていません、従業員もその就業規則をしりません、労基法と通達、通牒が変われば就業規則も変えなければなりません、仮に就業規則を労働基準局に届けるても従業員の半数以上の代表の署名が必要ですが、基準局はそこまで確かめませんし、基準局も受け取りの印を押すだけなのです。したがって従業員は就業規則をしらないで働いているのが実情でしょう、おっと、労働組合がありましたが、今の労組はもはや労働組合といえるだけのところは少ない。 そのような状態で、やまんばさんのような毅然とした態度が取れる人はいかほどでしょうか? 長いもに巻かれてぬるま湯状態で良しとしていると、やがて過酷な環境になっていくのですが、それも気がつかない労働者が増えてきました。 |
▼パンドラさん: パンドラさんお久しぶりです! > >>私がびっくりしたのはサマータイムにしても勤務時間が増えるだけだとの声が多い事です。 >>本来なら超過勤務手当てが増えて喜ばしい事のはずなのに、何故反対なのでしょう。残業代ももらわずに遅くまで仕事をしている(させられている)としたら、それは経営者側の問題というより、働く側の問題ではないのですか。 >働く立場の人にとっては、仕事を勤務時間外にしても年収に反映 >されないという事態が此処何年か顕著になっております > >それを「サービス残業」という名前で呼ぶのには私は抵抗を感じて >おりました。 > >「サービス残業」というと何だか働く側が好意で自主的にやっている >というイメージを与える言葉ですが実際は無給での労働を強要されている >というのが現実ではないでしょうか。 > >断りきれなかったり、職場の雰囲気だったり、仕事が時間内に終わらない >過重労働だったり、営業職などで勤務時間があってないような職種だったり > >それぞれの職場で違った事情があると思うのですが。 あまり早く終わると「一杯どうだい!」ってのも無くなるんじゃ? お日様が明るいうちから飲みに行くなんて思っても恐ろしい! やはり飲みに行くなら暗くなってから、 お水の女の子の顔がハッキリ見えない夕方からがいいのじゃないでしょうか? サマータイム導入はお水の世界にも響いていきそうだと思います。 今が一番! 真昼間から酒が飲めまっか! |
▼パンドラさん: >あまり早く終わると「一杯どうだい!」ってのも無くなるんじゃ? >お日様が明るいうちから飲みに行くなんて思っても恐ろしい! > >やはり飲みに行くなら暗くなってから、 >お水の女の子の顔がハッキリ見えない夕方からがいいのじゃないでしょうか? > >サマータイム導入はお水の世界にも響いていきそうだと思います。 >今が一番! >真昼間から酒が飲めまっか! 3月29日、47162のラブレターお返事まだなんですけど? よかったらいただけます〜! ♪待〜て〜ど ♪暮〜ら〜せ〜ど〜 ♪来〜ぬ人を〜 ♪宵待〜草〜の〜 |