Page 386 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今、NHKは小泉氏に対し媚びて居ます。 不自由業 04/4/26(月) 21:54 ┗Re(1):今、NHKは小泉氏に対し媚びて居ます。 そよかぜ 04/4/26(月) 22:05 ┗Re(2):メディアとは戦いたくない? 不自由業 04/4/28(水) 17:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今、NHKは小泉氏に対し媚びて居ます。 ■名前 : 不自由業 ■日付 : 04/4/26(月) 21:54 ■Web : http://www.kajinoganka.com -------------------------------------------------------------------------
「聖域なき構造改革」と言いながら、小泉内閣は公共法人の『NHK』には何も手を付けていません。『NHK』の収入は受信料です。 今年の予算は6,000億以上の巨費です。これが税金の様に国民の懐から『NHK』に入っています。 そして今『NHK』は太平洋戦争中の、『大政翼賛会』の役目をしています。 今放送している《総理に聞く》を見ると、アナウサーは全くの『太鼓持ち』です。 こんなマスコミをどうすれば良いのでしょうか? |
ここの予算はいつも国会で全会一致。どの政党も文句がないようです。 おそらくこの予算のなかにはものすごい無駄遣いとか天下り天国に使われ ているというのに。放送はいつも政権べったりで大本営発表ばかりやっている。 我々はせめて受信料を不払いするしかないですね。 私は実践してますけど。 |
そよかぜさん 確かに「受信料不払い」も一つの「レジスタンス」ですが、もう少し訴える物が欲しいですね。 最近は「テロ」という言葉がよく使われます。それも否定的な意味を持って。 太平洋戦争の末期、日本の対空反撃が殆ど出来ない状態の時、アメリカの戦闘機は 超低空に飛来し、 全く武器を持たない農夫や子供を銃撃したと親戚の人から、聞いています。 戦闘機の人の顔形が分かるほど、超低空での銃撃ですから、子供である事が分からない筈はありません。 「そして又ある時は、飛行機が撃墜されパラシュートで降りてきた、米兵を農家の爺さん達が 竹槍で突き殺した事があった。」と聞いています。 「もし私がその場にいたら、同じ事をしただろう」と、その時思っ事を憶えています。当時私は小学生でした。 現在ハルージャでは、毎日それと同じ様な事が行われて居るのではないでしょうか。 現在の所「テロ」と全く関係の無い、一見平和な日本に居て、ハルージャでの出来事を判断する時には、慎重になる必要があると思います。 ハルージャの住民にとっては、「拉致」も「レジスタンス」ではなかったか。 第二次世界大戦中、占領軍に武器を持って抵抗した、フランスの市民を 「レジスタンス」と尊敬の念を持って、フランス国民は呼んでいました。 無論、「拉致」を100%肯定するものではありませんが。 米国と政府の使う「テロ」、「テロ」、と言う言葉にだまされてはいけません。 「聖域なき構造改革」、小泉首相いわく「show the 蛙」、「三位一体の−−−」、「骨太の−−−」、そして突然現れた「自己責任」。 これ等はマスコミの力が無ければ、国民の間に浸透する筈はありません。 巧妙に働いていますが、明らかにメディアは、政府寄りです。 マスコミを味方にしたい、相手にするには余りにも強大です。 誰か、マスコミに対する「上手い戦い方」を教えませんか? |