Page 584 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自給自足生活 悠々自適をめざす 04/5/14(金) 21:18 ┣Re(1):自給自足生活 ギアえもん 04/5/14(金) 21:30 ┃ ┣Re(2):自給自足生活 上野介 04/5/14(金) 22:41 ┃ ┗Re(2):自給自足生活 悠々自適をめざす 04/5/17(月) 7:10 ┣Re(1):自給自足生活 地球人 04/5/15(土) 2:45 ┃ ┗Re(2):自給自足生活 悠々自適をめざす 04/5/16(日) 20:12 ┣Re(1):自給自足生活 ごまめの翁 04/5/15(土) 9:05 ┃ ┗Re(2):自給自足生活 悠々自適をめざす 04/5/15(土) 9:19 ┣Re(1):自給自足生活100%でなくとも! 珍 源齋 04/5/15(土) 17:14 ┃ ┣Re(2):自給自足生活100%でなくとも! 悠々自適をめざす 04/5/15(土) 20:14 ┃ ┗Re(2):自給自足生活100%でなくとも! ニック 04/5/26(水) 20:43 ┃ ┗Re(3):自給自足生活100%でなくとも! 悠悠自適をめざす 04/5/27(木) 9:29 ┃ ┗Re(4):自給自足生活100%でなくとも! ニック 04/5/27(木) 9:56 ┣Re(1):自給自足生活 高橋 04/5/16(日) 18:02 ┃ ┗Re(2):自給自足生活 悠々自適をめざす 04/5/16(日) 20:05 ┣Re(1):外国での年金生活は・・? 珍 源齋 04/5/16(日) 18:24 ┃ ┗Re(2):外国での年金生活は・・? 悠々自適をめざす 04/5/16(日) 20:09 ┃ ┗Re(3):外国での年金生活は・・? 悠々 04/5/16(日) 21:43 ┃ ┗Re(4):外国での年金生活は・・? 悠々自適をめざす 04/5/17(月) 7:08 ┃ ┣Re(5):世界中で日本ほど良い国は無い! 珍 源齋 04/5/17(月) 11:23 ┃ ┃ ┗Re(6):世界中で日本ほど良い国は無い! キ-61 04/5/17(月) 19:21 ┃ ┃ ┗Re(7):世界中で日本ほど良い国は無い! 江角と福祉ボランティア 04/5/17(月) 19:57 ┃ ┗住めば都 ごまめの翁 04/5/17(月) 13:25 ┃ ┗Re(1):住めば都 悠々自適をめざす 04/5/17(月) 18:38 ┣Re(1):自給自足生活 悠々 04/5/18(火) 8:11 ┃ ┗Re(2):自給自足生活 悠々(昨年からの) 04/5/18(火) 17:16 ┃ ┗Re(3):自給自足生活 悠悠自適をめざす 04/5/18(火) 18:16 ┗Re(1):自給自足生活 山田の案山子 04/5/22(土) 11:07 ┗Re(2):自給自足生活 悠々自適をめざす 04/5/22(土) 20:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 自給自足生活 ■名前 : 悠々自適をめざす ■日付 : 04/5/14(金) 21:18 -------------------------------------------------------------------------
老後に国民年金で、悠々自適な暮らしを実践されている先輩がおられましたら、いろいろお教え頂きたいのですが。宜しくおねがいします。まだ10年も先の話ですが。 |
後輩ですみません。確実なのは、海外で暮らすっていうアレじゃないですかね? フィリピンとかタイで年金で暮らすってやつ。ちょっと前に「ポカポカ地球家族」で出てたかな?(年金の人じゃないけど) フィリピンで、広い家で庭付きでプール着きでメイドさん可能で それなりに高価な外食をそれなりに頻繁に。 じいちゃんばあちゃんを大事にするお国柄らしいです。 あとスイスもあったかな?スイスでは牛乳を容器に入れてほっとけば自然にヨーグルトになるらしいです。(スゲー) 参考までに。失礼しました。 |
ご参考情報 【5056】コスタリカって? サトカ 04/5/1(土) 1:03 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=5056;id=sougou 以下のスレッドで話題の”コスタリカ”では年金生活者を積極的に誘致しております ご参考までに【5117】の関連部分を再掲いたします コスタリカ日本人会公式ホームページ http://www.grafic.com/asociacionjaponesa/kurashiburi.html もあります # コスタリカの概要と日本人の暮らし # # また、近年ペンシオナード政策(年金生活の外国人に居住ビザを与える)に力を入れ、 # 中南米にあっては比較的治安の良いこともあってアメリカや日本からの移住者が増加 # しています。コスタリカには現在約350人の日本人が生活し、日本人経営の高級ホテル # や和食店、スーパーマーケットなどとともに地域に根付いています。日本人のほとんどは # 首都のサンホセかその周辺に居住していますが、年間を通 して半袖で過ごせる # (年間平均気温24度)快適な環境にあります。 (【5117】への追加情報) # 年金生活者 # 海外で発生する毎月$600の年金を受給していること。 # 1年の内、最低4ヶ月は継続的もしくは通算してコスタリカに居住すること。 # 政府を除き、私企業からは給与をもらうことができない。 # 株主となることはできる。また配当を受け取ることもできる。 # 毎年、コスタリカ国営銀行での外貨両替証明を提出すること。 でも、10年後に条件を満たすだけの給付があるのだろうかと・・・・ |
いろいろしらべてみたいです。 ありがとうございました。 |
▼悠々自適をめざすさん: >老後に国民年金で、悠々自適な暮らしを実践されている先輩がおられましたら、いろいろお教え頂きたいのですが。宜しくおねがいします。まだ10年も先の話ですが。 初めまして。かつて”シルバー計画”というのがありまして日本政府が定年後の人たちに外国の移住先を紹介していました。 他は忘れましたがスペインとマレーシアが入っていたのを覚えております。 私は両国に住みついていた経験がありますので簡単にアドバイスします。 両国に共通するのは 1.物価が安い。 2.言葉の習得が日本人にとって楽、ローマ字読みで通じます(スペイン)、英語(マレーシア)が通じる。 3.治安がいい。最近のスペインの列車テロは例外です、あとバスクはやや危険。 マレーシアは穏健なイスラムなので酒も飲めます。治安はきわめていい。ただ一日5回スピーカーでコーランが聞こえてくるのには閉口します。朝5時頃聞こえてたたき起こされるようで、地方では特にさえぎるものがないので本当にうるさい。スピーカーをたたき壊してやろうかという衝動にかられます。 4.気候が温暖。マレーシアは中国系が多く、スペインも魚介類豊富で中華、日本食が手軽につくれる。米はパエリャで知られるようにどこでも手に入ります。 5.実際に両国には定年後の人たち住んでいます。 細かいことはまだたくさんありますがとりあえず。 |
ありがとうございます。いつか下見に行きたいです。 |
▼悠々自適をめざすさん: >老後に国民年金で、悠々自適な暮らしを実践されている先輩がおられましたら、いろいろお教え頂きたいのですが。宜しくおねがいします。まだ10年も先の話ですが。 私も国民年金です。たった一人だけでする仕事をしていましたので、ただ働いてはたらいてだけの人生だったと思います。スレッドに書き込まれた方は、年金で物価の安い海外へとおっしゃっていますが、私は家内が障害者ですので住み慣れた此の日本に骨を埋めたいです。 今、年金制度に付いて世間、世論は騒がしいですが、国民年金を全額何とか納めた者より、生活保護ですと家賃や光熱費まで保護を受けるので得だと云う珍現象なのです。 私は昨年暮に半世紀続けた仕事から引退をしました。30年ほど前から老後を考え、個人事業でできる制度を最大に利用しました。しかし一番目算の狂った事はバプルで全く利息の無くなった事です。 ですから私の場合は、今のままお金の値うちが全く変わらなければ、12〜3年は生きていけますが、悠々自適とはいけません。今の日本では大病を患えば、健康保険制度が有っても直ぐ飛んでいってしまいます。 どの様な状態が悠々自適か分りませんが、此の様にPCでスレッドに書き込める事は悠々自適と勝手に思っています。 何の参考に成らなくてすみません。 |
みなさん、貴重なアドバイスを頂きまして有難うございました。 海外も国内もふくめて、引き続き模索していきますので、 耳よりなお話がありましたら、宜しくお願いいたします。 |
100%の自給自足は無理としても、食、エネルギーの半分でも 自給体制が可能ならば、生活の底力は増強されます・・。 地域毎の地産、地消もその線に沿うようです。 北欧諸国では、早くから、エネルギー、食糧、福祉介護の自給体制を 国を挙げて確立への努力をしてるようです・・。 その結果、例え質素でも生活の安定感は非常に高いと聞いてます・。 日本のように官僚や政治家が特権階級でなく、文字通り国民の味方であり・・。 公僕としての「わきまえ」の実践は羨ましい限りです・・。 日本も真の意味で地方の自立が出来れば、個人として自給自足も それは、それとして地域の地産、地消、緩やかな意味での自給自足体制が 確立されれば、安心して暮らせる道に通じます・・・・。 |
おっしゃるとおりですがーーーゼロからのスタートでは間に合いません。 すでにそおいう環境のととのっている地域だと、参加しやすいですので、探しています。環境が整えば、国内でも、海外でも、旅行して、調べに行こうと思っています。 100%といっているわけでなくて、国民年金でゆとりをもって暮らせるところを探しています。 |
最近では風力発電でも、弱風で2〜3KW程度発電できるものが出て居るようです、最近のニュースでは、水の無い所で水を作る装置をシンガポールだかどこかの会社が発明したとか(トンでもない電力が必要らしいですが) 時給自足にむけた便利グッズが次々と出てきていますね、あとはおっしゃるような食料でしょうか。 |
そうなんですよ いろいろと調べています。 なまゴミからメタンガスを発生させ 太陽光発電を使い、風力発電をし、余分の電力を売り 雨水をため、井戸を掘り ニワトリと山羊とアヒルとウサギを飼い 薪で風呂を沸かし 薪で料理をし、暖をとり 魚を釣り 畑を耕し 将来の食料危機に備える 方法を模索しています。 どなたか、先輩を知りませんか? |
部分部分では実現してらっしゃる方々もいらっしゃいますが、私の身の回りでは有機ゴミ→分解→堆肥→作物栽培を実践してらっしゃる方だけですね。 TVでは雨水を貯めて、タンクに石、砂、木炭等を入れて濾過してから使用してらっしゃる方がいました。 これらを総合すれば本当の時給自足生活が実現可能かもしれませんね(^^) |
このスレッドは変な”荒らし”みたいな書き込みがなくて、気楽でいいですね。一寸邪魔させて頂きます。 私も以前は海外で暮らす夢を半分真剣に考えたことがあって、多少土地勘のあるサンディエゴ辺りでも、月20万あれば何とかやれるという計算をしたことがありました。(詳細は忘れましたが、年決めアパート,車レンタル,etc.) 私の場合は、死ぬ前には日本に帰ろうという算段だったのですが・・・今は義母の介護でとても現住地を離れることは出来ない状況です。 私は近い将来、世界的な食料不足が生ずると予想しています。中国(それに続いてインド,東欧諸国なども、かも知れません)、世界の4分の1の人口が、国内に色々問題をはらむにしろ急激に豊かになろうとしているのです。中国の沿海部の農村は未だ生産効率を上げる余地を残していると思いますが、一寸内陸に入ると農村は貧しく、沙漠化の進行と水不足の深刻化で生産性を上げるのは容易ではないようです。(私の関係している沙漠化防止・植林ボランティアの中では、沙漠近辺の住民は土地を捨てざるを得なくなる→都市がそれを吸収出来ない→難民が大発生する、なんて事態を本気で憂慮している人もいます。)また、これは私は自身で確認したことではないが,ありそうな話として、アメリカのかなり広範囲に行われている潅水農業が、塩類土壌化(潅水中の塩類が次第に土地表面に濃縮する)により耕作不能になりつつある、という話もあります。(中東ではかなり広範に経験されているとか、何方かご存知の方は真偽のほど、お教え下さい)また地球温暖化による気候の変化も今後大いに可能性があり、実際アメリカでの不作,中国の輸出余力なしにより現在大豆の価格が暴騰している由です。 海外に移住してしまえばどうなるのか分かりませんが、食料自給率の低い日本に留まる限り、私は皆さんに食料の完全自給自足(私はこのスレッド名を見たとき、そういう意味かと思った)は兎も角、少なくとも家族のおかず位は自足する生活をお勧めしたいです。今日本の農業が荒れに荒れたお陰で、住宅地を一寸離れたところなら、かなり安く畑地が借りられます。自然に親しみ、体にも良く、完全無農薬は無理としても自分で納得の行く野菜が食べられる(ついでに山羊,鶏などを飼えばもっと楽しい)これが老後の最も自足できる生活ではないでしょうか。 |
いろいろと教えて頂きまして、有難うございました。 |
年金は日本国内の居住者のみに支払う、外国へ居住を移した人には 国民年金他、年金は支払わない!な〜んて法律も出来るかも・・? 原爆の被爆者援護法も日本居住者のみ・・なんて事がありましたね! 日本国も段々と懐具合が寂しくなってきます・・と諸々事情は「セチ辛く」なります。 生産人口の減少は想像以上に深刻なことを認識する必要があるようです。 年金生活の基本は健康の維持と精神力を衰えさせないことに尽きるようです。 外国との諸々の比較をすると購買力平価の差が問題の根底にあり、それは 日本が永年に亘りコスト「生活コスト」が高い社会を国民総意で造り上げて きたことにあります。これを是正するには革命的な意識改革が必要です・。 世界経済もデフレ基調からインフレになるような気配がエネルギー、 食糧、商品市況・海運関連でも高まってます・・。 質素で・健康で・欲を押さえて?真面目に暮らすのがキーワードのようです・・。 |
おっしゃる通りです。10年後はそおいうことになっているかも、わかりませんね。 でもチャンスがあれば、見聞をひろめに、外国でロングステイすることに、憧れています。 |
介護者の集いでこんなことをお話になった方がいらしゃいました。 両親が定年後、田舎暮らしを希望して、住み慣れた土地を離れた。 10年過ぎ、15年を過ぎたころ、地元で孤立して暮らしていることに気づいた。 ストレスのはけ口は老いた配偶者に。こんなことになるなら、はじめから 見知らぬ土地に行かすべきでなかったと。 また、以前北海道に新天地を求めて、全国各地から移住したある地域では 町内会をつくることもままならない状況にあると、放映されておりました。 お互いに歩み寄ることが叶わずに。 長く、海外で過ごした者として、現地の日本人社会はかなり独特のものが ありました。いわゆる凝縮された村社会のような・・。 海外のどこに行っても、日本に暮らすほうがコストが高いことは実感です。 いいとこどりの年金生活ではなく、その国のその土地の人や暮らしを尊重し、 現地社会になんらかの寄与ができるような生活であるならば、 いい関係が保てるでしょう(お金で人の心は決して買えないのは当たり前のこと!)。 私にとって、滞在地でのボランティア体験は大きな糧になっております。 |
やはりよそものが村に溶け込むのは、むつかしいでしょうね。 でもいま沖縄や南のほうへ移住されるかたがふえているとききます。 のんびりと魚釣りをして、畑で野菜を作って、暖房費も衣料費もかからなくて、すこしのお金で暮らせて、外部のひとを快く受け入れてくれる所はご存知ないでしょうか??? |
若いときなら、いざ知らず、年老いてからの海外「外国」生活は やはり問題です・・。 そこに生まれ育った人達との根本的な生活感「マインド」の差は 埋めようにも埋められないものがあります。 ほとんど、当たり前としてる日本の良さに実感が伴わないのも 解りますが・・。 お客様でなく、その土地に暮らすのには義務も生じますし、 旅行者や短期駐在では見えて来ないものもあります。 暮らしにくい、日本ならば、暮らしよくする努力をすることも 大切、重要に思えます・・。 |
まさにその通りですな。海外旅行など単なる一過性のものであり、その国の本質は見えてこない。上っ面だけ見て、その国を分かったつもりでいると完全に見誤る。実際に生活を始めると、現地において様々な義務が生じるのは当然でしょうな。何しろ転入者はヨソ者ですから、どうしてもその土地の土着に比べて、現地の習慣その他諸々の事情に疎く、こちらから教えを乞うのは当然であろう。それを怠り、「自分たちだけで生きて行ける」と考えるのは大甘。 海洋性気候で四季がはっきりしており、比較的穏やかな自然に恵まれ、草木が育成するに適している条件の土地なんぞ世界中探してもそうそうあるものじゃない。フランス・ドイツなどは太陽光がと乏しく、土地も痩せており、雨は冬場に多い。 |
田舎暮らしも都市住民から見れば一過性のもので、本当はちっとも良くない。 という落ちですか? 草むしりが嫌いな田舎者は、マンションに住みたいそうです。 嫌なのは草だけでなく、近所(少し遠い)らしいが。 |
私の町内は古い町内ですから此の都市の町内としては、一番高齢者が多く其の生活体系も、各御家庭の都合で色々です。 古い町ですから、生まれた時からとか、嫁いでから年老いた現在までと云う方が沢山居られます。 其の中で一番気の付く事は、老いて子供さんに引き取られるとか、施設に収容された方は、今までと環境が全く変わるからか結果はあまり良くない様です。 先のスレッドには書きませんでしたが、私は築百年の此の家と此の町内で如何に快適に過すかを模索しています。 住めば都です。 |
井の中のかわず大会を知らず でして、外国へでてみないと、良さがわからず、欠点ばかりがめにつきます。 新聞には連日強盗や詐欺、殺人など暗いことばかりです。 今国民年金をもらって、アパート暮らしをされている人がおられると思いますが、栄養失調になっても医者にも通えませんよね。70過ぎたら働くとこもないし、みなさん、どうして暮らしておられるのか?−− 自己責任で日本の国は死ねといってるようにおもえます。 最後の手段の生活保護を受けられるのでしょうか? うけられるんだったら、こんなにホームレスのかたが全国におられませんよねーー |
みなさん、いろいろ教えていただきまして有難うございました。 20分の一の生活費ですむ国へ行って、悠々自適に暮らしたいとおもっておりましたが、 井の中のかわずでは、外国は無理なようでーーー 国内の温暖なつりと畑作のできる、よそものでもいやすいとこをさがしたみたいと考えました。 いいところがあったら、教えていただけませんか? |
▼悠々さん: >みなさん、いろいろ教えていただきまして有難うございました。 >20分の一の生活費ですむ国へ行って、悠々自適に暮らしたいとおもっておりましたが、 >井の中のかわずでは、外国は無理なようでーーー >国内の温暖なつりと畑作のできる、よそものでもいやすいとこをさがしたみたいと考えました。 >いいところがあったら、教えていただけませんか? 昨年、夏以来”悠々”のHNで時折投稿させていただいておりますが、 本日、同名の方が出ていらしてびっくり!!しております。 ↑このような場合どのように対処したらよろしいのでしょうか? |
失礼しました。 次回から省略せずにかきますので |
十年後に自給自足を目指している悠々自適をめざすさんへ 我が家では週末農林作業をやるようになって11年になります。農園を探し始めてから35年になります。そのころは専業農家を考えておりましたが、週末農園を確保できたのは50歳前でした。 今通っている農園は岡山の大原町あって西宮の自宅から130キロ、2時間足らずで着きます。この距離は通うには少し遠いのですが中国道を通って行きますので遮音壁が少なく季節の景色を楽しみながら移動していますので余り苦になりません。 その経験から言うますと。 まず近くで農家や農園を借りて始めることをすすめます。地図や資料を見ながらいろいろな地域に足を運んでみて、空間を判断できる経験を積むことがことが大事です。自宅から30分から1時間ほどの距離の場所がよいでしょう。広さは1反(300坪)ほどもあれば野菜作りだけでは広すぎるほどです。50坪ぐらいでも野菜を自給するぐらいなら充分です。 農作業をしていて、心地よい環境が必要です。見晴らしがよく、日当たりがよく、ほど良く隣の人家と離れている(100〜200メートル)のが理想です。隣家の人柄も大事です。 いまは少し郊外の農村部に行くと農地を借りることは可能でしょう。 農協や役場に相談してみるとよいでしょう。一緒に作業をしてくれる家族や援農を期待できる友人の意見を聞くこともポイントになります。 まずは家庭菜園や市民の農園などを借りて農作業の実体験をスタートさせることをおすすめします。この段階がそこそこ楽しめるようだと自分の農園が見つかったときはきっと満足のできる生活を作り出せると思います。 インターネットで自給自足や有機農法など検索してみても手軽に情報を集めることができますよ。 |
ご教示有難うございました。 そのようにしてみます。 |