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 ▼素朴な疑問、遭難、誘拐、事故、災害などに巻き込まれたときの自己責任  馬鹿正直 04/6/4(金) 10:50
   ┣追加の疑問  馬鹿正直 04/6/4(金) 17:08
   ┗Re(1):素朴な疑問、遭難、誘拐、事故、災害などに巻き込まれたときの自己責任  ニック 04/6/5(土) 0:04

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 ■題名 : 素朴な疑問、遭難、誘拐、事故、災害などに巻き込まれたときの自己責任
 ■名前 : 馬鹿正直
 ■日付 : 04/6/4(金) 10:50
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   イラクでの日本人の行動についてここでも色々と議論されていますが、個人と国の関係が良くわかりません。
日本国内、海外で日本人が遭難、誘拐、事故、災害などに遭遇したときの自己責任の範囲と日本政府の関与について知りたいのですが、教えてください。
山での遭難救助費用は自己負担と聞いたことがあるのですが、自己負担の範囲はどこまでなのでしょう。たとえば自己負担費用が膨大になるので救助作業そのものを拒否することは可能でしょうか。
海外旅行の場合、海外旅行傷害保険を買ってから出掛けるのが普通だと理解していますが、その保険には救援者の渡航・宿泊手配とか遭難時の捜索・救助などを保障する項目があります。
このような保険での費用負担と、国家による費用負担の関係はどうなっているのでしょう。
イラクなどへの渡航では保険そのものが拒否される可能性があります(確認したわけではありません)、このような場合何かあった時国が負担する危険性が増すのでしょうか。 国の負担が増す危険性が高い場合、国として危険負担を軽減する措置をする義務があるように思います。
国民の一人として最低限の知識を持っていたいと考えますので、お教えいただけるとありがたいです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 追加の疑問  ■名前 : 馬鹿正直  ■日付 : 04/6/4(金) 17:08  -------------------------------------------------------------------------
   誘拐されたとき誘拐犯と対峙するのは法律的に誰になるのでしょう。
誘拐された人の肉親ですか、勤務している会社ですか、それとも国家機関(警察とか政府関連部門)ですか。
また、誘拐犯との折衝過程で関係者(肉親、会社、国家機関)の間で対応への意見が違った場合、誰の意見が優先されるのでしょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):素朴な疑問、遭難、誘拐、事故、災害などに巻き込まれたときの自己責任  ■名前 : ニック  ■日付 : 04/6/5(土) 0:04  ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/  -------------------------------------------------------------------------
   今回、件の方々は帰国用の航空券を持っていたんですよね、確か。

それが何故国がチャーターした航空機を使う事になったのか経緯がさっぱりわかりません、しかも費用を請求していますし、その費用を負担しようとした米国人夫妻には一種馬鹿にしたような返し方をしていますしね。

どうも国のメンツが優先された様に感じられてなりません。

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