Page 638 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] 元若家老 04/5/25(火) 3:58 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] 闇をまとう者 04/5/25(火) 6:59 ┃ ┗Re(2):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] つるみ 04/5/25(火) 13:37 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] しゃねる 04/5/25(火) 7:18 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] 源蔵 04/5/25(火) 10:48 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] つるみ 04/5/25(火) 13:00 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] ごまめの翁 04/5/25(火) 15:43 ┃ ┗Re(2):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] ゆううつ人 04/5/27(木) 12:44 ┃ ┗Re(3):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] 小鉄 04/5/28(金) 17:00 ┣戦争放棄について Ray 04/5/25(火) 19:12 ┃ ┣お答えします 闇をまとう者 04/5/25(火) 22:14 ┃ ┃ ┗Re(1):お答えします 源蔵 04/5/25(火) 22:38 ┃ ┣9条は金科玉条ではない。 敦煌(本物) 04/5/25(火) 23:30 ┃ ┃ ┗Re(1):9条は金科玉条ではない。 高橋 04/5/26(水) 0:15 ┃ ┃ ┣Re(2):9条は金科玉条ではない。 敦煌(本物) 04/5/26(水) 23:53 ┃ ┃ ┗Re(2):9条は金科玉条ではない。 敦煌(本物) 04/5/27(木) 0:03 ┃ ┣庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? つるみ 04/5/26(水) 0:07 ┃ ┃ ┣Re(1):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? 高橋 04/5/26(水) 1:36 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? 敦煌(本物) 04/5/27(木) 0:16 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? つるみ 04/5/27(木) 3:04 ┃ ┃ ┣Re(1):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? しゃねる 04/5/28(金) 5:04 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? つるみ 04/5/29(土) 0:51 ┃ ┃ ┗Re(1):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? 風鈴カザン 04/5/29(土) 14:22 ┃ ┃ ┣Re(2):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? ニック 04/5/30(日) 0:07 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):( ゚Д゚)<ハァ つるみ 04/5/30(日) 0:28 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):( ゚Д゚)<ハァ ニック 04/5/30(日) 11:13 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):( ゚Д゚)<ハァ 敦煌(本物) 04/5/30(日) 11:51 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):( ゚Д゚)<ハァ なお 04/5/30(日) 15:40 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):( ゚Д゚)<ハァ 敦煌(本物) 04/5/30(日) 17:20 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(8):( ゚Д゚)<ハァ なお 04/5/30(日) 19:34 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗都合の悪い時の家族 森下 泰典 04/5/30(日) 19:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):都合の悪い時の家族 モンキー 04/5/30(日) 20:24 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):都合の悪い時の家族 敦煌(本物) 04/5/30(日) 23:49 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣>敦煌(本物)さんへ 珠 04/5/31(月) 1:30 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):都合の悪い時の家族 つるみ 04/6/5(土) 0:58 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):( ゚Д゚)<ハァ つるみ 04/5/31(月) 1:14 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? アルテマ@ぷりきゃ 04/5/31(月) 12:55 ┃ ┃ ┗Re(2):庇護された平和で侵略戦争に加担してきたのではないですか? 高橋 04/5/31(月) 15:39 ┃ ┗文章の限界 沈黙の初夏 04/5/28(金) 16:56 ┃ ┣Re(1):文章の限界 ドロン 04/5/28(金) 17:28 ┃ ┗Re(1):文章の限界 Black Joker 04/5/28(金) 18:19 ┃ ┗Re(2):文章の限界 沈黙の初夏 04/5/28(金) 18:50 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] 高橋 04/5/25(火) 23:53 ┃ ┗Re(2):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] ニック 04/5/26(水) 19:47 ┣Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] ニック 04/5/26(水) 0:23 ┃ ┗ニックさん。 敦煌(本物) 04/5/26(水) 23:59 ┃ ┗Re(1):ニックさん。 高橋 04/5/27(木) 1:03 ┃ ┣Re(2):ニックさん。 ニック 04/5/27(木) 10:11 ┃ ┗高橋さん。 敦煌(本物) 04/5/27(木) 20:03 ┃ ┗Re(1):高橋さん。 高橋 04/6/2(水) 20:13 ┃ ┗高橋様。 敦煌(本物) 04/6/2(水) 21:54 ┣スレタイには賛成。 ドロン 04/5/28(金) 19:08 ┃ ┗Re(1):スレタイには賛成。 元若家老 04/5/29(土) 20:50 ┣>敦煌(本物)さんへ 珠 04/5/30(日) 14:30 ┗Re(1):[戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] ニック 04/6/4(金) 23:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [戦争は、憎悪心の製造元だよ!!] ■名前 : 元若家老 <kageaki@pop06.odn.ne.jp> ■日付 : 04/5/25(火) 3:58 -------------------------------------------------------------------------
戦争反対! 戦争反対!! 戦争反対!!! 2004[平成16]年 何時の間にか我々60代の人間も、天国に召される年頃になりましたね。その60代を中心とした日本の指導者が、テロに怯えながらの人道支援をせねばならぬとは、どこか間違ってはいないでしょうか?5人の人質が無事に帰った意味をもう一度、超深く考えて見ねばならない事は、小泉さんは心の奥で把握しているのでしょうかね。精神病患者ブッシュのように、唯やたらにテロを怖がっているようでは、解決は永久につかないであろう。テロが起きる度に、テロ撲滅の為に躍起になって抵抗しても、肝心要の原因を探り出し、対処しない以上は、永久に紛争は収まるものではない事を悟らねば、癇癪を起してそれこそ、地球諸共自爆しかねない体制になって行くしかないでしょうね。馬鹿は、死なねば治らないを地で行くしかないと言う事ですね。そうさせない為にも、憲法改正にまつわる恩着せ・押し付けの戦争賛成論憲法改悪に他ならないものです。マッカーサーから貰った平和憲法第九条は、地球人にとっても最高の宝として、ブッシュにこの平和憲法九条の巻物が目に入らぬのかあ〜!!と、小泉首相の口からブッシュの耳元に超デカイ声を張り上げて、言って欲しいですね!! それが駄目なら、社民党や共産党の力を借りてでも、テロ防止の為に自衛隊の撤退や戦争反対運動をすべきではないでしょうかね。第二次大戦の二の舞をもう一度、戦争を知らない世代に残酷な場面として認識させるのでしょうかね。何の為に色々な団体(組織)が、この地球上に所狭しと、うごめいているのでしょうか?ならぬものはならぬは、この時代だからこそ活かさねばならない言葉ではないでしょうか?本当の平和を今こそ、考えましょう。5月25日(火)元若家老 |
初投稿しますが、第9条が戦争を防げるとはどうしても思えません。こちらが武器を捨てたからといって相手が捨てる保証がまずありません。 だからといって中立を宣言するのも駄目です。中立政策を取っていても、適当な理由さえあれば侵略されます。二度の世界大戦で永世中立国であったベルギーは、二度ともドイツ軍に蹂躙されました。フランスへ攻め込む為の回廊とする為だけの理由で。永世中立では国家の安全を保証することが出来ないことを痛感したベルギーは永世中立を放棄し第二次大戦後NATOに加盟し今はその一翼を担っています。 そもそも日本が戦後戦争に巻き込まれなかったのは自衛隊とアメリカがいたおかげです。結局は何らかの抑止力が必要なのです。平和の望むのであれば世演奏を理解する必要があります。欧州の平和研究所は結局は戦争研究所と一緒なんですから。 「真に平和を欲するならば、戦争を理解せよ」 リデル・ハート卿 永世中立国のスイスだって1988年まで核武装を考えていたんですから・・・。スイス政府が自国民に配っている冊子を下においておきますがよくお考えのほどを・・・。 『民間防衛』(編著:スイス政府 訳:原書房編集部 出版:原書房) 234ページ「敵はわれわれの抵抗意思を挫こうとする」より そして美しい仮面を被った誘惑のことばを並べる: 核武装反対 それはスイスにふさわしくない。 農民たち! 装甲車を諸君の土地に入れさせるな。 軍事費削減の為のイニシアティブを これらに要する巨額の金を、 すべてわれわれは、 大衆のための家を建てるために、 各人に休暇を与える為に、 未亡人、孤児及び不具者の年金を上げるために、 労働時間を減らすために、 税金を安くするために、 使わなければならない。 よりよき未来に賛成! (平和擁護のためのグループ結成の会) 平和、平和を! 平和のためのキリスト教者たちの大会 汝 殺すなかれ 婦人たちは、とりわけ、戦争に反対する運動を行わなければならない。 「警戒しよう」(235ページより) われわれは、にせ平和主義者たちが武装するのをやめないでいることを確認している。 |
▼闇をまとう者さん:はじめまして。 概ねにおいて同意します。 ただまぁ、アメリカがいるから攻撃の対象になるっていうのもあるんですけれどもね……。主体的国防体制を樹立しないことにはいけませんね。 台湾の住民投票なんかでも明瞭になりましたが、中華人民共和国と米国が結託する可能性だってあるわけですし。 >第9条が戦争を防げるとはどうしても思えません。こちらが武器を捨てたからといって相手が捨てる保証がまずありません。 その通りですね。これ、アメリカが過去にやったことなんですよね。ポツダム宣言では「全日本国軍隊の無条件降伏」(13項)を要求して、その目的のために「聯合国の指定すべき日本国領域内の諸地点は、吾等の茲に指示する基本的目的の達成を確保する為占領せらるべし」(第7項)と、日本軍の武装解除などの目的のために、日本の一部の地域を占領し、その地域内における統治権を制限することを限度とする「一部軍事占領」の条件を提示して、それを日本政府は受け入れたんですよね。どう読んでも、日本の国土全部を占領し、「完全軍事占領」を要求したものではなくて、日本が受諾したポツダム宣言はそうしたものだったのですが、日本軍が武装解除するや否や圧倒的な軍事力で、制圧して「天皇及日本国政府ノ国家統治ノ権限ハ、本降伏条項ヲ実施スル為適当ト認ムル措置ヲ執ル聯合国最高司令官ノ制限ノ下ニ置カルルモノトス」と降伏文書に盛り込み、、ポツダム宣言第七項に違反して「完全軍事占領」を行いました。まこと卑劣な事ですね。一切の抵抗ができなかった状況で、「日本軍の無条件降伏」から「日本国の無条件降伏」への大胆なすり替えをしてしまった。それで、抵抗できなくなった日本軍人を片端から捕らえて報復裁判でしょう。これは捕虜への報復を禁じたジュネーブ条約違反が援用される事件ですよ。ともかく、ポツダム宣言で騙して日本軍を武装解除させて、抵抗手段を奪った上で完全軍事占領したこと、これ自体が国際法上違法なんですが、下手に「さぁボクは武器を捨てましたよ。平和にしましょう」といっても敵には益々付け込まれるだけなんですよね(27年講和条約発効まで先頭は終結しても法的に戦争は継続していました)。この卑劣なやり口の旨みをよく知ってるから、今後講和後に日本と対峙することになっても兵器なように米国は9条を盛り込んだんじゃないかと私は考えてしまいますね。 > >だからといって中立を宣言するのも駄目です。中立政策を取っていても、適当な理由さえあれば侵略されます。二度の世界大戦で永世中立国であったベルギーは、二度ともドイツ軍に蹂躙されました。フランスへ攻め込む為の回廊とする為だけの理由で。永世中立では国家の安全を保証することが出来ないことを痛感したベルギーは永世中立を放棄し第二次大戦後NATOに加盟し今はその一翼を担っています。 歴史に学ぶ、という好例ですね。 >「真に平和を欲するならば、戦争を理解せよ」 リデル・ハート卿 全くの格言ですね。そしてその上で 「やむを得ざるときの戦いは正しく、武器のほかに希望を絶たれるときは、武器もまた神聖である」というマキャベリの格言があることを紹介させていただきたいと思います。 そもそも、 「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」(毛沢東)なわけなんですから…… 「すべての国民は、法律の定めるところにより、国防の義務を負う」(大韓民国憲法第39条) 正しい、法律だと思います。 |
戦争反対、100万回唱えても世界から戦争はなくならない. この50年いくつ世界で武力侵攻・戦争がありましたか. アフリカ国家諸国の殺し合い. もし日本もアメリカの庇護が無ければロシアか中国か朝鮮に とっくに併合されてるよ. アメリカの作った占領下憲法を後生大事に、まともに 国民の安全、世界標準の国家体制を整えず、平和ボケの国民 それにあぐらをかいた政府・官僚. 日本を、国民を、日本国の体制を、周りの侵略国家、 覇権主義国家から守る気持ちあるのかね. 税金のばら撒き外交いいかげんにして国民のため 直接役に立つことに税金使えよ. 国連なんか日本の危機にまったく役に立たないよ. 敵国条項対象国を本気で助けると思ってるの. |
>テロ防止の為に自衛隊の撤退や戦争反対運動をすべきではないでしょうかね。 如何様な根拠で仰っているのか、理解に苦しみます。 >この平和憲法九条の巻物が目に入らぬのかあ〜!! "超デカイ声を張り上げて"も「それがどうした」で終わりでしょう。特に、明確な侵略の意思を持った国家に対しては。また、その様な国家は未来永劫存在し得ないと言い切れるでしょうか。 迫り来る超大型台風に向かって「日本には憲法九条があります。台風さん、日本に来ないでね。」と言ってるのと同じです。"聞く耳持たず"は、なにも台風の専売特許ではありません。 |
▼元若家老さん: >精神病者ブッシュのようにテロを怖がっているようでは、 精神病への蔑視が見られますね。あまりいただけないですね。 ブッシュは文字通り戦争基地外(ウォーモンガー)でしょう? 病気なら治療のしようがありますがあれはどうしようもないですよ。 >肝心要の原因を探り出し、対処しない以上は、永久に紛争は収まるものではない事を悟らねば、 これについては賛成。是非とも当面のわが国の課題として国家テロを繰り返してきた北韓の「肝心要の原因を探り出し、対処」する必要がありますね。 >マッカーサーから貰った平和憲法第九条は、地球人にとっても最高の宝として、ブッシュにこの平和憲法九条の巻物が目に入らぬのかあ〜!!と、小泉首相の口からブッシュの耳元に超デカイ声を張り上げて、言って欲しいですね!! 平和憲法という呼び方、どこからきたのでしょうかね? それにしてもこの「憲法」という文書、果たして有効なものかどうか怪しいところでありますが。日本プレスコード指令による完全な言論統制と検閲がなされていたことは、周知の事実ですけれど、言論統制下で前文にある「われら」がどんな意思決定をしたというのでしょうかね? ところで、超デカイ声を張り上げる、というのは「暴力の行使」では? 戦争=国家の暴力行使をやめさせるために首相が外国大統領に「暴力の行使」をしていいのでしょうかねぇ。 >>判例は、傷害罪を暴行罪の結果的加重犯とするから、傷害を起こす危険性のある行為は物理的な力の行使、人体に対する直接的暴力でなくとも暴行だとしている。(植松正監修『刑法』自由国民社) ブッシュの鼓膜にナンかあったら暴行どころか傷害ですが……(204条)。 日本人が外国で外国人に対して行った事件も日本国刑法での訴追の対象になりますが、日本国首相に刑法犯を犯してくれというのもちょっと極論。 刑法に関して枝葉末節的指摘、失礼致しました。個人的に気になったものですから。 |
私は70代先の戦争で家族を亡くしている者には戦争に対して格別の思いがあります。戦争は人類社会の最大の汚点で、其の時代の指導者、宗教、巨大な企業の利権によって始まるのが戦争だと私は思っています。 確かに自国に侵入者があれば排除する軍備は必要です。ですが其の為には攻めてきた軍隊より強力な軍備が必要と成ります。先の大戦でも強大になった軍力に対して欧米が潰しにかかった処もあります。 現在でも日本の軍隊が強力になり其れをアメリカが脅威と感じるなら、先の大戦前と同じ状態になると違いますか。 現在のアメリカを見ても解る通り、世界最強のアメリカでさえ軍備、軍力の補強は再現なく続いています。穿った話ですが、世界の各国がアメリカに顔を向けているのもアメリカの軍力と経済力が恐いからでしょう。其のアメリカに対抗して出来たのが欧州連合(EU)ではないでしょうか。 穿った話ですが、アメリカは各国が自分に向いて手を振っていると思っていないから、あらゆる所へ自国の軍隊を派遣しているのと違いますか。 広島、長崎の原爆はアメリカは正義だといいます。自国は地球に生き物が住めない様にしてしまう程の核爆弾を持ちながら、弱小国が核を持つと云うと武力を持っても阻止しようとします。 日本が憲法を変えて自衛隊を軍隊にするとしましょう。日本には技術は有っても物資も食料も外国に頼らなけれなりません。もし日本が核兵器とミサイルを本格的に作ると宣言したらアメリカはどのような態度に出て来るか。 私の戦争反対は単純です。 1)戦争は地球の破壊を促進させます。 2)戦争は人の心を荒廃させます。 3)戦争は勝った国でも負けた国でも犠牲者は子供に善良な庶民。 4)戦争は増悪心しか残りません(元若家老さんのおっしゃる通り) 先日、落語家のざこばさんが、戦争は反対軍備もいらない。 「軍隊がなければ、もし外国から侵略されたらと云うが、私は敵でも人は殺したくはない。私の命は差し出します」 とテレビ番組で言っていた。そして其の敵が家族を襲ったらと云われると 「命を投げ出しても戦う」と言って 此のあたりが人間として難しいと頭を抱えていた。 私も同じ思いなので、彼の心の中はよく解る。 |
ごまめの翁さん 全面的に賛成です。 そして、貴方がおっしゃるように、もしわが国が核ミサイルを持つといえば中国も更に敵対心を燃やし我が国向けミサイルやら核ミサイル搭載原潜を多数配備するようになるでしょう。そして日本を恨んでいる韓国も北朝鮮も核を持つようになるでしょう。世界各国が核所有するようになります。そしていつか間違いが起きます。 尤も、わが国は無駄な公共事業に金をつぎ込んでしまって財政破綻状況ですから、核配備したくても原潜持ちたくても金が無いでしょうが。 |
>そして、貴方がおっしゃるように、もしわが国が核ミサイルを持つといえば中国も更に敵対心を燃やし我が国向けミサイルやら核ミサイル搭載原潜を多数配備するようになるでしょう。 既に中国はミサイルを日本に向けてますよ? >そして日本を恨んでいる韓国も北朝鮮も核を持つようになるでしょう。世界各国が核所有するようになります。そしていつか間違いが起きます。 北はもう核を持ってますよ? |
▼元若家老さん(7648)、ごまめの翁さん(7689): お二人のご意見に賛成します。 私が戦争反対なのは、 >1)戦争は地球の破壊を促進させます。 >2)戦争は人の心を荒廃させます。 >3)戦争は勝った国でも負けた国でも犠牲者は子供に善良な庶民。 >4)戦争は増悪心しか残りません(元若家老さんのおっしゃる通り) (7689・ごまめの翁さん) に加えて、 5)戦争は自由と命を奪います。 の五つの理由によります。 ▼闇をまとう者さん(7649): はじめまして。Rayと申します。 >第9条が戦争を防げるとはどうしても思えません。こちらが武器を捨てたからといって相手が捨てる保証がまずありません。 とお書きですが、武器を持っているよりは持っていない方が 戦争になりにくい(少なくともこちらから積極的に戦争を仕掛けることはできない) のではないでしょうか。 憲法九条が理想論なのは確かですが、 私たちの祖先(というほど古い世代の話ではありませんが)は 憲法の平和理念が理想であることを認識した上で 「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげて この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」(憲法前文) と誓っているのですから、戦争をなくす努力をすることなく 「軍備を持たなければ戦争にならないということではないのだから 攻められたときに備えて武力を持つべきだ」 とするのは、憲法前文の誓いに背くことになると思います。 もし本当に日本が戦争したくないのであれば まず自分から軍備を捨てること (武力を持つ相手に対しては圧倒的に不利になりますが、 それでもあえて軍備を放棄すること) ができるはずですし、そのことによって 「戦争をしたくない」という意志を 世界に向けて強く表明することになると思います。 また、闇をまとう者さんは >そもそも日本が戦後戦争に巻き込まれなかったのは自衛隊とアメリカがいたおかげです とお書きですが、もし日本に九条がなかったら 自衛隊は米軍と一緒にベトナムやイラクを攻撃しただろうと思いますから、 日本が第二時大戦後一度も戦争に巻き込まれずに済んでいるのは やはり憲法九条が戦争を放棄することを定めていたからだと思います。 |
はじめまして。では私の意見を述べさせていただきます。 >>第9条が戦争を防げるとはどうしても思えません。こちらが武器を捨てたからといって相手が捨てる保証がまずありません。 >とお書きですが、武器を持っているよりは持っていない方が >戦争になりにくい(少なくともこちらから積極的に戦争を仕掛けることはできない) >のではないでしょうか。 >憲法九条が理想論なのは確かですが、 >私たちの祖先(というほど古い世代の話ではありませんが)は >憲法の平和理念が理想であることを認識した上で >「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげて >この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」(憲法前文) >と誓っているのですから、戦争をなくす努力をすることなく >「軍備を持たなければ戦争にならないということではないのだから >攻められたときに備えて武力を持つべきだ」 >とするのは、憲法前文の誓いに背くことになると思います。 > >もし本当に日本が戦争したくないのであれば >まず自分から軍備を捨てること >(武力を持つ相手に対しては圧倒的に不利になりますが、 >それでもあえて軍備を放棄すること) >ができるはずですし、そのことによって >「戦争をしたくない」という意志を >世界に向けて強く表明することになると思います。 憲法は日本があってこそ存在し効力を発します。ですから日本を守ることが必要です。 軍備を持たないでどうやって国を守れというのですか?防衛力が無ければあっさりと侵略の上占領されます。戦争はしたくないといっても問答無用で攻めてくのは十分考えられます。政治の世界では1%の可能性があるものはそれに備えておくことが必要だと思います。防災訓練と一緒ですよ。 軍隊の無い国だと思われているコスタリカのデータです。 コスタリカ 防衛予算 89百万ドル(03年) 兵役 なし(1948年憲法により常設軍を禁止) 兵力 8,400人(市民警備隊4,400人、国境警備隊2,000人、地方警備隊2,000人)(注;市民警備隊は小銃、機関銃、ロケット砲を装備する主戦力部隊) ちなみにコスタリカの北、ニカラグァでは 防衛予算 31百万ドル(98年) 兵役 なし(チャモロ前政権が徴兵制を廃止) 兵力 17,000人(陸軍15,000人、空軍1,200人、海軍800人) コスタリカの南、パナマでは 防衛予算 135百万ドル(2000会計年度) 兵役 なし(国防軍は1989年12月の米軍侵攻をもって解体) 兵力 11,800人(国家警察隊11,000人、海上保安隊400人、航空保安隊400人) 参考:日本外務省 2004年各国基礎資料より コスタリカの防衛費は隣国ニカラグァの約3倍。これは中米大陸7ヶ国(大陸と地続きのグアテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ)の軍事費を比較していくと、コスタリカの防衛費は中米大陸第3位。さらにコスタリカの外交方針は新米反共を明確にしていて、台湾と国交を保ちつつ中国とは国交が無く、キューバとも国交がありません。軍事同盟についてはリオ条約を批准し、アメリカ南方軍の影響下にあります。また、首都サンホセにはアメリカ中央情報局(CIA)の支局が看板を掲げて建ってるそうですよ。 この程度の情報はネットを活用すれば調べられます。 日本警察に警察官職務執行法第5条「規制」(予備及び防止)の用具として機関銃・ロケット砲でも持たせるのであれば別なような気もしますが・・・。 >また、闇をまとう者さんは >>そもそも日本が戦後戦争に巻き込まれなかったのは自衛隊とアメリカがいたおかげです >とお書きですが、もし日本に九条がなかったら >自衛隊は米軍と一緒にベトナムやイラクを攻撃しただろうと思いますから、 >日本が第二時大戦後一度も戦争に巻き込まれずに済んでいるのは >やはり憲法九条が戦争を放棄することを定めていたからだと思います イラクはともかくベトナムはありえないと思いますが・・・。ベトナムが日本に攻めてくるとは考えられませんし・・・。それにベトナム戦争は東南アジアが共産化するのを防ぐことが目的です。共産化した国ではどこでも虐殺が起こります。カンボジアは共産化してから3ヶ月の間に300万人が虐殺されてますよ。人口の半分ですよ。ベトナム戦争で戦死した人数よりも共産化して虐殺された人数のほうが遥かに多いですから・・・。 |
>>カンボジアは共産化してから3ヶ月の間に300万人が虐殺されてますよ。人口の半分ですよ。ベトナム戦争で戦死した人数よりも共産化して虐殺された人数のほうが遥かに多いですから・・・。 ホルポト率いるクメールルージュ軍による最悪のジェノサイドですね。クメールがカンボジアに入城した際、市民はもろ手を上げて歓迎した。しかし直後から旧政府関係者はおろか教師・医者・老人が粛清され、郡部の農村に追いやられた市民も続々と虐殺。あっという間に300万人です。共産主義の狂気極まれリ。 |
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動た る戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段として は、永久にこれを放棄する。 2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない これを認めない・・・誰が認めないんでしょうか? おかしな条文ですよこれ。実際。戦力は高いレベルで保有してますし 独立主権国家の交戦権は、国際法で認められていますし・・・。 |
▼敦煌(本物)さん; 国の交戦権は、これを認めない > >これを認めない・・・誰が認めないんでしょうか? >おかしな条文ですよこれ。実際。戦力は高いレベルで保有してますし >独立主権国家の交戦権は、国際法で認められていますし・・・。 誰が認めないか? 日本国,即ちこの憲法に従う日本国民全員が認めない、と私は解釈できます。 戦力を高いレベルで保有したのは憲法を無理に解釈した歴代の為政者の責任であって、憲法がおかしいという根拠にはなりません。 これは質問です。 独立主権国家の交戦権は、どの国際法に、どのような制限つきで記載されているのですか? 昔は国家が並立していて、その上に立つものが無かった。近年は国際連盟を経て、今の国連があり、各国間の紛争を武力で解決することを、所謂”自衛のための戦争”を含めて、厳しく制限しようとしていると承知しています。 交戦権を自ら放棄したというのは、当時としては世界に誇るべき理想であったのです。 |
非戦闘員規定などハーグ陸戦条約や、巴里不戦条約などありますが 国連憲章はこの際無視します。 >>国連憲章の第五十三条と第百七条に、日本に対し、とんでもないことが書いてある。これを敵国条項とい う。判り易く解説すると次のようになる。五十三条には、第二次大戦の時、敵国だった日本に、国連安保理事会の許可なしに、経済的にも軍事的に も行動してよいと言っている。中国もロシアもいざとなれば、自由に日本を侵略してよいと、堂々と許可 している。百七条には、第二次大戦で奪った領土や権利はいかなる事があっても返す必要がないと書いて ある。ロシアが、日本の北方四島を返還しないのも、当然だ。もともと、国連の本質は、日・独に対する 軍事同盟で、国連憲章とは、その条約文である。その証拠が、敵国条項の五十三条と百七条である。 これが有る限り日本に交戦権は発生しますよね? |
>>誰が認めないか? 日本国,即ちこの憲法に従う日本国民全員が認めない、と私は解釈できます。 冗談では有りません。別に出典した「敵国条項」があったから 「アメリカが・・・」とか「ソ連が・・・」とか「支那が・・・」とか 如何様にもなりますね? 日本人が自分で作った憲法じゃありません。 |
▼Rayさん:こんばんは。 確かに憲法第9条でわが国の防衛戦力は軍隊としての地衣を与えられず、もって半世紀近く他国との戦争に直接戦力を行使してこなかったのは事実です。 確かに、その間、日本人誘拐やソ連・ロシアや南北韓国による漁船拿捕、沖縄県周辺における中華人民共和国等の領海・領土侵犯などを除き、直接侵略されたのは竹島だけでした(これは「軍隊」がないため放置されてしまいました)。 しかし、それは闇をまとう者さんが書き込まれたとおり、日米安保のおかげといって差し支えないでしょう。事実上、米軍がわが国にに駐留し、結果的には周辺諸国から見て侵略行動を起こすにはばかる「軍隊が存在している国」だったからのです。 しかし、その間、沖縄を筆頭に在日米軍施設がいるも米国による戦争の先端基地として使われてきたではありませんか。 華僑ではありませんが、アジアの裏切り者になったんですよ! 朝鮮戦争では米軍は最近爆弾を朝鮮半島に投下しました。日本から出撃して。 ベトナム人、カンボジア人を虐殺にいったのも日本を使ってのことです。 近くは、劣化ウラン弾をぶち込んだのも日本を基地として利用した米軍でした。 わが国は、大東亜戦争時「欧米の暴戻を排し、東亜の本然を画す」(昭和16年12月10日声明)と理念を掲げ、戦ったのに。 自律した軍隊を持たないから、米軍に庇護されるしかなく、その代償として米国の「手先侵略国家」に堕落したんですよ。 もし、自律した軍隊があったら、そんな事はなかったんです。 実は、憲法9条があったために、実際的には「自国での国防を放棄して米国に庇護される」ことを余儀なくされ、結果として米国の世界制覇の非望に加担してきたのです。 代案なく批判しているとの謗りを受ける前に自論を述べさせていただきますと、 EU軍の創設は非常に示唆に富むやり方だ、と思います。 ASEAN諸国、台湾、統一韓、印度、日本で「東亜軍」を常備軍として備えてはいかがであろうか、と思います。 米国の世界制覇の非望に屈することなく、中華人民共和国の覇権主義にも備えることが出来る。私はそう考えています。一労働者の私がどうにかできることではないのは承知ですし、妄想ととっていただいても結構ですが、大東亜共同宣言の理念に強く共鳴し、それを提唱したわが国を誇りに思う私にとっては、国防を米国に肩代わりしてもらう代償として米国の非望に屈した戦後体制を決して好ましく思えません。 「日本国憲法」の前文には「諸国民の公正と信義」に依拠することが書かれていますが、その結果がどうであったでしょうか。事実を直視してみると、とても「信頼」に足るとは思えない事が明瞭です。 外に向けた暴力機関が軍隊であり、内に向けた暴力機関が警察と理解されますが、憲法9条の理念は 「同胞・滞日者の公正と信義」を信じて警察を廃止するのと同じことです。 そして、代わりに日本国民が米軍のMPに守られているようなものですね。 |
つるみさんへ 私が7766の書き込みを入れた後で(私は書き込みに時間がかかるので)貴殿のレスを読みましたので、あらためて貴殿のご意見を興味深く拝見しました。 憲法についての意見はやはり異なるけれど、米軍の日本駐留の功罪については、難しいところですね。日本は朝鮮特需で経済復興を遂げたわけだし・・・ ただ、自前の軍隊を持てば米軍は日本から基地を引き揚げただろうか、いわゆる”米軍の世界戦略的見地”から見るとそうも行かなかったのではないかとも思います。 「東亜軍」の考え方は、PKOのようなものが今後も必要であるなら、良い案であるかも知れません。しかしアメリカが嫌がるだろうから、日本政府としては一朝一夕には難しいでしょうね。それに共同軍を作るには、それなりの相互の友好関係が必要だから、まず”何をおいても平和友好”と努力するのが道だと思いますが。 |
何回も書いていますが 「人はその時代の流行と雰囲気。そして与えられた条件の中にしか生きられない」 んです。そして「天は自らを助ける者を助く」というように 「戦争は酷い、嫌です。」と言っているだけではダメだと思うんです。 あくまで「外交の一手段」であって、それ以外の何物でもありません。 殊更に「非戦平和」だけを述べても空虚だと思うんです。 |
▼高橋さん:こんばんは。 >憲法についての意見はやはり異なるけれど、米軍の日本駐留の功罪については、難しいところですね。日本は朝鮮特需で経済復興を遂げたわけだし・・・ それは、戦後の繁栄を享受する日本人が原罪として背負わねばならない部分とも思います。 その後に及んでは、米国の世界制覇の非望の「成果」の分け前を受ける形での北米市場中心の経済成長。法的に違法ではないですが、国家のありようとして人道的に問題があると考えています。 >ただ、自前の軍隊を持てば米軍は日本から基地を引き揚げただろうか、いわゆる”米軍の世界戦略的見地”から見るとそうも行かなかったのではないかとも思います。 時間はかかったと思いますが、フィリピンの例などにも見られるように撤収させることは出来たでしょう。講和条約発効と同時に国軍を創設して自主国防体制を樹立していれば、「70年安保」で自動延長を拒み、相互不可侵協定に持っていくことは可能だったと思います。 > >「東亜軍」の考え方は、PKOのようなものが今後も必要であるなら、良い案であるかも知れません。しかしアメリカが嫌がるだろうから、日本政府としては一朝一夕には難しいでしょうね。それに共同軍を作るには、それなりの相互の友好関係が必要だから、まず”何をおいても平和友好”と努力するのが道だと思いますが。 そうですね。米国の横槍、妨害は激しい物となると思います。アジア通貨危機の時、日本が提唱したアジア通貨基金(AMF)構想も横槍入れられてIMFに吸収されてしまいましたし……。 まずは援助のありようの根幹からかえていかねばならないと思います。所謂「ひもつき援助」は結局、現地の人々へインフラは残しても技術もノウハウも残しません。そういったところをまずただしていく。 そして経済侵略と呼ばれている部分、ここにおいて積極的に現地雇用を増やし、また進出した日本企業でノウハウを身に着けた現地の方がそれを活かして民族資本につなげていける仕組みつくり。そういった惜しみない東亜連帯の姿勢を打ち出していくべきだと思います。 |
日本の悲劇はサンフランシスコでの占領終結、自立国家設立に向けての 吉田さんの心底を引き継がず、のうのうと米軍庇護の下経済発展を遂げすぎ アメリカの思慮深い経済制裁、能天気なバブル経済の崩壊、 在日米軍基地への思いやり予算、 そして戦場としかいい様のないイラクへの自衛隊派遣へと 安保片務条約の付けを延々と払いつづけることになっています. 昭和30年代末期、吉田総理は陸上自衛隊48万人体制を指示し官僚は幹部要員 の大幅採用計画を実行に移したとか聞いたことがあります. ほんとにこの50年、自民党政権下で、惰眠をむさぼり、エコノミックアニマルと 世界からさげすまれ、国内は雇用の空洞化でがたがた、小泉政権に庇護された 大企業のみが利益をおお幅にあげ見かけ上の経済指標をあげいます. また銀行は庶民のささやかな貯金、退職金を預かりながらここ何年も 利率ゼロに近い政府の優遇策、資金援助をうけのうのうと生き残っています. コレラの改善は、政治献金により大企業に軸足を置いた自民党政権の 打倒以外に日本国民の生きる道はありません. 確固たる受け皿が無いのが弱みですが、現政権打倒直後から いずれガラガラポンでいい政党が生まれることを期待しましょう. |
結局のところ、日本は第二次世界大戦終結(講和条約発効)以後、外国からみたら一貫して軍隊のある国なんですよね。国軍はなかったけれど、米軍という世界でもっとも凶暴な歴史を持ち、本質的なところで変わることのない軍隊が。 日本の国軍であれば日本人がコントロールできるのですが、日本が望まない戦争でも米軍はどんどん日本を利用する。 でも米軍は軍事力では優位だからたしかにその庇護下にあれば「日本を攻撃するものはいない」でしょう。だから日本は平和だったかもしれないけれど、他国をどんどん侵略して虐殺しまくってる「強い」軍隊に守られてただけで日本に約半世紀の「平和」があったのは、憲法9条のおかげでもなんでもないんですよ。 事実上、冷戦時に日本の安全を守るために必要だった「軍事力」を米軍に肩代わりしてもらってただけで、軍隊を持っていなかったなどというのは内向けのごまかしに過ぎないんですよね。自衛隊が軍隊か否かとか、PKO参加時に携行する軽機関銃が一挺かニ挺かなんてモメてる間に、米軍はバカスカ覇権戦争やってるわけですよ。で、その見返りとして北米市場のパイにあずかってただけ。 いまどきの日本、自殺者は多いけれど餓死者はまずいない。 その繁栄と安穏の半分は米軍による血にまみれたものなんですよね。ある意味、米国市場のパイで肥大化した戦後の経済大国化自体、手放しで誇れるものじゃないと思うわけなんです。もちろん、そこで努力に努力を重ねてきた世代の方々を否定するわけではないですが。プロジェクトXで放映されるような血のにじむような努力、あるいは炭鉱に集団就職にと頑張ってこられた方々、それは立派なことだと思います。しかし、政治的には、西暦1980年代までは確かに北米市場のパイの分け前で肥大化してきたわけなんですから。これは、戦後日本人の原罪といっても過言ではないでしょう。 甘く見ていた日本に、いつの間にか経済面ではアシをスクわれるようになって急にジャパンバッシングがおきだしたのが西暦1980年代ですが、いまだに侵略者に保護される幻想にすがりついてる体制が、現体制だと思うんですね。 つまるところ、国防や外交、国際政治は米国にくっついとけばいい、せっせと金儲けに励もう、という貧困な精神。アグレイブ収容所事件なんか、みんな他国のことだと思ってますけど、他国のことじゃないんですよ。根源では日本もその侵略の分け前にあずかってきたんだから。アグレイブ収容所、ファルージャ殺戮、米軍は「いつだってああいうことをしてきた」。インディアン戦争から一貫して。リンドバーグ第二次世界大戦日記に記された南太平洋の米兵、長崎/広島核攻撃、無差別空襲、朝鮮戦争細菌爆弾、ベトナム:ソンミ事件、NATO空爆、湾岸戦争、ずっとね。ウィンテッド・ニーの虐殺からまだ約150年しかたっていないんですよ。日本が不平等条約の末、明治改元で開国した頃、まだインディアン戦争をやっていた、その体制はいまだ変わることがなく続いている、そんな国家の軍隊に庇護されて金儲けに狂奔してきた戦後日本! いつの間のか、日本の体制側の「国益」は金(ゼニ)の「益」だけになってしまい国の、民族の名誉も誇りも捨て去ってしまった。 青年日本の歌 二番 三番 権門上に傲れども 国を憂うる誠なし 財閥富を誇れども 社稷を思う心なし ああ人栄え国亡ぶ 盲たる民世に踊る 治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり 自民党、公明党、腐敗官僚、チッソ、三菱ふそう、雪印、りそな銀、ニ信組、警察闇資金、北海道庁、小泉フィーバー…… 80年前のこの歌が、なぜか激しく説得力をもって浮かび上がります。 >いずれガラガラポンでいい政党が生まれることを期待しましょう. ――世は一局の碁なりけり わが国のまつりごともつ人こころひとつ願うはよき世にあれかし。 |
全く、つるみさんに同感です。 本来誇り高く、正義を貫く事をこそ何事にも優先してきた日本人が 一度戦争に負けたくらいで、あたかも魂をさえ売り放ってしまったかのような、体たらく。 アメリカの庇護の元、自分にさえ火の粉が降りかからなければ、後は何がどうなってもいい、 そういった非常に情けない精神性が、実質米の植民地と化したこの国で蔓延している様は それこそハイヒールでも舐めてしまうという、性的マゾヒストと見まがうような 或いはエサを目の当たりにすれば、すぐに尻尾を振る犬ころと、何ら変わることがない。 所謂マインドコントロールの産物であろうか、中共、朝鮮の走狗として跋扈する 嫌日日本人諸氏については、売り払った魂を質草に、散々偽善的自己満足に耽る 快感を享受して来た者が多いので、多くはアヘン患者に「体に悪いからお止めなさいな」 と忠告するときと同様、どんなに輝く言葉を投げかけようとも、豚に与える真珠よろしく、 見向きもされず異臭漂う豚小屋の残飯糞尿に埋もれ、二度と光り輝く機会を得ず、 偽善的自己陶酔に浸り続ける事は、自明であります。 豚には豚族の「ブーブー」という共通言語しか通じるものは、存在しえません。 |
>中共、朝鮮の走狗として跋扈する 嫌日日本人諸氏については、売り払った魂を質草に、散々偽善的自己満足に耽る 快感を享受して来た者が多いので つまりあなたやそのお仲間の話しを要約すると以下の様になる訳ですね。 1.日本人は正義を尊ぶ民族なので、満州事変や日中戦争でどれだけの一般市民を殺害してもそれは罪ではない。 2.平和を唱えるものは全て偽善者=共産主義者=北朝鮮・中国の回し者。 3.過去の大戦時、日本はアジア諸国の解放を手助けしたのでよい事をしたのである。 4.日本軍は軍隊としての規律が他国よりも優れていたので、多少の犯罪行為は正当化される。 5.帝国軍は「我が軍」である。 6.北朝鮮が核兵器を持っているのだから、当然日本も核武装するべきである。 7.過去の戦争で日本軍がしたことは罪にならないが、北朝鮮や中国の現在行なっている過去の日本と同じ行動は全て罪である。 8.戦争当時の状況を考えれば当たり前の事であり、他国も同じ様な事をやったのだから日本のみが反省する必要は無い。 とまぁこんな感じでしょうか、カザン氏が表現する所の偽善者ニックの纏めでした。 |
▼ニックさん: >つまりあなたやそのお仲間の話しを要約すると以下の様になる訳ですね。 > >1.日本人は正義を尊ぶ民族なので、満州事変や日中戦争でどれだけの一般市民を殺害してもそれは罪ではない。 > >2.平和を唱えるものは全て偽善者=共産主義者=北朝鮮・中国の回し者。 > >3.過去の大戦時、日本はアジア諸国の解放を手助けしたのでよい事をしたのである。 > >4.日本軍は軍隊としての規律が他国よりも優れていたので、多少の犯罪行為は正当化される。 > >5.帝国軍は「我が軍」である。 > >6.北朝鮮が核兵器を持っているのだから、当然日本も核武装するべきである。 > >7.過去の戦争で日本軍がしたことは罪にならないが、北朝鮮や中国の現在行なっている過去の日本と同じ行動は全て罪である。 > >8.戦争当時の状況を考えれば当たり前の事であり、他国も同じ様な事をやったのだから日本のみが反省する必要は無い。 > >とまぁこんな感じでしょうか、カザン氏が表現する所の偽善者ニックの纏めでした。 もう、説明のしようがないですよ。 あなたが攻撃しやすい(気に入らない)発言や論旨を悪意を持った曲解で、誰が言ったかに関わりなく勝手にまとめるんだからどうしようもない。 もう、目も当てられませんよ。とにかくすぐ話を支那事変・大東亜戦争にもっていって、スレッドの趣旨も記事の内容も関係なくわが国の非行を糾弾する話にしたいだけなんだから。一種の荒らしに近いと思いますよ? |
いえ、すいませんがニチャンネラーの方にそれを言われたくないです。 しかもとうとうお得意の顔文字攻撃が出ましたね、もうその時点でお里丸出しです、あなたがニチャンネルのどの辺りからここへ迷い込まれたのか想像が出来て楽しくはありますが・・・ |
おやおや、ここにも他人の揚げ足取りに終始している「厨房」が居ますね。 あっ、老人党掲示板だから ボケ老人?それとも寝たきり!? |
▼敦煌(本物)さん: >ボケ老人?それとも寝たきり!? あなたは、痴呆になることも寝たきりになることもないという確信がおありのようですね。普通、全て生命は老います。 私は中年ですが最近若白髪だと思っていたのがどんどん増えていってます。高齢者介護や福祉は他人事ではなく、三好春樹、大熊由紀子などを読んでいます。 あなたの「確信」の根拠を開陳していただけないでしょうか?高齢化の進む日本国にとって貢献できると思います。 |
冗談じゃなく、今、私の父親が所謂「寝たきり」ですから 実際。ここには「本当の老人」といわれる世代の方はどれ程居るのでしょうか? そうではない方々に「老い」とかご大層に言われても 何も感動しませんし、介護の何たるかを言われたくありませんな。 |
▼敦煌(本物)さん: >あっ、老人党掲示板だから >ボケ老人?それとも寝たきり!? >冗談じゃなく、今、私の父親が所謂「寝たきり」ですから あなたはご自分の親を蔑むのですか?日本の良き伝統によってあってはならない発言です。 >何も感動しませんし、介護の何たるかを言われたくありませんな。 私は、じき介護保険の第2号被保険者になります。介護保険制度に参加します。 今日の「サンデープロジェクト」で市町村合併に反対する長野県泰阜村が紹介されていました。村の高い在宅介護サービスを維持するために市町村合併を拒否するそうです。国の「アメ(合併特例債)」と「ムチ(地方交付税削減)」の誘導で合併する自治体が多い中、泰阜村は徹底的なコスト削減(職員削減、人件費削減、民間委託)で高いサービスを守るそうです。国に逆らいます。 その泰阜村 松島貞治村長の言葉 「俺の生まれた村だもん一生懸命なんとかしたい。だから合併しちゃだめ。俺らが(泰阜村を)守るんだから」 感動しました。真の政治家の姿を見た気がしました。 私の地元も田舎ですから高齢化率は平均よりも高いです。高齢者介護の問題は身近なものです。 |
▼敦煌(本物)さん: >冗談じゃなく、今、私の父親が所謂「寝たきり」ですから >実際。ここには「本当の老人」といわれる世代の方はどれ程居るのでしょうか? >そうではない方々に「老い」とかご大層に言われても >何も感動しませんし、介護の何たるかを言われたくありませんな。 何か都合の悪いときにご家族を持ち出してますね。 例の「鮮人パンスケ」書き込みの時の【8099】でもそうだし。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=8099;id=sougou 後出しで家族を持ち出されても、こちらとしては全然信用が出来ないのですが。 |
▼森下 泰典さん: >▼敦煌(本物)さん: >>冗談じゃなく、今、私の父親が所謂「寝たきり」ですから >>実際。ここには「本当の老人」といわれる世代の方はどれ程居るのでしょうか? >>そうではない方々に「老い」とかご大層に言われても >>何も感動しませんし、介護の何たるかを言われたくありませんな。 > >何か都合の悪いときにご家族を持ち出してますね。 >例の「鮮人パンスケ」書き込みの時の【8099】でもそうだし。 >http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=8099;id=sougou > >後出しで家族を持ち出されても、こちらとしては全然信用が出来ないのですが。 森下 さん もう相手になるのは止めましょう。 ああいえばこういうだけの人です。 寂しい人だと思いますよ。 あるときは汚い日本語を用いて罵倒し、あるときは丁寧な言葉で人を見下す。 そういえば傍若無人に振舞う某首相によく似ていますね。 |
ああ、何と思われても結構! 腰抜けとは違う人生歩いてるんで・・・ 他人が、社会が、戦争が・・・ 皆。何かが悪いと思っているここの党員さん方には 理解できないでしょうが、 全ては自分の「身の税」ですって 不満があるなら自分が立候補して政治家になればいい。 職場が不満なら、辞めて社長になればいい。 旧軍も昔の日本人も恐らく貴方方よりまともな 考え方をしていたと思います。 老人党は「ひがみ、嫉み、妬み」の集合体ですね。 |
▼敦煌(本物)さん: >全ては自分の「身の税」ですって はい。政治が悪いと言っても、国民に選ばれていない政治家はいないんですよね。 ですから選挙で何とか政治を変えられないかと言う問題に取り組んでいるのが老人党なんです。そのためにマトモな議論も必要だと思っています。 >老人党は「ひがみ、嫉み、妬み」の集合体ですね。 そう思われるのでしたら、何故この掲示板に来られるのですか? 老人をバカにしたり、真剣に政治を考えようとしているところに、自分の言いたい事だけ乱暴な言葉遣いでおっしゃったり、人の意見を聞く耳も持たないように思われます。 老人党の主旨を理解して、この掲示板にいらしたとは思えません。管理スタッフとして申し上げます。どうぞもうこの掲示板に、お出でにならないで下さい。 |
そう、何しろ「誰かのせいにする」のがどうも風潮のようで嘆かわしいことこの上ないですね。 |
▼ニックさん: >いえ、すいませんがニチャンネラーの方にそれを言われたくないです。 じゃ、誰に言われたら納得するのかな? あなたは2ちゃんねるの全部をきちんと把握してるのかな? 私もしてないから言えませんが、だからこそ「2ちゃんねらーが」って一括りに発言されるのは「お里が知れ」ますよ。 >しかもとうとうお得意の顔文字攻撃が出ましたね、もうその時点でお里丸出しです、 他の方も顔文字使ってる人いますけど、もう、この程度しか攻撃材料ないのかな? >あなたがニチャンネルのどの辺りからここへ迷い込まれたのか想像が出来て楽しくはありますが・・・ ここに来たのは2ちゃんねるからじゃないって言ってるんだけどナァ。 ねらーではあるけども、運輸交通板のほとんどROM専ですよ。ま、妄想して楽しんでください。貴兄が他人に迷惑かけずに妄想して楽しんでる分には構いませんから。 |
>つまりあなたやそのお仲間の話しを要約すると以下の様になる訳ですね。 > >1.日本人は正義を尊ぶ民族なので、満州事変や日中戦争でどれだけの一般市民を殺害してもそれは罪ではない。 一般市民は殺してません。 >2.平和を唱えるものは全て偽善者=共産主義者=北朝鮮・中国の回し者。 誰がそんなこと言いました? ただ「反戦」を唱えてりゃ平和が来ると思ってる方々は盲目的だと言っているのです。「戦争するくらいなら殺されたほうがマシ」と言ってる人は偽善者ですね。 >3.過去の大戦時、日本はアジア諸国の解放を手助けしたのでよい事をしたのである。 そうです。 >4.日本軍は軍隊としての規律が他国よりも優れていたので、多少の犯罪行為は正当化される。 ? 規律が優れているから、多少の犯罪行為でも厳しく罰せられます。 >5.帝国軍は「我が軍」である。 仰る意味がわかりません。 >6.北朝鮮が核兵器を持っているのだから、当然日本も核武装するべきである。 全世界から核が消えるのが理想ですが、現実的にあるわけですから、持たざるを得ないでしょう。 >7.過去の戦争で日本軍がしたことは罪にならないが、北朝鮮や中国の現在行なっている過去の日本と同じ行動は全て罪である。 「日本と同じ行動」ではなく、罪です。 >8.戦争当時の状況を考えれば当たり前の事であり、他国も同じ様な事をやったのだから日本のみが反省する必要は無い。 戦争は不可避であり、他国とは違う戦争をしました。 戦略など反省すべき点は日本にも山ほどありますが、他国のやったような「戦争犯罪」については反省する必要はありません。何故ならやってないから。 ありえない。 じつにありえない。(http://princecat.hp.infoseek.co.jp/pcjpg/arienai.jpg)笑 貴方は他の方の仰ってることを全く理解していない。何度も同じ質問したり、間違った解釈をしたり、勝手に決め付けたり。 私としては、今から書店に行って現代文の参考書をご購入されることをおすすめ致します。 |
▼風鈴カザンさん: >全く、つるみさんに同感です。 >本来誇り高く、正義を貫く事をこそ何事にも優先してきた日本人が >一度戦争に負けたくらいで、あたかも魂をさえ売り放ってしまったかのような、体たらく。 >アメリカの庇護の元、自分にさえ火の粉が降りかからなければ、後は何がどうなってもいい、 >そういった非常に情けない精神性が、実質米の植民地と化したこの国で蔓延している様は >それこそハイヒールでも舐めてしまうという、性的マゾヒストと見まがうような >或いはエサを目の当たりにすれば、すぐに尻尾を振る犬ころと、何ら変わることがない。 表現は多少過激な感もありますが、言っておられる事は当を得ているといえるでしょう。但し、つるみさんは、主として為政者・権力側の腐敗を怒っておられることを無視されないよう。 >所謂マインドコントロールの産物であろうか、中共、朝鮮の走狗として跋扈する >嫌日日本人諸氏については、売り払った魂を質草に、散々偽善的自己満足に耽る >快感を享受して来た者が多いので、・・ ここから先の貴殿の表現はあまりに野卑で、しかも無意味で、再録に耐えません。(粗野な表現でこき下ろすと一時的には快感があるかもしれませんが、自らの品位をさらけ出すことにもなります。) が、 ”嫌日日本人”とはどういう人をいうのですか? こう質問をするとまた変な議論を蒸し返す恐れがあるので、敢えて小生の考えについてのご意見を伺います。 日本人である以上、日本が嫌いな人は少ないでしょう。要は、自らを省み、日本を省みてこれからの日本をどうしたいと思うかです。(何処かのスレッドで「故郷の山川のためなら死んでも良い」といわれた方がいましたが、私に限っては故郷の山は兎も角、川や池は壮大な公共事業のため跡形も無くなってしまった。) 私は、日本を愛するということは、個人としては市民意識の確立(一人一人が、相手の立場を思い遣り、押し付けでなく何物かに流されもしない自由な個人を確立すること)、国としては、世界平和、特にアジアの平和共存を目指して外交努力を傾注することだと信じます。 つるみさんもアジア共存については、7914で同意されておられます。 その為には、相互に相手の立場を真摯に理解し、共通認識の下に、将来の目標に向かって共に努力を重ねなければなりません。徒に自国だけが正しかったと言い張っているだけでは、何も前進しません。 他のスレッドにも何度も書きましたが、巨大国中国が躍進し、韓国、或いはインドあたりもこれに続き、日本だけが孤立(アメリカは助けてくれない)してしまったら、例えば資源或いは食糧危機が襲ってきたら、(これも大変に可能性の高いことです)日本はたちまち深刻な危機に陥ることとなるでしょう。 今、アジアの友好を真剣に取り組むべき課題だ。これは嫌日本的ですか。 |
憲法九条の理念は立派だ。 が、 みなさまにおかれましては自分の家に鍵をかけておられないので? 憲法とは国家の行動基準。 つまり「現実」である。 理念が「現実」に矛盾するとき、 物理現象である「現実」を理念にあわせるのはたいへんだと思う。 自衛隊を廃止するか、憲法を変えるか。 私はどっちでもいいが、今のままの矛盾と詭弁を ほったらかしにしておくのは居心地が悪くて仕方ない。 ・・・ ところでおうかがいしたい。 護憲派のヒトは日本国がなくなったら 自動的に、この立派な日本国憲法も意味をなさなくなるのだが、 この矛盾をどう吸収されるつもりか? 国の最高規範である憲法に論理的矛盾があるのは、 不条理だと思うのだが。 |
▼沈黙の初夏さん: >憲法九条の理念は立派だ。 >が、 >みなさまにおかれましては自分の家に鍵をかけておられないので? 諸国民の公正と信義なんか一方的に信じちゃって軍隊放棄して、 それで竹島侵略されて拱手傍観じゃ世話ないですよ。 9条って、前文の「諸国民の公正と信義」がなきゃ成り立たないわけでしょう。 公正と信義を持った国であろうとするのは、立派なこと。 だけど、周りがいつも公正と信義に値するなんて時代がくるとはおもえない。 日本は「我が国は公正と信義を重んじ」その上で 他国の「公正と信義」にはいつも警戒しなきゃいけないんだよな。 |
>みなさまにおかれましては自分の家に鍵をかけておられないので? どこの家でも、鍵はあるでしょうね。 同様に、多分、包丁もあるでしょうね。 アメリカの家では、多分、銃もあるでしょうね。 銃は、防犯のために使うこともできるが、犯罪のために使うこともできる。 銃を持って、よその家に押し入り、強盗をはたらくこともできる。 ついでに、そこの家人を撃ち殺すこともできる。 自衛隊は、喩えるなら、鍵というよりも、むしろ銃だと思いますが。 その気になれば、よその国に攻め込むこともできる。 そんなことはしないようにしよう、と決めたのが、日本の憲法。 これと似たようなことは、国連憲章にも書いてある。 「すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない。」(2条3項) 「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。」(2条4項) >護憲派のヒトは日本国がなくなったら >自動的に、この立派な日本国憲法も意味をなさなくなるのだが、 >この矛盾をどう吸収されるつもりか? 日本国がなくならないように、努力せねばなりませんな。 しかし、そのための努力は、「『自衛隊』を当然のものとみなすこと」に他ならないのか。 私は、他にも有効な方法があるだろう、と思いますですな。 |
▼Black Jokerさん: >自衛隊は、喩えるなら、鍵というよりも、むしろ銃だと思いますが。 >その気になれば、よその国に攻め込むこともできる。 おっしゃりたいことは心情としてよく理解できる。 ただし罰則規定のない法律に実効性が期待できないように、 ピストルを持たない警察に凶悪犯罪をとりしまる機能は無いと思う。 実力というのはある種の秩序を守るためには必要なのではないか? >そんなことはしないようにしよう、と決めたのが、日本の憲法。 >これと似たようなことは、国連憲章にも書いてある。 > >「すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない。」(2条3項) >「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。」(2条4項) この観点を掘り下げると、 理念と現実を混同してぐちゃぐちゃな議論になってしまう。 ここには情緒と学術という異なる観測系で、 収拾のつかないことになっている頭の悪い投稿がいっぱいある。 私はそういう愚に参加するのは望まない。 >>護憲派のヒトは日本国がなくなったら >>自動的に、この立派な日本国憲法も意味をなさなくなるのだが、 >>この矛盾をどう吸収されるつもりか? > >日本国がなくならないように、努力せねばなりませんな。 > >しかし、そのための努力は、「『自衛隊』を当然のものとみなすこと」に他ならないのか。 > >私は、他にも有効な方法があるだろう、と思いますですな。 うむ。 有効な方法が発明され、かつ実践されることを切に願うものである。 が、 それが発明されるまでの現実的欺瞞はどうすればよいのだろう? いずれにせよ困ったものだ。 |
元若家老様 この掲示板で、こういうスレッドを立てれば、こういう反論が集まるだろうと予想された、正にその通りになっていますね。 勿論、自分が戦争に行った訳でもないし、戦災の記憶すらない人が戦争是認論を言うのだろうけど、それにしても 何故、自分が殺されたくないから自分は人殺しをすまい,少なくともその方向に進んでゆきたい、と思わないか。何故、平和を守ることは難しいけれど尊いことだと考えないか。自分だけが正しくて他の国が間違っていると信じるのか。 自分で本当に物を考える訓練が出来ていないで、物事の一面だけしか見れないのでないか。だから悲しいかな戦争が絶えない現実を見て、戦争をなくす努力を放棄してしまうのではないか。或いは現実に流される習いに染まって、理想を掲げることを忘れてしまったのではないか。(あるいは私の好みの言葉で言えば、我執を取り去れないからではないか。) 例えば自衛のための戦争なんていうと言葉は尤もらしいが、領土が陸続きのEUでさえ、連合して行く世の中です。何の資源も無い島国をわざわざ国際世論の非難をかってまで攻撃する馬鹿が何処にいるか。もし可能性のある国があるとすれば、その国が日本を攻撃しないよう、万々一のため十分な手を打っておく、それが外交というものでしょう。敢えて言えば、日本は日米安保を重視する余り、近隣諸国との友好外交が些か不十分であったかも知れない。それで攻撃される脅威があるというなら、外交努力をまずすべきです。 日本国憲法は、戦禍にさいなまれ果てた日本国民全員が、一時は喜んで迎え入れた日本国の理念であった。政府は高らかに宣伝し、国民一同感動に震えたものです。 僅か60年で、日本人は理想の重みに耐えかねてしまった。 隣近所で喧嘩が絶えないから、家も喧嘩の用意をするか、というのと同じようなものです。せっかくEU拡大の動きとか、国連中心主義などがあるのだから、それぞれ色々問題はあることながら、日本ももっと国連に力を尽くすとか、アジア共栄圏構想に奔走するとかすれば、どこか知らないところの脅威なんてものは無くなるのではないでしょうか。 要は、仰るとおり戦争反対!戦争は悪だ!と肝に銘じ、必死の努力をすることだと信じます。 |
高橋様のおっしゃる事、全て理解できます。 他人に対し、本人の意思に反する行為を強いる方々は、ではご自分が同じ事をされた場合はどうか?と言う場合、必ず辛らつに反論して参りますが、要はそれと同じで、自分が嫌な事を貴方方は他人に対して強要しているのだと言う点が一番の重要ポイントでしょうか。 この辺、「他人に迷惑をかけても平気な顔をしている人」が多い所にもその遠因がある様に思います。 |
この手のテーマを出すと、反対者が決まってきますね、「戦争反対」に反対される方は逆に「戦争賛成!」と言うスレッドを出されては如何家と思うのですが・・・ どうもそこまで行くと直接的過ぎて支持を失うのでそこまで言う方は居ないようですが、戦争反対に反対すると言う事は、「戦争賛成」なのではないかと常々思っていたのですが其の辺り、実際はどうなのでしょうか。 戦争反対に反対される方は、他のスレッドで旧日本軍を正当化しようとされた方が殆どの様なので「あぁ、成る程」と納得は出来ます・・・・結局の所、「自分達の為(利益)になるならば戦争も正当化される」と言う考え方に落ち着くのでしょうか。 |
だから、「我軍」がなぜ悪かったんですか? 今、「不法滞在の外国人」が犯罪をたくさん引き起こしてますが 全部の外国人が悪いとは申してません。 なぜ「我軍」だけなんですか? |
▼敦煌(本物)さん: 横レスで済みません。 >だから、「我軍」がなぜ悪かったんですか? >今、「不法滞在の外国人」が犯罪をたくさん引き起こしてますが >全部の外国人が悪いとは申してません。 >なぜ「我軍」だけなんですか? 「我軍」と仰るのは、旧日本軍のことですか? それとも自衛隊のことですか? 敦煌(本物)さんは何故「我軍」と呼ぶのですか? 私は旧日本軍を、戦地ではないが、出征兵士,傷病兵,戦死者(白い箱;中身に遺骨が入っていることは稀であった),それから戦後の傷痍軍人を見た記憶がはっきり残って居ります。また、戦争中に聞いた戦地での嫌な話も忘れられません。 それら全ての個人的体験を含め、戦争というものはほぼ常に悪を為すものだろうが、旧日本軍も全体として、(出征された方々を含め)日本全体に、そして他国民にも多大の被害を与えたと認識しています。 勿論日本軍だけが悪いとは思いません。いつも言うように、私は戦争は常に悪だと信じています。また、「聞けわだつみの声」などを読んでも、日本軍の中に真剣に”人間”であろうとした人も多数いたことも承知しています。 しかし、小林よしのり氏も言うように、戦争とは、”平時では許されない殺戮、強奪その他あらゆることが許される狂気のお祭り”であり得る(氏は・・お祭りなのだ、といっている)のです。お祭りを起こした方と、そのいけにえにされた方では事情が相当変わって当然だと思いますが。 |
私の言いたかった事をほぼ言って下さいました、ありがとう御座います。 補足として以下のものがあります。 1.組織として牟田口や石井四郎などのような連中が跋扈する状況を許してしまった責任。 2.政権を政府と軍部の二つの勢力が握る事になった責任(法的な欠陥) 3.軍隊内部のまともな意見には耳を貸さず、独断と偏見で部隊を壊滅に導いた愚かな将官が多かった事。 4.精神論がまかり通り、前線の兵士の要望を無視した為に、物資の補給を満足に受けられない一般兵が食料などの略奪行為を行なった事。 5.開戦の時から、兵装が世界的に一新されて居る事を知りながら、いい加減な損耗率の計算をさせてそれを元に、日本は戦争に勝てると天皇に嘘の報告をさせた事。 6.満州や中国が日本の国土では無い事を知りながら(当然の話し)、ソ連の驚異を吹聴し、なし崩し的に占領した事。 7.無関係の市民を虐殺し、人体実験の材料にした事。 こんな所でしょうか。 もちろん軍隊内部ではまともな意見をおっしゃる方々が居たのも事実ですが、大部分は強引な自己中心的な意見に消されて行きました。それを考慮すると、国家や組織としての犯罪行為は何があろうとも否定できませんね。 |
>>「我軍」と仰るのは、旧日本軍のことですか? それとも自衛隊のことですか? あえて旧軍と御理解いただきたい。 >>敦煌(本物)さんは何故「我軍」と呼ぶのですか? 私見ですが・・・ 国権の発動たる戦争で我国が出動を命じ、正規軍として行動したので 我国の軍。即ち「我軍」です。 >>私は旧日本軍を、戦地ではないが、出征兵士,傷病兵,戦死者(白い箱;中身に遺骨が入っていることは稀であった),それから戦後の傷痍軍人を見た記憶がはっきり残って居ります。また、戦争中に聞いた戦地での嫌な話も忘れられません。 実際にご覧になって、お聞きになったのですね?私は将校で、幹部候補生教育の為帰還を命ぜられ、生き永らえた祖父から、大東亜戦序盤の勝ち戦の様子しか聞いていません。 祖父は81まで生きましたが、葬儀にお越しいただいた戦友、教え子の方々が、「残虐非道」を戦地に於いて行ったとは・・・。 どうしても思えないのです。 >>争というものはほぼ常に悪を為すものだろうが、旧日本軍も全体として、(出征された方々を含め)日本全体に、そして他国民にも多大の被害を与えたと認識しています。 この文の後段に貴方もお書きになられていますが、 それは、否定しません。戦争という状況の中では心が荒み、 倫理感を持てない方もいらっしゃったでしょう。 しかし、日本人(特に戦前の)はそんなに性根の曲がった民族では ないと思うんです。概ね規律のよい、統制された軍隊だったと思います。 でなければ、40年近いブランクがあった我、祖父を葬儀に参列して下さったでしょうか?まぁ、祖父は折を見て戦友や教え子の皆さんを訪問してましたけれど。 だからこそ昨今の「日本軍は悪かった」とか「戦争は単なる侵略」 などという論説に「異を唱えている」のです。 |
▼敦煌(本物)さん: >>>私は旧日本軍を、戦地ではないが、出征兵士,傷病兵,戦死者(白い箱;中身に遺骨が入っていることは稀であった),それから戦後の傷痍軍人を見た記憶がはっきり残って居ります。また、戦争中に聞いた戦地での嫌な話も忘れられません。 > >実際にご覧になって、お聞きになったのですね?私は将校で、幹部候補生教育の為帰還を命ぜられ、生き永らえた祖父から、大東亜戦序盤の勝ち戦の様子しか聞いていません。 >祖父は81まで生きましたが、葬儀にお越しいただいた戦友、教え子の方々が、「残虐非道」を戦地に於いて行ったとは・・・。 >どうしても思えないのです。 > >>>争というものはほぼ常に悪を為すものだろうが、旧日本軍も全体として、(出征された方々を含め)日本全体に、そして他国民にも多大の被害を与えたと認識しています。 > >この文の後段に貴方もお書きになられていますが、 >それは、否定しません。戦争という状況の中では心が荒み、 >倫理感を持てない方もいらっしゃったでしょう。 >しかし、日本人(特に戦前の)はそんなに性根の曲がった民族では >ないと思うんです。概ね規律のよい、統制された軍隊だったと思います。 >でなければ、40年近いブランクがあった我、祖父を葬儀に参列して下さったでしょうか?まぁ、祖父は折を見て戦友や教え子の皆さんを訪問してましたけれど。 > >だからこそ昨今の「日本軍は悪かった」とか「戦争は単なる侵略」 >などという論説に「異を唱えている」のです。 返事が遅れてすみません。 貴殿のこの話を見て、少年時の体験の違いは分かりましたが、少年時の体験が、それだけがそんなにその人の判断基準を決定的に変えてしまうものか、(風邪で寝ながら)考えておりました。未だに良く分かりません。 戦争の初期は、日本軍も調子が良かったろうし、ましてや直接現場に出ることの少ない将校の方々には、或いは戦争もそんなに悪く映らなかったのかも知れません。しかし,それだけであの大戦を肯定することはどうしても出来ないのではないか。 まあここからはまた水掛け論になるのでしょうが、私は、自分が生きる権利がある以上、他人にも生きる権利がある,自分がよりよく生きようと思う以上、他人もよりよく生きようとしているだろうと言うのが人生観の基本にあるので、どういう理由であろうと(理由は何とでも付く)戦争は悪であると言う前提を持つことは、特にこれからの日本を考える時に絶対条件であろうと思います。戦争を避けるために外交があるのであって、戦争は外交の一手段、と言っていては戦争は無くならないと思います。 そこには、人は、理由によっては他人を殺しても良い、とする基本思想があり、これが人類の理想から離れているばかりでなく、”自衛のための戦争”(イラク侵攻だってアメリカは最初そう言った)が永久に無くならない原因と考えます。 平和を唱えるだけでは、平和は訪れない。しかし平和を芯から念願しなければ、絶対に平和は訪れない。世界平和を理念として、必死の努力を積み上げて見るべきでないか。その努力をせず、ただ現実に追随するだけでは、人類の進歩はあり得ないのではないか。 貴殿と違って、戦争に散々厭な思い出のある、老人の思いです。 |
御説、賜りました。 若輩の「失礼の段」平にお許し下さい。 高橋様の実体験も、我祖父の実体験も 共に事実であります。 ただ、視点の違いが存在するわけで・・・ あの時代は「挙国一致」という 国策もありましたが 私は日本人の「善意」を 「正義」をしんじたいと存じます。 体調の優れぬ中。 ありがとうございました。 |
▼元若家老さん: 戦争は憎悪心の元、これはそのとおりですね。 だから、日本が戦争を行わないように努力すると同時に、日本に対して戦争させない環境作りが必要ですね。 そのためには、一定の防衛力が必要なんですよ。 やられるに任せたら、憎悪心で日本は渦巻くでしょうね。 既に戦争には至っていないけど、日本列島を超えた北朝鮮のミサイルや武装工作船、日本人拉致っていうことで日本人の中で北朝鮮への憎悪が増してる。 中国もそうだし。 だから、せっかく島国なんだし、外国から戦争されない環境作りが大切。 国連の敵国条項について敦煌本物さんが説明してくれたけど、いざというとき鎧袖一触で国を守り、戦争させない力を持っていなければ戦争されちゃう。 碌な軍隊を持たず、平和的だったチベットは侵略されましたし、ベルギーも永世中立を宣言してたけどあっさりどいつに蹂躪された。 平和念仏を唱えても戦争が起きないわけじゃない。対応する力を持ってはじめて戦争させない環境作りができる。 その軍隊がムヤミヤタラニ戦争しないようにするのは国民の義務で、そういうふうに決めておけばいい。 |
▼ドロンさん: 2004[平成16]年 [人の意見をよく聞こう] 一寸この老人党を見ない間に、大変多くの意見が寄せられ、又一つの見識が広くなった事に感謝したいと思います。そうですね。はっきり言えば、自衛隊と軍隊の違いは?と言う事になり、鶏が先か?卵が先か?のレべルですから、やはり要はその扱い方が問題なのであって、適切な判断が重要になるのです。そこで、日本古来から有る武士道精神がこれからの戦争には、はっきり前向きに示されるのではないかと思います。でも武士道精神だけではだめで、近代戦にあった強固な兵器戦術がなければ、第二次大戦のような空威張り戦術で行くしかないであろう。 そこで指導者は、宇宙視野に立った、未来の理想を現実化させるだけの科学的見地の理論を打ち立てねばならないと思います。それには、今までのように侵略的行為・利権問題が目的なのか?平和なのかを見極めておかねばならない。現代は、兵器産業も我々の想像する以上の所までどんどん発達していて、米軍と同等のレベルまでに行きつつ、お互いに潜在的では競い合っていると思います。とにかく我が地求人は、精神レベルの非常〜に低い知的生命体なのであるから、余りこれ以上の事は喋れないのであります。自衛権の問題もいいが、ドロンさんが言われるように「戦争を起させにくくしない事には、いくら周りで憲法違反だとか、戦争反対とか声を大にして叫んで見ても、残るのは空しさだけ」となるのが関の山でしょう。戦争の起る原因を知る事から、武器を使っての平和論は、幻想社会を生み出すだけである事の自覚が、成されていない現状にもっと心を向けるべきではないでしょうか。相手の意見を否定するだけではなく、まずはよく、聞き耳を立てて聞く姿勢をとるだけでも、違う筈である。〜未だに馬鹿家老〜5月28日(金) |
▼敦煌(本物)さん: >あっ、老人党掲示板だから >ボケ老人?それとも寝たきり!? ここは老人党掲示板です。老人に対して、応分の敬意を払って頂きたい。 このように老人を傷つけるような言動をなさるのは、老人党の主旨を理解なさっていないものと思われます。 ひやかしのためにお出でになるのでしたら、二度と来ないで下さい。管理スタッフとして申し上げます。 |
普段から憎しみを煽るような発言がちらほら見られますが、そう言う所から戦争が始まるのは明白ですね。 チャンコロなどと言って「殺し方」を教えるのは現代では考えられない事でしょう、まともな思考法ではないです。 そうやってまだ未熟な子供を洗脳して将来の愛国者に育てようとする手法は、アフリカのゲリラが子供を誘拐して兵士に育て上げるのと何ら変わりありません。 本当に恐ろしい話です、無垢なものを洗脳して染め上げてしまうのですから、やはり子供は子供らしく、イデオロギーに関係の無い所でのびのびと育って欲しいものです。 |