Page 645 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼押し寄せる言論統制の波 風鈴カザン 04/6/5(土) 17:50 ┗Re(1):押し寄せる言論統制の波 森下 泰典 04/6/5(土) 17:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 押し寄せる言論統制の波 ■名前 : 風鈴カザン ■日付 : 04/6/5(土) 17:50 -------------------------------------------------------------------------
時と場合によっては「それは言ってはいけないよ」 というのは、自分はありだと思う。 例えば地村さんのお子さんがタバコを吸ったとかなんとか、週刊誌が報じたらしいが こんなものは、言論とかなんとか言うべきではなく、新潮が仮にいい事を言うことがあったとしても あまり褒め称えるべき「言論」若しくは「報道」ではないと思う。 線引きは非常に難しいものの、私は条件付きである程度「それは言ってはいけませんよ」 ということも中にはあってもいいと思っている。(ただ、原則的「自由」というのに 依存はない) しかし、いかにも優等生ぶりっ子で、こ難しい屁理屈を並べ立て、そしてこれもまた、 いかにも自分では自由の旗手を気取った風な左翼論者が、口先で自由だとか、民主主義 だとか、平和主義とか耳障りのいい単語を連呼はするものの、異論が出れば忽ち 密室でバルサンを炊くようなあぶり出し作戦を決行するのを見ると、 「なんて、くだらねえ」とため息が出ざるを得ない。 彼らにとってのゴキブリ(異論者)は煙にまかれようと、逃げ送れてくたばろうとも、 その目的遂行のためならば、到って平気の風情なのは、その「平和的」思想からは 客観的に見てかけ離れている。 そこで頭をかすめた「押し寄せる言論統制の波」というフレーズであった。 これの主客が実際は何であるかを明らかにするのも一興かな。 |
▼風鈴カザンさん: >そこで頭をかすめた「押し寄せる言論統制の波」というフレーズであった。 >これの主客が実際は何であるかを明らかにするのも一興かな。 実例としては、こんなのがありますね。 http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2003_03_26_1/ |