Page 927 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼年金改革法案、私は評価していますが・・ 一粒の麦 04/6/20(日) 13:08 ┣Re(1):年金改革法案、私は評価していますが・・ ギアえもん 04/6/20(日) 13:29 ┃ ┗以外でした。 一粒の麦 04/6/20(日) 22:37 ┃ ┣Re(1):以外でした。 桃李 04/6/20(日) 22:57 ┃ ┃ ┗Re(2):以外でした。 桃李 04/6/21(月) 0:05 ┃ ┣Re(1):以外でした。 ギアえもん 04/6/20(日) 23:53 ┃ ┃ ┗Re(2):以外でした。 一粒の麦 04/6/27(日) 11:06 ┃ ┃ ┣Re(3):以外でした。 ギアえもん 04/6/27(日) 11:12 ┃ ┃ ┣Re(3):以外でした。 ギアえもん 04/6/27(日) 11:20 ┃ ┃ ┗遅すぎた位の一元化 森下 泰典 04/6/27(日) 11:20 ┃ ┃ ┗Re(1):遅すぎた位の一元化 一粒の麦 04/6/27(日) 12:09 ┃ ┃ ┗Re(2):遅すぎた位の一元化 ギアえもん 04/6/27(日) 12:24 ┃ ┗Re(1):以外でした。 馬鹿正直 04/6/21(月) 18:14 ┃ ┗Re(2):以外でした。 ギアえもん 04/6/21(月) 20:21 ┃ ┗反対のための反対はもう飽きました 馬鹿正直 04/6/21(月) 23:29 ┃ ┣Re(1):反対のための反対はもう飽きました ギアえもん 04/6/21(月) 23:53 ┃ ┃ ┣Re(2):反対のための反対はもう飽きました しげちよ 04/6/22(火) 0:08 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):反対のための反対はもう飽きました ギアえもん 04/6/22(火) 0:22 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):反対のための反対はもう飽きました ギアえもん 04/6/22(火) 1:03 ┃ ┃ ┗Re(2):反対のための反対はもう飽きました ギアえもん 04/6/22(火) 0:16 ┃ ┗「責任野党」とやらはもう飽きました 森下 泰典 04/6/22(火) 18:32 ┣出生率のゴマカシ 森下 泰典 04/6/21(月) 21:07 ┃ ┣Re(1):出生率のゴマカシ しげちよ 04/6/22(火) 0:11 ┃ ┃ ┗Re(2):出生率のゴマカシ ギアえもん 04/6/22(火) 0:41 ┃ ┃ ┗2週間も伏せて逃げようとした姑息な未更正官僚たち 江角と福祉ボランティア 04/6/22(火) 19:33 ┃ ┃ ┣Re(1):少子化さえ解決すれば良しでしょうか? Gokai Sezutomo 04/6/22(火) 23:59 ┃ ┃ ┗Re(1):2週間も伏せて逃げようとした姑息な未更正官僚たち ギアえもん 04/6/23(水) 21:39 ┃ ┣Re(1):出生率のゴマカシ 敦煌 04/6/22(火) 0:41 ┃ ┣Re(1):出生率のゴマカシ 馬鹿正直 04/6/22(火) 1:06 ┃ ┗Re(1):出生率のゴマカシ モンキー 04/6/22(火) 12:35 ┣Re(1):年金改革法案、私は評価していますが・・ ギアえもん 04/6/21(月) 22:47 ┃ ┗Re(2):年金改革法案、私は評価していますが・・ 船橋康正 04/6/22(火) 7:45 ┃ ┗Re(3):年金改革法案、私は評価していますが・・ ギアえもん 04/6/22(火) 19:33 ┣私は評価しかねますが・・ ごまめの翁 04/6/22(火) 13:32 ┃ ┗ごまめの翁様おっしゃることはわかるのですが 一粒の麦 04/6/27(日) 11:37 ┣Re(1):年金改革法案、私は評価していますが・・ 棚田稲田 04/6/22(火) 20:40 ┃ ┗一元化による問題点も考えてみてください 一粒の麦 04/6/27(日) 11:57 ┣何よ、今度は 森下 泰典 04/6/23(水) 21:08 ┣「年金積立金無駄遣い禁止法案」実現のための署名運動 珠 04/6/24(木) 1:17 ┃ ┗Re(1):「年金積立金無駄遣い禁止法案」実現のための署名運動 一粒の麦 04/6/26(土) 15:59 ┣Re(1):年金改革法案、私は評価していますが・・ モンキー 04/6/27(日) 12:30 ┃ ┣だから今回のミドルチェンジが必要なのでしょう 一粒の麦 04/6/27(日) 13:30 ┃ ┃ ┗Re(1):だから今回のミドルチェンジが必要なのでしょう モンキー 04/6/27(日) 17:56 ┃ ┃ ┗Re(2):だから今回のミドルチェンジが必要なのでしょう 一粒の麦 04/7/3(土) 23:07 ┃ ┗Re(2):年金改革法案、私は評価していますが・・ 昔神童・今人道 04/6/27(日) 17:37 ┃ ┣Re(3):年金改革法案、私は評価していますが・・ 昔神童・今人道 04/6/27(日) 21:00 ┃ ┗Re(3):年金改革法案、私は評価していますが・・ 一粒の麦 04/7/3(土) 23:25 ┣やはり評価せざるを得ない 一粒の麦 04/6/27(日) 13:10 ┃ ┗年金問題、公明党の責任 森下 泰典 04/6/27(日) 14:58 ┃ ┗Re(1):年金問題、公明党の責任 一粒の麦 04/7/3(土) 23:54 ┃ ┣Re(2):年金問題、公明党の責任 昔神童・今人道 04/7/4(日) 1:14 ┃ ┃ ┗焦っているのはどっちかな? 一粒の麦 04/7/5(月) 2:32 ┃ ┃ ┗Re(1):焦っているのはどっちかな? 昔神童・今人道 04/7/5(月) 10:59 ┃ ┗Re(2):年金問題、公明党の責任 森下 泰典 04/7/4(日) 10:54 ┃ ┗Re(3):年金問題、公明党の責任 一粒の麦 04/7/5(月) 2:50 ┃ ┗「応急処置」論=年金官僚擁護論 森下 泰典 04/7/5(月) 21:14 ┗Re(1):年金改革法案、私は評価していますが・・ しげちよ 04/7/7(水) 1:03 ┗Re(2):年金改革法案、私は評価していますが・・ ニック 04/7/7(水) 10:16 ┗一定の評価 しげちよ 04/7/7(水) 10:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 年金改革法案、私は評価していますが・・ ■名前 : 一粒の麦 ■日付 : 04/6/20(日) 13:08 -------------------------------------------------------------------------
今般成立した年金改革法案について、マスコミは批判一色ですが、 私は、一応評価しています。 特に抜本的な改革でないという批判には一言いいたいですね。 抜本的な改革なんて、そう簡単にはできないし、拙速にやるべきことでもないと思ってます。 年金の一元化なんて、マスコミは簡単にに言いますが、完全納付の厚生年金や共済年金と未納率30%以上の国民年金をただ一元化すれば、前者がバカを見る。 今バラバラに運営されている各年金の利害関係を調整しながら、加入者のコンセンサスを得ていくなんて気が遠くなるほどの期間と労力が必要で、私は不可能だろうとすら思っています。 また、消費税など税金の投入についても、年金思想の根本的な変更であり、税金を投入するか、投入する場合どの財源をあてるかなどは、安直に一政党が選挙目当てで税率まで決めてしまう問題ではありません。 いずれも、各方面の識者が、様々な角度から検討し、並行して国民各層の意見を集約して決める問題でしょう。 抜本的な改革以前の、ミドルチェンジとして見れば、今回の改革は評価できると思います。 日本経済の地盤沈下と少子化のなかで、現実ばなれした運用利率と少子化など想定もしていない現在の年金支払額と保険料率のアンバランスは、早急に是正しなければならない問題でした。 また、今回の改定には離婚配偶者の分割請求権を認めるなど時代に即した重要な改革もあります。 当面対応すべき改革を実施したうえで、抜本改革については、今後早急に検討着手していく担保として三党合意を締結する。 ベストとは言えなくとも、現状ではかなりベターな方向で決着したと思うのですが、みなさんはどうお考えですか? |
それは貴方に金があるからなのでは? |
老人のコミニティだと聞いていたので、年金改革問題を出せば、賛否両論いろいろ飛んでくるかと思っていましたが、どうにも答えようのないような反応1件しかないとは? 年金に関するスレッドも少ないようだし、老人の関心事ではないのかな。 |
▼一粒の麦さん: >老人のコミニティだと聞いていたので、年金改革問題を出せば、賛否両論いろいろ飛んでくるかと思っていましたが、どうにも答えようのないような反応1件しかないとは? > >年金に関するスレッドも少ないようだし、老人の関心事ではないのかな。 一粒の麦さま、こんばんは。 私は中年ですが、年金に関心はあります。私はいかにもらいやすい年金にするか。が大切だと思っています。私の疑問はいまのところ2点あり、次のとおりです。 1・法案で決まったことをどういう形でどのくらい正確にわかりやすく、国民に知 らせていくのか。 この一点に強い関心を持っています。また、 2・年金をもらう手続き自体を病気などで自分でできない場合など、弱い立場にある人たちにはどう対応して、いかにもらいやすい年金にするか。 年金の制度は、知らない方にとってはとても複雑です。うちの母など、一人で手続きできないで、もらわないでいたお金があったことが分かりました。 また、国外へ出てしまえば、受給権を自動的に喪失してしまう外国人(一部は国家間の取り交わしで例外あり)からも強制的に掛け金を取っています。彼らは掛け金のうちの一部を、日本国外へ出て2年以内に申請すれは゛、脱退一時金として受け取ることはできますが、全額保証されていません。 こういうことはおかしいと思います。変えていかなくてはならない。 掛けている人たちがみんな、もらいやすい年金であるかどうか。 一番大事なことですね。 |
▼桃李さん: >1・法案で決まったことをどういう形でどのくらい正確にわかりやすく、国民に知 らせていくのか。 > >この一点に強い関心を持っています。 自己レスなんですが、国民のための法案であるならば、全ての国民に今までやってこなかったこと。丁寧な説明ときちんとした集金。これをどのように国民に分かりやすくやっていく努力をするかということがすごく大事だと思います。 私は政府がこの努力をどうやってするのか、ここに政府の良心や責任感が、今後 はっきりと出てくると思います。 |
とりあえず、雑な言い方で答えてみました。でも実際、評価できると言われるのは 金に余裕があるからだと思ってます。無い人は「評価」の2文字の気持ちなんて出てこんでしょう。 確かに一元化するには難しくて時間もかかると思います。でも自民党でいいのか? という気持ちもあります。年金保険料の不正流用をやめるつもりも無いみたいだし、 強行採決だし、説明隠すし、こうなってくると出生率も隠してたと思っても当然です。 小泉政権で過去に言ったことを覆す味を覚えてしまった自民党。 やっぱ最後は強行採決かあ? 国民が気に入らないのは、信頼できないからでしょう。 貴方は自民党を信用してるんですね。俺は、保険料上げるとか言うなら 保険料不正流用をやめてから言え!という気持ちです。 |
あれ、字が違っていた。 以外→意外でした。申しわけない。 >とりあえず、雑な言い方で答えてみました。でも実際、評価できると言われるのは 金に余裕があるからだと思ってます。無い人は「評価」の2文字の気持ちなんて出てこんでしょう。 掲示板の議論の中で、相手の個人属性を決め付けてそれをネタにするのは、議論からの逃避であり好ましいことではありませんね。 私個人的には、住宅ローンを退職金でやっと払い終え、子供の教育費と合わせて退職時点の蓄えはゼロになる予定の人間です。私とて年金と再就職後の収入が老後の唯一の頼りです。だからこそ、再就職に備えて自己啓発に励み、年金に関心をもっているのです。 ただ、私は、日本の年金支払能力の低下に応じて、今の生活水準を切り下げる覚悟ができているというだけです。現状の保険料と給付水準は、明らかにアンバランスです。 私は、生産世代である若者や中年世代の犠牲の上に、非生産世代である高齢者に富を配分してよいのかという問題意識をもつ者です。 >確かに一元化するには難しくて時間もかかると思います。 一元化ができるまでは、現行制度を改革しないでよいのかという問題提起をしたつもりだったのですが。 一元化を待っているうちに、年金積立金は枯渇してしまいますよ。 >年金保険料の不正流用をやめるつもりも無いみたいだし 年金積立金を年金給付以外に流用しないというのが、今回の年金改革の3大柱のひとつのであることをご存知ですよね。 福祉施設への保険積立金の流用は、昭和55年頃から始まっていて、非自民政権である細川政権や村山政権の時も続けられました。自民党だけに責任を押し付けるのは酷でしょう。自民党を責めるなら、同時に小泉さんが年金改革を言い出したことによってムダ使いに目がむけられたことを評価しないと片手落ちではないでしょうか。 |
▼一粒の麦さん: >あれ、字が違っていた。 >以外→意外でした。申しわけない。 > >>とりあえず、雑な言い方で答えてみました。でも実際、評価できると言われるのは >金に余裕があるからだと思ってます。無い人は「評価」の2文字の気持ちなんて出てこんでしょう。 > >掲示板の議論の中で、相手の個人属性を決め付けてそれをネタにするのは、議論からの逃避であり好ましいことではありませんね。 >私個人的には、住宅ローンを退職金でやっと払い終え、子供の教育費と合わせて退職時点の蓄えはゼロになる予定の人間です。私とて年金と再就職後の収入が老後の唯一の頼りです。だからこそ、再就職に備えて自己啓発に励み、年金に関心をもっているのです。 >ただ、私は、日本の年金支払能力の低下に応じて、今の生活水準を切り下げる覚悟ができているというだけです。現状の保険料と給付水準は、明らかにアンバランスです。 >私は、生産世代である若者や中年世代の犠牲の上に、非生産世代である高齢者に富を配分してよいのかという問題意識をもつ者です。 はあ、そうだったんですか。金持ちと決め付けてすいません。 |
>私は、生産世代である若者や中年世代の犠牲の上に、非生産世代である高齢者に富を配分してよいのかという問題意識をもつ者です。 へー、ふーん、それはそれは。 |
▼一粒の麦さん: >>確かに一元化するには難しくて時間もかかると思います。 > >一元化ができるまでは、現行制度を改革しないでよいのかという問題提起をしたつもりだったのですが。 >一元化を待っているうちに、年金積立金は枯渇してしまいますよ。 Web現代で、年金に詳しいジャーナリストの岩瀬達哉氏は、次の様に述べて います。 http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/vote/2004_06_16/index.html 「一元化するとすっきりするし、やるべきなのですが、絶対にやらないと思いま す。なぜなら国家公務員の共済年金は厚生年金より掛け金が0.8%高いだけで、給 付額は20%も高いからです。この優遇された共済年金を厚生年金と一緒にするなん てありえませんし、厚生労働省は反対します。一元化の可能性があるとすれば、共 済年金が破綻したときですね。いままで二回一元化の議論がなされて、閣議決定も されている。本当は10年前に一元化されていないといけないんです」 要するに、もう少し年金官僚たちがまともだったら、とっくに一元化されても おかしくなかった、という事に。 こんな調子では、不正流用防止も、どうなる事やら。 |
>「一元化するとすっきりするし、やるべきなのですが、絶対にやらないと思いま す。なぜなら国家公務員の共済年金は厚生年金より掛け金が0.8%高いだけで、給 付額は20%も高いからです。この優遇された共済年金を厚生年金と一緒にするなん てありえませんし、厚生労働省は反対します。 同じことは、厚生年金と国民年金の間でも言えます。 一元化の問題点は、NO11689に書いてみましたので、ご参照ください。 >要するに、もう少し年金官僚たちがまともだったら、とっくに一元化されても おかしくなかった、という事に。 一元化は、あなたが言うほど簡単ではありませんよ。 私自身、民間サラリーマンの立場として、現段階では一元化に反対します。 ただ、あなたのレスを見て、共済年金と厚生年金だけの一元化であれば、やっても良いかなとかんがえ直したところです。(笑い) |
議員年金も滅ぼさなきゃー |
▼一粒の麦さん: >老人のコミニティだと聞いていたので、年金改革問題を出せば、賛否両論いろいろ飛んでくるかと思っていましたが、どうにも答えようのないような反応1件しかないとは? > >年金に関するスレッドも少ないようだし、老人の関心事ではないのかな。 私も意外に感じます。 自民党案が完璧だとは見ていませんが、民主党案が対案として出てこない以上、「とりあえず」当面の危機を回避する案で行くしかないでしょう。 民主党は「具体案」を表明しているのですか。そしてその具体案は明日からでも実行できるものですか。 |
とりあえずOK。そういう姿勢が骨抜き改革とか、全体主義(ファシズム)に移行するのを 許すんでしょうなあ。 |
▼ギアえもんさん: >とりあえずOK。そういう姿勢が骨抜き改革とか、全体主義(ファシズム)に移行するのを >許すんでしょうなあ。 反対はするが対案は出さない、昔の社会党、共産党ですね。 今の民主党もそこら辺のレベルで自民党案に反対しているのですか。 |
対案さえ出せばいいの? |
反対ならば、何かの反論ないし対案があるのでしょう。 しかし、民主党の案といえば、数字が入っていない案でしょう。 消費税を何%にするのか、最低保障年金の支給額はいくらなのか、 ぜんぜん数字がはいっていない。これじゃ、検討できない。 |
対案があることを重要視されるなら、俺には丸め込ませるだけの材料はありません。 |
あ、補足しときますと、俺はグリーンピア作ったりとか、公務員宿舎とその家賃とか 株での運用とか(しかも損してる)ゴルフとかテニスコートとかetcの 保険料不正流用をやめもしないで「このままじゃもたないから保険料アーップ」 とか言うのを認めるのは不正流用をやめないのを国民自ら推進させることになるし それを認めるのは絶対に嫌だから自民党に反対するのです。 |
まあ、今のところ金に困る心配の無い人は評価しても当然か。金の問題だからな・・・・ |
▼馬鹿正直さん: >反対はするが対案は出さない、昔の社会党、共産党ですね。 >今の民主党もそこら辺のレベルで自民党案に反対しているのですか。 悪いんですけど、菅体制の下、松下政経塾OB主導で「責任ある野党」を気取って、 例の3党合意に見られるような妥協をやっちゃうのが健全な政党政治とは どうにも思えないが。 大体、対案出したところで、ヌエ的な自公に、良いとこ取りされるのは目に見えて いるし。 少なくとも、「岡田ー藤井」体制の方が、少しはマシに見えて来たりして。 |
今回の年金新法の前提条件である 「出生率は03年は1.32で留まり、07年の1.30で底を打つ」 が、03年度は1.29。 厚労省側の「情報隠し」の疑いもあるわけで、この1点だけでも、 信頼性に疑問符を与えざるを得ない。 |
まだ不十分かもしれないが、少子化政策も取り入れている。 年金問題は、人口構成の問題である。 そこを解決しない限り、年金問題も苦しくなる。 |
出生率を上げたいなら貧富の格差を解消するのが一番かと。 あと、不妊症とか、保育所の待機児童とか、高い養育費とか・・・・・・ 究極的には、年収高い人ほど子供産みなさい法案かと。もしくは移民受け入れか、 子供産めば産むほどたくさん金あげます法案か。 保険料負担が増えるだけでも出生率は減るなあ・・・・・・・・・・・・ 自衛隊出す金はいっぱいあるけど、出生率アップに使う金はありません。ってか。 |
低所得者でも、一定数の子どもを育てられる制度環境を「社会システム」への貢献度 として、「租庸調」などのように多様な税方式で再評価し、負担を平準化する 必要がある。特に、高額所得者は、「社会システム」が安定していることが、 消費や娯楽を行う上での基盤になっているため、より多くの消費娯楽を享受する以上、 応分の負担を求めることは、当然のことである。 但し、それは名誉を伴って率先して負担するようになる仕組みをつくることが必要である。 「社会システム」の崩壊は、国家破綻へ続く道である。 ちなみに、これは、持続可能社会(子育て・老後)を支えるごくふつうの生活を 支える仕組みのことを「社会システム」と言いたい。 現在の諸施策や負担(金・労力)の平準化(税制)、これが機能不全しているのである。 高額所得者に子どもがない場合に、人頭税を重く課税するのがよろしい。 この人頭税を払いたくない場合には寄付を行い、教育機関や低所得者の 生徒・学生に対する、教育資金を成績に応じて支援する制度を確立するとよろしい。 中位以上であれば所得に応じ70%の学費を充当する。(モデルケースの学費に対し) (医者などの高額な学費がかかる場合には、半額充当という訳にはいかないが) (低所得層でも学力次第で医者などになれるように優先して国立に進学する権利を与える) (最低でも、30%から50%の学費を所得変数に応じて支出する) 上位1割なら、90%を充当など。(学校間格差は、別の方法で調整するとして) 一人子どもを育てるのに2000万円かかると言われている。 学費が半分を占めるため、学費の負担割合を減らせば、+1人の出産が可能になる。 1人より2人、2人より3人。 特に、30代中盤から10年くらいの人数の多い世代を中心に対して有効な(間に合うように)、 出産育児学費医療費負担を補い、余力のある生活を送れるように制度支援が必要である。 この世代を逃すと、1人で5人産めとかいわなければならなくなる。 手遅れになる前に措置すべし。子ども育成資金負担の平準化と労力との均衡を図ることだ。 社会システムが維持できなければ年金制度も維持できず、それに協力しない 資産家は、「社会システムへのただ乗り」と痛罵される必然がある。 逆に、「社会システムへの貢献」を誇ることができ、応分の負担を行うことができれば、 その果実として「社会システムの安定」を手に入れることができるのではないか。 教育資金や医療費を担保することで出産意欲が増え、出生贈分だけそれにまつわる 成長に伴った商品が順送りに売れる訳である。消費刺激を長期的に行うには これしかないのである。目先の金額に拘り、支援策をケチると後からでは取り返しがつかない。 官僚は、目先の金額合わせに忙しく、低コストで実現する方法を考える能力がない。 空き家を利用して保育施設を仮設しようとも、保育士の人材バンクをつくり一定以下の コストで派遣できる仕組みを用意する。かといって低賃金労働に偏重することで、 育児の知恵を持つベテラン保育士を排除するという愚を犯すことは許されない。 それが、育児経験の乏しい新米母親たちに助言し安定を図ることができるベテランの 配置は、長期的視点にたって重要である。そこに無理なコストカットがその他の事象を 招き、トータルで高いものにつくことは昨今の子ども問題を見れば明白である。 いくらでも賃金が上がる仕組みを大部分の職種で再検討する必要があるが、 そこで浮いた筈の金を将来の投資に回す必要がある。 巨額の報酬を手にする者は、そういう基盤の上で手にするのだから、社会に恩返しが必要だ。 持続可能性のない刹那的なアリバイ施策でなく、循環が良い方に回るような施策を 考えなければ、国家破綻は避けられない。 少子化歓迎などという渡辺淳一などのような近視眼な人間は、極端な少子化が 社会システムを破壊するということがわかっていない。外国人労働者を導入したときの ドイツの苦しみを理解しておれば、無制限の移民政策など俎上にのせることも愚かと言える。 これは国防問題にも関わる重大事である。正面装備を揃えて悦に入っているようでは、 兵器ヲタの防衛庁長官は軍事のなんたるかもわからない愚か者と指弾されるだろう。 靖国を持ち出し、愛国心を高揚させようとしても、その国で幸せに暮らせる国民が いなくなれば、誰もその国を守ろうなどとは思わなくなる。 そういう意味では、日本人にも「華僑」というニュータイプが出現し、「和僑」とでも 呼ばれるようになるのだろうか。政府など信用できないと、恐らくそうなるのでは。 となりの国がそういう参考にとてもなるのではないだろうか。 1人よがりの政府など国民は望んでいない。 |
▼江角と福祉ボランティアさん: こんにちは、すばらしいご意見拝読させていただきました。仰る通りでおそらく少子化の解決には最良の方法に近いのかと思います。 ところで少子化の解決ということは、即ち「人口増加」だということを考慮に入れられておられるでしょうか? 老人対現役世代の比率が1対5を今後も守り続けようとすると一体いくらの人口の増加になるのか、また、その次の世代ではどうなのでしょう?鼠算式の増加になりはしないでしょうか? そして、日本の資源や国力はそのような人口の増加を、支え続けることができるのでしょうか?如何思われますか? >低所得者でも、一定数の子どもを育てられる制度環境を「社会システム」への貢献度 >として、「租庸調」などのように多様な税方式で再評価し、負担を平準化する >必要がある。特に、高額所得者は、「社会システム」が安定していることが、 >消費や娯楽を行う上での基盤になっているため、より多くの消費娯楽を享受する以上、 >応分の負担を求めることは、当然のことである。 >但し、それは名誉を伴って率先して負担するようになる仕組みをつくることが必要である。 >「社会システム」の崩壊は、国家破綻へ続く道である。 >ちなみに、これは、持続可能社会(子育て・老後)を支えるごくふつうの生活を >支える仕組みのことを「社会システム」と言いたい。 >現在の諸施策や負担(金・労力)の平準化(税制)、これが機能不全しているのである。 > > >高額所得者に子どもがない場合に、人頭税を重く課税するのがよろしい。 >この人頭税を払いたくない場合には寄付を行い、教育機関や低所得者の >生徒・学生に対する、教育資金を成績に応じて支援する制度を確立するとよろしい。 >中位以上であれば所得に応じ70%の学費を充当する。(モデルケースの学費に対し) >(医者などの高額な学費がかかる場合には、半額充当という訳にはいかないが) >(低所得層でも学力次第で医者などになれるように優先して国立に進学する権利を与える) >(最低でも、30%から50%の学費を所得変数に応じて支出する) >上位1割なら、90%を充当など。(学校間格差は、別の方法で調整するとして) > >一人子どもを育てるのに2000万円かかると言われている。 >学費が半分を占めるため、学費の負担割合を減らせば、+1人の出産が可能になる。 >1人より2人、2人より3人。 >特に、30代中盤から10年くらいの人数の多い世代を中心に対して有効な(間に合うように)、 >出産育児学費医療費負担を補い、余力のある生活を送れるように制度支援が必要である。 >この世代を逃すと、1人で5人産めとかいわなければならなくなる。 >手遅れになる前に措置すべし。子ども育成資金負担の平準化と労力との均衡を図ることだ。 >社会システムが維持できなければ年金制度も維持できず、それに協力しない >資産家は、「社会システムへのただ乗り」と痛罵される必然がある。 >逆に、「社会システムへの貢献」を誇ることができ、応分の負担を行うことができれば、 >その果実として「社会システムの安定」を手に入れることができるのではないか。 > >教育資金や医療費を担保することで出産意欲が増え、出生贈分だけそれにまつわる >成長に伴った商品が順送りに売れる訳である。消費刺激を長期的に行うには >これしかないのである。目先の金額に拘り、支援策をケチると後からでは取り返しがつかない。 >官僚は、目先の金額合わせに忙しく、低コストで実現する方法を考える能力がない。 >空き家を利用して保育施設を仮設しようとも、保育士の人材バンクをつくり一定以下の >コストで派遣できる仕組みを用意する。かといって低賃金労働に偏重することで、 >育児の知恵を持つベテラン保育士を排除するという愚を犯すことは許されない。 >それが、育児経験の乏しい新米母親たちに助言し安定を図ることができるベテランの >配置は、長期的視点にたって重要である。そこに無理なコストカットがその他の事象を >招き、トータルで高いものにつくことは昨今の子ども問題を見れば明白である。 > >いくらでも賃金が上がる仕組みを大部分の職種で再検討する必要があるが、 >そこで浮いた筈の金を将来の投資に回す必要がある。 >巨額の報酬を手にする者は、そういう基盤の上で手にするのだから、社会に恩返しが必要だ。 >持続可能性のない刹那的なアリバイ施策でなく、循環が良い方に回るような施策を >考えなければ、国家破綻は避けられない。 > >少子化歓迎などという渡辺淳一などのような近視眼な人間は、極端な少子化が >社会システムを破壊するということがわかっていない。外国人労働者を導入したときの >ドイツの苦しみを理解しておれば、無制限の移民政策など俎上にのせることも愚かと言える。 >これは国防問題にも関わる重大事である。正面装備を揃えて悦に入っているようでは、 >兵器ヲタの防衛庁長官は軍事のなんたるかもわからない愚か者と指弾されるだろう。 >靖国を持ち出し、愛国心を高揚させようとしても、その国で幸せに暮らせる国民が >いなくなれば、誰もその国を守ろうなどとは思わなくなる。 > >そういう意味では、日本人にも「華僑」というニュータイプが出現し、「和僑」とでも >呼ばれるようになるのだろうか。政府など信用できないと、恐らくそうなるのでは。 >となりの国がそういう参考にとてもなるのではないだろうか。 >1人よがりの政府など国民は望んでいない。 |
そのシステムを作ったついでに全ての公立学校で右脳教育をしてほしいですね。 |
▼森下 泰典さん: >今回の年金新法の前提条件である >「出生率は03年は1.32で留まり、07年の1.30で底を打つ」 >が、03年度は1.29。 > >厚労省側の「情報隠し」の疑いもあるわけで、この1点だけでも、 >信頼性に疑問符を与えざるを得ない。 別スレで私書き込みましたが、この出生率の低下と、自然減に 対する、抜本的な補完システムの構築が出来ない限り。 どちらが政権を握っても、また「元の木阿弥」だと思いますが・・・。 |
▼森下 泰典さん: >今回の年金新法の前提条件である >「出生率は03年は1.32で留まり、07年の1.30で底を打つ」 >が、03年度は1.29。 > >厚労省側の「情報隠し」の疑いもあるわけで、この1点だけでも、 >信頼性に疑問符を与えざるを得ない。 情報隠しの疑いは大いにありますね。 だから自民党案を批判するのを悪いと言っているのではありません。 出生率が1.29(将来もっと低下するかもしれない)になった現実を踏まえて 民主党として「具体的にどう対処するのか」を明言してほしい。 対案さえ示してくれれば、我々(あまり頭の良くない普通の国民)は比較検討するチャンスが出てきます。 憲法問題、政教分離、国旗国歌問題なんかよりこの「年金問題」ははるかに単純な問題です。どんなアイデアを提案しても国民からブーイングが来ます。 年金問題は数字の問題です。一番安物の電卓で全てのアイデアが計算できます。 たくさん払ってたくさんもらうか、負担を抑えて給付も抑えるか、しかありません。負担を税金に切り替えるかどうかの議論、つまり負担の裾野を広げるかどうかの議論があるかないかだけの問題です。 いずれにしろ「算数」の問題であって「数学」程の複雑な問題ではありません。 数字付きの「対案」を出しましょう。 |
▼森下 泰典さん: >今回の年金新法の前提条件である >「出生率は03年は1.32で留まり、07年の1.30で底を打つ」 >が、03年度は1.29。 > >厚労省側の「情報隠し」の疑いもあるわけで、この1点だけでも、 >信頼性に疑問符を与えざるを得ない。 坂口厚労大臣は22日の会見で、同省は5月23日には出生率1.29を把握していたことを認めた。同大臣には報告がなかったと言い訳しているが、法案成立を目前に発表を意図的に回避しようしたことは明白であり、この法案の成立自体無効といえるのでないか? 頭の良い高級官僚が国会で紛糾している法案の重要な前提条件の一つである出生率の与件が変わったことを把握しながら、無関係に公表手続きを行い、結果6月10日に公表の運びとなったなどとは誰も信じないだろう。 少なくとも、坂口大臣は重要情報の開示を意図的に遅らせた責任を取り(同省のどの部局かに責任転嫁せず)潔く辞任すべきである。 |
今報道ステ見てるんですが、党首討論で小泉がまた人生色々発言してました。 「給付50%を割り切るのを分かってたんじゃないか?」と神崎が言われて言ったのは 「自分たちがリードしたわけじゃない。むしろ野党に議論してほしかった。」 責任転嫁だー! |
給付を50%きるインチキな年金改悪法通して、内閣支持率は40%をきろうとしています。給付が増える年金法案を作ってもらえるように、内閣支持率はもっと下げましょう。 |
出生率公表を遅らせたのを坂口だっけ?が認めたようですね。 |
一粒の麦様 >今般成立した年金改革法案について、マスコミは批判一色ですが、 >私は、一応評価しています。 今まで何度も自民党と云うか政治家に裏切られていますから私はあまり評価は出来かねます。 私は庶民的な発言しか出来ませんのでお許し下さい。 日本の政治は何かものごとが起こらなければ対処しない様に感じます。 もし事前に事を運んだのは何かと云うと、軍事に係わる法案だけだと感じています.年金問題でも事が起こる度にひびの入った壁を補修する。一番大事な基礎と成る土台がたついているのに、いくら表面の壁を繕っても其の傷口は次から次へと広がっていきます。それが現在の年金問題ではないでしょうか。 今回の自民党の強行採決も其の基礎と成るものに手をつけていない付け焼き刃の法案と私の眼にはそう感じました。早くから少子化で現在の保健正度は破綻するのが判っていても誤魔化しながら来た付けが廻って現在の年金制度に成ったのだと思っています。 良く考えますと確かに豊かな国に成りました。しかし何か基本的と申しますか、国の基本的根幹が崩れている感じで、時代劇でいうと幕府の出先機関で有るお代官が無駄遣いや賄賂を貰う図式と全く同じではないでしょうか。 制度も複雑にする程普通の庶民には判りにくく成ります。年金の預り金の無駄使いも制度が福雑すぎるので、着服金額が手の付けられない程大きく成らなければ、メディアも気がつきません.判った時は後の祭りで、この預り金は官僚の考え方次第で自由に使える法案を作ったのは橋本内閣の時代だと聞きおよんでいます。穿った見方をすれば時の官僚が有り余った預り金を自分達の都合のよい様な法案を立案したのではないでしょうか。 今朝の新聞に各党のマニフェスト(私はこのカナ言葉は大嫌いです)が載っていました。各党よい事を言っていますが、私には中身が見えません。 憲法では国民は皆平等をうたっています。其の趣旨から云うと年金の中身の違うものが有っては駄目なのではないでしょうか。一本化することで運用のしかたでは解消で来ます。 私は其の財源に消費税は大賛成です。何故なら生活保護家庭から裕福な方まで年金の財源消費税は払います。一部評論家の貧乏人は税金を払っていないと云う暴言は無くなります。ただ消費税も昔の物品税を加味したもので生活関係物資は安く、贅沢品は高くすべきだと思います。此れでしたら人口が少なく成っても大きい変動はなく、一時てきに老人が増えても、其の老人も生きる為に消費税は払いますので年金財源を納めています。 消費税を財源するとしたマニフェストでも数字が見えません。現在の消費税の収入.支払う年金受給者の人数が判れば、社民党の提案している生活保障形の年金での金額は、単純な制度なのでプラスマイナスの数字はすぐ出るのではないですか。1人月6万では幾らの財源が必要か10万でしたらどのくらいの税集が必要か、税収÷支給人数という単純な計算ですから直ぐに判るのではないですか。もしそれで消費税が揚がっても最低生活を保障してくれるなら私はがまんを致します。 最期に今迄積みたてておられた各年金は各々の積立金額は判っていますから其の金額をそのまま税金の補助のない二階建て部分にするか、無駄遣いされた金額は戻ってきませんからそれを引いて金額に応じた金額を返金すればよいのではなかろうかと素人考えです。 数字の見えないマニフェスト誤魔化されそうでなりません。 年金は先ず一本化する為には今度の参議院選挙は重大な選挙ではないだろうか。 >>☆ 此の一票 明日の日本を 左右する >>☆ マニフェストで まただまされた あかんべえ |
>年金問題でも事が起こる度にひびの入った壁を補修する。一番大事な基礎と成る土台がたついているのに、いくら表面の壁を繕っても其の傷口は次から次へと広がっていきます。それが現在の年金問題ではないでしょうか。 まさにおっしゃるとおりでだと思います。 ただ、考えていただきたいのは、土台が崩れることが明らかになる以前に、抜本改革が国民に受け入れられたと思いますか。年金財源として有力視されている消費税が定着し、反対論が収まってきたのはつい最近ですよ。年金への税金投入やその財源についての議論は今始まったばかりで、制度化する段階にありません。 そんな状況のなかで、年金積立金は後20年で枯渇するのです。 そんな中で、抜本改革がなければ表面の壁を取り繕うことすらしない、オールオアナッシングで良いのか、お考えいただければと思います。 >私は其の財源に消費税は大賛成です。何故なら生活保護家庭から裕福な方まで年金の財源消費税は払います。一部評論家の貧乏人は税金を払っていないと云う暴言は無くなります。 年金原資への税金投入、その財源についての消費税というのは、時期尚早と思います。 消費税増税については、今でも根強い反対論があります。私自身、消費税は必要と思いますが、消費税反対論が根強いくらいがちょうどよいと思います。消費税は打ちでの小槌、悪く言えば麻薬です。とても気を付けないとすぐ20%30%となっていきます。 消費税引き上げへの景気回復への影響、消費税自身のもつ逆進性についてもお考えください。 また税金投入については、歯止めの喪失をどうするかの議論も、今はまったくされていません。 税金を投入したがために、本来民間であれば、赤字、倒産状態なのが、水面下に隠れてしまう危険性もあります。また、安易な税金投入が他に波及してしまう契機ともなりかねません。(既に高速道路の国有化=税金投入の意見もありますように) 税金投入を否定はしませんが、もっと多方面から見て議論すべき問題と思います。 |
>完全納付の厚生年金や共済年金と未納率30%以上の国民年金をただ一元化すれば、前者がバカを見る。 そりゃあ、未納の人には理由はどうあれ、減額措置はされるべきでしょう。 後納するにしても割増金かけるとか。 納めた額に、「そこそこ」比例した、障害年金、遺族年金、老齢年金を受けられるようにする。 一元化とはそういうことではないんですか。 かく言う私も、十五年ほど前、未納期間に気づき払おうとしましたが、 2年以上はさかのぼれないと断られました。残念ながら未納市民です。 |
>そりゃあ、未納の人には理由はどうあれ、減額措置はされるべきでしょう。 それは今の制度でも同じですよ。未納があれば、その未納分の保険支払額は減額されます。 >納めた額に、「そこそこ」比例した、障害年金、遺族年金、老齢年金を受けられるようにする。 >一元化とはそういうことではないんですか。 現在、各年金毎に、保険料率と約束された保険給付率が異なること、その中で未納率が大きく異なることが問題なのです。 もし、保険料率や保険給付率を各加入年金毎に現状のままとし、未納分をその年金の負担に帰するとしたら、一元化による不公平は発生しませんが、その場合膨大な金をかけて一元化するメリットは何もなく、分かれたままでよいはずです。 意味のある一元化をするには、必ず誰かが徳して誰かが損します。 未納をだれが負担するか、事業主負担分をどうするか、大企業と中小企業の負担率が同じでよいかなど、数限りない検討事項があります。 それを考えれば、成案のない現段階で一元化に賛成、反対を言うべきではないと思います。 有効な成案が出された時点で個別に考えるべき問題と考えます。 |
今度は 「年金法条文に直し漏れ、上乗せ支給できない恐れ」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040623-00000005-yom-pol だって。もうめちゃくちゃ。 |
なだいなださんの老人党の提言に共鳴なさった方々が掲示板に殺到してつながらなくなり、なださんが困られた時に老人党の掲示板を作り、助けて下さったのがいちエンジニアさんでした。その後、いちエンジニアさんは「民の声」という掲示板を主催していらっしゃいます。 現在、そこで下記のような署名活動を展開しています。皆さん、ぜひお読み下さいますようお願い申し上げます。いちエンジニアさんから御協力いただければ幸いとのことです。 民の声「年金積立金無駄遣い禁止法案」実現のための署名運動 http://Yufuu.com/Tami/StartShomei.htm |
>民の声「年金積立金無駄遣い禁止法案」実現のための署名運動 今回の年金改革では、年金積立金を年金給付に関係のないことに使用しないことがひとつの柱になっています。 すでにグリーンピア、年金被保険者住宅融資については、昭和17年度中の廃止が予定されています。 また、年金の福祉施設への資金投入も、厚生年金病院については平成17年度、それ以外の施設については平成16年度に整理合理化計画が策定され、地方公共団体や民間へ売却される方針です。 平成17年度に福祉施設の整理を行う独立行政法人が設置される予定です。 今後、年金給付以外への積立金の使用は、制度上も世論対策上も、不可能でしょう。 なおかつ、「年金積立金無駄遣い禁止法案」の成立に精力を注ぐ意味があるかは、一考の余地がありそうです。 |
今日のテレ朝サンデープロジェクトで、年金制度について金子慶大教授と引退した塩川前財務大臣をゲストとして議論していました。 相変わらず田原氏のボケ振りと年金制度に対する知識の無さにはあきれましたが、そのなかで次の二点が印象に残りました。 1.塩川氏が政治家は給付の少ない国民年金について無理解だったと発言した事。 つまり政治家は国民年金には元々関心がなかったと率直に?認めたことです。 「低所得者の加入する国民年金」(塩川氏の発言)は彼らの政治的な対象ではなかったと言う事です。 これで国会議員の未納・積立金の運用、流用に無関心だった事、5年ごとに見直すことがわかっていながら、抜本的な改革をする気もなかった事など見事に合点が行きます。 2.金子教授が示した年金財政の惨状です。 積立金162兆円に対し、将来給付すべき支払い債務が480兆円あるということです こうした膨大な債務は(1)ずさんな運用、流用(2)いいかげんな徴収姿勢 (3)右肩上がりの経済の崩壊(4)少子化の進展等々の要因によって発生したのは明らかですが、その責任はこうした前提条件の変化を無視して年金財政の悪化に歯止めを止めることをしなかった与党政治家の怠慢にあることは間違いありません。 なお、民間企業においては、年金債務は退職給付債務として会計上の処理をすることを義務付けられているが、もしこれを国に適用すれば破産状態は確実です。 以上からだけでもとても今回の年金改革は一片の評価にもならないと思います。 余談ですが、この番組の中で田原氏は厚労省が出生率1.29をわざと法案成立後に発表したのは(国民の非難を煽り)自民党・公明党を参議院選挙で敗北させる為の厚労省の陰謀ではないかとの愚かでとんちんかんなコメントを述べておりました事を報告します。 |
本日のサンプロは見ていませんが、私は自民党と同様に野党も知識も関心もなかったということだと思います。塩じいは、「政治家」と表現したのでしょう。 年金の議論が脚光を浴びたのは、小泉さんが年金改革を打ち上げたのを受けてのことだと認識しています。 それ以前に野党側が年金制度について、警鐘を鳴らし改革を主張した記憶がないのですが。 野党議員も与党議員を笑えないはずです。 >積立金162兆円に対し、将来給付すべき支払い債務が480兆円あるということです こうした膨大な債務は(1)ずさんな運用、流用(2)いいかげんな徴収姿勢 (3)右肩上がりの経済の崩壊(4)少子化の進展等々の要因によって発生したのは明らかですが だからこそ、抜本改革に時間がかかる現段階で、ミドルチェンジが必要だということでしょう。 480兆円という数字的根拠は知りませんが、おそらく将来の年金支払い額を現在価値に引きなおしたものだと思いますので、政府がいう「後20年で年金積立が0となる」という部分と符合するものと思います。 この危機を当面回避したうえで、抜本改革を時間をかけてやっていくべきではないのでしょうか。 >その責任はこうした前提条件の変化を無視して年金財政の悪化に歯止めを止めることをしなかった与党政治家の怠慢にあることは間違いありません。 私は野党議員が、小泉政権以前に、年金制度改革の必要性を打ち出したという記憶がありません。改革論議は常に与党側から出され、野党が批判するという構図ふだったのではないですか。 与党の責任の重さを否定しませんが、野党もまたチェック機能を果たさなかったという責任があるはずです。 |
▼一粒の麦さん: 1. あれだけ年金未納・未加入議員が与野党とも続出した現状を考えれば、全政治家に責任があるのは否定しません。 しかしながら、年金制度運営に第一義的に責任を負っているのは与党です。 与党の無為無策が今日の危機的状況を招いた最大の原因であることは明白なのではないでしょうか? 先日のT.Vでも、悪名高いグリーンピアの建設地は歴代厚生大臣の出身地が多いと言っていました。 2.今回の制度改革において、いくつかの欺瞞的な前提条件の提示が露呈しました。 給付水準の現役収入50%以上維持、出生率1.30以上の試算(実際は1.29と判明も公表せず)が成り立たない事が判明したのです。 保険料算定と給付額算定にあたっての最も重要な要素が修正されず、強行採決という暴力的手法により全国民に影響のある重要法案が成立したわけです。 どうしてこのような詐欺商法まがいの改革を評価できるのでしょうか? 3.年金制度は現在危機的状況にあること、今回の与党の改革案成立過程の欺まん性、拙速性により国民の年金制度に対する不信感は一気にたかまった事などから、早急に何らかの対応をしなければならない事は認めます。 ただ、今回のような小手先の手直しでは、また数年先には新たな負担が加入者、受給者双方に犠牲が求められる形で「改革案」が提示されることになるのではないかと危惧します 致命的だと思ったのは、このような事態に陥った事に対する政府、省庁の総括も無く、社保庁など年金制度に携わる組織の改編、スリム化、資産運用に関する厳格な監視体制の確立等が具体化されないまま、来年4月から実施されるという事です。 私は今度の参院選挙においてはこの年金改革を白紙に戻す為、自民党・公明党を敗北させなければならないと考えています。 |
モンキー様 >しかしながら、年金制度運営に第一義的に責任を負っているのは与党です。 >与党の無為無策が今日の危機的状況を招いた最大の原因であることは明白なのではないでしょうか? その責任を果たすために、年金改革法案が出されたのです。 民主党がいうように、その危機的状況の応急措置すら抜本改正ができる5年後まで先送りにする意識こそ、危機的状況を招いた政治家たちの先送り体質を体現していると思います。 現状のままでは、今年4.7兆円の赤字が5年後には8兆円になり、年金積立金は20年で枯渇します。しかし残された時間は20年ではないのです。積立金の1〜2割が失われた段階で制度は破綻します。 日本の経済状態、少子化から考えて、応急措置としても5年どころか2〜3年すら待てる状態ではないのです。 >ただ、今回のような小手先の手直しでは、また数年先には新たな負担が加入者、受給者双方に犠牲が求められる形で「改革案」が提示されることになるのではないかと危惧します 年金というのは、常に国家の経済力に左右されるのです。 年金額は、その国が稼ぐ力の範囲内で、生産世代が耐えられる負担の範囲内で支払われるものであり、現在の給付額は既得権益ではありません。 国家が衰退すれば切り下げられるものであり、だからこそ国家の維持発展を全国民が一致して考えなければならない象徴的問題でもあります。 なお、現行制度でも、保険料率と給付率のアンバランスを5年ごとに見なおすことになっています。それを厳密に運用すれば、現行制度を続けるにしても経済力が低下する以上、加入者、受給者に負担はかかります。 >致命的だと思ったのは、このような事態に陥った事に対する政府、省庁の総括も無く、社保庁など年金制度に携わる組織の改編、スリム化、資産運用に関する厳格な監視体制の確立等が具体化されないまま、来年4月から実施されるという事です。 繰返しますが、それを待っていたのでは、手遅れになります。 それと金をかけて新たな監視組織を作るのは、官僚に官僚の監視を任せる結果になり無意味だと思います。まさに監視するのは国民のはずであり、我々が関心を持ち続けることが最大の圧力になるはずです。それが民主主義というものではないでしょうか。 >給付水準の現役収入50%以上維持、出生率1.30以上の試算(実際は1.29と判明も公表せず)が成り立たない事が判明したのです。 発表が成立直後だったことは問題だと思いますが、現段階で法案を撤回するほどの問題とは思いません。底打ちの率を0.01下回ったのみであり、2050年の1.39達成が困難になったわけでもありません。 |
▼モンキーさん: こんにちは >今日のテレ朝サンデープロジェクトで、年金制度について金子慶大教授と引退した塩川前財務大臣をゲストとして議論していました。 >相変わらず田原氏のボケ振りと年金制度に対する知識の無さにはあきれましたが、そのなかで次の二点が印象に残りました。 > >1.塩川氏が政治家は給付の少ない国民年金について無理解だったと発言した事。 >つまり政治家は国民年金には元々関心がなかったと率直に?認めたことです。 >「低所得者の加入する国民年金」(塩川氏の発言)は彼らの政治的な対象ではなかったと言う事です。 > >これで国会議員の未納・積立金の運用、流用に無関心だった事、5年ごとに見直すことがわかっていながら、抜本的な改革をする気もなかった事など見事に合点が行きます。 > >2.金子教授が示した年金財政の惨状です。 > 積立金162兆円に対し、将来給付すべき支払い債務が480兆円あるということです >こうした膨大な債務は(1)ずさんな運用、流用(2)いいかげんな徴収姿勢 >(3)右肩上がりの経済の崩壊(4)少子化の進展等々の要因によって発生したのは明らかですが、その責任はこうした前提条件の変化を無視して年金財政の悪化に歯止めを止めることをしなかった与党政治家の怠慢にあることは間違いありません。 > >以上からだけでもとても今回の年金改革は一片の評価にもならないと思います。 私も今日のサンプロを見てました。 特に此処にお集まりの「若い皆さん方」に今一度、告げたい。 決して今回の選挙も無関心だなんて言わないでください。お願いします。私のような年金受給者でも、今の政治が何から何までオカシイと追及しているのです。 これからを担う皆さんのためにもとは年甲斐も無く、でしゃばる幕ではありませんが、「若者」の今後をも見据えた上での発言だと、どうぞ受け取ってください。(私の怒りは何も今に始まったものでは有りません。何となれば、過去の私の投稿文をトレースしていただければお分かり頂けると思います。) 安い給料で、こき使われて帰宅と同時にテレビのスイッチをつければ、アホバカジャリタレのバカ番組しか、目に飛び込んでこない事も分かりますが、今の自分、将来の自分を少しだけでも「考える時間」を個人個人で設けてください。 「田原」は皆が自民党が悪い、自民党が悪いと言うから、私は味方の立場から発言す る・・・なんて、ちょうちん持ちそのものをも暴露していました。 今度の選挙の争点は「年金」ではない。「少子化」が問題だなんて、いつもの「ボケ」で視聴者をしきりに煽動していたのは、己の「未納」を隠す為の彼一流のパフォーマンス。 とにかく、これから日増しにテレビでコメン(仮面)テータたちが、「小泉ヨイショ」をわめき散らしますので、、善良なる有権者の皆様は「食あたり」をしないよう、早い目早い目の処置をお願いします。 「年金」「少子高齢化」「雇用問題:正社員・契約社員逆転」「フリーター」 「イラク問題」「憲法」・・・ 今日のNHK”の「日曜討論」では、 小泉首相は「集団的自衛権の問題」のことを語っていましたが、この選挙で自民党・公明 党が「勝利」すれば必ず「憲法改正」を数の暴力で強行採決することは目に見えていま す。・・・その時、きっと彼は言うでしょう。・・・これは後出しではない。選挙中に、 私はハッキリと言いました。なんなればNHKのビデオを見て戴きたい。・・・と。 世界第二位の経済大国らしい環境になっていますか。この国は。 終身雇用の廃止。企業だけがしっかりと、ちゃっかりと「構造改革」:アメリカ化。 フリーターが400万人とも言われ。リストラで次の職が何年も見つからない中高年。 首相はいわく、ヤル気がない人が多すぎるなんてヌカしてるんです。一日中こき使われて 為政者の言動なんてどうでもイイヤと思ってる間にドンドン見捨てていくのが今の政治で すよ。勝ち組、負け組って何のこと?知らない間に国民を分けてたんです。エゲツナイ。 マジメに職に就こうとしても雇ってくれないのが現状です。どこのどこが景気回復? 一握りの道楽で消えた莫大なムダ金・・・ 「イラク」では、1兆円もの大金が消えるんです。「お金」が無いなんて言わせない。 国民生活なんてクソ喰らえ。毎日毎日、官僚からの入れ知恵に明け暮れておれば、いとも簡単に「配偶者特別控除」なんかも吹っ飛ばすのもオチャノコサイサイ。 高給取りの官僚(キャリアウーマン)から、純さま・・・私たちは「寝食を忘れて」国民のために働いているのに、「専業主婦」は昼間ダベッテばかりなのに、なぜ「国民年金」を払わなくて良いのですか。(得意のアカサカの高級クラブでの会話と想像できる。) そこに、同席の竹中大臣に向かって、タケナカ君よ妙案を考え給え・・・とか何とか言っちゃって・・・ソーリ。そんなの簡単です。無くしたらいいのです。 といって決まったのが「配偶者特別控除」の廃止です。 40余年も政治を見てきたら、これぐらいのことは想像に難くない。・・・ とにかく日本の心有る「若者」たちへ・・・投票に行こう。政治を変えよう。 今こそ、若者が決起して民主党を中心とした「野党連合政権樹立」を目指そう。 さようなら。 |
▼昔神童・今人道さん: >▼モンキーさん: > こんにちは あれれ、ここの題名は「年金改革法案、私は評価していますが・・・」 となってますが、めっそうもありません。 私が、小泉自民党・公明党デタラメ・イカサマ・どついたろか内閣が「数の暴力」で強行採決した、法案のどこを評価できますか。皆さんどうか首のネンザにはくれぐれも・・・ モンキーさんの11693に対してのコメントだったことをご説明しておきます。 それから、モンキーさんも、もともとは誰かに反論して投稿したと思いますが。・・・ ま〜ええわ。これからは表題に気をつけます。 この際もう一回、念押ししとこ。 別のスレッドでもありましたが。私は言われなくても早くから言ってます。 ハヨ辞め(や)。 ハヨ辞(め)。 ハヨ辞め(ろ) それと、もう一つ >とにかく、これから日増しにテレビでコメン(仮面)テータたちが、「小泉ヨイショ」をわめき散らしますので、、善良なる有権者の皆様は「食あたり」をしないよう、早い目早い目の処置をお願いします。 > それから、もう一つ >とにかく日本の心有る「若者」たちへ・・・投票に行こう。政治を変えよう。 > >今こそ、若者が決起して民主党を中心とした「野党連合政権樹立」を目指そう。 > おじゃましました。 さようなら。 |
>>2.金子教授が示した年金財政の惨状です。 >> 積立金162兆円に対し、将来給付すべき支払い債務が480兆円あるということです 金子教授の指摘は、このままでは20年後に積立金が枯渇するという厚生労働省の主張を別の言い方で言っただけのことであり、特に目新しい事実ではありません。 むしろこういう危機的状況の中で、対案も出さず、抜本的改革内容を5年間で検討し、その間応急対策をいっさいしないという民主党案こそ、先送りによる危機増大に繋がると思います。 >毎日毎日、官僚からの入れ知恵に明け暮れておれば、いとも簡単に「配偶者特別控除」なんかも吹っ飛ばすのもオチャノコサイサイ。 配偶者控除を吹っ飛ばすのに熱心だったのは、家族破壊を目論むジェンダーフリー推進の人達であり、民主党に多かったのではないでしょうか。 >フリーターが400万人とも言われ 中高年のリストラは別として、若年層のフリーターはほとんどが自分で選択しています。 安易にフリーターになってしまった後、技術の習得もなくその状態から抜け出せないというのが現状でしょう。 彼らに、個人の自由や価値の多様性ばかりを教え、労働の義務や世間の厳しさを教えなかったのは、いったいどの世代だったのでしょうか。 |
先週、スレを立てて大した反論もなく、がっかりして1週間ごぶさたしましたが、昨日覗いたらいろいろレスを貰っていて、どこにどう反応していいかわからない状態でしたので、若干個別にレスした以外は、ここで、まとめてレスします。 反対論の背景には、結局自分の年金給付額が削減されることがあると思います。 しかし、年金積立金は、今のままでは20年後には枯渇するということを考えてください。今の給付水準は、明らかに日本の能力を超えています。支払能力を超えた金額を要望するということは、未来の世代の富を先食いすることです。 いずれにしても何らかの対策が必要な時期なのです。 世代間の利害調整を現役世代の50%以上という基準と、出生率にリンクするという形で 明確化したことは、評価できると思いますよ。 出生率1.29を隠していたことは、感心できませんが、長期的予想のなかでの1年間のことであり、これからの少子化対策に依存するものでもあり、目くじら立てることかな、という感じです。50%下回る事例が出てきたときに、ほころびを直せばよい問題で、そのために年金改革全体を葬り去る問題ではないと思います。 抜本的改革ができない段階でのミドルチェンジが必要という私の意見には、真正面からの反応はなかったように思います。 一元化の困難性については、No11689に書きましたのでよかったらごらんください。 また、税金投入について、特に消費税投入の問題点については、No11685み書きましたので同様に参照いただければ幸いです。 なお、税金投入については、民主党は年金の他高速道路の国有化などでも税金投入を主張しており、税金の運用に対する安易な姿勢が見えます。税金投入による歯止めの喪失や、財政危機の現状への認識が欠如しているのではと、疑問符がつきます。 年金積立については、確かに腹の立つ問題ですが、年金積立金を年金給付以外に流用しないというのが、今回の年金改革の3大柱のひとつのであることから、今後は、制度上も世論対策上も流用したくてもできなくなったということでしょう。 なお、厚生年金積立金の福祉施設等への流用は、非自民党政権である細川政権や半自民政権である村山政権下でも問題にすらしていないのですから、自民党のみに責任を押し付けるのは不公平と思います。 強行採決についての批判は、確かに当たっていますが、民主党が1度正式に3党合意に署名しておきながら、党の利益を優先させて合意を反故にしたたため、自民党が態度を硬化させたという面もあります。 どっちもどっちということだと思います。 なお、3党合意したということは、民主党は今回の改革をミドルチェンジとしては容認でしたうえで、抜本的改革には時間がかかることを認めたわけですから、今の私の認識と近かったわけです。それを満足な説明もなく翻してしまうのは公党として恥ずべき行為ではないのでしょうか。説明責任を果たすべきなのは民主党も同じはずでは。 |
▼一粒の麦さん: >世代間の利害調整を現役世代の50%以上という基準と、出生率にリンクするという形で >明確化したことは、評価できると思いますよ。 >出生率1.29を隠していたことは、感心できませんが、長期的予想のなかでの1年間のことであり、これからの少子化対策に依存するものでもあり、目くじら立てることかな、という感じです。50%下回る事例が出てきたときに、ほころびを直せばよい問題で、そのために年金改革全体を葬り去る問題ではないと思います。 反創価学会・公明党サイトの「FORUM21」を参照文献としますが、 公明党の「100年安心プラン」を基とした今回の年金新法、 「『50%確保』は給付開始年だけで、その後は40%台に低下すること、 保険料も名目賃金が上がるに従って上昇しつづける」ものであり、 「そのモデル世帯はごく少数で、大半の国民は給付開始時から40%台」で、 「政府はその資料を、衆院に提出する法案要項から除外していた」と いいます。 まさに、「給付50%以上」「保険料負担に歯止め」ともに"まやかし"という わけです。 http://www.forum21.jp/contents/04-6-1.html 更に公明党は、 「自衛隊の派遣問題というまったく別の議論をバーターの取り引き材料にした」 「自らの年金未払いという事実を隠し通そうとした」 という「2つの愚」(ジャーナリスト 山村明義) http://www.forum21.jp/contents/04-6-15.html を犯したわけですから、まさに 「年金『改悪』」 という言葉がぴったりです。 いずれにせよ、今度の参院選で自公が勝利を収めたら、公明党のメンツを立てて、 「100年安心」ならぬ「100年不安プラン」が今後の年金制度の基調となりかね ません。 やはり今度の参院選で小泉内閣を引き摺り下ろすことが、本当の意味での年金 改革の出発点となるでしょう。 |
森下 泰典様 自公連立の中で、厚生労働行政は公明党の領分で同党が主導したというのは間違いないでしょう。 しかし公明党だから悪いというは、一種の思想差別でしょう。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというのは、どうですかね。 >「『50%確保』は給付開始年だけで、その後は40%台に低下すること、 保険料も名目賃金が上がるに従って上昇しつづける」ものであり、 >「そのモデル世帯はごく少数で、大半の国民は給付開始時から40%台」で、 >「政府はその資料を、衆院に提出する法案要項から除外していた」と いいます。 私の記憶では、定年前に標準より高い給与で働いていた所帯で40%台となる可能性があるということだったはずです。今回の年金改革では高所得者の年金額に上限を設けるなど低所得者に手厚いですから、高所得者にとっては不満は残るのはやむを得ないと思います。 >いずれにせよ、今度の参院選で自公が勝利を収めたら、公明党のメンツを立てて、 >「100年安心」ならぬ「100年不安プラン」が今後の年金制度の基調となりかね ません。 >やはり今度の参院選で小泉内閣を引き摺り下ろすことが、本当の意味での年金 改革の出発点となるでしょう。 年金制度は、提案した党や政府が誰かではなく、その中身を議論すべきだと思いますが。 |
▼一粒の麦さん: >森下 泰典様 一粒の麦さん こんばんは アンタはん、ここへ来て(選挙が近付いて)えらいあせってるやんか。 公明党の回し者と見破られる反論?をしても今更・・・でっせ。 今回のメチャクチャなウソのかたまりの「数の暴力で無理に強行採決した」年金悪法を評価しますなんてなカキコはやめなさい。 サカグチも「年金」未納。カンザキも未納。あの怖いカオのフユシバも未納。強行採決してから後出しデータも「100年安泰?」が真っ赤なウソと証明しているではないか。 私は最初からハッキリ言ってます。腐りきった自民党・公明党政権は、もうこの際「下野」せよと。菅さんには口汚く「年金未納」を罵りながら、己らは三役どころか「法案提出」の張本人のサカグチまでが未納。 小泉に至っては「年金の仕組みが複雑でヨーワカランかったのでしょう」「厚生年金チョロマカシ」も「人生いろいろ」なんてふざけた・たわけたことをヌカして、内閣の誰一人も責任も取らずに、高額なボーナス(国税)までチョロマカス様は何んでありましょう。 私は「年金のことヨーワカラン」(アホボケカス)連中に、もうこれ以上「年金」をさわらんといてくれと叫んできたのであります。決して「後出し」ではありません。 あなたは私のコピー「配偶者特別控除の廃止」も「フリーター400万人」の問題もまるで他人事のように、やれ「民主党」や「若者を教育しなかった世代」が悪いとの逃げ口上で、まるで小泉自民党・公明党デタラメ・マヤカシ・アホボケカス内閣の代弁ではないですか。3年もあれば、一つぐらい「解決」出来たはずです。私なら出来ます。 これからもシロート丸出し・自民(戦後一貫しての政権党でありながら、今日の惨状を招いた責任は重大である。)(誰かと誰かさんは自民党を買ってるようですが、もうオワリ) 何でもかんでも数の暴力で決める自民党・公明党政権。マジメに国民の目線で「政治」を する自身がないのなら、もう国民をオモチャにするのはやめなはれ。 だから、投稿の度に「自民党・公明党」が一番嫌いなコピーを下記添えているのであります。 選挙民のみなさん、絶対に投票に行きましょう。 小泉自民党・公明党のデタラメ・イカサマ・アホボケカス内閣 打倒。打倒。のために。 あなたは、選挙にも行かずに、ますますの暴政・悪政を、あと二年も許せますか。 あなたは、棄権して「地獄行き」を選ぶのですか。 さいなら。 |
>アンタはん、ここへ来て(選挙が近付いて)えらいあせってるやんか。 >公明党の回し者と見破られる反論?をしても今更・・・でっせ。 あなたの方が、焦ってませんか。 年金法案の良い点を私が指摘したものだから、年金法案を政治利用して与党追い落としを図るシナリオを守ろうと、レッテル貼りまで始めたのですから。 >菅さんには口汚く「年金未納」を罵りながら、己らは三役どころか「法案提出」の張本人のサカグチまでが未納。 最初から未納問題を持ち出して、江角マキ子さんや閣僚を口汚く罵ったあげく自分で勝手にこけたのは菅さんだったと思いますが。 私は、年金法案の中身について議論したかったのですが、あなたは自民党公明党がやったから悪いとしか言わないじゃないですか。 そういう方との議論は、こちらから願い下げです。 さいなら |
▼一粒の麦さん: あえて おはようさん 私のコメント >アンタはん、ここへ来て(選挙が近付いて)えらい焦ってるやんか。 >公明党の回し者と見破られる反論?をしても今更・・・でっせ。 あんたはんのコメント >あなたの方が、焦ってませんか。 >年金法案の良い点を私が指摘したものだから、年金法案を政治利用して与党追い落としを図るシナリオを守ろうと、レッテル貼りまで始めたのですから。 一番重要なデータまで隠して、数の暴力で「恐慌採決」をしたんが、中身がない証拠ではおまへんか。後出しで現行をそのまま改革してるんなら別でっせ。 小泉自民党・公明党の悪党どもの焦りまくりがミエミエでんがな。 100年安心?(どこかの生命保険会社のコピーそのまま)なんて、国民ダマシは衆目の一致するところです。 どこに、良い点がありますか。昨日のNHKでのカンザキ演説もウマイ事ごまかしてたなぁ。権力の甘い蜜を吸ってるお人の言うことは違うわ。ウマイ事はぐらかして国民をゴマカシよる。あと2年も蜜を吸いたいってか。冗談はヨシコさんです。 私のコメント >菅さんに一番口汚く「年金未納」を罵ってたのは、あのカオも見たくないフユシバではおまへんか。日本の優秀な若者相手に「自己批判」をタレてたときと同じあの怖い顔。 己も「年金」未納が発覚。己らは三役どころか「法案提出」の張本人のサカグチまでが未納。これで、一巻の終わりや。エラソーに物を言いなはんな。ちゅうこっちゃ。 あんたはんが、なんぼ「公明党」を擁護しても浮いてまっせ〜。 あんたはんのコメント >最初から未納問題を持ち出して、江角マキ子さんや閣僚を口汚く罵ったあげく自分で勝手にこけたのは菅さんだったと思いますが。 菅さんはちゃんと「責任」を取ってまんがな。 責任を取ってないのは、政権与党の小泉自民党・公明党のデタラメ・イカサマ・すり(何でもあんたはんと同じく、物事を自分の都合に擦り返る)ドロボー(ウソの上塗りの上塗り集団)「年金」のこと複雑すぎてヨーワカラン(これをワシはアホ・ボケ・カスと言う)内閣(どついたろかが怒りの頂点)ではおまへんか。 権力の甘い蜜が忘れられん、特定宗教学会の代弁党の悪党は誰も責任を取ってまへんで。 物を言う時は、ちゃんと「裏付け」をしなはれ。 あんたはんのコメント >私は、年金法案の中身について議論したかったのですが、あなたは自民党公明党がやったから悪いとしか言わないじゃないですか。 何回も言わしなはんな。 中身も何も無い「強行採決でゴリ押しの」改悪法案のどこに議論の余地がおまっか。 ヘソが茶わかしまっせ。アホラシ。 今一度念を押しとこ。 小泉自民党・公明党デタラメ・マヤカシ・アホボケカスどついたろか内閣打倒!! みなさん、とにかく、7月11日の投票は絶対に行くことです。 あんたはんのコメント >そういう方との議論は、こちらから願い下げです。 言われなくても、中身のないお方との議論はこちらから願い下げです。 そっくり、お言葉をノシつけてお返し致します。 <それから、投稿される時は相手のコメントが分かり易いように色を付けなはれ。> もう、これでオワリでっせ。言われっ放しはワシの性分に合わんのでしたまでです。 そのために「返信」ボタンがおまんのやで。 >さいなら |
▼一粒の麦さん: >森下 泰典様 > >自公連立の中で、厚生労働行政は公明党の領分で同党が主導したというのは間違いないでしょう。 >しかし公明党だから悪いというは、一種の思想差別でしょう。 >坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというのは、どうですかね。 あのお、公明党の支持母体である創価学会は、フランスの方では セクト(=カルト)と認定されてるんですけど。 http://www.forum21.jp/contents/03-3-1.html >私の記憶では、定年前に標準より高い給与で働いていた所帯で40%台となる可能性があるということだったはずです。今回の年金改革では高所得者の年金額に上限を設けるなど低所得者に手厚いですから、高所得者にとっては不満は残るのはやむを得ないと思います。 そもそも、現在の賃金水準が今後14年間まったく変わらないという前提で計算 されて今回の新法が発表されているから、何をかいわんやです。 大体、衆院通過まで「50%給付は確実」と言っておいて、通過した後の参院で 「50%を割る」と、後出しで白状するなんて、「姑息」と言わずして何でしょう か。 >年金制度は、提案した党や政府が誰かではなく、その中身を議論すべきだと思いますが。 そもそも今回の年金新法に中身などなるのでしょうか? 結局は現行制度の延命ではないでしょうか? いずれにせよ、仮に公明党が学会のヒモ付きでなくても、あれだけ「福祉」を 唱えておいて、「何、あのザマ」という話になりますし、あの様な「100年不安 プラン」に乗っかった小泉自民党を含め、信用する義理などこちらにはござい ません。 私の方からは以上です。 |
森下さん >あのお、公明党の支持母体である創価学会は、フランスの方では セクト(=カルト)と認定されてるんですけど。 あのお、年金の議論をしてたのではないのですか。 >そもそも、現在の賃金水準が今後14年間まったく変わらないという前提で計算 されて今回の新法が発表されているから、何をかいわんやです。 計算の前提は、ちゃんと示されていたはずですが。 >結局は現行制度の延命ではないでしょうか? だから、応急措置だと言ってるじゃないですか。 最初にこの法案が抜本改革であるかのようにいったことは、与党のミスだと思います。 しかし、それは3党合意で是正されたはずです。 いずれにしろ、あなたは年金の抜本改革に至るまでの数年間に、応急措置が必要ではなかったかという私の問いかけには答えていませんね。 最後にいっておきますが、年金制度を改革しようとすれば、必ずどこかに既得権を失う人がでてきます。しっかりした対案を出さずに攻撃するのは非常にたやすいことです。 もし、年金問題で与野党が交代したとしたら、同じことを与党がやってもよいということですね。 |
▼一粒の麦さん: >>結局は現行制度の延命ではないでしょうか? > >だから、応急措置だと言ってるじゃないですか。 >最初にこの法案が抜本改革であるかのようにいったことは、与党のミスだと思います。 >しかし、それは3党合意で是正されたはずです。 > >いずれにしろ、あなたは年金の抜本改革に至るまでの数年間に、応急措置が必要ではなかったかという私の問いかけには答えていませんね。 >最後にいっておきますが、年金制度を改革しようとすれば、必ずどこかに既得権を失う人がでてきます。しっかりした対案を出さずに攻撃するのは非常にたやすいことです。 >もし、年金問題で与野党が交代したとしたら、同じことを与党がやってもよいということですね。 口を開けば、やれ応急処置だ、ミドルチェンジだとかいいますけど、そんなのは、 道路公団問題で、 「ゼロとか100かというのはありえない」 とか言って、「偽りの民営化」に手を貸した猪瀬直樹氏と同じ論法であって、 結局は年金官僚を喜ばせる論理にしかなりませんよ。 「しっかりした対案」とか「既得権を失う人」とかいいますが、あの強行採決、 一体何でしょうか。 本当に十分議論が尽くされた上で新法が通過したと思ってるのですか? おまけにあのデータ隠し、あれで世間に通用すると本気で思ってるのですか? はっきり言って、「つなぎ」としての役割も果たしていませんよ。 再度言いますけど、本当の意味での年金改革の議論を行おうとするなら、 年金官僚のしがらみのないところから出発しなければいけないはずであって、 今の自公体制にそれを求めるのは、 「八百屋で魚を注文」するがごときものでしかないこと、 本当の本当に、私の方からの「最終結論」として言わせていただきます。 |
わたしも一定の評価をしています。 与党は、民主案のスウェーデン方式も考慮したと言っていました。 しかし、これまでの経緯があり、無理だということでした。 つまり、所得費零部分に関しては自営業者は全額自力で払わなくてはならないが、サラリーマンは会社が半分もってくれる。その上、消費税がかかってくるというのでは、自営業者にとっては二重の支払いとなる。 また、最低補償年金というのは、年金を支払わなかった人にも与えられるが、それと生活保護とはどうなるのか。年金が支払われるのなら、生活保護世帯はなくなってしまうのでは? しかし、最低補償年金では生活ができないと思う。 そんなこんなで、まだ民主党案はこなれていない。それを今ごり押ししても無理である。5年間も今の方式をそのままにしていたら、赤字幅は大きく広がってしまうと思います。 |
出生率を誤魔化して作成した年金法案が評価できる? つまりは公明党も支持されていると言う訳ですか・・・・ |
パフォーマンスかもしれないけど,坂口大臣は出生率のデータ出し遅れについて,怒っていた。法案に有利,不利に関係なく,役所は早く出すべきだと。 この問題は,政治も甘かった(役所を制御できていない)けれども,役所も政治側に対してなめているところがあるのだと思います。 坂口大臣に対しては,ハンセン病患者への厚生労働省の控訴断念のときから,信用できると思っています。役所の控訴断念はそれまでほとんどなかったことです。 以前にも申し上げたとおり,わたしは政策別に,与党や野党を支持しています。 与党の政策(およびそれに準じるもの)で反対なのは,おもにはイラク戦争への支持表明,小泉首相の靖国神社参拝問題,道路公団の民営化です。 ただ,年金問題に関しては,いまのところできる最上の改正だと思います。 継続性を無視するのならば,もうちょっと良い案もできると思うけども。しかし,それを構築するには,民主党の言うように,あと5年くらいはかかるでしょう。 その間に,いま(改正前)の制度で年金を続けられなかった事情はあると思います。 しかし,全体的にいうと,もっと早くやっておくべきだったということはいえると思います。しかし,今そんなことを言い出しても解決にはならないので,今からできることをするしかないのだと思っています。 |