Page 1017 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼あきれた旧自民党議員たち 老猿(モンキー改め) 05/10/11(火) 22:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : あきれた旧自民党議員たち ■名前 : 老猿(モンキー改め) ■日付 : 05/10/11(火) 22:18 -------------------------------------------------------------------------
本日の衆議院本会議における郵政民営化法案に対し、先の国会で反対した旧自民党所属無所属議員13人中11人が賛成票を投じたとのことです。 このなかには次代の首相候補とも言われた野田聖子議員、派閥の領袖であった堀内議員も含まれています。 賛成に転じた理由は総じて「民意を考慮して賛成することにした」らしいですが、「殆ど修正されていない法案」(今回も反対した平沼議員のコメント)に対し、いとも簡単に宗旨替えして賛成するその政治姿勢にはあきれるばかりです。 自己保身、自民党執行部に対するへつらい以外のなにものでもありません。 選挙民の意向など無視した行動です。 そういえば今日の「村岡裁判」において証言した橋本元首相も相変わらずのとぼけぶりであきれた旧自民党議員の一人でしたね。 今後、国民の多数が反対する政策たとえば消費税アップ、増税などで彼らが政府案に対し「民意を考慮し」反対するのかしっかり見極めましょう。 自公を大勝させたツケが早くもこういう形で彼ら姑息な議員によってまわされています。 今後も色々な庶民いじめの政策を打ち出すにあたり、便利な方便として利用されるのは明白です。 |