Page 1031 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 憂民 05/10/12(水) 12:38 ┣Re(1):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 Gokai 05/10/12(水) 16:32 ┃ ┣結果は受け入れるべきです。 退役軍人 05/10/12(水) 17:36 ┃ ┃ ┗Re(1):結果は受け入れるべきです。 Gokai 05/10/12(水) 20:03 ┃ ┃ ┗Re(2):結果は受け入れるべきです。 questiontime 05/10/12(水) 22:02 ┃ ┃ ┣Re(3):結果は受け入れるべきです。 Gokai 05/10/13(木) 7:14 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):結果は受け入れるべきです。 questiontime 05/10/13(木) 19:32 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):結果は受け入れるべきです。 Gokai 05/10/13(木) 21:03 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):結果は受け入れるべきです。 questiontime 05/10/13(木) 21:54 ┃ ┃ ┗Re(3):結果は受け入れるべきです。 キタキツネ 05/10/13(木) 9:42 ┃ ┗Re(2):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 JIMBOUF 05/10/12(水) 23:04 ┃ ┗Re(3):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 Gokai 05/10/13(木) 21:21 ┃ ┗Re(4):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 questiontime 05/10/14(金) 23:08 ┃ ┗Re(5):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 Gokai 05/10/15(土) 12:57 ┃ ┗Gokaiさんの真意がわかりません questiontime 05/10/16(日) 0:07 ┃ ┗Re(1):Gokaiさんの真意がわかりません Gokai 05/10/16(日) 11:04 ┣Re(1):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 JS 05/10/12(水) 16:46 ┣Re(1):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 船橋康正 05/10/12(水) 23:13 ┣Re(1):11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 昔神童・今人道 05/10/15(土) 12:56 ┗Re(1):自民豹変議員は政治屋も失格だ。 昭和 人 05/10/16(日) 10:06 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 11人の豹変議員は政治屋に過ぎない。 ■名前 : 憂民 ■日付 : 05/10/12(水) 12:38 -------------------------------------------------------------------------
郵政法案に反対で当選したはずが、将来に不安を感じての豹変は明らかだ。 選挙民の意見・感情なんかを無視した、保身だけが目的の政治屋に過ぎない。 この様な人格失格の政治屋を、選んだ人々にも猛省を促したい。 |
▼憂民さん:こんにちは、貴方のご意見に反対です。 >郵政法案に反対で当選したはずが、将来に不安を感じての豹変は明らかだ。 >選挙民の意見・感情なんかを無視した、保身だけが目的の政治屋に過ぎない。 >この様な人格失格の政治屋を、選んだ人々にも猛省を促したい。 郵政反対派議員は 日本人の義侠心を重んじる心を頼みにして、反対の声を上げたのです。 民主党はそれを裏切ったのです。 日本人もそれを裏切ったのです。 猛省が必要なのは日本人と民主党です。 これが出来なければ日本の将来は暗いと思います。 彼ら11人を批難するは誤りです。 |
Gokaiさん、こんにちは。 Gokaiさんともあろう人がこれはいけませんよ。 ▼Gokaiさん: >▼憂民さん:こんにちは、貴方のご意見に反対です。 > >>郵政法案に反対で当選したはずが、将来に不安を感じての豹変は明らかだ。 >>選挙民の意見・感情なんかを無視した、保身だけが目的の政治屋に過ぎない。 >>この様な人格失格の政治屋を、選んだ人々にも猛省を促したい。 > >郵政反対派議員は >日本人の義侠心を重んじる心を頼みにして、反対の声を上げたのです。 >民主党はそれを裏切ったのです。 >日本人もそれを裏切ったのです。 義侠心なんかが動機じゃあありませんよ。 政局にして、党運営の主導権を握る党内クーデターに破れただけの人達です。 野田聖子議員なんか、郵政民営化法案否決後に祭り上げられて、TVインタビューでなんて言ってましたか。 「小泉さんにパワーはない。」 「小泉さんは内閣総辞職すべきだ。」 パワーと表現しているところに本音が見え隠れしてませんか。 ましてや、民主党は党議拘束で法案反対を貫いて結果として参議院否決に手を貸した。 伏線は、2005年3月の時事放談に野中広務氏と一緒に出演したときに既に出来ていたということですよ。 法案提出を総務会で多数決承認した以前の話ですよ。 野中広務氏の一言に端的に現れてますよ。 【我々が夢見たサッチャーになってほしいと思ってますけど】 ↑のソースはこちら↓です。 http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/last/050313.html 百戦錬磨の政治屋達に、シンボルとして祭り上げられて、負けたら放り出されただけのことでしょ。 >猛省が必要なのは日本人と民主党です。 >これが出来なければ日本の将来は暗いと思います。 全く脈絡を欠くご発言かと。 >彼ら11人を批難するは誤りです。 堂々と離党して反対票を投じたのであれば、御説の通りかもしれません。 政治家としての矜持として旗幟を鮮明にした。 参院否決という結果を得たが、解散されて民意を問われてしまった。 ここが最大の誤算ですよ、まさか参院否決で衆院解散に出るとは想定していなかったということでしょ。三木おろしと同じ手法で勝てるとふんでいただけのこと。 相手(小泉首相)の覚悟を甘く見たということと、負けた場合の出口戦略構築を忘れていたに過ぎませんよ。 勝った勝ったと参院否決という結果に祝杯をあげていたそうですから。 結果として、敗れたが選良として郵政民営化反対を唱えて選挙民の支持を得たのですよね。 そうであれば、選挙民の付託に重きをおくべきで、選挙前と選挙後で態度を変えてはならないと考えます。 そうせざるを得ない状況、即ち自民党執行部の圧力うんぬんを理由にするのなら、元々政治家としての資質を欠いているってだけのこと。 もう二度と選挙民の信頼を得ることは出来ないでしょうね。 政治生命は終わりだと思います。 君子豹変と言えるほど立派なもんじゃあないと思いますが。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >▼Gokaiさん: >>郵政反対派議員は >>日本人の義侠心を重んじる心を頼みにして、反対の声を上げたのです。 >>民主党はそれを裏切ったのです。 >>日本人もそれを裏切ったのです。 > >義侠心なんかが動機じゃあありませんよ。 >政局にして、党運営の主導権を握る党内クーデターに破れただけの人達です。 小泉支持の人々は 小泉の義侠心に票を投じたのです。 ただし それは創られた偽りの義侠心だった。 其れに気付かぬが大半の日本人でしょうか? 民主党は小賢しくも目先の政策の良否をを求めた。 偽りとはいえ、 義侠心と、ちまちまとした政策の差、 勝敗は戦う前から明らかでしょう。 このような日本人が大半では もう二度と 本物の義侠心を前面に出して戦う政治家など現れないと心配します。 |
▼Gokaiさん: >小泉支持の人々は 小泉の義侠心に票を投じたのです。 >ただし それは創られた偽りの義侠心だった。 >其れに気付かぬが大半の日本人でしょうか? 小泉の義侠心とは何でしょう? 創られた偽りの義侠心とは誰が創ったんですか? >民主党は小賢しくも目先の政策の良否をを求めた。 >偽りとはいえ、 >義侠心と、ちまちまとした政策の差、 >勝敗は戦う前から明らかでしょう。 そのようなことなら、義侠心が勝つのが本筋ではないんですか? >このような日本人が大半では >もう二度と 本物の義侠心を前面に出して戦う政治家など現れないと心配します。 本物の義侠心とは何でしょう? 野田聖子他は、自民党に公認を得られなかった時点で小泉首相を「ファッショだ、民主主義の崩壊だ」などといっている時点で負けなんです。 自分の主張が正しいと確信していれば、自民党にどう扱われようが、郵政民営化法案に堂々と否を唱えればいいんです。選挙の結果は関係ありません。 退役軍人さんの言うとおり、彼らが反対票を投じたのは義侠心などではないんですよ。「民意」を読み誤ったというだけです。自民党の党内論理だけを慮って民意を読み誤った。それが彼らの敗因です。 本当に残念だけれど、あなたもまた結果だけで物を見る人なんですね。民主党をここで批判するのは的外れですよ。日本人全体を批判するのも的外れです。 郵政民営化に反対した自民党員は「正義の士」などではない。パワーバランスを見誤っただけのことです。 政治は義侠心などでは動かない。あなたがいつも言っているじゃないですか。 真実はどこにありますか?人々の心理の中ですか?それともそれとは違う全く別のところですか? ここで義侠心などを持ち出すのはあなたの主張の全てを怪しくするものだということがわかっていますか。 あなたの言を借りれば、「義侠心などは全く問題にならない。真実だけがそこにある」のではないのですか? |
▼questiontimeさん: >政治は義侠心などでは動かない。あなたがいつも言っているじゃないですか。 >真実はどこにありますか?人々の心理の中ですか?それともそれとは違う全く別のところですか? >ここで義侠心などを持ち出すのはあなたの主張の全てを怪しくするものだということがわかっていますか。 >あなたの言を借りれば、「義侠心などは全く問題にならない。真実だけがそこにある」のではないのですか? ほんとに 落胆するほどにコミュにケーションが取れないのは、ワザトですか? 小泉パフォーマンスが功を奏したのは 本物を見分けられないおばかな日本人の− 正義感好きによるものでしょう。 大衆心理に注視しない小賢しい民主党では結果は見えていたといっても言い過ぎではないでしょう。 それよりも、 民間貯蓄=民間投資+政府債務+経常収支・・の式が成立する条件とは何ですか? この式を使用するにおいては 注意が必要なのでしょう? その注意とは何ですか? 何故、上記式を使ってはいけないのかの説明がありません。 |
▼Gokaiさん: >ほんとに 落胆するほどにコミュにケーションが取れないのは、ワザトですか? >小泉パフォーマンスが功を奏したのは 本物を見分けられないおばかな日本人の >正義感好きによるものでしょう。 わざとではありませんが、私をアラシ認定してレスをつけない。と言ったあなたと私とがまともなコミニュニケーションが取れるとは思えませんね。 したがってこの書き込みにもレス不要です。 「おばかな日本人」などと言うあなたは日本人ではないんですか? その「おばかな日本人」の「正義感好き」って何でしょう?よくわかりませんね。「正義感好き」なのはあなたなのでは? >大衆心理に注視しない小賢しい民主党では結果は見えていたといっても言い過ぎではないでしょう。 この発言、あなたにお返しします「人間の心理に注視しないあなたでは支持を増やすことはできないと言っても言い過ぎではないでしょう。」 >それよりも、 >民間貯蓄=民間投資+政府債務+経常収支・・の式が成立する条件とは何ですか? >この式を使用するにおいては 注意が必要なのでしょう? >その注意とは何ですか? > >何故、上記式を使ってはいけないのかの説明がありません。 全く違う話題のスレッドで、なぜこの件についてレスを要求されるんでしょう。 それ自体不愉快ですが、もう二つ不愉快な理由があります。 まず私は、この恒等式を使ってはいけないなどとは言っていません。むしろ恒等式だから均衡点では必ず成り立つと言っています。つまりあなたは、私の書き込みをまともに読んでいないと思われること。 それから、この恒等式は、伊藤元重著「マクロ経済学」からあなたが引用したもの。この本から自分の考え方に都合の良い結論だけを恣意的に導き出すのではなく、この本に書いてある式が出てきた背景まできちんと読めば、私に回答を求める必要などないはずです。もう一度きちんとあなたが引用した本を読んでください。 |
▼questiontimeさん: >全く違う話題のスレッドで、なぜこの件についてレスを要求されるんでしょう。 >それ自体不愉快ですが、もう二つ不愉快な理由があります。 >まず私は、この恒等式を使ってはいけないなどとは言っていません。むしろ恒等式だから均衡点では必ず成り立つと言っています。つまりあなたは、私の書き込みをまともに読んでいないと思われること。 だからその均衡点とは何ですかと問うているわけですよ。 その答えがないままで私の考えを否定したままという非礼を指摘しているのです。 しかしながらまともな意思疎通が出来ていないことも 私の貴方に対する非礼なレスの理由でもあります。 とにかく私の意見を批判するのも正しい考えならそれもよいので、 反論の意味も込めた私の質問にお答えください。 |
▼Gokaiさん: 明らかに当スレッドの意図と異なるのでこの話題はこれで最後にします。 >だからその均衡点とは何ですかと問うているわけですよ。 >その答えがないままで私の考えを否定したままという非礼を指摘しているのです。 私は元の記事でこう書いています。 あるGDP(均衡所得)のところでのみ事後的に成立する恒等式であり、右辺と左辺との間には因果関係がないということである。(「マクロ経済学」p78以降を参照されよ) ある均衡点で成立しているこの式で、例えば「政府財政赤字を増やせば」今度は新しい均衡点に向かって他の各項も動き出すのであって、勝手に「民間投資と経常収支は変わらないものとする」などという仮定をおくことはできないのである。 この文章を読んで、均衡点がGDPであることが理解できないですか? 念のためもう一度言いますよ、この式はある均衡点(=GDP)の下で事後的に必ず成立します。しかし、これは簿記で借方と貸方が当然均衡するのと同じで、一方を変化させた時に、他の変数がどのように動くかは事前に決められない。と言うことです。 「マクロ経済学」には、恒等式と方程式の違いもきちんと説明されていますよ。 お願いですから、私に答えを求める前に自分が引用した書籍をきちんと読んでください。本当にお願いします。 別の機会がない限り、そしてあなたが自分の引用した書籍をきちんと読んでいないと思われる限り、例えレスがあってももうこの話題では議論しません。 悪しからず。 |
questiontimeさん 退役軍人さん 横から失礼します。これはイデオロギー関係なく、お二人の意見の方がまともだと思います。 私は選挙は反自民に投じましたが、負けは負けです。自民に投票した人を馬鹿だとか、反自民に投じたのが偉いとか、そういう事を論じている事自体が、負けるべきして負けた証拠です。 日本の政治家に義侠心どころか、高尚な理念など持ち合わせていないと私は思っています。だいたいが、郵政民営化に反対したのだって、自分たちの利権を守りたいがためだってこと見え見えでしょう。(動機が不純でも目的が一緒なら良いではないか、というなら話になりませんが) 今回の造反組みの行動を見てつくづくそう思いましたよ。まだ信念を貫いた平沼氏の方に共感を覚えます。 結論として与野党ともに日本の政治家は、クソばかりってことです。 |
▼Gokaiさん: >郵政反対派議員は >日本人の義侠心を重んじる心を頼みにして、反対の声を上げたのです。 >民主党はそれを裏切ったのです。 >日本人もそれを裏切ったのです。 > >猛省が必要なのは日本人と民主党です。 >これが出来なければ日本の将来は暗いと思います。 > >彼ら11人を批難するは誤りです。 義侠心と言う意味一寸判らない所ありますが 一法案に反対したgroupを独裁者さながらの方法で徹底的に追及し 濡れた犬を又池に沈めるようなことを昨日までの同志に行なっている今の小泉一派こそ 日本人の弱者/少数者に対するsympathyの伝統及び近代民主主義の精神に全く違反する行為であり 又僅かな日数の選挙公示期簡 に郵政改変の重要度を10%台から70〜100%と豹変して行った日本人多数派の集団主義/全体主義精神の発揚を目の当たりに見せてくれたものです このまま行けば日本も破滅だと言う亀井静香氏と貴方に賛成します 又上記Gokaiさんの引用に民主党のかわりに当然自由党の名を入れたいのです |
▼JIMBOUFさん:有難うございます。 私は郵政反対議員37名は 戦後、日本人が失えた正義を 捨て去ることの無かった数少ない人達だと思っています。 さすがに民衆の代表の国会議員の先生方達だと思っています。 しかし、現日本人には それを信じることが出来ない人々があまりに増えすぎたようです。 大衆は、正義を求めてはいるが正義が何であるかに迷っているのだと そんな気がします。 そんな大衆心理をマスメディアを使って、利用して衆議院選に勝利したのが小泉一派だと私は思います。 民主党はここに気付くべきではないでしょうか? でなければ、戦後最後の良心の37名を見殺しにすることになると言っても・・過言ではないと思うのです。 そして、これに気付かなければ 民主党の政権、正義のない政権などに何の魅力もありません。 >義侠心と言う意味一寸判らない所ありますが 一法案に反対したgroupを独裁者さながらの方法で徹底的に追及し 濡れた犬を又池に沈めるようなことを昨日までの同志に行なっている今の小泉一派こそ 日本人の弱者/少数者に対するsympathyの伝統及び近代民主主義の精神に全く違反する行為であり 又僅かな日数の選挙公示期簡 >に郵政改変の重要度を10%台から70〜100%と豹変して行った日本人多数派の集団主義/全体主義精神の発揚を目の当たりに見せてくれたものです このまま行けば日本も破滅だと言う亀井静香氏と貴方に賛成します 又上記Gokaiさんの引用に民主党のかわりに当然自由党の名を入れたいのです |
▼Gokaiさん: >私は郵政反対議員37名は >戦後、日本人が失えた正義を 捨て去ることの無かった数少ない人達だと思っています。 >さすがに民衆の代表の国会議員の先生方達だと思っています。 > >しかし、現日本人には それを信じることが出来ない人々があまりに増えすぎたようです。 >大衆は、正義を求めてはいるが正義が何であるかに迷っているのだと そんな気がします。 > >そんな大衆心理をマスメディアを使って、利用して衆議院選に勝利したのが小泉一派だと私は思います。 あなたの言う「正義」とは何でしょう? 郵政民営化に反対することですか? このスレッドでは、郵政民営化に反対した議員たちが当選した後に、郵政民営化に賛成したことを問題にしています。 彼らに投票した有権者は、彼らに何を期待したのでしょう。もしそれが郵政民営化反対で、それが「正義」であるのなら、その期待を裏切った彼らが「正義の士」などではないことは明らかですね。 >民主党はここに気付くべきではないでしょうか? >でなければ、戦後最後の良心の37名を見殺しにすることになると言っても・・過言ではないと思うのです。 >そして、これに気付かなければ 民主党の政権、正義のない政権などに何の魅力もありません。 現実問題として、(元も含む)自民党の郵政反対派議員が民主党と選挙協力するなどとは考えられません。反対派議員の方でお断りというのが関の山です。彼らの多くが「我こそは自民党」と言っていたのをお忘れですか? 民主党がそんな彼らを「見殺しにする」とはどういうことなんでしょう? 民主党は彼らの選挙区には候補を立てずに選挙協力すべきだったのでしょうか? では、民主党のマニュフェストから見直す必要がありますね、民主党は郵貯・簡保の縮小、将来的な廃止を主張していたのですから。 もし民主党が郵政民営化絶対反対を主張していたら選挙結果は変わっていたと思いますか? 私の考えではせいぜい今回獲得した議席数が精一杯、下手をすれば更なる敗北になっていたと思いますね。郵政民営化だけについて言えば、民主党に郵貯・簡保の縮小を期待して投票した有権者も多かったはずです。 あなたが郵政民営化反対を「正義」と捉えること、これはあなたの主張ですから一向に差し支えありません。しかし、返す刀で、「おばかな日本人」と言ってみたり、非現実的な民主党批判をするのはおやめになったほうがよろしい。 そんな発言は、結果的に与党を利するだけですからね。 |
▼questiontimeさん: >>私は郵政反対議員37名は >>戦後、日本人が失えた正義を 捨て去ることの無かった数少ない人達だと思っています。 >あなたの言う「正義」とは何でしょう? 正義とは・・利害を排して正しきを行う。・・ 貴方の思っている概念と同じではないですか? >郵政民営化に反対することですか? >このスレッドでは、郵政民営化に反対した議員たちが当選した後に、郵政民営化に賛成したことを問題にしています。 >彼らに投票した有権者は、彼らに何を期待したのでしょう。もしそれが郵政民営化反対で、それが「正義」であるのなら、その期待を裏切った彼らが「正義の士」などではないことは明らかですね。 ところが、上記コメントを見る限り、貴方は正義を意識していないように思えます。 >>民主党はここに気付くべきではないでしょうか? >>でなければ、戦後最後の良心の37名を見殺しにすることになると言っても・・過言ではないと思うのです。 >>そして、これに気付かなければ 民主党の政権、正義のない政権などに何の魅力もありません。 > >現実問題として、(元も含む)自民党の郵政反対派議員が民主党と選挙協力するなどとは考えられません。反対派議員の方でお断りというのが関の山です。彼らの多くが「我こそは自民党」と言っていたのをお忘れですか? >もし民主党が郵政民営化絶対反対を主張していたら選挙結果は変わっていたと思いますか? 彼ら37名の行動を支持し、 選挙協力を申し出ればよかったのです。 実際にそれが出来るかどうかではないのです。 そうすれば、37名の人々の行動は正義となり、 民主党もそれを支持したのですから正義の党となったのです。 そういう意味では笹森前連合会長は偉かった。 今回の民主党の態度は、 財布を道端で拾って、それを幸いと思いこそすれ、 交番に届け出、しなかった品の悪さを世間の人々に感じさせました。 そんな民主党と一緒になって、郵政に反対した37名も当然、悪者のレッテルを貼られたままで終わったのです。 こんな性根の民主党では政権奪取は至難、運任せというところでしょうか? それだけでなく、彼ら37名のような義侠心に富んだ行動をする者は今回を反面教師として、日本では、今後二度とでなくなる可能性もあります。 また、彼らとて生身の人間である以上、いつも正義を行えるわけは無く、今回の11人のように豹変するもそれはそれで可といえます。 そして、今後 民主党の彼ら37名に対する態度が変わらぬのであれば、残りの郵政反対派の議員さん方のお考えご判断が如何様に変わろうとも、私は決して悪くは思いません。 >あなたが郵政民営化反対を「正義」と捉えること、これはあなたの主張ですから一向に差し支えありません。しかし、返す刀で、「おばかな日本人」と言ってみたり、非現実的な民主党批判をするのはおやめになったほうがよろしい。 >そんな発言は、結果的に与党を利するだけですからね。 |
▼Gokaiさん: >今回の民主党の態度は、 >財布を道端で拾って、それを幸いと思いこそすれ、 >交番に届け出、しなかった品の悪さを世間の人々に感じさせました。 >そんな民主党と一緒になって、郵政に反対した37名も当然、悪者のレッテルを貼られたままで終わったのです。 > >こんな性根の民主党では政権奪取は至難、運任せというところでしょうか? > >それだけでなく、彼ら37名のような義侠心に富んだ行動をする者は今回を反面教師として、日本では、今後二度とでなくなる可能性もあります。 > >また、彼らとて生身の人間である以上、いつも正義を行えるわけは無く、今回の11人のように豹変するもそれはそれで可といえます。 >そして、今後 民主党の彼ら37名に対する態度が変わらぬのであれば、残りの郵政反対派の議員さん方のお考えご判断が如何様に変わろうとも、私は決して悪くは思いません。 Gokaiさんはそのような主張をすることによって、有権者の意思を裏切った議員たちをあくまで「正義」と言いたいのか、単に民主党を批判したいだけなのか・・・ 真意がわからなくなりました。 |
▼questiontimeさん: >Gokaiさんはそのような主張をすることによって、有権者の意思を裏切った議員たちをあくまで「正義」と言いたいのか、単に民主党を批判したいだけなのか・・・ > >真意がわからなくなりました。 戦後人々は、 自分に甘く他人に厳しくなりました。そしてそのことに気付いていないのでしょう。 このスレッドのように現実的でない正義感を振り回し、それを政治家に押し付けているのです。 このような有様では益々、勇気を出して悪に対抗しようなどというものは現れなくなるでしょう。 これはおそらく、公教育などの現場でも同じかもしれません。 こうやって、日本の正しい道徳は正義は消えてきたのだと思います。 正義とて、保護し守らなくては消えていくものかも知れません。 そして政治もだめになり経済もだめになり日本もだめになります。 |
小泉は、政権成立当初から政敵を倒すことに熱中してきた。 政敵を徹底的に倒して、対立派閥は事実上ひとつもなくなり、ついに小泉の天下になった。 自公政権は、完全に大政翼賛会状態になってしまったのだ。 小泉の演説に無条件で拍手喝采する小泉チルドレンたちを見ていると背筋が寒くなる。 その上、造反議員の寝返り・小泉へのゴマすりは気味が悪い。 自公政権は、まさに政治屋の集団だ。 |
憲法9条を護ろうといいながら、選挙で民主党に投票して、前原代表となった今になって慌てている有権者も、11人の豹変議員とさしたる違いはないです。 小異を棄てて大同につくと言いますが、野田聖子さんの行為はどうなんでしょうか?自分の思想信条を貫くのが良いのか、寄らば大樹の陰とか付和雷同が良いのか、それとも多数が民意なのか?そして自民党と民主党の2大政党で、選挙に勝ったほうが正しい民意で、自民も民主も改憲を言えば、護憲は3番目以下だから、民意ではないのか?どうなんでしょう。 なださんが、老人党推薦の日本版「緑の党」を推薦しておられますが、党員の方は誰も協力されないのでしょうか?小異を棄てて大同につくは、他人に勧めるのじゃなくて、己の頭と心の中で決するものと思います。ネコも杓子も、強い者へ、強い者へなびくことを嘆く人だって、民主党の選挙運動を手伝いもせず、民主党に乗っかって自民党を倒そうと考えてた訳ですよね。それでは、もっとも強い自民党に投票して勝ち馬に乗った人々を批判することはできません。とにかく、なださんが推薦してる人を選挙の勝ち負けに関わらず応援しようという老人党員が一人もいないような老人党って、なんなんだろう?と不思議な感じがします。 |
▼憂民さん:こんにちは はじめまして >郵政法案に反対で当選したはずが、将来に不安を感じての豹変は明らかだ。 >選挙民の意見・感情なんかを無視した、保身だけが目的の政治屋に過ぎない。 >この様な人格失格の政治屋を、選んだ人々にも猛省を促したい。 全く仰る通りです。何の修正もせずに法案が通ったんやて。 あ〜あ!? ほんで、私自民党、あなたも自民党。入れた国民が悪党なんです。選挙の前からハッキリしてました。きゃつら政治屋に義侠心やら君子豹変なんて・・・きれい事がどこにおまんねん。・・・ 選挙でウハウハ。【金儲けあるのみ!ホリエモン】をヒーローにする大悪党政権。 |
郵政民営化は法案提示ご約1年間、各界の議論の末、終に14日国会で成立した。 今度の国会審議を通じて、先の国会で反対し、今度の国会で賛成した議員は、矛盾を犯しており、節操がなく、これからも信用できない。 自分の判断の基になった情報法案内容が変わっていないのに、僅か1ヶ月で豹変したことは小泉情勢に悪乗りしたことは明らかである。 中曽根氏ほか多くの議員が「今度の選挙の世論の結果から変わった」と言い訳を述べているが、前回の反対理由は「国民・利用者のためにならないから」、「アメリカ外資に乗っ取られるから」と言っていたではないのか。 その状況は今も同じである筈である。 政治家としての重大判断をこうもやすやすと変えるのは、政治やの失格である。 その点、終始一貫した態度を貫いた、亀井、平沼らは政治家としては立派であったと思う。 郵政民営化の問題以前の政治国会議員の思想・理念の基本問題である。 |