Page 1035 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼いよいよ始まる大増税 時代遅れの労組活動家H 05/10/16(日) 19:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : いよいよ始まる大増税 ■名前 : 時代遅れの労組活動家H ■日付 : 05/10/16(日) 19:50 -------------------------------------------------------------------------
今日の朝、田原総一郎のテレビをみていて、自民党が「配偶者特別控除や老年者控除の廃止など」すでに大増税中であることが、指摘されていたが、共産党の市田さんに「これを増税と言わずなんという?サラリーマン増税ではないというのは、マヤカシだ。」と追及されていた。 共産党を支持するしないは別にして、市田さんの指摘は事実である。総選挙で自民をバカ勝ちさせたことがどういうことを意味するか、これから国民は知ることになる。ではどうしたらいいのか?国会の勢力はしばらく変わらないとしたら、国会外でのたたかいを巻き起こしたらどうだろうか?よく現首相をヒトラーと比べる人がいるが、そんなにヒドイと思うなら、傍観者的に論じるのではなく、そういう「ヒトラーもどき政権」を打倒する運動が大事だ。40年まえにはあの安保闘争、30前には全共闘など、権力を震撼させたたたかいがあった。今は、ある意味、それ以上のたたかいが必要なときである。身近なところ、たとえば職場や組合、また家庭で今の政治についてどんどん語っていこうではないか。そういったことの積み重ねが、大きな国民運動につながっていくのだろう。 個人的には、所属する組合で意見表明そして、10月21日には、仲間をさそって反戦集会にいくつもりだ。 |