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 ▼ひど過ぎない  かさご 05/10/20(木) 17:07
   ┣Re(1):ひど過ぎない  たけチャン 05/10/20(木) 19:24
   ┗Re(1):ひど過ぎない  こころ 05/10/23(日) 13:43
      ┗Re(2):ひど過ぎない  こころ 05/10/23(日) 13:47

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 ■題名 : ひど過ぎない
 ■名前 : かさご
 ■日付 : 05/10/20(木) 17:07
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   たけちゃんの仰る通りです。憲法を改正したら自衛隊は自衛軍
となります。戦争にもいかされます。抵抗はできません。
昔、非国民という言葉がありました。逆らう人が多くなれば
徴兵制ということになります。陸軍も海軍も空軍もできます。
軍事費は大いに増えて税金はさらに払わせられるでしょう。
憶測、捏造。言い換えれば、想像力、判断力、先見の明で、
そう考えるのです。
靖国へいった小泉総理は、いきたくもない戦争に行って
命を落とした人を追悼する、と言っています。
いきたくもない、戦争当時も今も戦争にはいきたくない、親として
母として兄弟として肉親を戦争でしなせたくはない。靖国になど
祀られなくてもいい。平和ほどありがたいものはない。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):ひど過ぎない  ■名前 : たけチャン  ■日付 : 05/10/20(木) 19:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼かさごさん:
今晩は。友遠方より来たり。また楽しからずや。の感があります。平和を求める声は一人だけではない。共に声を出して、負けないようにしたいと思います。

私のように平均的な人間は、自らの感性として平和が最も大切なものであると判断します。でも、そうでも無い人がいるようです。例えば鬼畜米英とかテロに怯むなとか日米協調とかの掛け声に踊っている人は、自らの感性よりもイデオロギーとか既成概念に引っ張られやすい。かれらの既成概念から少しでも外れると、非国民とか、「憶測、捏造」とか色々言われます。

今、平和を希求するものが声を大きくしないと、祭りの気分で憲法が変えられ、日本人がいつの間にかアメリカ軍に日常的に組み込まれる危険がある。原爆を落としたアメリカがなんでこんなに好きなんでしょうかね。


>たけちゃんの仰る通りです。憲法を改正したら自衛隊は自衛軍
>となります。戦争にもいかされます。抵抗はできません。
>昔、非国民という言葉がありました。逆らう人が多くなれば
>徴兵制ということになります。陸軍も海軍も空軍もできます。
>軍事費は大いに増えて税金はさらに払わせられるでしょう。
>憶測、捏造。言い換えれば、想像力、判断力、先見の明で、
>そう考えるのです。
>靖国へいった小泉総理は、いきたくもない戦争に行って
>命を落とした人を追悼する、と言っています。
>いきたくもない、戦争当時も今も戦争にはいきたくない、親として
>母として兄弟として肉親を戦争でしなせたくはない。靖国になど
>祀られなくてもいい。平和ほどありがたいものはない。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):ひど過ぎない  ■名前 : こころ  ■日付 : 05/10/23(日) 13:43  -------------------------------------------------------------------------
   ▼かさごさん:
こんにちは、はじめまして
>靖国へいった小泉総理は、いきたくもない戦争に行って
>命を落とした人を追悼する、と言っています。
>いきたくもない、戦争当時も今も戦争にはいきたくない、親として
>母として兄弟として肉親を戦争でしなせたくはない。靖国になど
>祀られなくてもいい。赤紙一枚で戦場へ送られ命を落とした人達にたいし、国が哀悼の意を表すことにはなんの疑問もないのです、むしろ当たり前のことなのです
戦争へ行った人達は国を護るため命をかけたのですから、時代が過ぎようともそれに感謝の気持ちを持つことは人として当然だと思います
しかし戦争へいくことは死を覚悟することであり、死と正面から向き合わなければならなかった当時の人々の正義とは「命をかけて国を護る」この一点しかなかったのです。それ以外は全て不義、選択肢がない状況の中で気持ちを昇華させていくしかなかったのですが近頃ここを勘違いして居る若者がたくさん出てきました
国のために命を懸けることは尊いが、命を懸けることしか選択肢がない時代があったと言うことをわすれるには60年という月日はあまりにも短すぎると言いたい。
首相の靖国参拝での不戦の誓いは素晴らしいことだが小泉の靖国参拝にはそれ以上の意味がある考える必要があります
>平和ほどありがたいものはない。
その通りであると思います、戦没された方々をも含む平和の祈りが込められた憲法9条を守ることが不戦の誓いであり、本当の意味での哀悼の意であると思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):ひど過ぎない  ■名前 : こころ  ■日付 : 05/10/23(日) 13:47  -------------------------------------------------------------------------
   ▼こころさん:
>▼かさごさん:
>こんにちは、はじめまして
>>靖国へいった小泉総理は、いきたくもない戦争に行って
>>命を落とした人を追悼する、と言っています。
>>いきたくもない、戦争当時も今も戦争にはいきたくない、親として
>>母として兄弟として肉親を戦争でしなせたくはない。靖国になど
>>祀られなくてもいい。赤紙一枚で戦場へ送られ命を落とした人達にたいし、国が哀悼の意を表すことにはなんの疑問もないのです、むしろ当たり前のことなのです

「赤紙一枚で戦場へ送られ命を落とした人達にたいし、国が哀悼の意を表すことにはなんの疑問もないのです、むしろ当たり前のことなのです」
 
この部分はカサゴさんの言ではなくわたくしの投稿です、失礼いたしました。

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