Page 1101 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼これからの最大課題・憲法改定国民投票(その2) 昭和 人 05/10/28(金) 21:53 ┣Re(1):これからの最大課題・憲法改定国民投票(その2) ozone 05/10/28(金) 23:24 ┣Re(1):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 昭和 人 05/10/29(土) 10:06 ┃ ┗Re(2):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 年金者の妻 弥生 05/10/29(土) 15:57 ┃ ┗Re(3):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 昭和 人 05/10/29(土) 23:07 ┃ ┣Re(4):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 笹井明子 05/10/29(土) 23:36 ┃ ┣Re(4):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 ozone 05/10/29(土) 23:47 ┃ ┃ ┗Re(5):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 ごまめの翁 05/10/30(日) 8:18 ┃ ┃ ┗Re(6):防衛は丸腰無抵抗自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 昭和 人 05/10/30(日) 9:28 ┃ ┃ ┗Re(7):防衛は丸腰無抵抗がよい。 昭和 人 05/10/30(日) 9:54 ┃ ┃ ┗Re(8):防衛は丸腰無抵抗がよい。 ごまめの翁 05/10/30(日) 13:24 ┃ ┃ ┗Re(9):防衛は丸腰無抵抗がよい。 年金者の妻 弥生 05/10/30(日) 15:22 ┃ ┗Re(4):自民党改憲草案を決定・海外派兵是認 パンドラ 05/10/30(日) 7:45 ┃ ┗憲法学習会(10月29日)に参加の皆さんありがとうございました 尾張はじめ 05/10/30(日) 23:20 ┣Re(1):これからの最大課題・憲法改定国民投票(その2) 昭和 人 05/10/30(日) 19:38 ┃ ┗Re(2):これからの最大課題・憲法改定国民投票(その2) ごまめの翁 05/10/30(日) 20:25 ┃ ┗Re(3):これからの最大課題・憲法改定国民投票(その2) ozone 05/10/30(日) 20:56 ┣憲法九条2項削除、自衛軍創設の背景 ozone 05/11/1(火) 21:12 ┣「九条かながわの会」がスタート ozone 05/11/3(木) 17:35 ┃ ┣Re(1):「九条かながわの会」がスタート 昭和 人 05/11/3(木) 19:28 ┃ ┃ ┗Re(2):輝け九条*詩人のつどい 昭和 人 05/11/3(木) 19:44 ┃ ┗Re(1):「九条かながわの会」がスタート 昭和 人 05/11/3(木) 22:35 ┗『活憲』で護憲も ozone 05/11/4(金) 20:29 ┗Re(1):『活憲』で護憲も k・satou 05/11/4(金) 22:13 ┗Re(2):『活憲』で護憲も ozone 05/11/5(土) 20:38 ┗Re(3):『活憲』で護憲もイラクは いま k・satou 05/11/5(土) 21:29 ┗Re(4):『活憲』で護憲もイラクは いま ozone 05/11/6(日) 11:12 ┗Re(5):『活憲』で護憲もイラクは いま k・satou 05/11/6(日) 12:48 ┗Re(6):『活憲』で護憲もイラクは いま ozone 05/11/6(日) 14:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : これからの最大課題・憲法改定国民投票(その2) ■名前 : 昭和 人 ■日付 : 05/10/28(金) 21:53 -------------------------------------------------------------------------
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=65334;id=sougou 一杯になりましたので継続スレッドを立てました。 ozoneさん。 レス情報ありがとうございます。 明日、東京渋谷では「平和と文化のネットワーク」で憲法改定問題の勉強会があります。行ってきたいと思います。(松林、笹井、パンドラさんの別スレッド・レス参照) 昨日は、保岡(自民)=枝野(民主)の2人3脚で仲良く、憲法改定国民投票法案を次期国会で議決しようと、共同案作りに入ったことを明らかにしました。 少しずつ、憲法改定作業が始まっています。 護憲派も、勉強、改憲阻止対策を進める必要があります。 |
▼昭和 人さん: 今晩は。 >ozoneさん。 >レス情報ありがとうございます。 >明日、東京渋谷では「平和と文化のネットワーク」で憲法改定問題の勉強会があります。行ってきたいと思います。(松林、笹井、パンドラさんの別スレッド・レス参照) > >昨日は、保岡(自民)=枝野(民主)の2人3脚で仲良く、憲法改定国民投票法案を次期国会で議決しようと、共同案作りに入ったことを明らかにしました。 > >少しずつ、憲法改定作業が始まっています。 >護憲派も、勉強、改憲阻止対策を進める必要があります。 命にかかわる憲法九条の改悪問題はあらゆる生活に優先して取り組む気概が必要であるとの思いに駈られて来ました。 衆院憲法調査特別委員会は二十七日、改憲のための国民投票制度について参考人質疑と締めくくりの討論を行いました。 成蹊大学法学部教授の福井康佐氏は、憲法改正手続きでは、(1)改憲を争点にした選挙(2)国会の発議(3)国民投票――の三段階があり、それぞれ民意を正確に反映させることが求められるとの意見を述べました。 そして、改憲については、昨年の参院選を含め、国民の関心の上位にあがっていないとの見解を示しました。 誠実に憲法を遵守して来なかった改憲勢力が、国民不在で、憲法違反があるから憲法を改正するなどと一方的にも言っておるような姑息な改憲意図が、はからずも国会の場で明解に指摘されたようなものです。 |
今日の朝日ほか各新聞で自民党改憲草案が発表された。 特に朝日新聞には新憲法草案全文が掲載された。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000002-san-pol 問題の9条2項、3項の条文は次のとおり。 「9条の2(自衛軍) 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮者とする自衛軍を保持する。」 (私のコメント) 従来の自衛隊を「自衛軍」とし、戦力を持つ軍隊組織を明確にした。 これで、軍事産業も盛んになり、軍事投資も増え、増税、もし易くなる。 2 (省略) 「3 自衛軍は第1項の規定よる任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。」 (私のコメント) 従来の政府の憲法解釈で違憲としてきた「集団的自衛権の行使」をできるよう明確にした。イラク等の海外派兵による戦争参加を合法化したものである。 条文はきわめて常識的になっているが、要は、外国へ自衛軍を出動派遣させて、戦争を可能とするものである。 改憲の最大問題点で自民党内でも異論があるところである。(宮沢さん派など) また、民社党内でも旧社会党系議員や、公明党の多数が反対しているところである。 私は、この条文こそ、阻止しなければならないと思う。 今後の日本がどのような方向に進もうとしているのかの基本を国際的に宣言することであり、世界の平和と経済交流に悪い影響を来たす危険があると思う。 4 (省略) 今後、次期通常国会に向けて、自民党と第2自民党(民主党)はこの国会成立に懸命にはしるものと思う。経団連など財界のバックアップ、後押しが激しくなるものと思う。 護憲9条を貫きましょう。 戦争に捲き込まれない平和の確保のために。孫の世代の平和のために。 |
昭和人さん今日は、初めまして、 自民党の新憲法草案いよいよ出てきましたね。今のうちに何でも一気にやってしまおうと急いでますね。 海外で戦争する国づくりのために、 憲法前文....... 「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言しこの憲法を確定する。 この前文のところがなくなりました。また九条2項の戦力の不保持、交戦権の否認を廃棄しました。そして自衛軍を内閣総理大臣の最高指揮者として保持する。 内閣総理大臣のお言葉一つで海外派兵もできてイラクはもとよりアメリカの侵略に手を貸すお膳立てを新憲法の下で今度は憲法の名のもとに正当化するのでしょうか。..... いろいろ勉強させていただいてます。護憲賛成平和憲法を守りましょう。 有り難うございました。失礼します。 |
レスを有難うございました。 今日、平和と文化のネットワーク主催 尾張はじめ氏を中心とした 「私は「憲法改正」に反対です、その理由は?」 のテーマで憲法学習会に参加してきました。 ここでは護憲9条のための真剣な且つ有意義な討議がありました。 特に自民党改定案が各新聞で発表された今日のタイミングは話題・討論に絶好でした。 尾張さん、笹井さん、パンドラさん、また今日はじめて お会いしたみなさん大変お世話になり有難うございまいた。 楽しいオフ会も、ほんと、行ってよかった。 |
▼昭和 人さん: お陰さまで、今日は穏やかな雰囲気の中、真剣かつ真摯な議論を交わすことができて、大変有意義な集まりになりましたね。昭和 人さんやくぬぎ林さんのスッキリ、かつ奥行きの深いお考えを伺うことができて、「老人党健在なり」と感じ、久々に明るい気持ちになりました。本当に有難うございました。またご一緒にお話できる機会があるようにと願っています。 「戦争を越える不正義はない。戦争を正当化するあらゆる動きにNO!」を、今日改めて確信しました。 尾張さん、パンドラさん、他のご参加の皆さん、お疲れさまでした。有難うございました。 |
▼昭和 人さん: >今日、平和と文化のネットワーク主催 >尾張はじめ氏を中心とした > >「私は「憲法改正」に反対です、その理由は?」 > のテーマで憲法学習会に参加してきました。 学集会参加ご苦労様でした。 五十嵐仁さんのWebを読んでいたら、10月29日(土)の項に「2人3脚で進む改憲準備と米軍基地の再編」という論評がありました。 適切なデータも豊富で大変参考になりました。 住民不在の強引な米軍基地の再編の本質もよく分りました。 九条護憲の重大さが更に深く分って来た思いです。 http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm |
ozoneさん 横から失礼いたします。 >>適切なデータも豊富で大変参考になりました。 住民不在の強引な米軍基地の再編の本質もよく分りました。 九条護憲の重大さが更に深く分って来た思いです。 古から、軍隊、所謂、力による集団はすべからく住民不在なのです。だから軍隊を持たないと云う法律は大切にしなければと思っています。 ですから軍事で物事を解決する国家に対して毅然とした日本に成ってほしいと思いますが、その心が通じるまではリスクは我慢しなければならないかも分かりません。 |
▼ごまめの翁さん: >ozoneさん > 横から失礼いたします。 > >>>適切なデータも豊富で大変参考になりました。 住民不在の強引な米軍基地の再編の本質もよく分りました。 九条護憲の重大さが更に深く分って来た思いです。 > > 古から、軍隊、所謂、力による集団はすべからく住民不在なのです。だから軍隊を持たないと云う法律は大切にしなければと思っています。 > ですから軍事で物事を解決する国家に対して毅然とした日本に成ってほしいと思いますが、その心が通じるまではリスクは我慢しなければならないかも分かりません。 |
▼>▼ごまめの翁さん: お久しぶりです。お元気そうですね。 実は昨日の憲法9条論議で「攻められたらどうする」の討論がありました。 くぬぎ林さんの主張が丸腰無抵抗が最も被害が少なく、安全であると言っていました。避けて通れない護憲9条、安保縮小論の課題です。 そのとき、ごまめさんの無抵抗ガンジー主義の話を出しました(笹井さんらと)。また改憲肯定の一般の人に対する護憲9条の説得方法が話題になったときも戦争被害の体験からが一番強いと話しました。そのときもあなたのことがちょっと話題になりました。 東京では難しいでしょうが一度お会いしたくなりました。 また、 65221(憲法9条の損得スレッド)でとうろうさんの質問(護憲派の人への、ちょっと意地悪)に対し私はごまめさんを思い出して、「無抵抗でよい。ごまめの翁さんも、同じだ」と言ってやりました(無断でごめん)。 ごまめの翁さんのレスをみて つい書きたくなりました。(昨日の集会報告) >>>> >>>>適切なデータも豊富で大変参考になりました。 住民不在の強引な米軍基地の再編の本質もよく分りました。 九条護憲の重大さが更に深く分って来た思いです。 >> >> 古から、軍隊、所謂、力による集団はすべからく住民不在なのです。だから軍隊を持たないと云う法律は大切にしなければと思っています。 >> ですから軍事で物事を解決する国家に対して毅然とした日本に成ってほしいと思いますが、その心が通じるまではリスクは我慢しなければならないかも分かりません。 |
昭和 人さん わざわざ書き込みありがとうございます。 戦争は負けたら悲惨なことは身を以て体験しています。しかし、戦に勝とうとするには幾つかの条件が整っていなくては成りません。そして世界で最強の国家を相手しても勝つ条件も必要なのです。処が日本にはこの条件に当てはまるものは全く無いのです。 皆さんは戦うには全く関係がないと思っているかもしれませんが、食料自給率40%穀物に於いては20%エネルギー5%でなぜ戦えるのでしょう。 もし平時でもアメリカに異常気象が出て、穀物生産が壊滅的に成ったとしても日本に輸出してくれるでしょうか。戦時中お腹と背中がくっ付くような腹ペコはご免です笑い?。 又、アメリカと安全保障条約があっても、外敵が日本を侵略した時の当初の時は米軍も直ぐには対処は出来ないでしょう。仮にアメリカ軍や自衛隊が侵略者を排除しても当初攻撃の的になった地域の方の犠牲者はどうなるのでしょう。誰も代わってはあげられません。 過去の戦争でも無血で進行したと言うことは銃砲の撃ち合いは無かったということ考えて御覧なさい。サイパンでも沖縄でも早く抵抗を止めていたらあれほどの被害は無かったのではないですか。 もし、日本が8月15日に両手を挙げていなかったらと思ったらゾッとします。 以前にも書いたことがありますが、私の友人の警察署長がソ連軍の将校に女を出せと言われ。それは出来ないと毅然として拒否し、民衆に抵抗はしないようにと言ったそうです。その直後家族の前で射殺されたそうですが、この地区の皆さんは被害を遭わずにすんだと級友から聞きました。 人間、軍人と云えども命のやり取りしている状態と,平静時の精神状態を考えると納得はいきます。 靖国問題でA級戦犯の話しが出ます。もし日本が勝っていたらどうなんでしょう。私は過去の戦争で国策でそう教育されたのだからと言いますが、戦争に協力した人間の一人には間違いないのです。ですから余り責める気にはなりません。しかし、世界で初めてというあのような勝てば官軍的な裁判は納得いきません。でも日本の裁判で国民を窮地に陥れた責任をとって死刑の判決を受けるなら私は納得いきます。 兎に角、私の無抵抗主義は死んでも変わらないとおもいます。65221(憲法9条の損得スレッド)も拝見していますが右よりの方にどう伝えるか難しく書き込みをひかえております。 最後に私は護憲+の視聴覚コーナーの政治マガジンに http://yufuu.com/User/Goken/frameshichokaku.htm 目で見るニュースを入れていますので、お暇な時に覗いて頂ければありがたく思います。 |
ごまめの翁さん。今日は。初めまして。横から失礼します。 防衛は丸腰無抵抗がよい。私も、そう思います。ごまめの翁さんが、私も常日ごろ思っていること、よくまとめて表現してくれましたので大賛成いたします。 失礼いたします。 |
昭和人さん、笹井さん、くぬぎ林さん 昨日はお世話になりました みなさんのお陰で憲法について考え、語り合う有意義な時間 が持てました。ありがとうございました。 九条を護るという視点(これは一番大切なことではありますが) だけではなく、「憲法を変える」ということは私達が生きて 生活している日本の社会、ひいては私達の生き方さえも 変わってしまうのだということを考えさせられました。 好むと好まざるとに関わらず一度「自衛軍」という名の 軍隊を持ってしまったら何時「自衛の為の戦争」に 私達の国が、突入し、私達が駆り出されても文句は言えない。 日本の国は成熟した民主国家であるから、そんな国民を無理やり 戦争に駆り立てるようなことは政府もしないーだろう。 と、楽観的に考える人もいます。 私は戦前のことは存知ませんが、戦争というのは「自衛の為」 という大義名分の元に、国と国民が狂気の渦の中に競って突入 し、悲惨な結果を引き受けるのは国民であり名もない私達なのだと 理解いたしております。 今回の自民党の「改憲草案」はそんな、為政者の企みを オブラートで覆い隠して一見ソフトに見える改憲草案の中に 「自衛軍の保持」だけは明確に謳っているしたたかなものだと思います。 |
老人党の皆さんこんばんは 尾張はじめです。 10月29日に行った憲法学習会に、笹井さん、昭和人さん、パンドラさんが参加していただき、活発な議論を行いました。皆さんありがとうございました。 以下は私のMLに投稿した報告ですので、ご覧ください。 尾張の報告 憲法改正になぜ反対するか 渡辺治「憲法改正」という本の要約を紹介、グローバリズムと 憲法改正の関係を問題提起しました。 参加者の意見 ・グローバリズムと憲法改正はストレートに結びつかない ・アメリカの要請というのはわかる ・新自由主義・グローバリゼーションが小さな政府を求め、市場原理主義と 構造改革を求めており、アメリカの圧力とは別 ・9条の平和主義で国が守れるか?他国が攻めてきたらどうする? ・誰が攻めてくるのか?仮想敵国がないのだからそんな議論は無意味 ・どこが攻めてこようと無抵抗主義であるべきだ ・理念と現実を分けて考えるべきだ 日米安保があるのだから、自衛隊は即 時廃止ではなく、縮小をめざすべきである。 ・このような議論が皆に理解してもらえない ・国際貢献と抵抗権 など活発な議論がかわされました。特に結論は出ませんでしたが、議論の方 向性として、 ・9条の平和主義のあり方は無抵抗主義か否か ・抵抗権と軍備は矛盾しないか ・国際貢献とは軍事力なしで可能か という方向でまとまりつつあります。ちょうど28日に自民党の憲法改正案 が発表されたので、それについても議論しました。 「護憲+」の昭和人さんや、初対面のYさんの活発な発言があり、あっとい う間に終了時間を迎えました。参加10人のうち9人が懇親会にも参加してい ただき、引き続き懇談できました。 具体的成果というと難しいのですが、以上が報告です。参加された方のご意 見もお待ちしています。 なお、このような学習会は今後も継続する予定です。次回は12月10日に法政大学で松下圭一氏の講演会を行います。詳細は別途ご案内します。皆さんのご参加をお待ちしております。 |
ひどいものだ。 読売によると小泉首相は、もう既に憲法改定で正規軍隊ができたような発言を自衛隊でやったらしい。 国会で2/3確保したから何でもできると思っているのだろうか。 米軍と自衛隊との共同体制の強化、核軍艦の配置など等とあわせ許せない。 9条改憲はどうしても阻止しなければ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051030-00000311-yom-pol |
今日のサンデープロジェクトでは、今回の自民党の新憲法草案では、海外派兵で武力行使は可と石破元防衛庁長官が言っていましたが、この法案通りの憲法ができて政治家一流の拡大解釈をされると、アメリカの後を鉄砲担いで即とっとことになりかねません。 私は最近自民党より、ノホホンと生きてきた国民に腹が立っています。今回の選挙で平成19年11月 8日まで自民党に下駄を預けたことになり、増税も消費税アップも思いのまま、気が付いたときは後祭り。顔や今までの総理と違い、はっきりものを言うから、で投票されたらたまりません。 江戸時代よりお上のすること仕方がないと諦めるのも胸くそ悪いのでどうするかです。 |
▼ごまめの翁さん: 今晩は。 > 今日のサンデープロジェクトでは、今回の自民党の新憲法草案では、海外派兵で武力行使は可と石破元防衛庁長官が言っていましたが、この法案通りの憲法ができて政治家一流の拡大解釈をされると、アメリカの後を鉄砲担いで即とっとことになりかねません。 > > 私は最近自民党より、ノホホンと生きてきた国民に腹が立っています。今回の選挙で平成19年11月 8日まで自民党に下駄を預けたことになり、増税も消費税アップも思いのまま、気が付いたときは後祭り。顔や今までの総理と違い、はっきりものを言うから、で投票されたらたまりません。 > > 江戸時代よりお上のすること仕方がないと諦めるのも胸くそ悪いのでどうするかです。 私も視聴しました。 九条2項が削除され、戦力が保持されるようになり、交戦権が発動されれば、例えば、泥沼化のイラクのような所で自衛隊が落ち込む落とし穴がハッキリ見えた思いです。 ごまめの翁さんのイラダチにご同感です。 キリスト教聖書の真理をつまみ食いしながら己を励まし、現在7割の人たちは9条改悪に反対ですから、出来るだけ機会をつくり一人でも多くの周りの人たちと平和を創る話し合いをしております。 この間、離れて住んでいる息子の家に遊びに行った際、高校生の孫から九条改悪問題について質問を受け頼もしく思うとともに、こりゃこのままでは目をつぶれないわいと再認識した次第です。 |
2003年11月、ブッシュ米大統領は世界的な米軍再編成による先制攻撃戦略を打ち出しました。 この戦略は米政府が【中東、中央アジア、アフリカ、インド、東南アジアに亘る地域を「不安定の弧」と位置付け、テロ等を口実にして、この地域における米軍の戦争能力を強化する構想です。 これは21世紀における、並々ならぬブッシュ達の決意で練られた、半端じゃない、アメリカ政府の新グローバル戦略です。 アフガン戦争、イラク戦争は正にその布石であることが露呈されて来ておるようです。 編成の骨子は、1)アフガニスタンとイラクに駐留する約15万人の部隊は削減対象にしない、2)アジア太平洋全域で紛争などへの対応が任務の米ワシントン州の陸軍第一軍団司令部を神奈川・キャンプ座間へ移転する、3)グアムの第13空軍司令部を廃止、東京・横田基地の第5空軍司令部への統合等、からなっております。 従って、米政府は在日米軍の司令部機能を強化し、日本を東アジアの前方展開基地として新たに重要視しております。 #米政府の言葉を借りれば、PPH(戦力展開拠点)という最も重要な拠点の一つに日本は位置付けられております。 日本をアジアでの前方軍事展開の拠点として位置付けながら、米政府は自衛隊と米軍の一体化を進め、安保体制をテコとしながら日米同盟をより強化、強固な同盟にする方向に働きかけております。 #米高官の発言: 「Show the flag!」、「Boots on the ground!」、「憲法9条は日米同盟関係の妨げ」等の言葉が今更ながらズシーンと骨身に応えて来ます。 日本政府はこのドクトリンに応じて、地元住民・自治体には計らずこの2年間秘密裏に策を練って来ましたが、日米両政府は先月二十九日夜(日本時間)、ワシントンで両国の外務、軍事担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、在日米軍再編の中間報告を合意しました。中間報告は、日米同盟の「変革」をうたい、ブッシュ米政権の先制攻撃戦略の下で世界展開する米軍を自衛隊が「補完」することを強調。米軍と自衛隊の共同司令部(共同統合運用調整所)の新設や、両軍の基地の共同使用などを打ち出し、日米安保体制の地球規模での大改悪を具体化する内容となっています。 「中間報告」の骨子は下記の通りです。 ------------------------------------ 一、「周辺事態」とともに地球規模での軍事協力の強化。ミサイル防衛、テロ対策、情報分野、後方支援などで軍事協力推進 一、民間空港・港湾の軍事利用を反映した共同作戦計画の検討 一、米軍と自衛隊の基地の共同使用、共同訓練の拡大 一、横田基地に日米共同司令部新設、航空自衛隊司令部の移転 一、キャンプ座間への米陸軍と陸上自衛隊の新司令部の移転・新設 一、築城基地と新田原基地の米軍使用の強化 一、普天間基地の空中給油機部隊を鹿屋基地に移駐 一、厚木基地の空母艦載機部隊を岩国基地に移転 一、普天間基地に代わる最新鋭基地をキャンプ・シュワブ沿岸に建設 一、沖縄駐留の海兵隊の兵員約七千人を沖縄外に移転 *海兵隊員の七千人移転は一部司令部の要員や、輸送や補給など後方支援部門が中心。 *米第七艦隊(原子力空母打撃群)と海上自衛隊はすでに横須賀基地に司令部を置いています。 ------------------------------------ 上述の通り日米両政府は、住民、自治体や国民には一切、情報を提供せず、秘密裏に協議を進めて来ました。国民もさることながら、特に該当地域の住民、自治体の怒りは心頭に達しております。 すでに全国の関係の自治体・住民らは、今回のこの再編計画に猛反発し反対を表明したり、反対の行動を始めております。 もちろん国民も日米間のこの頭ごなしの「合意」に、同意をしておりません。 戦後60年いよいよ情勢は正念場に到ったようです。 小泉自公政権は真摯に民意に耳を傾けて、民の声を尊重して日米交渉をせよ!! |
今全国各地に、草の根から思想信条を越えて沢山の「九条の会」が次々と生まれて来ております。そういう中で「九条かながわの会」が発足したそうです。戦後60年新憲法の精神、条項は主権者である国民の中に静かにしっかりと定着して来ているのですね。 改憲勢力が姑息にも「自衛隊は憲法違反だから憲法を改正する」などと言っておりますが、60年の間に国民の血肉となった新憲法の重みを、彼らは見落としているようです。しかもこの日本の新憲法は今や海外でも我が憲法にしたいとの声が聞かれる時代になって来ているのです。 神奈川県で二日、戦争と戦力の保持を禁止した日本国憲法九条を守ろうと呼びかけた「九条の会」のアピールに賛同する、幅広い団体や個人の情報交換、交流の場として「九条かながわの会」が発足しました。 横浜市内で開かれた同会発足のつどいには、約六百三十人が参加し、九条を守る一点で手をつなぎ、「改憲」阻止のために取り組みを進めようと申し合わせました。 呼びかけ人として、内橋克人(経済評論家)、永六輔(作家・放送タレント)、小山内美江子(脚本家)、清水鳩子(主婦連参与)、山崎洋子(作家)、岡野加穂留(明治大学元学長)、ジェームス三木(脚本家)、本間愼(フェリス女学院大学学長)、森村誠一(作家)の各氏など多彩な十八氏が名を連ねています。 呼びかけ人を代表して、ジェームス三木氏が、「日本国憲法の前文は、世界に対するあいさつです。日本は、戦争しません、軍隊を持ちません、それは世界中のみなさんを信頼しているからですと。それを裏切れば、世界の信頼を失ってしまう」とあいさつしました。 |
▼ozoneさん: > >改憲勢力が姑息にも「自衛隊は憲法違反だから憲法を改正する」などと言っておりますが、60年の間に国民の血肉となった新憲法の重みを、彼らは見落としているようです。しかもこの日本の新憲法は今や海外でも我が憲法にしたいとの声が聞かれる時代になって来ているのです。 民主党の憲法調査会長 枝野氏がそうなんですから、困ります。 > >神奈川県で二日、戦争と戦力の保持を禁止した日本国憲法九条を守ろうと呼びかけた「九条の会」のアピールに賛同する、幅広い団体や個人の情報交換、交流の場として「九条かながわの会」が発足しました。 > >横浜市内で開かれた同会発足のつどいには、約六百三十人が参加し、九条を守る一点で手をつなぎ、「改憲」阻止のために取り組みを進めようと申し合わせました。 > >呼びかけ人として、内橋克人(経済評論家)、永六輔(作家・放送タレント)、小山内美江子(脚本家)、清水鳩子(主婦連参与)、山崎洋子(作家)、岡野加穂留(明治大学元学長)、ジェームス三木(脚本家)、本間愼(フェリス女学院大学学長)、森村誠一(作家)の各氏など多彩な十八氏が名を連ねています。 > >呼びかけ人を代表して、ジェームス三木氏が、「日本国憲法の前文は、世界に対するあいさつです。日本は、戦争しません、軍隊を持ちません、それは世界中のみなさんを信頼しているからですと。それを裏切れば、世界の信頼を失ってしまう」とあいさつしました。 いいですね。共生、人間復興の経済を唱える内橋克人他、私の好きなひとたちです。 今度の6日(日曜)14時、九条の会・詩人の輪 主催 「輝け9条・詩人のつどい」がエデュカス東京7Fホール(全国教育文化会館)で |
続き これは、9条の会・詩人の輪の1周年記念行事です。面白い活気のあるパホーマンスがあります。 みなさんへ お薦めします。(私も行ってきます。) 各地、各界、各グループで、政党主導でなく、九条の会アピールに賛同する平和を求める人達が集まって、大きな護憲9条の波うねりが強く盛んになってきました。 |
護憲9条は国会はあてになりません。 「九条の会」の活動こそ、憲法改定国民投票」で改憲を阻止します。 日本の防衛は、護憲9条の下で可能です。 |
------------------------------- 総選挙での与党圧勝、日米軍事一体化を進める駐日米軍再編計画の合意、アメリカの下請けで「戦える軍隊」づくりを目指す自民党改憲試案の発表、そして、露骨な靖国シフトでますます周辺諸国の感情を逆なでした内閣改造と、「これでいいのか」と思うような事態が相次いでいます。本当に、日本はこれで良いのでしょうか。 そう思っている方は多いでしょう。少なくとも、私の周辺では日本の行く末に危惧の念を持つ人が沢山います。 でも、どうしたら良いのでしょうか。どうすれば、打開の糸口が見つかるのでしょうか。 そう考えた末に、新しい本を作り、皆さんに「もう一つの日本」の可能性を訴えることにしました。表題はさしあたり『活憲立国(仮題)』にしようと思っています。 「現行憲法を活かして、よりよい国づくりを目指そう」というのが、その趣旨です。憲法を護るだけでなく、さらに一歩踏み込んで、現行憲法が活かされればどのような可能性が開けてくるのかを明らかにしようとしたものです。 「護憲」ではなく「活憲」を表題に掲げたのは、そのためです。「護る」だけでは、現状がそのまま残ります。その現状を、憲法の理念にそって根本的に変えていくことこそ、今、必要になっていることだと思うからです。 ---------------------------------- 上記の引用は法政大学教授五十嵐仁先生のWeb、11月2日(水)の項からです。『活憲』という語句に目を惹きつけられました。 憲法の遵守を蔑ろにし、「自衛隊は憲法違反だから憲法を改定する」などの暴論には、主権者国民が憲法を活かす政治をさせる事がストレートの返事だと思いました。 http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm |
▼ozoneさん: ご無沙汰してます。 いま 若者に一番不人気とかいうイラク問題をみさせていただいてます。 しかし不思議なのは現地駐留の日本の国際支援部隊の映像が なぜ映らないのか? 橋・病院・水らをせっせとつくっているや に漏れ聞くのですが? NHKの映像斑はなにをしてるんですかね? 現地雇用のいいかげんなのに まかせっきりなんですかね? 自衛隊員だって 怒りだすんじゃないですかね? いろいろ やったぞ!連日。 と。 >------------------------------- > 総選挙での与党圧勝、日米軍事一体化を進める駐日米軍再編計画の合意、アメリカの下請けで「戦える軍隊」づくりを目指す自民党改憲試案の発表、そして、露骨な靖国シフトでますます周辺諸国の感情を逆なでした内閣改造と、「これでいいのか」と思うような事態が相次いでいます。本当に、日本はこれで良いのでしょうか。 > そう思っている方は多いでしょう。少なくとも、私の周辺では日本の行く末に危惧の念を持つ人が沢山います。 > > でも、どうしたら良いのでしょうか。どうすれば、打開の糸口が見つかるのでしょうか。 > そう考えた末に、新しい本を作り、皆さんに「もう一つの日本」の可能性を訴えることにしました。表題はさしあたり『活憲立国(仮題)』にしようと思っています。 > 「現行憲法を活かして、よりよい国づくりを目指そう」というのが、その趣旨です。憲法を護るだけでなく、さらに一歩踏み込んで、現行憲法が活かされればどのような可能性が開けてくるのかを明らかにしようとしたものです。 > 「護憲」ではなく「活憲」を表題に掲げたのは、そのためです。「護る」だけでは、現状がそのまま残ります。その現状を、憲法の理念にそって根本的に変えていくことこそ、今、必要になっていることだと思うからです。 >---------------------------------- > >上記の引用は法政大学教授五十嵐仁先生のWeb、11月2日(水)の項からです。『活憲』という語句に目を惹きつけられました。 > >憲法の遵守を蔑ろにし、「自衛隊は憲法違反だから憲法を改定する」などの暴論には、主権者国民が憲法を活かす政治をさせる事がストレートの返事だと思いました。 > >http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm |
▼k・satouさん: 今晩は。 >▼ozoneさん: > ご無沙汰してます。 こちらこそ。またよろしくお願いします。囲碁は9路盤から13路盤に移ってみました。 > いま 若者に一番不人気とかいうイラク問題をみさせていただいてます。 > しかし不思議なのは現地駐留の日本の国際支援部隊の映像が > なぜ映らないのか? 橋・病院・水らをせっせとつくっているや > に漏れ聞くのですが? NHKの映像斑はなにをしてるんですかね? > 現地雇用のいいかげんなのに まかせっきりなんですかね? > 自衛隊員だって 怒りだすんじゃないですかね? > いろいろ やったぞ!連日。 と。 ほんとにおかしいですね。報道管制があるのでしょうか。インターネットでイラク情報を探すように試みています。 1)キーワード「イラク」でGoogleの検索エンジンを使って検索をします。 2)http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__3/category 3)http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/sending_self_defense_force/ 2)3)のWebも大変重宝です。 |
▼ozoneさん: どうも イラクについては この12月に延長問題を控えながら議論もされず。現地には日本人の 取材陣もいないサモワの自衛隊。 マスメデアが誰もいない状況とは? 昔の大本営発表状況じゃないのかね。 メデアさん すこしは恥ずかしいと思わないの?ときけば だって視聴率がとれないもん。とか。 部隊を派遣しているところ・地元は興味をもち 兄貴は 叔父さんはどうしているのか? なんて地方版でいいから ちょっとみてきてね あるいは 映像だけでもいいから送ってよ。と思うんじゃないのかね。 戦前でさえ もっと あったような気がするけど。 安全でなにも心配することないから。 とでもいうのでしょうか? 小泉総理ですら どこが安全かなんてわからない!といってるのに。 サモワでは”日本有交協会”の店が爆破されたとか その前日まで”街中を歩いても大丈夫。明日からは一緒に歩いてやる” といってた通訳が当日の朝にはビビリ来なかった。というし。 宿営地の自衛隊員は うんと日本から来て欲しいとおもっているでしょう。 活動状況も給水だけじゃなく道路補修とか病院建設とかやってるというのも まったく報道されないんじゃ たまらない。 取材に 米軍のエンペッド(従軍取材)と民間軍事会社を雇うしかない状況 で 警備会社の日当もうなぎのぼりで一日4000ドルだとか。 やっぱり 金もうけをしてる奴は 誰なんだろうね? これも 自由のためかね? >▼k・satouさん: 今晩は。 >>▼ozoneさん: >> ご無沙汰してます。 > >こちらこそ。またよろしくお願いします。囲碁は9路盤から13路盤に移ってみました。 > >> いま 若者に一番不人気とかいうイラク問題をみさせていただいてます。 >> しかし不思議なのは現地駐留の日本の国際支援部隊の映像が >> なぜ映らないのか? 橋・病院・水らをせっせとつくっているや >> に漏れ聞くのですが? NHKの映像斑はなにをしてるんですかね? >> 現地雇用のいいかげんなのに まかせっきりなんですかね? >> 自衛隊員だって 怒りだすんじゃないですかね? >> いろいろ やったぞ!連日。 と。 > >ほんとにおかしいですね。報道管制があるのでしょうか。インターネットでイラク情報を探すように試みています。 > >1)キーワード「イラク」でGoogleの検索エンジンを使って検索をします。 >2)http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__3/category >3)http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/sending_self_defense_force/ > >2)3)のWebも大変重宝です。 |
▼k・satouさん: 今日は爽やかな秋晴れです。秋もいいですね。 >▼ozoneさん: >どうも イラクについては >この12月に延長問題を控えながら議論もされず。現地には日本人の >取材陣もいないサモワの自衛隊。 > マスメデアが誰もいない状況とは? 昔の大本営発表状況じゃないのかね。 五つの全国紙は大体大本営発表状況になって来たように思えてしょうがありません。凡そ庶民大増税、憲法九条改悪等には、国民の目線からはるかに離れてしまっており、政府の方針を国民の立場にたって批判しておりません。ジャーナリズムの精神を放棄してしまったのでしょうか。 青い鳥ならぬ真のジャーナリズムを求めて私は今旅に出ているような心境です。 > メデアさん すこしは恥ずかしいと思わないの?ときけば > だって視聴率がとれないもん。とか。 視聴率(儲け)が優先され、マインド・コントロールが強化され、文化は退化、痩せこけて行くというのが今の日本のテレビ状況といったところですか。 そのゴミ番組を夜中じゅう資源を浪費して放映しております。 まさにテレビ亡国ですね。 テレビの仕事をしているスタッフたちには誇りと欣司が無くなってしまったのでしょうか。 人並み以上の給料を貰っていれば、それで満足ということなのでしょうか。 |
▼ozoneさん: 当地 江戸はどんより曇ったサムーイ日です。 もの悲しく 歯のぬける夢をみたのを思いだします。 現在 戦争について語り・つぎなるを条件が切迫しているなどいいます。 これらにたいし抵抗し あらゆる手段をつくし あらたなる方法を発見し 闘ったものだけが けっして 次なる戦争は起こらないと断言できる。 のではないですか。 暦史はほおっておいても 進歩する。というのは暦史を知らない人です。 ほおっとけば過去はいつまでも現在を支配し未来への道は開かれない。 暦史上あらゆる進歩は これをつねに非合法とされ 阻止しよう とする力に対する抵抗をつうじてのみ 実現されてきたといえます。 無論 合法の手段はつくす。それでも実現されなかった。じゃ やめた。 というんじゃなく それでも あきらめられない目的てのもある。 これが 暦史なんですよね。 どんな時でも法は守られねばならない。というとき ナチスも東条も全て 法律により成立し 進行していたのであり 遵法という論理だけでは ファッシズムに抵抗することもできなかった事実は忘れてはならない。 98条に この憲法は国の最高法規であり、その条項に反する法律、命令 詔勅および国務に関するその他の行為の全部または一部はその効力を 有しない。と高らかにいう。 むしろ憲法違反の法律に 抵抗することこそ護憲なのでは 政治的思惑など違反に決まってます。 >▼k・satouさん: > >今日は爽やかな秋晴れです。秋もいいですね。 > >>▼ozoneさん: >>どうも イラクについては >>この12月に延長問題を控えながら議論もされず。現地には日本人の >>取材陣もいないサモワの自衛隊。 >> マスメデアが誰もいない状況とは? 昔の大本営発表状況じゃないのかね。 > >五つの全国紙は大体大本営発表状況になって来たように思えてしょうがありません。凡そ庶民大増税、憲法九条改悪等には、国民の目線からはるかに離れてしまっており、政府の方針を国民の立場にたって批判しておりません。ジャーナリズムの精神を放棄してしまったのでしょうか。 青い鳥ならぬ真のジャーナリズムを求めて私は今旅に出ているような心境です。 > >> メデアさん すこしは恥ずかしいと思わないの?ときけば >> だって視聴率がとれないもん。とか。 > >視聴率(儲け)が優先され、マインド・コントロールが強化され、文化は退化、痩せこけて行くというのが今の日本のテレビ状況といったところですか。 そのゴミ番組を夜中じゅう資源を浪費して放映しております。 まさにテレビ亡国ですね。 テレビの仕事をしているスタッフたちには誇りと欣司が無くなってしまったのでしょうか。 人並み以上の給料を貰っていれば、それで満足ということなのでしょうか。 |
▼k・satouさん: >▼ozoneさん: > 当地 江戸はどんより曇ったサムーイ日です。 > もの悲しく 歯のぬける夢をみたのを思いだします。 > > 現在 戦争について語り・つぎなるを条件が切迫しているなどいいます。 > これらにたいし抵抗し あらゆる手段をつくし あらたなる方法を発見し > 闘ったものだけが けっして 次なる戦争は起こらないと断言できる。 > のではないですか。 > 暦史はほおっておいても 進歩する。というのは暦史を知らない人です。 > ほおっとけば過去はいつまでも現在を支配し未来への道は開かれない。 ご尤もだと思います。過去を振り返れば名も無い多くの人たちが自らの人間的な力によって歴史を創生して来ている事に思いが馳せられます。 > 暦史上あらゆる進歩は これをつねに非合法とされ 阻止しよう > とする力に対する抵抗をつうじてのみ 実現されてきたといえます。 > 無論 合法の手段はつくす。それでも実現されなかった。じゃ やめた。 > というんじゃなく それでも あきらめられない目的てのもある。 > これが 暦史なんですよね。 > どんな時でも法は守られねばならない。というとき ナチスも東条も全て > 法律により成立し 進行していたのであり 遵法という論理だけでは > ファッシズムに抵抗することもできなかった事実は忘れてはならない。 今、小泉自公政権の「改革」ファシズム、その他ファシズムが取り沙汰され、ファシズムの土壌がマスコミを始めとして様々な手法で作られて来ている時、ナチスや東条の手口をしっかり掴み直しておくことも大変重要な主権者の作業だと思っております。 >98条に この憲法は国の最高法規であり、その条項に反する法律、命令 > 詔勅および国務に関するその他の行為の全部または一部はその効力を > 有しない。と高らかにいう。 > むしろ憲法違反の法律に 抵抗することこそ護憲なのでは > 政治的思惑など違反に決まってます。 主権者の一人として、問題の法律の限界を把握し、憲法の理念と条項を活かして、まともな平和的生存権の実現を志向しております。 憲法については、あくまでも、護憲であり、活憲が必要であると思っております。国民の願いと乖離して一部政治家・政党が、財界・マスコミの援護を受け、一方的に云々している対米従属の改定は絶対認められません。 |