Page 1149 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/7(水) 21:09 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) もの申す 05/9/8(木) 14:49 ┃ ┗Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/8(木) 20:16 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/9(金) 21:29 ┃ ┗Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) もの申す 05/9/10(土) 9:10 ┃ ┗Re(3):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/11(日) 15:58 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/12(月) 0:49 ┃ ┣Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/12(月) 22:43 ┃ ┃ ┗Re(3):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/13(火) 21:46 ┃ ┗Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/14(水) 20:25 ┃ ┗Re(3):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/18(日) 21:15 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ぎみゆら 05/9/15(木) 12:35 ┃ ┗Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/15(木) 16:30 ┃ ┗Re(3):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/21(水) 15:43 ┃ ┗Re(4):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/23(金) 0:19 ┃ ┗Re(5):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/25(日) 11:53 ┃ ┗Re(6):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/9/25(日) 18:57 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/5(水) 20:58 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/22(土) 11:09 ┃ ┗Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 憲法9条改正 05/10/22(土) 16:32 ┃ ┗Re(3):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/22(土) 22:00 ┃ ┗Re(4):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 憲法9条改正 05/10/23(日) 12:36 ┃ ┗Re(5):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/23(日) 23:46 ┃ ┗Re(6):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 憲法9条改正 05/10/24(月) 21:16 ┃ ┣Re(7):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/24(月) 22:59 ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┣Re(9):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/25(火) 23:38 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 憲法9条改正 05/10/26(水) 18:39 ┃ ┃ ┣Re(9):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) あくまの査問官 05/10/26(水) 21:07 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 憲法9条改正 05/10/27(木) 21:21 ┃ ┃ ┗削除対象一覧 管理スタッフ 05/10/28(金) 23:30 ┃ ┗Re(7):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/24(月) 23:05 ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┗済みませんが3連続投稿 追加 憲法9条改正 05/10/25(火) 21:04 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 昭和 人 05/10/24(月) 16:03 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ぎみゆら 05/10/25(火) 0:43 ┃ ┣Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 秋明菊 05/10/25(火) 9:59 ┃ ┃ ┗Re(3):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ぎみゆら 05/10/25(火) 11:44 ┃ ┃ ┗Re(4):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 秋明菊 05/10/25(火) 20:11 ┃ ┗Re(2):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) 昭和 人 05/10/25(火) 13:31 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/26(水) 20:00 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/27(木) 23:17 ┣Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ozone 05/10/29(土) 23:05 ┗Re(1):イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) MNG 05/11/21(月) 17:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : イラクは泥沼化が深まるばかりです(2) ■名前 : ozone ■日付 : 05/9/7(水) 21:09 -------------------------------------------------------------------------
スレッド【イラクは予想通り泥沼化が深まるばかりです】の続きです。 >アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧していた通りに、今イ >ラクは泥沼化の状態なってしまいました。 > >罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 イラク駐留米軍は五日、イラク北部モスル西方のタルアファルに猛爆を加え、住民八人を殺害するとともに、市内にある四つのモスク(イスラム教礼拝所)も爆撃しました。さらに住民七十人以上を拘束しました。カタールの衛星テレビ・アルジャジーラが現地ジャーナリストの話として伝えたもので犠牲者はさらに増える見込みです。 イラクでは十月十五日までに憲法草案への賛否を問う国民投票が実施される予定ですが、米軍が西部に加え北部でも「武装勢力掃討」を口実とした空爆を強行する一方、武装勢力の攻撃も全土で激化しており、イラクの政治プロセスは重大な危機に直面しています。 宗派間の対立、抗争も激化するばかりです。 憲法を決める国民投票は成功するのでしょうか。 イラクの泥沼化を推進しているのはブッシュ・アメリカではないでしょうか。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_01_0.html 韓国政府・与党がイラク派兵部隊を千人程度縮小する方向で検討していることが六日、明らかになりました。与党「開かれたウリ党」の金星坤・第二政策調整委員長が同日、韓国各メディアに語りました。撤兵時期は明言していません。 世論を考慮しているようです。 小泉首相はテレビ討論で、12月でリミットになる派遣期間に関連して、自衛隊の撤退については明言をしませんでした。 まさか憲法九条を改正するまで、自衛隊をイラクに置くとは考えたくはないのですが。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_02_0.html イラクの情勢は米軍の動きと共に急速に動いております。 こんな重大な問題について、日本のマスコミ報道は余りにも鈍感です。 ジャーナリズは死んだのでしょうか。 選挙報道も「刺客選挙区」の報道一色の観があります。 しかもワイド・ショウ並に。 森田実氏の警鐘を証明しているようです。 |
ozoneさん >>危惧していた通りに、今イラクは泥沼化の状態なってしまいました。 >>罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 先日、フリージャーナリストの綿井健陽氏の講演を聞き、改めてイラクの悲惨さに言葉もありませんでした。米軍を憎む者は武装勢力だけでなく、一般市民の大半が米軍を罵り撤退を要求しているそうです。 米国のネオコンと言われる産軍複合体と石油資本の利益代弁者達は、イラクで予定していた利益をあげておりません。国民の反対でブッシュ政権が瀬戸際に追い込まれるまで、利権確保を目指して駐留を続けるだろうとのことでした。 イラク人は過酷な自然環境の中で独自の文明を築いた歴史を持っています。彼等は大変強い民族です。暴虐の限りを尽くした米軍に最後の一人になるまで戦うだろうとのことです。イラクは第二のベトナムになりつつあります。 米国はますます泥沼にはまり込み、これからも多くのイラク人や米国の若者達が命を落とすことでしょう。米国内で反ブッシュの活動が活発になりつつあると言います。彼等の命を救うのはアメリカ国民だけではないでしょうか。 >こんな重大な問題について、日本のマスコミ報道は余りにも鈍感です。ジャーナリズは死んだのでしょうか。 先日、テレビ(噂の真相)で警察内部に詳しい人が言っておりました。大手メディアの新米記者達は、入社すると直ぐに警察の記者クラブに詰めるそうです。警察と親しくなった彼等には、警察の不祥事を暴き社会に警鐘を鳴らすジャーナリスト魂などは全く育たないそうです。昭和五十年代から噂されてきた警察の裏金問題が今日まで放置されてきたのは、記者クラブ制度が反社会的な作用をしてきた為だとも語っておりました。(メディアが警察と一体となって事実を隠蔽をした) これは記者クラブという保温箱の中で育つ記者に共通した問題であるとのことです。政治部記者も社会部記者も、正義のペンを揮うなどという本来我々が期待している姿とは程遠く、官から言われたことを何も疑うことなく記事にする、一介のサラリーマン記者に過ぎなくなっているそうです。 だから権力者にはおとなしく社会的に弱い立場の人達には、遠慮会釈なく土足で踏み込み取材攻勢をかけるのです。 このような環境で育った人間は危険回避には敏感で、自分(会社)の利益にならない事柄はたとえ社会に必要なことでも見て見ぬふりをします。ましてや命懸けの取材などするはずがありません。自衛隊が発表する内容をそのまま記事にして、いかにも取材したかのように見せかけるのが大手メディアの現在のイラク報道です。 彼等は社内で地位が上がるにつれて保守的体質は一層強くなり、社会正義もジャーナリスト精神も失ってゆきます。(最も最初から身につけていないので失うこともありませんが) 現在の大手メディアがことごとく小泉政権の応援団になっているのも、その辺に理由があるように思います。日本の大手メディアは腐りきって死にました。 イラク情勢はフリージャーナリストと称される人達によって知らされるだけだと思います。また政治家や指導者層の腐敗を暴くのも彼等以外には居ないのではないでしょうか。まことに嘆かわしいの一言です。 |
▼もの申すさん: ようこそ。 >ozoneさん > >>>危惧していた通りに、今イラクは泥沼化の状態なってしまいました。 >>>罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 > >先日、フリージャーナリストの綿井健陽氏の講演を聞き、改めてイラクの悲惨さに言葉もありませんでした。米軍を憎む者は武装勢力だけでなく、一般市民の大半が米軍を罵り撤退を要求しているそうです。 > >米国のネオコンと言われる産軍複合体と石油資本の利益代弁者達は、イラクで予定していた利益をあげておりません。国民の反対でブッシュ政権が瀬戸際に追い込まれるまで、利権確保を目指して駐留を続けるだろうとのことでした。 > >イラク人は過酷な自然環境の中で独自の文明を築いた歴史を持っています。彼等は大変強い民族です。暴虐の限りを尽くした米軍に最後の一人になるまで戦うだろうとのことです。イラクは第二のベトナムになりつつあります。 >米国はますます泥沼にはまり込み、これからも多くのイラク人や米国の若者達が命を落とすことでしょう。米国内で反ブッシュの活動が活発になりつつあると言います。彼等の命を救うのはアメリカ国民だけではないでしょうか。 > >>こんな重大な問題について、日本のマスコミ報道は余りにも鈍感です。ジャーナリズは死んだのでしょうか。 > >先日、テレビ(噂の真相)で警察内部に詳しい人が言っておりました。大手メディアの新米記者達は、入社すると直ぐに警察の記者クラブに詰めるそうです。警察と親しくなった彼等には、警察の不祥事を暴き社会に警鐘を鳴らすジャーナリスト魂などは全く育たないそうです。昭和五十年代から噂されてきた警察の裏金問題が今日まで放置されてきたのは、記者クラブ制度が反社会的な作用をしてきた為だとも語っておりました。(メディアが警察と一体となって事実を隠蔽をした) > >これは記者クラブという保温箱の中で育つ記者に共通した問題であるとのことです。政治部記者も社会部記者も、正義のペンを揮うなどという本来我々が期待している姿とは程遠く、官から言われたことを何も疑うことなく記事にする、一介のサラリーマン記者に過ぎなくなっているそうです。 >だから権力者にはおとなしく社会的に弱い立場の人達には、遠慮会釈なく土足で踏み込み取材攻勢をかけるのです。 > >このような環境で育った人間は危険回避には敏感で、自分(会社)の利益にならない事柄はたとえ社会に必要なことでも見て見ぬふりをします。ましてや命懸けの取材などするはずがありません。自衛隊が発表する内容をそのまま記事にして、いかにも取材したかのように見せかけるのが大手メディアの現在のイラク報道です。 > >彼等は社内で地位が上がるにつれて保守的体質は一層強くなり、社会正義もジャーナリスト精神も失ってゆきます。(最も最初から身につけていないので失うこともありませんが) >現在の大手メディアがことごとく小泉政権の応援団になっているのも、その辺に理由があるように思います。日本の大手メディアは腐りきって死にました。 >イラク情勢はフリージャーナリストと称される人達によって知らされるだけだと思います。また政治家や指導者層の腐敗を暴くのも彼等以外には居ないのではないでしょうか。まことに嘆かわしいの一言です。 貴重な情報を有難うございました。 問題の所在が追体験的に理解出来て大変有意義でした。 草の根からの情報を形成していくことは一種の変革のための闘いでもあるのですね。 現代人はインターネットという素晴らしいツールを使うことが出来るようになりました。 これを是非有効に、展望を開くためにも、使いこなせるようにしたいと思っております。 |
>アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧していた通りに、今イ >ラクは泥沼化の状態なってしまいました。 > >罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 米国のパウエル前国務長官がビインタビューで、対イラク攻撃を正当化した2003年2月の自分の発言について、これまでの経歴の中の「汚点」だと述べました。 パウエル氏は同年2月の国連安保理で、イラクが大量破壊兵器を保有している「証拠」を提示し、サダム・フセイン政権打倒の論拠としました。 「証拠」には人工衛星写真などが含まれていたが、イラク戦争後に同国内を調べた査察官は、核・生物・化学兵器を全く見つけられませんでした。 パウエル氏の経歴に「汚点」が付いただけで済むのでしょうか。 あの戦争で犠牲にされたイラク市民達、財産を壊され、失い、国土を荒廃させられたイラク国民に対してはどうだというのでしょう。 ブッシュ・アメリカによる無法な大義無き先制攻撃がなければイラクの悲劇は無かったのです。 米軍は即時撤退すべきです。 イラクの米軍が諸悪の根源です。 その一翼を担って支援している小泉政府、自公の責任は重大です。 自衛隊も即刻撤退させるべきです。 私は明後日、主権者としてこの問題にもきっぱりと審判を下します。 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1386221/detail 防衛庁は期限延長の準備を既に始めているそうです。 どこからの指示でしょうか。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-09/2005090902_03_0.html 日本のマスコミは何をしているのでしょうか。 このような重要な情報を迅速に国民に知らせる責任があるのではないでしょうか!! |
ozoneさん 遅れましたが宜しくお願いいたします。 >日本のマスコミは何をしているのでしょうか。 このような重要な情報を迅速に国民に知らせる責任があるのではないでしょうか!! 指導的立場に居る人が常に「人生の汚点」程度で済ませてしまうのは、世界共通の現象だと思います。大量殺人に加担しても責任を取ることは一切ありません。 指導的立場の人間が大量殺人に関与した時の責任の取り方は、戦争の場合に戦争犯罪人として死刑があるならば、平時の場合でも重大犯罪人として死刑もしくは懲役刑があっても不思議ではありません。指導者の責任はそれほど重いことを認識させる意味でも、重罰は必要ではないでしょうか。 さて、日本のメディアの報道姿勢ですが、9/8付 61920 で述べたとおり政権監視の義務などとっくに放棄している為、政府に都合の悪い報道など絶対にしないと思います。議員や閣僚の不正さえも禄に追及しない者が、どうして政権の浮沈に関るような重大事を報道するでしょうか。改めて申し上げます。日本の大手メディアは腐りきって死んでしまったのです。彼等に期待すればするほど裏切られることは目に見えております。 |
▼もの申すさん: ようこそ。 >ozoneさん > >遅れましたが宜しくお願いいたします。 > >>日本のマスコミは何をしているのでしょうか。 このような重要な情報を迅速に国民に知らせる責任があるのではないでしょうか!! > >指導的立場に居る人が常に「人生の汚点」程度で済ませてしまうのは、世界共通の現象だと思います。大量殺人に加担しても責任を取ることは一切ありません。 >指導的立場の人間が大量殺人に関与した時の責任の取り方は、戦争の場合に戦争犯罪人として死刑があるならば、平時の場合でも重大犯罪人として死刑もしくは懲役刑があっても不思議ではありません。指導者の責任はそれほど重いことを認識させる意味でも、重罰は必要ではないでしょうか。 庶民からの評価基準としては、指導的立場に居る人がどちらを向いているか、ということが要だと思っております。 財力、権力の方向か庶民の方向か。 「平和に対する罪」、「人道に対する罪」等にはこれからも一歩、一歩国際的にその内容を豊かなものにして臨んでいくことが大変重要なことだと思います。 >さて、日本のメディアの報道姿勢ですが、9/8付 61920 で述べたとおり政権監視の義務などとっくに放棄している為、政府に都合の悪い報道など絶対にしないと思います。議員や閣僚の不正さえも禄に追及しない者が、どうして政権の浮沈に関るような重大事を報道するでしょうか。改めて申し上げます。日本の大手メディアは腐りきって死んでしまったのです。彼等に期待すればするほど裏切られることは目に見えております。 まともなジャーナリストの方々との連繋を深めながら、このような状況を是非改善して行きたいものだと思っております。 また、インターネットを有効に使いながら草の根からの情報づくりも大変意味があると思います。 下記のようなサイトも発見しました。 http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/actual_state05-10.htm |
▼ozoneさん: >スレッド【イラクは予想通り泥沼化が深まるばかりです】の続きです。 > >>アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧していた通りに、今イ >>ラクは泥沼化の状態なってしまいました。 >> >>罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 > >イラク駐留米軍は五日、イラク北部モスル西方のタルアファルに猛爆を加え、住民八人を殺害するとともに、市内にある四つのモスク(イスラム教礼拝所)も爆撃しました。さらに住民七十人以上を拘束しました。カタールの衛星テレビ・アルジャジーラが現地ジャーナリストの話として伝えたもので犠牲者はさらに増える見込みです。 > >イラクでは十月十五日までに憲法草案への賛否を問う国民投票が実施される予定ですが、米軍が西部に加え北部でも「武装勢力掃討」を口実とした空爆を強行する一方、武装勢力の攻撃も全土で激化しており、イラクの政治プロセスは重大な危機に直面しています。 > >宗派間の対立、抗争も激化するばかりです。 憲法を決める国民投票は成功するのでしょうか。 イラクの泥沼化を推進しているのはブッシュ・アメリカではないでしょうか。 > >http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_01_0.html イラク北部タルアルファで10日未明、イラク治安部隊と米軍が、スンニ派武装勢力に対する総攻撃を始めました。イラク国防相は武装勢力141人を殺害、97人を拘束し、イラク兵5人が死亡したと発表。今後、武装勢力の強い影響下にある他の地域にも攻撃を拡大するとしています。憲法草案をめぐる10月15日の国民投票を前に、ジャファリ政権が徹底攻撃に出たとみられております。 http://www.asahi.com/international/update/0910/010.html?ref=toolbar2 カタールの衛星テレビ・アルジャジーラは十日、現地ジャーナリストの話として、市内では民家や商店が爆撃にさらされており、いたるところで炎が立ち上っていると伝えました。住民は爆撃の激しさから外に逃げることもできずにいるといいます。 ジャファリ首相は攻撃の理由について「残存するすべてのテロリスト分子を排除するため」と表明。しかし現地住民や医師は、爆撃で数十人の民間人が死亡するとともに、攻撃の激しさのため、負傷者が治療も受けられない状況が拡大していると証言しています。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-11/2005091107_02_0.html 憲法草案をめぐる10月15日の国民投票を前にしてイラクは内戦のような状況になって来ました。 イラク市民の生命、財産も止まるところなく破壊されて来ております。 イラクで米軍支援をしている自衛隊は撤退どころか駐留期限延長の準備を始めたと云われております。 いよいよ、日本国内では消費税増税を含む大増税、海外で戦争を出来る国にする憲法九条の改悪が日程にのぼって来ます。 更なる足腰を鍛えておきます。 |
▼ozoneさん: >>>アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧していた通りに、今イ >>>ラクは泥沼化の状態なってしまいました。 >>> >>>罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 >> >>イラク駐留米軍は五日、イラク北部モスル西方のタルアファルに猛爆を加え、住民八人を殺害するとともに、市内にある四つのモスク(イスラム教礼拝所)も爆撃しました。さらに住民七十人以上を拘束しました。カタールの衛星テレビ・アルジャジーラが現地ジャーナリストの話として伝えたもので犠牲者はさらに増える見込みです。 >> >>イラクでは十月十五日までに憲法草案への賛否を問う国民投票が実施される予定ですが、米軍が西部に加え北部でも「武装勢力掃討」を口実とした空爆を強行する一方、武装勢力の攻撃も全土で激化しており、イラクの政治プロセスは重大な危機に直面しています。 >> >>宗派間の対立、抗争も激化するばかりです。 憲法を決める国民投票は成功するのでしょうか。 イラクの泥沼化を推進しているのはブッシュ・アメリカではないでしょうか。 >> >>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_01_0.html > >イラク北部タルアルファで10日未明、イラク治安部隊と米軍が、スンニ派武装勢力に対する総攻撃を始めました。イラク国防相は武装勢力141人を殺害、97人を拘束し、イラク兵5人が死亡したと発表。今後、武装勢力の強い影響下にある他の地域にも攻撃を拡大するとしています。憲法草案をめぐる10月15日の国民投票を前に、ジャファリ政権が徹底攻撃に出たとみられております。 >http://www.asahi.com/international/update/0910/010.html?ref=toolbar2 > >カタールの衛星テレビ・アルジャジーラは十日、現地ジャーナリストの話として、市内では民家や商店が爆撃にさらされており、いたるところで炎が立ち上っていると伝えました。住民は爆撃の激しさから外に逃げることもできずにいるといいます。 > >ジャファリ首相は攻撃の理由について「残存するすべてのテロリスト分子を排除するため」と表明。しかし現地住民や医師は、爆撃で数十人の民間人が死亡するとともに、攻撃の激しさのため、負傷者が治療も受けられない状況が拡大していると証言しています。 >http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-11/2005091107_02_0.html > >憲法草案をめぐる10月15日の国民投票を前にしてイラクは内戦のような状況になって来ました。 イラク市民の生命、財産も止まるところなく破壊されて来ております。 > >イラクで米軍支援をしている自衛隊は撤退どころか駐留期限延長の準備を始めたと云われております。 > >いよいよ、日本国内では消費税増税を含む大増税、海外で戦争を出来る国にする憲法九条の改悪が日程にのぼって来ます。 更なる足腰を鍛えておきます。 米誌『ニューズウィーク』(電子版)が十日伝えた世論調査(八、九両日実施)によると、ブッシュ大統領の仕事ぶりを評価すると回答したのはわずか38%にとどまり、同誌の調査では同大統領就任以後最低を記録しました。評価しないとする人は55%に上りました。 イラクの泥沼化はアメリカの国内政治に深刻な影響を与え始めておるようです。 日本にはどのように跳ね返って来るのでしょうか。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-12/2005091207_01_3.html |
▼ozoneさん: >>憲法草案をめぐる10月15日の国民投票を前にしてイラクは内戦のような状況になって来ました。 イラク市民の生命、財産も止まるところなく破壊されて来ております。 >> >>イラクで米軍支援をしている自衛隊は撤退どころか駐留期限延長の準備を始めたと云われております。 >> >>いよいよ、日本国内では消費税増税を含む大増税、海外で戦争を出来る国にする憲法九条の改悪が日程にのぼって来ます。 更なる足腰を鍛えておきます。 > >米誌『ニューズウィーク』(電子版)が十日伝えた世論調査(八、九両日実施)によると、ブッシュ大統領の仕事ぶりを評価すると回答したのはわずか38%にとどまり、同誌の調査では同大統領就任以後最低を記録しました。評価しないとする人は55%に上りました。 > >イラクの泥沼化はアメリカの国内政治に深刻な影響を与え始めておるようです。 >日本にはどのように跳ね返って来るのでしょうか。 > >http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-12/2005091207_01_3.html 自衛隊が復興支援活動を行っているイラク・サマワの治安維持を担当するイギリス軍とオーストラリア軍が、サマワからの撤収を検討していることが明らかになりました。すでに日本政府に打診しているそうです。 防衛庁がサマワ自衛隊の駐留期限延長の準備を始めたことと関係があるのでしょうか。 とにかく寝耳に水です。 誰が自衛隊を護るのだろう。 家族も心配でしょうが、私も非常に心配です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050913-00000205-yom-pol |
▼ozoneさん: >>>アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危 >>>惧していた通りに、今イラクは泥沼化の状態なってしまいました。 >>> >>>罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 >> >>イラク駐留米軍は五日、イラク北部モスル西方のタルアファルに猛爆を加え、住民八人を殺害するとともに、市内にある四つのモスク(イスラム教礼拝所)も爆撃しました。さらに住民七十人以上を拘束しました。カタールの衛星テレビ・アルジャジーラが現地ジャーナリストの話として伝えたもので犠牲者はさらに増える見込みです。 >> >>イラクでは十月十五日までに憲法草案への賛否を問う国民投票が実施される予定ですが、米軍が西部に加え北部でも「武装勢力掃討」を口実とした空爆を強行する一方、武装勢力の攻撃も全土で激化しており、イラクの政治プロセスは重大な危機に直面しています。 >> >>宗派間の対立、抗争も激化するばかりです。 憲法を決める国民投票は成功するのでしょうか。 イラクの泥沼化を推進しているのはブッシュ・アメリカではないでしょうか。 >> >>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-07/2005090707_01_0.html > >イラク北部タルアルファで10日未明、イラク治安部隊と米軍が、スンニ派武装勢力に対する総攻撃を始めました。イラク国防相は武装勢力141人を殺害、97人を拘束し、イラク兵5人が死亡したと発表。今後、武装勢力の強い影響下にある他の地域にも攻撃を拡大するとしています。憲法草案をめぐる10月15日の国民投票を前に、ジャファリ政権が徹底攻撃に出たとみられております。 >http://www.asahi.com/international/update/0910/010.html?ref=toolbar2 > >カタールの衛星テレビ・アルジャジーラは十日、現地ジャーナリストの話として、市内では民家や商店が爆撃にさらされており、いたるところで炎が立ち上っていると伝えました。住民は爆撃の激しさから外に逃げることもできずにいるといいます。 > >ジャファリ首相は攻撃の理由について「残存するすべてのテロリスト分子を排除するため」と表明。しかし現地住民や医師は、爆撃で数十人の民間人が死亡するとともに、攻撃の激しさのため、負傷者が治療も受けられない状況が拡大していると証言しています。 >http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-11/2005091107_02_0.html イラク北部タルアファルへの全面攻撃を行っている米軍とイラク軍あわせて約一万人の部隊は十二日も作戦を継続。イラク軍司令官は同日、「武装勢力」約四十人を殺害したと発表しました。十日の全面攻撃開始後の総殺害数は約二百人に達したとしています。 さまざまな報道が米軍らの爆撃による住民の死者が二百人から二百五十人に上っているとしていることについて現地在住のジャーナリストは、「誰にも本当の死者の数はわかりません。なぜなら、死者の多くが爆撃によりがれきとなった民家の下敷きとなっているからです。通りにも遺体が放置されていますが、爆撃の激しさで収容することができない状況です。動くものすべてに銃撃が加えられ、五歳の子ども二人も殺害されました」と語りました。 なんと酷い事を!! イラクは正に内戦の状況を呈して来ました。ブッシュ・アメリカの大義無き、無法の先制攻撃による侵略戦争はまことに残酷、残虐な戦争です。 イラクで武装米兵などを輸送している自衛隊、それに命令を出してやらせている小泉自公は実に罪深いことをしております。 我々の莫大な血税を浪費しながら。 自衛隊を即時撤退させよ!! 殺人鬼の片棒を担がせるな!! http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1393278/detail |
▼ozoneさん: >イラクは正に内戦の状況を呈して来ました。ブッシュ・アメリカの大義無き、無法の先制攻撃による侵略戦争はまことに残酷、残虐な戦争です。 イラクで武装米兵などを輸送している自衛隊、それに命令を出してやらせている小泉自公は実に罪深いことをしております。 我々の莫大な血税を浪費しながら。 > >自衛隊を即時撤退させよ!! 殺人鬼の片棒を担がせるな!! > >http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1393278/detail 米軍の再編に伴って、イラク戦争に投入されていると言われている米陸軍第一軍団司令部(約700〜800人、ワシントン)・沖縄海兵隊等が、キャンプ座間へ移転するとの報道が続いています。しかしながら、このことに関し、たび重なる照会にもかかわらず、政府から相模原市に何ら具体の説明や、情報提供はなされておりません。 キャンプ座間への第一軍団司令部等の移転構想が事実とすれば、基地機能が格段に強化され、キャンプ座間や相模原住宅地区はもとより、当面、北側道路や野積場の早期一部返還を求めている相模総合補給廠の返還も実現が困難になるおそれがあります。 こうしたことから、この移転構想は、到底容認できないとして、相模原市では隣接する座間市とともに、再三にわたって政府に対し、キャンプ座間への移転反対と、市内基地の検証・見直し、整理・縮小・返還を求めています。 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/profile/syougai/syougaikaitenmondai.html 米陸軍第一軍団司令部のキャンプ座間(神奈川県座間市、相模原市)への移転に市をあげて反対している座間市では、十四から十六日までの三日間、星野勝司市長を先頭に移転反対の宣伝が行われています。取り組んでいるのは、市と市議会、自治会連絡協議会でつくる「キャンプ座間米陸軍第一軍団司令部等移転に伴う基地強化に反対する座間市連絡協議会」(会長・星野市長)。 十五日夕は市内の相武台駅前で、星野市長、曽根寿太郎市議会議長、市議ら約三十人が参加し、ビラを配り、マイクで訴えました。 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1396561/detail イラクの泥沼化とも関わりながら、日本の国内状況、市民生活も急速に変化し、激化してて来ております。 マスコミが国民に伝えないうちにどんどん変わって来ているようです。 |
ozone さん、こんにちは。 モノカキの勝谷誠彦氏が、ネット日記で重要な指摘をしています。 ●勝谷誠彦の××な日々。 http://www.diary.ne.jp/user/31174/? 「2005/09/14 (水) 小選挙区制指南で米国のポチ二匹猛犬化計画完成。」 9/14 (水) の日記、十数行の記述の、真ん中あたりを見てください。 > <外務省幹部は13日朝、「1、2か月前に英豪両国がサマワからの > 撤収を検討していると伝えてきた。撤退の時期については、明示は > なかった」と語った>。すなわち小泉政権は選挙前にこのことを > 「知っていた」ことになる。知っていながら選挙民に対してこれ > だけ重要な情報を秘匿した。 イギリス、オーストラリアまで撤退するということは、イラクは 本当に、実質的に、米軍と日本の自衛隊だけになりかねません。 勝谷氏の言うとおり、非常に重要な情報です。 にもかかわらず、小泉自公政権は、「知っていながら選挙民に対して これだけ重要な情報を秘匿した」 たいへん重要な指摘と考え、ここに紹介します。 |
▼ぎみゆらさん: 今日は。 >ozone さん、こんにちは。 > >モノカキの勝谷誠彦氏が、ネット日記で重要な指摘をしています。 > > ●勝谷誠彦の××な日々。 > http://www.diary.ne.jp/user/31174/? > > 「2005/09/14 (水) > 小選挙区制指南で米国のポチ二匹猛犬化計画完成。」 > >9/14 (水) の日記、十数行の記述の、真ん中あたりを見てください。 > >> <外務省幹部は13日朝、「1、2か月前に英豪両国がサマワからの >> 撤収を検討していると伝えてきた。撤退の時期については、明示は >> なかった」と語った>。すなわち小泉政権は選挙前にこのことを >> 「知っていた」ことになる。知っていながら選挙民に対してこれ >> だけ重要な情報を秘匿した。 > >イギリス、オーストラリアまで撤退するということは、イラクは >本当に、実質的に、米軍と日本の自衛隊だけになりかねません。 >勝谷氏の言うとおり、非常に重要な情報です。 > >にもかかわらず、小泉自公政権は、「知っていながら選挙民に対して >これだけ重要な情報を秘匿した」 > >たいへん重要な指摘と考え、ここに紹介します。 貴重な情報を知らせていただきまして有難うございます。 小泉自公は国民に大事なことについて、ウソを吐いたり、隠したりしています。 まるでヒトラーのようです。 大嘘も100篇吐けば国民はほんとうと思うようになると、ほんとに思っているのかも知れません。 どっこい現代では、そうは問屋が卸しません。 現代は高度情報化社会でインターネットというものがあります。 庶民が草の根から互いに情報交換をすれば、小泉自公のウソ、隠しはバレバレです。 私は、ネットサーフィンをしながら、先入観に囚われず大胆に信頼出来る情報は集めるようにしております。 もう時代が違うのですね。 因習には囚われないようにしております。 「知は力なり」です。 「由らしむべし、知らしむべからず」と、庶民を虚仮にして、大金払った大広告会社の入れ智恵で、独裁政治を志向している小泉自公にとっては「知は力なり」が最も恐れるものの一つだと思います。 今日の昼のテレビでは日刊現代の記事を紹介しておりました。 小選挙区で自公は獲得票は反自公の獲得票よりも少なかった。 しかし、小選挙区制の不合理なカラクリで議席は多く獲れたた、と。 多くの主権者はこれからどんどんと小選挙区制が民主政治にとっては敵であることに気が付いて来ることでしょう。 イギリスに負けないで小選挙区制廃止の方向を堅持しながら、小選挙区制の反民主的性質を一人でも多くの人達に語り、改革を進めたいと思っております。 |
>どっこい現代では、そうは問屋が卸しません。 現代は高度情報化社会でインターネットというものがあります。 庶民が草の根から互いに情報交換をすれば、小泉自公のウソ、隠しはバレバレです。 私は、ネットサーフィンをしながら、先入観に囚われず大胆に信頼出来る情報は集めるようにしております。 もう時代が違うのですね。 因習には囚われないようにしております。 「知は力なり」です。 > >「由らしむべし、知らしむべからず」と、庶民を虚仮にして、大金払った大広告会社の入れ智恵で、独裁政治を志向している小泉自公にとっては「知は力なり」が最も恐れるものの一つだと思います。 イラクでは国づくりの基本となる憲法草案をめぐって、イスラム教シーア派・クルド人勢力とスンニ派勢力との対立が表面化しました。そうしたなかで米軍がスンニ派勢力の影響力が強い町への大規模な軍事作戦を展開、これを口実にしたテロも頻発しています。国民のなかからはテロへの非難と同時に情勢の混迷の背景にある米占領軍の責任を追及する声が高まっています。 ああ、ブッシュ・米軍さえ居なければ。 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1403046/detail イラク南部の主要都市バスラで十九日、英軍部隊が拘束された英軍兵士二人の身柄を奪還するためにイラク警察の刑務所に戦車で突入しました。現地からの報道によると、その際、英軍の「主権侵害」に怒った現地住民と英軍の間で激しい衝突が起き、火炎瓶攻撃などで英軍戦車が炎上しました。 イギリス軍までも狂って来たようです。 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1403055/detail |
▼ozoneさん: >>どっこい現代では、そうは問屋が卸しません。 現代は高度情報化社会でインターネットというものがあります。 庶民が草の根から互いに情報交換をすれば、小泉自公のウソ、隠しはバレバレです。 私は、ネットサーフィンをしながら、先入観に囚われず大胆に信頼出来る情報は集めるようにしております。 もう時代が違うのですね。 因習には囚われないようにしております。 「知は力なり」です。 >> >>「由らしむべし、知らしむべからず」と、庶民を虚仮にして、大金払った大広告会社の入れ智恵で、独裁政治を志向している小泉自公にとっては「知は力なり」が最も恐れるものの一つだと思います。 > >イラクでは国づくりの基本となる憲法草案をめぐって、イスラム教シーア派・クルド人勢力とスンニ派勢力との対立が表面化しました。そうしたなかで米軍がスンニ派勢力の影響力が強い町への大規模な軍事作戦を展開、これを口実にしたテロも頻発しています。国民のなかからはテロへの非難と同時に情勢の混迷の背景にある米占領軍の責任を追及する声が高まっています。 > >ああ、ブッシュ・米軍さえ居なければ。 >http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1403046/detail > >イラク南部の主要都市バスラで十九日、英軍部隊が拘束された英軍兵士二人の身柄を奪還するためにイラク警察の刑務所に戦車で突入しました。現地からの報道によると、その際、英軍の「主権侵害」に怒った現地住民と英軍の間で激しい衝突が起き、火炎瓶攻撃などで英軍戦車が炎上しました。 > >イギリス軍までも狂って来たようです。 >http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1403055/detail 自衛隊と米軍が二〇〇四年度に行った共同演習が、百回、のべ三百三十一日間に達することが、防衛庁が開示した資料で分かりました。 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1399550/detail 二〇〇四年度の日米共同演習の内容をみると、海外派兵の「本来任務」化を目指す自衛隊が、米軍との演習のなかで、より実戦的な軍隊への転換を遂げようとしていることがうかがえます。その特徴は、「市街地戦を重視」から始まり・・・ http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1399554/detail いよいよ自衛隊はイラクで米軍と共に市街戦をやる気なのだろうか。 それにしても質量ともに凄い共同演習をやっているのにはビックリ仰天です。 マスコミさん、チャーンと国民に知らせてくださいよ。 国民には「知る権利」があるのです。 |
▼ozoneさん: >自衛隊と米軍が二〇〇四年度に行った共同演習が、百回、のべ三百三十一日間に達することが、防衛庁が開示した資料で分かりました。 >http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1399550/detail > >二〇〇四年度の日米共同演習の内容をみると、海外派兵の「本来任務」化を目指す自衛隊が、米軍との演習のなかで、より実戦的な軍隊への転換を遂げようとしていることがうかがえます。その特徴は、「市街地戦を重視」から始まり・・・ >http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1399554/detail > >いよいよ自衛隊はイラクで米軍と共に市街戦をやる気なのだろうか。 それにしても質量ともに凄い共同演習をやっているのにはビックリ仰天です。 マスコミさん、チャーンと国民に知らせてくださいよ。 国民には「知る権利」があるのです。 在日米軍の再編問題で日本政府が、海外派兵を指揮する陸上自衛隊の新司令部を、米陸軍キャンプ座間(神奈川県)に置く方向で米側と検討していると報じられています。 キャンプ座間に設置が検討されている陸上自衛隊新司令部の名称は、「中央即応集団司令部」。防衛庁は二〇〇六年度に新設する計画です。 日米共同作戦だけでなく、海外で戦争するための日米共同作戦の組織まで、国民の知らない間に、作りつつあるようです。 充分に注目していく必要があります。 小泉自公は総選挙で増税をウソを吐いて隠し、選挙が終わったとたんに、増税を圧倒的水増し議席で決めようとしています。 血税を戦争に使わせて堪るか!! http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1408133/detail |
▼ozoneさん: >▼ozoneさん: >>自衛隊と米軍が二〇〇四年度に行った共同演習が、百回、のべ三百三十一日間に達することが、防衛庁が開示した資料で分かりました。 >>http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1399550/detail >> >>二〇〇四年度の日米共同演習の内容をみると、海外派兵の「本来任務」化を目指す自衛隊が、米軍との演習のなかで、より実戦的な軍隊への転換を遂げようとしていることがうかがえます。その特徴は、「市街地戦を重視」から始まり・・・ >>http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1399554/detail >> >>いよいよ自衛隊はイラクで米軍と共に市街戦をやる気なのだろうか。 それにしても質量ともに凄い共同演習をやっているのにはビックリ仰天です。 マスコミさん、チャーンと国民に知らせてくださいよ。 国民には「知る権利」があるのです。 > >在日米軍の再編問題で日本政府が、海外派兵を指揮する陸上自衛隊の新司令部を、米陸軍キャンプ座間(神奈川県)に置く方向で米側と検討していると報じられています。 > >キャンプ座間に設置が検討されている陸上自衛隊新司令部の名称は、「中央即応集団司令部」。防衛庁は二〇〇六年度に新設する計画です。 > >日米共同作戦だけでなく、海外で戦争するための日米共同作戦の組織まで、国民の知らない間に、作りつつあるようです。 充分に注目していく必要があります。 小泉自公は総選挙で増税をウソを吐いて隠し、選挙が終わったとたんに、増税を圧倒的水増し議席で決めようとしています。 血税を戦争に使わせて堪るか!! >http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1408133/detail アメリカの首都ワシントンで、24日、イラクからの撤退を求める集会が行われ、予想を大幅に上回る10万人以上が参加しました。 アメリカ市民の怒りは益々広まり強まっております。 ブッシュは人類理性の威力と偉大さを軽視していたようでした。 今に歴史の歯車の下敷きになるでしょう。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3123996.html |
▼ozoneさん: >アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧していた >通りに、今イラクは泥沼化の状態なってしまいました。 > >罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 イラク市民は空爆のために水の不足に悩んでおります。 ---------------------------------- イラク「命の水」支援プロジェクト 報告会のお知らせ 掘った二つの井戸の維持費、これから増やす予定の井戸の工事費・維持費を考えても、必要な費用が集ったということで、募金は終了させて頂きました。皆様の応援、本当にありがとうございました。報告会を開きますので、皆様ぜひ、お越しください。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■■■10月8日 イラク『命の水』支援緊急報告会のご案内■■■ < http://www.iraq-hope.net/water/index.html > □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ これから真夏を迎えようという今年の7月19日、浄水場が空爆され、 首都・バグダッドは深刻な水不足に陥ってしまった。 一般家庭にも病院にも、安定した清潔な水が供給されない状態。 気温50度を越すというイラクの夏に水がない―――! 日本のメディアを通して、この事実はほとんど流されませんでした。 「水」は命の源です。しかし、現地の対応も非常に遅れていたのです。 私達「イラクホープネットワーク」では緊急に支援を立ち上げました。 それが「イラク『命の水』支援プロジェクト」です。 そして、多くの方のご協力と応援を頂き、井戸を汲み上げるポンプや ペットボトルの飲料水を送ることができました。この事は少しだけ 日本のニュースで取り上げられたのですが、イラクの多くの人々へは 「日本からの支援で」と大きな声では伝えられません。 ―――なぜかわかりますか? 先日、プロジェクトメンバーが今後の支援について再検討すべく 隣国・ヨルダンへ渡り、最新のイラクの様子も入手してきました。 メディアのフィルターのかからない状態で、 改めて「今、起きていること」に対して、自分がどう感じるか、 何をしたらいいかをゆっくり、しっかり考えていきませんか? ぜひ、多数ご来場くださいませ!お待ちしております。 ********************************************************** 報告者●高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)・佐藤真紀(JIM-NET) ・相澤恭行(PEACE ON)・細井明美(RiverbendProject) ○日時/10月8日(土曜) 開場5時半 開演6時 終了8時半 ○場所/文京区民センター・2階A会議室 (都営三田線・大江戸線春日駅A2出口スグ) ○参加費/500円 ○問合せ/< info-iho@iraq-hope.net > 080-3486-5416(10月3日〜) 「イラクホープネットワーク」とは、日本とイラクの人々が対話をし 繋がり合い、政府に左右されない信頼関係を築いていくためのネット ワークです。 すでに様々な活動をしている人達や、少し興味はある けれど何をしたらいいか分からない人達、それから様々な国の人達… 皆を広くゆるやかに繋げていきます。 どうぞ、ご参加ください。 【共催団体】 イラクホープネットワーク< http://www.iraq-hope.net/ > JIM-NET(日本イラク医療支援ネット)< http://www.jim-net.net/ > PEACE ON < http://npopeaceon.org/ > 劣化ウラン廃絶キャンペーン < http://www.cadu-jp.org/ > ********************************************************** http://www.iraq-hope.net/water/contents.htm --------------------------------- |
▼ozoneさん: >アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧 >していた通りに、今イラクは泥沼化の状態なってしまいました。罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワでイスラム教シーア派の反米指導者サドル師派の代表を務めるムハンナド・ガラウィ師は21日の金曜礼拝で、「友好と称してイラク人と関係を持とうとする日本人にはわたし自身が自爆攻撃する」と警告しました。 サドル師派は、以前から陸自を「占領軍」とみなし撤退を訴えていたが、これまでにない強い表現で敵意をあらわにし陸自撤退を要求、イラク人が日本人と友好関係を持つことも禁じました。 小泉政府、自衛隊の本質はもはやイラク現地の人たちにはハッキリして来ているようです。 イラクの泥沼化を終焉するためにも即時自衛隊の撤退を求めます。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20051021/fls_____detail__062.shtml また、ライス米国務長官は十九日、米上院外交委員会で証言し、シリアとイランに対しても軍事行動も辞さない姿勢を明らかにしました。 イラクどころか中東全域が泥沼化しそうです。 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051020&j=0026&k=200510207214 |
▼ozoneさん:こんばんは >陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワでイスラム教シーア派の反米指導者サドル師派の代表を務めるムハンナド・ガラウィ師は21日の金曜礼拝で、「友好と称してイラク人と関係を持とうとする日本人にはわたし自身が自爆攻撃する」と警告しました。 > >サドル師派は、以前から陸自を「占領軍」とみなし撤退を訴えていたが、これまでにない強い表現で敵意をあらわにし陸自撤退を要求、イラク人が日本人と友好関係を持つことも禁じました。 > >小泉政府、自衛隊の本質はもはやイラク現地の人たちにはハッキリして来ているようです。 イラクの泥沼化を終焉するためにも即時自衛隊の撤退を求めます。 >http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20051021/fls_____detail__062.shtml > >また、ライス米国務長官は十九日、米上院外交委員会で証言し、シリアとイランに対しても軍事行動も辞さない姿勢を明らかにしました。 イラクどころか中東全域が泥沼化しそうです。 >http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051020&j=0026&k=200510207214 イラクはますます泥沼化し、罪なきイラク市民が巻き込まれる、当然由々しき事態である。 そして、自衛隊のイラク駐留に反対して「自爆テロ」を叫ぶイラク国内の過激な人たちが多数いるし、そもそも憲法違反である自衛隊が他国でしかも、半ば米国のごり押しで駐留していることを良しとしない日本人も多数いる。確かにそうである。 しかし、ここで見方を変えて考えてみると何かおかしい? よくよく考えてみると、自爆テロを叫んで脅している勢力を全く批判していない、これを放置しておいて良いのか? ozoneさんは、自衛隊がイラク人(脅す勢力とその他の一般人)に対して銃を向けて死傷者が出るかもしれない、或いは脅す勢力によって自衛隊員が死傷するかもしれない可能性があるため、上記の投稿により早く自衛隊はイラクから撤退せよと仰っていると解釈しました、間違ってたら指摘して下さい。 多分あなたは武力による解決ではなく、対話による平和的解決を望んでおられると推測します。 だとしたら、今ここで声を上げて言うことは脅す勢力であるサドル師一派に対して 1 なぜ、あなた達は話し合いで問題を解決しようとしないのか? 2 自爆テロなど言語道断、あなた達は人として間違っている。 3 脅すことをやめて、他国からから慕われるような立派な国造りに邁進すべきではないのか? まだ思いつく事項はありますが、せめてこのくらいの主張はすべきではないでしょうか? あなたの投稿では米国と日本のみが悪者という印象を持ってしまうので、反論してみました。 それでは |
▼憲法9条改正さん: 今晩は。 >▼ozoneさん:こんばんは > >>陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワでイスラム教シーア派の反米指導者サドル師派の代表を務めるムハンナド・ガラウィ師は21日の金曜礼拝で、「友好と称してイラク人と関係を持とうとする日本人にはわたし自身が自爆攻撃する」と警告しました。 >> >>サドル師派は、以前から陸自を「占領軍」とみなし撤退を訴えていたが、これまでにない強い表現で敵意をあらわにし陸自撤退を要求、イラク人が日本人と友好関係を持つことも禁じました。 >> >>小泉政府、自衛隊の本質はもはやイラク現地の人たちにはハッキリして来ているようです。 イラクの泥沼化を終焉するためにも即時自衛隊の撤退を求めます。 >>http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20051021/fls_____detail__062.shtml >> >>また、ライス米国務長官は十九日、米上院外交委員会で証言し、シリアとイランに対しても軍事行動も辞さない姿勢を明らかにしました。 イラクどころか中東全域が泥沼化しそうです。 >>http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051020&j=0026&k=200510207214 > >イラクはますます泥沼化し、罪なきイラク市民が巻き込まれる、当然由々しき事態である。 >そして、自衛隊のイラク駐留に反対して「自爆テロ」を叫ぶイラク国内の過激な人たちが多数いるし、そもそも憲法違反である自衛隊が他国でしかも、半ば米国のごり押しで駐留していることを良しとしない日本人も多数いる。確かにそうである。 > >しかし、ここで見方を変えて考えてみると何かおかしい? >よくよく考えてみると、自爆テロを叫んで脅している勢力を全く批判していない、これを放置しておいて良いのか? 私は前から主張しておりすように、テロ、過激な行動を容認しておりませんし、反対しております。 >ozoneさんは、自衛隊がイラク人(脅す勢力とその他の一般人)に対して銃を向けて死傷者が出るかもしれない、或いは脅す勢力によって自衛隊員が死傷するかもしれない可能性があるため、上記の投稿により早く自衛隊はイラクから撤退せよと仰っていると解釈しました、間違ってたら指摘して下さい。 > >多分あなたは武力による解決ではなく、対話による平和的解決を望んでおられると推測します。 > >だとしたら、今ここで声を上げて言うことは脅す勢力であるサドル師一派に対して > >1 なぜ、あなた達は話し合いで問題を解決しようとしないのか? >2 自爆テロなど言語道断、あなた達は人として間違っている。 >3 脅すことをやめて、他国からから慕われるような立派な国造りに邁進すべきではないのか? > >まだ思いつく事項はありますが、せめてこのくらいの主張はすべきではないでしょうか? > >あなたの投稿では米国と日本のみが悪者という印象を持ってしまうので、反論してみました。 私はイラクが現在のような泥沼化した状態になったのは、ブッシュ・アメリカが大義無く無法にイラクを先制攻撃したからだと認識しております。 それに即時無批判に追随した小泉自公政権も責任があると思います。 ですから、イラクがこの泥沼化から脱するためには先ず米軍、自衛隊などが即時イラクから撤退する事が近道であると認識しております。 ブッシュ・アメリカはイラクを根拠地としてさらにイランやシリアに侵攻しようとしているようですが、このような覇権主義はもはや論外です。 何おか言わんやです。 |
▼ozoneさん:こんにちは >私は前から主張しておりすように、テロ、過激な行動を容認しておりませんし、反対しております。 それならばなぜ、自衛隊と米軍の撤退論ばかりを論ずるのか? あなたの発言の趣旨は、イラク国内で自衛隊が活動していることに一部勢力が反対しているとともに、中には自爆テロを叫んでいるから早く逃げてこい! と私は解釈しました、脅しに屈するとはなんとも情けない。 >私はイラクが現在のような泥沼化した状態になったのは、ブッシュ・アメリカが大義無く無法にイラクを先制攻撃したからだと認識しております。 それに即時無批判に追随した小泉自公政権も責任があると思います。 > >ですから、イラクがこの泥沼化から脱するためには先ず米軍、自衛隊などが即時イラクから撤退する事が近道であると認識しております。 米軍イラク侵攻に私は「正義」があるとは思っていません、しかし、だからといって今さら米軍及び各国の軍隊を即時撤退したあと、イラクはどうなるでしょうか? 即時、平和と安定がもたらされるとあなたは思っているようですが、私はイラク国内の部族並びにイデオロギー対立によって紛争が激化し、さらにイラク周辺国が介入したり或いは直接侵略する等、益々収拾がつかなくなると思っています。 イラク国民だけで果たして、平和と安定をもたらすことが可能なのか? ただ単に日本のマスコミが報じなくなり、日本国民の関心が薄れるだけで、イラク国内ではテロ、虐殺、暴力は続くと思っています。 しかし、考えてみればその方が良いのかもしれません「世の中知らないことの方が身のためである」という考え方もありますし。 >ブッシュ・アメリカはイラクを根拠地としてさらにイランやシリアに侵攻しようとしているようですが、このような覇権主義はもはや論外です。 何おか言わんやです。 自称、他称世界の警察といわれる米軍、世界の王と言われる米国合衆国大統領、自国のために世界戦略を講ずる米国合衆国、確かにあの国に正義なんてありませんよ、しかしその米国を止める手段を世界は持っていますか? もし、米国がイランとシリアに侵攻しようとしたら? その時はイランとシリアの指導者が「御免なさい」と一言、米国に言えば丸く収まると思ってます。 それから、イランとシリアですが国家観として考察するとこの2国、私は嫌いです、なぜなら私が愛している日本の国家観と明らかに異なるからです。だからといってイランとシリアに対して、日本と同じ民主主義を持て! などと言うつもりはありませんが。 米国が行うことの1から100まで日本が一々注文つける必要はありませんが、せめて、独自の外交戦略をきちんと持って、言うべきことははっきり言うことのできるように日本は換わる必要があるとの観点から、日本国憲法第九条の改正と核兵器保有を私は主張しています。いつまでも米国の言いなりになっていることを私は良しと思っていません。 しかし、今の日本では米国と対等な対話はできません。 あと、自衛隊員には任務を全うして無事に帰ってきてほしいと願っています。 それでは |
▼憲法9条改正さん: 今晩は。 >▼ozoneさん:こんにちは > >>私は前から主張しておりすように、テロ、過激な行動を容認しておりませんし、反対しております。 > >それならばなぜ、自衛隊と米軍の撤退論ばかりを論ずるのか? 私はイラクの泥沼化の要に関連して言及しております。 >あなたの発言の趣旨は、イラク国内で自衛隊が活動していることに一部勢力が反対しているとともに、中には自爆テロを叫んでいるから早く逃げてこい! >と私は解釈しました、脅しに屈するとはなんとも情けない。 私はそのような事を言ってはおりません。掛け違ったボタンを正常に戻すようにと言っております。 >>私はイラクが現在のような泥沼化した状態になったのは、ブッシュ・アメリカが大義無く無法にイラクを先制攻撃したからだと認識しております。 それに即時無批判に追随した小泉自公政権も責任があると思います。 >> >>ですから、イラクがこの泥沼化から脱するためには先ず米軍、自衛隊などが即時イラクから撤退する事が近道であると認識しております。 > >米軍イラク侵攻に私は「正義」があるとは思っていません、しかし、だからといって今さら米軍及び各国の軍隊を即時撤退したあと、イラクはどうなるでしょうか? イラク国民の82%が多国籍軍の駐留に強く反対しております。 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1453708/detail >即時、平和と安定がもたらされるとあなたは思っているようですが、私はイラク国内の部族並びにイデオロギー対立によって紛争が激化し、さらにイラク周辺国が介入したり或いは直接侵略する等、益々収拾がつかなくなると思っています。 この泥沼化の最も大きな原因を取り除く事を私は主張しております。 >イラク国民だけで果たして、平和と安定をもたらすことが可能なのか? ただ単に日本のマスコミが報じなくなり、日本国民の関心が薄れるだけで、イラク国内ではテロ、虐殺、暴力は続くと思っています。 そのような泥沼化からイラクの人たちが抜けられるための最善の方策を私は主張しておるのです。 > >>ブッシュ・アメリカはイラクを根拠地としてさらにイランやシリアに侵攻しようとしているようですが、このような覇権主義はもはや論外です。 何おか言わんやです。 > >自称、他称世界の警察といわれる米軍、世界の王と言われる米国合衆国大統領、自国のために世界戦略を講ずる米国合衆国、確かにあの国に正義なんてありませんよ、しかしその米国を止める手段を世界は持っていますか? これまでの世界の歴史も証明しているように人類理性はブッシュ・アメリカのような覇権主義を許しはしません。 >それから、イランとシリアですが国家観として考察するとこの2国、私は嫌いです、なぜなら私が愛している日本の国家観と明らかに異なるからです。だからといってイランとシリアに対して、日本と同じ民主主義を持て! などと言うつもりはありませんが。 素晴らしい見識だと思います。 ブッシュは貴方の爪の垢を煎じて飲むべきです。 >米国が行うことの1から100まで日本が一々注文つける必要はありませんが、せめて、独自の外交戦略をきちんと持って、言うべきことははっきり言うことのできるように日本は換わる必要があるとの観点から、日本国憲法第九条の改正と核兵器保有を私は主張しています。いつまでも米国の言いなりになっていることを私は良しと思っていません。 >しかし、今の日本では米国と対等な対話はできません。 憲法九条を遵守する事が今、日本の主体性を発揮するための最短距離であると認識しております。 核は人類を破滅させます。 凡ての核を即時廃絶すべきです。 >あと、自衛隊員には任務を全うして無事に帰ってきてほしいと願っています。 自衛隊はイラクにおいて武装米兵などの輸送を止めて即刻撤退すべきです。 |
▼ozoneさん:こんばんは >私はイラクの泥沼化の要に関連して言及しております。 要というなら、私はフセイン大統領の誤った指導力を指します、自国民の生命を最優先に行動しなければならないのに。 最もこれが世界の実情でしょう、互いに絶対に相譲れない現実があるんだと。 >私はそのような事を言ってはおりません。掛け違ったボタンを正常に戻すようにと言っております。 それが、米軍と自衛隊並びに各国の軍隊を撤退させることですか。 もう一度お尋ねしますが、その後あの国はどうなると思いますか? 新しい公明正大な指導者が立ち上がり、フセイン政権と全く趣の異なる政権がイラク国民を導くでしょうか? それとも、力が支配するどこかの独裁国家に成り下がるのでしょううか? 現時点では全く不透明と言っていいでしょう。 下のURL見ましたよ、事実なら米軍及び各国の軍隊を一度撤退させてみるのも一理あります。ただし、誰がブッシュ大統領を説得できるか? これに限るでしょう。 >この泥沼化の最も大きな原因を取り除く事を私は主張しております。 原因を取り除くだけでは、掛け違ったボタンを正常にすることはできないと私は思います。と言いながら、実は私もそれほど具体的なプランはないんですけど。 いや正直な話。 >そのような泥沼化からイラクの人たちが抜けられるための最善の方策を私は主張しておるのです。 例えば、どんなプランがあるんですか? >これまでの世界の歴史も証明しているように人類理性はブッシュ・アメリカのような覇権主義を許しはしません。 それはあなたの個人的な感情に過ぎないと思います。 あなたの論理だと、とっくの昔に敬愛なるバカ将軍様は歴史の人になっているでしょう、しかし現実に存在し、我が国に災いをもたらしています。 >素晴らしい見識だと思います。 ブッシュは貴方の爪の垢を煎じて飲むべきです。 ありがとうございます。しかし、私の爪を煎じても効能なんてありません。返って病気になるかも。 >憲法九条を遵守する事が今、日本の主体性を発揮するための最短距離であると認識しております。 核は人類を破滅させます。 凡ての核を即時廃絶すべきです。 世界に類を見ない政治と軍事を切り離した画期的な法律、もっともまともに機能したことはないですけど。それに如何せん周りの国々は軍隊を保持しています。日本国憲法第九条の遵守を叫ぶのも良いですが、せめて我が国の周辺国にも同様の憲法を保持しろ! くらいの発言があってもいいのではないでしょうか? 「日本だけは」と声高に叫ぶ姿勢には、共鳴できません。 ましてや、我が国を堂々と脅す国が眼前にあるのに。 >自衛隊はイラクにおいて武装米兵などの輸送を止めて即刻撤退すべきです。 悲しいですが我が国は米国の傀儡国家です、ご主人様には逆らえません。 これが現実でしょう、正直悔しいですが。 それでは |
▼憲法9条改正さん: 今晩は。 (Part 1) >要というなら、私はフセイン大統領の誤った指導力を指します、自国民の生命を最優先に行動しなければならないのに。 だからといって、他国が大義無く無法にイラクに先制攻撃をして民主主義の押し売りをしてはいけません。 このようなブッシュ・アメリカの覇権主義が今回のイラクの泥沼化の直接の大きな原因なのです。 一番の泥沼化の原因を取り除けば改善の方向に向かいます。 >もう一度お尋ねしますが、その後あの国はどうなると思いますか? 新しい公明正大な指導者が立ち上がり、フセイン政権と全く趣の異なる政権がイラク国民を導くでしょうか? それとも、力が支配するどこかの独裁国家に成り下がるのでしょううか? >現時点では全く不透明と言っていいでしょう。 少なくても泥沼化の現状よりは状況は好転するでしょう。 >下のURL見ましたよ、事実なら米軍及び各国の軍隊を一度撤退させてみるのも一理あります。ただし、誰がブッシュ大統領を説得できるか? これに限るでしょう。 ブッシュはイラク戦争で勝っても、政治的には敗北しております。 米国内の世論も含めて世界の世論で包囲するのが良いと思います。 既にその方向に世界は向いて来ております。 人類理性の力は絶大です。 >原因を取り除くだけでは、掛け違ったボタンを正常にすることはできないと私は思います。と言いながら、実は私もそれほど具体的なプランはないんですけど。 >いや正直な話。 直接には主権者であるイラクの人たちに民主主義を創生するエネルギーと権利があります。 他国がイラクの内政に介入、干渉してはいけません。 >>そのような泥沼化からイラクの人たちが抜けられるための最善の方策を私は主張しておるのです。 > >例えば、どんなプランがあるんですか? 先ずは大義無く無法に先制攻撃により侵略した者がそのことを反省し、イラクの人たちにお詫びをし、軍をイラクから引く事です。 これが先決です。 イラクの人たちの信頼を受けない限りは、外国の軍隊が居座る事は泥沼化を一層促進、拡大するだけです。 >>これまでの世界の歴史も証明しているように人類理性はブッシュ・アメリカのような覇権主義を許しはしません。 > >それはあなたの個人的な感情に過ぎないと思います。 第一次世界大戦や第二次世界大戦を克服し、ジクザクを辿りながらも歴史の歯車を前方に廻している人類理性の働きは客観的な事実です。 >あなたの論理だと、とっくの昔に敬愛なるバカ将軍様は歴史の人になっているでしょう、しかし現実に存在し、我が国に災いをもたらしています。 まだ問題はありますが六ヶ国協議、宣言等を通して人類理性の力によって一歩一歩歴史は明るい方向に進んでいると、私は認識しております。 |
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▼憲法9条改正さん: >>直接には主権者であるイラクの人たちに民主主義を創生するエネルギーと権利があります。 他国がイラクの内政に介入、干渉してはいけません。 > >それってただの綺麗事でしょう、そういう話にはついて行けません。 そうですか。 内政干渉をしないこと、内政不介入の原理を基盤にしなければ国際社会は成り立ちません。世界の安全と平和を創生する事は出来ません。 この原理を大切にして、NGOや諸々の国際組織が援助を行えば、イラクの人たちは立派な国を創れる能力も力もありますから、きっと泥沼から脱することが出来ます。 どうもこれ以上貴方と論議を進めても不毛に終わるようです。 それではいずれ又。 |
▼ozoneさん:こんばんは >そうですか。 > >内政干渉をしないこと、内政不介入の原理を基盤にしなければ国際社会は成り立ちません。世界の安全と平和を創生する事は出来ません。 > >この原理を大切にして、NGOや諸々の国際組織が援助を行えば、イラクの人たちは立派な国を創れる能力も力もありますから、きっと泥沼から脱することが出来ます。 > >どうもこれ以上貴方と論議を進めても不毛に終わるようです。 > >それではいずれ又。 そうですね、私も囓った程度の知識でイラク問題を語るのはまずかったかなと、反省してますよ。それにあなたと私でこれ以上、話したところで具体的かつ建設的なイラク復興の手段を導くことはできないと思います。 別にあなたを攻めているわけではありません、私自身これといった手段を持ち合わせていないのに揚げ足取りのレスを返していたのは大人げないと。 米国と他国の軍隊を撤退させ、自爆テロの首謀者達を黙らせて、輝いた瞳を持った真摯な指導者が登場し、イラクの全国民を夢と希望が待てるような国にできればそれこそ本望ですが。しかし、現実にはどす黒い国際社会という闇が今の世界を支配しています、どうすれば世界平和を実現できるか? 永遠の課題ですね。 ありがとうございます、それでは |
憲法9条改正さんは意見を全て言われたので今更にはなりますが、気になる事があるので投稿させてもらいます。 >戦争に対する私のスタンスを披露しておきますが、攻めた方が悪で、攻められた方が善という考え方を持っていません、いわゆる喧嘩両成敗と言うのが私のスタンスです。共に和平(対話)を拒絶した結果が現在の状況ですし、そしてこれが世界の実情といわれているものです。 これについてですが、フセイン元大統領はメディアにて「話し合おう」とブッシュ大統領にアピールをしています。 また実際に、大量破壊兵器を査察するための国連スタッフを受け入れました。 一方で、世界各国の「まだ査察を続行すべきだ」との意見がある中で、戦争を始めたのがブッシュ大統領です。 『共に和平(対話)を拒絶した』とは言い難いと思うのですが、どうでしょうか? |
▼あくまの査問官さん:こんばんは お久しぶりですね、あなたからレスがあるとは思っていませんでした。 >憲法9条改正さんは意見を全て言われたので今更にはなりますが、気になる事があるので投稿させてもらいます。 > >>戦争に対する私のスタンスを披露しておきますが、攻めた方が悪で、攻められた方が善という考え方を持っていません、いわゆる喧嘩両成敗と言うのが私のスタンスです。共に和平(対話)を拒絶した結果が現在の状況ですし、そしてこれが世界の実情といわれているものです。 > > >これについてですが、フセイン元大統領はメディアにて「話し合おう」とブッシュ大統領にアピールをしています。 >また実際に、大量破壊兵器を査察するための国連スタッフを受け入れました。 >一方で、世界各国の「まだ査察を続行すべきだ」との意見がある中で、戦争を始めたのがブッシュ大統領です。 > >『共に和平(対話)を拒絶した』とは言い難いと思うのですが、どうでしょうか? イラク侵攻について改めて確認したところ、概ね次のような内容ですね↓ ・2002年11月 国連安保理決議1441採択 国連武器査察団がイラクに行って、兵器の保有状況、製造設備などを調査することを採択した。 ・米国はイラクに武装解除を要求 ・この武器査察に対して、イラク側は非協力的であったらしい。 ・2003年3月17日 ブッシュ大統領は「武装解除が行われていない」と断定し、フセイン大統領とその息子たちともに48時間以内に出国しなければ武力行使すると、最後通告した。 ・2003年3月19日 米軍によるイラク空爆開始 おおざっぱに言うと、こんな感じでしょうか。(細かいところは面倒なので省略します) 残念ながら、あなたが仰っていた「話し合おう」のソースは見つかりませんでした(詳しく検索しませんでした) まあ、簡単に記すと 方やブッシュ大統領は挑発しまくり、方やフセイン大統領は時に強がり、時に穏やかに戦争を回避する手段を模索していた(かな?) そこで、あなたからのご指摘↓ >『共に和平(対話)を拒絶した』とは言い難いと思うのですが についてですが、少なくとも「共に」という表現は適切ではないかもしれません。 ご指摘ありがとうございます、それでは |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、中傷、侮蔑的表現) ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため,削除対象としてスタッフ連絡板へ移動しました。 以後これらの書き込みへのレスを禁止します。 ---- (削除対象一覧) ●【65217】Re(8):イラクは泥沼化が深まるばかりです... 憲法9条改正 - 05/10/25(火) 20:45 - ●【65218】Re(8):イラクは泥沼化が深まるばかりです... 憲法9条改正 - 05/10/25(火) 20:46 - ---- |
▼憲法9条改正さん: (Part 2) >>憲法九条を遵守する事が今、日本の主体性を発揮するための最短距離であると認識しております。 核は人類を破滅させます。 凡ての核を即時廃絶すべきです。 > >世界に類を見ない政治と軍事を切り離した画期的な法律、もっともまともに機能したことはないですけど。それに如何せん周りの国々は軍隊を保持しています。日本国憲法第九条の遵守を叫ぶのも良いですが、せめて我が国の周辺国にも同様の憲法を保持しろ! くらいの発言があってもいいのではないでしょうか? >「日本だけは」と声高に叫ぶ姿勢には、共鳴できません。 >ましてや、我が国を堂々と脅す国が眼前にあるのに。 今や多くの日本の人たちや世界の人たちの努力により、日本国憲法の第九条、平和主義は政界平和実現の旗印、またその推進の原動力にもなって来ております。 アジアを始め全世界において平和外交を積極的に繰り広げれば、21世紀は必ずや平和の世紀になります。全世界は今平和外交優先の方向に動き下地が形成されて来ているのです。 いたずらに仮想敵国を設定し、事を構えるのは下の下の外交路線です。日本は世界の孤児になります。 >>自衛隊はイラクにおいて武装米兵などの輸送を止めて即刻撤退すべきです。 > >悲しいですが我が国は米国の傀儡国家です、ご主人様には逆らえません。 >これが現実でしょう、正直悔しいですが。 そんなことはありません。 日本政府が安保条約10条に基づいて米国に安保条約の破棄を通告すればよいのです。 日本は合法的に名実共に主権国家、独立国家になり国際社会の信頼を勝ち得ます。 取り決めを実行し、安保条約破棄を通告する政府を主権者である国民が形成すればいいだけです。 卑屈にならず明るい確信を持ちましょう。 |
この書き込みは管理人によって削除されました。(05/11/7(月) 10:06) |
▼ozoneさん:こんばんは >いたずらに仮想敵国を設定し、事を構えるのは下の下の外交路線です。日本は世界の孤児になります。 ここ読んでませんでした。 国家の性格 国家は他の国家の存在を絶対に認めない! 全ての国家は敵である・・・常識ですよ 国家と国家が認めあったら? 合併すればいいんです、しかし現実に合併しそうな国家はありますか? ないでしょう。 あえて言えばEUがその擬きを演じていますが、民族、価値観、歴史の背景、そして共通の目的、これらが重なって実現できましたが、EU内の国境は現存しますよね、将来なくなればそれは一つのモデルになりますが。あくまでも希望的観測です。 それでは |
昨日(10月23日)蕨市民会館で高遠菜穂子(イラクで拉致され帰還した人)のピーストークで直接の話と現地写真を見ました。 最近では、日本人はアメリカへの協力人としてイラク現地人に評判が悪くなってきているようです。 自衛隊は早く撤退すべきです。 自衛隊がいなければ、GPOなど民間医療救助者、フリージャーナリストは評判は良いようです。 政府は自衛隊なしの協力の方向に変えるべきです。 高遠さんの経験では、自衛隊が行くまでは、日本人はイラクには評判が良かったそうです。だんだん悪くなっている状況だと言っていました。 現地人(住民)の死亡数はそろそろ10万人になるのではと推定されるとのことでした。 私は現地取材のジャーナリストの報告は最近2回聞きましたが、子供の被害がおおいことに驚きました。 |
ozone さん、昭和 人さん、こんにちは。 NHKの報道によれば、来日中のアメリカのバーンズ国務次官は24日、 東京のアメリカ大使館で記者会見し、「アメリカの強い希望として、 日本の自衛隊にイラク駐留を維持してほしい」と述べました。 It's strong hope of the United States that Japan will decide to maintain their troop presence in Iraq. あわせて日本の自衛隊について、「危険はあるが、イラクの民主化に 向けて重要な役割を担っている」と論評しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/2005/10/24/d20051024000174.html *映像も見られます。上の英文は、重要な内容と考え、ニュース 映像から聞き取ったものです。間違いなどお気づきのことが あれば、どなたでもお知らせいただけるとうれしく思います。 * たいへん重要なニュースと感じ、三点指摘します。 1)日本の自衛隊のイラク派遣と継続が、アメリカの「強い希望」に 基づくものであることを、米政府高官があらためて明言した。 2)イラクにおける日本の自衛隊の存在は「駐留 presence」であり、 「危険(な任務)」であるという認識を明確に示した。 3)「民主化に向けて重要な役割を担っている」、つまり日本の 自衛隊の駐留に「政治的に重要な意味がある」と評価している。 * 最近、自衛隊がイラクで何をやっているのか、いったい何のために イラクにいるのか、いよいよまったく報道がなくなっています。 「アメリカの強い希望」による「危険」で「重要な政治的役割」を 担った「人道復興支援」とは、いったい何なのでしょうか。 日本政府は、少なくとも、できる限り早く、「早期撤退」の 意思決定をするべきであると思います。 また、他のメディアでまったく報道が見られない点も気になって います。気づいた方がいらっしゃいましたら、教えてください。 |
ぎみゆらさん、ozone さん、昭和 人さん、おはようございます。 中日新聞10/24朝刊にイラク関連記事が掲載されていましたので、紹介させて ください。 http://www.chunichi.co.jp/iraq/051024T1359.html - - イラク人の8割が多国籍軍反対「英米軍への攻撃正当」は45% - - ○イラク人の82%が英米など多国籍軍の駐留に強く反対 45%が英米軍への攻撃を正当と考えている ○回答者の72%が多国籍軍を信頼しておらず 43%は駐留によってイラクの治安が悪化したとした。 ○英米軍への攻撃を正当化する人は、英軍が管轄する南部マイサン州で 2/3に上った。 ○民生面では (1)67%が仕事への不安を抱いている (2)71%が安全な飲料水が不足 (3)47%が電気が不足 (4)70%が下水道が機能しない−と回答。 *イラク大学研究チームの実施した秘密の世論調査で明らかになった。 23日付の英紙サンデー・テレグラフが伝えた。 *調査は英国防省がイラク大学に依頼。多国籍軍が参考にすることを説明せず に、今年8月に実施された。 - - - - - - - - お わ り - - - - - - - - - - - これだけ多国籍軍に対して反発があれば、近い将来のイラクの平和は難しい ですね。 米兵達も、普通の服装をした人々がテロやレジスタンス活動をしているので、 怯えや不安感からかやたらと攻撃して、小さな子供や犬にまで発砲している 様子をTV(NHKBS1-CNN?)で見ました。 TVでは、米兵達も武器や飲食物が不足している所も有る様で、イラクの人々に 水を飲ませて貰っていました。 劣化ウラン弾の健康への影響も心配ですし、テロ攻撃の不安が心を傷つける 恐れもあります。多国籍軍の兵士も早く家族の元に戻してあげたいです。 身の回りの武器を持たない一般の人々が殺されている上に、治安面・民生面でも 不満が大きいようでは、イラクの泥沼化は深まるばかりですね。 多国籍軍が一斉に撤退して、あとはイラクの人達に任せ、経済などのサポート を一般の人達がする他、仕方がないのかな?とも思います。 >NHKの報道によれば、来日中のアメリカのバーンズ国務次官は24日、 >東京のアメリカ大使館で記者会見し、「アメリカの強い希望として、 >日本の自衛隊にイラク駐留を維持してほしい」と述べました。 ↑の中日新聞のHP(イラク関連)10/21には、 「米、陸自撤収を容認、空自の輸送継続が条件」と書いてありますが、 変更になったのでしょうか? それとも、空自についてのみの要望でしょうか? ご紹介のURLは見ることが出来ませんでしたので。 自衛隊の任務は、まずイラクで死なない(殺されない)ことですから、危険が 大きくなった現在では、安全な場所に引きこもる事が一番の役目な様です。 外に出てイラクの人々の役に立つなんて二の次、なのではないでしょうか? 憲法九条に守られている間に、撤収して欲しいと思います。 |
秋明菊さん、お久しぶりです。 中日新聞イラク関連記事のお知らせ、ありがとうございます。 いちいちうなずける内容ばかりですね。これまでの経緯を見ていて、 ごく普通の感覚で、誰が見ても、アメリカが、自国の利益のため、 自分たちの欲望を果たすため「だけ」にイラクに侵攻し、駐留を 続けていることは、明らかだと思います。 当たり前の話ですが、現地のその国の人々が、それをいちばんよく わかっているということですね。 * NHKのバーンズ国務次官記者会見報道の URL を再度記します。 http://www3.nhk.or.jp/news/2005/10/25/k20051024000174.html 日付の部分が変わっていました。理由はわかりませんが、あるいは 定期的に変えているのかもしれません。少なくともしばらくの間 (今日中?)はこれで見られるはずですので、試してみてください。 * ついでに、トップページからのニュース原稿・映像のたどり方を 書いておきます。 ●NHKオンライン トップページ http://www.nhk.or.jp/ メインタイトルのすぐ下「NHKニュース」のところに、「政治」 「経済」「社会」などとジャンル名が並んでいますので、今回なら 「国際」をクリック。 ●NHKニュース・国際 「国際」ジャンルニュースのいまのトップ記事が表示されます。 右側に、現在見ることができるニュースの一覧がありますので、 その中から「米国務次官 イラク派遣継続を」をクリック。 ●NHKニュース・国際「米国務次官 イラク派遣継続を」 http://www3.nhk.or.jp/news/2005/10/25/k20051024000174.html 画面左下「もっと詳しく」をクリックするとニュース原稿の全文を、 見出し右側の「VIDEO」欄のいずれかをクリックすると、ニュース 映像を見ることができます。 (ニュース映像を見るには WindowsMediaPlayer または RealPlayer が 必要です。いずれもフリーの映像再生ソフト) * 今日の東京は気持ちのよい秋晴れで、穏やかな一日になりそう。 でも、明日からまた寒くなるようです。 どうか、お元気でお過ごしください。 |
ぎみゆらさん、こんばんは。レスありがとうございます。 > >いちいちうなずける内容ばかりですね。これまでの経緯を見ていて、 >ごく普通の感覚で、誰が見ても、アメリカが、自国の利益のため、 >自分たちの欲望を果たすため「だけ」にイラクに侵攻し、駐留を >続けていることは、明らかだと思います。 > >当たり前の話ですが、現地のその国の人々が、それをいちばんよく >わかっているということですね。 TVでは、イラク人を助ける為ではなく石油のために来たと言っている人が 多いようですね。だから帰れ!って叫んでいました。 私は石油と、新しい武器を試したり在庫を一掃したいと思って戦争を仕掛けた のでは?と思いました。要するにお金儲けのためです。 >NHKのバーンズ国務次官記者会見報道の URL を再度記します。 >http://www3.nhk.or.jp/news/2005/10/25/k20051024000174.html 今度は見る事ができました。ありがとうございます。 このニュースからは、空自だけでなく陸自も駐留を継続する事を望んでいる ようですね。仲間がどんどん抜けていくのが寂しいのかな? たしか、来年春頃にはサマワのオーストラリア軍やイギリス軍が撤退するのです よね?治安はどうするのでしょうか?心配です。 >今日の東京は気持ちのよい秋晴れで、穏やかな一日になりそう。 >でも、明日からまた寒くなるようです。 >どうか、お元気でお過ごしください。 今日、庭の雑草の中に「ほととぎす」が咲いているのを見つけました。 南天やクリスマスホーリーの実もうっすら赤くなりました。 ぎみゆらさんも、風邪を引かないよう、お元気でご活躍ください。 |
ぎみゆらさん、秋明菊さん、ozoneさん 情報をありがとうございます。 私の65137GPOはNGOの間違い。 ついでにですが。 高遠さんの再度のイラクの写真と話で強烈なことを追加します。 米軍が射殺したイラク人は死袋(黒いずん胴)へ入れて捨てられます。 これを集めて砂漠のようなところで葬式をしている群衆に対してまで、ヘリコプターから射撃する(反米集会と誤認か)。 死袋の中の死人は、殆どが腐ってウジが一杯で、臭い。 私たちに、ビデオは臭いが伝えられないのが残念と彼女は言っていました。 自衛隊のイラク派遣に理屈を言っている人は、是非、これらフリージャーナリストのとった音と映像を見て欲しい。また、実際に危険を冒して現地取材の情報を見て欲しい。 TVなどのメデアは視聴率の関係から、採用してくれない。米軍攻撃の激しいときに日本のTVは、まるちゃんで占領されてダメだったと高遠さんは嘆いていました。 米軍にやられた多くのイラク人の画像は目を覆いたくなるのが一杯でした。 食料不足の野犬に食いちぎられた状況、片足が千切れた人などなど、ため息と顔を背けて見ていた人が多かった。 理屈抜きにイラク撤退は早くすべきです。信用と交流のあるNGOだけに限定すべきです。 また私はメデイアに言いたい(せめてNHKに) スポーツや、皇室の様子、マルちゃんのようなニュースでニュースの時間を占有しないようにして欲しい。 |
昭和 人さん、ぎみゆらさん、秋明菊さん、今晩は。 不法な覇権主義の砲火で生き地獄に曝されているイラクの人たちの姿や声を伝えていただきまして有難うございます。 イラクの人たちの境遇、その思いを我が物として、しっかり前向きに進む確信にしたいと思っております。 不法に他国に干渉し、介入するような国際政治は絶対あってはならないと思っております。 無辜の市民を不幸のどん底に落とすだけです。 援助、支援をするのであれば、武器を携行しないでやるべきだと思っております。 歴史は「Balance of Powers」の時代から「集団安全保障体制」の時代へと推移して来ております。 アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、EU等の新時代の明るくダイナミックな潮流に注目しつつ、日本国憲法第九条を守り新しい潮流と同期させるべく努力しながら国内外で平和のために精進したいと思っております。 一歩一歩の積み上げが、一挙に達する事が出来なくても、目的に迫っております。 先の侵略戦争を心から反省しそこに教訓を汲み取らず、いたずらに仮想敵国を設定し、憲法九条を変え、海外で戦争を出来るような国づくりを始めたら、世界中の人たちは、そのような国に再び人類理性によって裁きを与えるでしょう。 米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが十三日に発表した最新の国内世論調査によればイラクでの武力行使が「正しい決定だった」とする人は、最高時は74%でしたが、今回は44%にまで低下しました。 政府部内での指導者間での矛盾も強まって来ているようです。 アメリカ国民のブッシュに対する支持率も30%と最低の状態に落ちたままです。米兵の戦死者も遂に2000人に達しました。 国の内外からのイラク政策への包囲網は縮められるばかりです。 |
▼ozoneさん: >アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧 >していた通りに、今イラクは泥沼化の状態なってしまいました。 > >罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 2005年10月25日付【イラクから帰国された5人をサポートする会 世話人会】からのメールの転載です。 「自己責任論」を法学・政治・メディア報道・思想など、多角的な視点から根底的に問いなおした書籍の紹介です。 ────────────────── 転送・転載歓迎 2005年10月28日発売予定 いま問いなおす「自己責任論」 イラクから帰国された5人をサポートする会 編 四六判並製264頁・定価1995円(税込) ISBN 4-7885-0966-0 書店では、新刊・時事問題(イラク)・現代思想あたりのコーナー に陳列されていると思いますが、見当たらなければ書店員さんに尋 ねてみてください。 ◆内容紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「責任」を問われるべきは誰だったのか!? イラク邦人人質事件をめぐって沸き起こったバッシングの嵐。「自 己責任」の名のもとで、人質とその家族を責めたてたあの一連の出 来事は、いったい何だったのでしょうか? バッシングは収束したかに見える一方、なおイラク派兵継続中の今、 多くの違和感を残し続けるあの「自己責任論」を、たんなる時事問 題として過去に押しやるのではなく、法学・政治・メディア報道・ 思想など、多角的な視点から根底的に問いなおした、必読の一冊。 帰国された5人のうち高遠菜穂子さん、渡邉修孝さんからの生のメッ セージや、イラク問題の酒井啓子さんの分析も収録! ◆目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【出版に寄せて】 ・命の重さ……高遠菜穂子 ・私の考える責任……渡邉修孝 【本編】 ・イラク「混乱」の責任を問われるのは誰か……酒井啓子 ・イラクで考えたこと……相澤恭行 ・政府・与党が誘導した自己責任論……久保 亨 ・「自己責任論」の分析……瀧川裕英 ・国際比較で見た日本の自己責任論……醍醐 聰 ・韓国からの報告……韓 静妍 ・「自己責任」とメディアの責任……山口正紀 ・イラク拉致事件とメディア・バッシング……野村剛史/小野塚知二 ・「自己責任」とは何だったのか……八木紀一郎 【附編】 ・賛同者からのメッセージ ・「サポートする会」の活動日誌 ・緊急アピール ・イラク人質事件関連論評・記事一覧 ◆ご購入方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご購入の際は、出版社「新曜社」のホームページをご覧下さい。 http://www.shin-yo-sha.co.jp/ (トップページ上部の緑色バーから「購入」をクリックしてくださ い。各書店や、アマゾンなどへのリンクが貼ってあります。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オレンジ色のカバーの本です。ぜひ書店などでお手にとってみて下 さい。 ご意見・ご感想もお待ちしております。本書にはさんである読者用 通信カードをどうぞご利用ください。 ─────────────────- http://ac-net.org/honor/doc/051025.html |
▼ozoneさん: >>アメリカのイラク攻撃が始まる前に多くの専門家が指摘し、危惧していた通りに、今イ >>ラクは泥沼化の状態なってしまいました。 >> >>罪もない多くのイラク市民の方々に同情が禁じ得ません。 湾岸戦争やイラク戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾の人体や環境への被害について来月3日、広島中区の原爆資料館で講演するイラク戦争の帰還兵、ジェラルド・マシューさん(31)=米・ニューヨーク=は、現在も激しい偏頭痛に悩まされているだけでなく、帰還後に生まれた女児(1)も右手の指が3本しかないという障害があります。マシューさんは「劣化ウラン問題は全く知らされていなかった。裏切られた気持ちだ」と憤っているそうです。 体調不良を訴える帰還兵には、イラク戦争終結後のサマワに派遣されていた人もいるそうです。劣化ウランの危険性を認識しながら、米政府に追随して自衛隊のイラク派遣を続ける小泉自公政府の無責任さは明らかです。 声を挙げなければ自衛隊の人たちは救われません。 現代戦は兵士も市民も核の被害を避ける事が出来ません。 憲法九条の意味と果している役割が今更再認識させられました。 改憲には絶対反対します。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000280-mailo-l34 |
米政府が先月、日本政府に対し、サマワに駐留する陸上自衛隊を他の地域に移動させ、地方政府の治安・行政能力の向上を目指す新規復興事業に新たな軍事的貢献ができないかどうか打診していたことが19日分かった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051119-00000136-kyodo-int イラクの泥沼化から抜け出せないアメリカが、子分の日本に「軍事的貢献」を打診してきた訳だが、日本政府は現時点での自衛隊の新規復興事業への参加について「不可能」と伝えた。 アメリカの要求もここまで来たかと、空恐ろしい思いを禁じえないが、アメリカの要求には最大限応える日本が、なぜこの要求に「NO」と言えるかといえば、それは憲法9条があるからに他ならない。 憲法9条が今現実に、自衛隊員の生命と安全を辛うじて守っている。 9条を変えてしまえば、アメリカの石油のために、日本人の命を差し出すことになる。 9条を変える事は、日本にとって自殺行為である。 |