Page 1176 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼歩行用の点字ブロックは不要 HATTORI 05/10/5(水) 12:22 ┣Re(1):歩行用の点字ブロックは不要 キタキツネ 05/10/5(水) 15:26 ┃ ┣Re(2):歩行用の点字ブロックは不要 通介 05/10/5(水) 19:25 ┃ ┣Re(2):歩行用の点字ブロックは不要 HATTORI 05/10/6(木) 10:08 ┃ ┃ ┗Re(3):歩行用の点字ブロックは不要 キタキツネ 05/10/6(木) 11:59 ┃ ┃ ┗Re(4):洗脳されていますね HATTORI 05/10/6(木) 15:51 ┃ ┃ ┗Re(5):洗脳されていますね キタキツネ 05/10/6(木) 18:16 ┃ ┗Re(2):歩行用の点字ブロックは不要 虎キチ大好き 05/10/6(木) 18:59 ┃ ┗Re(3):歩行用の点字ブロックは不要 キタキツネ 05/10/6(木) 19:22 ┃ ┗Re(4):安全は道しるべより大切 HATTORI 05/10/7(金) 10:07 ┃ ┗Re(5):安全は道しるべより大切 キタキツネ 05/10/7(金) 14:25 ┃ ┗Re(6):安全は道しるべより大切 HATTORI 05/10/7(金) 18:27 ┃ ┗Re(7):安全は道しるべより大切 キタキツネ 05/10/7(金) 20:13 ┣歩行用の点字ブロックは必要 なか 05/10/8(土) 13:53 ┃ ┗Re(1):歩行用の点字ブロックは必要 HATTORI 05/10/9(日) 14:00 ┃ ┣Re(2):歩行用の点字ブロックは必要 キタキツネ 05/10/9(日) 16:24 ┃ ┃ ┗Re(3):日本に障害者差別禁止法がないのです HATTORI 05/10/10(月) 18:20 ┃ ┃ ┣Re(4):日本に障害者差別禁止法がないのです 虎キチ大好き 05/10/10(月) 23:00 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):日本に障害者差別禁止法がないのです キタキツネ 05/10/11(火) 6:48 ┃ ┃ ┗Re(4):日本に障害者差別禁止法がないのです コップ酒 05/10/11(火) 11:06 ┃ ┃ ┗電車バスの優先席の指定を止めよう HATTORI 05/10/15(土) 23:25 ┃ ┗Re(2):歩行用の点字ブロックは必要 なか 05/10/10(月) 22:54 ┃ ┗成田空港では誘導ブロックは必要ないと思うのです HATTORI 05/10/15(土) 23:51 ┃ ┗Re(1):成田空港では誘導ブロックは必要ないと思うのです なか 05/10/16(日) 18:01 ┃ ┗Re(2):成田空港では誘導ブロックは必要ないと思うのです HATTORI 05/10/17(月) 10:06 ┃ ┗なんだかちょっと なか 05/10/21(金) 20:47 ┃ ┗全く不要、視覚障害者のためにも HATTORI 05/10/23(日) 12:02 ┃ ┗Re(1):全く不要、視覚障害者のためにも なか 05/10/27(木) 0:20 ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 05/10/28(金) 23:31 ┃ ┗Re(2):全く不要、視覚障害者のためにも HATTORI 05/10/27(木) 18:49 ┃ ┗始めが勘違いだったのかもしれませんね なか 05/11/2(水) 0:26 ┃ ┣これいいなぁ なか 05/11/10(木) 19:13 ┃ ┗Re(1):始めが勘違いだったのかもしれませんね HATTORI 05/11/11(金) 11:04 ┃ ┗最後にします なか 05/11/26(土) 9:13 ┗不要なのは、あなた 風鈴カザン 05/10/23(日) 12:30 ┗視覚障害者が駅ホームから転落した場合の責任は HATTORI 05/10/27(木) 19:05 ┗日本は障害者に冷たいですね HATTORI 05/10/29(土) 17:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 歩行用の点字ブロックは不要 ■名前 : HATTORI ■日付 : 05/10/5(水) 12:22 ■Web : http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/ -------------------------------------------------------------------------
「誘導ブロック」は人通りの多い駅や空港などでは必要ないのです。 視覚障害者が直角に曲がって、遠回りに歩いているのを想像すると、冷たい社会の縮図と思えてならないのです。 また空港などではガイドなくては搭乗できないはず、乗り降りの経験のない駅や歩いたことない道路でも同じことが言えるのではないでしょうか。 ◎視覚障害者のためのみの点字ブロックは必要なく◎困っている人には助け合うのが基本です。 ▼あちこちに誘導ブロックがつけられているが、つければ良いという感覚で、障害者に対する正しい配慮に欠けているのではないかと疑うのです。 点字ブロックも錦の御旗ではないのです。あえて誘導ブロックは不要と提案します。御意見をお願いします。 ▼点字ブロックの問題点、 そもそも駅ホームの点字ブロックは安全の基本に違反し危険です。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/878.htm |
あいも変わらず、あっちこっち貼りまくって顰蹙をかっているマルチポストさん。困ったものだ。しかもアメリカかぶれで何でもアメリカ。「アメリカは目の不自由な人に優しいです」ってか。 誘導ブロックは非常に有効なことは証明済み。もちろん付ければよいってものじゃないが……。 危険な場合――バリアのある点字ブロック 1・目の不自由な人が横断歩道などを歩くとき、誘導するものがないと危険だ。 2・せっかく点字ブロックを設けても、その上に自転車や荷物があってはこれも危険だ。 安全性が高い――バリアのない点字ブロック 1・横断歩道でも誘導するブロックがあれば、目の不自由な人は安心して歩ける。 2・階段・段差や障害物があるところには、それを知らせる警告ブロックは非常に有効だ。目の不自由な人も分かる。 「障害者に優しいまちづくり」などという言い方があるが、私はどうもこの「優しい」という表現が胡散臭くていやだ。たとえば、段差をなくしてスロープにしたり、歩道に点字ブロックをつけたりするのが、障害者に「優しい」まちづくりだと思っている人がいる。いったい、「優しい」って何だろう? だれがだれに対して「優しい」というのか? 「優しさ」の反対にあるものは「冷淡」。そう考えると、「障害者に優しいまちに」と叫ぶことは、現在は「優しくない」、すなわち「冷淡」で「残酷」なまちという事だ。「優しいまち」ではなく、「あたり前のまち」、つまり障害者を含めて「みんなにとって暮らしやすいまち」を目指す――と言ってもらいたいものだ。 スロープや点字ブロックを、取ってつけたように「障害者にやさしい」などと言わずに、あって当たり前とならなければ本当の福祉国家とはいえない。 |
ども、通介です。 ▼キタキツネさん: >「障害者に優しいまちづくり」などという言い方があるが、私はどうもこの「優しい」という表現が胡散臭くていやだ。たとえば、段差をなくしてスロープにしたり、歩道に点字ブロックをつけたりするのが、障害者に「優しい」まちづくりだと思っている人がいる。いったい、「優しい」って何だろう? だれがだれに対して「優しい」というのか? それなりの紆余曲折の末、障害者が身近にいる非障害者から言うと、スロープや点字ブロック、電話の「代わりに掛けて下さいカード」は障害者の生活が易しくなるアイテムだと見えます。 純粋に機能的な問題なので、kindな優しさではなくeasyな易しさですが。 最初にこう言うアイデアを思いついた人は優しいのでしょうが、どこからか障害者の社会参加の過程で、事務的・紋切型の「易しさ」に摩り替わる事もあり、福祉関係者としては、そういう見落としが無いように戦々恐々とする日々です。 #ちなみに、一番おっかないのは点字ブロックやらなんやらが整備されてるにも関わらず、並みの成人男性の足でも最寄り駅まで15分以上掛かる立地条件の「福祉施設」の多さだと思う。…小高い丘の上とか、サ。 |
▼キタキツネさん: > あいも変わらず、あっちこっち貼りまくって顰蹙をかっているマルチポストさん。困ったものだ。しかもアメリカかぶれで何でもアメリカ。「アメリカは目の不自由な人に優しいです」ってか。 > 盲導犬の数、日本900頭、アメリカ10,000頭 アメリカは銃社会、イラク問題、京都議定書脱退,こんな国より日本は障害者に冷たいのです。 「日本はアメリカを凌ぐ世界に冠たる非福祉国家だ」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1187.htm > 誘導ブロックは非常に有効なことは証明済み。もちろん付ければよいってものじゃないが……。 > 全国至るとこに誘導ブロックをつけるべきと言うのですか、屋外では雪が積もったら、北国では、など考えたことあるのですか。 車椅子やお年寄りには支障にも、 ▼人的ガイド,盲導犬などの、配慮がより重要では。 それで危険区域を示す,立ち入り禁止の点字ブロックだけで良いと思うのです。 ホームからの転落事故は、視覚障害者に限らず、健常者も多いようですね。 駅ホームの点字ブロックは安全の基本に違反しているからですよ。 > > 「障害者に優しいまちづくり」などという言い方があるが、私はどうもこの「優しい」という表現が胡散臭くていやだ。たとえば、段差をなくしてスロープにしたり、歩道に点字ブロックをつけたりするのが、障害者に「優しい」まちづくりだと思っている人がいる。いったい、「優しい」って何だろう? だれがだれに対して「優しい」というのか? 障害者のみを考えたまちづくりなどないのです。障害者に優しければ年寄りにも,健常者にも優しいのです。この逆もなりたつのです。 この感覚が重要なのです。 だから点字ブロックも視覚障害者のみでなく全ての人に役立つ使い方をすべきなのです。障害者に危険なら健常者にも危険なのです。この逆も成り立つのです > > 「優しさ」の反対にあるものは「冷淡」。そう考えると、「障害者に優しいまちに」と叫ぶことは、現在は「優しくない」、すなわち「冷淡」で「残酷」なまちという事だ。「優しいまち」ではなく、「あたり前のまち」、つまり障害者を含めて「みんなにとって暮らしやすいまち」を目指す――と言ってもらいたいものだ。 > > スロープや点字ブロックを、取ってつけたように「障害者にやさしい」などと言わずに、あって当たり前とならなければ本当の福祉国家とはいえない。 なくて当たり前がよいのです。歩行用の誘導ブロックも同じです。 |
アメリカは年金も公的健康保険もない国だ。特に先端医療は「金持ち」しか受けられない。そういうアメリカを「日本はアメリカを凌ぐ世界に冠たる非福祉国家だ」などと言うと、アメリカほど弱者に対して優しい国はないと誤解を与える。 こうした言説をあっちこっち貼りまわされては、誤解を与えるという事を言っているのだ。 確かに言われるように日本の視覚障害者に対する対策は遅れていることは認めるが、バリアフリー整備の基本的な考え方は、どの国でも同じだ。整備の方向としては、北欧両国は車いすの移動(EVの設置、スロープの設置)にウエイトを置いているが、日本では視覚障害者に対する設備(点字ブロックの敷設、点字の案内)という特徴がある。 視覚障害者への考え方は、北欧では弱視の人に対する配慮を行っているのに対し、日本では全盲の人に対する配慮を徹底していることだ。 自治体では弱視対策でも良いと言っているところもあるそうだが、設計者段階になると、点字ブロックなどが必須のものであるとの認識が強いようだ。 全国に約30万人いる視覚障害者のうち、点字を利用する人は3万人弱と言われており、この数イコール全盲者の数と考えると、本当に少数であり、視覚障害者の数に入っていない視力の低下した人や高齢者のことを考えると、弱視対策が重要であると言える。 これらは、点字ブロックを設置しなくても、素材や色を変えることで十分に対応できるものがある。 また、案内表示や階段の手すりなどに点字表記をすることが多いが、これも点字ではなく、文字を浮き上がらせることで、中途失明者にも利用できることから、誰でも触って分かる(見ても分かる)表示が良い場合もある。 その他に障害物等への衝突防止として、壁やカウンター等の前の床の色を変えて、それらを認識しやすくする工夫も必要だろう。 北欧では、単純な構成の建物のポイントごとに音の出る仕掛け(鳥かごや噴水)を設置し、さりげなく誘導するという工夫を行っており、設計者の障害者に対する理解度が高いところは見習わなければならない。 障害者も健常者も普通に生活できる社会が望ましい。 |
▼キタキツネさん: > アメリカは年金も公的健康保険もない国だ。特に先端医療は「金持ち」しか受けられない。そういうアメリカを「日本はアメリカを凌ぐ世界に冠たる非福祉国家だ」などと言うと、アメリカほど弱者に対して優しい国はないと誤解を与える。 > > こうした言説をあっちこっち貼りまわされては、誤解を与えるという事を言っているのだ。 ▼アメリカにも公的年金も、公的健康保険もありますよ。次を見て http://www.asahina.net/kiyotaka/tax.html それにアメリカは公的年金には税控除がないのです(財務省のデータより)。年金は自分が貰うのだから、税控除があると金持ち有利になりますね、だからでしょうか。民間の保険もないのですが日本は限度内ではありますね。 アメリカで入院体験記、これもご参考に http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/873.1.htm ▼日本の税制はアメリカより金持ちに有利で貧乏人に厳しいのですよ。 日本は04年から株の配当課税を20%→10%に引き下げ、20%でもアメリカより低率なのに、そのかわり課税最低限引き下げたので、先進国最低になったのです。 所得税の課税最低限の国際比較(財務省) http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/996-1.htm 日本人は「井の中の蛙」になっているのではと思うのです。 海外に目を向けましょう。 |
HATTORIさん >> アメリカは年金も公的健康保険もない国だ。 これは確かに間違いです。『アメリカは<日本のような>年金も公的健康保険もない国だ』に訂正します。 反論がありますが、『社会保障制度・医療問題ほか…』というスレッドでゆっくりとしましょう。 |
▼キタキツネさん: > あいも変わらず、あっちこっち貼りまくって顰蹙をかっているマルチポストさん。困ったものだ。しかもアメリカかぶれで何でもアメリカ。「アメリカは目の不自由な人に優しいです」ってか。 > > 誘導ブロックは非常に有効なことは証明済み。もちろん付ければよいってものじゃないが……。 > > 危険な場合――バリアのある点字ブロック >1・目の不自由な人が横断歩道などを歩くとき、誘導するものがないと危険だ。 >2・せっかく点字ブロックを設けても、その上に自転車や荷物があってはこれも危険だ。 > > 安全性が高い――バリアのない点字ブロック >1・横断歩道でも誘導するブロックがあれば、目の不自由な人は安心して歩ける。 >2・階段・段差や障害物があるところには、それを知らせる警告ブロックは非常に有効だ。目の不自由な人も分かる。 > > 「障害者に優しいまちづくり」などという言い方があるが、私はどうもこの「優しい」という表現が胡散臭くていやだ。たとえば、段差をなくしてスロープにしたり、歩道に点字ブロックをつけたりするのが、障害者に「優しい」まちづくりだと思っている人がいる。いったい、「優しい」って何だろう? だれがだれに対して「優しい」というのか? > 私は肢体不自由者の1種2級で言わば障害者の当事者で外出時杖を突きますが この問題(点字ブロック)と言うのは典型的な 「あちらを立てればこちらが立たず」の問題なんです。 どういう事かと言えば大体想像は付くでしょうが視覚障害者の方にとっては貴重な道路誘導の役割で有り無くてはならない点字ブロックは突起が大きすぎると逆に 車椅子がガタついて危険になったり、我々杖でも足を取られて転倒の原因になったりする。 なやましい問題で有ります。 |
虎キチ大好きさん >私は肢体不自由者の1種2級で言わば障害者の当事者で外出時杖を突きますが >この問題(点字ブロック)と言うのは典型的な >「あちらを立てればこちらが立たず」の問題なんです。 >どういう事かと言えば大体想像は付くでしょうが視覚障害者の方にとっては貴重な道路誘導の役割で有り無くてはならない点字ブロックは突起が大きすぎると逆に >車椅子がガタついて危険になったり、我々杖でも足を取られて転倒の原因になったりする。 > >なやましい問題で有ります。 そのとおり。肢体不自由な障害者にとってはむしろ危険だろう。北国に住む私は今年の冬に点字ブロックのところで躓いて転びそうになった。私の家内も障害者なので来る冬が思いやられる。 しかし、点字ブロックは全て悪いという結論も早計だろう。確かに悩ましい問題だが、北欧の事例を参考にし、健常者も障害者も、安心して生活できる最大公約数を見つけることだろう。 |
▼キタキツネさん: >虎キチ大好きさん > >>私は肢体不自由者の1種2級で言わば障害者の当事者で外出時杖を突きますが >>この問題(点字ブロック)と言うのは典型的な >>「あちらを立てればこちらが立たず」の問題なんです。 > >>どういう事かと言えば大体想像は付くでしょうが視覚障害者の方にとっては貴重な道路誘導の役割で有り無くてはならない点字ブロックは突起が大きすぎると逆に >>車椅子がガタついて危険になったり、我々杖でも足を取られて転倒の原因になったりする。 >> >>なやましい問題で有ります。 > > そのとおり。肢体不自由な障害者にとってはむしろ危険だろう。北国に住む私は今年の冬に点字ブロックのところで躓いて転びそうになった。私の家内も障害者なので来る冬が思いやられる。 > > しかし、点字ブロックは全て悪いという結論も早計だろう。確かに悩ましい問 >題だが、北欧の事例を参考にし、健常者も障害者も、安心して生活できる最大公 >約数を見つけることだろう。 最大公約数でなく誰にでも安全な対策が必要なのです。現在の点字ブロックは危険区域を明示していないので安全の基本に違反し視覚障害者のみでなく全ての人に危険なのです。道しるべより安全が大切なのです。 意見の結論として、危険区域を明示すべきで、従って『歩行禁止ブロック』のみに限定し、その他は必要無いのです。つけるヶ所は ▼ホームの端全周につけ歩行禁止(ホームの端は全ての人に危険、滑り止めにもなる、米国方式)、階段、エスカレーター、踏切の手前、など。これなら視覚障害者のみならず全ての人の安全にもつながるのです。 ▼他の障害者に支障になるような使い方はしない。(これには視覚障害者も了承されると思うのです) 根拠としては、▼道しるべより安全が重要▼特に道しるべとしても点字ブロックだけでは不十分、したがって人的ガイドや盲導犬が必要なことを考慮べきなのです。 つければ良いの点字ブロック大国になってはならないのです。費用も無視してはならないのです。 虎キチ大好きさんの勇気ある行動には感服していまます。なかなか点字ブロックの批判はできないのものなのです。私もさらに勇気づけられました。 |
北国の旭川で点字ブロックに対して、市民のアンケートをとったところ、視覚障害者からは賛成する声が多かったそうだ。 また他の肢体不自由障害者の意見は、車椅子で移動するときは多少ガタガタするが、我慢できないほどじゃないとのこと。 冬は凍結したツルツル路面は、点字ブロックがあろうがなかろうが滑ってあぶないところはロードヒーティングをする必要がある。しかし、これもかなり費用を要するし、除雪の費用と併せて雪国にとっては頭の痛い問題だ。 点字ブロックは有効だが、何事もやればよいってものではない。敷設の方法などに改良の余地はあるし、他の方法と補完しあった安全な街づくりをする事が大事だ。 また点字ブロックの敷設費用のことを問題にしているようだが、無駄な高速道路や、無駄なダムを造るよりよほどよいと思う。 ※因みに点字ブロックは日本で発明された。1965年に三宅精一氏が考案。 |
▼キタキツネさん: > 北国の旭川で点字ブロックに対して、市民のアンケートをとったところ、視覚障害者からは賛成する声が多かったそうだ。 > また他の肢体不自由障害者の意見は、車椅子で移動するときは多少ガタガタするが、我慢できないほどじゃないとのこと。 ▼安全の問題は、我慢できるできないの問題ではないのです。騒音などとは違うのです。 特に肢体不自由障害者に意見を聞く場合に、「点字ブロックは支障にならないか、躓いた経験は」だけで済むむ話、我慢できるか、と聞けば、我慢できると答えることは容易に想像できるはず。遠慮するものですよ。 ▼それよりも重要なことは、誘導ブロックだけでは不十分で、人的ガイドや盲導犬がより重要なのです。誘導ブロックは視覚障害者には便利でしょうが、▼誘導ブロックだけで事足りるのなら話は別です。 ▼視覚障害者の方も誘導ブロックは足の不自由な方には支障になるという事実をご存知ないのではないでしょうね。 > > 冬は凍結したツルツル路面は、点字ブロックがあろうがなかろうが滑ってあぶないところはロードヒーティングをする必要がある。しかし、これもかなり費用を要するし、除雪の費用と併せて雪国にとっては頭の痛い問題だ。 > > 点字ブロックは有効だが、何事もやればよいってものではない。敷設の方法などに改良の余地はあるし、他の方法と補完しあった安全な街づくりをする事が大事だ。 「敷設の方法などに改良の余地はある」と言っていますがどうすれば良いの?概念的なことは誰でも言えるのです。 それとも全国何処にもつけるのですか。 > また点字ブロックの敷設費用のことを問題にしているようだが、無駄な高速道路や、無駄なダムを造るよりよほどよいと思う。 > 日本の駅ホームの点字ブロックの敷設の仕方は安全基本に違反し危険なのです。そのためですよホームからの転落事故は視覚障害者に限らず健常者も多いようです。 もっと有効に金を使うべきですよ。迷惑を被っている人もいるのですよ。 盲導犬にもつと使うべきですよ。 > ※因みに点字ブロックは日本で発明された。1965年に三宅精一氏が考案。 ハードだけでは駄目なのです。 点字ブロックの付け方は、視覚障害者に恩着せがましい付け方ではなく、全ての人が安全になる付け方にすべきと思うのです。これが安全の基本です。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/878.htm |
HATTORIさん 点字ブロックを全面否定しているのはあなただ。私は点字ブロックは有効な手段だと言っている。もちろん点字ブロックだけで事足りる問題ではない。ソフト面を含めて総合的に考えることを提案しているのは、私であって、あなたではない。前の投稿を良く見てほしい。 盲導犬については私も応援しているが、文化の違いか日本では、なかなか社会の認知を得られていないのが現状だ。これについては、行政ももっと積極的に支援してほしいと思っている。(「日本人と犬について」は、BadBloke氏が別のスレッドで興味深い意見を述べている。それも併せて参考にされたい) アメリカの医療については、以前もあなたに間違っていると指摘したことがある。これについては別のスレッドがあるので、そちらで述べよう。 |
こんにちは。 点字ブロックさえあれば万事OKなんて誰も思っていないでしょう。 ただ、現状では最大公約数としてこれが選ばれている。 点字や磁気で全く見えない人にもわかる。 明度に差をつけることが原則だから、弱視の人にもわかる。 段差もかなり少ないから車椅子や杖の人でも対応できる。あるのもわかるし。 ハードの整備なんていうものは、やらなきゃいけない最低限の事だと思う。 勿論、過剰にする必要はないけれど。 人に色々やって貰うのが嫌で外に出ない人だっている。 そういう人が気軽に外に出られるように整備をする。 その上で、どうせ最大公約数であり完璧じゃないのだから、助けてもらうこともある。何か一つで解決するようなものじゃないでしょう。 以前言われたことがありますよ。人が集まる施設で 「なんでエレベーターなんてつけるんだ。どうせ車椅子の人なんかあまり来ないのだから、来た時に何人かで運べばいいだろう。」とか 「手すりなんて邪魔だ。そんなの使う人は来ない。来たら手を引いて歩けばいいんだ。」 「スロープなんて誰も通らない。来たらおんぶでもなんでもすればいい。」とか。 無いから来ないんですよ。無いから使わない(使えない)んですよ。 できれば自分でやりたいんですよ。 「自分でやりたい」を助けるための、ある程度のハード整備は、まだまだ必要だと思います。 配慮に欠けた設置の仕方が多いというのには同意します。 つければいい、という感じが見えるものも数多くありますね。 それが何のために存在するのかわかっていなくて、でも形だけ設置なんてのはホントに無駄ですね。 |
▼なかさん: >段差もかなり少ないから車椅子や杖の人でも対応できる。あるのもわかるし。 > >ハードの整備なんていうものは、やらなきゃいけない最低限の事だと思う。 >勿論、過剰にする必要はないけれど。 ▼日本では、障害者が付き添いなしで電車やバスに乗って出歩くことが少ないのではないでしょうか。これが問題ですね。 ▼車いすでバスや電車に乗っている例はほとんど見られないのです。ただエレベーターやエスカレーターの設置や段差をなくすことは障害者のためではなく全ての人のためなのです。この認識が必要と思うのです。だから利用度も多いのです。 ▼歩行用の誘導ブロックをあちこちに付けていますがこれで視覚障害者の外出が多くなるのでしょうか。成田空港などでは人的ガイドなくしては飛行機に乗れないはずです。誘導ブロックの効用に疑問なのです。 誘導ブロックでも、効用、利用度、費用それに加えて足腰の不自由な方やお年寄りの躓きも勘案すべきなのです。▼人的ガイドや盲導犬の養成を充実すべきと思うのです。 ▼特に駅ホームの点字ブロックは問題と思うのです。ホームの端は視覚障害者のみではなく健常者にも危険なのです。健常者でも転落事故が多いようですね。だから点字ブロックでホームの端は立ち入り禁止にすべきなのです。これなら全ての人の安全に役立つのです。(アメリカの例) ▼視覚障害者が安全に外出し電車バスに乗れるようになるにはどうすべきかが重要ですね。 |
HATTORIさん あなたには読解力がないとみえる。あなたは点字ブロックを否定している。それに対して私となかさんは、点字ブロックは有効であるが、それが全てでないといっている。かってに摩り替えないで下さい。 次に紹介するのは視覚障害者の方が開いたHPです。 アメリカが障害者に優しいなどとは「嘘」だという事が良く分かります。 http://blackdog.whitesnow.jp/arizona/bougen.htm |
▼キタキツネさん: >HATTORIさん > > あなたには読解力がないとみえる。あなたは点字ブロックを否定している。それに対して私となかさんは、点字ブロックは有効であるが、それが全てでないといっている。かってに摩り替えないで下さい。 現状で良いと言うのですか。 いい加減なことは駄目ですよ。危険を示す点字ブロックは否定していませんよ。誘導ブロックを否定しているのです。 それで人的ガイド,盲導犬育成の強化が必要と言っているのですよ。 とくに危険を示す点字ブロックは、安全基本に違反している。と指摘しているのです。だからホームからの転落事故は、視覚障害者に限らず多いようですよ。 > > 次に紹介するのは視覚障害者の方が開いたHPです。 > アメリカが障害者に優しいなどとは「嘘」だという事が良く分かります。 > http://blackdog.whitesnow.jp/arizona/bougen.htm アメリカでは誘導ブロックがないのは、至極自然です。効用、利用度、足の不自由な方は躓く、雪がつもったら、全国至る所に付けるのですか、これらを考えたら、誘導ブロックより良いのを考えるのが自然ですよ。 盲導犬数、日本900頭、アメリカ10,000頭、駅のエレベーターなどの設備は日本の比ではなく驚くほど完備されていますよ 日本では未だに障害者差別禁止法がないのです。40カ国にはあるのです。国連からの勧告されてもです。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1054.htm |
>▼HATTORIさん: >日本では未だに障害者差別禁止法がないのです。40カ国にはあるのです。国連からの勧告されてもです。 >http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1054.htm 私は当事者ですが差別禁止法が出来るに越した事は無いですが 根本的には長年の経験上ないからどうこう有ればどうこうの話の次元では無いと思いますね。 経験から言って差別行為や発言をしてくる人というのは例えば私の障害の内容等について知らない人が多い。何でもそうですが内容を知らない人に対して幾ら差別的だったからと言って怒っても何の解決にもならんのですよ 我々当事者がすべき事はただ「差別するな!」と言う言葉だけでなく 何処まで出来るか?どの部分の手伝いをして頂きたいかを実直に話し 皆さんに自分の事を理解してもらう事が基本であって 分からない人達にいきなり「差別だ!」なんて言ったら 医師で言う所の「インフォームドコンセント」すら出来ない事になるからです。 だから知らない人には差別されても怒りませんね |
▼虎キチ大好きさん: >>▼HATTORIさん: >私は当事者ですが差別禁止法が出来るに越した事は無いですが >根本的には長年の経験上ないからどうこう有ればどうこうの話の次元では無いと思いますね。 > > >経験から言って差別行為や発言をしてくる人というのは例えば私の障害の内容等について知らない人が多い。何でもそうですが内容を知らない人に対して幾ら差別的だったからと言って怒っても何の解決にもならんのですよ >我々当事者がすべき事はただ「差別するな!」と言う言葉だけでなく >何処まで出来るか?どの部分の手伝いをして頂きたいかを実直に話し >皆さんに自分の事を理解してもらう事が基本であって >分からない人達にいきなり「差別だ!」なんて言ったら >医師で言う所の「インフォームドコンセント」すら出来ない事になるからです。 > >だから知らない人には差別されても怒りませんね まったくその通り! 私の妻も障害者なので、良く分かる。 結局、HATTORI氏は如何にも障害者に対して、自分ほど優しい人間はいないと誇示しているだけで、その実は障害者の気持ちなど理解していないのですよ。 偽善者の最たる人です。 とにかく、何度も言うが、マルチポストという行為はやめてほしい。特に老人党掲示板では……。 |
▼HATTORIさん:こんにちは。 >日本では未だに障害者差別禁止法がないのです。40カ国にはあるのです。 > 国連からの勧告されてもです。 他の国はよくわかりませんが、アメリカは移民の国なので 何でもかんでも法律などで明文化する必要がありますよね。 そうじゃないと何か起こったときの処理が大変になって しまいます。社会秩序の乱れに直結しますもんね。 いっぽう日本はほぼ単一民族で、水に落ちた犬を さらに叩くような精神性は根本的には持ってはいないと 思っています。 それが儒教の精神なのか仏教の精神なのか、無教養ゆえ わかりませんが(すみません汗)、それゆえにわざわざ 明文化する必要がこれまでにはなかったのかなと。 アメリカでは制定されているものが、日本でされていない 理由、、、他にもきっと背景があると思いますが、すこし こんなことを思いました。 が、現代は道徳観倫理観の欠如が顕在化してきて、いろいろな ところで問題になってはいますよね。 電車で病気やお年寄りの方がいても、サッと席を譲らなかったり…。 が、わたしが個人的に思うのは、日本はわざわざ明文化せずとも、 そんな法律を作らずとも、障害者だろうと健常者だろうと 差別しないことが当たり前で、困っている人がいたら自然に ヘルプし合える社会であって欲しいと思っています。 そんな基本的なこと、家庭で親がしっかり教えんかい、って。 みなさんのふかーい話に、ちょっと箸休め的にあさーい内容の 書き込み(汗)をしてみました。失礼しました。 |
▼コップ酒さん: >>日本では未だに障害者差別禁止法がないのです。40カ国にはあるのです。 >> 国連からの勧告されてもです。 > >が、現代は道徳観倫理観の欠如が顕在化してきて、いろいろな >ところで問題になってはいますよね。 >電車で病気やお年寄りの方がいても、サッと席を譲らなかったり…。 > >が、わたしが個人的に思うのは、日本はわざわざ明文化せずとも、 >そんな法律を作らずとも、障害者だろうと健常者だろうと >差別しないことが当たり前で、困っている人がいたら自然に >ヘルプし合える社会であって欲しいと思っています。 >そんな基本的なこと、家庭で親がしっかり教えんかい、って。 > >みなさんのふかーい話に、ちょっと箸休め的にあさーい内容の >書き込み(汗)をしてみました。失礼しました。 考えさせられますね。だが日本は障害者に住みにくい国と思っているのです。サリン被害者も米国との比較で訴えていますね。 電車バスの優先席の指定を止めたらと思う者です。 電車やバスの座席は全て障害者や老齢者優先が当然なのです。困っている人を助けるのは当然なこと。 わざわざ優先席を指定する目的はなんなのでしうよう。作る必要が生じたのでしょうか? 優先席を指定することは、それ以外は優先席でないことを意味し、すなわち席を譲らなくても良いと解釈され、指定してわざわざ善意の場所を狭める必要はないと思うのです。 全席が優先席であるはずです。考えさせられます。 次を http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1198.htm |
こんばんは、HATTORIさん。 私は点字ブロックも誘導ブロックもあったほうがいいと思っています。 人的ガイドも盲導犬も今よりもあったらいいと思います。 駅へのエレベーターの設置なんて、まだまだこれからです。 前に述べたように、一人で使いたくても使うための環境整備ができていない、だから使わない(使えない)んだと思いますよ。 色々な条件(ソフトもハードも)を整えていって、それで、できるだけみんなが使いやすい街にする必要があります。現状ではどちらも足りないという事が、出歩き難い理由でしょうか。車椅子の方なんかは、一番気にするのは、自分が使えるトイレがあるかどうかだと聞いたことがありますね。 ソフト面について理解ができなければ、ハードの整備だってきちんとできないというのは、先の投稿で述べた通りです。 なんで対立させちゃうんですか?両方やった方がいいじゃないですか。 誘導ブロックがあったら盲導犬がいらない、人の手助けは要らない?そんな事はない。HATTORIさんが仰るように雪の場合もあるでしょう。また、手助けしてくれる人が周りにいない時だってあるでしょう。色んな方法で網を掛けておく事が必要なんじゃないでしょうか。 |
▼なかさん: >私は点字ブロックも誘導ブロックもあったほうがいいと思っています。 >人的ガイドも盲導犬も今よりもあったらいいと思います。 >駅へのエレベーターの設置なんて、まだまだこれからです。 >前に述べたように、一人で使いたくても使うための環境整備ができていない、だから使わない(使えない)んだと思いますよ。 >色々な条件(ソフトもハードも)を整えていって、それで、できるだけみんなが使いやすい街にする必要があります。現状ではどちらも足りないという事が、出歩き難い理由でしょうか。車椅子の方なんかは、一番気にするのは、自分が使えるトイレがあるかどうかだと聞いたことがありますね。 >ソフト面について理解ができなければ、ハードの整備だってきちんとできないというのは、先の投稿で述べた通りです。 >なんで対立させちゃうんですか?両方やった方がいいじゃないですか。 >誘導ブロックがあったら盲導犬がいらない、人の手助けは要らない?そんな事はない。HATTORIさんが仰るように雪の場合もあるでしょう。また、手助けしてくれる人が周りにいない時だってあるでしょう。色んな方法で網を掛けておく事が必要なんじゃないでしょうか。 ▼あった方が良い、これだけで金をかけることは社会には通用しないのです。点字ブロックでも聖域ではないのです。 反対に足腰の不自由な人には点字ブロックは無い方が良い、これだけでも通用しないのです。 全てに必要の度合や利用頻度も考え判断しなければならないと思うのです。 ▼成田空港などではガイドなくては飛行機に乗れないと思うのです。だから視覚障害者に気づいたら直ちにガイドすべきと思うのです。それで誘導ブロックは必要ないと思うのです。 |
こんばんは、HATTORIさん。 必要の度合や利用頻度を考えて判断することには賛成です。 その上であった方が良いと考えています。 例えば成田空港。ガイド無しでは飛行機に乗れない。確かにそう思います。 では、ガイドする人はどこにどれくらい配置しましょう? バスや電車、送迎車の降り場?それぞれにでしょうか。 空港に到着後、基本的には誘導するものがなければ身動きが取れませんので、ガイドが来るまで待ちます。(周りの方が気がつき、案内してくれることもあるでしょうが、施設としてあまりそれを当てにするのはどうかと思いますので。) 1人がカバーできる範囲を考えると、お客さんが減る時間帯でもそれなりの人数が必要な気がします。 この場合は、ガイドのステーションのような場所までの誘導表示をすればいいと思うんです。広さに応じてステーションの個所数は考えたらいい。 ガイドを呼ぶためのボタンかなにかの場所までの誘導でもいい。 人を薄くばらばらに配置するよりも、厚くまとめて配置した方が総人数は少なくでき、かつ何かと対応ができると思いませんか? 勿論、別な役割の係員が気がつけば、ガイドを呼ぶなり、ガイドの場所まで案内するなりしたらいいと思いますけど。 ハードとソフトのバランスを上手にとって、効率的かつ使いやすいということが大事だと思います。 人の手だけで全てを解決しようと考えるほうが、非効率だと私は思います。 |
▼なかさん:おはよう >こんばんは、HATTORIさん。 > >必要の度合や利用頻度を考えて判断することには賛成です。 >その上であった方が良いと考えています。 > >例えば成田空港。ガイド無しでは飛行機に乗れない。確かにそう思います。 >では、ガイドする人はどこにどれくらい配置しましょう? 必要なだけ配置すべきです。これ当然でしょう。 >バスや電車、送迎車の降り場?それぞれにでしょうか。 >空港に到着後、基本的には誘導するものがなければ身動きが取れませんので、ガイドが来るまで待ちます。 私なら、視覚障害者に気づけば声をかけます。それで諒解があればステーションまでガイドします。 ただ誘導ブロックがあれば、ガイドすることにためらうでしょうね。 そもそも誘導ブロックだけでガイドなくして目的地に行けるのですか、これが問題ですね。 |
こんばんは、HATTORIさん。 なんだか訳がわからなくなってきました。 >必要なだけ配置すべきです。これ当然でしょう。 だから、その必要なだけというのが、人力だけに頼るのと、人力+ハードで行うのとではどちらが効率的かということでしょう?私は先に述べたように人力だけでやることは非効率であると考えます。HATTORIさんは人力だけの方が効率的だとお考えなのでしょうか? >私なら、視覚障害者に気づけば声をかけます。それで諒解があればステーションまでガイドします。 >ただ誘導ブロックがあれば、ガイドすることにためらうでしょうね。 気付けば声を掛ける。それはいいんです。気付かなかったらどうするのですか?誰かが気付くまで待っていなさいということでしょうか?私はそれに反対です。人がいても気付かれなかった場合や、人がいなかった場合のことも考えて、そのための措置をすることの何がいけないのか。 それに後段はちょっとおかしいです。HATTORIさんは点字ブロックでは駄目だと考えていらっしゃる。私も点字ブロックだけでは十分ではないと考えています。それならば点字ブロックがあろうと無かろうと手助けするというのが自然な流れではないのですか?ところがブロックがあればガイドを躊躇うと仰る。 本当はHATTORIさんはハードがあればそれで十分というお考えだったのですか? また、コップ酒さんへのレスでの優先席のお話も同様です。なんで優先席「だけ」が譲るべき席で、他はそうではなく譲る必要がない席と解釈しなきゃいけないのですか?あんなものは標語が貼ってあるのと同じようなものでしょう?席を譲りましょうっていう。まぁ、座っている人へのプレッシャーは他よりはあるかもしれませんが。でもなんだかHATTORIさんの言い様は「自分は優先席に座っているわけじゃないんだから、優先席に座っているやつが譲れ」って言うことを現状では肯定しているように見えます。優先席じゃないからって。私はあれは啓蒙のためのものだと思っているので、このままでいいと考えます。 >そもそも誘導ブロックだけでガイドなくして目的地に行けるのですか、これが問題ですね。 これは私に対して仰っているのではありませんよね?私はブロックだけでいいなんて言っていないし、思ってもいません。私は人力だけがいいと仰るあなたに、人力+ハードの方がいいのではないですかと申し上げているのです。 それと、コップ酒さんのご意見に同意します。 法で縛る必要などない国の方が、そうでない国よりもよっぽどましだと思います。 できるだけ自分も、法律なんかに縛られることのないように生活しようと思います。 (取り様によっては誤解を招くかな?好き勝手にという意味じゃありませんよ) |
▼なかさん: >こんばんは、HATTORIさん。 >なんだか訳がわからなくなってきました。 > >>必要なだけ配置すべきです。これ当然でしょう。 > >だから、その必要なだけというのが、人力だけに頼るのと、人力+ハードで行うのとではどちらが効率的かということでしょう?私は先に述べたように人力だけでやることは非効率であると考えます。HATTORIさんは人力だけの方が効率的だとお考えなのでしょうか? 成田空港で何人の視覚障害者が飛行機に乗るのですか、全面的に支援すべきは当然なこと、費用もかかりませんよ。 視覚障害者のみでなく、足腰の悪い人、急病人、全てに対しての対策が必要なのでその一環なのです。▼視覚障害者にのみに恩着せがましいことはすべきでありませんよ。 それに誘導ブロックの効率化と言ってもどれだけ効率化になるのですか、むしろ逆です。 躓いて転ぶ人もいるようですし金もかかるのです。 役立たずの誘導ブロックは必要ないのです。 > >>私なら、視覚障害者に気づけば声をかけます。それで諒解があればステーションまでガイドします。 >>ただ誘導ブロックがあれば、ガイドすることにためらうでしょうね。 > >気付けば声を掛ける。それはいいんです。気付かなかったらどうするのですか?誰かが気付くまで待っていなさいということでしょうか?私はそれに反対です。人がいても気付かれなかった場合や、人がいなかった場合のことも考えて、そのための措置をすることの何がいけないのか。 空港には多数のガードマンもいるのです。気づかないならガードマン失格です。 それに気づかないほど冷たい人ばかりではありませんよ。 また誘導ブロックだけでは駄目なら、気づかれなければ同じでしょう。また気付かないとすれば人ごみの中で誘導ブロックの上を歩くことすらできませんよ。 ▼出国手続き以後には誘導ブロックが見当たらない、これはどうしたことでしょうね。付けさえすればの感覚ですね。 躓いて転ぶ人もいるようですよ、費用もかかるし、空港の誘導ブロックは全く不要です。 ▼視覚障害者への全面的支援は当然なことなのです(視覚障害者のみではないのですが) 視覚障害者、足腰の悪い人、急病人、健常者を差別しては駄目なのです。 |
こんばんは、HATTORIさん。 文字数オーバーなので引用は省略します。大体どこに対応しているかはわかると思いますので。 大した人数がいないという意味でしょうか? 前にも言いました。乗りにくいから乗らない、だから乗り易くすればいいんです。 費用がかからない?人手を掛けるというのは、当然費用がかかります。 人に追加で仕事をさせるのであれば、その分の人手を補充しなきゃならない。今までの仕事が0.9しかできなければ、今までの10人分の仕事を11人でやらなければならない。1人1人を1.1倍働かせて、10人で11人分やらせますか? 私は実態は別にして、始めから個人の頑張り(無理)にかけるようなシステムは間違っていると思っていますので、仕事が増えれば費用がかかるのが当たり前だと考えますがいかがでしょうか? なんで「恩着せがましい」なんて発想がでるのですか? 現状が全ての人に使い易いようになっているとは思いません。 だからあなたの言うとおり、「その一環」をやるわけですよ。一環に過ぎないと何度も言ってますよね? ひとつ何かやったら全ての人に対して有効なんて、そんな簡単に解決するならば誰だってやってますよ。 私は誘導ブロックと人力を組み合わせた方が効率的だと言っています。たくさんある通路や進入口にバックアップも含めて人を張り付け、網をかけるのと比べて、誘導ブロックを用いて幾つかにまとめたステーションなり、呼出しポイントなりに誘導した方が、少ない人員で手厚い対応ができるのではないですか?全体に薄い網をかけるよりも、いくつかのコアを作るわけです。 前にもお聞きしましたが、「なんで不充分とわかっていて、声を掛けるのを躊躇うのですか?」気付かない人よりも、あなたのように気付いても、不充分さがわかっていても声を掛けない人のほうが冷たいんじゃないですか?それに私は、呼出しができる場所などに誘導しようといってるんですよ?気付かれない事もあるだろう、ということをお話しているんです。気付けば声を掛ける、それはいいと言ってるじゃないですか。あなたの考えでは、気付かれなかったらどうするのですか?ただひたすら待つのですか?人ごみではブロックの上を歩けない。じゃあ人ごみがなければ歩けるんでしょ?あなたはどんな状態でも変わらず完全で便利な、そして安価であるような、オールマイティなものがあるかのようなことを仰っているけれど、それを示していない。あるのならばそれをお示しください。私はそんなものはないと思っている。それぞれの条件で色々な組み合わせでいいものを目指すという考えです。 出国手続きをするという事は、必ず空港の人と接しています。そこで対応ができるということでは?それならば無くたって不思議ではない。但し、これについては私の想像です。事実を知りませんので。 また、躓いて転ぶ人もいるかも知れませんね。なるべく躓き難いような製品を付くって欲しいとは思います。でも「転ぶ人もいるようだから、誘導ブロックはいらない」とは思いません。私は車にはねられたからって車はいらないとは思いませんし、スロープでずっこけたからといって、スロープがいらないとも思いません。 誰も差別なんてしてません。それぞれの方が、それぞれのものを必要としているから、そのそれぞれにあわせて対応してるだけではないでしょうか。 再度お聞きします。 なんで誘導ブロックでは不充分とわかっていて、誘導ブロックがあった場合には声を掛けるのを躊躇うのですか?それは冷たいことではないのですか? |
この書き込みは管理人によって削除されました。(05/11/7(月) 10:07) |
▼キタキツネさん(65290): Ray@スタッフです。 以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、侮蔑的表現) に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後この書き込みへのレスを禁止します。 ---- |
▼なかさん: >私は誘導ブロックと人力を組み合わせた方が効率的だと言っています。たくさんある通路や進入口にバックアップも含めて人を張り付け、網をかけるのと比べて、誘導ブロックを用いて幾つかにまとめたステーションなり、呼出しポイントなりに誘導した方が、少ない人員で手厚い対応ができるのではないですか?全体に薄い網をかけるよりも、いくつかのコアを作るわけです。 > 成田空港で、人の張りつけなど必要ないですよ。ガードマンもいることですし、視覚障害者に気づかないことなどありませんよ。 仮に気づかれなければ、お願いします、と声をかけたらどうですか。 それに今まで誘導ブロックがあって良かったと思った視覚障害者は何人いたでしょう。むしろ躓いた人がはるかに多いと思うのです。 特に田舎ではどうするのですか、誘導ブロックはありませんよ。それとも全国何処にでも付けるべきと言うのですか。山の中でも。 そんなことより電話で連絡すれば、イエロータクシーが直ぐ来る、これですよ。アメリカではイエロータクシーがあるようですね。 これが障害者を差別しないことですね。日本にはこの法律がないのです。 |
こんばんは、HATTORIさん。 私はあなたが、現状では不充分だという主張をされているのだと思っていました。 特に肝となるのは >正しい配慮に欠けているのではないかと疑うのです。 >あえて誘導ブロックは不要と提案します。 この言葉であると。 付けりゃいいという考えはいけない。皆がその意味を理解して、適当な対応をしようということだという風に。これには賛成するところですので。 ところがどうも勘違いだったようですね。 例えで出ている空港の話。 現状では1人で利用できるような対応ができていない、という話ではなかったのですか?手続きロビーの先には点字がないのを批判もされていましたよね? ところが今のままで十分。ガードマンが気付くから人手なんていらないと。 それでは現状の運用に問題なんてないということですよね? あなたが仰りたいのは、単に点字ブロックが無ければいいということなのでしょうか? ならば何故、手続きロビーの先を批判するのだろう。わかりません。 また、 >仮に気づかれなければ、お願いします、と声をかけたらどうですか。 に関しては、頼む方も、手助けする方も、気軽に声を掛けられるような社会にしようという事までならば賛成です。 しかし人に頼むのが嫌で、それが障壁になって出かけないという方は実際にいます。なるべく自分でやりたいという方もいます。 「声を掛ければいい」「誰かが助ければいい」から整備しないという考え方には、全面的に反対です。 それに、 >誘導ブロックがあれば、ガイドすることにためらうでしょうね。 ということは、他の発言とは矛盾はしますが、それがあれば足りるというお考えなのですか?これに関してもおかしいと思います。私は点字ブロックだけで全てが足りるなんて、これっぽっちも思っていませんので。盲導犬や、素晴らしい器具であっても同じ事です。そんなものだけで全てをカバーする事なんてできっこない。それが何故使われているのかを理解して、人もフォローをする。直接手を出す事だけではありませんよ。間接的なものもいっぱいありますから。私が申し上げているのはそういうことです。 >特に田舎ではどうするのですか、誘導ブロックはありませんよ。それとも全国何処にでも付けるべきと言うのですか。山の中でも。 この辺になるともう・・・ 極端に振れるのであれば、いくらでも言えるでしょう。 それではアメリカでは電話をすれば、車も走れないような雪深い山の中や、郵便配達ですら、歩きと電車でしかいけないような場所にもタクシーがすぐ来るのですか? 勿論点字ブロックもないでしょうけどね。 ここまでのお話で思ったのですが、HATTORIさんの仰っていることからすると、私が前に述べた >「なんでエレベーターなんてつけるんだ。どうせ車椅子の人なんかあまり来ないのだから、来た時に何人かで運べばいいだろう。」 というお考えなのでしょうか?また、 >本当はHATTORIさんはハードがあればそれで十分というお考えだったのですか? これも当っているのではないでしょうか? 再度お聞きします。 なんで誘導ブロックでは不充分とわかっていて、誘導ブロックがあった場合には声を掛けるのを躊躇うのですか?それは冷たいことではないのですか? |
こんばんは。点字繋がりでひとつ。 昨日だったかな?朝のニュースでやっていたのですが、 テプラ(テープに文字を印刷する機械)に点字を打つ機能が付いたものがあるそうです。 きっと特別装備で多少は高いのでしょうが、そのうち陳腐化して標準装備にでもなればいいなって思います。 手すりの端部に貼ったり、普通の案内板にちょっと手を加えて簡易な触知板にすることもできそう。 ああいうシートって結構高いし、どこで売っているのかもわかりにくいでしょうし、貼るとなると枚数もかなり使うことが多いので、手軽にできるようになるのはいい事じゃないかなと思います。 |
なかさん: ご返事遅くなりました >それでは現状の運用に問題なんてないということですよね? >あなたが仰りたいのは、単に点字ブロックが無ければいいということなのでしょうか? 人的ガイドを充実するのです。 ひょんなことからアメリカ空港で私たち夫婦は2台の車椅子にお世話になったことがあるのです。気軽に利用させるのですね、親切で勿論チッはとりませんでした。 >ならば何故、手続きロビーの先を批判するのだろう。わかりません。 > 批判していません。必要ない例として言ったのです。 >しかし人に頼むのが嫌で、それが障壁になって出かけないという方は実際にいます。なるべく自分でやりたいという方もいます。 >「声を掛ければいい」「誰かが助ければいい」から整備しないという考え方には、全面的に反対です。 じゃどうするのですか、誘導ブロックだけで搭乗できるなら良いのですが、誰かがガイドする必要があるのです。気軽にガイドする風潮を作りましょう。 また、頼むのがいやだから誘導ブロックが必要、では筋が通りませんよ。 >私は点字ブロックだけで全てが足りるなんて、これっぽっちも思っていませんので。盲導犬や、素晴らしい器具であっても同じ事です。そんなものだけで全てをカバーする事なんてできっこない。それが何故使われているのかを理解して、人もフォローをする。直接手を出す事だけではありませんよ。間接的なものもいっぱいありますから。私が申し上げているのはそういうことです。 だから気軽にガイドしたりガイドを頼んだりする社会が必要なのです。 >>特に田舎ではどうするのですか、誘導ブロックはありませんよ。それとも全国何処にでも付けるべきと言うのですか。山の中でも。 > >この辺になるともう・・・ >極端に振れるのであれば、いくらでも言えるでしょう。 田舎の人を無視すべきではないですよ。雪国の人も同じです。 >それではアメリカでは電話をすれば、車も走れないような雪深い山の中や、郵便配達ですら、歩きと電車でしかいけないような場所にもタクシーがすぐ来るのですか? >勿論点字ブロックもないでしょうけどね。 > なら健常者でも年寄りなら駄目ですね。 > >>「なんでエレベーターなんてつけるんだ。どうせ車椅子の人なんかあまり来ないのだから、来た時に何人かで運べばいいだろう。」 >というお考えなのでしょうか?また、 >>本当はHATTORIさんはハードがあればそれで十分というお考えだったのですか? >これも当っているのではないでしょうか? エレベーターは車椅子のためではないのです。全ての人のためにあるのです。 誘導ブロックは視覚障害者のためのみ、それも誘導ブロックだけで不十分。また足腰の悪い人には邪魔になる。ここが違うのです。 駅ホームの点字ブロックも安全の基本に違反していますね、点字ブロックをホームの端に取り付け全ての人の立ち入り禁止として使うべきなのです。視覚障害者のためのみに使うことが安全には間違いなのです。視覚障害者に危険なら全ての人にも危険なのです.この逆も成り立つのです。 >再度お聞きします。 >なんで誘導ブロックでは不充分とわかっていて、誘導ブロックがあった場合には声を掛けるのを躊躇うのですか?それは冷たいことではないのですか? ないより、あった方が躊躇するのは当然です。 それになんで不十分なものを、金をかけ、それも足腰の悪い人には邪魔になるのに、 そんなことより、ガイドの仕方や声をかけよう、こんなことを広報すべきですよ。 田舎でも切り捨ては駄目ですよ。 |
おはようございます、HATTORIさん。 あなたの仰ることのうち、(その辺の人が声を掛けて行うことも含めた)人的ガイドの充実はとても重要だと思っています。そういう意識が高まることにより、施設などの整備もされることと思います。反対に、整備がされたことにより、そういった意識が広がるということもあると思っています。これらは相反するものではなく、同じ線上にあるものなのだから。ただどうにも話がかみあわない。 >人的ガイドを充実するのです。 >ひょんなことからアメリカ空港で私たち夫婦は2台の車椅子にお世話になったことがあるのです。気軽に利用させるのですね、親切で勿論チッはとりませんでした。 >じゃどうするのですか、誘導ブロックだけで搭乗できるなら良いのですが、誰かがガイドする必要があるのです。気軽にガイドする風潮を作りましょう。 >批判していません。必要ない例として言ったのです。 誰も誘導ブロックだけで済むなんて言っていない。私がガイドが不要と言っているとあなたが思い込んでいるだけ。 また、空港ロビーに関しては批判したでしょう? >▼出国手続き以後には誘導ブロックが見当たらない、これはどうしたことでしょうね。付けさえすればの感覚ですね。 手続き前と後で違うからと批判しているじゃないですか。必要のない例として言ったのは私です。 >>出国手続きをするという事は、必ず空港の人と接しています。そこで対応ができるということでは?それならば無くたって不思議ではない。但し、これについては私の想像です。事実を知りませんので。 また、あなたのこの発言に >>>特に田舎ではどうするのですか、誘導ブロックはありませんよ。それとも全国何処にでも付けるべきと言うのですか。山の中でも。 >>>そんなことより電話で連絡すれば、イエロータクシーが直ぐ来る、これですよ。アメリカではイエロータクシーがあるようですね。 私はこう言いました。 >>この辺になるともう・・・ >>極端に振れるのであれば、いくらでも言えるでしょう。 >>それではアメリカでは電話をすれば、車も走れないような雪深い山の中や、郵便配達ですら、歩きと電車でしかいけないような場所にもタクシーがすぐ来るのですか? あなたの回答がこれです。 >田舎の人を無視すべきではないですよ。雪国の人も同じです。 >なら健常者でも年寄りなら駄目ですね。 私が言ったのは、山の中だのなんだの極端なことを出せば、いくらでもおかしなことが言えるってことですよ。で、そんな雪山なんかにアメリカのイエロータクシーは直ぐ来るのですか?来れないでしょう?同じ事ですよ。 こちらもそう。 >>「なんでエレベーターなんてつけるんだ。どうせ車椅子の人なんかあまり来ないのだから、来た時に何人かで運べばいいだろう。」 >>というお考えなのでしょうか? エレベーター設置の是非について言ってるんじゃない。あなたの考え方について言っているんです。それに対するあなたの回答はエレベーター設置の是非になっちゃってる。 >エレベーターは車椅子のためではないのです。全ての人のためにあるのです。 >誘導ブロックは視覚障害者のためのみ、それも誘導ブロックだけで不十分。また足腰の悪い人には邪魔になる。ここが違うのです。 >>なんで誘導ブロックでは不充分とわかっていて、誘導ブロックがあった場合には声を掛けるのを躊躇うのですか?それは冷たいことではないのですか? これに対するあなたの回答は >ないより、あった方が躊躇するのは当然です。 なんで点字ブロックがあったら躊躇するのが当然なんですか?手を貸すこと自体を躊躇する人は当然いると思いますよ。これをどうにかしたいというのは、上の方でも書きましたが勿論です。でも、点字ブロックがあるから躊躇するなんてことが当然だなんてことは、全く理解できません。あったら躊躇するもの・・・・そりゃあエレベーターがあれば、階段をおぶって登ることは躊躇するでしょう。いや、絶対やらないと思う。きっとエレベーターの場所を教えて案内するでしょう。だってそっちの方が早いし安全だし。点字ブロックで躊躇する意味がわかりません。 同じ事の繰り返し、かみ合わない議論になりましたので、ここで私のほうは終わりにしたいと思います。ありがとうございました。 |
HATTORIさん 結論から言うと、あなたのは提案と呼べる代物ではなく、単なるいちゃもんに過ぎません。必要だって感じる人もいる中で、ひたすら一方的に不要論を喚き散らすことの、どこに意味があると言うのですかね?実行する意味も無く、実現不可能なことを根拠無く「やれ、やれ」の一点張りで世の中が良く変わるのなら、そんな楽なことは無いよ。 それ以前に大半の人が望まなく見たくもない、変なサイトの貼り付けは即刻止めなさいよ。多くの人が注意しているでしょ、既に?自分すら律することの出来ない人間が、人様に文句ばかり言っても説得力ゼロです。 |
▼風鈴カザンさん: 理屈での投稿できない方は掲示板には必要ないのですよ。 理屈で話し合いしましょう。 ところで、視覚障害者が駅ホームから転落した場合に、全ての場合、視覚障害者の責任ゼロ、駅側の責任は100%と思うのです。 だから補償の裁判でもこのことを希望するのですが、 風鈴カザンさんの反論はどうですか。 |
次のURLの障害者差別禁止法(ADA)の紹介の中で(5) に次のような記事があるのです。 皆さんのご意見をお聞かせ下さい (5) TDDについて アメリカの聴覚障害者のコミュニケーション手段として一般的に用いられているのがTDD(Telecommunications Device for the Deaf)と略称される機器である。これは、日本の聴覚障害者の間では用いられていないシステムであるが、電話とワープロがあわさったもので、聴覚障害者はこれを用いて対話式に意志疎通を行なうことができる。 しかし、TDDの問題は、この機器を所有している者同士の間においてしか利用できないということである。つまり、一般的にはこのような機器を所有していない健常者と、TDDをもっている聴覚障害者の間ではTDDは役に立たないシステムとなっている。これを解決するために、ADAは、電話会社がこの両者の間にたっていわば「通訳」としての役割を果たす、つまりリレー・サービスを行なうことを命じている。それも24時間体制で、通常の電話料金と同等の料金でサービスを行なうことを求めている。 http://www.normanet.ne.jp/〜ww100136/ada-shakaifukushikenkyu.htm ▼障害者に対する日本の考えとかけはられていますね。これのみではないのです。これが事実なら日本は障害者に冷たい国と言えますね。 ※日本では国連からの督促もあるのに、この法律はないのです。40カ国にはあるのになぜでしょうかね。 |