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 ▼吉良の仁吉  k・satou 05/11/24(木) 10:50
   ┣Re(1):吉良の仁吉  印刷屋 05/11/24(木) 12:17
   ┗Re(1):吉良の仁吉の弟 左平次のこと  k・satou 05/11/26(土) 11:10

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 ■題名 : 吉良の仁吉
 ■名前 : k・satou <cbl13464@nifty.com>
 ■日付 : 05/11/24(木) 10:50
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   ヤクザ稼業の”掟”のために 妻を離縁し わずか30人で300人の敵陣
へナグリコミをかけ”男の生きる道をまっとうしたという。
やると思えばどこまでやるさ それが男の魂じゃないか。
 これらはみんな
サレバ天皇ノオンタメニ身命ヲ捧ゲルコトハ イワユル自己犠牲デ
(国体の本義から)
 国家が権力を使ってまでのものに対する国民からのお返し。
天皇中心の絶対主義思想を理念としてとらず 情緒としてうけとめ
喜んで勝って来るぞ勇ましく 死地におもむいた。
特攻隊の精神構造もその原形を”荒神山の”なぐりこみ”にある。
不惜身命。 ”バカは死ななきゃなおらない”としつつ
かくて 日本は国を挙げての自殺集団へと化していった。
 戦いで”みごとに生きる”ということは 即”みごとに死ぬ”ことであった。
それが男の心意気であるとまで。めでたし めでたしだとし
あとは 経の一巻 折れた線香でもあげとくから御安心ください。
靖国でもなんでも 気の済むようにやってやるよ!でも死人には口はない。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):吉良の仁吉  ■名前 : 印刷屋  ■日付 : 05/11/24(木) 12:17  -------------------------------------------------------------------------
   オハヨウございます、と言うよりコンニチワですね
吉良仁吉、南宋の・・スレ、拝見しました。
吉良の仁吉、・・・♪吉良の仁吉は、男じゃないか〜、いいくだりです。
まぁ〜、私もスレ立てするが人気が無いから、ゴミ箱へ直行するんですが、(笑)
此れも、一つの大衆迎合に向かって、スレ立てしなければならないかも知れませんねぇ(笑)。冗談は此れくらいにして、巷のサイト、には、憲法、靖国、が相変わらず賑していますね。私の故郷の家でも、二人ばかり戦死をしていますが、どの様な思いで戦死したのか判らないが、人間は、誕生して、?万年、?億年経つか知らないがとかく、喧嘩は付き物ですね。個人の喧嘩が大きくなれば、グループになり、そして領土を取った取られたと、ナショナリズム的、国家の戦争に発展していく、吉良の仁吉も、祭りのシマ割りで女房の兄貴と諍いになり、ケンかをして、女房に、離縁状、泣かせるねぇ〜、歌もいい・・スレの方が、良かったかな?・・

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):吉良の仁吉の弟 左平次のこと  ■名前 : k・satou <cbl13464@nifty.com>  ■日付 : 05/11/26(土) 11:10  -------------------------------------------------------------------------
   決して人を信じちゃいけませんよ!とまるで例の”左平次”流のが
 したり顔で いいます。
まったく 増税だ 汚職だ 災害だ 手抜き工事だ インフルエンザだと
こいつらを纏めて なんかで 笑いとばして 鬱陶しいこの世から
こちらも ついでに ”アバヨ!”といいたいが そうは 問屋が卸さない。
”左兵ドンやっぱり貴方は正しかった”と 臍のひとつもかみたくなります。
 あげくは どうせ民衆は無力で意識の低いもの。早い話があのデクノボーよ!
 とまで 言われ。
昔 戸坂潤がその著 ”日本の民衆と日本的なるもの”のなかで
 民衆とは何か 民衆支配に対する対立物だとし自分は民衆の一人としての
 立場を及ばずながら充足したいと望んでいる。とか。

自分=民衆のひとり=デクノボー
 なんか面白くないけど まあいいや! デクノボーがんばれ。


>ヤクザ稼業の”掟”のために 妻を離縁し わずか30人で300人の敵陣
>へナグリコミをかけ”男の生きる道をまっとうしたという。
>やると思えばどこまでやるさ それが男の魂じゃないか。
> これらはみんな
>サレバ天皇ノオンタメニ身命ヲ捧ゲルコトハ イワユル自己犠牲デ
>(国体の本義から)
> 国家が権力を使ってまでのものに対する国民からのお返し。
>天皇中心の絶対主義思想を理念としてとらず 情緒としてうけとめ
>喜んで勝って来るぞ勇ましく 死地におもむいた。
>特攻隊の精神構造もその原形を”荒神山の”なぐりこみ”にある。
>不惜身命。 ”バカは死ななきゃなおらない”としつつ
>かくて 日本は国を挙げての自殺集団へと化していった。
> 戦いで”みごとに生きる”ということは 即”みごとに死ぬ”ことであった。
>それが男の心意気であるとまで。めでたし めでたしだとし
>あとは 経の一巻 折れた線香でもあげとくから御安心ください。
>靖国でもなんでも 気の済むようにやってやるよ!でも死人には口はない。

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