Page 1246 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼公と民・・・ 隠居 05/12/14(水) 18:20 ┗これからの 「公」 とは 「お上・お役所」 の意味でなく ワン太郎 05/12/15(木) 11:41 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 公と民・・・ ■名前 : 隠居 ■日付 : 05/12/14(水) 18:20 -------------------------------------------------------------------------
「民で出来ることは民で・・・」って言います が耐震強度の偽装問題についての国会・証人喚問 の中継を見てまして想いましたが、民で出来ない ことはイッパイあります。民で出来ないことは早 く公でやって下さい! |
▼隠居さん: > 「民で出来ることは民で・・・」って言います > >が耐震強度の偽装問題についての国会・証人喚問 > >の中継を見てまして想いましたが、民で出来ない > >ことはイッパイあります。民で出来ないことは早 > >く公でやって下さい! もともと 「公」 でやっていたものを、 「民でもやって良い」 としたんでしょ? 今回の問題は、 「ほとんど 形式的な検査制度」 を 「悪用したヤツがいる」 ということであり、 「公・民」 両方の検査機構が 「悪意のヤツに騙された」 ということで、 「公・民どちらが 担当するか」 の問題では ないのじゃありませんか? こういったこと についての解決策 としては、「情報公開」 が決め手になると思っています。 「構造耐震データ」 の様な物については Web上に公開して 「誰もが検索可能」 にしておくことです。 検査データや計算の誤りを発見したら 「賞金」 を出すようにしておくのです。 そうしておけば、検査データを「検算」する 「誰か」 が出てくるでしょうし、 自分が住もうとする建物についての情報を事前にチェックすることもできます。 まさか、衆人の目にさらされる情報に不正を働く 度胸のあるヤツや組織は無いでしょう。 これからの 「公」 とは 「お上・お役所」 の意味ではなく、 「誰もが(参加できる)」 の意味で考えるほうが 良さそうに思います。 |