Page 1334 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今年も宜しくお願い致します! 杉本 知昭 06/1/1(日) 0:30 ┗Re(1):今年も宜しくお願い致します! BadBloke 06/1/3(火) 6:25 ┗Re(2):今年も宜しくお願い致します! キタキツネ 06/1/3(火) 9:49 ┗十二支のイヌを考える BadBloke 06/1/3(火) 19:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今年も宜しくお願い致します! ■名前 : 杉本 知昭 ■日付 : 06/1/1(日) 0:30 -------------------------------------------------------------------------
紅白ちょこっとしか見れなかったッス! 昨年、色々ありましたが、ちょっとバーチャルで ぇえ〜ぇ あのぅ 1曲歌わせて頂きます… ~♪~ おや〜じぃ み〜ぃたぁぁい〜なぁよ〜ぉお ~♪~ にぃくぅまぁ〜れぇ〜 や〜くぅ〜う〜ぅわぁあ〜ぁ ~♪~ なさっけぇ〜しらず〜ぅにゃぁ まねで〜ぇきぬぅうぅ〜 ~♪~ あんた〜のぉぉ かたぐるま〜ぁぁあ〜で〜っ ~♪~ つかん〜だ みのぉりぃ〜がぁ〜あぁあ ~♪~ いかりっのぉ ぶ〜どう〜 じゃ さみし〜いぜ〜 すみませんね。ちょっとこの曲、うろ覚えでしたので、 ここらで止めておきます。 今年も自分の立位置を大切に暮します。仲良くして下さい! よろしくおねがいいたします。 |
日本国では、今年は戌年ということですが、小生の新年の決心その1。今年こそ気を引きしめて、“犬と日本人を考える”を考え尽くしたい。ということに先ほど決まりました。それにしても、戌年とは、なにゆえに犬年と書かないのでしょうか。日本語はほんとに難しい。 いつものことながら、新しい年を迎えても、古い年にやり残したことが山積みになっていて、その重さを背中に感じると、三歩も歩けない感じです。むかしは、そういうとき、自転車に乗って公園に出かけ、芝生の上に横たわり、夜空の星を見上げたものでした。三歩も歩けないのに自転車はこげるの?なんて突っ込みをされたら、きっとこう答えるでしょう。だからこそ散歩が必要なのだ、と。坂本九の“見上げてごらん夜の星を”をウォークマンに入れて聴かなくても、日比谷公園の夜空は、東京にも広い空のあることを教えてくれました。 ここで新年最初のウンチクをひとつ。日比谷公園は日本最初の洋式公園だそうですが、当時、公園に花壇を作るという計画を聞いた役人は、夜に花が盗まれないように門を閉じるべきだと言ったそうです。すると公園設計者の本多静六はこう答えました。「花を盗む気持ちもなくなるほどに花をイッパイ咲かせてみます」。 こうして日比谷公園は100年後の今も門を閉じられることもなく、ひっそりと静まり返った真夜中に、花壇の芝生の上に寝そべって星空を眺めることも許されているわけです。ただし、記憶によれば、芝生に入るのは規則で禁止されていましたから、あくまでジコセキニンで、見上げてごらん夜の星を。 http://www.muchos.co.uk/members/mrtobysdaddy/happynewyear_2006.jpg |
BadBlokeさん あけましておめでとうございます。 >日本国では、今年は戌年ということですが、小生の新年の決心その1。今年こそ気を引きしめて、“犬と日本人を考える”を考え尽くしたい。ということに先ほど決まりました。それにしても、戌年とは、なにゆえに犬年と書かないのでしょうか。日本語はほんとに難しい。 今年は犬好きのBadBlokeさんの年ですね。 十二支を表す漢字は正しくは「子(シ)、丑(チュウ)、寅(イン)、卯(ボウ)、辰(シン)、巳(シ)、午(ゴ)、未(ビ)、申(シン)、酉(ユウ)、戌(ジュツ)、亥(ガイ)」と読み、「鼠(ね)、牛(うし)、虎(とら)、兎(う)、竜(たつ)、蛇(み)、馬(うま)、羊(ひつじ)、猿(さる)、鶏(とり)、犬(いぬ)、猪(い)」ではないのだそうです。 "子"は"ネ"とも"ネズミ"とも読めませんし、そんな意味もありません。なのに、どうしてそれらの漢字が当てはめられたのかというと、実は、「子、丑、寅……」の方がオリジナルであり、「鼠、牛、虎……」の動物は、それに後から当てはめられただけのものなのです。 十二支とは、元々は古代中国で考えられ、日本に伝えられたもので、戌(ジュツ)に対する「犬」は後付けなんですね。 私も勉強になりました。 |
▼キタキツネさん: 早速のお返事ありがとうございます。十二支に動物の名を当てはめたということは、その方が具体的になって覚えやすいということだったのでしょうか。イノシシはあってもブタがないですね。ブタ年生まれなんてのがもしあったら、ちょっと困ったことになったでしょうか。それとも当時(っていつごろか知りませんが)、今で言うブタのこともイノシシと呼んでいたのかもしれないですね。 犬といえば、オーストラリアかどこかに、pig dogと呼ばれる犬がいるそうです。野生のブタ狩りに使われる猟犬だそうです。野生のブタってのは、もはやブタというよりイノシシと呼ぶのが正しいような気もします。イノシシを家畜化したのがブタですからね。 しかし、考えてみれば、犬が野犬になっても、オオカミとはちょっと呼べないでしょうね。ハスキー犬ならなんとかなりそうですが、ミニチュアダックスじゃ不可能に近い。 よく見ると、オオカミも十二支にはないですね。イノシシがあるくらいなら、オオカミがあってもいいような気もしますが。イヌがあるから省かれたのでしょうか。ま、ともかくイノシシ年生まれの人にとっては、ブタ年がなくてよかったということになるのでしょうね。ぼくはブタもけっこう好きですが。肉としてではなく動物として。 ところで、イヌ年生まれの人には、犬好きが多いのでしょうか。ヒツジ年生まれの北海道の人からジンギスカンを食べられないという話を聞いたことがあります。ちなみに、ぼくはイヌ年生まれじゃないようです。 > BadBlokeさん > > あけましておめでとうございます。 > >>日本国では、今年は戌年ということですが、小生の新年の決心その1。今年こそ気を引きしめて、“犬と日本人を考える”を考え尽くしたい。ということに先ほど決まりました。それにしても、戌年とは、なにゆえに犬年と書かないのでしょうか。日本語はほんとに難しい。 > > 今年は犬好きのBadBlokeさんの年ですね。 > > 十二支を表す漢字は正しくは「子(シ)、丑(チュウ)、寅(イン)、卯(ボウ)、辰(シン)、巳(シ)、午(ゴ)、未(ビ)、申(シン)、酉(ユウ)、戌(ジュツ)、亥(ガイ)」と読み、「鼠(ね)、牛(うし)、虎(とら)、兎(う)、竜(たつ)、蛇(み)、馬(うま)、羊(ひつじ)、猿(さる)、鶏(とり)、犬(いぬ)、猪(い)」ではないのだそうです。 > > "子"は"ネ"とも"ネズミ"とも読めませんし、そんな意味もありません。なのに、どうしてそれらの漢字が当てはめられたのかというと、実は、「子、丑、寅……」の方がオリジナルであり、「鼠、牛、虎……」の動物は、それに後から当てはめられただけのものなのです。 > > 十二支とは、元々は古代中国で考えられ、日本に伝えられたもので、戌(ジュツ)に対する「犬」は後付けなんですね。 > > 私も勉強になりました。 > |