Page 1348 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ご無沙汰しておりました こんぺいとう 06/1/2(月) 15:46 ┣Re(1):ご無沙汰しておりました ぎみゆら 06/1/6(金) 12:14 ┗Re(1):ご無沙汰しておりました 秋明菊 06/1/6(金) 18:21 ┗Re(2):ご無沙汰しておりました 悠々 06/1/6(金) 19:22 ┣Re(3):ご無沙汰しておりました 秋明菊 06/1/7(土) 9:15 ┗Re(3):ご無沙汰しておりました こんぺいとう 06/1/7(土) 15:17 ┗Re(4):ご無沙汰しておりました/お帰りなさい とうろう 06/1/7(土) 15:37 ┗Re(5):ご無沙汰しておりました/お帰りなさい こんぺいとう 06/1/8(日) 8:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ご無沙汰しておりました ■名前 : こんぺいとう ■日付 : 06/1/2(月) 15:46 -------------------------------------------------------------------------
2006年、波乱の年になるような新年が明けました。 数ヶ月このサイトに出ませんでしたが、皆様お達者で論争を繰り広げて おられるようで安心しました。 夏から秋にかけて、ボランテイアといえどかなり責任のあるしごとが入り パソコンを開いている時間もありませんでした。 しかし、パソコンの文字を見て一喜一憂している時間より充実した日々でした。 2005年、とんでもない日本の幕開けになり、この国を託すに足らない人々が えらそうに国会を闊歩し始めました。 これから次の選挙までに何とか自分の周りにいる人と話し合いをして舵を 切り替えなければと思います。賢い子を育てる、本当に知恵のある子とは 学問とは、偏差値なんか必要ない心底賢い子はどうしたら育つとおもいますか? 今年の私の活動から解答を見つけていきたいと思っています。 久々にかきこましていただきました。また時々よろしくお願いいたします。 |
こんぺいとうさん、お久しぶりです。 明けましておめでとうございます。 別スレッドでもちょっと書きましたが、一昨日1/4の晩、記録的な 豪雪となっている秋田から帰京しました。 妻の里である秋田北沿岸の街は、いつもの冬は、吹雪いても、さして 積もりはしないという雪の降り方なんですが、今年は私たち二人が 昨年12/30に向こうに着いたときに、妻の母の家は庭が雪で埋まって いて、それなりに頑張って雪かきもしてきたんですが、一昨日昨日の 大雪で、またすっかり埋まってしまったそうです。 > 賢い子を育てる、本当に知恵のある子とは > 学問とは、偏差値なんか必要ない心底賢い子はどうしたら育つと > おもいますか? いちばんは、同年代の子供たち集団のなかで繰り返し揉まれ、たとえ 傷つくようなことがあっても、自分の頭でたくさん悩むことなんじゃ ないでしょうか。もちろん、うれしいことや楽しいことも、たくさん あって、ですが。 私は子のいない身ですが、妻の里の姪甥たちと帰省のたびに一緒に 遊んだり、また自分自身のことを振り返ってみても、少々上下を含む 同年代性の者たちとの揉み合いやせめぎ合いが、いちばんの「糧」の ように思います。 それと、一つ加えるならば、口も手も出しすぎずに見守る親や周りの 大人たちの視線、かなぁ。 またときどきでもお話しできると、とてもうれしく思います。 これからも、よろしくお願いいたします。 |
こんぺいとうさん お久しぶりです。 ずっとお見かけしませんでしたが、リアルの世界でご活躍されていらしたの ですね。ご苦労さまです。 >2005年、とんでもない日本の幕開けになり、この国を託すに足らない人々が >えらそうに国会を闊歩し始めました。 >これから次の選挙までに何とか自分の周りにいる人と話し合いをして舵を >切り替えなければと思います。 民主党も戦争好き?の方が党首になっていますね。 秋の党首選で、平和憲法を守ってくださる党首に代わってくれればよいのですが。 >賢い子を育てる、本当に知恵のある子とは >学問とは、偏差値なんか必要ない心底賢い子はどうしたら育つとおもいますか? >今年の私の活動から解答を見つけていきたいと思っています。 やはり、小さい時から色々な経験をさせ、きちんと社会生活を送る事ができる 人間に育てる必要があると思います。 大きくなるに連れて、親のいない場(幼稚園・学校など)で生活する事が多く なる事を念頭にちゃんと躾をする事も大切です。 公共の場(乗り物・劇場など)では、周りの状況を意識させ騒ぐなど迷惑を掛け ないようにする。どこに行っても傍若無人では… その為には、親の社会性が問題になるかもしれません。 乗り物で「ご老人などに席を譲りなさい」って言葉で言うより、親が自然体で 譲るのを見れば、自然に譲るようになるようです。 また、小さい頃から家庭で出来る手伝いをさせる。 新聞を取ってくる・幼稚園などの上靴や靴を洗う・お風呂を洗う・料理の手伝い など年齢に応じて役割をまかせる。 生きて行くのに必要な事柄を成長に応じて身につけてくれれば、何とか生きて いってくれるのではないかと、思います。 大人より子供達から受ける影響は大きいですね。 子供同士の接触が多い程、心の成長も大きくなるのでは?と感じています。 ケンカして心を傷め、仲直りをして晴れやかな気持ちになって…その繰り返しで 自分の心の動きも他人の気持ちも理解出来るようになると思います。 心と体の機能がバランスよく成長すれば、いいですね。 後は、親や周りの大人が子供に関心を持って温かく見守れば、いいのではないか と思います。 >久々にかきこましていただきました。また時々よろしくお願いいたします。 相変わらず拙い文で恥ずかしいですが、よろしくお願いいたします。 |
▼秋明菊さん: 懐かしいみなさまがもどっていらして嬉しい新年の掲示板です。 『茶の本(原本The Book of Tea)』(岩波文庫 岡倉覚三著) 第6章【花】にこんな一節があります。・・茶人たちは、花を選択することで かれらのなすべきことは終わったと考えて、その他のことは花みずからの 身の上話にまかせた。晩冬のころ茶室にはいれば、野桜の小枝につぼみの椿の 取りあわせてあるのを見る。それは去らんとする冬のなごりときたらんとする 春の予告を配合したものである。またいらいらするような暑い夏の日に、昼の お茶に行って見れば、床の間の薄暗い涼しい所にかかっている花瓶には、一輪の 百合を見るであろう。露のしたたる姿は、人生の愚かさを笑っているように 思われる。・・ そう遠くない空き地に、年末から咲いている小さめの花びらの、ほのかに桜色の 寒桜はことのほか可憐です。あるがままの花のありようを愛でる気持ちを持っていたいものです。削ぎ落とさなければならないものが、私にはまだまだたくさん ございます。そのような課題を抱えて。 |
悠々さん おはようございます。 >そう遠くない空き地に、年末から咲いている小さめの花びらの、ほのかに桜色の >寒桜はことのほか可憐です。あるがままの花のありようを愛でる気持ちを持っていたいものです。削ぎ落とさなければならないものが、私にはまだまだたくさん >ございます。そのような課題を抱えて。 「あるがまま」と言う言葉から感じたのですが、子供に対しても「あるがまま」 の子供を認める事は大切ではないか?と思います。 子供に対する希望・欲を削ぎ落とし、「あるがまま」の子供を容認し、良い所を 伸ばしていけたら…愛情を込めて。 その前に親の煩悩?を削ぎ落とさなければいけませんが。難しいですけど。 そんな風に出来たら、良いところが伸びるに従って欠点も目立たなくなるのでは ないのでしょうか? 性格の長所・欠点なんて裏表なのではないかと。 悠々さんの格調高く穏やかなお言葉をいつも拝見させて戴いています。 井戸端会議風の文しか書けませんが、今年もよろしくお願いいたします。 |
▼悠々さん: >▼秋明菊さん: >懐かしいみなさまがもどっていらして嬉しい新年の掲示板です。 > 皆様本当にお久しぶりで、約半年遠ざかっていたにもかかわらず レスをいただき感激です。 今年からいったん遠ざかっていた社会教育の現場へ戻ることになりました。 この3年半あまりは。社会教育団体の指導者を養成するところで忙しかった のですが、現場がおかしくなってきたので老骨に鞭打って直接子どもと 接する立場に戻りました。 ゆっくりですが、いまの親世代その子ども達へきちんと伝えてこなかった 世代の責任として体力のあるうちに何かしなけれと思っています。 我が息子も天国から、かあちゃんぼくを育てたようなメッセージを親たちに 使えろといってくれているような気がします。 子は親の鏡、社会の鏡です。大人がシャンとして伝えなければ子どもには 伝わっていきませんものね。 五感の鋭い「センス・オブ・ワンダー」のわかる子ども達を育てたいと思って います。 また時々、男性諸氏には嫌われるレスをするかもしれませんがよろしく。 |
▼こんぺいとうさん: こんにちは。 どうぞ、「男性に嫌われるレス」をカキコ下さい。 一言、歓迎の弁を。 これで、私は、あるいは「男」でないこと、を非難されるかも!? 非難が、楽しみです。 「悠々」さんにも、横レスすみませんでした。 >▼悠々さん: >>▼秋明菊さん: >>懐かしいみなさまがもどっていらして嬉しい新年の掲示板です。 >> >皆様本当にお久しぶりで、約半年遠ざかっていたにもかかわらず >レスをいただき感激です。 >今年からいったん遠ざかっていた社会教育の現場へ戻ることになりました。 >この3年半あまりは。社会教育団体の指導者を養成するところで忙しかった >のですが、現場がおかしくなってきたので老骨に鞭打って直接子どもと >接する立場に戻りました。 >ゆっくりですが、いまの親世代その子ども達へきちんと伝えてこなかった >世代の責任として体力のあるうちに何かしなけれと思っています。 > >我が息子も天国から、かあちゃんぼくを育てたようなメッセージを親たちに >使えろといってくれているような気がします。 > >子は親の鏡、社会の鏡です。大人がシャンとして伝えなければ子どもには >伝わっていきませんものね。 >五感の鋭い「センス・オブ・ワンダー」のわかる子ども達を育てたいと思って >います。 >また時々、男性諸氏には嫌われるレスをするかもしれませんがよろしく。 |
▼とうろうさん: >▼こんぺいとうさん: > >こんにちは。 > >どうぞ、「男性に嫌われるレス」をカキコ下さい。 > >一言、歓迎の弁を。 > >これで、私は、あるいは「男」でないこと、を非難されるかも!? > >非難が、楽しみです。 > おはようございます。歓迎の言葉有難うございます。 男と女は敵対するものではなく協力するものと思っています。 が、長年植え付けられてしまった習慣や世間体はなかなか変えられない ものです。でも、お互い「こうでなくては」と固まった考えの中ではキット 男も女も生きずらい時代に入ってくると思います。 お互いに譲り合って、肩ひじはらず生きたいと思います。 どうかよろしくお願いいたします。 |