Page 1445 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「自公政権を倒すための提案 PART 4 チャトラ 06/1/28(土) 0:56 ┣ありがとうございます 管理スタッフ 06/1/28(土) 1:05 ┣Re(1):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 6:32 ┣Re(1):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 6:42 ┃ ┗Re(2):「自公政権を倒すための提案 PART 4 団塊党 06/1/28(土) 10:36 ┃ ┗Re(3):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 11:13 ┃ ┗Re(4):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 11:16 ┃ ┗Re(5):「自公政権を倒すための提案 PART 4 石頭の息子 06/1/28(土) 11:28 ┃ ┗Re(6):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 11:43 ┃ ┣各党、マスコミ各社への通知 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 19:57 ┃ ┃ ┣Re(1):各党、マスコミ各社への通知 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 19:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):各党、マスコミ各社への通知 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 19:59 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):各党、マスコミ各社への通知 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 20:07 ┃ ┃ ┗Re(1):各党、マスコミ各社への通知 チャトラ 06/1/28(土) 21:10 ┃ ┃ ┗Re(2):各党、マスコミ各社への通知 ウミサチヒコ 06/1/28(土) 21:57 ┃ ┃ ┗Re(3):各党、マスコミ各社への通知 ウミサチヒコ 06/1/29(日) 0:46 ┃ ┃ ┗携帯を紛失しました ウミサチヒコ 06/1/29(日) 18:39 ┃ ┃ ┣公開質問状を発信しました ウミサチヒコ 06/1/29(日) 20:38 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):公開質問状を発信しました ウミサチヒコ 06/1/29(日) 20:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):公開質問状を発信しました ウミサチヒコ 06/1/29(日) 20:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):公開質問状を発信しました ウミサチヒコ 06/1/29(日) 20:46 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):公開質問状を発信しました 昔神童・今人道 06/1/29(日) 23:47 ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):公開質問状を発信しました mako-chan 06/1/30(月) 0:20 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):公開質問状を発信しました ウミサチヒコ 06/1/30(月) 6:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):公開質問状を発信しました ウミサチヒコ 06/1/30(月) 6:22 ┃ ┃ ┗私信でないからね ウミサチヒコ 06/1/30(月) 9:23 ┃ ┃ ┗共産党からの返事 ウミサチヒコ 06/1/30(月) 14:36 ┃ ┃ ┣記者会見場 ウミサチヒコ 06/1/30(月) 16:55 ┃ ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 06/1/31(火) 10:14 ┃ ┃ ┗社民党からの返事 ウミサチヒコ 06/1/31(火) 11:39 ┃ ┗Re(7):「自公政権を倒すための提案 PART 4 チャトラ 06/1/31(火) 1:19 ┣Re(1):「自公政権を倒すための提案 PART 4 笹井明子 06/2/1(水) 10:01 ┃ ┣Re(2):「自公政権を倒すための提案 PART 4 石頭の息子 06/2/1(水) 13:41 ┃ ┃ ┗Re(3):「自公政権を倒すための提案 PART 4 笹井明子 06/2/1(水) 14:30 ┃ ┃ ┣Re(4):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ぎみゆら 06/2/1(水) 15:57 ┃ ┃ ┗Re(4):「自公政権を倒すための提案 PART 4 安本単三 06/2/2(木) 12:45 ┃ ┣Re(2):「自公政権を倒すための提案 PART 4 安本単三 06/2/1(水) 13:46 ┃ ┣Re(2):「自公政権を倒すための提案 PART 4 キタキツネ 06/2/1(水) 14:28 ┃ ┃ ┣Re(3):「自公政権を倒すための提案 PART 4 笹井明子 06/2/1(水) 14:37 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/2/1(水) 15:57 ┃ ┃ ┗Re(3):「自公政権を倒すための提案 PART 4 安本単三 06/2/2(木) 12:49 ┃ ┃ ┗Re(4):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/2/3(金) 15:24 ┃ ┃ ┗Re(5):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/2/3(金) 15:31 ┃ ┃ ┗社民党よりの回答 ウミサチヒコ 06/2/3(金) 15:36 ┃ ┃ ┗Re(1):社民党よりの回答 ウミサチヒコ 06/2/3(金) 15:45 ┃ ┃ ┣Re(2):社民党よりの回答 JS 06/2/3(金) 16:14 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):社民党よりの回答 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 10:17 ┃ ┃ ┗行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/3(金) 16:21 ┃ ┃ ┗Re(1):行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 8:49 ┃ ┃ ┗Re(2):行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 9:12 ┃ ┃ ┗Re(3):行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 9:21 ┃ ┃ ┗Re(4):行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 9:37 ┃ ┃ ┣Re(5):行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 9:50 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):行動計画、再確認 ウミサチヒコ 06/2/5(日) 10:12 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):行動計画、再確認 ー お疲れさまでした 石頭の息子 06/2/5(日) 14:54 ┃ ┃ ┗とても よぉござんした ワン太郎 06/2/5(日) 9:57 ┃ ┃ ┗Re(1):とても よぉござんした 昔神童・今人道 06/2/5(日) 14:01 ┃ ┗Re(2):「自公政権を倒すための提案 PART 4 昔神童・今人道 06/2/1(水) 21:18 ┗Re(1):「自公政権を倒すための提案 PART 4 昼寝もぐら 06/2/1(水) 20:59 ┗Re(2):「自公政権を倒すための提案 PART 4 ウミサチヒコ 06/2/1(水) 21:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「自公政権を倒すための提案 PART 4 ■名前 : チャトラ ■日付 : 06/1/28(土) 0:56 -------------------------------------------------------------------------
スレッドが溢れているのでPART4をたてます。真面目にやらんと チャトラが怒るぞ! |
しんわん@管理スタッフです 新スレッド作成、ありがとうございました |
では再々々掲します。たびたびですから、今回は一部省略しようと思います。 公開質問状 民主党 代表 前原誠司殿 共産党 委員長 志位和夫殿 社民党 党首 福島瑞穂殿 2006年1月2日(1月9日修正分)(1月22日再掲)(1月26日再々掲)(1月28日再々々) バーチャル政党 老人党 私たちは「老人党」と申します。老人党とは、作家で精神科医師であるなだいなだ氏が提唱したバーチャルな政党で、私たち老人党の目的は<<1)老人を含むいま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる。2)世界の平和をめざし日本を戦争をしない国とする。3)平和と基本的人権を保障する日本国憲法を守る。4)現政権の交代をめざす。5)そのために老人と未来の老人が協力しあって自ら行動する。>>(老人党の目的より)というものです。 むろん、私たちがいくら息巻いてみても無力は承知です。そこで、天下の公党たる皆さまにお伺いしたいことがあります。皆さまは、一体、いつ、何のために、どのようにして政権交代を成し遂げようとされているのか、お答え下さい。 私たちの考えはこうです。 【野党選挙共闘が必要です】 自公は先の総選挙で与党共闘を組んで、過半数に満たない得票で国会で2/3の議席を占めました。これに較べて、民主党は小選挙区で日本全国総得票数の36.5%強を獲りながら、議席数では17.6%(53議席)しか与えられず、比例と合わせても27.5%(132議席)に甘んじております。護憲派政党と言われる共産党・社民党に至っては、比例区で12.7%の得票を得ながら、議席では3%(16議席)という現実です。これは、特に社共にとって、不当なる政党活動への差別的選挙制度と言わなければなりません。が、いずれにせよ、野党がバラバラで選挙を行っていたのでは、小選挙区制度の下では、勝ち目がありません。ぜひ野党選挙共闘を組んで政権を奪取して下さい。 【小選挙区制度は諸悪の根源】 前半省略) 小選挙区制度によって切り捨てられている国民の声が、もし国政に「そのまま」反映されたなら、そんな政治が許されるわけはないと考えます。 今日、憲法問題をとっても、確かに国論は割れているかに見えます。しかし、国会で護憲派政党の議席が「たったの3%」というのは、一体どうしたことでしょうか!?憲法を大切にする国民の巨大な声は、国会にはまったく反映されていないのです。永田町には届かないのです。よく言われる「永田町政治」の本質は小選挙区制度だったのです。(中選挙区制度も大同小異です。完全比例制の精神を取り入れた理想選挙制度を望みます。) 【野党選挙共闘はいかに――憲法論議の棚上げと小選挙区制度の廃止】 民主党と社共の対立は承知しております。とりわけ昨秋の民主党新執行部の誕生は、民主党がますます「第二自民党」への変質の度合いを深めていることの現れと言われております。どうか民主党さんにおかれましては、これ以上自民党と一緒になって憲法論議を国会でするのはやめて下さい、そして諸悪の根源「小選挙区制度」にこれ以上幻想を抱くのをやめて下さい。そうすれば、野党共闘に社共が協力できる環境が整います、民主党を中心とする政権交代は、まったくの夢ではありません。そして民主党は社共に、将来小選挙区制度を廃止・改定することを約束し、社共が国会で本来の正当なる地位を占めることに同意しなければなりません。憲法論議は、国会が真に国民の意思を反映するようになるまで、棚上げして下さい。政治が、永田町の声でなく、国民の声で動くようにするのが先決です。憲法9条を守る声は国民の多数派です。民主党もその声にはっきりと従って下さい。 憲法論議の棚上げと小選挙区制度の廃止を共通のもの(=選挙協定)として、野党選挙共闘の実現――政権交代へ向けて進んで下さい。これが国民の最大多数の願いであると私たちは信じます。 以上が質問と提案です。何らかのご回答を頂ければ幸いです。 ======================(以上再々々掲おわり)== なお、1月28日現在、賛同者:JSさん、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ(計5名です。) |
▼チャトラさん: >スレッドが溢れているのでPART4をたてます。真面目にやらんと >チャトラが怒るぞ! ▼チャトラさん、夜中まで奮闘ご苦労様でした。きのうの「PART 3」はすごいですね。有象無象が寄ってタカって、、、きっと右翼さんのオンパレードだったのでしょうね。お陰でスレッドが「80」まで伸びました。珍記録です。 もし私がPCの前にいたらどうだったでしょう、そうぞうを絶します。 ▼しんわんさん、未明までご苦労様でした。お疲れになったでしょう。最後はもう新しくコメントする気にもなれない様子、お察しします。 ▼団塊党さん、「PART 3」のレスを見ました。団塊党さんの方が先ですから、意匠登録上問題ありと伝えて起きます。菅さんから一言、申し訳ないの言葉を持ってきます。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼団塊党さん、「PART 3」のレスを見ました。団塊党さんの方が先ですから、意匠登録上問題ありと伝えて起きます。菅さんから一言、申し訳ないの言葉を持ってきます。 いえ、そういうつもりで言ったわけではないのです。 そろそろHN変えようかなとも思っていましたし、私のは団体名でもなく個人のHNですので、とやかく言う筋合いでもないと思いますので。 ただ、「老人党の宣伝と、その老人党に団塊党を名乗っているものがいて応援している」ことをお伝えくだされば幸いです。 話題は変わりますが、ここのところまた、掲示板があれ気味ですね。 ウミサチヒコさんは目立った存在なのでどうしても風当たりが強くなるのはしかたないにしても、現在のところ先頭に立って行動していかなければいけない人ですので、もう少し刺激的でない言葉を選択していかれた方が良いように感じます。 老人党の中では一番長いつきあいの一人としてあえて注文を出させていただきます。 発言の中身よりも単なる言葉の言い回しでつっこまれるのはどう考えても老人党のため、あなたのために得ではないと思います。 どうぞご一考を願います。 それから自公政権を倒すための提案には賛同します。賛同者に一名加えてください。 野党支持者の共闘への強い意志を見せていきましょう。 |
▼団塊党さん: よく分かりました。分かりましたが分かりたくないところもあります。 とにかく、賛同に加えさせて頂きます。ありがとうございました。 団塊党さんの決意表明・再掲 >それから自公政権を倒すための提案には賛同します。賛同者に一名加えてください。野党支持者の共闘への強い意志を見せていきましょう。 1月28日現在、賛同者:団塊党、JSさん、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ(計6名です。) |
>1月28日現在、賛同者:団塊党、JSさん、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ(計6名です。) どうもアイツの「仕切る」やり方が気にくわねぇ――とお思いの老人党の皆様、ここはひとつ、曲げてご賛同下さい。以下、表明をどうぞ。締め切りが近いですよ。 |
▼ウミサチヒコさん: >>1月28日現在、賛同者:団塊党、JSさん、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ(計6名です。) > >どうもアイツの「仕切る」やり方が気にくわねぇ――とお思いの老人党の皆様、ここはひとつ、曲げてご賛同下さい。以下、表明をどうぞ。締め切りが近いですよ。 賛同します。 * * * 団塊党さんからウミサチヒコさんへのご意見【72224】にも賛同します。 |
▼石頭の息子さん: ご賛同ありがとうございました。 >団塊党さんからウミサチヒコさんへのご意見【72224】にも賛同します。 そういえば、石あには、いつも言葉が「折り目正しく」て、「紳士的」だなー。 ▼みなさんへ、 1月28日現在、賛同者:石頭の息子、団塊党、JSさん、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ(計7名です。) 夜、酔っ払う前に、各党本部に「前口上」をつけてメールします。メールする前に、みんさんに公開してチェックを受けます。 |
(このメールは下記の政党、マスコミ宛に送信致します。) 民主党 代表 前原誠司殿 info@dpj.or.jp 東京都千代田区永田町1-11-1 共産党 委員長 志位和夫殿 info@jcp.or.jp 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 社民党 党首 福島瑞穂殿 seisaku@sdp.or.jp 東京都千代田区永田町1丁目8番1号 NHK http://www.nhk.or.jp/plaza/mail/index.html 朝日新聞 http://www.asahi.com/reference/form.html 毎日新聞 jikenjiko@mbx.mainichi.co.jp 東京新聞 hotline@chunichi.co.jp 神戸新聞 webmaster@po1.kobe-np.co.jp 神奈川新聞 k-touch@kanagawa-np.co.jp 読売新聞 shakai@yomiuri.com 拝啓 各政党、マスコミ関係の皆様 さっそくですが、本日1月28日、私たち老人党有志は、下記の公開質問状を民主・共産・社民の野党各党にメールで送信すると共に、マスコミ各社に写しを送信致します。原本は、来る2月4日(土)午前中に直接各党本部に持参致します。共産党(午前10時)、社民党(午前11時)、民主党(午前11時半)の順に訪問し、民主党本部至近のホテルに会場を儲け、午前12時、記者会見を致す予定です。記者会見場は追ってお知らせ致します。 各党ご担当者及びマスコミ各社におかれましては、私たちの趣旨にご理解を賜り、よろしくご対応の程お願い致します。 敬具 ======== 記 ============ (続く) |
(前から続く) ======== 記 ============ 公開質問状 民主党 代表 前原誠司殿 共産党 委員長 志位和夫殿 社民党 党首 福島瑞穂殿 2006年1月28日 バーチャル政党 老人党有志 私たちは「老人党」と申します。老人党とは、作家で精神科医師であるなだいなだ氏が提唱したバーチャルな政党で、私たち老人党の目的は、1)老人を含むいま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる、2)世界の平和をめざし日本を戦争をしない国とする、3)平和と基本的人権を保障する日本国憲法を守る、4)現政権の交代をめざす、5)そのために老人と未来の老人が協力しあって自ら行動する、(老人党の目的より)、というものです。 むろん、私たちがいくら息巻いてみても無力は承知です。そこで、天下の公党たる皆さまにお伺いしたいことがあります。皆さまは、一体、いつ、何のために、どのようにして政権交代を成し遂げようとされているのか、お答え下さい。 私たちの考えはこうです。 (続く) |
更に続き) 私たちの考えはこうです。 【野党選挙共闘が必要です】 自公は先の総選挙で与党共闘を組んで、過半数に満たない得票で国会で2/3の議席を占めました。これに較べて、民主党は小選挙区で日本全国総得票数の36.5%強を獲りながら、議席数では17.6%(53議席)しか与えられず、比例と合わせても27.5%(132議席)に甘んじております。護憲派政党と言われる共産党・社民党に至っては、比例区で12.7%の得票を得ながら、議席では3%(16議席)という現実です。これは、特に社共にとって、不当なる政党活動への差別的選挙制度と言わなければなりません。が、いずれにせよ、野党がバラバラで選挙を行っていたのでは、小選挙区制度の下では、勝ち目がありません。ぜひ野党選挙共闘を組んで政権を奪取して下さい。 【小選挙区制度は諸悪の根源】 小選挙区制度は諸悪の根源です。国民の声が、政党の活動の結果としての清き一票が、「死票」としてこともなげに葬り去られています。民主党の声が、共産党の声が、そして社民党の声が、ドブに捨てられているのを、私たちはこれ以上座視できません。その結果が、相も変らぬ政官財癒着の構造であり、日常的に行われている国民財産無駄使いであり、はたまた国民財産の「横領」であり、そして弱者切り捨て福祉の後退であります。 小選挙区制度によって切り捨てられている国民の声が、もし国政に「そのまま」反映されたなら、そんな政治が許されるわけはないと考えます。 今日、憲法問題をとっても、確かに国論は割れているかに見えます。しかし、国会で護憲派政党の議席が「たったの3%」というのは、一体どうしたことでしょうか!?憲法を大切にする国民の巨大な声は、国会にはまったく反映されていないのです。永田町には届かないのです。よく言われる「永田町政治」の本質は小選挙区制度だったのです。(中選挙区制度も大同小異です。完全比例制の精神を取り入れた理想選挙制度を望みます。) 【野党選挙共闘はいかに――憲法論議の棚上げと小選挙区制度の廃止】 民主党と社共の対立は承知しております。とりわけ昨秋の民主党新執行部の誕生は、民主党がますます「第二自民党」への変質の度合いを深めていることの現れと言われております。どうか民主党さんにおかれましては、これ以上自民党と一緒になって憲法論議を国会でするのはやめて下さい、そして諸悪の根源「小選挙区制度」にこれ以上幻想を抱くのをやめて下さい。そうすれば、野党共闘に社共が協力できる環境が整います、民主党を中心とする政権交代は、まったくの夢ではありません。そして民主党は社共に、将来小選挙区制度を廃止・改定することを約束し、社共が国会で本来の正当なる地位を占めることに同意しなければなりません。憲法論議は、国会が真に国民の意思を反映するようになるまで、棚上げして下さい。政治が、永田町の声でなく、国民の声で動くようにするのが先決です。憲法9条を守る声は国民の多数派です。民主党もその声にはっきりと従って下さい。 憲法論議の棚上げと小選挙区制度の廃止を共通のもの(=選挙協定)として、野党選挙共闘の実現―政権交代へ向けて進んで下さい。これが国民の最大多数の願いであると私たちは信じます。 以上が質問と提案です。何らかのご回答を頂ければ幸いです。 老人党有志:石頭の息子、団塊党、JS、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ |
>以上が質問と提案です。何らかのご回答を頂ければ幸いです。 > >老人党有志:石頭の息子、団塊党、JS、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ 以上の文書を、本日1月28日、あらかじめ各党、各マスコミに送信してから、文書にもある通り、2月4日午前中、各党に原本を桐箱に入れ、届けたいと思います。賛同者の皆様、老人党員の皆様、なにかご意見がありましたら、本日中にお寄せ下さい。 賛同者の募集は、すでに十分な周知期間を置きましたので、本日で締め切らせて頂きます。駆け込み賛同なさる方は本日中にお願い致します。以上、よろしくお願い致します。 |
▼ウミサチヒコさん: >(このメールは下記の政党、マスコミ宛に送信致します。) > >民主党 代表 前原誠司殿 info@dpj.or.jp 東京都千代田区永田町1-11-1 >共産党 委員長 志位和夫殿 info@jcp.or.jp 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 >社民党 党首 福島瑞穂殿 seisaku@sdp.or.jp 東京都千代田区永田町1丁目8番1号 >NHK http://www.nhk.or.jp/plaza/mail/index.html >朝日新聞 http://www.asahi.com/reference/form.html >毎日新聞 jikenjiko@mbx.mainichi.co.jp >東京新聞 hotline@chunichi.co.jp >神戸新聞 webmaster@po1.kobe-np.co.jp >神奈川新聞 k-touch@kanagawa-np.co.jp >読売新聞 shakai@yomiuri.com > >拝啓 各政党、マスコミ関係の皆様 > >さっそくですが、本日1月28日、私たち老人党有志は、下記の公開質問状を民主・共産・社民の野党各党にメールで送信すると共に、マスコミ各社に写しを送信致します。原本は、来る2月4日(土)午前中に直接各党本部に持参致します。共産党(午前10時)、社民党(午前11時)、民主党(午前11時半)の順に訪問し、民主党本部至近のホテルに会場を儲け、午前12時、記者会見を致す予定です。記者会見場は追ってお知らせ致します。 > >各党ご担当者及びマスコミ各社におかれましては、私たちの趣旨にご理解を賜り、よろしくご対応の程お願い致します。 >敬具 ご苦労様です。文句なし、多謝、多謝。 記者会見場等の経費はチャトラが負担します。 田舎ジジイであるけど、置き忘れてはいかんぞ。 |
▼チャトラさん: > ご苦労様です。文句なし、多謝、多謝。> 記者会見場等の経費はチャトラが負担します。> 田舎ジジイであるけど、置き忘れてはいかんぞ。 大変なことになって来ました。マスコミ各社の選定も、東京中心で気が引けますし、TVがNHKだけなのもちょっとですが、系列がある訳だし、これくらいにしました。NTVは読売だし、TBSは毎日、フジTVはサンケイ、10チャンネルは朝日、12チャンネルは個人的に不明。読売は「最下位」に掲げ、サンケイは「無視」しました。あてつけです。ささやかな抗議の意味をくんでもらえれば、これ幸い。 記者会見場は、月曜日に「ホテルニューオータニ」かどこかに当るつもりです。経費を負担して頂けるということでありがとうございます。あとで管理人さんにお願いして、老人党員さんにカンパしてもらって返済して頂けるよう努力、、、(しようかと思いましたが、こちらから頼む筋合いではないので、やめます)、私も負担しますから、それをお受け取り下さい。記者会見の後、午後2時からの銀座京橋の集会に出かけます。『護憲+』の Ladies & Gentlemen の方々とも会えますので、よければそちらへもどうぞ。夕方からは例によって親睦会(=飲み会)ですから、体力が続くようでしたら、こちらへもどうぞ。 2月4日午前10時前、共産党本部至近でお会いしましょう。良ければ私宛に個人メールを下さい、委細打合せ致しましょう。他の方々も同様にお願い致します。携帯は、090−5347−3603 原田=ウミサチヒコです。 |
▼皆さん、(シンプル・コメント) もう24時間、各政党・マスコミに発信するのを保留させて下さい。 (なお、私事ですが、明日甥の結婚式出席のため帰宅は夕食時前後になります。ご了承下さい。) |
本日携帯を紛失しましたので、見つかるまで次の連絡先にお願いします。 電話:0463-31-9125 原田(=ウミサチヒコ) |
(このメールは下記の政党、マスコミ宛に送信致しております。) 民主党 代表 前原誠司殿 info@dpj.or.jp 東京都千代田区永田町1-11-1 共産党 委員長 志位和夫殿 info@jcp.or.jp 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 社民党 党首 福島瑞穂殿 seisaku@sdp.or.jp 東京都千代田区永田町1丁目8番1号 NHK http://www.nhk.or.jp/plaza/mail/index.html 朝日新聞 http://www.asahi.com/reference/form.html 毎日新聞 jikenjiko@mbx.mainichi.co.jp 東京新聞 hotline@chunichi.co.jp 神戸新聞 webmaster@po1.kobe-np.co.jp 神奈川新聞 k-touch@kanagawa-np.co.jp 読売新聞 shakai@yomiuri.com 拝啓 各政党、マスコミ関係の皆様 さっそくですが、本日1月29日、私たち老人党有志は、下記の公開質問状を民主・共産・社民の野党各党にメールで送信すると共に、マスコミ各社に写しを送信致します。原本は、来る2月4日(土)午前中に直接各党本部に持参致しますが、各党におかれましては、それまでに本メールへのご回答を文書でご用意下さい。お忙しいところ、誠に恐縮ですが、私たちの趣旨をご理解頂き、よろしくご対応のお願い致します。共産党殿(午前10時)、社民党殿(午前11時)、民主党殿(午前11時半)の順に訪問し、ご回答を直接受取らせて頂きます。また、民主党本部至近のホテルに会場を儲け、午前12時、各政党からどのような回答を頂けたか記者会見にて発表させて頂く予定です。記者会見場は追ってお知らせ致します。 各党ご担当者及びマスコミ各社におかれましては、私たちの趣旨にご理解を賜り、よろしくご対応の程お願い申し上げます。 尚、各政党・マスコミの皆様から上記公開質問状に対するご質問等がございましたら本文末尾の連絡先までお願い致します。詳しい説明をさせて頂きます。これを機会に、各政党と老人党が友好関係を築ければと願っております。 敬具 ===== 記 ======== (つづく) |
(つづき) ===== 記 ======== 公開質問状 民主党 代表 前原誠司殿 共産党 委員長 志位和夫殿 社民党 党首 福島瑞穂殿 2006年1月29日 バーチャル政党 老人党有志 私たちは「老人党」と申します。老人党とは、作家で精神科医師であるなだいなだ氏が提唱したバーチャルな政党で、私たち老人党の目的は、1)老人を含むいま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる、2)世界の平和をめざし日本を戦争をしない国とする、3)平和と基本的人権を保障する日本国憲法を守る、4)現政権の交代をめざす、5)そのために老人と未来の老人が協力しあって自ら行動する、(老人党の目的より)、というものです。 むろん、私たちがいくら息巻いてみても無力は承知です。そこで、天下の公党たる皆さまにお伺いしたいことがあります。皆さまは、一体、いつ、何のために、どのようにして政権交代を成し遂げようとされているのか、お答え下さい。 私たちの考えはこうです。 (つづく) |
(つづき) 私たちの考えはこうです。 【野党選挙共闘が必要です】 自公は先の総選挙で与党共闘を組んで、過半数に満たない得票で国会で2/3の議席を占めました。これに較べて、民主党は小選挙区で日本全国総得票数の36.5%強を獲りながら、議席数では17.6%(53議席)しか与えられず、比例と合わせても27.5%(132議席)に甘んじております。護憲派政党と言われる共産党・社民党に至っては、比例区で12.7%の得票を得ながら、議席では3%(16議席)という現実です。これは、特に社共にとって、不当なる政党活動への差別的選挙制度と言わなければなりません。が、いずれにせよ、野党がバラバラで選挙を行っていたのでは、小選挙区制度の下では、勝ち目がありません。ぜひ野党選挙共闘を組んで政権を奪取して下さい。 【小選挙区制度は諸悪の根源】 小選挙区制度は諸悪の根源です。国民の声が、政党の活動の結果としての清き一票が、「死票」としてこともなげに葬り去られています。民主党の声が、共産党の声が、そして社民党の声が、ドブに捨てられているのを、私たちはこれ以上座視できません。その結果が、相も変らぬ政官財癒着の構造であり、日常的に行われている国民財産無駄使いであり、はたまた国民財産の「横領」であり、そして弱者切り捨て福祉の後退であります。 小選挙区制度によって切り捨てられている国民の声が、もし国政に「そのまま」反映されたなら、そんな政治が許されるわけはないと考えます。 今日、憲法問題をとっても、確かに国論は割れているかに見えます。しかし、国会で護憲派政党の議席が「たったの3%」というのは、一体どうしたことでしょうか!?憲法を大切にする国民の巨大な声は、国会にはまったく反映されていないのです。永田町には届かないのです。よく言われる「永田町政治」の本質は小選挙区制度だったのです。(中選挙区制度も大同小異です。完全比例制の精神を取り入れた理想選挙制度を望みます。) 【野党選挙共闘はいかに――憲法論議の棚上げと小選挙区制度の廃止】 民主党と社共の対立は承知しております。とりわけ昨秋の民主党新執行部の誕生は、民主党がますます「第二自民党」への変質の度合いを深めていることの現れと言われております。どうか民主党さんにおかれましては、これ以上自民党と一緒になって憲法論議を国会でするのはやめて下さい、そして諸悪の根源「小選挙区制度」にこれ以上幻想を抱くのをやめて下さい。そうすれば、野党共闘に社共が協力できる環境が整います、民主党を中心とする政権交代は、まったくの夢ではありません。そして民主党は社共に、将来小選挙区制度を廃止・改定することを約束し、社共が国会で本来の正当なる地位を占めることに同意しなければなりません。憲法論議は、国会が真に国民の意思を反映するようになるまで、棚上げして下さい。政治が、永田町の声でなく、国民の声で動くようにするのが先決です。憲法9条を守る声は国民の多数派です。民主党もその声にはっきりと従って下さい。 憲法論議の棚上げと小選挙区制度の廃止を共通のもの(=選挙協定)として、野党選挙共闘の実現―政権交代へ向けて進んで下さい。これが国民の最大多数の願いであると私たちは信じます。 以上が質問と提案です。ご回答をお待ち致しております。 老人党有志:石頭の息子、団塊党、JS、mako-chan、昔神童・今人道、チャトラ、ウミサチヒコ 連絡先:電話0463-31-9125 Fax0463-31-9129 メールアドレス:movement@me.scn-net.ne.jp 神奈川県平塚市山下760−1若宮ハイツ2−401原田伊三郎(老人党有志代表、ウミサチヒコ) (参考)「バーチャル政党・老人党」URL:http://www.6410.jp/ (以上、3分割でおわり) |
注、補足 NHKは意見を全角400字以内、に限ってメールを受け付けています。そこで私は、これに配慮し、400字以内に省略し、本文をURLで貼り付けようとしましたが、どうも半角は受け付けないようです。やむなくNHKへの送信は諦めました。 明日、電話にて対処法を確認します。 |
▼ウミサチヒコさん:ご苦労様です。 >注、補足 > >NHKは意見を全角400字以内、に限ってメールを受け付けています。そこで私は、これに配慮し、400字以内に省略し、本文をURLで貼り付けようとしましたが、どうも半角は受け付けないようです。やむなくNHKへの送信は諦めました。 >明日、電話にて対処法を確認します。 FAXではあかんのんかいな(ダメなんですか?) ついでに、受信料問題はどないなるんや? 「督促状」を出すらしいけど、強制力はあるんかいな? 「督促状」はどの範囲までの者を対象に出すんや? 「督促状」は単なるオドシとちゃうか? 値下げの話し出てるけど・・・なんぼ値下げするんや? いろいろ聞きたいこと有るんやけど・・・ ワカリマシタ・・・自分で聞くわ。 |
お疲れ様です。 キュッキュッと機敏に動かれますね。 頭が下がります。 |
▼mako-chanさん: なんのこれきしです。しかし老人党の実態がもし野党関係者やマスコミに知られるようになると、恥ずかしいことも気になりますね。家の汚さは客を招くと良く分かるものですから。 |
▼昔神童・今人道さん: NHKはファックスでやります。 |
▼ウミサチヒコさん: >本日携帯を紛失しましたので、見つかるまで次の連絡先にお願いします。 >電話:0463-31-9125 原田(=ウミサチヒコ) 携帯が見つかりました。これから八重洲に取りに行きます。携帯番号昼から復活します。090−5347−3603 |
(以下、返信がありました。転載します。本日11時過ぎ受信分) メールありがとうございました。党指導部、関係各部門に報告します。 ************* 日本共産党中央委員会 国民の声室メール係 info@jcp.or.jp 日本共産党中央委員会ホームページ http://www.jcp.or.jp/ 「しんぶん赤旗」のお申し込みはこちらから http://www.jcp.or.jp/service/akahata_form.html |
2月4日午前12時00分より 赤坂プリンスホテル内新館3F 「コーヒーハウス・ポトマック」03−3234−1124(担当:高原さん) ここに、老人党・原田で予約をしました。予定人員10名。 カメラ持込は不可。録音。メモ取り、OK。 (ホテルニューオータニは断わられました。) |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/1/31(火) 10:14) |
【72460】Re(1):記者会見場 歴史認識を正す会 - 06/1/31(火) 0:37 - しんわん@管理スタッフです 貴殿投稿は、老人党掲示板のうち、以下のルールに該当している判断したため、 表題にあるよう管理者として処置いたします。 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 掲示板ルールを再度ご確認いただき、参加いただけますよう、 改めてお願いいたします なお、本処置に関しまして、なにかありましたら、連絡掲示板までお知らせください。 しんわん@管理スタッフ |
(以下、返信がありました。転載します。本日11時過ぎ受信分) 原田伊三郎様 29日付で公開質問状を受領いたしました。 「老人党有志」の質問状ということですが、政党間の当然のルールとして、他の政党に働きかけられる場合は、機関手続きを経て老人党を代表する形で申し入れをお願いします。 そういう形でなされない場合、社民党としても機関の決定を経た正式な回答ではなく、皆様の質問状についての事務局としての考え方をお答えすることになります。 なお、2月4日に党本部にお越しになられる向きのことが書かれておりますが、土曜・日曜日は国会議員は地元に帰っており、また事務局員もおりませんので、土日の対応は致しかねます。2月3日金曜日までにメールにて回答させていただきますので、その旨ご了承下さい。 〒100-8981千代田区永田町2−2−1衆議院第一議員会館地下2階 社会民主党政策審議会事務局長 横 田 昌 三 TEL:03-3592-8345 FAX:03-3580-8068 メール:yokota@sdp.or.jp |
みなさまへ 改革ということを聞く。この改革は「構造改革」であると言う。 peopleは当初、何か新しいことでも聞くような気分になっていた。 しかし、「自公政権」もここにきてメッキがはがれて色褪せてき た。「改革を止めるな」の響きも虚しく聞こえるようになってきた。 明治の改革の中で顕著なものは、士農工商の「身分制」の撤廃 であった。この旧来の「身分制」の撤廃に代わって登場した「新 しい秩序」は、旧来の「身分制」を再編成してできた「官僚制」 であった。この「新しい秩序」は全国的な規模で再編成されたも のであった。 「新しい秩序」の特徴は「官僚による行政組織」の確立であっ た。この「官僚による行政組織」は、発足当初は機能を発揮した が、すぐに権力を手に入れた者が常に陥る病に罹ってしまった。 「安逸保守」という病気だ。 対象13年9月6日号の東洋経済新報社の社説に「安逸保守」に陥 った官僚による政治の閉塞した状況を弾劾する記事がある。記事 を書いたのは石橋湛山である。石橋湛山は東條英機と同年である。 当時から、この社会の政治はpeopleによる政治ではなく、官僚 による政治の弊害が指摘されていた。peopleの支配者は官僚であ り、官僚がpeopleの公僕であったためしは一度もなかった。 「構造改革」の本質は、この官僚支配の構造を変えることにあ るはずだ。この官僚支配のしくみを変えない限り、如何なる改革 であろうとも「構造改革」とは無縁のものである。 小泉純一郎の言う「構造改革」は、この点から見ても、官僚支 配のしくみを変える改革と言える代物ではない。金融機関への公 的資金の投入であれ、道路公団の民営化であれ、郵政公社の民営 化であれ、地方分権であれ、官僚による統括支配のしくみに些か の変更もないのだ。 自公政権による政治は、「官」による「民」の統括支配を再編成 しようとしているに過ぎない。よって退場すべきである。 |
今回のチャトラさんやウミサチヒコさんの行動について、なだいなださんが昨日付け「打てば響く」で見解を書いていらっしゃいますね。 http://www5.ocn.ne.jp/~nadashig/page008.html |
▼笹井明子さん: >今回のチャトラさんやウミサチヒコさんの行動について、なだいなださんが昨日付け「打てば響く」で見解を書いていらっしゃいますね。 > >http://www5.ocn.ne.jp/~nadashig/page008.html 「老人党宣言」を読み掲示板を閲覧し、参加をました、そして「打てば響く1月31日」を読み、なだいなださんの老人党宣言の理解がさらに深まりました。 |
▼石頭の息子さん: ▼安本単三さん: なださんにブレはないですね。「秋田支部会報最終号」になださんが寄せられたメッセージを読むと、様々な状況を長期スパンで見ていらっしゃることが分かります。お読みになったかもしれませんが、また、蛇足かもしれませんが、ついでにその一部をご紹介します。 『秋田支部の老人党リアルが解散することになったそうですが、(略)これも長い目で見ると、歴史の意味ある一コマです。一歩後退のように見えても、かならず次の布石につながっていくでしょう。われわれ老人党は、決して諦めないことにしましょう。』 『(この後、カレル・チャペックのエッセイ中のイギリスの公園にまつわるエピソードを紹介。) 「イギリスの芝生はなんでこんなに美しいのでしょう」 「毎日水をやり、頻繁に刈ることです」 「そんなはずはない。チェコのわたしの芝生にもそうしているのですが」 「特別なことはしていません。あなたも、それを300年続ければ、必ずイギリスのような芝生をもてます」』 『日本の民主主義は300年はかからないでしょうが、成熟するにはまだしばらくかかるかもしれません。でもその日がきたら、秋田でのこのみなさんのこころみは、思い出されるでしょう。(略)日本の選挙民たちは、選挙を繰り返すごとに、すこしずつ、先が見えるようになります。きっとなります。(以下略)』 http://www.kajinoganka.com/rra/journal20.doc 老人党掲示板の状況やウミサチヒコさんたちの今回の試みについても、そういう視線で見てくださっているのではないでしょうか。私たち自身も「老人党」に出合ったときの自らの気持ちを拠りどころに、戸惑ったり落胆しながらも、一歩一歩進んでいけたら良いですね。 |
だいたひかるさん、じゃなくて、笹井明子さん、こんにちは。 なだいなださん「打てば響く」の件、お知らせありがとうございます。 300年、ですか。なんだか、妙にホッとしますね。(笑) じゃあ私もちょっと、「名セリフ」の引用を。 「もう死んでしまった者らのことは忘れよう、生きている者らの ことすらも。あなた方の心を、まだ生まれて来ない者たちに だけ向けておくれ」(ウォレ・ショインカ『死と王の先導者』) |
▼笹井明子さん: 今日、こちらは日本晴れ。自宅マンションベランダの鉢植木から新芽が・・もう2月。 「72574」を読ませて頂きました。有り難うございます。 >「イギリスの芝生はなんでこんなに美しいのでしょう」 >「毎日水をやり、頻繁に刈ることです」 >「そんなはずはない。チェコのわたしの芝生にもそうしているのですが」 >「特別なことはしていません。あなたも、それを300年続ければ、必ずイギリスのような芝生をもてます」』 甲子園球場は雨後でもすぐに試合ができます。 その芝生は最も選手に優しいと言われています。 土と芝の管理方法を試行錯誤した歴史が今日に至っているのです。 てなこと言うたりして、4月からは、球場と九条。 |
笹井明子さん 読みました。ありがとうございました。 ウミサチヒコさんに対する姿勢はなださんと私とで一致しているようです。 私、本日より老人党に復帰します。 春になり体調も良くなったら私流に少しリアルで動いて見ようと思います。 |
▼笹井明子さん: >今回のチャトラさんやウミサチヒコさんの行動について、なだいなださんが昨日付け「打てば響く」で見解を書いていらっしゃいますね。 「打てば響く」拝見しました。なださんが了承しているのであれば何も申す事ありません。なださんは「ヴァーチャルなら、目標が同じなら、ばらばらで一緒というあり方も可能です」と言っておられます。 またこうも言っておられます「ただ、この広場では、それぞれが、もっと成長し、もっと大人になっていくという努力をしなければなりません。でなければ、ばらばらで一緒、という形の運動の理想は実現できないでしょう」と。 意見が違うからといって、それを排除するようなウミサチヒコ氏の言動についてはどうお考えなんでしょうかね? 私もウミサチヒコ氏の行動力には敬服しておりますが、仲間を罵倒するような言動はやはり許せません。またそれを諌めようとしない人たちにも……。 今後も私は私のスタンスでモノは言っていきます。「ヴァーチャルで、同じ目標で、一緒のバラバラ」という事で。 |
▼キタキツネさん: こんにちは。丁度キタキツネさんと同じタイミングで、石頭の息子さんと安本単三さんにレスをしたところでした。よければ私の投稿【72574】もお読みになってみてください。 これからもキタキツネさんならではのご提言を楽しみにしています。 |
▼笹井明子さん: コラム読みました。 >分裂するなら分裂してもいい。怖がることはありません。 分裂有理ですね。私のにらんだとおり、筋金入りのアナーキーです。 >三〇にして立つといい、その年で自分の見識を持てた、といった孔子ですら、耳従う(人の意見に耳を傾けることができるようになった)といえたのは、六〇歳になってからのことです。 では、あと四年間時間がありますね。 |
▼キタキツネさん: > 意見が違うからといって、それを排除するようなウミサチヒコ氏の言動についてはどうお考えなんでしょうかね? 私もウミサチヒコ氏の行動力には敬服しておりますが、仲間を罵倒するような言動はやはり許せません。またそれを諌めようとしない人たちにも……。 > 私が諫めています。→[72589][72641] |
さあ、明日は行動日。 10時前、共産党に行って、それから記者会見だ。社民党は土日は受け付けない、なんてアホなことを言っているので、週日に再訪問しよう。民主党は今のところなしのつぶてだ。ははん、そういう訳ね。よし、こうなったら民主党には、土日だろうが押しかけて行く。 しかし…、「社民党の天下になったら土日は一切お休み、なにもなし!」なんて噂を立てられないだろうか? |
あぶさん、例のスレッドが一杯になっているので、こちらにレスをします。気がついたらまたレスして下さい。 あぶさん書く===== >▼ウミサチヒコさん: >失礼しました。レスをいただいていました。 >全体的に判断しますと, >まず歩み寄るのは社民,共産のほうでしょう。 >民主党は,単独過半数を目指して政権をとるという方針です。 >連立を組んで政権をとるのならば,社民,共産から政権構想を民主党に提出し, >話し合うという経路をとるのではないでしょうか。 >社民党,共産党が何もせずに構えていて,連立政権はあり得ないでしょう。 >その場合,社民党,共産党の憲法護持はゆずれないところでしょう。 >その政策のすりあわせがうまくいくかどうかでしょうね。 > >民主党も単独の政党なのですから,さらにあの党は単純小選挙区制がいいと言っているのですから,他党の事情をくんでくれるのか,こころもとないように思えます。 >自分の党の趨勢のほうにとらわれるのじゃないですか。 >民主党も,得票の約40%を獲得すれば政権が取れるという小選挙区制の魅力を, >そう簡単に忘れることはしないのではないでしょうか。 以上には特にコメントありません。 >ただ,望みがないとはもうしません。 >小選挙区制は比率を極端に出してしまいますが,このまま保守化が進めば, >逆に反動として護憲政党が勝利する場面もあるかもしれません。 今でも護憲派の国会での議席は不当に少なく配分されています。いつも宣伝しているように、社共の合計議席は60議席あっても不思議でありませんね。私は、現状の小選挙区制で、無定見な勝利などを望む者ではありません。どう転がるかに関係なく、国民の意思は正しく反映されなければなりません。 |
社会民主党政策審議会よりの回答です。転載します。===== 2006年2月3日 バーチャル政党 老人党有志御中 社会民主党政策審議会 1月29日付公開質問状に対する回答 貴党有志よりいただきました1月29日付の公開質問状に対し、現時点における考え方をお伝えいたします。 1.小選挙区制について 現行の小選挙区比例代表並立制は、民意の反映を弱め、得票率と議席率の乖離、死票の増加、一票の価値の格差の拡大などの問題を有することから、比例代表中心の選挙制度に変えて民意を反映する公正な制度へと改めるべきであると考えています。 2.政権交代について 社民党は第10回党大会で採択する予定の「社会民主党宣言」におきまして、「社会民主主義の政権を日本に樹立することを目指しています。新自由主義・新保守主義の政治の転換を求める政治勢力と連携し、主体性を維持しながら具体的な政策課題の実現を目指す、緊張感ある連立政権の形成を展望します」としています。今の小泉構造改革路線の転換、憲法改悪阻止のための政権交代に努力は惜しみません。 3.選挙協力について まず、小党といえども1党であるからには、自らの議席の維持・拡大に全力を期すのは当然であると考えます。そのうえで、この間の国政選挙におきまして、種々の条件に応じ、野党間の選挙協力や統一候補の擁立、すみわけ等に取り組んで参りました。社民党は、広範な統一戦線の「連帯の核」として、今後とも「憲法改悪反対」、「大増税反対」、「格差拡大社会からの転換」など、国民の暮らしと平和を守るすべての勢力と連携していく決意です。 最後に、貴党の目指す、「1)老人を含むいま弱い立場にいる人の暮らしやすい社会をつくる、2)世界の平和をめざし日本を戦争をしない国とする、3)平和と基本的人権を保障する日本国憲法を守る、4)現政権の交代をめざす、5)そのために老人と未来の老人が協力しあって自ら行動する」点につきましては大いに賛成であることを申し添え、回答に代えさせていただきます。 (連絡先) 〒100-8981千代田区永田町2−2−1衆議院第一議員会館地下2階 社会民主党政策審議会事務局長 横 田 昌 三 TEL:03-3592-8345 FAX:03-3580-8068 メール:yokota@sdp.or.jp |
社民党殿よりの回答について、個人的感想: おおむね満足する回答でありました、が、小選挙区制という現実の中で、どうやってこれを打破していくのかの具体的展望、具体的行動について明らかになっていません。そこが不満です。民主党との違い、共産党との違いについても言及していただきたかったなと思います。 いずれにしても、(先ほどは「アホな」などと言って少し後悔していますが)、(民主にしても、共産にしても中々回答が来ないので、イライラしてました)、社民党から、かなり突っ込んだ回答が頂けたのは、なんとなく嬉しい。今後も、足りないところに踏まえて、この種の質問を三党にしていくことが有効であるかなと思いました。小選挙区制についてまづ初めに答えてもらえたことは、前進であったと思います。 |
▼ウミサチヒコさん: ご苦労様です。 > 社民党から、かなり突っ込んだ回答が頂けたのは、なんとなく嬉しい。今後も、足りないところに踏まえて、この種の質問を三党にしていくことが有効であるかなと思いました。小選挙区制についてまづ初めに答えてもらえたことは、前進であったと思います。 社民党の回答は、一歩前進として喜ばしいことです。 共産党も回答があると思いますが、民主党はどうなんでしょう。 もし、民主党が無視するようだったら、老人党有志で「民主党サポーター」に参加し、党首選の選挙権を取得する方法も有りと思います。 老人党を無視しない代表選びも視野に入れましょう。 |
▼JSさん:レス見落としていました。 >もし、民主党が無視するようだったら、老人党有志で「民主党サポーター」に参加し、党首選の選挙権を取得する方法も有りと思います。 それが可能なら、極めて有効な ”Good Idea”です。絶賛します。9月の党首選?までに老人党で取り組んでもらいたいことの最大級のことだと思います。 |
2月4日午前10時まで日本共産党本部前集合 午前10時、共産党への申し入れ+懇談の申し入れ。午前11時、社民党訪問、「回答書」への御礼その他、午前11時半、民主党訪問+懇談の申し入れ。 2月4日午前12時00分、赤坂プリンスホテル内新館3F「コーヒーハウス・ポトマック」03−3234−1124(担当:高原さん)にて記者会見。(老人党・原田で予約をしました。カメラ持込は不可。録音。メモ取り、OK。) 参考:訪問先及び住所 民主党 代表 前原誠司殿 info@dpj.or.jp 東京都千代田区永田町1-11-1 共産党 委員長 志位和夫殿 info@jcp.or.jp 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 社民党 社民党政審事務局長 横田昌三殿 千代田区永田町2−2−1衆議院第一議員会館地下2階 ウミサチヒコ携帯:090−5347−3603 黒っぽいオーバー、赤いマフラー、メガネ、薄いヒゲ、上下総入歯、黒い安全靴、一見・地検特捜部検事風、身長177cm、こういう男が10時前に共産党本部の玄関近くに立っています。(ただし、初めて行くのでこまかなことは分からない)。 |
(1)2月4日、東京地方極寒の日の朝、代々木駅でおりて地図をたよりに日本共産党の本部へ。東玄関はイオニア式?のような太い柱が4本5本、不釣合いな構造だ。 かなり緊張してロビーに入る。受付の二人(職員+ガードマン)に遠くから会釈、待ち合わせしているがロビーにいてもいいかと聞く。無愛想で、うさんくさそうな表情。もう一人ガードマンが無表情に立っている。 ほどなく「老人党の者だが、待ち合わせしているが来ているか…」と大声がした、チャトラさんだ。 午前10時、少しチャトラさんと打合せして、再度受付へ。受付に話は通っていた。脇の応接コーナーでチャトラさんと待つと二人の担当者の方が来た。「老人党有志 御中」と書かれた封筒で回答書をくれた。(つづく) |
>「老人党有志 御中」と書かれた封筒で回答書をくれた。(つづく) これが回答書です。 http://www.scn-net.ne.jp/~casings/0204%20rojinto.htm |
>これが回答書です。 >http://www.scn-net.ne.jp/~casings/0204%20rojinto.htm 回答 日本共産党は、自民党、公明党による庶民大増税や憲法改悪の策動を阻止したい、それを実現する力を国会でも多数派にしたいという国民の皆さんと気持ちを共有しています。そのために全力をあげる決意です。 私たちは、国政の基本問題での政策的一致と共同の意思があり、対等・平等な関係が維持されるならば、国政選挙においても共闘することは可能だと考えています。しかし、大変残念なことですが、全国的なレベルでの野党の状況を見ると、現在、そのような条件は存在していません。 したがって、いま、私たちが何よりも重視していることは、「政治を変革する」という国民世論を、広く、強くすることに全力をあげることです。もちろん、そういう世論の前進の中で共闘を実現する可能性が生まれれば、その条件を生かすために力をつくしたいと考えます。 以上をもってご質問に対する回答といたします。 老人党有志御中 2006年2月4日 日本共産党選挙対策局 |
>日本共産党選挙対策局 回答書についてのお互いの意見交換をしました。 老人党有志)共産党の方針、とりわけ全小選挙区立候補という方針によって、昨年の9.11総選挙が自公大勝、民主党・前原・右翼執行部の誕生という現実を産んでいる。自公政権打倒のため、護憲のために野党共闘をしてほしい。民主党にも護憲派はかならずいる、そうした部分と護憲・小選挙区制反対で選挙協定が組めないか。 共産党選対)政党はマニフェストを作って全国的に選挙を戦っている、個人的事情でなく党として明確な方針が必要。 老)民主のある候補が護憲の姿勢を明確にするなら、それをもって共闘することが共産党支持者から支持されない訳はない。 共)党によく伝えておく。 老)改めて文章を入れる。 ということで懇談は和やかな内に終了し、堅い握手をして共産党本部を退出した。 |
>ということで懇談は和やかな内に終了し、堅い握手をして共産党本部を退出した。 (2)社民党・民主党: 本当に寒い。代々木から四谷、そして地下鉄で社民党(衆議院第一議員会館)に向かうことになったが、電車の中で夢中になって話し込んでいたので、四谷を通り越して市谷へ、バックして今度は信濃町まで、何度も乗り越してやっと四谷へ。 ここで地下鉄に乗り換えるところを、チャトラさんの提案でタクシーで向かうことになった。 議員会館の社民党はやはりお留守。(本部に行けば誰かいたかも)。しかたがないので、民主党本部まで歩いて向かう。受付に職員はいたが、本部担当者はお休みとのこと。来訪の目的を伝えると、職員から思いがけない発言が飛び出す。) 『新代表(前原)になってから、評判が悪くてどうしようもない』 (オフレコかもしれないが、この際明らかにしておく)。老人党の公開質問状を完全無視した民主党であるが、民主党は答えたくても答える体制にないのだとチャトラさんと話す。職員の困惑した顔にそれが現れている。民主・職員さんに「赤坂プリンス」の場所を聞くと、大変親切に地図まで持ち出してきて説明してくれた。職員さん、老人党のファンになってくれたかな? |
(3)赤坂プリンスホテル: 午前11時半、予定より少し早めに赤坂プリンス・コーヒーハウス「ポトマック」へ。予約席が10名分、空しくなるほど広いスペースにチャトラさんと座り、まづ食事をとることにした。ここまでタクシー代は全てチャトラさん支払い、食事もチャトラさんが負担してくれると言う。遠くからお出で願ってそれはないと支払いを申出たが固辞される。これには少々閉口した。チャトラさん、大変な出費をお掛けして申し訳ありませんでした。次回は割り勘、いやむしろ交通費をカンパしなければならないほどです。 ほどなくしてtakaさんが「いよッ」と現れる。掲示板を読んでいてくれたのだ。昨年9月早々、ムチ打ち事故に会ってから集中力を欠いていたのが、やっとまあまあ回復してきたのだという。いつものように「自民党」をやっつけなければと語る。 さらにほどなく、匿名さんが一名現れる。ここで4人で建設的なお話が出来たことは望外の、(というか想定内の)、大きな収穫でした。結局大手新聞社は現れず、「記者会見」は中止。これも想定内。大した社会的事件でもない限り、土日はまづ無理とのこと、この手の話題提供はあらかじめ新聞社の担当者に渡りをつけない限りは難しいとの結論。次回に期待しましょう。 以上で2.4行動の報告を終わります。 補)チャトラさんとは、その足で「2・4五十嵐仁・小林正弥ツートップ講演会」(「社会フォーラム」「平和と文化のネット」&「老人党護憲+」共催)の集会へ。またもやタクシー代をチャトラさんに支払って頂く。チャトラさん、本当にありがとうございました。集会後の懇談会は2次3次と続き、久々に午前様帰宅。詳細は略。 |
ウミサチヒコさん, 東京は遠い、どうなっているのか気になっていました。 様子が良く分かりました、想定内とはいえ記者会見はちょっと早すぎた感がありますが、何事も初めはあるものです、次回は根回しも考えましょう。 思うにどのような集まりでも、それがバーチャルな掲示板であれ、そこから政治を良くしようという行動が起こることが大切なのだと思います。 庶民には生活に追われて思っていても、行動できない、あるいは行動する力が湧かない、またそのような行動するのが苦手な人もいます、だが誰かがやらなければいけない、それが特定の政治家を支援する人だけであってはいけないと思います。 今回のような訴え、提案がほかにも起こり、それが増えていき、やがて大きなうねりとならなければ日本に本当の民主主義は生まれない、それが何時なのか? 100年先、200年先? と云う人もいます、それはそれでいいでしょう、しかし私はそれを自分の目で確かめたい。 小さな一歩であったかもしれませんが、何事もそこから始まります。 チャトラさん, ウミサチヒコさん、お疲れさまでした、そして有難う御座いました。 |
▼ウミサチヒコさん: >>日本共産党選挙対策局 > >回答書についてのお互いの意見交換をしました。 > >老人党有志)共産党の方針、とりわけ全小選挙区立候補という方針によって、昨年の9.11総選挙が自公大勝、民主党・前原・右翼執行部の誕生という現実を産んでいる。自公政権打倒のため、護憲のために野党共闘をしてほしい。民主党にも護憲派はかならずいる、そうした部分と護憲・小選挙区制反対で選挙協定が組めないか。 > >共産党選対)政党はマニフェストを作って全国的に選挙を戦っている、個人的事情でなく党として明確な方針が必要。 > >老)民主のある候補が護憲の姿勢を明確にするなら、それをもって共闘することが共産党支持者から支持されない訳はない。 > >共)党によく伝えておく。 > >老)改めて文章を入れる。 > >ということで懇談は和やかな内に終了し、堅い握手をして共産党本部を退出した。 とても よぉござんしたネ。 思い出しました。 学生時代、「意見書」 を持って 代々木に出かけ、 全く同じ様な対応を受けた事を。 老人党も 「学生サークル程度」 には 認知されたということです。 とても よぉござんした。 |
▼ワン太郎さん: >▼ウミサチヒコさん: >とても よぉござんしたネ。 > >思い出しました。 >学生時代、「意見書」 を持って 代々木に出かけ、 >全く同じ様な対応を受けた事を。 > >老人党も 「学生サークル程度」 には 認知されたということです。 >とても よぉござんした。 ウミサチヒコさん、参加者のみなさん厳寒の折大変ご苦労様でした。 ワン太郎氏の【忌憚の無い「認知」メッセージ】まで頂戴し、この上ない喜びでございます。 まあ、ええじゃないの、ええじゃないの・・・。 問題は「あの党」やな? ワンフレーズポチよ、さようなら。 |
▼笹井明子さん:こんばんは >今回のチャトラさんやウミサチヒコさんの行動について、なだいなださんが昨日付け「打てば響く」で見解を書いていらっしゃいますね。 > >http://www5.ocn.ne.jp/~nadashig/page008.html いつも、いつも「打てば響く」笹井さんに感謝感謝感謝。 ここという時の光り輝く情報提供に・・・水平展開に・・・感謝。 ありがとうございました。 【座右の銘】 一笑 一若 一怒 一老 一度笑うと【一つ若くなる・・・】 一度怒ると【一つ老いる・・・・】 そりゃあ、私もワハハ ワハハ ワハハ で日々行きたいですよ・・・。 5 × 365 = 1825 この5年間で・・・いっぺんに・・・1825歳も老けました・・・ まだまだ【青二才】の私に【ご寛大なる】お恵みを・・・ |
遅ればせながら、チャトラさんやウミサチヒコさんたちの行動に賛意を表明します。 なださんの後追いになりますが、私は経過を好意的に見ていました。 じゃあ、なんで賛同の意を示さなかったかというと、私自身は野党共闘をするのがいいのかどうか、結論が出なかったからです。実は今でも結論は出ていません。数という観点から見ると、少しでも共闘した方がいいとは思いますが。(煮え切らない意見で失礼) 私自身はこういう状態ですが、とにかく今回の行動について、一応影ながら声援を送ります。記者会見までやるのかと驚きましたけど、やってみることを支持します。 ところで、「老人党を代表してやっている」という印象を与えるような言い方はせず、あくまで「有志」という形で進めていただきたいと思います。ご承知のこととは思いますが。 現在 賛同者が7名ですか。老人党版「7人の侍」(かな) |
▼昼寝もぐらさん: >遅ればせながら、チャトラさんやウミサチヒコさんたちの行動に賛意を表明します。>なださんの後追いになりますが、私は経過を好意的に見ていました。>じゃあ、なんで賛同の意を示さなかったかというと、私自身は野党共闘をするのがいいのかどうか、結論が出なかったからです。実は今でも結論は出ていません。数という観点から見ると、少しでも共闘した方がいいとは思いますが。(煮え切らない意見で失礼)>私自身はこういう状態ですが、とにかく今回の行動について、一応影ながら声援を送ります。記者会見までやるのかと驚きましたけど、やってみることを支持します。 遠慮がちの応援ありがとうございます。すでに北から南まで、多くの方々から応援のエールが届いています。 >ところで、「老人党を代表してやっている」という印象を与えるような言い方はせず、あくまで「有志」という形で進めていただきたいと思います。ご承知のこととは思いますが。 どういう形、というか、もし機会があれば、こだわらず現状をいろいろと語って(ぶちまけて)来ようと思います。記者さんが来てくれなければしょうがないですけれど。 >現在 賛同者が7名ですか。老人党版「7人の侍」(かな) この背後には少なくともこの数百倍の方々の応援があると思っています。 |