Page 1549 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼競馬うまの血統の保持どうやるの。馬と人間おなじか?II とうろう 06/2/22(水) 21:26 ┣Re(1):競馬うまの血統の保持どうやるの。馬と人間おなじか?II あぶさん 06/2/23(木) 13:11 ┃ ┣くだらないから あぶさん 06/2/23(木) 13:13 ┃ ┣Re(2):馬と人間おなじか?II 同じでは?(1) とうろう 06/2/25(土) 1:02 ┃ ┃ ┗こちらにも一応。 あぶさん 06/3/2(木) 21:13 ┃ ┗Re(2):馬と人間おなじか?II 同じでは?(2) とうろう 06/2/25(土) 1:09 ┃ ┣Re(3):馬と人間おなじか?II 同じでは?(2) ウミサチヒコ 06/2/25(土) 1:39 ┃ ┃ ┗Re(4):馬と人間おなじか?II 同じでは?(2) とうろう 06/2/25(土) 1:50 ┃ ┃ ┗Re(5):馬と人間おなじか?II 同じでは?(2) ウミサチヒコ 06/2/25(土) 1:57 ┃ ┃ ┗Re(6):馬と人間おなじか?II 同じでは?(2) とうろう 06/2/25(土) 2:33 ┃ ┗あとはどうとなりと あぶさん 06/3/2(木) 21:00 ┣削除対象 あぶさん 06/2/23(木) 13:15 ┣Re(1):競馬うまの血統の保持どうやるの。馬と人間おなじか?II 石頭の息子 06/2/23(木) 14:05 ┃ ┗Re(2):馬と人間おなじか?II 仏と人 とうろう 06/2/25(土) 2:04 ┗遅レス失礼 通介 06/3/2(木) 20:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 競馬うまの血統の保持どうやるの。馬と人間おなじか?II ■名前 : とうろう ■日付 : 06/2/22(水) 21:26 -------------------------------------------------------------------------
僭越ですが、標記スレッド 【73258】競馬うまの血統の保持どうやるの。馬と人間おなじか? 山本春彦 - 06/2/10(金) 12:53 - http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=73258;id=sougou のIIを立てます。 そして、下記レスに対してレスを書き込みます。 【74125】Re(6):警告/馬の血統・ヒト(天皇を含む)の血統 あぶさん - 06/2/21(火) 19:30 - http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=74125;id=sougou ▼あぶさんさん:こんばんは。レス有難う御座います。 >ここには返信してもいいのでしょうか? 何故そのように言われるのですか。 確か、削除されたと仰ったので、削除されるような激越なご意見であれば・・・と言う意味で、例えば「トンデモウォッチャー板」が有りますと申した筈です。 ここに書けるのであれば、最初からお書きになれば、私も余計なコメントを書く必要もなかったのです。 >じゃ,ここに書きます。 以後、宜しくお願い致します。 >生物学的に,ウイルスから人間へつながっていることと,人への尊敬,人の尊厳とは別の話です。 そうですか。 ここの話は『人の血統』の尊卑の話かと思っておりました。天皇家は、天皇家万世一系の故に『尊い』と言うような・・・。 その意味から、意見を述べた筈ですが。 >魚を食べてもいいが,人間は食べてはいけないでしょう。 何故ですか? かって、ヒトはヒトを食べていた筈ですが、今、食べてはいけないとなった理由をご説明ください。 私は、勿論食べたくありませんが、大岡昇平の『野火』にあるように、極限状態になれば、人も人肉を食べるものと思っております。 >おしなべていえば,生物の命は平等に尊いが,再往は人間の命が尊い。 >おのずとその区別があるでしょうに。 そうですか。上の「再往」の意が分りませんので、お答えできません。 >馬の血統と,人の血統を並べて論じる愚はここにあります。 いや、生物、生命として、馬も人も現在、過去最大適応の上に、進化の上に、地球45億年の、生命40億年の、命を経てきており、差異はないものと思っております。馬が滅びるときには、ヒトも多分滅びるものと私は思っているのです。 >そういうことをおわかりで書いていらっしゃるのかもしれませんが, >怒りの返信を期待して書かれるのもどうかと思いますよ。 この意味は良く分りませんよ。 貴方が、それがそうでなど、また、削除される、されたなどと『仄めかされた』から、言ったまでの話であって、 『怒りの返信』を予告されたのは、「あぶさん」さんではありませんか? 私は、平和主義者です。念のために敢えて言いますが・・・。 |
▼とうろうさん: >>ここには返信してもいいのでしょうか? > >何故そのように言われるのですか。 返信しては行けない場所(削除対象となった記事など)があるような気がしましたので。 >ここの話は『人の血統』の尊卑の話かと思っておりました。天皇家は、天皇家万世一系の故に『尊い』と言うような・・・。 一般に言って,人の血統に尊卑はないと思っております。 それだけでよいと思います。そんなことについて,長々と書くことはありませんでしょう。 そこに馬の血統と比較して述べるので,失礼さを感じる人は多いと思います。 >>魚を食べてもいいが,人間は食べてはいけないでしょう。 > >何故ですか? かって、ヒトはヒトを食べていた筈ですが、今、食べてはいけないとなった理由をご説明ください。 それは人間のモラルの進歩であると思います。 科学技術は飛躍的な進歩がありましたが,精神的な進歩はゆるやかです。 その中でも,同じ人間同士を食する,というのは人間の生きる道ではないという考え方が広まり,定着したものと思います。 しかし,こんなところにまで,いちいちつっこむ貴方の意図がしれません。 言いたいことは,馬と人間を同列に扱うことを指しています。 >私は、勿論食べたくありませんが、大岡昇平の『野火』にあるように、極限状態になれば、人も人肉を食べるものと思っております。 極限状況でやむなく食べるのと,食べてはいけないというモラルが厳然とあることとは, 全然問題がちがいます。 極限状況で食べた人も,後にそのことが脳裏から離れないくらい苦しむでしょう。 一方,魚を食べても,そのようなことは起こらない。 そこに違いがあるのです。 >そうですか。上の「再往」の意が分りませんので、お答えできません。 大きく見ると,生命というのは同じ尊さをもっているが, 人間と動物・植物を同列の尊さではかれない場合もあるということです。 >いや、生物、生命として、馬も人も現在、過去最大適応の上に、進化の上に、地球45億年の、生命40億年の、命を経てきており、差異はないものと思っております。馬が滅びるときには、ヒトも多分滅びるものと私は思っているのです。 馬が滅びる話をしているわけじゃないでしょう。 馬の存在を否定していないが,馬の血統と人の血統を比較する, その点について語っているのでしょう。 >貴方が、それがそうでなど、また、削除される、されたなどと『仄めかされた』から、言ったまでの話であって、 削除される,ではなしに,すでに管理人から削除対象になっていたのですよ。 >私は、平和主義者です。念のために敢えて言いますが・・・。 ならば,わざわざ天皇家の血筋と馬の血筋を同列に扱うような発言は,控えるべきでしょうね。 馬は,その品種を保つように,優秀な馬が生まれるように,血筋を守っています。 障害をもって生まれてくる血筋は絶やされるでしょうよ。 そんな馬の血筋と,人の血筋を簡単に比較できますか? |
こんなスレッドにはもう書き込みしないほうがいいですよ。 |
▼あぶさんさん:こんばんは。レス有難う御座います。 遅くなっておりますが、以下、少し貴意に沿って書きます。 >▼とうろうさん: > >>>ここには返信してもいいのでしょうか? >> >>何故そのように言われるのですか。 > >返信しては行けない場所(削除対象となった記事など)があるような気がしましたので。 そうですか。管理人さんのご指示というか、そんなものがあったようには思いませんでしたが・・・。 >>ここの話は『人の血統』の尊卑の話かと思っておりました。天皇家は、天皇家万世一系の故に『尊い』と言うような・・・。 >一般に言って,人の血統に尊卑はないと思っております。 >それだけでよいと思います。そんなことについて,長々と書くことはありませんでしょう。 私が、長々と書いた思いはありませんが、 私が「あぶさん」さんなら、「あぶさん」さんが当然(血統に尊卑がないということ)と思っていることを、当然とは思っておられないような方も沢山おられるときに、『当然と!』何方かが書かれておれば、賛意を感じ、嬉しく思えばこそ、 『長々と書くな』などとは決して思えないないのですが・・・。奇異です。 >そこに馬の血統と比較して述べるので,失礼さを感じる人は多いと思います。 これは『生物学的・科学的』見地から言っているのであり、 ヒトが、馬なりあるいは他の動物を実質的に支配しており、従って『神に愛でられた卓越した存在』と言う観点から見るのはおかしい、と言う私の価値観を言っているのであって、 人の多くが『失礼さ』を感ずるのは重々承知の上の話なのです。だから、この点を兎角言われましても、分っております、が・・・としか言いようがありません。 >>>魚を食べてもいいが,人間は食べてはいけないでしょう。 >> >>何故ですか? かって、ヒトはヒトを食べていた筈ですが、今、食べてはいけないとなった理由をご説明ください。 > >それは人間のモラルの進歩であると思います。 >科学技術は飛躍的な進歩がありましたが,精神的な進歩はゆるやかです。 >その中でも,同じ人間同士を食する,というのは人間の生きる道ではないという考え方が広まり,定着したものと思います。 >しかし,こんなところにまで,いちいちつっこむ貴方の意図がしれません。 意図も何もありません。思うところを述べているだけです。 >言いたいことは,馬と人間を同列に扱うことを指しています。 まぁ、一言だけ、人のモラルも、ヒトたる動物が、ヒトの共生・繁栄の為に、結果として造り上げてきたものと思っております。 なお、自然のなかの馬の社会にも、馬の生存のための、言えば、道徳律がある筈です。家畜馬は、ヒトを見て生きるでしょうが、よく知りません。 >>私は、勿論食べたくありませんが、大岡昇平の『野火』にあるように、極限状態になれば、人も人肉を食べるものと思っております。 > >極限状況でやむなく食べるのと,食べてはいけないというモラルが厳然とあることとは,全然問題がちがいます。 すみませんが、ヒトの肉を食べるのが文化だったヒト種(民族)が有ったことはご存知でしょうか。 これは、極限状態などとは無関係の話なのですが。 >極限状況で食べた人も,後にそのことが脳裏から離れないくらい苦しむでしょう。 >一方,魚を食べても,そのようなことは起こらない。 >そこに違いがあるのです。 それは、単に、従来ヒトが造り上げてきた文化意識に過ぎないのです。仏教で、日本の近代で、四足は駄目、鳥はOK、魚はOk・・・と言ったように文化的、社会的・・・規範に縛られているだけの話です、と私は考えているのです。 菜食主義者の苦悩は現代にもあるではありませんか。 (つづく) |
▼とうろうさん: >>それは人間のモラルの進歩であると思います。 >>科学技術は飛躍的な進歩がありましたが,精神的な進歩はゆるやかです。 >>その中でも,同じ人間同士を食する,というのは人間の生きる道ではないという考え方が広まり,定着したものと思います。 >>しかし,こんなところにまで,いちいちつっこむ貴方の意図がしれません。 > >意図も何もありません。思うところを述べているだけです。 > >>言いたいことは,馬と人間を同列に扱うことを指しています。 > >まぁ、一言だけ、人のモラルも、ヒトたる動物が、ヒトの共生・繁栄の為に、結果として造り上げてきたものと思っております。 そのとおりですよ。 >なお、自然のなかの馬の社会にも、馬の生存のための、言えば、道徳律がある筈です。家畜馬は、ヒトを見て生きるでしょうが、よく知りません。 何をおっしゃりたいのか,さっぱりわかりません。馬には道徳心などないですよ。 ただ,生存本能があるだけで。 >すみませんが、ヒトの肉を食べるのが文化だったヒト種(民族)が有ったことはご存知でしょうか。 知っていますし,中国南部では人の頭を切って,川の氾濫を鎮める儀式をしていた。 そこへ諸葛亮孔明が,小麦粉などでつくった人の頭の形のものを使い, 人間を犠牲にせずともこれでよいと教えた。これが饅頭の始まりだと言われています。 だから,「モラルを育ててきた」と書いているでしょう。 そういうふうに,少しは精神的にも進歩してきたのです。 人が人を食うということは,悪いことであるという文化を育ててきたのです。 >これは、極限状態などとは無関係の話なのですが。 文化で食べていたのだから,極限状態はないでしょう。 そういうモラルをもった人間だからこそ,極限状態でないと食べられないのですよ。 これはまったく違う話をもってきていることに気づいてください。 >それは、単に、従来ヒトが造り上げてきた文化意識に過ぎないのです。仏教で、日本の近代で、四足は駄目、鳥はOK、魚はOk・・・と言ったように文化的、社会的・・・規範に縛られているだけの話です、と私は考えているのです。 だから初めにそういっているのではないですか。人間が育てたモラルだと。 これをあなたは正しいとは思わないわけですか? じゃ,あなたは人が殺せることはおろか,食えるわけだ。 人権の話以下の問題ですね。 >菜食主義者の苦悩は現代にもあるではありませんか。 菜食主義者に対しては,一言ありますが,ここでは関係ないので書きません。 もうよろしいでしょう。人間と馬が同じなわけがないのですから。 |
(承前) >>そうですか。上の「再往」の意が分りませんので、お答えできません。 > >大きく見ると,生命というのは同じ尊さをもっているが, >人間と動物・植物を同列の尊さではかれない場合もあるということです。 「同列の尊さではかれない場合もある」何故か? その根拠を詳しくご説明頂きたいのです。ここが、一番お伺いしたいところなのです。宜しくお願い致します。 >>いや、生物、生命として、馬も人も現在、過去最大適応の上に、進化の上に、地球45億年の、生命40億年の、命を経てきており、差異はないものと思っております。馬が滅びるときには、ヒトも多分滅びるものと私は思っているのです。 > >馬が滅びる話をしているわけじゃないでしょう。 >馬の存在を否定していないが,馬の血統と人の血統を比較する, >その点について語っているのでしょう。 まぁ、これは、上に書いた、弊質問に集約されている筈です。上の弊質問に対するご回答をお書きになれば自ずと明らかになると思いますが。 >>貴方が、それがそうでなど、また、削除される、されたなどと『仄めかされた』から、言ったまでの話であって、 >削除される,ではなしに,すでに管理人から削除対象になっていたのですよ。 そうですか。それは失礼申しました。 >>私は、平和主義者です。念のために敢えて言いますが・・・。 >ならば,わざわざ天皇家の血筋と馬の血筋を同列に扱うような発言は,控えるべきでしょうね。 これは、全く理解できません。脈略が想像できません。 >馬は,その品種を保つように,優秀な馬が生まれるように,血筋を守っています。 >障害をもって生まれてくる血筋は絶やされるでしょうよ。 あの、障害というか、劣性的な遺伝排除のための配合でなく、競走馬としての能力を最大限にするために『品種改良』してきた結果の『血統馬』と、理解しているのですが・・・。 >そんな馬の血筋と,人の血筋を簡単に比較できますか? これも、全く理解できません。私が、そんなことを言っておりますか? 私は、上のように、人間のために、有為な血統を持っている、優秀な血統馬と、なんらそのような作為(生物学的に)もなく、自然のヒトの血統(従って、何ら、生物学的に、ヒト的に、優秀でもない、と思われる一血統)を尊崇する意味が、奈辺にあるのか?と問うているだけですが? お分り頂けているのでしょうか?私の言うところを。 少し、心配を感じておりますので、詳しく、思われるところをお書き下さい。楽しみにしております。 宜しく。 |
▼とうろうさん: 馬と人間は同じか?同じ訳ないでしょ?ただ、私は、天皇が馬以下だと言っているだけなんですよ。もちろん比喩ですけど、(とか説明がいることが情けない)、昔は人間は馬・牛以下でした。馬や牛は働けるうちは少なくとも無意味に殺されませんでしたが、人間は殺されちまうんですね。 |
▼ウミサチヒコさん:こんばんは。 >▼とうろうさん: >馬と人間は同じか?同じ訳ないでしょ?ただ、私は、天皇が馬以下だと言っているだけなんですよ。もちろん比喩ですけど、(とか説明がいることが情けない)、昔は人間は馬・牛以下でした。馬や牛は働けるうちは少なくとも無意味に殺されませんでしたが、人間は殺されちまうんですね。 まだ、起きていましたので、少し。 説明が要ると言う相手は「とうろう」でっか? あのぅ、その昔、軍馬より安いと言われたまま、無念にも死んでいった「ヒト」(兵)が沢山居られたことを私も知っているのですが・・・。 失礼。 |
▼とうろうさん: >説明が要ると言う相手は「とうろう」でっか? > >あのぅ、その昔、軍馬より安いと言われたまま、無念にも死んでいった「ヒト」(兵)が沢山居られたことを私も知っているのですが・・・。 いえ、すみません。それはまったく知りませんでした。 >軍馬より安い 既知のことでしたらすみません。「一周遅れのトップランナー」、やってしまいました。 |
▼ウミサチヒコさん:こんばんは。 >▼とうろうさん: >>説明が要ると言う相手は「とうろう」でっか? >> >>あのぅ、その昔、軍馬より安いと言われたまま、無念にも死んでいった「ヒト」(兵)が沢山居られたことを私も知っているのですが・・・。 > >いえ、すみません。それはまったく知りませんでした。 >>軍馬より安い >既知のことでしたらすみません。「一周遅れのトップランナー」、やってしまいました。 花森安治の『一銭五厘の旗』に、謳われています。 お前ら兵は一銭五厘で調達(徴兵の葉書代)できる、しかし、「軍馬はそうはいかんぞ(だから、馬を大事にしろ?)」と。 あるいは、お分りの上の韜晦かもしれませんが、敢えて、書きます。 馬とヒトと天皇は、なかなか刺激的な話題で、且つ、皆さんに真面目に考えていただきたい話題であって欲しいと思いますゆえ。 失礼。 |
▼とうろうさん: ちょいといやになってきました。 >>大きく見ると,生命というのは同じ尊さをもっているが, >>人間と動物・植物を同列の尊さではかれない場合もあるということです。 > >「同列の尊さではかれない場合もある」何故か? > >その根拠を詳しくご説明頂きたいのです。ここが、一番お伺いしたいところなのです。宜しくお願い致します。 では,あなたの前で,二つの命が溺れています。 1 動物(犬か馬でもよい) 2 人 あなたはどちらかしか助けられませんが,どちらかは確実に助けられます。 どちらを助けますか? あなたには食糧がありません。しかし,森に入るとキノコが生えています。 1 キノコを生かして自分は飢え死にする。 2 キノコを食べて命をつなぐ。 どちらにしますか? こんな馬鹿な質問をしなければわかりませんか?? >>>私は、平和主義者です。念のために敢えて言いますが・・・。 > >>ならば,わざわざ天皇家の血筋と馬の血筋を同列に扱うような発言は,控えるべきでしょうね。 > >これは、全く理解できません。脈略が想像できません。 平和主義者なら,わざわざ人が気に障るようなことは書かないものです。 天皇を尊敬している人も,日本には多いということ。その人たちには,血筋の問題で馬と人間とを同列に語るなど許せないこと。 これがわからないことはないでしょう。現にどなただったか,非常に怒っておられましたでしょう。そのために削除対象になってしまいましたが。 >>馬は,その品種を保つように,優秀な馬が生まれるように,血筋を守っています。 >>障害をもって生まれてくる血筋は絶やされるでしょうよ。 >あの、障害というか、劣性的な遺伝排除のための配合でなく、競走馬としての能力を最大限にするために『品種改良』してきた結果の『血統馬』と、理解しているのですが・・・。 その中にも子孫が広がってくると,そういう障碍のある馬が生まれるのですよ。 >>そんな馬の血筋と,人の血筋を簡単に比較できますか? > >これも、全く理解できません。私が、そんなことを言っておりますか? 「血筋」というものを語るとき,人間と馬を生物系列が同じだからといって同列に語るのならば,人間も障碍のある血筋をはずすのですか。馬やほかの動物と,明らかに人の尊厳はちがうでしょうが。同じ土俵で語れないでしょうが。 >私は、上のように、人間のために、有為な血統を持っている、優秀な血統馬と、なんらそのような作為(生物学的に)もなく、自然のヒトの血統(従って、何ら、生物学的に、ヒト的に、優秀でもない、と思われる一血統)を尊崇する意味が、奈辺にあるのか?と問うているだけですが? 人の中でこの血筋(遺伝)が尊敬するものだ,というものはありません。 天皇家が尊敬されるのは,はるか昔日本を統一した一族であったこと,それに伴って日本では少なくとも表面上尊敬されてきたこと,および明治になって日本の統治者の一族であったこと,そしてそれだからこそ,天皇家においては自分を捨てて国民を第一に考えておられること,などが尊敬の対象になっていると考えられます。 が,いずれにしても,一般的にあなたの血筋とうちの猫の血筋を比べられたら,不愉快を感じませんか? うちの猫のほうがはるかに,純血を保っていたとしたら,あなたのほうが劣ってますねぇ,なんておかしいでしょう。 馬の血統などと比べる愚を悟っていただきたい。 それでもわからないのならば,よしなにしてください。 これ以上何も言うことがないので,レスは不要です。 |
削除対象一覧) ●【73395】Re(2):競馬うまの血統の保持 ・・・ 不見... ウミサチヒコ - 06/2/12(日) 8:01 - ●【73409】Re(1):万世一系って? tune - 06/2/12(日) 11:24 - ●【73410】Re(2):万世一系って? BadBloke - 06/2/12(日) 11:34 - ●【73582】警告 風鈴カザン - 06/2/14(火) 13:44 - ●【73759】Re(1):警告 半体制 - 06/2/16(木) 18:13 - ●【73767】Re(2):警告 風鈴カザン - 06/2/16(木) 19:33 - ●【73812】Re(1):警告 あぶさん - 06/2/17(金) 18:40 - ●【73814】Re(2):警告/馬の血統・ヒト(天皇を含む... あぶさん - 06/2/17(金) 18:43 - ●【73816】Re(3):警告/馬の血統・ヒト(天皇を含む... とうろう - 06/2/17(金) 19:44 - となっていて,レスをつけるのはまずかったのですよ。 |
とうろうさん、 純血種はもろいから絶える、雑種は強いから残る、自然の摂理でしょうか。 人間の自然破壊の一方で絶滅種の保護をしていますが、それもこれも自然の摂理でしょう、仏の手からは出られない。人の力なんて微小です。 血統、Y染色体のウンチクなんてクソ喰らえです。 |
▼石頭の息子さん:こんばんは。レス有難う御座います。 >とうろうさん、 > >純血種はもろいから絶える、雑種は強いから残る、自然の摂理でしょうか。 > >人間の自然破壊の一方で絶滅種の保護をしていますが、それもこれも自然の摂理でしょう、仏の手からは出られない。人の力なんて微小です。 > >血統、Y染色体のウンチクなんてクソ喰らえです。 それはそうかも知れません。 「仏の手からは出られない。人の力なんて微小です」を信ずれば。 なお、私は「人の力なんて微小です」はその通りと思います。 ヒトを含む生命など、現在時点だけでみれば、他愛のない、儚いものです。 ただ、 永劫に続いて来た(そして、今後も続くかも)と言う観点からは、結構「しぶとい」とも思っております。 如何でしょうか。失礼。 |
ども、通介です。 ▼とうろうさん お返事遅れました。(最初のスレッドが、削除処理で空いていたので、そちらに投稿しようかとも思いましたが、余裕のある新スレッドにて) >変わり御座いませんね。通介スタイルでしょうね。 そうですね。あなたに「タメグチは遠慮願う」と言われたのは事実ですが、敬語を使うほど敬ってはいませんが、ことさら野卑な言動で不快感を撒き散らすのも性に合わないので、いつも通りで失礼します。m(_ _)m >客体たる自然の存在は絶対唯一でしょう? 自然そのものが(我々の日常レベルでは)絶対的なものであっても、それを観測する個々の人間のリアクションは(ある程度パターン分けされるとは言え)千差万別です。 沈む夕日を見て感動する人もいれば、「眩しいだけでうざったい」と言う感想を持つ人もいる訳で。 科学ではなく、情緒レベルの反応だと分かっているなら、ことさら煽り立てるような発言をせんでも良いような気がします。 >そうですか。「故意に」同列に論じられておられたのですか? いや、私はウマと天皇家を、故意に同列に論じてなんかいませんよ?論じていたのは別人です。 >ヒトは庶民も天皇もまた馬も、生物としては同列、祖先を深く辿れば(進化論的に)同列、 まぁ、哺乳類の進化を此処で長々と講釈垂れるのもアレなので割愛しますが、やはり大脳の発達とか前肢(いわゆる“腕”)の発達具合などでヒトはウマに優れ、脚力を主とする数多の点でヒトがウマに劣る点も多いでしょう。 それらを考えてなお、社会構築性やコミュニケーションなど様々な“脳”の問題として、ヒトはウマのホンの少し先にいる様に思えます。 >天皇も水呑み百姓の子孫私とうろうも縄文時代、あるいは、弥生時代に遡れば(歴史的に)同列と言ってもよい、現代の科学的知識に基づけば、そう間違っていないと考えているのです。 弥生時代まで来ると、現天皇家の母体となる豪族ぐらい出てきてそうですが…まぁ、私も庶民の家の出なのであんまり突っ込まんときましょう(苦笑)。 >そんなことは分っておりますから、私は、何故、天皇家がもう象徴止める!普通の人に戻る!基本的人権を認めよ!・・・と言われないのか、少し奇異には思っております。 まぁ、それは諸々の老舗の人達が「何で店を畳まないのか?」と言う疑問と一緒ですな。 止める理由が天皇家に無いのもさりながら、天皇家を偶像・神聖視するのが仕事みたいな人々が居ますからねぇ。周りがオイソレと止めさせてくれないのかもしれません。 #個人の体験話ですが、通介が高校生だった頃の同級生に「家族が宮内庁の役人」だった人が居まして。 どうやら未だにその家では、天皇は万世一系の現人神だったらしく、皇室をおちょくったり、人間天皇の話をすると途端に不機嫌になったものです。(古い話だよなぁ) >まぁまぁ・・・。 事実、ロイヤルウェディングとかで、テレビを買い換える人もいる訳ですし(笑)。 >『氏より育ち』と言う、永きに亘る先人の「智慧・真実の言葉」があることも申し添えます。 氏より育ちと来ましたか… その言葉が本件に合うのか否かは、天皇家の教育方針とか学歴とかを見ないとどうにもなりませんが、まぁ一時あった皇太子の「雅子妃を庇う様なコメント」を見る限り、妊娠に関する周囲の無理解への憤り方は、世間の人と変わらない様に見えます。(まぁ、率直に怒れないのは“象徴”だからねぇ…) ムハマンド問題に関してはスレ違いな感があるので、雑談スレにでも挙げておきます。 |