Page 1641 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天皇制 半体制 06/3/14(火) 18:40 ┣Re(1):天皇制 昭和一桁世代 06/3/15(水) 13:11 ┃ ┣Re(2):天皇制 半体制 06/3/15(水) 22:48 ┃ ┃ ┗Re(3):天皇制 昭和一桁世代 06/3/18(土) 13:40 ┃ ┃ ┗Re(4):天皇制 半体制 06/3/26(日) 6:53 ┃ ┃ ┗Re(5):天皇制 沈黙の初夏 06/3/26(日) 9:38 ┃ ┃ ┣Re(6):天皇制 告天子 06/3/26(日) 10:22 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):天皇制 沈黙の初夏 06/3/26(日) 11:21 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):天皇制 ウミサチヒコ 06/3/26(日) 11:51 ┃ ┃ ┗Re(6):天皇制 風鈴カザン 06/3/26(日) 12:15 ┃ ┃ ┣Re(7):天皇制 ウミサチヒコ 06/3/26(日) 12:34 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):天皇制 風鈴カザン 06/3/26(日) 13:02 ┃ ┃ ┗Re(7):天皇制 沈黙の初夏 06/3/26(日) 12:56 ┃ ┃ ┗Re(8):天皇制 風鈴カザン 06/3/26(日) 13:18 ┃ ┣「恨みの 意趣晴らし」 は ミットモナイ ワン太郎 06/3/20(月) 14:20 ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┗絶対自由主義者とは レモン 06/3/21(火) 8:17 ┃ ┃ ┗Re(1):絶対自由主義者とは 昔神童・今人道 06/3/21(火) 12:24 ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┗Re(1):投稿者の姿勢 半体制 06/3/21(火) 13:35 ┃ ┗削除対象一覧 管理スタッフ 06/3/21(火) 21:14 ┃ ┗Re(1):削除対象一覧 告天子 06/3/22(水) 0:30 ┃ ┗Re(2):削除対象一覧 告天子 06/3/22(水) 0:41 ┣Re(1):天皇制 半体制 06/3/16(木) 18:27 ┃ ┗Re(2):天皇制 半体制 06/3/17(金) 18:20 ┣Re(1):天皇制 ウミサチヒコ 06/3/18(土) 12:37 ┃ ┣Re(2):天皇制 半体制 06/3/20(月) 8:30 ┃ ┃ ┗Re(3):天皇制 ウミサチヒコ 06/3/20(月) 12:17 ┃ ┗Re(2):天皇制 あぶさん 06/3/20(月) 13:05 ┃ ┗Re(3):天皇制 ワン太郎 06/3/20(月) 14:08 ┣Re(1):天皇制 BadBloke 06/3/18(土) 13:45 ┃ ┗Re(2):天皇制 BadBloke 06/3/19(日) 10:49 ┣Re(1):天皇制 有無 06/3/20(月) 12:52 ┃ ┗Re(2):天皇制 BadBloke 06/3/20(月) 14:02 ┃ ┣Re(3):天皇制 きんくり 06/3/20(月) 15:45 ┃ ┃ ┣Re(4):天皇制 BadBloke 06/3/20(月) 17:20 ┃ ┃ ┃ ┣昭和天皇の原爆投下「やむを得ない」発言 ぎみゆら 06/3/20(月) 20:28 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない」発言 告天子 06/3/20(月) 20:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない」発言 告天子 06/3/20(月) 20:43 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない」発言 ぎみゆら 06/3/21(火) 9:56 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣返答1 告天子 06/3/21(火) 11:20 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗返答2 告天子 06/3/21(火) 11:25 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):返答2 ぎみゆら 06/3/21(火) 19:35 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗返答3 告天子 06/3/21(火) 20:35 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗返答4 告天子 06/3/21(火) 21:06 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):返答4 ぎみゆら 06/3/22(水) 11:26 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):返答4−1ヵ所訂正 ぎみゆら 06/3/24(金) 10:30 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない」発言 BadBloke 06/3/20(月) 23:07 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣ご教授ください 告天子 06/3/20(月) 23:17 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない」発言 告天子 06/3/20(月) 23:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗「ひとごとのような発言」? YOTA 06/3/21(火) 16:21 ┃ ┃ ┃ ┗原爆投下の大罪 告天子 06/3/20(月) 23:42 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):原爆投下の大罪 BadBloke 06/3/21(火) 1:01 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):原爆投下の大罪 告天子 06/3/21(火) 1:34 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):原爆投下の大罪 半体制 06/3/21(火) 9:26 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):原爆投下の大罪 ぎみゆら 06/3/21(火) 9:58 ┃ ┃ ┗一応ホントです。 YOTA 06/3/20(月) 18:25 ┃ ┃ ┗Re(1):一応ホントです。 きんくり 06/3/20(月) 20:01 ┃ ┣Re(3):天皇制 有無 06/3/20(月) 18:02 ┃ ┗Re(3):天皇制 隠 居 06/3/21(火) 6:59 ┗Re(1):天皇制 ワン太郎 06/3/20(月) 14:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 天皇制 ■名前 : 半体制 ■日付 : 06/3/14(火) 18:40 -------------------------------------------------------------------------
英国のチャールズ皇太子が王族について、娼婦と同じに古い職業と評したそうですが、本人が言うとジョークになるのでしょう。 そのイギリス王室、ドイツ人に始まって、途中、王朝断絶や王朝交代もあって40代、約900年、他のヨーロッパの王室と同じく女系容認。 そして日本の皇室。神話の時代から男系で125代、約2670年とされています。 天皇制について自由に考え、しかし投稿の際には関係の方々に失礼にならないよう、又、多くの国民の皇室への敬慕の心情に配慮しましょう。 |
敗戦の時に、責任を回避したことが、今日のヘッド連中の無責任が醸成された。 ”最敬礼” と言う所作や言葉は、このシステムの為にあった。 今の、キム某に対する虚礼の比ではなっかた。 これで、”一億国民が火の玉” に強いられたあの時代は、忘れられないし、現在、再度同じように利用しようとする政治家連中が、増えていることは、この歴史が繰り返される恐れが多分にある。 害有って、益のないシステムですので、男系を固持し、ソバめを認めず、自然淘汰を切望します。 |
▼昭和一桁世代さん: 天皇制の「害」とは、どのような内容でしょうか? |
孫娘曰く、手紙に「様」を書くのは知ってるけれど、愛子様、ヨン様、将軍様と、どうして言うの? どうして、小泉しゅしょう様と言わないの? 愛子様のお父さんは、何でお金持ちなの? |
▼昭和一桁世代さん: >孫娘曰く、手紙に「様」を書くのは知ってるけれど、愛子様、ヨン様、将軍様と、どうして言うの? どうして、小泉しゅしょう様と言わないの? 愛子様のお父さんは、何でお金持ちなの? 天皇制は、国民から批判の精神を奪って偶像崇拝を促し、さらに、格差を拡大して国民に不公平感を持たせる、と解釈します。 |
▼半体制さん: >▼昭和一桁世代さん: >>孫娘曰く、手紙に「様」を書くのは知ってるけれど、愛子様、ヨン様、将軍様と、どうして言うの? どうして、小泉しゅしょう様と言わないの? 愛子様のお父さんは、何でお金持ちなの? > >天皇制は、国民から批判の精神を奪って偶像崇拝を促し、さらに、格差を拡大して国民に不公平感を持たせる、と解釈します。 正確には天皇という欺瞞装置は、 権力の二重構造を都合よく補完できるのである。 あれがある限り、日本民族はいつまでたっても精神の自立ができない。 自己の判断を放棄し、全ての責任を他人におしつける あつかましい精神を持った地球の異端児として化け物のママ。 そもそも国民に不公平感を持たせるとか、 格差を拡大するとかそういう発想自体が甘え以外のナニモノでもないだろう。 権力は天皇を利用し、庶民もまた自分の甘えを天皇におしつけて平気なままでいる。 あんなものがあるからダメなのである。 ・・・というこういう意見もまた大きなパラドックスの中に飲みこまれてしまう。(苦笑) 本当にどうしようもなく困った存在だ。 もうよい、もうよいではないか。 一説によると2600年以上も日本民族は妖怪から巣立つ機会を持てなかったらしい。(苦笑) もうああいうものとは決別し、自己の甘えを絶つ時期だろう。 |
▼沈黙の初夏さん: >▼半体制さん: >>▼昭和一桁世代さん: >権力は天皇を利用し、庶民もまた自分の甘えを天皇におしつけて平気なままでいる。 >あんなものがあるからダメなのである。 > >・・・というこういう意見もまた大きなパラドックスの中に飲みこまれてしまう。(苦笑) さすがは沈黙の初夏さんですね。「あんなものがあるからダメ」という意見自体が、国民の天皇への甘えに根ざしているのですから。何でも「天皇制のせいだ」と言ってごまかせる日本国民は幸せです。 >本当にどうしようもなく困った存在だ。 > >もうよい、もうよいではないか。 >一説によると2600年以上も日本民族は妖怪から巣立つ機会を持てなかったらしい。(苦笑) >もうああいうものとは決別し、自己の甘えを絶つ時期だろう。 自らの甘えを絶つのは、天皇制があろうがなかろうが出来ますから、本当に甘えていないのならばぐずぐずと文句を言ったりはしませんね。さすがは、と思いました。 |
▼告天子さん: >▼沈黙の初夏さん: >>▼半体制さん: >>>▼昭和一桁世代さん: > >>権力は天皇を利用し、庶民もまた自分の甘えを天皇におしつけて平気なままでいる。 >>あんなものがあるからダメなのである。 >> >>・・・というこういう意見もまた大きなパラドックスの中に飲みこまれてしまう。(苦笑) > > >さすがは沈黙の初夏さんですね。「あんなものがあるからダメ」という意見自体が、国民の天皇への甘えに根ざしているのですから。何でも「天皇制のせいだ」と言ってごまかせる日本国民は幸せです。 > > >>本当にどうしようもなく困った存在だ。 >> >>もうよい、もうよいではないか。 >>一説によると2600年以上も日本民族は妖怪から巣立つ機会を持てなかったらしい。(苦笑) >>もうああいうものとは決別し、自己の甘えを絶つ時期だろう。 > > >自らの甘えを絶つのは、天皇制があろうがなかろうが出来ますから、本当に甘えていないのならばぐずぐずと文句を言ったりはしませんね。さすがは、と思いました。 馬鹿なことを言ってもらっては困る。 国民をこの欺瞞のユリカゴの中に押し付けてきたのは もともとは貴殿達、国粋趣味者の専売特許ではないか。 一見硬派のふりをしながら、その実態は国民が巣立つ機会を奪っている 母性のそれである。 女々しいという言葉は国粋趣味者にこそ、お似合いだ。 さっさと去れ、馬鹿者。 |
▼告天子さん: >女々しいという言葉は国粋趣味者にこそ、お似合いだ。>さっさと去れ、馬鹿者。 ほら、天からのお告げだ。一度アク禁になった者が、よくもまあ、のこのこやって来たものだ。(ココロの広い管理人にレイを言っておけ。) 「2600年の妖怪」とは言いえて妙である。2006年生きてる妖怪もいるが…。そう言えばもうすぐ孔子生誕2600年か、中国にも日本に劣らず妖怪がいると見える。 宇宙の謎があるかぎり、この世は(宇宙は)魑魅魍魎がうごめくわけはある。 |
>あれがある限り、日本民族はいつまでたっても精神の自立ができない。 ほう。では、天皇がなくなったら、何時どうやって日本人は「精神の自立」とやらができるんですか?そもそも「日本民族」の精神が自立している、していないって具体的にどういうことを指して言ってるんでしょうか? >自己の判断を放棄し、全ての責任を他人におしつける >あつかましい精神を持った地球の異端児として化け物のママ。 とても悲しいことにわずか半世紀ばかりの間に毒されて、精神を持った、までは真実も多々含まれている気もしますが、あなた御自らもその「異端児」で「化け物」の一員という意識くらいはもたれた方がよいですよ。 >権力は天皇を利用し、庶民もまた自分の甘えを天皇におしつけて平気なままでいる。 >あんなものがあるからダメなのである。 いみじくも「日本民族」なんて表現を使った方にしては、そこの浅い考えですな。「民族」ってのは、甘えを押し付けて自分は少しでも安穏としたいというものが、必要だし皆持っているものです。つまり、それぞれの民族の伝統や風俗、言葉などがそういうものに当りますし、少なくともたくさんの日本人にとってその柱の大きなひとつが天皇制であることは、疑いの無い事実です。例えあなたや他の多くの方々が同じように嫌っていようとも、ね。人間が皆、勝手気ままに「個人主義」だけで生きていけるならそれでもいいですけど、やはり民族なり、国なり、或いは村だっていい、ちょっと甘えて寄りかかれるものがあって、大半の人間は初めて生きていけるんです。簡単なことです。分かってくださいな。 >一説によると2600年以上も日本民族は妖怪から巣立つ機会を持てなかったらしい。(苦笑) >もうああいうものとは決別し、自己の甘えを絶つ時期だろう。 前にも似たようなことを他の人に言った記憶がありますけど、自分がいくら気に入らないからといって、日本において天皇を「妖怪」と呼ぶ神経は、自分の嫌いな奴の親がなくなったときに「おめでとう」と声をかけるよりも、遥かに無神経で愚かな発言という認識を持った方がよろしい。そういう発言の出てくる心根こそが天皇に甘えているということくらい、理解できませんかな?できないから言ってるんでしょうが、情けないこと極まりありませんな。 |
▼風鈴カザンさん: >>あれがある限り、日本民族はいつまでたっても精神の自立ができない。 >ほう。では、天皇がなくなったら、何時どうやって日本人は「精神の自立」とやらができるんですか? >そもそも「日本民族」の精神が自立している、していないって具体的にどういうことを指して言ってるんでしょうか? どうでもいいけれど、天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず、よく解釈はできないが、民主主義ってことでしょう。にくらべて「万世一系の…」なんてのは、妖怪そのものですよ。嘘っぱち、でたらめ、単なる物語、ですね。こんなものにありがたがって寄りかかっている、ってのが「自立出来ない」ってことではないでしょうか、「自立」なんて概念は「余の辞書にはない」けれどもね。説明すればそういうこと。今は「近代」ですから。 |
『自分の嫌いな奴の親がなくなったときに「おめでとう」と声をかけるよりも、遥かに無神経で愚かな』奴にかける言葉はこれ以上ないですな。それにしても、のっけから「天は」だってさ。引用するにしても、もうちょっと頭働かして別なのを選べばいいものをね。アカならアカらしく、アカ語でもって意思表示したまえ。一丁前に日本語を拝借しようなんて百年早い。 |
あはは。 馬鹿につける薬はないな。 まあ少なくとも、 他人の意見にのっかって揚げ足をとるだけしか能のないのがのさばってる現状は 自立しているとは言えないだろうなぁ。 もっとも、 貴殿のようなアホウがいなくなれば自立のきっかけぐらいにはなるだろうが。 フッフッフ ▼風鈴カザンさん: >>あれがある限り、日本民族はいつまでたっても精神の自立ができない。 > >ほう。では、天皇がなくなったら、何時どうやって日本人は「精神の自立」とやらができるんですか?そもそも「日本民族」の精神が自立している、していないって具体的にどういうことを指して言ってるんでしょうか? |
>馬鹿につける薬はないな。 え?つまり、あなたは既に手遅れなんですか。それはそれは、お気の毒です。余命を精一杯生き抜いてください。 >他人の意見にのっかって揚げ足をとるだけしか能のないのがのさばってる現状は 自立しているとは言えないだろうなぁ。 ひとつものっかったところは無いんですけどね。これだけ色んな人間が出入りしたら重なることはあるんでしょうが。ま、一言で言うと中身のゼロな発言ですな。 >もっとも、貴殿のようなアホウがいなくなれば自立のきっかけぐらいにはなるだろうが。 私がアホウっていうのだけは、唯一あなたの書いた下品な文字の羅列中で真実ですな。 そいつには完全同意をいたしましょうか。 しかし、私のようなのがいなくなったくらいで日本が自立のきっかけ? あなたも負けず劣らず相当なアホウですな。 中身の無い皮肉(のつもり)くらいしか書けない頭しか持ち合わせていないんだから、はじめから黙っていた方が馬鹿がばれなくって、あなたの為ですよ。皮肉を書くには相応の知性やら文才が要ることくらい、いくらあなたにだって想像できないこともないんじゃありません?あると自惚れているのでしたら、それはそれでお幸せなことですな。 |
▼昭和一桁世代さん: >敗戦の時に、責任を回避したことが、今日のヘッド連中の無責任が醸成された。 >”最敬礼” と言う所作や言葉は、このシステムの為にあった。 >今の、キム某に対する虚礼の比ではなっかた。 >これで、”一億国民が火の玉” に強いられたあの時代は、忘れられないし、現在、再度同じように利用しようとする政治家連中が、増えていることは、この歴史が繰り返される恐れが多分にある。 >害有って、益のないシステムですので、男系を固持し、ソバめを認めず、自然淘汰を切望します。 単なる 「恨みの 意趣晴らし」 に感じます。 <敗戦の時に、責任を回避した> のは 本当ですか? 天皇自身は 責任を痛感され マッカーサーに その旨を伝えた、と聞いておりますが? それを、<今日のヘッド連中の無責任が醸成された>ことに 結びつけるのは 妥当な話しですか? <キム某> とは 金正日のことですね。 <比ではなっかた> と云われますが、本当ですか? 「恨みの 意趣晴らし」 は ミットモナイ。 |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/3/22(水) 0:54) |
来る者は、拒ばぬ、絶対自由主義。 文章が下手でも、内容がなくても、頭が悪くても。 |
▼レモンさん: >来る者は、拒ばぬ、絶対自由主義。 >文章が下手でも、内容がなくても、頭が悪くても。 ジメジメ居酒屋で悪かったなあ。甘ったれた男が居るってか? 酒飲みのジメジメ男がいつも居って・・・入りにくいってか・・・? アッ そう!! 帰るんか。さいなら。 「去る者、追わず」 余の辞書には・・・【来る者、拒まず & 去る者、追わず】がセットで 載ってますもんで・・・ |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/3/21(火) 21:35) |
▼レモンさん: >▼昔神童・今人道さん: スレッドのテーマに直接関係の無い投稿はやめて下さい。 |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・揶揄、挑発、中傷、侮蔑的表現の使用 ・同趣旨の重複する投稿 ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板へ移動しました。 掲示板をご利用の際は掲示板のルールを遵守してくださるよう 重ねてお願い申し上げます。 ---- (削除対象一覧) ●【76614】Re(1):天皇制 昭和一桁世代 - 06/3/15(水) 13:11 - (伏せ字の使用) ●【77201】Re(3):天皇制 ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:08 - ●【77202】「恨みの 意趣晴らし」 は ミットモナイ ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:20 - ●【77204】Re(1):天皇制 ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:37 - ●【77239】Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない... 告天子 - 06/3/20(月) 20:43 - ●【77248】Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない... 告天子 - 06/3/20(月) 23:23 - ●【77253】原爆投下の大罪 告天子 - 06/3/20(月) 23:42 - ●【77262】Re(1):原爆投下の大罪 BadBloke - 06/3/21(火) 1:01 - ●【77264】Re(2):原爆投下の大罪 告天子 - 06/3/21(火) 1:34 - ●【77268】Re(2):天皇制 絶対平和主義peace - 06/3/21(火) 4:21 - ●【77280】絶対自由主義者とは レモン - 06/3/21(火) 8:17 - ---- |
▼管理スタッフさん: 天皇を揶揄したことについては一向に問題にしていないことについては、激しく謎だな。老人党のローカル・ルールとしては、天皇への揶揄・中傷に関しては無問題らしい。 呆れた話ではあるね。 >▼みなさま: > >Ray@スタッフです。 > >以下の書き込みは掲示板のルールのうち > > ・揶揄、挑発、中傷、侮蔑的表現の使用 > ・同趣旨の重複する投稿 > ・削除対象書き込みに関連する投稿 > >に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板へ移動しました。 > >掲示板をご利用の際は掲示板のルールを遵守してくださるよう >重ねてお願い申し上げます。 > >---- >(削除対象一覧) > >●【76614】Re(1):天皇制 昭和一桁世代 - 06/3/15(水) 13:11 - >(伏せ字の使用) > >●【77201】Re(3):天皇制 ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:08 - > >●【77202】「恨みの 意趣晴らし」 は ミットモナイ ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:20 - > >●【77204】Re(1):天皇制 ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:37 - > >●【77239】Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない... 告天子 - 06/3/20(月) 20:43 - > >●【77248】Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない... 告天子 - 06/3/20(月) 23:23 - > >●【77253】原爆投下の大罪 告天子 - 06/3/20(月) 23:42 - > >●【77262】Re(1):原爆投下の大罪 BadBloke - 06/3/21(火) 1:01 - > >●【77264】Re(2):原爆投下の大罪 告天子 - 06/3/21(火) 1:34 - > >●【77268】Re(2):天皇制 絶対平和主義peace - 06/3/21(火) 4:21 - > >●【77280】絶対自由主義者とは レモン - 06/3/21(火) 8:17 - > >---- |
▼管理スタッフさん: 以前にも何度も書いたのだが、日本国憲法に於ける「国民の統合の象徴」であるところの天皇に対する揶揄や中傷に対しても、管理スタッフは至って鈍感なわけだな。 つまり、護憲だとか言っても、その実、「自分にとって都合がいい」所についてだけ護憲であるに過ぎず、憲法そのものについて遵守しよう、守ろう、尊重しようという姿勢は、ないのだよ。九条については「護憲だ」とは言っても、一条、憲法の頭の部分の、最重要の一条については、尊重する気はないわけだな。 老人党の目的が護憲だ、とか言っても、このように具体的な姿勢としては、真に護憲とは言いがたい「なんちゃって護憲」であることを自ら示さざるを得ない辺りが、その存在のいかがわしさを自ずと明らかにしているわけで、口先では護憲と言いつつも実は憲法を守る気はない姿勢は全く哀れとしか言いようがない。 法ではなく、政治上の目的に従っているに過ぎないからだ。 そして、その政治上の目的は、それが真に露呈されるならば国民一般の支持を得難いもの、即ち、国法に反するものでしかないことに気づいているから、「自由な掲示板」と言いつつも、削除やら、邪魔な投稿者の排除やらといった権力的行為に頼らざるを得ないのだよ。 と、一応指摘だけはしておこう。 >天皇を揶揄したことについては一向に問題にしていないことについては、激しく謎だな。老人党のローカル・ルールとしては、天皇への揶揄・中傷に関しては無問題らしい。 > > >呆れた話ではあるね。 > > >>▼みなさま: >> >>Ray@スタッフです。 >> >>以下の書き込みは掲示板のルールのうち >> >> ・揶揄、挑発、中傷、侮蔑的表現の使用 >> ・同趣旨の重複する投稿 >> ・削除対象書き込みに関連する投稿 >> >>に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板へ移動しました。 >> >>掲示板をご利用の際は掲示板のルールを遵守してくださるよう >>重ねてお願い申し上げます。 >> >>---- >>(削除対象一覧) >> >>●【76614】Re(1):天皇制 昭和一桁世代 - 06/3/15(水) 13:11 - >>(伏せ字の使用) >> >>●【77201】Re(3):天皇制 ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:08 - >> >>●【77202】「恨みの 意趣晴らし」 は ミットモナイ ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:20 - >> >>●【77204】Re(1):天皇制 ワン太郎 - 06/3/20(月) 14:37 - >> >>●【77239】Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない... 告天子 - 06/3/20(月) 20:43 - >> >>●【77248】Re(2):昭和天皇の原爆投下「やむを得ない... 告天子 - 06/3/20(月) 23:23 - >> >>●【77253】原爆投下の大罪 告天子 - 06/3/20(月) 23:42 - >> >>●【77262】Re(1):原爆投下の大罪 BadBloke - 06/3/21(火) 1:01 - >> >>●【77264】Re(2):原爆投下の大罪 告天子 - 06/3/21(火) 1:34 - >> >>●【77268】Re(2):天皇制 絶対平和主義peace - 06/3/21(火) 4:21 - >> >>●【77280】絶対自由主義者とは レモン - 06/3/21(火) 8:17 - >> >>---- |
万世一系の国体を主張し、ガチガチの男系天皇論者だと目されていた老歴史学者が女系天皇を唱え、弟子が反論するという面白い(失礼)論争が行われています。 「女系天皇で問題ありません」田中卓 諸君3月号 P54〜69 「女系天皇は、なりません」新田均 諸君4月号 P58〜65 |
通説では、弓削道鏡に籠絡された孝謙天皇が道鏡が天皇になるよう画策したのを、和気清麻呂が阻止したとされています。 しかし田中氏の論文では、道鏡が宇佐八幡宮の神主と結託して「道鏡天位」の神託を出させ、その野望を孝謙天皇が和気清麻呂に命じて打ち砕いたとなっています。 |
▼半体制さん: >英国のチャールズ皇太子が王族について、娼婦と同じに古い職業と評したそうですが、本人が言うとジョークになるのでしょう。 > >そのイギリス王室、ドイツ人に始まって、途中、王朝断絶や王朝交代もあって40代、約900年、他のヨーロッパの王室と同じく女系容認。 > >そして日本の皇室。神話の時代から男系で125代、約2670年とされています。 >天皇制について自由に考え、しかし投稿の際には関係の方々に失礼にならないよう、又、多くの国民の皇室への敬慕の心情に配慮しましょう。 そしてまた、多くの天皇制反対者の気持ちにもあたたかく配慮しましょう。 天皇制の存在は民主主義にとって大変「失礼」なものである、これが前提である。 >神話の時代から男系で125代、約2670年 「神話の時代」から数え出すのはどういうものか。天皇家の歴史は7世紀末までしかさかのぼれていない。しかも断絶がある、という。アメリカが天皇制を叩き潰さなかったのはまた一つ歴史の後悔を残したもの、と言えよう。 |
▼ウミサチヒコさん: >「神話の時代」から数え出すのはどういうものか。天皇家の歴史は7世紀末までしかさかのぼれていない。しかも断絶がある、という。 確かに戦後の史学界では神武天皇の存在そのものを否定するのが通説で、王朝交代論も一般的のようです。皇室が確立されたのは日本書紀の書かれた頃でしょうか。 なお田中氏は上記論文の中で、自分が神武天皇の実在を論証したと述べています。 |
▼半体制さん: >▼ウミサチヒコさん: > >>「神話の時代」から数え出すのはどういうものか。天皇家の歴史は7世紀末までしかさかのぼれていない。しかも断絶がある、という。 > >確かに戦後の史学界では神武天皇の存在そのものを否定するのが通説で、王朝交代論も一般的のようです。皇室が確立されたのは日本書紀の書かれた頃でしょうか。 説によれば、皇室の権威の確立のために日本書紀が書かれた、と受け止められています。ちょうど、三国志が魏の帝国の歴史であるように。 歴史学者・古田武彦によれば、魏の国が付き合っていた日本列島の国は邪馬台国です。ところが日本書紀には魏と邪馬台国のやり取りの固有名詞がほとんど出てきません。日本書紀を編纂した国(大和朝廷)が3・4世紀の魏ー邪馬台国の出来事を知らない、ということは、大和朝廷が邪馬台国の後継政権ではないことを窺わせます。2600年、などと神話と歴史を混同することは出来ません。 なお、邪馬台国は三国志・魏志倭人伝の信頼できる写本によれば「邪馬壱国」です。「壱」は実際はもっと古い字体(繁字体)で記されていて、それと「台」の繁字体が似ているところから邪馬「台」国と誰かが誤って写本したと見られています。 >なお田中氏は上記論文の中で、自分が神武天皇の実在を論証したと述べています。 紀元3・4世紀のことがあやふやなのに、紀元前6・7世紀のことがどうやって「論証」するのでしょうか、と思いますネ。 |
▼ウミサチヒコさん: こんにちは。 >そしてまた、多くの天皇制反対者の気持ちにもあたたかく配慮しましょう。 >天皇制の存在は民主主義にとって大変「失礼」なものである、これが前提である。 純粋な質問なのですが,ヨーロッパにはイギリスをはじめ,「統治しない」王室(ロイヤルファミリー)が残っている国が多いですね。 そういう国についても,民主主義にロイヤルファミリーは「失礼」だとお思いになっているのでしょうか。 それとも,日本の天皇は特別に「失礼」なものと思われているのでしょうか。 |
▼あぶさんさん: 横から こんにちは。 >▼ウミサチヒコさん: > >こんにちは。 > >>そしてまた、多くの天皇制反対者の気持ちにもあたたかく配慮しましょう。 >>天皇制の存在は民主主義にとって大変「失礼」なものである、これが前提である。 > >純粋な質問なのですが,ヨーロッパにはイギリスをはじめ,「統治しない」王室(ロイヤルファミリー)が残っている国が多いですね。 >そういう国についても,民主主義にロイヤルファミリーは「失礼」だとお思いになっているのでしょうか。 >それとも,日本の天皇は特別に「失礼」なものと思われているのでしょうか。 この人に、この件で まともな対応を するのは 止された方がよろしいです。 人が 大切にしたい、自分達の心の支え ・ ・ ・ としている様な事に対して 平気で 侮辱的な言葉を 口ばしる 下劣な非常識人ですから。 しかし、私には ウミ氏と 意見が一致するであろう ところが 一つだけあります。 それは、天皇を 「憲法で謳う必要は無い」 という点です。 天皇を 「憲法」 で担保しなければならない と考える事が 誤りです。 天皇の行う 「国事行為」 を規定する 必要など無いのです。 天皇家(皇室・皇族)の存在、皇室文化、等を大切にする 国民の例外とする 為の 法律でも あれば十分なのです。 (例外 : 国民の義務、権利 から外れる存在であること) そうすれば、トンデモナイ 侮辱を口にした連中を とっちめる事に 戸惑うことはありません。 人々が 敬い慕う存在を 侮辱するものは 「一般常識のレベル」 で咎めることができます。 今の状態では、「天皇は馬以下」 等との 下劣な言葉に対しても、 「公的存在」 であることを理由に 我慢しなければいけない様な オカシナ状況にあります。 「公的存在」 から外れても、権威や国民の敬意が 損なわれる事はありません。 また、皇室を「公的(政治的)」 に利用しようと する行為に 抵抗するのも 容易となります。 |
▼半体制さん: >(略)... >そして日本の皇室。神話の時代から男系で125代、約2670年とされています。 >(略)... 「あたらしい歴史教科書をつくる会」の教科書に象徴されるように、日本国には、天皇を神聖化しようとする根強い勢力が生き残っており、自民党を中心とする権力と結託しています。子どもたちの教育から始めて、いつか来た道へ向かうつもりらしいです。 参考:「つくる会」教科書が危険な理由 http://www.janjan.jp/living/0507/0507079304/1.php?PHPSESSID=... ついでに、「つくる会」賛同者のリストを紹介しようと思って、今、「つくる会」の公式サイトを訪問しましたが、どうやらそのページがなくなっているようです。代わりに数人の賛同者の意見がのせられていました。以前、この老人党で紹介したときには、テレビでおなじみの野球解説者から、相撲協会関係者、作家、大学教授、などなど、それはそれは立派なリストが公開されていたのですが。 |
「つくる会」賛同者(309名)のリストを発見しましたので、ここに紹介します。TVタックルという番組があるそうですが、阿川佐和子も賛同者のひとりのようです。彼女の発言を注意深く観察しておられる人には、「なるほど!さ・わーこ」でしょうけれど。 http://makeashorterlink.com/?T50B211DC 注)元のリンクが長すぎるので、変えてあります。はじめ英語のページになりますが、数秒後に自動的に日本語のページに移動します。 なお、ここの解説にある「キリストの幕屋」と呼ばれる宗教団体ですが、これは純粋なキリスト教とは全くちがう宗教です。彼ら自身もキリスト教の一派ではないと言っているようです。ならば、なぜキリストの名を使うのか。ホットドッグが犬でないくらいに、不思議です。 ▼BadBlokeさん: >▼半体制さん: > >>(略)... >>そして日本の皇室。神話の時代から男系で125代、約2670年とされています。 >>(略)... > >「あたらしい歴史教科書をつくる会」の教科書に象徴されるように、日本国には、天皇を神聖化しようとする根強い勢力が生き残っており、自民党を中心とする権力と結託しています。子どもたちの教育から始めて、いつか来た道へ向かうつもりらしいです。 > >参考:「つくる会」教科書が危険な理由 >http://www.janjan.jp/living/0507/0507079304/1.php?PHPSESSID=... > >ついでに、「つくる会」賛同者のリストを紹介しようと思って、今、「つくる会」の公式サイトを訪問しましたが、どうやらそのページがなくなっているようです。代わりに数人の賛同者の意見がのせられていました。以前、この老人党で紹介したときには、テレビでおなじみの野球解説者から、相撲協会関係者、作家、大学教授、などなど、それはそれは立派なリストが公開されていたのですが。 |
よきにしろ、わるきにしろ、天皇は、日本の文化の最上階にあり、天皇が有るから、日本足る日本の所以であると思います・・・ もし、天皇と言うものが、無くなってしまったら、こんなに寂しいことは、ないのではないでしょうか・・・ 日本人である以上、この文化は、大切にして行きたいと思います。 私としては、今の天皇のありかた、日本の良心として、このまま末永く続けて行ってもらいたいです。 |
▼有無さん: >よきにしろ、わるきにしろ、天皇は、日本の文化の最上階にあり、天皇が有るから、日本足る日本の所以であると思います・・・ > >もし、天皇と言うものが、無くなってしまったら、こんなに寂しいことは、ないのではないでしょうか・・・ > >日本人である以上、この文化は、大切にして行きたいと思います。 > >私としては、今の天皇のありかた、日本の良心として、このまま末永く続けて行ってもらいたいです。 ぼくは天皇とひとつ屋根の下で暮らした経験がないが、犬となら、子どものころから共に家族のように暮らしてきた。天皇がいなくなっても、ぼくはきっと淋しいとは思わないだろうが、オオカミのように犬が日本から絶滅したら、まちがいなく淋しいと思うだろう。皇居周辺は、かつてよく犬と一緒に散歩した場所だったが、いまだかつて天皇と一緒に散歩したことはない。 天皇がいるから日本国が存在するわけではないのだ。もういい加減に目を覚ましたらどうだ。人生の学校に遅刻するぞ。日本国が天皇の所有であるかのように決めつけた精神こそが、日本人を不幸にさせたのだ。歴史を曲げることはできても、歴史の事実は、日本人が存在する限り、いつまでも残るだろう。実に哀しい歴史だ。 ちなみに、「日本の良心」という話だが、戦中も平和と正義こそが国家の理想として、軍国主義に抵抗した矢内原忠雄のことを、歴史家の家永三郎は「日本人の良心」と言った。こころから同意する。原爆投下のことを訊かれて、「仕方なかった」という言葉ですませた昭和天皇に、ぼくは「日本の良心」を感じることはできない。 天皇は一国民として京都あたりで自由に暮らすのが、いちばん幸せではないだろうか。信教の自由も含めて、人権を認められた人間として。そして、東京の皇居が公園にでもなれば、都民にとっても犬にとっても、住みよい都市になるだろう。麹町から犬ぎらいの右翼が去ってくれるかもしれないし。 参考: 1)戦争責任発言で銃撃された長崎市長: http://www.nishinippon.co.jp/news/2005/sengo60/sengo7/04.html 2)昭和天皇の戦争責任発言: http://plaza.rakuten.co.jp/kouzen/diary/200505230000/ |
BadBlokeさん、はじめまして。 以下の投稿文について質問させてください。 ==(引用)== 原爆投下のことを訊かれて、「仕方なかった」という言葉ですませた昭和天皇に、ぼくは「日本の良心」を感じることはできない。 ==(引用終わり)== 原爆投下のことを聞かれて「仕方なかった」と答えたのは、昭和天皇ではなく、本島前長崎市長ではないでしょうか。 参考までに当時の新聞記事をネットで見つけましたので、ご覧ください。 昭和天皇の戦争責任について発言したことで1990年1月、右 翼の銃撃を受けた本島等前長崎市長(76)は29日、共同通信の インタビューで、第二次世界大戦末期に米国が広島と長崎に原爆を 投下したことについて「日本が(終戦までの)過去15年間にわた ってやってきた非人道的な行為を考えると、原爆の投下は日本に対 する報復としては仕方がなかった。落とされるべきだった」などと 語った。 本島氏は95年4月の市長選に落選後、各地の講演会などで原爆 について「投下を許し、日本はアジア諸国に謝罪することが必要」 と説いて回っていた。しかし、原爆投下を「容認」するまで踏み込 んだ発言は今回が初めてで、被爆者団体などからは反発の声が上が っている。 (以下略) [共同 7月29日] |
▼きんくりさん: >(略)... > >原爆投下のことを聞かれて「仕方なかった」と答えたのは、昭和天皇ではなく、本島前長崎市長ではないでしょうか。 > その長崎市長が同様の発言をしているのは確かです。「戦争を終結させるためには原爆投下は仕方なかった」というのは、そもそも、アメリカ人に一般的な考えであって、同じ発言はアメリカ人に限らず、この長崎市長も含めて多くの人が言っているようです。 ぼくは小学生のころに天皇の戦争責任というものを漠然と思い始めてから、これまでに数多くの関連書籍を読んできています。その中で、昭和天皇も同様の発言をしているのにぶつかった記憶があります。今すぐにそれを確認することはできませんが、当時、その事実を知って非常にショックだった覚えがあるので、まずまちがいはないと思います。出典が明らかになれば、ここで公開します。 |
BadBloke さん、こんにちは。 昭和天皇が原爆投下について「やむを得ない」と言ったのは、1975年 10月31日の記者会見でのことです。質問者は中国放送の秋信利彦氏 という記者です。当該部分の応答は以下の通り。 > (秋信)陛下は昭和22年12月7日、原子爆弾で焼け野原になった > 広島市に行幸され、広島市の受けた災禍に対しては同情にたえない、 > 我々はこの犠牲をムダにすることなく、平和日本を建設して世界平和 > に貢献しなければならないと述べられ、以後昭和26年、46年と都 > 合3度広島にお越しになり、広島市民に親しくお見舞いの言葉をかけ > ておられましたが、原子爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めにな > りましたのでしょうか。おうかがいしたいと思います。 > > (昭和天皇)この原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思っ > ていますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民 > に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っています。 これをもって昭和天皇の「原爆容認」発言と見なせるかどうかに ついては、種々の見解がありうると思いますが、私の印象をいえば、 少なくとも、原爆投下とその被害に対する認識が「非常に軽い」と 感じます。少なくとも、「戦争中とはいえ、人道上あってはならない こと」くらいのことは言えなかったのか。そう思います。 なお、この質問をした秋信氏は、被爆者問題に長く熱心に取り組んで きた記者です。たとえば、原爆小頭症(胎内被爆児)親子の会である 「きのこ会」を、ボランティアとして献身的に支えてきたことなど、 広島や長崎の被爆者の間では知られています。 http://www.chugoku-np.co.jp/abom/05abom/kioku/1-4.html 戦後の日本においても、報道の世界における皇室タブー、皇室に 対する批判的な報道への有形無形の圧力は厳然として存在しますし、 たいへんな覚悟をもっての質問であっただろうと思います。 |
▼ぎみゆらさん: >これをもって昭和天皇の「原爆容認」発言と見なせるかどうかに >ついては、種々の見解がありうると思いますが、私の印象をいえば、 >少なくとも、原爆投下とその被害に対する認識が「非常に軽い」と >感じます。少なくとも、「戦争中とはいえ、人道上あってはならない >こと」くらいのことは言えなかったのか。そう思います。 ぎみゆらさん、それはあんまりに言葉尻にばかり囚われた話なんじゃないんですか。終戦の詔をご存知ないわけがないでしょう。原爆に対して、「敵ハ新ニ残虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル」、と宣せられていることを、忘れたわけではありますまい。何で天皇陛下が、政治上の都合に合わせて政治発言をされるわけがありますか。 >戦後の日本においても、報道の世界における皇室タブー、皇室に >対する批判的な報道への有形無形の圧力は厳然として存在しますし、 >たいへんな覚悟をもっての質問であっただろうと思います。 配慮が足らない発言だと思います。人間なら、日本人なら誰でも、原爆の悲惨さは分かっているはずでしょう。それを天皇陛下に「言わせる」ことで政治上の利得に皇室を利用するのはおかしいです。皇室の政治利用は控えるのが常識でしょう。都合のいいときだけ天皇の権威に頼るのは、間違っています。 |
▼ぎみゆらさん: > >>これをもって昭和天皇の「原爆容認」発言と見なせるかどうかに >>ついては、種々の見解がありうると思いますが、私の印象をいえば、 >>少なくとも、原爆投下とその被害に対する認識が「非常に軽い」と >>感じます。少なくとも、「戦争中とはいえ、人道上あってはならない >>こと」くらいのことは言えなかったのか。そう思います。 戦意旺盛だった陸軍を押しとどめて、新型爆弾や都市空襲の被害を思われて終戦を決意されたのは天皇陛下ではありませんか。それを忘れて、天皇陛下がこう言うべきだ、などと、天皇陛下の苦衷やお立場を全く顧みない、失礼極まりない発言であると考えます。 |
告天子さん、お久しぶりです。 あまりまとまらないかもしれませんが、いくつか思うところを書き ます。まず、私が前回書いたのは、基本的な事実の提示に、若干の 個人的な感想を添えたまでです。それが書き込みのわずか11分後に、 そんなに激越な調子で非難されるようなことなんでしょうか? 恣意的な解釈の余地がなるべく減るよう、当該応答の全文を引いて います。これをテコに皇室批判を展開しようというわけでもない。 ただ、「やむを得ない」という言葉には、やはり何とも言えない やるせなさを感じざるをえない。それも言うなというんですか? それからあなたは、書き込みにあたって、この一件についてあなた なりに事実を調べましたか? あの天皇会見は、翌日1975年11月 1日、各全国紙が軒並み一面トップの大記事、詳報として採り上げ たんですけれど、たとえばそういうことを知っていますか? 高橋紘『陛下、お尋ね申し上げます』(文春文庫)などの実録書にも 記載がありますし、『20世紀年表』(小学館)というよく使われる 現代史年表にも「天皇、初の公式記者会見で『原爆は戦時中でやむを えぬと思う』と発言」との項目が立っている。それくらい「歴史的な 出来事」なんですが、そういうことを知っていますか? ちなみに現代史に少々詳しい友人に聞いてみたところ、若干の資料を 持っているというので、その日の新聞記事コピーなどを送ってもらう よう、昨晩依頼したところです。 あと、秋信利彦氏のこと。斉藤とも子という女優をご存じかどうか。 昨夏、前の書き込みでも書いた原爆小頭症親子の会「きのこ会」の ことを追った『きのこ雲の下から、明日へ』(ゆいぽおと)という 本を出版したんですが、そのなかに秋信さんに関する記述が何ヶ所も 出てきます。きのこ会の活動を献身的に支えてきた一人として。 「事務局の秋信利彦は、東京転勤になってまもなく、天皇記者会見に 出席する機会を得た。代表質問の合間を縫って、原爆の質問をする決 意を固めて臨む。しかし、会場の余りの寒さと、畏れ多い雰囲気に圧 倒され、思わずひるんだ。『もうやめよう。黙っておけばそれで済む こと……』そう思いかけたその時、きのこ会の子どもたちの顔が浮か んだ。『あの子どもたちが受けた苦しみに比べたら……』その瞬間、 秋信は、まっすぐに手を上げていた」(同書296ページ) 斉藤さんはきのこ会の追跡を通じて秋信さんと何度も親しく言葉を 交わし、人柄や心情をよく知っています。上の記述も、本人からの 述懐に基づいた、当時の気持ちの忠実な描写であるはずです。 そういった「男の決意と覚悟」のようなものを、あなたは「政治 利用」のひと言で片付けて、冷笑するわけですか? それを書く 手前で、秋信さんがどんな人で、どういう気持ちで「あの質問」を したのか、あなたはいったいどれほど知ろうとしたでしょうか。 罵倒も冷笑も、やりたければやればいいとも思いますけど、それを やる手前でせめて、たとえあなたとは考えも生き方も大きく違う人で あっても、相手のことを多少なりとも知ろうとするくらいのことは、 人としての礼儀というものかと思いますが、いかがでしょうか? もう少し、広く事実を知ること、それから、いろんな人の、いろんな 立場や視点から物事を見る努力を、おすすめしたいと思います。 では。 |
▼半体制さん: >>これ以上はやめてください。喧嘩は「表に出て」するのがきまりです。 喧嘩など、最初からしてはおりません。喧嘩はしてはならない、というのが決まりです。既に注意はした。相手の応答もないのですから、こちらからはこれ以上はBB氏へは書きませんよ。 ▼ぎみゆらさん: >あまりまとまらないかもしれませんが、いくつか思うところを書き >ます。まず、私が前回書いたのは、基本的な事実の提示に、若干の >個人的な感想を添えたまでです。それが書き込みのわずか11分後に、 >そんなに激越な調子で非難されるようなことなんでしょうか? あなたの個人的な感想に不当を感じたからです。非難されるようなことではない、とあなたは感じるのでしょうが、こちらは随分と不当な意見ではないか、と感じましたから、理由を示して意見したのです。 >恣意的な解釈の余地がなるべく減るよう、当該応答の全文を引いて >います。これをテコに皇室批判を展開しようというわけでもない。 >ただ、「やむを得ない」という言葉には、やはり何とも言えない >やるせなさを感じざるをえない。それも言うなというんですか? あなたが言ったのは、そんなことではないでしょう。やるせなさを感じる、というのならば別にこちらはそういうことには意見などしませんよ。自分が言ってもいないことに、「こう言うなというのか」と問われても、的外れです。 私が指摘したのは、一つは原爆投下は、戦争終結を決意するほどの重要な意味をもって認識されていた、それを忘れた上でインタビュー発言から原爆についての認識が軽いと決めつけるのはおかしかろう、ということです。 >それからあなたは、書き込みにあたって、この一件についてあなた >なりに事実を調べましたか? あの天皇会見は、翌日1975年11月 >1日、各全国紙が軒並み一面トップの大記事、詳報として採り上げ >たんですけれど、たとえばそういうことを知っていますか? 私はあなたの意見がおかしい、と言ったのです。次に、記者の意見については、天皇に政治発言を求めるもので不見識だと思います。現に、政治的に重要な意味を認めて、各紙が報じたわけでしょう。やはり私が思ったとおり、「天皇に問う」ことが重要な政治的意味をもって国民やマスコミ、また海外から「認識されていた」ことがあなたの提示する「事実」から知れます。 > >高橋紘『陛下、お尋ね申し上げます』(文春文庫)などの実録書にも >記載がありますし、『20世紀年表』(小学館)というよく使われる >現代史年表にも「天皇、初の公式記者会見で『原爆は戦時中でやむを >えぬと思う』と発言」との項目が立っている。それくらい「歴史的な >出来事」なんですが、そういうことを知っていますか? その位歴史的な意味を持たされてしまう天皇の立場に対する配慮があるのか、と私はあなたに尋ねたのです。 >ちなみに現代史に少々詳しい友人に聞いてみたところ、若干の資料を >持っているというので、その日の新聞記事コピーなどを送ってもらう >よう、昨晩依頼したところです。 是非ご提示ください。 > >あと、秋信利彦氏のこと。斉藤とも子という女優をご存じかどうか。 >昨夏、前の書き込みでも書いた原爆小頭症親子の会「きのこ会」の >ことを追った『きのこ雲の下から、明日へ』(ゆいぽおと)という >本を出版したんですが、そのなかに秋信さんに関する記述が何ヶ所も >出てきます。きのこ会の活動を献身的に支えてきた一人として。 いきなりそんなことを言われても、知っているわけがないでしょう。「知らなければならない」とでも言われるのですか。 |
▼ぎみゆらさん: >「事務局の秋信利彦は、東京転勤になってまもなく、天皇記者会見に >出席する機会を得た。代表質問の合間を縫って、原爆の質問をする決 >意を固めて臨む。しかし、会場の余りの寒さと、畏れ多い雰囲気に圧 >倒され、思わずひるんだ。『もうやめよう。黙っておけばそれで済む >こと……』そう思いかけたその時、きのこ会の子どもたちの顔が浮か >んだ。『あの子どもたちが受けた苦しみに比べたら……』その瞬間、 >秋信は、まっすぐに手を上げていた」(同書296ページ) > >斉藤さんはきのこ会の追跡を通じて秋信さんと何度も親しく言葉を >交わし、人柄や心情をよく知っています。上の記述も、本人からの >述懐に基づいた、当時の気持ちの忠実な描写であるはずです。 私は、天皇に問う、ようなことは安易にされるべきではない、という考えです。戦争で被害にあったものは、何も原爆の被害者だけに限りません。 >そういった「男の決意と覚悟」のようなものを、あなたは「政治 >利用」のひと言で片付けて、冷笑するわけですか? 男の決意と覚悟があろうが、政治利用は政治利用ですから、私の意見は全く変わりません。 >それを書く >手前で、秋信さんがどんな人で、どういう気持ちで「あの質問」を >したのか、あなたはいったいどれほど知ろうとしたでしょうか。 知る必要はありません。戦争に被害に対して、改めて「天皇はどう考えているのか」など、聞く必要はないからです。 >罵倒も冷笑も、やりたければやればいいとも思いますけど、それを >やる手前でせめて、たとえあなたとは考えも生き方も大きく違う人で >あっても、相手のことを多少なりとも知ろうとするくらいのことは、 >人としての礼儀というものかと思いますが、いかがでしょうか? 私は罵倒や冷笑などしてはおりません。勝手にあなたのイメージで他人を量らないでいただきたい。自分が期待したような答えが天皇から得られなかったものだから一時の言葉にどうこう言うのはおかしい、とこちらは指摘している。それをあなたは、「生き方をバカにした」、冷笑したと受け取って、見当違いの非難を返す。受け止めていないですね、こちらの言葉を。 >もう少し、広く事実を知ること、それから、いろんな人の、いろんな >立場や視点から物事を見る努力を、おすすめしたいと思います。 あなたの提示した立場を知っても、最初の意見は全く変わりませんでした。天皇の政治利用は慎まれなければならない、天皇にこちらが「求める」ことがあってはならない、それが私の意見ですから。 |
告天子さん、こんにちは。 やっぱりどうもかみ合っていないように思いますので、いちばん大事と 考えることを指摘し、この話題について私からは終わることにします。 「原爆だけは絶対に許せない」 「核兵器は人類そのものに挑戦する絶滅兵器である」 「人類と核兵器はけっして共存できない」 これらはどれも「政治」ではありません。こうした主張をすることは、 「政治的」な発言ではなく、人としての真情であり、二度にわたって 実際に核兵器を国民に被った日本人の切望であり、人類への教訓です。 原爆に対して、人間と生命の尊厳を対置し、これをとことん追求する。 それは真の意味で政治の究極ともいえますが、私たちがふだん「政治 問題」「政治的な文脈」というときの「政治的」な事柄ではない。 それは、いつでも、どこでも、誰でも、機会をとらえ、どんな制限も 受けず、主張していい、訴えるべきことなんです。そのことは「原爆 投下の大罪」と言う告天子さんも、おわかりなんじゃないでしょうか。 しかしその「原爆は絶対に許せない」という、人としての心底からの 叫びが、「政治的配慮」の名の下に封じられる。封じ込め続けようと している者たちがいる。そういうことなんだと私は認識しています。 なお1975年11月1日の新聞資料等は、私の手元に届いた時点で内容を 確かめ、その折の当掲示板の流れ等も見て、必要かつ適当と考えれば、 そのときには提示します。 丁寧なお返事をいただき、どうもありがとうございます。 またいつか。 |
▼ぎみゆらさん: ご丁寧に、ありがとうございます。確かに話がかみ合ってはいないと思うので、私の思うところを端的に申しましょう。 >「原爆だけは絶対に許せない」 >「核兵器は人類そのものに挑戦する絶滅兵器である」 >「人類と核兵器はけっして共存できない」 > >これらはどれも「政治」ではありません。こうした主張をすることは、 >「政治的」な発言ではなく、人としての真情であり、二度にわたって >実際に核兵器を国民に被った日本人の切望であり、人類への教訓です。 然りです。確かに、それは政治ではありません。続くぎみゆらさんのご意見にも、感情的には同意するところが多いと思いました。違うのはここです。 >しかしその「原爆は絶対に許せない」という、人としての心底からの >叫びが、「政治的配慮」の名の下に封じられる。封じ込め続けようと >している者たちがいる。そういうことなんだと私は認識しています。 米国の原爆投下が絶対に許されないことなど、あまりに自明すぎて今更言うまでもないことです。私が問題にしていたのは、「それを天皇に言わせる」ことが政治利用だ、ということです。何故そう思うかを説明しましょう。 1975年といえば、米ソ対立は終わってなどいません。アメリカの核は人類の敵だが、ソ連の核は平和の護りだ、といったダブスタが、当然のように罷り通った時代です。言うまでもなく、どちらの核だろうが核は核です。そんな時代に、「わざわざ天皇に、その自明なことを言わせようとする」のが、天皇を政治的に利用しようとすることでなくて一体何なのですか。 そのことについて、あなたは徹底的に避け続けて、私が記者氏を冷笑したとか、そんなところに話を持っていった。私が言っているのは、右だろうが左だろうが、天皇の政治利用は許されない、我々は臣下として人民として日本をよくするために政治的であることは可であるが、「政治目的のために天皇を利用する」者であってはならない、ということです。天皇に政治発言をさせようとして、しかもそれが自分の希望に適わなかったから大いに不満だなど、私から見ればけしからん「天皇を政治に巻き込む行為」でしかありませんね。だから、失礼の極みだと申し上げたのです。 あなたはむしろ左の方の政治意見だと思うので、「天皇の政治利用」など避けて当たり前だろう、というイメージが私は左の方にはあるのですが、そこに無自覚であるというのは大変危険なことだと思います。天皇を政治に巻き込むようなことは、右だろうが左だろうが、過去の良識ある日本人は皆避けてきたし、これからも避けるべきである、ということです。自分の政治意見を言えばよいのであり、それを天皇陛下に言わせようとか求めようとするな、ということです。 |
ちなみに、付け加えておきますが、私が天皇尊崇の精神から、天皇を貶したことに腹を立てて噛みついたと思っておられるとしたら、大きな間違いです。天皇を貶して喜んでいるような話になど、こちらとしてはバカバカしくて付き合う気もありません。 天皇の政治利用が無自覚に為されることが、日本の法治にとって危険なことだと考えるからです。つまり、平和への希求の名の下に、天皇の政治利用が当然のように為されるならば、そんな嗜好は「軍国主義者が天皇を利用した」のとさほど違わない話でしょう。これではとても成熟した市民社会など出来ないし、老人が安心して暮らせる社会など無理ですね。「国民の立場で天皇とどう向き合うか」の良識よりも、政治的意図の方が優先しているからです。 |
告天子さん 補足というか、部分的なお返事というか、もう少しだけ。 まず、秋信質問が皇室の政治利用だとの見解には賛同できませんが、 一般論として、皇室と政治の関係について十分に慎重であるべきとの ご意見には同意します。また、かみ合わない根っ子の一つに皇室観の 大きな違いがあるようですが、私には私なりの皇室観があり、何でも ネタにして皇室にケチをつけるなどの考えはありませんし、あなたの 皇室観をバカにする気もありません。それだけ言っておきます。 それからソ連の核兵器の件ですが、たしかに日本の平和運動のなかで、 アメリカは戦争勢力、ソ連は平和勢力と見なし、ソ連の核兵器には寛容 という傾向がありました。これは明白な誤りであったと私は考えます。 ただしそれは1960年代の一時期のことであり、その後彼ら自身でその 誤りを克服し、すべての核兵器の廃絶を求めるという一致点に到って いるものと、私は理解しています。 この理解が適切であるかどうか、いま文献等にあたるまでのことは しませんが、関心があればご自身でお調べになってください。過去の ことでも誤りは誤りですから、批判はするならすればいいと思います。 ただ、その誤りが過去の一時点のものなのか、現在まで引き続いる のか。批判を展開するのであれば、その点を調べたり確かめたりする のは、批判者側が当然に引き受けるべき責任であると考えます。 ちなみに私自身の考えを簡単にいえば、保有国がアメリカだろうと ソ連だろうと中国だろうと、核兵器は核兵器です。実験、製造、所有、 どこの国であっても許してはいけない。これが原則論です。たとえば NPTについては、一定の意義と役割は認めますが、根本的には、先行 核保有国の核兵器は温存したまま他国に核拡散防止を呼びかけるとの 考え方自体、核大国の傲慢、欺瞞以外の何ものでもないと考えます。 あと、秋信質問の1975年という時期との関連でいえば、そのころ私は 高校生でしたが、振り返ってみると、たとえばソルジェニーツィンの 作品などもすでに紹介されていましたし、ソ連を無条件に理想の社会 主義国家と見るような主張、風潮はすでにさほど強くなくなり、むしろ アメリカとはまた別の歪みや暗部をもつ超大国という認識が、いわゆる 左翼的な考えの人々も含めて、普通になってきていたように思います。 ですから、告天子さんのいう「アメリカの核は批判しソ連の核は擁護 するというダブルスタンダード」を、秋信質問の評価にかぶせて論じる のは、時代的にいって、ちょっと無理があるように思います。もっとも こういった「時代の空気」のようなものは、客観的な評価がなかなか 難しいものではありますが、ご意見を読んでそんな印象をもちました。 以上です。 |
単純な入力ミスに気づいたので、いちおう訂正しておきます。 前置きなどを除いた、大きな3段落目(「この理解が適切であるか どうか」で始まる段落)の4行目末尾。 「現在まで引き続いる」 ↓ 「現在まで引き続いている」 失礼いたしました。 |
▼ぎみゆらさん: 正確な情報を感謝します。これを読んで、ぼくの記憶もよみがえりました。そう、「やむを得ない」でしたね。ぼくの想像ですが、秋信利彦氏の質問は天皇側にあらかじめ伝えられていて、回答は用意されていたように思うのです。そうだとすれば、天皇自ら発した言葉ではない可能性もあります。しかし、それにしても、あのようなことが言えるのは無責任すぎます。おっしゃるとおり、非常に軽い発言ですね。 戦後のマスコミによる平和主義の天皇報道により、戦争終結は天皇の決断のおかげであるとされていたわけですよね。それだからこそ、こんな人ごとのような発言でも、国民には通じるだろうという甘えがあったのでしょう。 >BadBloke さん、こんにちは。 > > >昭和天皇が原爆投下について「やむを得ない」と言ったのは、1975年 >10月31日の記者会見でのことです。質問者は中国放送の秋信利彦氏 >という記者です。当該部分の応答は以下の通り。 > >> (秋信)陛下は昭和22年12月7日、原子爆弾で焼け野原になった >> 広島市に行幸され、広島市の受けた災禍に対しては同情にたえない、 >> 我々はこの犠牲をムダにすることなく、平和日本を建設して世界平和 >> に貢献しなければならないと述べられ、以後昭和26年、46年と都 >> 合3度広島にお越しになり、広島市民に親しくお見舞いの言葉をかけ >> ておられましたが、原子爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めにな >> りましたのでしょうか。おうかがいしたいと思います。 >> >> (昭和天皇)この原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思っ >> ていますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民 >> に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っています。 > >これをもって昭和天皇の「原爆容認」発言と見なせるかどうかに >ついては、種々の見解がありうると思いますが、私の印象をいえば、 >少なくとも、原爆投下とその被害に対する認識が「非常に軽い」と >感じます。少なくとも、「戦争中とはいえ、人道上あってはならない >こと」くらいのことは言えなかったのか。そう思います。 > >なお、この質問をした秋信氏は、被爆者問題に長く熱心に取り組んで >きた記者です。たとえば、原爆小頭症(胎内被爆児)親子の会である >「きのこ会」を、ボランティアとして献身的に支えてきたことなど、 >広島や長崎の被爆者の間では知られています。 >http://www.chugoku-np.co.jp/abom/05abom/kioku/1-4.html > >戦後の日本においても、報道の世界における皇室タブー、皇室に >対する批判的な報道への有形無形の圧力は厳然として存在しますし、 >たいへんな覚悟をもっての質問であっただろうと思います。 |
▼BadBlokeさん: >しかし、それにしても、あのようなことが言えるのは無責任すぎます。おっしゃるとおり、非常に軽い発言ですね。 どこがどう無責任なのでしょうか。あなたの考えられる「重い」発言を、ご教授ください。 >戦後のマスコミによる平和主義の天皇報道により、戦争終結は天皇の決断のおかげであるとされていたわけですよね。 戦争終結が天皇陛下の聖断によるのでなければ、一体何によったのですか。ご教授ください。 |
▼BadBlokeさん: >▼ぎみゆらさん: > >こんな人ごとのような発言でも、国民には通じるだろうという甘えがあったのでしょう。 天皇陛下が国民に甘えていたのだなど、あなたは天皇陛下をも国民をも愚弄しています。管理スタッフからの注意の前に、まず指摘すると共に、発言の撤回を求めます。 |
▼Badblokeさん ひとごと、じゃないでしょうな。だってアメリカとほぼ同時期に、日本だって原爆の研究をしていたんだから。 『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』(深田匠著 高木書房)という本に詳しいんですけど、日本では明治三十六年に既に物理学者の長岡半太郎が原子構造を解明する仮説を発表し、昭和十五年頃には、国立理科学研究所原子核部門の仁科芳雅博士率いる「仁科研究室」が、湯川秀樹博士らの協力を得て原爆の開発に着手しています。福島県郡山市の石川山、朝鮮全羅道の菊根山からウラン鉱を採掘し、小型ながら原爆の試作品をほぼ完成させるところまで行っていたんです。 で、当時の東条首相と杉山参謀総長は原爆の完成を昭和天皇に上奏していますが、 昭和天皇は、 「敵国トハ云ヘ民間人ヲ大量殺戮スル兵器ノ使用ハ日本ノ国柄ニ反ス」 「日本ガ最初ニ其ノ兵器(原爆)ヲ使用セバ他国モ全力ヲ傾注シ完成サセ相互ニ使用スル事ニナリ、日本ガ人類撲滅ノ悪ノ象徴ニナル」 と却下された、とあります。このお言葉は公式記録には残されてないそうですが、敗戦時に自決した杉山元帥が遺したメモの一部にこの経過が記されているそうで。 もし自分がGOサインを出していたら、日本もまた原爆を持つことになったのか? そうなったら日本は、アメリカのどこかにそれを投下していたか? 完成した原爆を外交上の武器に使えば、敗戦はもっと違った形のものになっていたのでは? 自分が国としての品格や国際法、人道にこだわり却下したせいで、先に原爆を落とされてしまい、広島と長崎で大勢の民が死ぬことになったのか? ・・・・「ひとごと」などではなく、昭和天皇の、自らの決断を振り返っての葛藤が現れた、苦渋のお言葉だと思いますけどね、私は。 何か老人党与党の人達は、どうしても昭和天皇を「世間知らずで国民のことなんてひとごとにしか考えてなくて、暴走する軍部に利用され止めようともしなかったバカ殿」に仕立て上げて納得したいみたいだけど、そんなこと、少しでもモノを知っている人間相手には不可能だし、それでお互い『まったく天皇はロクでもないネ』なんてウンウン頷きあってたって、不毛なだけですぜ。 以上、恐惶謹言。 |
▼BadBlokeさん: >▼きんくりさん: >>原爆投下のことを聞かれて「仕方なかった」と答えたのは、昭和天皇ではなく、本島前長崎市長ではないでしょうか。 >> >その長崎市長が同様の発言をしているのは確かです。 天皇陛下の発言は無責任で軽くて、長崎市長の発言やアメリカ人の考えは「一般的な考え」ですか。そういうのを、ダブル・スタンダード、というのですよ。 >「戦争を終結させるためには原爆投下は仕方なかった」というのは、そもそも、アメリカ人に一般的な考えであって、同じ発言はアメリカ人に限らず、この長崎市長も含めて多くの人が言っているようです。 それはアメリカ人が一般市民無差別虐殺の罪を考えたくないから、「仕方がなかった」と言っているだけで、下手人の米国でそう考えられていることの方が、罪深く、かつ責められるべき、そして「恥ずべき」ことでしかありません。戦争を終結させるためならば、一般市民のジェノサイドも許されるのだ、という考えを、あなたは受け容れるのですか。 「戦争責任」なるものを考えるのであれば、容共の結果世界を不幸のどん底に叩き落としたアメリカ人の開戦への決断、そして自らがのさばらせたソ連に見せつけるために日本の一般市民を犠牲にした二個の原爆投下など、絶対に許されるものではない。 そして、それを日本天皇の責任だとでも言うかのようなあなたの発言は、そうした米国の欺瞞に追随するものとして厳しく責められねばならない。 |
▼告天子さん: >(略)... >天皇陛下の発言は無責任で軽くて、長崎市長の発言やアメリカ人の考えは「一般的な考え」ですか。そういうのを、ダブル・スタンダード、というのですよ。 > 今回も日本語の読解問題になるのですがね、こりゃかなり重症みたいだから、少しヒントになるようなことを言いましょう。 「原爆投下が仕方なかった」とする考えがアメリカ人に一般的だとぼくが言ったのは、まさにその事実を指摘しただけであって、その事実に関する評価を、ぼくは何も言ってはいない。それなのに、ダブル・スタンダードとは、これいかに? じゃ、評価を言いましょうか。原爆のようなものを製造したこと自体が、人間として許されない行為です。それに協力した科学者を、ぼくは軽蔑します。まして、その悪魔のような爆弾を実際に使用したとは、未来永劫に赦されない罪を米国は犯したと思っています。たとえアメリカ人の常識が許したとしても、神は赦さないでしょう。ちなみに、ぼくのいう神とは、聖書の神であって、あなたの好きなオカミではありません、念のため。 以上で、あなたの読解力の問題点が明らかになったでしょうか。ほかにもいろんな質問や苦情を言っているようですね。そんなに、この場で、昭和天皇の実態をバラすような発言を期待しているのですか。ならば、やりますよ。すでに頭の中には大筋の内容があります。でも、きょうは他にやることがあるし、なんだか疲れがひどい。しばらくこの掲示板から離れます。 |
▼BadBlokeさん: >▼告天子さん: > >>(略)... >>天皇陛下の発言は無責任で軽くて、長崎市長の発言やアメリカ人の考えは「一般的な考え」ですか。そういうのを、ダブル・スタンダード、というのですよ。 >> >今回も日本語の読解問題になるのですがね、こりゃかなり重症みたいだから、少しヒントになるようなことを言いましょう。 こちらの読解力の問題にして逃げようとしても無駄ですよ。ヒントなど必要ありません。あなたの思うところを直截に述べなさい。 >「原爆投下が仕方なかった」とする考えがアメリカ人に一般的だとぼくが言ったのは、まさにその事実を指摘しただけであって、その事実に関する評価を、ぼくは何も言ってはいない。それなのに、ダブル・スタンダードとは、これいかに? 述べないことがダブルスタンダードなのですよ。昭和天皇については、無責任と「評価」を恣意的にするが、実際に原爆を投下したアメリカ人の罪逃れの言い分に対してはノー・コメント。公平に評価しようとするのならば、長崎市長やアメリカで一般に言われている「仕方ない」という無責任の論に対して、厳しく追及があるはずですが、あなたが「厳しく追及」するのは日本天皇に対してのみ。ダブル・スタンダード以外の、一体何だというのですか。 >じゃ、評価を言いましょうか。原爆のようなものを製造したこと自体が、人間として許されない行為です。それに協力した科学者を、ぼくは軽蔑します。 協力した科学者は、軽蔑されるべきですか。 >まして、その悪魔のような爆弾を実際に使用したとは、未来永劫に赦されない罪を米国は犯したと思っています。たとえアメリカ人の常識が許したとしても、神は赦さないでしょう。ちなみに、ぼくのいう神とは、聖書の神であって、あなたの好きなオカミではありません、念のため。 へえ、聖書の神は、つまりGodは、原爆を落としたアメリカを許さないのですか。へえ、こりゃ驚いた。だったらあなたはまず第一に、ゴッド神の忠実な僕であるのならば、「アメリカをこそ許さない」立場から意見が表明されて然るべきかと思いますが、今まで「日本を許さない」意見は山ほど聞きましたが、アメリカを許さぬなどという話は「あなたから聞いたことがありませんね」。 つまり、都合の悪い意見は隠していた、というわけですか。真にGod神に忠実であろうとするのならば、許されざる罪を犯した米国をこそまず責めるべきでしょうが。 しかし、あなたの口から出るのは、「日本を」責め立てる論ばかりだ。どうしてなんでしょうね。これはあなたの罪ですか、それともGod神の不公正によるものですか。あなたの神の導きが、あなたをそんなふうに言わせているのですか、それてもあなた自身の責ですか。 >以上で、あなたの読解力の問題点が明らかになったでしょうか。 違いますね。私の読解力の問題ではなく、あなたがあなたの良心をごまかしていることの問題点が明らかになっただけです。 >ほかにもいろんな質問や苦情を言っているようですね。そんなに、この場で、昭和天皇の実態をバラすような発言を期待しているのですか。ならば、やりますよ。 おやんなさい、おやんなさい。やれるものならやってみなさいよ。あなたの内心がますます明らかになるだけです。出来るものなら、やってみなさい。だが、あなたに必要なことは、そんなことではなく、素直に過ちを認めて、「ごめんなさい」、と言うことだけだ。 >すでに頭の中には大筋の内容があります。でも、きょうは他にやることがあるし、なんだか疲れがひどい。しばらくこの掲示板から離れます。 あなたの神とよく話をしてみたらいい。だったら俺と正面から話が出来るはずだ。 |
▼告天子さん: >▼BadBlokeさん: > >>ほかにもいろんな質問や苦情を言っているようですね。そんなに、この場で、昭和天皇の実態をバラすような発言を期待しているのですか。ならば、やりますよ。 > >おやんなさい、おやんなさい。やれるものならやってみなさいよ。あなたの内心がますます明らかになるだけです。出来るものなら、やってみなさい。だが、あなたに必要なことは、そんなことではなく、素直に過ちを認めて、「ごめんなさい」、と言うことだけだ。 これ以上はやめてください。喧嘩は「表に出て」するのがきまりです。 |
告天子さん、こんにちは。 まず表題。 > 原爆投下の大罪 それから次の二つ。 > アメリカ人が一般市民無差別虐殺の罪を考えたくないから、 > 「仕方がなかった」と言っているだけ > ソ連に見せつけるために日本の一般市民を犠牲にした二個の > 原爆投下など、絶対に許されるものではない。 以上三点について、同意します。 |
▼きんくりさん 昭和天皇は確か、一度協同通信社のインタビューだったかを受けて、『アメリカがなした原爆投下という行為についてどう思われますか』という記者の質問に『広島の民には気の毒な事であったが、戦争中でもあり、やむを得なかったとも思う』と返答されてます。 戦争と言う状況下ではそういうことをやってもおかしくない、という意味で、長崎市長やBadbloke氏の言うようなニュアンスとは違うと思いますけど。当時の広島市民たちがショックを受ける、ということで、後で宮内庁を通して『原爆投下を肯定するという意味合いではない』という通達が出されたと聞きます。 まあ、天皇陛下が『アメリカを許せない』なんて発言したらエライことになりますし、これは聞いた記者の勇み足でしょう。 |
YOTAさん、はじめまして。 ネットで調べてみましたが、YOTAさんのおっしゃるように、記者会見で昭和天皇はそのような旨の発言をしたようですね。 おかげで一つ勉強になりました。 ありがとうございました。 |
▼BadBlokeさん: >天皇がいるから日本国が存在するわけではないのだ。もういい加減に目を覚ましたらどうだ。人生の学校に遅刻するぞ。日本国が天皇の所有であるかのように決めつけた精神こそが、日本人を不幸にさせたのだ。歴史を曲げることはできても、歴史の事実は、日本人が存在する限り、いつまでも残るだろう。実に哀しい歴史だ。 私が言っている天皇とは、私個人ではありません・・・ だからこれは、’日本国が天皇の所有であるかのように決めつけた精神 ’当てはまりません・・・ どうでしょ、究極な言い方をすれば、天皇=国民とでもいいましょうか・・・ |
奈良か京都の山中に皇居を移動させ、宮内庁も グ〜〜〜ンとスリム化して移設する。 公務などと称する行事はやめること。 現在の皇居は広い道路を貫通させ大都市の物流 に貢献し、残すべき施設は国民に公開したらい いでしょう。一部は世界文化遺産に申請? |
▼半体制さん: >英国のチャールズ皇太子が王族について、娼婦と同じに古い職業と評したそうですが、本人が言うとジョークになるのでしょう。 > >そのイギリス王室、ドイツ人に始まって、途中、王朝断絶や王朝交代もあって40代、約900年、他のヨーロッパの王室と同じく女系容認。 > >そして日本の皇室。神話の時代から男系で125代、約2670年とされています。 > >天皇制について自由に考え、しかし投稿の際には関係の方々に失礼にならないよう、又、多くの国民の皇室への敬慕の心情に配慮しましょう。 天皇を 敬愛することを とやかく リクツを捏ねないで欲しい気がする。 皇統が 実際には 途切れていおうが 続いていおうが、どちらでも かまいません。 千年以上の間、「日本人の多くが 大切にして、敬ってきた」 それが重要なことであります。 そして、これからも 続いていって欲しい と願っているだけの事です。 「政治的」 なリクツや 働きかけなど しないで欲しい、それだけのことです。 |