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 ▼〜勇気を持って、真実を述べよう〜  梶原景昭 05/6/6(月) 1:50

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 ■題名 : 〜勇気を持って、真実を述べよう〜
 ■名前 : 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp>
 ■日付 : 05/6/6(月) 1:50
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    天災も人災も、忘れた頃にやって来る。と言われますが、戦争も例外なく、平和にどっぷり遣った平和呆け日本人の上に又もや、2001年の9・11事件を皮切りにテロ撲滅と好戦意識を駆り立てられた。テロの起きねばならない理由もそこそこに、大量破壊兵器が隠されている事を理由に起った大儀なき戦争の加担を日本が請負い、アメリカのお妾外交を堂々と許してしまった小泉さんは、我々地球人をどう指導してゆくのか、見守ってゆきたいものである。まさか、日露戦争の大勝利を現代化しようと企んでいるのではないでしょうね。

 二度ある事は、三度…のなり損ないが、9・11事件だと言う事を肝に銘じる事と、馬鹿は死ななきゃ治らない?(死んだら元も子もないですよね)は、良い教訓ではないでしょうか。最近では、昔の亡霊精神像が「憲法改正をしろ!」と騒ぎ立てているが、傲慢な精神が復活してきた事に、武力で抑えようと又しても好戦論が先に立ってしまうのに危機感が過ぎってしまう。

 教科書を戦争の道具に使おうとしている事は、60年前の昔を懐かしい余りに、戦争をやる国へと知らず内に行ってしまう。間違った信念をもう一度、繰り返そうとする小泉指導者の頭の構造を知りたいね。と思わず、口にしてしまう。ブッシュも小泉さんも、大の大人がもぐら叩きをしているのでは、笑い話にもなりませんね。日本は、これまで戦争には勝利してばかりいたので、傲慢な態度には慣れているだけに、負けを知らないから謝罪の仕方がまるっきりなっていない。だから、北朝鮮を始め各アジアの諸国民からは、ばかにされるのです。ついでにアメリカにも、同盟国だと言っておだてられ、小泉さんを影で操っているのです。そうとも知らず、彼は毎日得意気に、肩を張って歩いているではありませんか。それで居て南京大虐殺は、大嘘だったとか言いながら、人間を実験材料に使った「丸太」行為をも隠そうとしている位なのだから、徹底謝罪はされておらず、故意にしていないと思わざるを得ないと考える。本当の平和は、まだまだ程遠い。梶原景昭
2005[平成17]年6月5日(日)

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