Page 254 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼厄介者 もの申す 05/6/5(日) 16:34 ┗Re(1):厄介者 林某 05/6/5(日) 16:51 ┣警告>林某さん 管理スタッフ 05/6/5(日) 21:28 ┗Re(2):厄介者 もの申す 05/6/6(月) 11:02 ┣Re(3):厄介者 林某 05/6/6(月) 12:39 ┃ ┗Re(4):厄介者 こころ 05/6/6(月) 14:33 ┃ ┗Re(5):厄介者 林某 05/6/6(月) 15:39 ┗一流〜最低国の講釈頼む(もの申す殿) ニッチモサッチモ 05/6/6(月) 18:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 厄介者 ■名前 : もの申す ■日付 : 05/6/5(日) 16:34 -------------------------------------------------------------------------
先日テレビで、定職を持たない若者達をフリーターとかニートとか横文字で呼ぶのは何かそぐわないので日本語で「厄介者」と読んだらどうか、などと話していました。 現在二百万とも三百万とも言われる彼等が増え続けた場合、将来社会保障システムをはじめ日本社会全体のシステムが破壊されてしまう惧れがあります。 彼等の生まれた原因は経済の停滞によるものと言われますが、それは原因のひとつでしかなく、教育の荒廃と親の甘やかしも大きな要因ではないでしょうか。 大学へ行くのも親掛り、成人し就職しても親掛り、自分の都合で退職し無職となっても親掛り、等々彼等が生きて行くのに親達があまりにも面倒を見過ぎます。 また教育(親の躾を含め)にも大きな問題があるのではないでしょうか。何方か詳しい事情を知っていたら教えて下さい。 職に就かない彼等を非難しただけでは何の解決策にはなりません。本人の自覚を促すと共に、働くことの意義や喜びをどのように教えてゆくのか真剣に考え、実行することが求められています。 「厄介者」たちに日本が壊される前に対策する必要があります。 皆様どのようなアイデアをお持ちでしょうか。 |
食えなかった世代が汗水たらしてひたすら頑張って生活を楽にしたいと願って働いた、その世代の余り金を厄介者が食いつぶしている、なるようにしてなった、どうしようもない。 歴史は繰り返す、日本の軍国化が繰り返さるだろう、政官業が私腹を肥やす、金融恐慌もまた繰り返し起こるだろう。その時は大衆の余り金も吹っ飛んで食えなくなる、つまり落ちるところまで落ちなければ気付かない、日本は落ちるところまで落ちるしかない。森田療法ってやつだな。 |
▼林某さん(53012): Ray@スタッフです。 この書き込みは、本文全文が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿 に抵触する可能性の高いものですので警告いたします。 #ルールの詳細は「掲示板のルール」をご参照ください# 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志のないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関して総合掲示板に書かれたご意見には 原則としてレスいたしませんのであらかじめご了承ください。 よろしくお願いいたします。 |
林某 様 >つまり落ちるところまで落ちなければ気付かない、日本は落ちるところまで落ちるしかない。 一度堕ちたら二度と立ち上がれないのではないでしょうか。我々大人達が真剣に対策を考え実行しないと、我々の足元が脅かされます。 「厄介者」たちの世代になったら、この日本はどうなってしまうのでしょうか。 考えるだけでも恐ろしくなります。政治は今でも四流ですが、経済も国民の民度も あらゆる面で世界の四流なんて時代になってしまうのでしょうか。 髪を染め地べたに座り込み、定職を持たず異性だけに関心を示す若者達を見ていると、四流国への転落の前触れのように思えてなりません。 |
今の日本では「落ちるところまで落ちなければならない」これは日本人が「あきらめ」に馴らされて「怒り」を覚えない「怒り」の前に「あきらめ」る国民性では「食えなくならなる」ところまでいかないと「世の中を改める」「頑張って食える」ようにはならない。 戦後の「闇市」時代は活力があった、「りんごの歌」「青い山脈」には希望があった。今の日本にあるのは安直な「楽」であろう。 「晨門曰是知其不可而為之者与」出来ないことであることを知りながら求める者の多いことよ。 |
▼林某さん:はじめまして >今の日本では「落ちるところまで落ちなければならない」これは日本人が「あきらめ」に馴らされて「怒り」を覚えない「怒り」の前に「あきらめ」る国民性では「食えなくならなる」ところまでいかないと「世の中を改める」「頑張って食える」ようにはならない。 > 落ちるところまで落ちろとは戦争をご存じの人が言う言葉ではないとおもう、戦後のどん底生活に喘ぐくらいならば、むしろ今のままでよろしいではないですか。 >戦後の「闇市」時代は活力があった、「りんごの歌」「青い山脈」には希望があった。今の日本にあるのは安直な「楽」であろう。 闇市は生きるための物資を提供してくれた、現在の市場は豊かさを提供してくれている。どちらが幸せなのだろうか。 わたくしは今でもふと口ずさむ歌は「りんごの歌」ではなく物悲しい「星の流れに」です。 |
例えとして闇市を出した、この先落ちいく先は戦前とは違うが経済も政治もモラルも従順に落ちていくだろう、とことん落ちて食えなくなるまで「怒」は起こらない、「怒」に至らなければ改まらない、どん底を忘れたか知らない世代は安直な「楽」を貪るのみ。歴史は繰り返されるというがまったく同じことが繰り返されるわけではない、同類異型で繰り返される、日本人の従順がそうさせる。今の日本人は権利ばかりを主張するというが、それは間違っている、日本人は権利を主張していない、日本人は本当の権利の主張が出来ない、従順すぎるのだ。なので落ちるところまで落ちなきゃ基本的な権利の主張も出来ない。諸説あり、見方ありといわれるかたもいるだろうが、悲しいかなかならずそうなる。 「晨門曰是知其不可而為之者与」出来ないことであることを知りながら求める者のなんと多いことよ。 |
▼もの申すさん: 確かレスするのは初めてと思うので宜しく。そこで質問(御願い)をば。 >考えるだけでも恐ろしくなります。政治は今でも四流ですが、経済も国民の民度も >あらゆる面で世界の四流なんて時代になってしまうのでしょうか。 >髪を染め地べたに座り込み、定職を持たず異性だけに関心を示す若者達を見ていると、四流国への転落の前触れのように思えてなりません。 貴兄が考え・描いている一流国〜最低流国を基準的且つ具体的に講釈してくれると 有り難い。アタシには、よう判らん。取り敢えず「政治」から御願い。 |