Page 369 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/13(月) 22:44 ┣Re(1):預貯金と現金とは違う。 Gokai 05/6/14(火) 7:55 ┃ ┗Re(2):預貯金と現金とは違う。 Gokai 05/6/16(木) 7:23 ┃ ┗Re(3):経済規模に見合ったお金の総量 Gokai 05/6/16(木) 17:28 ┣Re(1):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/14(火) 18:06 ┃ ┗Re(2):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/14(火) 21:05 ┃ ┣Re(3):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 rerere 05/6/14(火) 22:13 ┃ ┃ ┗Re(4):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/15(水) 21:25 ┃ ┗Re(3):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/14(火) 22:16 ┃ ┗Re(4):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/16(木) 14:12 ┃ ┗Re(5):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/16(木) 17:40 ┃ ┗Re(6):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/16(木) 22:01 ┃ ┣Re(7):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 rerere 05/6/16(木) 23:03 ┃ ┃ ┣Re(8):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/17(金) 9:56 ┃ ┃ ┣警告>rerereさん 管理スタッフ 05/6/17(金) 20:02 ┃ ┃ ┗Re(8):偽りのアメリカ経済 Gokai 05/6/17(金) 23:25 ┃ ┃ ┗Re(9):偽りのアメリカ経済から来た助っ人 Gokai 05/6/18(土) 19:43 ┃ ┃ ┗Re(10):偽りのアメリカ経済から来た助っ人 rerere 05/6/18(土) 22:10 ┃ ┃ ┣Re(11):偽りのアメリカ経済から来た助っ人 昭和 人 05/6/18(土) 23:33 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):偽りのアメリカ経済から来た助っ人 rerere 05/6/19(日) 1:47 ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):偽りのアメリカ経済から来た助っ人 昭和 人 05/6/19(日) 7:56 ┃ ┃ ┗Re(11):偽りのアメリカ経済から来た助っ人 Gokai 05/6/19(日) 14:42 ┃ ┗Re(7):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/17(金) 9:44 ┣Re(1):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 しまったk2 05/6/14(火) 21:44 ┃ ┗Re(2):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/15(水) 12:49 ┣Re(1):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 イワオ 05/6/17(金) 2:45 ┃ ┣Re(2):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/17(金) 7:50 ┃ ┃ ┗Re(3):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 イワオ 05/6/19(日) 2:05 ┃ ┃ ┣警告>イワオさん 管理スタッフ 05/6/19(日) 10:02 ┃ ┃ ┗Re(4):政府債務が雪だるまにはならない。 Gokai 05/6/19(日) 17:31 ┃ ┃ ┣Re(5):いつまで やれっるか政府債務 昭和 人 05/6/20(月) 15:09 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):いつまで やれっるか政府債務 Gokai 05/6/20(月) 22:08 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):いつまで やれるか政府債務 昭和 人 05/6/21(火) 11:09 ┃ ┃ ┗Re(5):政府債務が雪だるまにはならない。 イワオ 05/6/21(火) 2:34 ┃ ┃ ┗Re(6):政府債務が雪だるまにはならない。 Gokai 05/6/27(月) 22:07 ┃ ┗Re(2):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 あおばびと 05/6/17(金) 19:25 ┃ ┗Re(3):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/17(金) 21:48 ┃ ┗Re(4):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/17(金) 22:12 ┃ ┣Re(5):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 昭和 人 05/6/17(金) 22:55 ┃ ┃ ┗Re(6):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/17(金) 23:05 ┃ ┗Re(5):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 あおばびと 05/6/26(日) 11:09 ┃ ┗Re(6):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/26(日) 15:26 ┃ ┗Re(7):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 あおばびと 05/6/26(日) 16:24 ┃ ┗Re(8):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/26(日) 22:16 ┃ ┣Re(9):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 あおばびと 05/6/26(日) 22:21 ┃ ┗Re(9):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 イワオ 05/6/27(月) 0:02 ┃ ┗Re(10):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 あおばびと 05/6/27(月) 10:59 ┃ ┗Re(11):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 イワオ 05/6/27(月) 23:30 ┃ ┗Re(12):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 あおばびと 05/6/28(火) 15:37 ┗Re(1):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 HATTORI 05/6/28(火) 12:42 ┗Re(2):3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 Gokai 05/6/28(火) 21:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 3000兆円の赤字国債を福祉に使え。 ■名前 : Gokai ■日付 : 05/6/13(月) 22:44 -------------------------------------------------------------------------
何の冗談だ。と言われるかもしれませんが、とにかくもう一度発案してみます。 このお金は銀行や郵貯から借ります。 ちょっと待ちなさい! 今、個人金融資産は1400兆円しかないのにどうやって貸せる?借りれないだろう。 いや、個人金融資産じゃなく、企業預金や、市町村や各種団体も含めた預貯金ではどうなのだ?もっとあるんじゃないの?・・?? それじゃ、金額多すぎて、訳解からんから、とりあえず100兆円ばかし借りてそれを福祉に使おう。それなら借りれるだろう? ところで使ったお金は誰が受け取るの? 介護サービス企業?医療、薬関係?・・ 赤字国債が100兆円増えたのは間違いないが、 その100兆円?・・そうやって使うと、消えてなくなる? 或いは誰かの預貯金となるか? じくっと、腰をすえて考えてほしい?・・と希望します。 |
>赤字国債が100兆円増えたのは間違いないが、 >その100兆円?・・そうやって使うと、消えてなくなる? >或いは誰かの預貯金となるか? 使ってしまったお金は消えてなくなるどころか、 必ず誰かの手に移っている訳で、それは結果的に預貯金となります。 最初、政府は国債を金融機関に売って、現金を得ます。 金融機関からの立場で言うと、 個人や企業等の預貯金者から、預かった、現金が金庫内にあります。 その現金を使って、政府発行の国債を買い入れますから、 金庫内の現金は無くなり、代わりに国債を金庫内に保持することになります。 その国債の持ち主名義は、もちろん買い入れた金融機関です。預貯金者ではありません。 預貯金者は、間接的に国債を買い入れたともいえますが、 法的責任は皆無です。 ただ、金融機関に対して、預貯金の権利を有します。 これらをまとめますと以下になります。 1.預貯金者(個人、企業等)→預貯金の権利(金融機関に対して) 2.金融機関の義務→預貯金者の預金の保全 金融機関→国債保持者としての権利(政府に対して) 3.政府の返済義務→国債保持者(=金融機関) 1.と2.から、金融機関が国債を買い入れて、現金は移動しましたが、 それでも、預貯金の量に変化がないことにご注目ください。 つまり、預貯金も現金もマネー(お金)と呼ばれるものですが、 その実態は違うものなのだと言う事です。 さらに言うと、 現金は、日本銀行が保証するお金であるが、 預貯金は(預けた)金融機関が保証するお金と把握することが、 正確な認識なのです。 だから、預貯金と現金は違うと言えます。 |
>使ってしまったお金は消えてなくなるどころか、 >必ず誰かの手に移っている訳で、それは結果的に預貯金となります。 > >最初、政府は国債を金融機関に売って、現金を得ます。 これは、預貯金という資産は 一旦、現金に変換されて流通しているともいえます。 また、現金というものは、日本銀行だけが発行出来るお金ですから、日本銀行が回収消却しない限りは民間から消えることはありません。 この点、お金と経済についての考察をするとき大変重要ですので、明確にしておく必要があります。 |
>この点、お金と経済についての考察をするとき大変重要ですので、明確にしておく必要があります。 さて経済が大きくなればそれに合わせてお金の量が増える必要があるというのはいまさら説明の要もないと思います。 つまり、1000人を養える経済のとき、物品をつつがなく流通させるのに必要なお金の量がコイン1000枚とすれば、 10万人を養える経済になれば、10万枚のコインが必要になるのは当然でしょう。 もしこうなるように政府がお金の量を増やさなければ、 これも当然デフレ現象となって、コイン一枚の価値を上げる現象が起こってきます。 ところで、戦後日本の経済は世界第2位といわれるまでに大きく発展を遂げましたが 果たしてその大きさに見合ったお金の量に日銀や政府が正しく腐心してきたでしょうか? 預貯金のお金としての価値に民間金融機関が保障しているとはいえ、 やはり、お金の量についての政策の主導は、政府と日銀であって、 民間はそれに振り回されているに過ぎないのですから、 政府と日銀は、民間における適切なお金の総量に責任を持つ必要があります。 ・・と私は考えます。 |
GOKAIさん この話、乗ってみたい。 具体的に(1例)提案しますから趣旨にあうかどうかチェック確認してください。 ・目的と事業概要 全国各地に必要な特別養護老人ホーム(申し込んでも順番待ちの自治体支援の社会福祉法人運営)(又は老人保健病院)を拡大・増築する。 ・資金繰り方法 各自治体長提案により議会で特別会計(ひも付き)予算を議決する。 その地方の銀行から融資を受ける(借金) ・建設と運営 自治体直営、社会福祉法人、民間会社 各方式による。 (親方日の丸はだめよ、厳格審査して赤字の少ない運営をする) 国は特別措置時限立法(赤字国債の発行など)を法律化することが好ましい。 これで マクロ景気の拡大になり、(寮母さんなどの雇用拡大、建築、情報、医療 各業界の仕事が増える。)悪いデフレ防止になる。 問題は金の融資がこれで うまく できるかです。 その他以上の計画で問題は何でしょうか。 老人党の未来のために みんなで 考えませんか。 |
▼昭和 人さん:こんにちは、レス有難うございます。 もちろんOKです。 但し、地方自治体の負担割合は5%、残り95%は政府でしょう。 理由ですが、地方自治体の借金は破産を招きかねない借金だからです。 ここが政府借金との違いです。 ほかに、消費税の廃止、介護保険の掛け金10分の1化、年金や健康保険の財源への資金の委譲、育児の援助金、職能教育への援助等他にも色々使途があるかもしれません。 とにかくこのようなことをしても、経常貿易収支が赤字化しない限りは一般消費者物価にインフレが起こらないということです。 それさえ守れば、経済は正常に運営され続けます。 それから、経常収支を赤字化させ難くするために、一部二部上場企業への法人税率を強化する必要があると思っています。 >この話、乗ってみたい。 >具体的に(1例)提案しますから趣旨にあうかどうかチェック確認してください。 > >・目的と事業概要 >全国各地に必要な特別養護老人ホーム(申し込んでも順番待ちの自治体支援の社会福祉法人運営)(又は老人保健病院)を拡大・増築する。 >・資金繰り方法 >各自治体長提案により議会で特別会計(ひも付き)予算を議決する。 >その地方の銀行から融資を受ける(借金) >・建設と運営 >自治体直営、社会福祉法人、民間会社 各方式による。 >(親方日の丸はだめよ、厳格審査して赤字の少ない運営をする) > >国は特別措置時限立法(赤字国債の発行など)を法律化することが好ましい。 > >これで マクロ景気の拡大になり、(寮母さんなどの雇用拡大、建築、情報、医療 >各業界の仕事が増える。)悪いデフレ防止になる。 > >問題は金の融資がこれで うまく できるかです。 >その他以上の計画で問題は何でしょうか。 >老人党の未来のために みんなで 考えませんか。 |
▼Gokaiさん:こんにちは >もちろんOKです。 >但し、地方自治体の負担割合は5%、残り95%は政府でしょう。 >理由ですが、地方自治体の借金は破産を招きかねない借金だからです。 >ここが政府借金との違いです。 > 私は地方やその他の債権についても日銀が簿価で買い上げることで、政府の借金同様に景気回復の有効な対策となると考えています。とにかくバランスシート不況をなんとかしなくてはならないと思います。このようなことでマネーを増加しても今の日本ではインフレになる兆候はないでしょう。 >ほかに、消費税の廃止、介護保険の掛け金10分の1化、年金や健康保険の財源への資金の委譲、育児の援助金、職能教育への援助等他にも色々使途があるかもしれません。 > >とにかくこのようなことをしても、経常貿易収支が赤字化しない限りは一般消費者物価にインフレが起こらないということです。 >それさえ守れば、経済は正常に運営され続けます。 > これこそが大事な点なんですよね。マネーの増加がインフレや国家破産を招いたアルゼンチンやロシアなどとの決定的な違いです。国家破産論者はこれを完全に無視している。それと自国通貨の極端な下落もないし、日本においてはむしろもっと円安のほうが望ましいくらいなんです。 >それから、経常収支を赤字化させ難くするために、一部二部上場企業への法人税率を強化する必要があると思っています。 これは外資による日本企業買収に歯止めを掛けるという意味があるとのお考えによるものでしょうか?私も賛成です。 |
▼rerereさん:こんにちは >これこそが大事な点なんですよね。マネーの増加がインフレや国家破産を招いたアルゼンチンやロシアなどとの決定的な違いです。国家破産論者はこれを完全に無視している。それと自国通貨の極端な下落もないし、日本においてはむしろもっと円安のほうが望ましいくらいなんです。 > 金融危機は必ず、経常貿易収支の悪化に絡んで起こっています。 ロシアの場合も同様で、新政府が出来て、間もないので、貨幣に対する信頼感が薄かった上に、原油の下落による、貿易赤字を連想させ、資本逃避がおき、外貨準備金の減少を招いた故の金融危機だったように思います。 それに仰るように、民間の持つマネーの量を増やして内需拡大し、 その結果、貿易収支が縮小し、円安になるのであれば、 ドル買い円売りによる為替操作を画策する必要などありませんよね。 >>それから、経常収支を赤字化させ難くするために、一部二部上場企業への法人税率を強化する必要があると思っています。 > >これは外資による日本企業買収に歯止めを掛けるという意味があるとのお考えによるものでしょうか?私も賛成です。 もう既に、気付いておられましたか? その通りでして、企業の投資減税には賛成ですが、配当税等も強化すべきだと思います。 |
▼Gokaiさん: >▼> >もちろんOKです。 有難うございます。 >但し、地方自治体の負担割合は5%、残り95%は政府でしょう。 >理由ですが、地方自治体の借金は破産を招きかねない借金だからです。 >ここが政府借金との違いです。 地方自治体のほうが やり易い(需要、予算議決等)と思ったのですが。 上記の理由がわかりません。 最終の借金者は地方自治体でも法人でも日銀券ですから同じというわけにはいきませんか。 政府借金で自治体へ補助金として配ってもよいが。 「破産を招きかねない借金」と何故なるのですか。 > >ほかに、消費税の廃止、介護保険の掛け金10分の1化、年金や健康保険の財源への資金の委譲、育児の援助金、職能教育への援助等他にも色々使途があるかもしれません。 > >とにかくこのようなことをしても、経常貿易収支が赤字化しない限りは一般消費者物価にインフレが起こらないということです。 >それさえ守れば、経済は正常に運営され続けます。 > >それから、経常収支を赤字化させ難くするために、一部二部上場企業への法人税率を強化する必要があると思っています。 > > 「経常収支が赤字しない限り」がわかりません。 何故 経常収支赤字がインフレにつながるのですか。 法人税率のひきあげは輸出企業の経営悪化につながりませんか。(貿易収支悪化) お暇のときに また 教えてください。 ありがとう ございました。 |
▼昭和 人さん: >▼Gokaiさん: >地方自治体のほうが やり易い(需要、予算議決等)と思ったのですが。 >上記の理由がわかりません。 >最終の借金者は地方自治体でも法人でも日銀券ですから同じというわけにはいきませんか。 自分が発行するに等しいお金の借金での破産はありえないですが、地方自治体や法人はにとってはそういう類のお金ではないですから。 違う言い方をすれば、地方自治体がした借金ではそのお金の行方は自分のテリトリーだけでなく、他の地域にも拡散しますが、 政府借金のお金の行方は自分のテリトリーを越えて拡散しませんね。 そういう意味で、政府発行の赤字国債も内国債である限りはそれで破産することはありえなくて、外貨建て発行であるなら、それは破産もあります。 >政府借金で自治体へ補助金として配ってもよいが。 >「破産を招きかねない借金」と何故なるのですか。 >>とにかくこのようなことをしても、経常貿易収支が赤字化しない限りは一般消費者物価にインフレが起こらないということです。 >>それさえ守れば、経済は正常に運営され続けます。 >> >>それから、経常収支を赤字化させ難くするために、一部二部上場企業への法人税率を強化する必要があると思っています。 >「経常収支が赤字しない限り」がわかりません。 >何故 経常収支赤字がインフレにつながるのですか。 > 経常収支の赤字が続けば、手持ち外貨が減少し、海外から物資を買い入れることが出来なくなります。 物資不足に陥れば生産量も減少し、最終商品の物価高となります。 >法人税率のひきあげは輸出企業の経営悪化につながりませんか。(貿易収支悪化) 法人税率の引き上げはその企業法人を支配するものに儲けさせ難くする(配当の低下)のが目的であって、企業の体力や、競争力については別途に解決できる問題ではないでしょうか? 例えば、投資減税や、配当に廻さない内部留保金減税の制度に積極的であればそれは可能であると思います。 |
▼Gokaiさん: ご回答をありがとうございました。 >> >自分が発行するに等しいお金の借金での破産はありえないですが、地方自治体や法人はにとってはそういう類のお金ではないですから。 >違う言い方をすれば、地方自治体がした借金ではそのお金の行方は自分のテリトリーだけでなく、他の地域にも拡散しますが、 >政府借金のお金の行方は自分のテリトリーを越えて拡散しませんね。 >そういう意味で、政府発行の赤字国債も内国債である限りはそれで破産することはありえなくて、外貨建て発行であるなら、それは破産もあります。 わかりました。 > >>政府借金で自治体へ補助金として配ってもよいが。 >>「破産を招きかねない借金」と何故なるのですか。 やっぱり政府発行の国債以外の地方債や財投債などによるお金はダメですか。 > >>>とにかくこのようなことをしても、経常貿易収支が赤字化しない限りは一般消費者物価にインフレが起こらないということです。 >>>それさえ守れば、経済は正常に運営され続けます。 >>> >>>それから、経常収支を赤字化させ難くするために、一部二部上場企業への法人税率を強化する必要があると思っています。 > >>「経常収支が赤字しない限り」がわかりません。 >>何故 経常収支赤字がインフレにつながるのですか。 >> >経常収支の赤字が続けば、手持ち外貨が減少し、海外から物資を買い入れることが出来なくなります。 >物資不足に陥れば生産量も減少し、最終商品の物価高となります。 わかりました。 > >>法人税率のひきあげは輸出企業の経営悪化につながりませんか。(貿易収支悪化) >法人税率の引き上げはその企業法人を支配するものに儲けさせ難くする(配当の低下)のが目的であって、企業の体力や、競争力については別途に解決できる問題ではないでしょうか? >例えば、投資減税や、配当に廻さない内部留保金減税の制度に積極的であればそれは可能であると思います。 主旨はよくわかりました。 結局、日銀が国債を買い取ったお金による投資が一番安全だということですか。 さて、では 今のデフレを解消し景気回復するために。 収支の黒字化維持と国債の発行によるお金を、 福祉関係なら反対者は少ないでしょうから、ジャンじゃん使いましょうよ。 |
▼昭和 人さん: >結局、日銀が国債を買い取ったお金による投資が一番安全だということですか。 既に申しましたように、日銀が国債を買い取ったお金というのは現金であって、預貯金とは異なります。 この現金というのは幾ら多くしても経済を活性化する力は弱いばかりか、銀行にその現金の運用先を困らせます。 だから、日本銀行の国債買取は金利を上昇させない程度でよいと思います。後は民間金融機関がほっといても買い取ります。 まだその辺りに誤解があるように感じます。 >さて、では 今のデフレを解消し景気回復するために。 >収支の黒字化維持と国債の発行によるお金を、 >福祉関係なら反対者は少ないでしょうから、ジャンじゃん使いましょうよ。 残念ですが、赤字国債の 現代貨幣システムや、日本経済への正確な貢献を人々が理解出来ないうちはそれは不可能でしょう。 やはり、何の寝言なのか。・・ではないですか? |
▼Gokaiさん:こんばんは >>さて、では 今のデフレを解消し景気回復するために。 >>収支の黒字化維持と国債の発行によるお金を、 >>福祉関係なら反対者は少ないでしょうから、ジャンじゃん使いましょうよ。 > >残念ですが、赤字国債の >現代貨幣システムや、日本経済への正確な貢献を人々が理解出来ないうちはそれは不可能でしょう。 >やはり、何の寝言なのか。・・ではないですか? その人々に間違った理解をさせようとしているマスゴミが大きな弊害になっていますね。政府にゴマをすって地位を向上させようと企んでいる国民にとって有害でしかない学者を呼んできて赤字国債は悪だ、国が破綻すると煽りまくる。 これでは何時までたっても寝言と言われてしまいます。 デフレ下で緊縮財政をとれば、経済規模が縮小し、物価が下がり、税収は激減し、増えるのは政府債務だけだということは彼らは本当はわかっているはず。 アメリカの命令に忠実に従って構造改革、緊縮財政をしたところで国民所得に結びつくような景気回復などないのです。なぜなら景気回復のための改革、緊縮財政を日本に求めるアメリカ自体大幅な減税をやり、財政を拡大して景気拡大しているのですから。 |
▼rerereさん: >▼Gokaiさん:こんばんは > >>>さて、では 今のデフレを解消し景気回復するために。 >>>収支の黒字化維持と国債の発行によるお金を、 >>>福祉関係なら反対者は少ないでしょうから、ジャンじゃん使いましょうよ。 >> >>残念ですが、赤字国債の >>現代貨幣システムや、日本経済への正確な貢献を人々が理解出来ないうちはそれは不可能でしょう。 >>やはり、何の寝言なのか。・・ではないですか? > >その人々に間違った理解をさせようとしているマスゴミが大きな弊害になっていますね。政府にゴマをすって地位を向上させようと企んでいる国民にとって有害でしかない学者を呼んできて赤字国債は悪だ、国が破綻すると煽りまくる。 >これでは何時までたっても寝言と言われてしまいます。 > >デフレ下で緊縮財政をとれば、経済規模が縮小し、物価が下がり、税収は激減し、増えるのは政府債務だけだということは彼らは本当はわかっているはず。 >アメリカの命令に忠実に従って構造改革、緊縮財政をしたところで国民所得に結びつくような景気回復などないのです。なぜなら景気回復のための改革、緊縮財政を日本に求めるアメリカ自体大幅な減税をやり、財政を拡大して景気拡大しているのですから。 レスをありがとうございます。 上記のこと最近になって解ってきました。 今後ともご意見、書き込みを期待します。 |
▼rerereさん(53870): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 > その人々に間違った理解をさせようとしているマスゴミが大きな弊害になっていますね。 等の部分が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(隠語の使用、揶揄、煽り) ・侮蔑的表現 に抵触する可能性の高いものですので警告いたします。 #ルールの詳細は「掲示板のルール」をご参照ください# 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志のないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関して総合掲示板に書かれたご意見には 原則としてレスいたしませんのであらかじめご了承ください。 よろしくお願いいたします。 |
▼rerereさん: >デフレ下で緊縮財政をとれば、経済規模が縮小し、物価が下がり、税収は激減し、増えるのは政府債務だけだということは彼らは本当はわかっているはず。 解かっているはずですよね。 >アメリカの命令に忠実に従って構造改革、緊縮財政をしたところで国民所得に結びつくような景気回復などないのです。なぜなら景気回復のための改革、緊縮財政を日本に求めるアメリカ自体大幅な減税をやり、財政を拡大して景気拡大しているのですから。 そうです。 それに、アメリカは大幅な赤字経常貿易収支の継続が益々ひどくなり、本当の経済力の回復など無かったのに、 偏向マスコミはあったかのごとくに喧伝し、 一方、日本経済には構造問題が存在するから、必然的にデフレ不況のように言いまくる。嘘つきもはなはだしい。 アメリカ経済が好況なのは生産力の増加や、競争力の強化などではない。その証拠が大幅な経常貿易収支に現れています。 ただ単に株価を上げ不動産価格を上げて、国民にお金を配っただけに過ぎないのに、そのことに人々や、政治家は気付かない。 心あるエコノミストも気付かない。 みんな、催眠術にでもかかっているのかしらん? |
>▼rerereさん: >>アメリカの命令に忠実に従って構造改革、緊縮財政をしたところで国民所得に結びつくような景気回復などないのです。なぜなら景気回復のための改革、緊縮財政を日本に求めるアメリカ自体大幅な減税をやり、財政を拡大して景気拡大しているのですから。 >アメリカ経済が好況なのは生産力の増加や、競争力の強化などではない。その証拠が大幅な経常貿易収支に現れています。 >ただ単に株価を上げ不動産価格を上げて、国民にお金を配っただけに過ぎないのに。 それにそうやってアメリカの民間に配ったお金で、 リップルウッドを始め、大挙して日本の資産を買いに来ている。 それこそ、米国バブルのお金なのに。 それを見て日本人は アメリカ資本が、 日本ののデフレを解消に来たぐらいにしか思っていなくて、 もっと外国資本の導入が必要だとも思っているのかもしれん。 まこと、のん気だ。 |
▼Gokaiさん: >>アメリカ経済が好況なのは生産力の増加や、競争力の強化などではない。その証拠が大幅な経常貿易収支に現れています。 >>ただ単に株価を上げ不動産価格を上げて、国民にお金を配っただけに過ぎないのに。 > >それにそうやってアメリカの民間に配ったお金で、 >リップルウッドを始め、大挙して日本の資産を買いに来ている。 >それこそ、米国バブルのお金なのに。 > >それを見て日本人は >アメリカ資本が、 >日本ののデフレを解消に来たぐらいにしか思っていなくて、 >もっと外国資本の導入が必要だとも思っているのかもしれん。 >まこと、のん気だ。 米国は経常収支が赤字ですから通貨の下落やインフレを抑えるために構造改革が必要かもしれません。しかし日本が(米)国債を大量に買ってくれる以上大幅な減税ができて景気を持たしている。しかも日本が為替介入で溢れた資金が結局は日本の資産を買う資金となっているわけで、自分の金で自分が買われるという恐ろしい間抜けな状態が放置されています。 先週の日曜日にリップルウッドの宣伝放送をやっていたそうですが、その宣伝マンが借金時計や盗作でお馴染みの財部だったそうでさもありなんです。 http://www.t-mizuno.il24.net/book01.htm 長銀破綻に9兆円もの公的資金を投入させて、貸し担保特約まで付けさせて、挙句にわずか10億円の自己資金で現段階だけで1200億円もの利益を得たリップルウッドを日本人は忘れてはならないのです。 |
▼rerereさん: >▼Gokaiさん: 貴重な説とご意見を聞かせていただき有難うございました。 強い関心をもちますので、更に教えてください。 > >>> >>長銀破綻に9兆円もの公的資金を投入させて、貸し担保特約まで付けさせて、挙句にわずか10億円の自己資金で現段階だけで1200億円もの利益を得たリップルウッドを日本人は忘れてはならないのです。 長銀破綻の話よく聞きますが、更に真実物語を聞きたいのですが。 勿論、記事、著書の推薦、小説、ドキュメンタリなどの紹介などで結構です。 ほんとのこと わかっていないので、忘れようもありません。 (今更何をと思うでしょうが。) |
▼昭和 人さん:こんばんは >長銀破綻の話よく聞きますが、更に真実物語を聞きたいのですが。 >勿論、記事、著書の推薦、小説、ドキュメンタリなどの紹介などで結構です。 >ほんとのこと わかっていないので、忘れようもありません。 >(今更何をと思うでしょうが。) あまり覚えていませんが、「外資の正体」高杉 良 (著)という本に載っていたと思います。 「ハゲタカが嗤った日―リップルウッド=新生銀行の「隠された真実」浜田 和幸 (著) この本は、ずばり新生銀行誕生の経緯が書いてあるようです。こちらはまだ読んでませんが。他にも「ハゲタカ」「外資」などのキーワードで検索すればたくさん出てくると思います。 先ほどの投稿で「貸し担保特約」は「瑕疵担保特約」の間違いでした。 |
▼rerereさん: >▼ お早うございます。 早速のレスをありがとうございました。 今日 本屋の散歩で探してみます。 今までの長銀破綻の話は ・戦後復興の役割は終わった。公的銀行は不要の長物。 ・親方日の丸経営が原因で潰れるのは関係者の自業自得。 (当事者の榊原氏も同様のことを他人ごとのように言っていたを覚えている。) > >>長銀破綻の話よく聞きますが、更に真実物語を聞きたいのですが。 >> > >あまり覚えていませんが、「外資の正体」高杉 良 (著)という本に載っていたと思います。 > >「ハゲタカが嗤った日―リップルウッド=新生銀行の「隠された真実」浜田 和幸 (著) この本は、ずばり新生銀行誕生の経緯が書いてあるようです。こちらはまだ読んでませんが。他にも「ハゲタカ」「外資」などのキーワードで検索すればたくさん出てくると思います。 > > |
▼rerereさん: > >米国は経常収支が赤字ですから通貨の下落やインフレを抑えるために構造改革が必要かもしれません。 構造改革を必要としている国は、本当は米国なのに、逆に日本にそれを求めてきているのですから、またそれを真に受けてもいる大勢の日本人がいる、なんという皮肉か冗談か? >しかし日本が(米)国債を大量に買ってくれる以上大幅な減税ができて景気を持たしている。しかも日本が為替介入で溢れた資金が結局は日本の資産を買う資金となっているわけで、自分の金で自分が買われるという恐ろしい間抜けな状態が放置されています。 普通は生産力や競争力の弱い国は、儲からない国であるから、贅沢は出来ないし、 他国の資産を買う力もないのが当然なので、ところがその貧乏国が 金持ち国である日本の資産を買っている。奇妙だ。 本来は日本とアメリカの関係は日本がアメリカの資産を買う立場である筈であった。然るに、政策当局者の無知か業とかは判別できないが、日本の民間からお金を大幅に奪い、その力を取り上げるだけでなく、 宝物の資産を大安売りしている。 日本のある首相のことを 米国のある財務長官が、 「ちょっと脅せば、パンツまで脱ぐ。」と評したそうな。 現在の日本国民の苦境は その所為かもしれません。 >先週の日曜日にリップルウッドの宣伝放送をやっていたそうですが、その宣伝マンが借金時計や盗作でお馴染みの財部だったそうでさもありなんです。 >http://www.t-mizuno.il24.net/book01.htm > 先週、田原が財部にきつく当たっていました。田原は横暴だと思いました。 何しろ私は財部も嫌いだが田原はもっと嫌いだから。??? まあしかしこの事だったかどうかは解かりませんが、 「盗作者」なら当然でしょう。 >長銀破綻に9兆円もの公的資金を投入させて、貸し担保特約まで付けさせて、挙句にわずか10億円の自己資金で現段階だけで1200億円もの利益を得たリップルウッドを日本人は忘れてはならないのです。 この儲けはただくれてやったものなのに、 経営手腕を褒めるのは呆れです。 |
ご指摘をありがとうございました。 ゴカイしていました。(特に現金と預貯金の違い) これからもGOKAIの経済・金融の記述に注目します。 |
▼Gokaiさん:こんばんわ 出てきましたね。 3000兆円は、別として、赤字国債を福祉のように、いま、一番旬の事業に投入することには大賛成です。もしかしたら、経済に弾みがつくかもしれません。 ただ、財政支出も、マネーサプライも、いまの日本のゼロ金利状態では、これまでは景気回復に効果がだせませんでした。 それに、国債多発には、バーナンキの背理法という、いやらしい法則もあります。 私的には、Gokaiさんに触発されて、金融政策の薄皮を、一枚剥いでみようか、といま勉強してます。よろしくお願いします。 >何の冗談だ。と言われるかもしれませんが、とにかくもう一度発案してみます。 >このお金は銀行や郵貯から借ります。 > >ちょっと待ちなさい! >今、個人金融資産は1400兆円しかないのにどうやって貸せる?借りれないだろう。 >いや、個人金融資産じゃなく、企業預金や、市町村や各種団体も含めた預貯金ではどうなのだ?もっとあるんじゃないの?・・?? > >それじゃ、金額多すぎて、訳解からんから、とりあえず100兆円ばかし借りてそれを福祉に使おう。それなら借りれるだろう? >ところで使ったお金は誰が受け取るの? >介護サービス企業?医療、薬関係?・・ > >赤字国債が100兆円増えたのは間違いないが、 >その100兆円?・・そうやって使うと、消えてなくなる? >或いは誰かの預貯金となるか? > >じくっと、腰をすえて考えてほしい?・・と希望します。 |
▼しまったk2さん:こんにちはレス有難うございます。 >それに、国債多発には、バーナンキの背理法という、いやらしい法則もあります。 バーナンキの背理法:バーナンキ教授が背理法を使って、 『中央銀行による無限の国債の買い入れは必ずインフレを起こすことを証明した。』・・というものですね。 現在日本が行っている国債発行では そのほとんどを民間金融機関が買い入れています。もちろん日銀も買い入れていますが、それはマネタリーベースの調節を主眼に置いたものと思えます。 ということは、バーナンキの仮定から始まる背理法による証明そのものが今の日本の国債発行流通システムに当て嵌まっていません。 従って、この理論によるインフレ論は問題にしないでよいと思います。 ・・・がどうでしょう? >私的には、Gokaiさんに触発されて、金融政策の薄皮を、一枚剥いでみようか、といま勉強してます。よろしくお願いします。 是非よろしくお願いします。 > |
▼Gokaiさん: >何の冗談だ。と言われるかもしれませんが、とにかくもう一度発 >案してみます。 >このお金は銀行や郵貯から借ります。 何の冗談だ。と言います。 まだ冬のお化けみたいな、話続けているのですか? >ちょっと待ちなさい! >今、個人金融資産は1400兆円しかないのにどうやって貸せる?借り >れないだろう。 >いや、個人金融資産じゃなく、企業預金や、市町村や各種団体も >含めた預貯金ではどうなのだ?もっとあるんじゃないの?・・?? 鏡二枚向かい合わせに立てて、真ん中に立つと、沢山のあなたと鏡 が現れます。見えるという意味では存在しますが、手で触ることは 出来ません。 >それじゃ、金額多すぎて、訳解からんから、とりあえず100兆円ば >かし借りてそれを福祉に使おう。それなら借りれるだろう? >ところで使ったお金は誰が受け取るの? >介護サービス企業?医療、薬関係?・・ >赤字国債が100兆円増えたのは間違いないが、 >その100兆円?・・そうやって使うと、消えてなくなる? >或いは誰かの預貯金となるか? 今の日本の体制では、途中で消えて無くなります。 お上(主に厚生労働省)とそれに関連した金融関係、介護サービス、 医療、薬企業(配布の割合順番は、天下りの数)が全部吸い取りま す。ホンの雀の涙のしみ出した、数パーセントが庶民にわたります。 そして100兆の国債分の生産と精算は庶民にのしかかってきます。 国債発行の話より、今の国のザル会計にパッチあてて、経済のじゃ ましている「パイプのつまり公務員」を半減させ日本経済が軽く動 けるようにするのが先決です。 どうしても100兆円の国債発行して使いたければものすごく最小 の手間で最高の効果生む方法があります。 100兆円国債発行、それを原資に国民に直接現金投下、逆累進で 数年間の所得の少ない順、ハンディキャップの重さの程度順、借金 の大きさ順、破産等の問題の大きさ順に順番に個人に現金支給。 一気に日本の自殺者、過労死は十分の一、非効率な官僚機構通して お金を関連企業から社会に回すより速攻で日本立ち直ります。 これ以降官僚機構無くとも日本うまく動くことが証明されるので官 僚機構が一気にスリム化、お上にぶら下がってしか生きてきてない 企業集団も整理解散、良いことばかりです。 どうですか、100兆円などと言わず、3000兆円個人に直接投 下しましょうよ。 |
▼イワオさん: >>その100兆円?・・そうやって使うと、消えてなくなる? >>或いは誰かの預貯金となるか? > >今の日本の体制では、途中で消えて無くなります。 >お上(主に厚生労働省)とそれに関連した金融関係、介護サービス、 >医療、薬企業(配布の割合順番は、天下りの数)が全部吸い取りま >す。 この吸い取った後、お金はどこへ行くのでしょう。 それが重要です。ここで思考停止するのが世の常ですけれどね。 >ホンの雀の涙のしみ出した、数パーセントが庶民にわたります。 >そして100兆の国債分の生産と精算は庶民にのしかかってきます。 (100兆円×数パーセント)-100兆円 ・・と言う図式を描いておられるのですか? それでは返すお金に困りそうですね。 けれどその思考は間違いを犯していますよ。 >国債発行の話より、今の国のザル会計にパッチあてて、経済のじゃ >ましている「パイプのつまり公務員」を半減させ日本経済が軽く動 >けるようにするのが先決です。 >100兆円国債発行、それを原資に国民に直接現金投下、逆累進で >数年間の所得の少ない順、ハンディキャップの重さの程度順、借金 >の大きさ順、破産等の問題の大きさ順に順番に個人に現金支給。 > >一気に日本の自殺者、過労死は十分の一、非効率な官僚機構通して >お金を関連企業から社会に回すより速攻で日本立ち直ります。 > この方法では景気に永続性がありませんし、多すぎる現金(マネータリーベース)は金融機関を困らせます。 >どうですか、100兆円などと言わず、3000兆円個人に直接投 >下しましょうよ。 福祉への投下は、直接投下みたいなものだし、 赤字国債でこれをすれば景気の永続性も担保されます。 わからんかな〜。 |
▼Gokaiさん: >>今の日本の体制では、途中で消えて無くなります。 >>お上(主に厚生労働省)とそれに関連した金融関係、介護サービ >>ス、医療、薬企業(配布の割合順番は、天下りの数)が全部吸い >>取ります。 >この吸い取った後、お金はどこへ行くのでしょう。 >それが重要です。ここで思考停止するのが世の常ですけれどね。 まず、100兆円の使い道の企画を厚生労働省の特殊法人が外部委 託で立案、しっかり政治家への5%も含め15%から20%を抜き 取ります。 残った80%も馬鹿高い薬、、施設作るときの土地建物の談合、結 果、高くて不良な介護サービス施設、やたら数の多い高級官僚の天 下りに反し、現場の不十分な人員、訳の分からない関連法人材団へ の補助金等で実質、福祉の受益者がサービス受けるときにほとんど 残りません。 そして最後の関門が。受益者のサービス受ける資格審査これだけで も強大な権限持つグループができあがります。 疑問質問等持つ受益者には、資格審査でおとせばいいわけですから 人によっては100兆円の内、一円ももらえない人がかなりの数で ます。しかも彼ら一円ももらえなくとも100兆円の国債の重みは しっかり背負わされます。日本国民でいる限り。 「この吸い取った後、お金はどこへ行くのでしょう」なんて質問誰 がどう考えても、簡単です。説明するのも恥ずかしいくらいです。 公務員、政治家、金融機関、厚生労働省がらみの特殊法人、医療施 設、それの建築関連の会社等々、にいったん入りその何十パーセン トは、そこにお勤めの方の個人の資産になります。 その方々に渋々選ばれた何人かの庶民は恩を着せられながら国から 100兆円の予算で立案された福祉サービスを施されます。 で、その100兆円が化けた福祉関連の既得権資産、これは個人も 法人もあるわけですが、これが市場に出るためには、既得権持たな い50%弱の庶民は彼らに気に入ってもらう芸をしないと資産が移 動しません 法人関連では下請け孫請けの会社の活動、個人資産関連では例えば 彼らの邸宅の建設作業(公務員、先生と呼ばれる職業は一般的に特 にうるさい)を経由してやっと庶民にお金は下りてくるのです。 100兆円の国民の資産を福祉に使うのに何でこんなまだるっこし い回り道しなければいけないの。既得権者の個人資産形成までは立 派に福祉なのに、それ以降は全然福祉ではありません。 思考停止は、Gさんあなたの方でしょ。 100兆円直接投下なら、条件悪い特殊法人お薦めの福祉施設でな く民間の施設自分で選べます。金自分で持てば、おいしいフランス 料理付きの産科でも和食のおいしいイケメンの医者の産科でも選び 放題です。 何も福祉産業はお上だけが出来るわけではありません。 もっとも公務員へはもうこの100兆円使わなくとも十分なくらい 福祉は充実してますから、後は公務員関連でない日本人口の50% 弱対象でしかも困窮人口ですから事は簡単ですよ。 >福祉への投下は、直接投下みたいなものだし、 >赤字国債でこれをすれば景気の永続性も担保されます。 >わからんかな〜。 以上の理由で、Gさんがおっしゃる「福祉への投下は、直接投下み たいなもの」では絶対ありません。 直接投下は直接投下しかありません。「みたいなもの」は存在しま せん。 「わからんかな〜」の問いには、「わかりません」をお返しします。 |
▼イワオさん(54038): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 > 思考停止は、Gさんあなたの方でしょ。 等の部分が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(ハンドルの勝手な改変、揶揄) ・侮蔑的表現 に抵触する可能性の高いものですので警告いたします。 #ルールの詳細は「掲示板のルール」をご参照ください# 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志のないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関して総合掲示板に書かれたご意見には 原則としてレスいたしませんのであらかじめご了承ください。 よろしくお願いいたします。 |
▼イワオさん: 貴方の考え方面白いです。言葉の使い方も面白い。参考になります。 >の補助金等で実質、福祉の受益者がサービス受けるときにほとんど >残りません。 > >「この吸い取った後、お金はどこへ行くのでしょう」なんて質問誰 >がどう考えても、簡単です。説明するのも恥ずかしいくらいです。 > >公務員、政治家、金融機関、厚生労働省がらみの特殊法人、医療施 >設、それの建築関連の会社等々、にいったん入りその何十パーセン >トは、そこにお勤めの方の個人の資産になります。 そうですか、良くわかりました。 >その方々に渋々選ばれた何人かの庶民は恩を着せられながら国から >100兆円の予算で立案された福祉サービスを施されます。 >50%弱の庶民は彼らに気に入ってもらう芸をしないと資産が移 >動しません 私は芸が出来ないからおこぼれが無理ですね。 >彼らの邸宅の建設作業(公務員、先生と呼ばれる職業は一般的に特 >にうるさい)を経由してやっと庶民にお金は下りてくるのです。 公務員先生はうるさい?・・ふ〜ん、なるほど。 > >100兆円の国民の資産を福祉に使うのに何でこんなまだるっこし >い回り道しなければいけないの。既得権者の個人資産形成までは立 >派に福祉なのに、それ以降は全然福祉ではありません。 > そりゃそうだ。 >思考停止は、Gさんあなたの方でしょ。 思考停止・・常識にとらわれるという意味、一般論的な考察?・・です。 >>福祉への投下は、直接投下みたいなものだし、 >>赤字国債でこれをすれば景気の永続性も担保されます。 >>わからんかな〜。 > >以上の理由で、Gさんがおっしゃる「福祉への投下は、直接投下み >たいなもの」では絶対ありません。 >直接投下は直接投下しかありません。「みたいなもの」は存在しま >せん。 <毎年100兆円の使い道> ・消費税の廃止 ・介護保険料の徴収の中止 ・健康保険(国民、社会)の一割負担を目指すためへの国庫援助の増額 ・国民年金の掛け金のゼロ化 ・国民年金の支払いの増額、現在の3倍目標。 ・失業対策 ・公営の老人ホーム。介護ホームの十分な増設 最後を除けば、民間への福祉の直接投下みたいなものではありませんか? 途中で抜き取ること不可能ではないですか? 毎年、100兆円で足らなければ200兆円にすればよい。 そのうち、 民間にお金が有り余るので、 税収も増加し、政府財政のプライマリーバランスも取れます。 とにかく政府債務は『内国債』である限りは返済の心配は皆無です。 政府債務が増えれば増えるほど、 いずれ、その増加分を超えて、税収が増え、プライマリーバランスが取れ始めます。 政府債務が増えれば雪だるまの如くになり、返せなくなって破産するというのは誤りの説です。 雪だるまにはなりません。 >「わからんかな〜」の問いには、「わかりません」をお返しします。 |
▼Gokaiさん: 見過ごしそうだたが、これ すごい提案ですね。 > ><毎年100兆円の使い道> >・消費税の廃止 >・介護保険料の徴収の中止 >・健康保険(国民、社会)の一割負担を目指すためへの国庫援助の増額 これ問題なく大賛成。(特に老人党にとって) >・国民年金の掛け金のゼロ化 >・国民年金の支払いの増額、現在の3倍目標。 こんなにサービスしてほんとに大丈夫ですか。 年金制度改革なんて政府が逆なことをしようとしていますが。 >・失業対策 >・公営の老人ホーム。介護ホームの十分な増設 これも問題なく大賛成です。 > >足らなければ200兆円にすればよい。 >そのうち、 >民間にお金が有り余るので、 >税収も増加し、政府財政のプライマリーバランスも取れます。 > >とにかく政府債務は『内国債』である限りは返済の心配は皆無です。 >政府債務が増えれば増えるほど、 >いずれ、その増加分を超えて、税収が増え、プライマリーバランスが取れ始めます。 >政府債務が増えれば雪だるまの如くになり、返せなくなって破産するというのは誤りの説です。 >雪だるまにはなりません。 この国債発行による景気対策が有効であること、よくわかりました。 上記の提案を 若し政党(たとえば民主党)が公約してマニフエストに追記して選挙やれば必ず勝って政権をとれるでしょう。 そこで 一つ質問させてください。 (1)このような国債による財政投資がいつまで続けられますか。 景気回復などでしょうが判断数値は何によりますか。 (2)どこまでも行ったらインフレになりませんか。 歯止めは何ですか。 (3)実現が困難な要因は、反対者は誰でしょうか。 これ、日本の経済発展とわれわれの生活のために大変いい提案だと思いますが、政府、財務省はなんと答えるのでしょうか。 老人党の皆さんのご意見もお聞かせください。(私の誤解ありましたら指摘してください。) |
▼昭和 人さん: >上記の提案を 若し政党(たとえば民主党)が公約してマニフエストに追記して選挙やれば必ず勝って政権をとれるでしょう。 > 理論的に国民に説明のできるほど理解して公約すれば間違いなく政権奪取。 >そこで 一つ質問させてください。 >(1)このような国債による財政投資がいつまで続けられますか。 >景気回復などでしょうが判断数値は何によりますか。 3度目の回答ですが、 貿易収支が赤字になるまで続けられます。 >(2)どこまでも行ったらインフレになりませんか。 >歯止めは何ですか。 やはり貿易収支が基準です。 >(3)実現が困難な要因は、反対者は誰でしょうか。 人ではなく、常識がときに思考停止を行ない、敵になっています。 帰納的証明にこだわることをお勧めします。 http://www.tabiken.com/history/doc/E/E210R100.HTM >老人党の皆さんのご意見もお聞かせください。(私の誤解ありましたら指摘してください。) |
明快な回答を有難うございました。 「貿易収支による」 よく覚えておきます。 (雑談) 帰納的証明 努力したいが。 年のせいか 演繹的になりやすい。楽ですから。 外資の影響、危険性など 勉強したいが GOKAIさんに聞いっちゃた方が早い。評論家の皆さん書くことは書くが反米ー演繹的で帰納的説明になっていない。 では また よろしく 有難うございました。 |
▼Gokaiさん: >貴方の考え方面白いです。言葉の使い方も面白い。参考になりま >す。 お褒め頂き光栄です。 >>その方々に渋々選ばれた何人かの庶民は恩を着せられながら国か >>ら100兆円の予算で立案された福祉サービスを施されます。 >>50%弱の庶民は彼らに気に入ってもらう芸をしないと資産が移 >>動しません >私は芸が出来ないからおこぼれが無理ですね。 いえ、いえ、現在の日本はおとなしく文句を言わず何らかの芸が出 来る人でないと食えないですよ。生活保護申請でも穏便で真面目な 態度という芸が申請の最低条件です。 多分、Gokaiさん、おこぼれをこぼす方におられるか、こぼれる現 場の一次受益者かではないですか? だから、芸磨く必要がなかった。 >>彼らの邸宅の建設作業(公務員、先生と呼ばれる職業は一般的に >>特にうるさい)を経由してやっと庶民にお金は下りてくるのです。 >公務員先生はうるさい?・・ふ〜ん、なるほど。 正確には公務員や先生と呼ばれる職業の方です。 一時、建設建材、内装材、インテリアの輸入販売してましたから身 にしみて解りますよ。 一番もめたのは、某お役所の職員(事務系)彼の注文の前に完成し た家は材料もデザインもなかなかのものでした。相場よりかなり安 くできましたし。 理由は、ウチの従業員が施主の妻と親友だったことと、彼女が素人 とは思えないセンスの持ち主だったこと。 その妻は、暇があれば倉庫に通い半端物、売れ残りの中から気に入 ったものを2年かけて予約していったのです。 で、オープンハウスでその家見てしまった職員さんいっぺんで気に 入り、施主に日参、かかった費用や方法を聞きました。 自分たちの苦労を聞いてくれる人にはやはり好意的に話すじゃない ですか。 実際にかかった費用がかなり安く上がった事、そのため色々工夫し たことを包み隠さず教えてあげました。 で当方に見積もり来たのですが、当然職員さん自身も、奥さんも建 築に関するセンスは零ですし、客であっても友人ではありません。 素人のお客さんを倉庫に案内して半端モンの建材見せるわけにも行 きません。 結果、当方が作った見積もりは職員さんが思ったより倍近くになり ました。 もめましたよ、詐欺師呼ばわりはもちろん、人の足下見てるとか、 建設省(当時の呼び名)に知り合いがいる、差別だ。 もちろん、足下見て靴のセンス悪いの知ってましたが、むしろ頭の 中身が「なんだかな」と思ってましたが言えませんよかわいそうで。 私の会社、お役所相手ではなかったので、ここで芸を披露しなくて 済みましたが、福祉関連お役所通すと、こういう雰囲気の人たちに 生存権握られます。 ふーんなんておっしゃらずにちゃんと理解して下さいよ。 ><毎年100兆円の使い道> >・消費税の廃止 >・介護保険料の徴収の中止 >・健康保険(国民、社会)の一割負担を目指すためへの国庫援助 の増額 >・国民年金の掛け金のゼロ化 >・国民年金の支払いの増額、現在の3倍目標。 >・失業対策 >・公営の老人ホーム。介護ホームの十分な増設 >最後を除けば、民間への福祉の直接投下みたいなものではありま >せんか? >途中で抜き取ること不可能ではないですか? アマイ、甘すぎます。 例えば最後の2つ「失業対策」「公営の老人ホーム」に90%カネ つぎ込むようにすればいくらでもカネ抜き取れます。 前半部分も、適用条件を作って厳しく審査すれば金使わなくとも済 みます。 >とにかく政府債務は『内国債』である限りは返済の心配は皆無で ?????????? 徳川時代の経済世界の話ですか。 最近の外国為替、慶長小判を担いで、アメリカのドルと交換して ましたか? |
▼イワオさん: >><毎年100兆円の使い道> >>・消費税の廃止 >>・介護保険料の徴収の中止 >>・健康保険(国民、社会)の一割負担を目指すためへの国庫援助 >の増額 >>・国民年金の掛け金のゼロ化 >>・国民年金の支払いの増額、現在の3倍目標。 >>・失業対策 >>・公営の老人ホーム。介護ホームの十分な増設 >>最後を除けば、民間への福祉の直接投下みたいなものではありま >>せんか? >>途中で抜き取ること不可能ではないですか? > >アマイ、甘すぎます。 >例えば最後の2つ「失業対策」「公営の老人ホーム」に90%カネ >つぎ込むようにすればいくらでもカネ抜き取れます。 >前半部分も、適用条件を作って厳しく審査すれば金使わなくとも済 >みます。 > このご投稿もここまでは優れて面白いのですが、 ここからは何べんも言ったことなので、レスの必要がないかともと思っていました。 >>とにかく政府債務は『内国債』である限りは返済の心配は皆無で 内国債というのは、 国内に対しての赤字国債の発行ですが、国内への借金は、マネーの供給そのものだということです。 現代貨幣システムでは、現金や預貯金というマネーを 民間にを供給しようとすれば、誰かが借金しなくてはならないシステムになっています。 これなしには、マネーの供給は出来ないのです。 従って、逆に累積内国債の総量の減少を画策しようとすれば、 それは民間でのお金の総量の減少の画策と同義語なのです。 つまり、マネー経済の破壊の実行です。 ここら辺の理解が進むことを願っています。 >?????????? >徳川時代の経済世界の話ですか。 >最近の外国為替、慶長小判を担いで、アメリカのドルと交換して >ましたか? 徳政令やインフレによる借金の減価措置の話でもないのです。 |
イワオさん、こんばんは。 >どうですか、100兆円などと言わず、3000兆円個人に直接投 >下しましょうよ。 この案に賛成します。直接国民に現金を渡せば、利権が入り込む余地はなくなります。そういえば、5年くらい前ですか、金券が配られた事がありませんでしたっけ。3000兆円も国民に配ったら、買い控えなんか吹き飛んで、景気浮揚が間違いないと思います。でも、その代わり、超インフレになりそうですが、どうなんでしょう |
▼あおばびとさん: >そういえば、5年くらい前ですか、金券が配られた事がありませんでしたっけ。3000兆円も国民に配ったら、買い控えなんか吹き飛んで、景気浮揚が間違いないと思います。でも、その代わり、超インフレになりそうですが、どうなんでしょう たしか漫画でみた覚えがあります。 空からお札が降ってきた。 喜んでみんなで一杯拾いまくった。 そしたら今まで持っていた お札が紙屑になっちゃた。 喜んだ人は 借金で首がまわらず自殺しようとしていた人たちでしたとさ。 |
▼昭和 人さん: >▼あおばびとさん: >>3000兆円も国民に配ったら、買い控えなんか吹き飛んで、景気浮揚が間違いないと思います。でも、その代わり、超インフレになりそうですが、どうなんでしょう > >たしか漫画でみた覚えがあります。 >空からお札が降ってきた。 >喜んでみんなで一杯拾いまくった。 >そしたら今まで持っていた お札が紙屑になっちゃた。 >喜んだ人は 借金で首がまわらず自殺しようとしていた人たちでしたとさ。 大丈夫、超インフレなどになりませんよ。 1990年以降民間が失えたお金は7000兆円にもなりますし、 先にも述べたように超インフレになるには、 必ず経常貿易赤字が伴わなければなりませんから。 外貨準備金不足が必須条件なのですよ。 但し、現金を配るのは止めましょう。 それは、いらぬ外国投資にお金が回って損をします。大切な外貨の無駄遣いです。 |
▼Gokaiさん: >▼>> >>たしか漫画でみた覚えがあります。 >>空からお札が降ってきた。 >>喜んでみんなで一杯拾いまくった。 >>そしたら今まで持っていた お札が紙屑になっちゃた。 >>喜んだ人は 借金で首がまわらず自殺しようとしていた人たちでしたとさ。 > >大丈夫、超インフレなどになりませんよ。 > >1990年以降民間が失えたお金は7000兆円にもなりますし、 >先にも述べたように超インフレになるには、 >必ず経常貿易赤字が伴わなければなりませんから。 >外貨準備金不足が必須条件なのですよ。 > >但し、現金を配るのは止めましょう。 >それは、いらぬ外国投資にお金が回って損をします。大切な外貨の無駄遣いです。 やっぱり そうですか。 私は現金もらったらすぐハワイへでもトンヅラしようと思ったんですが、注意されちゃったら残念ですがしようがない。貯金でもするか。(これもまたダメよと言われそうですね) でも暫くはインフレはないことで安心しました。 |
▼昭和 人さん: >貯金でもするか。(これもまたダメよと言われそうですね) 豫貯金で頂くのはOkですし、 余ったら、無駄遣いしないで預貯金するもOKです。 はい。 >でも暫くはインフレはないことで安心しました。 経常貿易収支の黒字が続く限りは超インフレは絶対にありません。ご安心を。 この条件があれば後は何でもあり。・・というのは言いすぎ...かな? |
Gokaiさん、おはようございます。 > 但し、現金を配るのは止めましょう。 > それは、いらぬ外国投資にお金が回って損をします。大切な外貨の無駄遣い > です。 現金は日本円なのに、それが何故、外貨の無駄使いになるのかわかりません。 解りやすく、教えてください。よろしくお願いします。 |
▼あおばびとさん:こんにちは >> 但し、現金を配るのは止めましょう。 >> それは、いらぬ外国投資にお金が回って損をします。大切な外貨の無駄遣い >> です。 > >現金は日本円なのに、それが何故、外貨の無駄使いになるのかわかりません。 >解りやすく、教えてください。よろしくお願いします。 現金でないお金だったら、例えば個人の口座への直接振込みであったり、 或いは、政府が赤字国債を発行してのお金であるなら、それは問題のない発想であります。 ただ、政府貨幣発行等の日銀に買い上げさせる方法では、現金が増えるので問題があると申し上げてしまいました。 「現金」という言葉に過剰反応して、不適切なコメントをしてしまいましたので、ここで訂正させていただきたいと思います。 尚、現金量(あるいはマネタリーベースの量)増大という観点から見れば、先のコメントも誤りではありませんので、その意味から説明申し上げます。 http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+217 個人の手持ちの現金量の総合計はインフレでも起きない限り、ほぼ一定でありますから、 庶民に配られた現金は、いづれ、金融機関に預けられ、預貯金等になるわけですが、 金融機関の立場では預貯金の金利支払いの意味もあって、この現金を滞留させておくことは出来ません。 運用先を求めて公開市場に出てくるのですが、 何しろ、現金の直接投下のおかげで日本全国では現金量が多すぎ、運用できなくて、仕方なく外貨に換える事が想像出来ます。それ故つまらぬ外国の物件を必要以上に買うことになり、無駄遣いに繋がると申し上げたかったのでした。 どうでしょう、辻褄は合っていますでしょうか? |
Gokaiさん、ご返事、ありがとうございます。 ある特定の地域しか使用できない金券ならいいんだと思うのですが、どうですか? ▼Gokaiさん: >▼あおばびとさん:こんにちは >>> 但し、現金を配るのは止めましょう。 >>> それは、いらぬ外国投資にお金が回って損をします。大切な外貨の無駄遣い >>> です。 >> >>現金は日本円なのに、それが何故、外貨の無駄使いになるのかわかりません。 >>解りやすく、教えてください。よろしくお願いします。 > > >現金でないお金だったら、例えば個人の口座への直接振込みであったり、 >或いは、政府が赤字国債を発行してのお金であるなら、それは問題のない発想であります。 >ただ、政府貨幣発行等の日銀に買い上げさせる方法では、現金が増えるので問題があると申し上げてしまいました。 >「現金」という言葉に過剰反応して、不適切なコメントをしてしまいましたので、ここで訂正させていただきたいと思います。 > >尚、現金量(あるいはマネタリーベースの量)増大という観点から見れば、先のコメントも誤りではありませんので、その意味から説明申し上げます。 > >http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+217 > >個人の手持ちの現金量の総合計はインフレでも起きない限り、ほぼ一定でありますから、 >庶民に配られた現金は、いづれ、金融機関に預けられ、預貯金等になるわけですが、 >金融機関の立場では預貯金の金利支払いの意味もあって、この現金を滞留させておくことは出来ません。 >運用先を求めて公開市場に出てくるのですが、 >何しろ、現金の直接投下のおかげで日本全国では現金量が多すぎ、運用できなくて、仕方なく外貨に換える事が想像出来ます。それ故つまらぬ外国の物件を必要以上に買うことになり、無駄遣いに繋がると申し上げたかったのでした。 > >どうでしょう、辻褄は合っていますでしょうか? |
▼あおばびとさん:こんにちは >ある特定の地域しか使用できない金券ならいいんだと思うのですが、どうですか? 特定の地域と限定しなくてもOKです。 ただし、その裏づけのマネーは政府債務によっての調達であることが条件です。 従って、何時だったか、以前、公明党が行った金券ばら撒きは良かったのでした。しかし規模が小さかった。 もう一度繰り返しますが、 現金と預金の区別が発想の根底にある必要があります。 現金=マネタリーベースの増大ならアウトです。 そうでない金のばら撒きなら、、個人への直接ばら撒きも大いにOKです。 イワオさんこのように訂正させてください。 |
Gokaiさん、こんばんは。 理解しました。どうもありがとうございました。 |
▼Gokaiさん: >そうでない金のばら撒きなら、、個人への直接ばら撒きも大いにOKです。 >イワオさんこのように訂正させてください。 「あおばびとさん」と「Gさん」の掛け合い、政府関係のHPでよく見ら れる、Q&Aと同じパターンです。 それとも、原子力発電関連のHPとか。 そんなことより、「54200」のレス付けてもらった方が。 |
イワオさん、おはようございます。 >「あおばびとさん」と「Gさん」の掛け合い、政府関係のHPでよく見ら > れる、Q&Aと同じパターンです。 > それとも、原子力発電関連のHPとか。 そうなんですか、ちっとも知りませんでした。もし、Q&Aの形式が同じだと言うのではなく、内容が同じパターンならば、ただいま今勉強中ですので、掲載されている政府関係のHPや原子力発電関連のHPの紹介をお願いします。 |
▼あおばびとさん: >>「あおばびとさん」と「Gさん」の掛け合い、政府関係のHPでよく見ら >> れる、Q&Aと同じパターンです。 >> それとも、原子力発電関連のHPとか。 >そうなんですか、ちっとも知りませんでした。もし、Q&Aの形式が同じだ >と言うのではなく、内容が同じパターンならば、ただいま今勉強中ですので、 >掲載されている政府関係のHPや原子力発電関連のHPの紹介をお願いします。 こんな感じでどうでしょう。 http://www.tepco.co.jp/denkochan/kakei/kakeizu-j.html http://www.tepco.co.jp/learn/index-j.html |
イワオさん、こんにちは。 >こんな感じでどうでしょう。 > >http://www.tepco.co.jp/denkochan/kakei/kakeizu-j.html > >http://www.tepco.co.jp/learn/index-j.html 内容ではなく、Q&Aの形式が似ているという事ですよネ。ハイ、了解しました。 |
▼Gokaiさん: >何の冗談だ。と言われるかもしれませんが、とにかくもう一度発案してみます。 >このお金は銀行や郵貯から借ります。 借りる必要はないのです。国債で良いのです。 すなわち単なる紙切れの国債が円札に変わり、その円札が道路や福祉に変わったので良いことずくめで悪いことないのです。 それに円札は消えてなくならないので、国の借金は回り回って全額が誰かの懐に貯まるのです。福祉に使われても福祉を受けた人には円札は残らないので、金持ちが増えるのです。 黒字大国である限り、赤字国債は問題はないのです。 単なる紙切れが価値を生むので日本全体で見れば全てに喜ばしく、良いことずくめで悪いとこ無しなのです。 勿論、円札を使う優先順位が問題なのは当然です。 この理屈を税制にも配慮すべきなのです。 ◎子孫に借金を残すが、この借金を返してもらうのも同じ子孫なのです。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1168.htm |
▼HATTORIさん: >借りる必要はないのです。国債で良いのです。 >すなわち単なる紙切れの国債が円札に変わり、その円札が道路や福祉に変わったので良いことずくめで悪いことないのです。 >それに円札は消えてなくならないので、国の借金は回り回って全額が誰かの懐に貯まるのです。福祉に使われても福祉を受けた人には円札は残らないので、金持ちが増えるのです。 > その通りですが、 いま、時の人、石弘光税調会長も この事が理解できない一人です。 6/26(日)のTVで・・サラリーマン増税は、700兆円もの国の債務があるためだと言い放っていました。なんと愚かか。 そして、サラリーマンが頑張るしかない?・・などとは でもマスメディアも含めて、小泉の周りにはこのような愚かな輩しか見当たらない。庶民が賢くなって、選挙でそれを変えない限りどうしようもありませんね。 >黒字大国である限り、赤字国債は問題はないのです。 >この理屈を税制にも配慮すべきなのです。 この点重要です。 民間の手持ちのお金を増やすことで有効需要を創造し、内需拡大すれば 税率を上げなくても税収は大幅に増加します。 それは、貿易赤字になるまで出来ることですね。 逆に、税率を上げて、民間からさらにお金を取り上げれば、内需は萎み、 せっかくの貿易黒字が何の役にも立ちませんし、 あえて言えば、次の年、税収はさらに減少します。税収などどうでも良いのですけどね。 もちろん金持ち優遇税制は外資優遇策でもあり、これも不可です。 |