Page 374 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 イワオ 05/6/21(火) 22:40 ┣Re(1):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 Gokai 05/6/22(水) 12:33 ┃ ┗Re(2):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 イワオ 05/6/23(木) 1:32 ┃ ┣Re(3):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 悠々 05/6/23(木) 7:54 ┃ ┃ ┣Re(4):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 悠々 05/6/23(木) 8:04 ┃ ┃ ┗Re(4):当時の米沢藩より今の日本の財政の方が良い Gokai 05/6/23(木) 22:45 ┃ ┃ ┣Re(5):当時の米沢藩より今の日本の財政の方が良い rerere 05/6/24(金) 22:55 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):日本人よ、騙されてはならない。 Gokai 05/6/25(土) 19:06 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):日本人よ、騙されてはならない。 rerere 05/6/25(土) 20:10 ┃ ┃ ┗Re(5):当時の米沢藩より今の日本の財政の方が良い 悠々 05/6/26(日) 9:04 ┃ ┗Re(3):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 Gokai 05/6/23(木) 19:19 ┃ ┗Re(4):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 イワオ 05/6/27(月) 1:29 ┃ ┣Re(5):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 キタキツネ 05/6/27(月) 17:07 ┃ ┣Re(5):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 昭和 人 05/6/27(月) 21:16 ┃ ┃ ┗Re(6):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 イワオ 05/6/28(火) 1:37 ┃ ┃ ┗Re(7):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 昭和 人 05/6/28(火) 16:45 ┃ ┃ ┗Re(8):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 イワオ 05/6/29(水) 19:42 ┃ ┃ ┗Re(9):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 昭和 人 05/6/30(木) 10:10 ┃ ┃ ┣Re(10):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 昭和 人 05/6/30(木) 10:24 ┃ ┃ ┗Re(10):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 イワオ 05/7/1(金) 3:55 ┃ ┗Re(5):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 Gokai 05/6/27(月) 23:42 ┃ ┗健康オタクと庶民 沈黙の初夏 05/6/29(水) 0:28 ┃ ┣Re(1):健康オタクと庶民 Gokai 05/6/29(水) 18:53 ┃ ┃ ┗Re(2):健康オタクと庶民 沈黙の初夏 05/6/30(木) 10:28 ┃ ┗Re(1):健康のためなら死んでもいい rerere 05/6/29(水) 20:19 ┃ ┗Re(2):健康のためなら死んでもいい 沈黙の初夏 05/6/30(木) 10:15 ┣Re(1):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 ごまめの翁 05/6/23(木) 9:48 ┃ ┗Re(2):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 ウミサチヒコ 05/6/23(木) 10:44 ┣Re(1):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 もの申す 05/6/23(木) 15:48 ┣Re(1):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 昼寝もぐら 05/6/25(土) 20:07 ┃ ┗Re(2):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 rerere 05/6/25(土) 21:20 ┗Re(1):「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 マイケル 05/6/25(土) 20:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「サラリーマンがんばって下さい」、だそうです。 ■名前 : イワオ <iwao_tanaka@hotmail.com> ■日付 : 05/6/21(火) 22:40 -------------------------------------------------------------------------
石弘光政府税制会長がおっしゃるには 日本の今の状況を支えるには「サラリーマンががんばるしかない」 そうです。 だから控除額等をいじってもっと税金を取り上げるそうです。 こればかりは、サラリーマンの中の公務員も今回だけは被害を被る のでは、それとも公務員は控除額減額分を補って余るウラ補助金を 付け加えるのでしょうか。 いずれにせよ、民間のサラリーマンはもろに重圧直撃です。 あのー、今中年プータの私でも怒ったらと思うのですが。最近税金 関連、無関係の私でも怒りを感じるのですが。 自民党、公明党ともサラリーマンに基盤をおいてない政党ですから サラリーマンの死骸累々でも、関係ない問題でしょうが。 最も、サラリーマンを基盤に置いた政党は今無いか! 消去法で今回考えて 東京都にお住まいの方々、今度の選挙、サラリーマンの方々間違っ てもこの二つの政党支持してはいかんです。 未だに自民党支持する人たちの気持ちが分かりません。 |
▼イワオさん: >石弘光政府税制会長がおっしゃるには >日本の今の状況を支えるには「サラリーマンががんばるしかない」 >そうです。 ガンバレ〜は小学生低学年でもいえるよね。 どのように頑張ればよいのかまで言わないと無責任でしょ、ほんと。 石弘光や谷垣は与謝野には 愚か者×莫迦のレッテルでどうだ。・・レッテルぐらいじゃなんもならんが。 でも庶民もたいしたことないな。 共産党を中心にして、政府が無駄遣いするから金が足らなくなるんだと文句を言う。 これって、貧乏を分け合うって発想でしょう。・・つまらん。 パイ(=分け前の元)を大きくする方法を考え出せないものかと思う。 ところで江戸時代の税金といえば年貢米だ。 不作と豊作の繰り返し。そして、藩財政は逼迫し、借金だらけ。 何とかしようと、あちらこちらの藩で、荒地を開墾して、作付面積を増やしたり、藩直営の産業を奨励したりした。それでも焼け石に水で、借金は増加していった。 ・・・ではなかったか? このように、藩財政の建て直しは中々に成功しなかった。 けれど、彼らはパイを大きくしようと苦闘をしていたのであった。 翻って、 今の政府、学者、政治家、マスコミにその姿勢があるのかといいたい。 税収が足らなければ、 1)税率を上げることか、 2)緊縮財政 しか頭に浮かばないようだ。・・・これって、催眠術にかかっての、思考停止か思考硬直か? 何故、江戸時代の為政者のように、パイを大きくする方法を考えようとしないのだろう、何故に思い至らないのだろう。 だから私は思った。 これはきっと、「わざと」なのだと。 >だから控除額等をいじってもっと税金を取り上げるそうです。 困ったもんだ。 |
▼Gokaiさん: >>石弘光政府税制会長がおっしゃるには >>日本の今の状況を支えるには「サラリーマンががんばるしかな >>いそうです。 >ガンバレ〜は小学生低学年でもいえるよね。 >どのように頑張ればよいのかまで言わないと無責任でしょ、ほん >と。 そうです、責任ある立場にいる人が庶民にがんばれなんて言いはな ってはいけません。 責任を持って何とかするために、その地位があり名誉があり給料は 高いのです。 庶民であるサラリーマンにがんばれって、あんたに策無いのか問い たい。無いのだったら即、政府税制会長の地位にいる必要なし。 >でも庶民もたいしたことないな。 >共産党を中心にして、政府が無駄遣いするから金が足らなくなる >んだと文句を言う。 あちこちのスレッドで申し上げてますが、 「上は悪いけどそれを許している庶民も悪い」的な、考えもう止め ませんか。こう言うのは、けんか両成敗と言ってそれは常に強い方 が得する考えです。 「政府が無駄遣いするから金が足らなくなる」 のは本当でしょ。だから無能な政府と政権政党を総取っ替え、健康 な足腰強い新しいものに代えるのは真っ当な考えです。 Gさんがおっしゃるのは 「無駄遣いする政府はしょうがないのでほっておいて、外国との貿 易で稼いで埋め合わせ、そのうち自然と政府もまともになる」 なるはず無いでしょ。 肥大した無能な政府機能は、高コストとなって日本の経済活動に大 ダメージを与えつつあります。 企業の中には日本を脱出しつつある企業だってあります。 ホンダ・ソニーなどほとんど、重心は日本にありません。 庶民は権力も名声もないから庶民と言います。 権力も名声も無ければ、責任もそれだけ少なくなります。 「庶民も悪い」は良く大手メディアの社説に出てくる論調です。な らば庶民より、名声も権力も情報も持つあんたらメディアは悪くな いのかと言う話です。単純でしょ。それら庶民より大変優れたもの を持つ人たち責任感じてもらわなくては困ります。 感じないなら、その職業フリーでがんばっているジャーナリストに 譲るべきです。 庶民はたいした事しなくとも良いのです。 それをするのは、一義的に政治家です。 「粉骨砕身、死ぬ気で皆さんのためにこの身を捧げます」 と100%の政治家が、国会議員から市町村議員まで言うでしょ。 東京都議員、年収1800万+700万の経費付。 それだけ働けよと言うことです。 >税収が足らなければ、 >1)税率を上げることか、 >2)緊縮財政 >しか頭に浮かばないようだ。・・・これって、催眠術にかかって >の、思考停止か思考硬直か? 税の適切な運用がされてないことが一番の原因です。 税の運用を戦後してきた連中が、優秀な庶民の上で惰眠をむさぼっ てきたのが原因です。 税収を運用している人達をもっと優秀な働く人に交代させねば何を やってもザルに水注ぐ結果になります。 >何故、江戸時代の為政者のように、パイを大きくする方法を考え >ようとしないのだろう、何故に思い至らないのだろう。 今の日本のシステムのまま、パイを大きくしたら、庶民がもっとし ゃかりきに働かされることを意味します。自殺倍増、精神病、犯罪 10倍増、安易な資産の平均化方法の一つ「身代金誘拐」100倍 増です。 パイ大きくする前に、腐敗部分の外科手術が必要です。 Gさん、リコースローンで自分の持ち家を購入がんばっている庶民 にこれ上あなたも悪い面があると追い打ちをかけるのですか。 個人向けリコースローンで濡れ手に粟の銀行が、バブル時期に企業 融資で大赤字になった無能さに数百倍非難の目を向けて下さい。 判断基準逆転してませんか。 |
▼イワオさん: >▼Gokaiさん: 庶民の立場からの素朴な疑問。 最大だった1989以降これまで一貫して右肩下がりの税収(82兆→42兆)に、 抜本的な政治・行政改革がどうしてなされないのか。国勢調査や 人口問題研究所などの各種統計におけるこの国の少子高齢化は予測済みな はずなのに、庶民にも見えるかたちで予算に反映されてこなかったのはなぜ? >>>石弘光政府税制会長がおっしゃるには >>>日本の今の状況を支えるには「サラリーマンががんばるしかな >>>いそうです。 その前に税金を使う側の【無駄使い】の徹底洗い直しが先!でしょう。 >>ガンバレ〜は小学生低学年でもいえるよね。 >>どのように頑張ればよいのかまで言わないと無責任でしょ、ほん >>と。 > >そうです、責任ある立場にいる人が庶民にがんばれなんて言いはな >ってはいけません。 >責任を持って何とかするために、その地位があり名誉があり給料は >高いのです。 >庶民であるサラリーマンにがんばれって、あんたに策無いのか問い >たい。無いのだったら即、政府税制会長の地位にいる必要なし。 まず、歳出をしっかり全面見直ししていただきたい!予算案のなかに、 総理府から朱肉1個が40000円強、悪名高い社会保険庁からあいも変わらず、 ほとんど使われていないポケベル用経費2200万の請求とか。 留学費用が1200万/1人なんて、どうしたらしたらそんな数字がでるんでしょう。 議員の海外視察にしても、いまだに高値安定で、信じられない金額が議会を 通ります。地方議会でも。100万円の経費だったら、現場の職員3,4人が 介護や環境先進国で実地見学ができて、実際の仕事にいかされるはずが・・。 >「政府が無駄遣いするから金が足らなくなる」 >のは本当でしょ。だから無能な政府と政権政党を総取っ替え、健康 >な足腰強い新しいものに代えるのは真っ当な考えです。 > >>税収が足らなければ、 >>1)税率を上げることか、 >>2)緊縮財政 >>しか頭に浮かばないようだ。・・・これって、催眠術にかかって >>の、思考停止か思考硬直か? > >税の適切な運用がされてないことが一番の原因です。 >税の運用を戦後してきた連中が、優秀な庶民の上で惰眠をむさぼっ >てきたのが原因です。 >税収を運用している人達をもっと優秀な働く人に交代させねば何を >やってもザルに水注ぐ結果になります。 > >>何故、江戸時代の為政者のように、パイを大きくする方法を考え >>ようとしないのだろう、何故に思い至らないのだろう。 > >今の日本のシステムのまま、パイを大きくしたら、庶民がもっとし >ゃかりきに働かされることを意味します。自殺倍増、精神病、犯罪 >10倍増、安易な資産の平均化方法の一つ「身代金誘拐」100倍 >増です。 > >パイ大きくする前に、腐敗部分の外科手術が必要です。 上杉鷹山は藩主の生活費を7分の1し、有為の人材を登用し、 一人の首もきることなしに、産業振興と教育改革によって 藩政改革と成し遂げたといいます。 現在の財政の惨状から、パイを大きくするなんて考えもつきません。 |
訂正です。 1989→1989年 税収(82兆→42兆)→税収(62兆→42兆) 失礼致しました。 |
▼悠々さん: >庶民の立場からの素朴な疑問。 >最大だった1989以降これまで一貫して右肩下がりの税収(62兆→42兆)に、 >抜本的な政治・行政改革がどうしてなされないのか 何故、多かった税収が減ってきたのでしょうか? 1989年ごろはプライマリーバランスが取れていたのですね。 ここら辺の理解が大切だと思うのです。 >上杉鷹山は藩主の生活費を7分の1し、有為の人材を登用し、 >一人の首もきることなしに、産業振興と教育改革によって >藩政改革と成し遂げたといいます。 上杉鷹山は財政の建て直しに成功したのでしたね。 その方法は、財政も切り詰めたが、収入も増やした。 この収入が増えたのは、田畑の拡大と殖産興業(漆?蚕?)ではありませんか? 年貢率を上げたためでも、財政を切り詰めただけでも、或いはその両方だけでも、 藩財政の建て直しはならなかったと思います。 パイを大きくしたのでした。 >現在の財政の惨状から、パイを大きくするなんて考えもつきません。 当時の米沢藩の方が、現在の日本より財政難では無かったのですか? |
▼Gokaiさん: >▼悠々さん: > >>庶民の立場からの素朴な疑問。 >>最大だった1989以降これまで一貫して右肩下がりの税収(62兆→42兆)に、 >>抜本的な政治・行政改革がどうしてなされないのか > >何故、多かった税収が減ってきたのでしょうか? >1989年ごろはプライマリーバランスが取れていたのですね。 >ここら辺の理解が大切だと思うのです。 > 日本の場合あれがバブルだったかどうか疑わしいのですが、いつの間にか マスコミによって悪者にされてしまいました。あのころプライマリーバラ ンスも取れていて景気が良くて失業や倒産も少なくて土地本位制度をうまく 利用して信用創造が拡大して悪いことのほうが少なかったのではないだろうか。 >>上杉鷹山は藩主の生活費を7分の1し、有為の人材を登用し、 >>一人の首もきることなしに、産業振興と教育改革によって >>藩政改革と成し遂げたといいます。 > >上杉鷹山は財政の建て直しに成功したのでしたね。 > >その方法は、財政も切り詰めたが、収入も増やした。 >この収入が増えたのは、田畑の拡大と殖産興業(漆?蚕?)ではありませんか? >年貢率を上げたためでも、財政を切り詰めただけでも、或いはその両方だけでも、 >藩財政の建て直しはならなかったと思います。 > >パイを大きくしたのでした。 > >>現在の財政の惨状から、パイを大きくするなんて考えもつきません。 > >当時の米沢藩の方が、現在の日本より財政難では無かったのですか? 今日もメディアは国の借金700兆円、一人当たり600万円などとやっています。 そしてこの不況で国民が返すしかないから増税やむなしと考えているなら ほんとにオメデタイ国民です。これ以上緊縮財政と増税を平行してやったら ほんとに悲惨な将来しかありません。国民はそろそろ何かおかしいと気付く べきです。石君のあのふてぶてしい笑いに何も感じなければ、奴隷への道 へまっしぐらです。 |
▼rerereさん: >> >>>庶民の立場からの素朴な疑問。 >>>最大だった1989以降これまで一貫して右肩下がりの税収(62兆→42兆)に、 >>何故、多かった税収が減ってきたのでしょうか? >>1989年ごろはプライマリーバランスが取れていたのですね。 >日本の場合あれがバブルだったかどうか疑わしいのですが、いつの間にか >マスコミによって悪者にされてしまいました。あのころプライマリーバラ >ンスも取れていて景気が良くて失業や倒産も少なくて土地本位制度をうまく >利用して信用創造が拡大して悪いことのほうが少なかったのではないだろうか。 今、アメリカはそれをしている。 不動産価格を上げ、株価を上げ、とても好景気である。 また、それのおかげで、2000年ごろは、 米国国債のゼロ化計画まで、でてきていた。 でもさすがにその計画はいつの間にかうやむやになった。 何故か、 流石にそれをすると人々は金融のからくりに気付いてしまうからだと想像している。 翻って日本は、1989年ごろから、現金の流通量を急激に減少させ、金利を上げ、株価を暴落させ、 ついで、地価税と貸し出しの総量規制で、不動産価格も暴落させ、不良債権を大量に作り出し、 マスメディアを使って、 それらをバブルだと、バブルの崩壊だと、吹聴し、 大量の不良債権は銀行の馬鹿な貸し出しが原因だと国民に思い込ませた。 そしてそれを必然の結果だと思い込ますために、BIS規制だのムーディーズ等の格付け機関を使って、理由付けした。 さらに、株は危険だ投機だ・・との理由をつけ、銀行に持ち合い(外国資本にとっての不公正慣行=商的規制)解消や、 持ち株制限などの義務を課した。 これによって株価が下がるのはさらに必然となった。そして自己資本低下により、メガ銀行は外資に売却された。 そしてそれら全てについて、国民の持つ感情的な正義感をあおり、それらが正当なものであったと思い込ませた。 これらは経常貿易赤字国(=本来は貧乏国)であるアメリカの資本に日本の優良資産を安く買わせるために必要な措置であったのだ。 一体、日本人は何時まで騙され続けたら気が付くのだろうか? >今日もメディアは国の借金700兆円、一人当たり600万円などとやっています。 >そしてこの不況で国民が返すしかないから増税やむなしと考えているなら >ほんとにオメデタイ国民です。これ以上緊縮財政と増税を平行してやったら >ほんとに悲惨な将来しかありません。国民はそろそろ何かおかしいと気付く >べきです。石君のあのふてぶてしい笑いに何も感じなければ、奴隷への道 >へまっしぐらです。 |
▼Gokaiさん:こんにちは >今、アメリカはそれをしている。 >不動産価格を上げ、株価を上げ、とても好景気である。 >また、それのおかげで、2000年ごろは、 >米国国債のゼロ化計画まで、でてきていた。 >でもさすがにその計画はいつの間にかうやむやになった。 >何故か、 >流石にそれをすると人々は金融のからくりに気付いてしまうからだと想像している。 アメリカが双子の赤字でも何食わぬ顔をしているのに、なんで日本は見せ掛けの赤字(財政赤字)で国が破綻などとやっているのでしょう。それどころか貿易は黒字で世界一の債権国なんですから。 >翻って日本は、1989年ごろから、現金の流通量を急激に減少させ、金利を上げ、株価を暴落させ、 >ついで、地価税と貸し出しの総量規制で、不動産価格も暴落させ、不良債権を大量に作り出し、 >マスメディアを使って、 >それらをバブルだと、バブルの崩壊だと、吹聴し、 >大量の不良債権は銀行の馬鹿な貸し出しが原因だと国民に思い込ませた。 > >そしてそれを必然の結果だと思い込ますために、BIS規制だのムーディーズ等の格付け機関を使って、理由付けした。 >さらに、株は危険だ投機だ・・との理由をつけ、銀行に持ち合い(外国資本にとっての不公正慣行=商的規制)解消や、 >持ち株制限などの義務を課した。 >これによって株価が下がるのはさらに必然となった。そして自己資本低下により、メガ銀行は外資に売却された。 > >そしてそれら全てについて、国民の持つ感情的な正義感をあおり、それらが正当なものであったと思い込ませた。 > >これらは経常貿易赤字国(=本来は貧乏国)であるアメリカの資本に日本の優良資産を安く買わせるために必要な措置であったのだ。 > 今アメリカでも住宅バブルだと言われています。しかしこのバブルを潰してしまえば今の好景気も萎んでしまうし、かといって放って置くわけにも行かず、グリーンスパンが巧妙な金利政策をしています。つまりバブルであっても一気に崩壊させず、沈静化させるためのあらゆる手段を国家なら考えるのが当然なのです。ところが日本がやったことは一気に潰すやり方でした。いつもは先送りばかりと批判される政策が何故こんなにも積極的にバブルを潰したのか?もうはっきりしてきました。今こそ真実を明らかにすべきです。 ところが郵政民営化でまたもマスメディアは本質と関係ない説明ばかりして国民を騙している。彼らは一体何処の国のメディアなのだろう。そんなに日本を他国の植民地にしたいのか。 >一体、日本人は何時まで騙され続けたら気が付くのだろうか? > 国民は騙されているかもしれません。でも政府、国会議員、マスメディアは分かってるに違いない。国民をこれほどまでに犠牲にしても保身しか頭にないのか? |
▼Gokaiさん: おはようございます。 地域のボランティア団体に所属して、以前部会会計の役回りが ありました。出納簿は2種。出金の順を追って領収書添付するものと 項目を明確にしてEXCELに打ち込むものと。団体の会計がさらに 項目ごとに細かいチェックをいれ、年2回の監査に対応いたしました。 公金使用に関しては所属する小さな団体でさえ、かなり細部にわたって 事業や予算の報告書を提出しておりました。当然、その方面の 専任スペシャリストを要する市町村、都道府県、国および関連機関であるなら、 予算の策定や執行について厳密であろうと期待できるはずが・・。 大きいことはむしろ曖昧さの土壌になるのでしょうか。十数年にわたって 幽霊予算がまかりとおるなど???がいくつもつく事例が目にあまります。 >>上杉鷹山は藩主の生活費を7分の1し、有為の人材を登用し、 >>一人の首もきることなしに、産業振興と教育改革によって >>藩政改革と成し遂げたといいます。 > >上杉鷹山は財政の建て直しに成功したのでしたね。 > >その方法は、財政も切り詰めたが、収入も増やした。 >この収入が増えたのは、田畑の拡大と殖産興業(漆?蚕?)ではありませんか? >年貢率を上げたためでも、財政を切り詰めただけでも、或いはその両方だけでも、 >藩財政の建て直しはならなかったと思います。 > >パイを大きくしたのでした。 > >>現在の財政の惨状から、パイを大きくするなんて考えもつきません。 > >当時の米沢藩の方が、現在の日本より財政難では無かったのですか? 餓死者もでる惨状だったとあります。 【少欲知足】は江戸時代の経済思想家の知恵とききます。 ”パイの大きさ”の意味の理解が異なっておりました。なにぶん 日々刻々と増え続ける国の借金のあまりに膨大な状況が脳裏に あるものですから。−官と族議員、民間企業の癒着の構造が打ち破られ 真の歳出改革が始まるまで、国民は増税に応じられない(日経6月3日)− という思いです。 今後ともよろしくご教授にください。 |
▼イワオさん: >あちこちのスレッドで申し上げてますが、 >「上は悪いけどそれを許している庶民も悪い」的な、考えもう止め >ませんか。こう言うのは、けんか両成敗と言ってそれは常に強い方 >が得する考えです。 > それは優れたお考えですが、私はそういう意味で言ったのではありません。 >「政府が無駄遣いするから金が足らなくなる」 >のは本当でしょ。だから無能な政府と政権政党を総取っ替え、健康 >な足腰強い新しいものに代えるのは真っ当な考えです。 それはそうだけど、食いつくものが間違っていると思いますよ。 撒き餌に集まった魚は、馬鹿を見るのです。 >Gさんがおっしゃるのは >「無駄遣いする政府はしょうがないのでほっておいて、外国との貿 >易で稼いで埋め合わせ、そのうち自然と政府もまともになる」 惜しい。 外国との貿易≠藩の殖産興業や荒地の開墾・・です。 ほかに考え付かないですか? >なるはず無いでしょ。 >肥大した無能な政府機能は、高コストとなって日本の経済活動に大 >ダメージを与えつつあります。 >企業の中には日本を脱出しつつある企業だってあります。 >ホンダ・ソニーなどほとんど、重心は日本にありません。 >>税収が足らなければ、 >>1)税率を上げることか、 >>2)緊縮財政 >>しか頭に浮かばないようだ。・・・これって、催眠術にかかって >>の、思考停止か思考硬直か? > >税の適切な運用がされてないことが一番の原因です。 >税の運用を戦後してきた連中が、優秀な庶民の上で惰眠をむさぼっ >てきたのが原因です。 税の適切な運用をしても2割も浮かないのではないですか? それに政府が無駄遣いしなかったら、金持ちも財布の紐が固くなり、おこぼれもなくなりませんか? >今の日本のシステムのまま、パイを大きくしたら、庶民がもっとし >ゃかりきに働かされることを意味します。自殺倍増、精神病、犯罪 >10倍増、安易な資産の平均化方法の一つ「身代金誘拐」100倍 >増です。 パイの大きさの意味が違います。 もっともっと楽な方法、今より楽な方法を私は述べ続けています。 気が付いてほしいものです。 >判断基準逆転してませんか。 してない。してない。 |
▼Gokaiさん: >>あちこちのスレッドで申し上げてますが、 >>「上は悪いけどそれを許している庶民も悪い」的な、考えもう止 >>めませんか。こう言うのは、けんか両成敗と言ってそれは常に強 >>い方が得する考えです。 >それは優れたお考えですが、私はそういう意味で言ったのではあ >りません。 どういった意味でしょう? >>「政府が無駄遣いするから金が足らなくなる」 >>のは本当でしょ。だから無能な政府と政権政党を総取っ替え、健 >>康な足腰強い新しいものに代えるのは真っ当な考えです。 >それはそうだけど、食いつくものが間違っていると思いますよ。 それはそうなら良いではないですか。 ここがしっかりしないと、国債発行も今まで無能だった政府機関で すから、食いつくところは間違っていません。 >撒き餌に集まった魚は、馬鹿を見るのです。 庶民は撒き餌にに集まります。 目の前に餌が落ちてくれば、食いつきますよ。 次が来るかどうか解りませんから。 馬鹿を見ないようにするのが政治でしょうが。 >>Gさんがおっしゃるのは >>「無駄遣いする政府はしょうがないのでほっておいて、外国との >>貿易で稼いで埋め合わせ、そのうち自然と政府もまともになる」 >惜しい。 >外国との貿易≠藩の殖産興業や荒地の開墾・・です。 >ほかに考え付かないですか? 比喩どうし比べてどうなります。 比喩どうし「=」記号は元々使えません。ですから「≠」もあり得 ません。 >>税の適切な運用がされてないことが一番の原因です。 >>税の運用を戦後してきた連中が、優秀な庶民の上で惰眠をむさぼ >>ってきたのが原因です。 >税の適切な運用をしても2割も浮かないのではないですか? >それに政府が無駄遣いしなかったら、金持ちも財布の紐が固くな >り、おこぼれもなくなりませんか? いえ、公務員の定数適正化も含めて、税の適正な運用すれば50% 以上可能です。 昔の電電公社70%が過剰人員と言われていたとおり、現在も子会 社に人員出向させても、早期退職させても、リストラしても有象無 象に人間まだまだいます。 かっての中国人民軍の、人の海状態が続いています。 最後の電電人民軍が通り過ぎる頃には、日本庶民飢え死にするので は無いでしょうか。 政府が無駄遣いすることで生きている金持ちは、全く日本に不要で す。一人もいりません。 >>今の日本のシステムのまま、パイを大きくしたら、庶民がもっと >>しゃかりきに働かされることを意味します。自殺倍増、精神病、 >>犯罪10倍増、安易な資産の平均化方法の一つ「身代金誘拐」1 >>00倍増です。 >パイの大きさの意味が違います。 どう違います? >もっともっと楽な方法、今より楽な方法を私は述べ続けています。 >気が付いてほしいものです。 机上の空論です。 >>判断基準逆転してませんか。 >してない。してない。 してます、してますって! |
イワオさん Gokaiさん 横から失礼します。お二人のやり取り興味深く見ていました。経済は本当に難しいものです。経済学者ですら、大きく分けて2通りの考えがあるようです。 いわゆる「倹約したり無駄遣いを減らして健全財政にする」と考えている「構造改革」派と、「お金の額面の価値を低くして乗り切ろう」と考えている「リフレ」派です。 構造改革派は無駄を切りつめていけば借金は返せると思っているし、リフレ派は無駄を切りつめたって借金は返せないと思っているようです。 ただ、日本の場合、国の借金の殆どは国内からのものです。つまりそれだけ国民が国にお金を貸しているということですよね。ではなぜ国民が国に貸すのかといえば、郵貯のような「国家保障」を売り物にした官製集金システムがあるからじゃないでしょうか? 国が、国民から集めた資金を安心確実に運用できる能力があれば、このシステムは国民に利益をもたらすので、国にいくら借金があっても本来はさして問題は無いと思うのです。 むしろ国に借金が多いということはそれだけ国民が豊かであるという証拠でもある訳ですから。しかし、今の資金の使い方を見る限り、投資に見合う利益を生み出すような公共事業などを行っているとは思えないのです。 郵政民営化論はそもそもこうした国の財政上の問題から出てきたものでしょう。国の借金を減らす切り札となるものなんですが、反対論も根強いですね。 私もパイを大きくする事には、本当のところは反対なのです。今の政治家・官僚を見ていると又騙されるのじゃないか、好き放題使われるのじゃないかと疑ってしまうのです。 それに歴史にもない程の「超少子高齢化時代」を迎えて、これ以上パイを大きくする事は可能なのか、またそれが果たして日本の将来にとって良い事なのかはなはだ疑問なのです。 国民もある程度の我慢は必要ですが、それも程度問題です。もう限界に来ているのじゃないですか? やはり政治家自らが自分を律し、範を示さない事には日本の未来は暗いのではないでしょうか? ちょっと本題から外れたかも知れません。失礼しました。 |
▼イワオさん: >▼ はじめてのレスですが横から失礼、質問させてください。 >>> > >いえ、公務員の定数適正化も含めて、税の適正な運用すれば50% >以上可能です。 >昔の電電公社70%が過剰人員と言われていたとおり、現在も子会 >社に人員出向させても、早期退職させても、リストラしても有象無 >象に人間まだまだいます。 電電公社70パーセント過剰とは、誰が、何時、どこで言われたのでしょうか。 NTTは分社化は進んでいますが、かなり特殊会社としては最も効率よい企業ではないでしょうか。 >かっての中国人民軍の、人の海状態が続いています。 >最後の電電人民軍が通り過ぎる頃には、日本庶民飢え死にするので >は無いでしょうか。 どうゆう意味ですか。よくわかりませんが説明してください。 > >政府が無駄遣いすることで生きている金持ちは、全く日本に不要で >す。一人もいりません。 これは当然。 > >>> 全体の趣旨はなんとなく理解したいが、公共企業(特にガス、上下水道、鉄道、道路、通信ネットワーク、など)は技術開発を含め、国際的競争にも勝てるような充実が必要と考えます。 郵政民営化が俎上にあるとき重要な課題と思いますので一言。 (反対論ではありませんが、ちょっと気になります) |
▼昭和 人さん: >>昔の電電公社70%が過剰人員と言われていたとおり、現在も子 >>会社に人員出向させても、早期退職させても、リストラしても有 >>象無象に人間まだまだいます。 >電電公社70パーセント過剰とは、誰が、何時、どこで言われた >のでしょうか。 私の友人です。日本のPC界ではかなりブラックな方です。 犯罪などの意味ではなく、カウンターカルチャーに近い意味で。 1980年頃から言い続けています。 最初は彼の戯言だと思っていましたが。 元々かっての電電公社は民間会社のようにマーケットがあってコス ト計算が有っての組織ではなく、その名前の通り「公社」でしたか ら、まず予算があってそれを消化するための組織です。 公衆電気通信の為の公共事業体ですから全く遊んでるわけではあり ませんが、100%のシェアーと政府の後押しで日本では無敵の通 信企業体であったわけです。 その回りでうろうろしていた民間企業が、富士通,NEC等でここ 以外でも直接の関連企業が、建築会社等を含めて無数と言えるほど 存在します。 かって日本では電話引くのに10数万円の費用がかかりました。債 券を一度買って売り払ってその差額が10万前後です。(電電公社 債を確かいったん購入しないと電話引けなかったよう思います) 私が事業始めたときは、さすがに7,8万円の金額を払うだけで電 話引けたように記憶はしていますが、業種によっては事務所経費と して、家賃より下手すると多い額が必要でした。 電電公社の商売は、まず政府保証が付いて、一本当たり10万前後 の預かり金がもらえる電話を敷設、その後がコスト計算に何の根拠 もない通話料を取り放題。 日本の通信システム独占ですから、技術も情報も人材も抱え放題、 天下りも、富士通等の民間企業のみでなく大学、民間の研究機関、 もちろん関連企業体の理事などは当然のこと。 電話債券も当初は、電電公社自身が安全有利な債権ですと薦めてい たのがいつの間にか、電話加入権と名前が変わり、あくまで電話敷 設の際の協力費で債権ではありませんと変わっています。 その額数兆円以上有るようです。 こういう環境と予算で運営されていた「公共企業体」でしたから人 員も組織も、それの入っている入れ物の建物さえ、濡れぞうきんの 状態でもなく、バケツが大きすぎて、水の中のぞうきんを探すのが 困難なくらいのゆるゆるだったのです。 >NTTは分社化は進んでいますが、かなり特殊会社としては最も >効率よい企業ではないでしょうか。 元々資金がじゃぶじゃぶあった企業ですから、誰がどんな方法で運 営しても潰れようがなかったのです。 >>かっての中国人民軍の、人の海状態が続いています。 >>最後の電電人民軍が通り過ぎる頃には、日本庶民飢え死にするの >>では無いでしょうか。 >どうゆう意味ですか。よくわかりませんが説明してください。 今のNTTの状態の比喩です。やっとバケツの中のぞうきんが水の 中から顔を出したところです。 中国人民軍の人海戦術は、倒しても倒しても銃弾の数以上の兵士が 突撃してくる方法です。(せめられた方の兵がパニックになって中 国軍がわいてくるように思ったのが本当のようです) 実際の今のNTT、辞めさせても、辞めさせても人が余っている状 態です。 |
▼イワオさん: ご丁寧な回答をありがとうございました。 ここでの議論は避けたいと思いますが、認識の異なる点のみ指摘させてください。 >▼>>電電公社70パーセント過剰とは、誰が、何時、どこで言われた >>のでしょうか。 > >私の友人です。日本のPC界ではかなりブラックな方です。 >PC界と通信界(ネットワーク・キャリアの世界)とは異質であり、見当違いです。電電を知らない人ですね。 82年頃の行政改革土光臨調の推薦で送り込まれた合理化マンとして有名な真藤 氏(土光の子分)が乗り込み民営化を前提として今の郵政同様、徹底した合理化がすすめられた。86年中曽根内閣時代に初代NTT社長になった真藤氏は徹底した合理化を進めるほか当時アメリカとの貿易摩擦のとき「アメリカから買うものは雑巾、バケツだけと言い切って有名な人でした。たがリクルート事件で失脚した。 ただ彼は民営化と第2電電をつくり、独占を排除しデーターを分離した民営化したことは評価された。 という状況であった。 >>、まず予算があってそれを消化するための組織です。 今の郵政と同様税金は一銭も使っていない独立採算で予算、決算は報告のみであった。 > >かって日本では電話引くのに10数万円の費用がかかりました。債 >券を一度買って売り払ってその差額が10万前後です。(電電公社 >債を確かいったん購入しないと電話引けなかったよう思います) > 財政投融資先の先駆けでした。それと戦後、電話債権発行による電話の戦後復興をしたのです。 >>、 >天下りも、富士通等の民間企業のみでなく大学、民間の研究機関、 >もちろん関連企業体の理事などは当然のこと。 国会の報告、承認はあったが おおよそ そうかもね。 ただ、沖電気、NEC、富士通、日立の通信部門の4社は電電が育てたことは歴史的に間違いない。 > >電話債券も当初は、電電公社自身が安全有利な債権ですと薦めてい >たのがいつの間にか、電話加入権と名前が変わり、あくまで電話敷 >設の際の協力費で債権ではありませんと変わっています。 >その額数兆円以上有るようです。 債権と加入権とは独立事象で関係ありません。債権は電話開通時すぐ売ってしまったひとが殆どでした。 加入権のメリットは今はありません。(番号くらいかな) >こういう環境と予算で運営されていた「公共企業体」でしたから人 >員も組織も、それの入っている入れ物の建物さえ、濡れぞうきんの >状態でもなく、バケツが大きすぎて、水の中のぞうきんを探すのが >困難なくらいのゆるゆるだったのです。 それは 民営化前のこと(ただし予算は自主収支です)で、公社時代は国のインフラの開発、国際協力、などただの仕事も多かった。 > >>>元々資金がじゃぶじゃぶあった企業ですから、誰がどんな方法で運 >営しても潰れようがなかったのです。 いや、外国資本、ハゲタカが入ると潰れるかもしれない。最近の利益状況からみると人数も公社時代の半減はしたはずです。(手元資料がないがしらべてみてください。)きびしい環境になっています。 > >>>今のNTTの状態の比喩です。やっとバケツの中のぞうきんが水の >中から顔を出したところです。 >中国人民軍の人海戦術は、倒しても倒しても銃弾の数以上の兵士が >突撃してくる方法です。(せめられた方の兵がパニックになって中 >国軍がわいてくるように思ったのが本当のようです) >実際の今のNTT、辞めさせても、辞めさせても人が余っている状 >態です。 これは いただけません。実情は逆で これ以上絞っても一滴も出ない状況です。 今、公社時代の電話局には人一人もいなくなっています。(保守の集中化、窓口の閉鎖) さびしく なりました。 日本のネットワーク通信の世界で問題だと考えるのは、国際的競争に勝つ(負けない)こと、国の防衛、非常時の通信の確保、(110、119など含む)のために NTTは強くしなければ「通信の信頼性」が維持できないおそれが多いことです。 以上、議論すべきことでもないでしょうが郵政民営化の問題とも同類項のこともあり、記述しました。 ご意見 ありがとうございました。上記 ご理解をお願いします。 |
▼昭和 人さん: >>>電電公社70パーセント過剰とは、誰が、何時、どこで言われ >>>たのでしょうか。 >>私の友人です。日本のPC界ではかなりブラックな方です。 >PC界と通信界(ネットワーク・キャリアの世界)とは異質であ >り、見当違いです。電電を知らない人ですね。 いいえ、ハード部門ソフト部門でほとんどのこと理解できる人です。 元々抽象数学か理論物理が専門だったようですが。 ISDNのADSL回線への干渉問題、ISDNが商用運用始める前から問題指 摘していました。ドイツのような周波数帯使えば問題ないのにと言 ってました。 >86年中曽根内閣時代に初代NTT社長になった真藤氏は徹底し >た合理化を進めるほか当時アメリカとの貿易摩擦のとき「アメリ >カから買うものは雑巾、バケツだけと言い切って有名な人でした。 ハードに関してはそうでしたでしょう。ソフトに関してはアメリカ の勢いに勝てなかったでしょ。 >>>、まず予算があってそれを消化するための組織です。 >>今の郵政と同様税金は一銭も使っていない独立採算で予算、決算 >>は報告のみであった。 独占体制で商売させてくれるなら、税金投入不要です。 しかしかって土地の払い下げ、借用で民間にはない優遇受けていた わけですから、税金投入してもらったと同じ事です。 郵政と同じ条件で商売させてもらえるのなら、よほどの放蕩人でな い限り独立採算で数十年運用できます。 >>電話債券も当初は、電電公社自身が安全有利な債権ですと薦めて >>いたのがいつの間にか、電話加入権と名前が変わり、あくまで電 >>話敷設の際の協力費で債権ではありませんと変わっています。 >>その額数兆円以上有るようです。 >債権と加入権とは独立事象で関係ありません。債権は電話開通時 >すぐ売ってしまったひとが殆どでした。 当初は電話債券売っても数万から10万前後の費用必要だったそう です。いつの間にか債権売買無くなって、加入権なる債権に形を変 え今に至ってます。関係が全くないわけではありません。 >加入権のメリットは今はありません。(番号くらいかな) 加入権は安全確実な財産です。と一時パンフレットにもうたってあ りました。いつくらいから誰が、財産でないように決めたのでしょ う。 >>>元々資金がじゃぶじゃぶあった企業ですから、誰がどんな方法> >>>で運営しても潰れようがなかったのです。 >いや、外国資本、ハゲタカが入ると潰れるかもしれない。最近の >利益状況からみると人数も公社時代の半減はしたはずです。(手 >元資料がないがしらべてみてください。)きびしい環境になって >います。 普通に運営したらと言うことです。 外国資本、ハゲタカはその文字の通り、死にそうになった企業を担 当するファンドです。健康体ならまず問題ないです。 民間に条件が近づいてきたから(本来の企業の生存条件)厳しくな ってきた訳です。 >これは いただけません。実情は逆で >これ以上絞っても一滴も出ない状況です。 >今、公社時代の電話局には人一人もいなくなっています。(保守 >の集中化、窓口の閉鎖) >さびしく なりました。 現場はね。JR西日本と同じ。 NTTも、PCの仕事かなり外注しています。 オッサンだけが有象無象、外から目立たないところに沢山生息して います。 >NTTは強くしなければ「通信の信頼性」が維持できないおそれ >が多いことです。 「強くしなければ」ではなく「強くならなければ」です。 |
▼イワオさん: >▼ このスレッドの話題にもどしましょうか。 「電電要員70パーセント過剰」は間違いですが、もし そうだとしたら よいことではないでしょうか。余裕のある人員数で赤字を出さずに公共ネットワークの信頼性を確保し、技術開発をし、中国をはじめアジアへの通信インフラ構築に貢献してきました。 社員の給料も平均的で雇用確保をしてきたのですから、日本のマクロ経済の活性化にも大いに役立ってきた。 (理想的、あるべき経営ではないでしょうか。実態は厳しいですが、高度成長、活性化の時代にもどしたいものだ) あなたのレス記述には間違いと非科学的な記述が多い。感想ならしかたないが技術的な問題の記述は引用、出典などを明確にしてください。この掲示板の記録は残りますからご注意を。 ここで専門的解説は避けたいが、指摘と注意をしておきます。 >いいえ、ハード部門ソフト部門でほとんどのこと理解できる人です。 >元々抽象数学か理論物理が専門だったようですが。 >ISDNのADSL回線への干渉問題、ISDNが商用運用始める前から問題指 >摘していました。ドイツのような周波数帯使えば問題ないのにと言 >ってました。 NTTの提供するサービスのハード、ソフトのほとんどを理解できる(1人で)人はこの世の中にいません。 ISDN(90年近くの販売サービス開始)とADSL(ここ2〜3年)の干渉問題(いつ、どこで、何が問題あったのですか)は「ISDNが商用運用始める前から問題指摘していました」はあり得ないことです。 ISDNは国際規格で決めた(1986年ITU−T勧告)(国際的に繋がるように)ものであり世界中インターフエースは同じです。ドイツも同じです。 「ドイツのような周波数帯使えば問題ないのにと」もおかしい。 周波数帯とはアナログの周波数であり、ISDNはデジタルですからMb Kbなどの数値で速さと容量幅を示します。 >ハードに関してはそうでしたでしょう。ソフトに関してはアメリカ >の勢いに勝てなかったでしょ。 アメリカの強いソフトはマイクロソフトのWindousのようなPCソフトでありネットワーク交換機などNTTでサービスしているソフトはメーカー4社と共同開発した(所有権はNTT)ものであり、断然日本が強く輸出競争でアメリカに勝っています。(例 中国沿海州経済開発区など他多数) いつの間にか債権売買無くなって、加入権なる債権に形を変 >え今に至ってます。関係が全くないわけではありません。 債権発行はしなくなりますが、発行済の満期のきていない債権は今でも売買されています。 >加入権は安全確実な財産です。と一時パンフレットにもうたってあ >りました。いつくらいから誰が、財産でないように決めたのでしょ >う。 加入権が売れた(財産)時代は電話がひけなかった時代の話です。申し込めばすぐ つく今は価値がないので東京中心部でも1万円以下でしょう。価値のあるのは電話番号の権利だけです。(NTT局周りの電話売買業者はなくなったでしょう) 市場が決めているのです。 > > >NTTも、PCの仕事かなり外注しています。 あなた 勘違い、いやNTTを知らなさ過ぎる。 NTTの主要サービス業務は通信ネットワークの提供であってPCの販売はやっていません。 PCとは普通パソコンのことを指します。 あなたの友人もPCに強い人と言ってましたが、電電の仕事ではありません。 システム運用のためのツールとしてしか提供していません。 最近インターネットマンションなどの販売で頑張っていますが、PC端末の販売は お客任せで付帯業務として他メーカーを紹介している程度です。 主題とは離れましたが、あなたの記述が 間違いだらけだったので指摘しておきました。 悪しからず。 |
追記 今回私の書き込みの根拠は NTT発行の「NTT10年の歩み」、「電気通信のしくみがわかる本」、 NTT発行のHPなど及び私自身の体験 記憶からです。 |
▼昭和 人さん: >「電電要員70パーセント過剰」は間違いですが、もし そうだ >としたら よいことではないでしょうか。余裕のある人員数で赤 >字を出さずに公共ネットワークの信頼性を確保し、技術開発をし、 >中国をはじめアジアへの通信インフラ構築に貢献してきました。 電電公社が純粋な民間会社で、「社員70%過剰」であればとって も良いことです。ところが、公社の形で通信の独占権を与えられて の結果なら、それは最悪です。 本来なら、70%の人件費とそれに付随する経費は不要のもので通 信料金はそれだけ下げられるからです。電電公社の回線が高いから と言って、他の選択が出来なかった時代です。 現に、80年初頭まで中小企業や起業家にとって電話回線の確保経 費、電話料金の支払いは常に頭の痛い重圧でした。 何回もくり返しますが、独占の上資産の払い下げ保証等々面倒見て もらえるのなら、赤字を出す方が難しい。 >>ISDNのADSL回線への干渉問題、ISDNが商用運用始める前から問題 >>指摘していました。ドイツのような周波数帯使えば問題ないのに >>と言ってました。 >ISDN(90年近くの販売サービス開始)とADSL(ここ2 >〜3年)の干渉問題(いつ、どこで、何が問題あったのですか) >は「ISDNが商用運用始める前から問題指摘していました」はあり >得ないことです。 調べたらISDNの商用開始は1988年ですか。 私が彼から干渉問題についてのレクチャーは90年中盤ですから、 こう言い換えます「ISDNが爆発的な普及する前から問題指摘してい ました」 >ISDNは国際規格で決めた(1986年ITU−T勧告)(国 >際的に繋がるように)ものであり世界中インターフエースは同じ >です。ドイツも同じです。 いえ、TCM-ISDNとEURO-ISDNがあって TCM-ISDNは帯域幅が広いためADSL回線には干渉しやすく EURO-ISDNは帯域幅が狭いためAnnex Bとは共存できます。 日本は前者の方式のため、Annex Cと言う新しい方式が必要になっ たはずです。そのためのコストアップありました。 EURO-ISDNの方式取っていればAnnex Cの開発の経費時間も、モデム のコストアップもしなくて良かったはず。 > 「ドイツのような周波数帯使えば問題ないのにと」もおかしい。 >周波数帯とはアナログの周波数であり、ISDNはデジタルです >からMbKbなどの数値で速さと容量幅を示します。 では「ドイツのような周波数帯域」、「域」を付け加えます。 でも、周波数にアナログの周波数とデジタルの周波数ありましたっ け。アナログの利用法、デジタルの利用法はあると思いますが。 >>加入権は安全確実な財産です。と一時パンフレットにもうたって >>ありました。いつくらいから誰が、財産でないように決めたので >>しょう。 >加入権が売れた(財産)時代は電話がひけなかった時代の話です。 イエ、80年代もうすぐ電話引けましたよ。しかし、7万なにがし かは加入権と言う名目で(それ以前は電話債券購入、売却手続き差 額)取られましたが。市場が決めた料金ではなく公社が決めた定額 でしたよ 確かに電話局近辺の電話や、6万前後で少し電電公社より安かった ですが、市場が立つのは、加入権が債権だったからでしょ。 税務署にも資産として報告している加入権が何の意味もないものだ ったのですか。 >>NTTも、PCの仕事かなり外注しています。 >あなた 勘違い、いやNTTを知らなさ過ぎる。 >NTTの主要サービス業務は通信ネットワークの提供であってP >Cの販売はやっていません。 何を勘違いなさているのですか。 「PCの仕事」を、グーグルでもヤフーでも検索に掛けて下さいパ ソコンの販売の仕事がでますか? ほとんどが派遣の仕事紹介が出てきます。ハード関係有り、ソフト 関係有り一部にはPCの販売員の仕事もありますがほんの一部です。 ほとんどの人が「PCの仕事」と聞いて「PCの販売」とは取りま せん。 現場の人数減らしたため、PC関連の派遣がかなりはいってると言 うことです。現場の数減らすのではなく、有象無象いる高度成長期 のちょっとえらいおじさん減らせば派遣など雇う必要がないと言う ことです。 >主題とは離れましたが、あなたの記述が 間違いだらけだったの >で指摘しておきました。 勘違いが多すぎます。 悪しからず。 |
▼イワオさん: >>>「上は悪いけどそれを許している庶民も悪い」的な、考えもう止 >>>めませんか。 >>それは優れたお考えですが、私はそういう意味で言ったのではあ >>りません。 >どういった意味でしょう? 上と庶民・・喧嘩している者同士という見方ではないのでどちらかに損得が生まれえるのではなく、ともに悪い道を選択しているという嘆きと呆れです。 >ここがしっかりしないと、国債発行も今まで無能だった政府機関で >すから、食いつくところは間違っていません。 無駄遣いを正して、払う税金を減らすという発想は本質的ではないのです。 >庶民は撒き餌にに集まります。 >目の前に餌が落ちてくれば、食いつきますよ。 庶民という言葉は馬鹿な国民という意味ではないと思います。 >馬鹿を見ないようにするのが政治でしょうが。 馬鹿を見ないように庶民自信が本質を見極める力を持つことが必要です。 賢い庶民であるべきです。 >>惜しい。 >>外国との貿易≠藩の殖産興業や荒地の開墾・・です。 >>ほかに考え付かないですか? > >比喩どうし比べてどうなります。 >比喩どうし「=」記号は元々使えません。ですから「≠」もあり得 >ません。 そうかな〜???これには否定的です。 >>>税の適切な運用がされてないことが一番の原因です。 >>税の適切な運用をしても2割も浮かないのではないですか? >いえ、公務員の定数適正化も含めて、税の適正な運用すれば50% >以上可能です。 そうすると、これだけで一時はプライマリーバランスが取れることになる。 しかし、そのおかげでたくさんの政府依存の企業が倒産します。 そして、再び税収減となり、プライマリーバランスが崩れませんか? >政府が無駄遣いすることで生きている金持ちは、全く日本に不要で >す。一人もいりません。 >>パイの大きさの意味が違います。 >どう違います? 繰り返しになりますが、 民間の手持ちのお金を増やしましょうということです。 政府債務をもっと増やしましょうということでも良いです。 そうすれば税率を上げなくても税収は増加します。 緊縮財政も必要ありません。 |
>逆に、税率を上げて、民間からさらにお金を取り上げれば、内需は萎み、 >せっかくの貿易黒字が何の役にも立ちませんし、 >あえて言えば、次の年、税収はさらに減少します。税収などどうでも良いのですけどね。 ごもっとも。 単純な物理的現象だと推測する。 こんな簡単なことが理解できないのは、どこか頭のネジがイカれてるに違いあるまい。 「健康のためなら死んでもいい」 まるで、 どこぞの国の健康オタクを見るような思いである。 増税論議。 いったい何のための増税なんだろうか。 |
▼沈黙の初夏さん:こんにちは、お久しぶりです。 >>逆に、税率を上げて、民間からさらにお金を取り上げれば、内需は萎み、 >>せっかくの貿易黒字が何の役にも立ちませんし、 >単純な物理的現象だと推測する。 まさにそうです。 仮説をたてて、これから実験をし、それを観察分析しようというのではない。 既に出ている結果への 視点の当て方と その分析について 発想を変えたほうが真実が見えると申していて、 そのようなところで観て、反応がいまいちかとも思うが、 それでも漸進していないこともないと、言えなくもないかと?・・思うのです。 >「健康のためなら死んでもいい」 まだこのレベルなのでしょう。石弘光や小泉、大阪学派、マスメディア、経済界、財務省のお歴々は。 >まるで、 >どこぞの国の健康オタクを見るような思いである。 >増税論議。 >いったい何のための増税なんだろうか。 これはもう、世界規模の巨大資本のためとしか思い浮かばない。 それか本当にネジがイカれてるか? |
ごぶさたしております。 ▼Gokaiさん: >>「健康のためなら死んでもいい」 > >まだこのレベルなのでしょう。石弘光や小泉、大阪学派、マスメディア、経済界、財務省のお歴々は。 行政はわかって言ってるんだと思う。 スローガンによって煽動するのがお上ですからね。 昔「豊かになるためにがんばって働こう」 今「がんばらないと豊かにならないぞ」 何かが違うことに庶民は気がつかない。 困ったものです。 >>まるで、 >>どこぞの国の健康オタクを見るような思いである。 > >>増税論議。 >>いったい何のための増税なんだろうか。 >これはもう、世界規模の巨大資本のためとしか思い浮かばない。 >それか本当にネジがイカれてるか? 国際流通機構は、 自由経済という名前の不自由経済で地球人のほとんどを騙していますからね。 ポスト・自由経済を提唱します。 |
▼沈黙の初夏さん:お久しぶりです。 > >単純な物理的現象だと推測する。 >こんな簡単なことが理解できないのは、どこか頭のネジがイカれてるに違いあるまい。 > >「健康のためなら死んでもいい」 > いろいろと細かく説明するよりこの喩えが最も説得力があります。 >増税論議。 > >いったい何のための増税なんだろうか。 借金をするというのは債権者への返済を優先させなくてはならず お金の奴隷。借金がないなら借金したと思わせれば、それだけで 奴隷にできると考えます。政府も国民もマインドコントロールされ ているのではないでしょうか? |
ごぶさたしております。 ここまでくれば、さすがに政府はわかってて言ってるのだと思いますが、 庶民はお上の言うことなら、なんでも信じます。 「借金?あっそう。でも貿易収支は黒字なんでしょ。」 という庶民の常識が確立できる日が来るんかなぁ。 無理っぽいけど。 ▼rerereさん: >▼沈黙の初夏さん:お久しぶりです。 > >> >>単純な物理的現象だと推測する。 >>こんな簡単なことが理解できないのは、どこか頭のネジがイカれてるに違いあるまい。 >> >>「健康のためなら死んでもいい」 >> >いろいろと細かく説明するよりこの喩えが最も説得力があります。 > >>増税論議。 >> >>いったい何のための増税なんだろうか。 > >借金をするというのは債権者への返済を優先させなくてはならず >お金の奴隷。借金がないなら借金したと思わせれば、それだけで >奴隷にできると考えます。政府も国民もマインドコントロールされ >ているのではないでしょうか? |
イワオさん初めまして。 老人党の何処かに書いたと思うのですが、サラリーマンが団結すると今の政府は引っくり返せます。 其れが今だに自民党の思うがままにさせているのはサラリーマンの責任でしょう。 >>石弘光政府税制会長がおっしゃるには >日本の今の状況を支えるには「サラリーマンががんばるしかない」そうです。 が 所詮政府税調なんてお金持ちの集まり、仮に貧乏人から10万円増税しても、其の金額はご自分の財布のゴミ、私たち老人夫婦は二ヶ月の食事代、 10万円たかが10万(政府税調)然れど10万(庶民) 其の心は、サロンのチップには少なすぎる。 要は金持ちには貧乏人の心は判らないと云う事。 だが高額所得のサラリーマンは自民党体制が宜しい様ですね。 私は不思議に思うのは、今の源泉徴収が行われる用に成ったのは、確か昭和15年からだと思っています。そして当時は税金の払えない階層は選挙権もなかったと思います。亡き父が昔、役付きに成って税金を払う様に成り選挙権が出来たと喜んでいたのを思い出すと、当時は殆どのサラリーマンは税金を納めていなかった。それで、大東亜戦争の前年まで戦えたと云う事は、当時の財閥や企業が誇りを持って税金を国に納めていたのでしょう。 現代の様に、西武グループの様な巨大な企業が長年、国税を納めていないのを見る様に、各企業のモラルの低下と誤魔化しや脱税が横行して儲けは何処かに流れているのでしょう。 又、当時の公務員は薄給に甘んじていた様です。 小泉さんが「改革をする」庶民は収入が減ると支出を抑える。私は身の回りから改革すると思っていましたが、出す方は放漫支出そのまま、足らないからと老人苛めから始まり今度はサラリーマンに飛び火した。 私はサラリーマン経験は5年程しかないが、もしサラリーマンが源泉徴収がなく、確定申告で自分のポケットから直接税金を納めるとしたら国家に対しての考えが変わるのではないか。 サラリーマン諸氏よ頑張れ |
▼ごまめの翁さん:おはようございます。 ▼イワオさん:ご無沙汰です。 政官財癒着・国民財産の無駄使い・横領を改革すれば予算は湯水のごとく湧いてきます。その上でGさんの言うように予算を有効使用(有効投資)すれば、パイは大きくなります。 日本のミライは明るく輝いています。そのためには、みんさんのような建設的な民の声を国政に反映させることです。無駄使いを省いてGさんのような?立派な経済専門家・企業家の声を採用していけば、間違いありません。 そしたら私は国際関係担当相になって日本を世界の一等国にしてみせます、(小さな声で、…ベルギーのような)。 まづすることは、あの「拉致事件」の北朝鮮へのインフラ整備への投資です。港・道路・空港・学校・病院、、、。あんなところに投資して、グリーンピアよりアホだと思う方々がいるかも知れません。でも、あそび設備への投資ではありません。かの国に必ず役に立って、感謝感激、かならず日本様様となり、自由化も一気にすすむでしょう。 日本からはドンドン資材が輸出されます。輸出するには日本の遊んでいる労働力を活用しなければなりません。国民に多くの賃金が払われます。 北朝鮮でも受け入れと建設に多くの賃金が払われます。(日本企業が北朝鮮国民に直接支払う、高級官僚にネコババさせない)、遊んでいる日本の労働力と遊んでいる北朝鮮の労働力の動員が可能になります。 アメリカから北朝鮮は日本が守る、それくらいのメッセージを出せる日本政府を作ろう。 |
イワオ様 次のように発信したいと思います。 拝啓、石弘光 政府税制調査会長 様 またもや取り易いところから取るおつもりですね。サラリーマンもいろいろです。 莫大な収益を上げている大企業に勤め、そのおこぼれを貰っている恵まれたサラリーマンはほんの一部です。給与生活者の七割強は、公務員よりも安い給料で体を酷使して働く中小企業の勤務者です。 高い教育費や住宅ローンに追われ、妻もパートで働かなければ生活が維持できません。ゴルフ場の会員権など夢のまた夢です。九年間乗っている車も買い替えなどできません。新聞で報道される公務員や大企業のボーナスにいつもため息をついております。 手取り二十万円そこそこの給料で食べ盛りの子供二人を育てています。 来年長男は進学です。授業料や入学金をどう工面したらよいか悩んでいます。 貯金をしようにも毎日の生活に追われ一銭の余裕もありません。私達はどのように頑張ったらよいのか教えて下さい。 新聞やテレビが公務員による税金や保険料の無駄遣いを報じています。金額も巨額で別世界の出来事のようです。政府は不正をした公務員を首にしたのでしょうか。再発防止の為どんな対策をしたのでしょうか。無駄遣いを無くすためにどのような工夫をしたのでしょうか。 IT長者などともてはやされている高額所得者達の税金は増やすつもりでしょうか。天下りして特殊法人で高給を得ている優秀な公務員達の給料も大幅に減額すべきです。今我々に頑張れというのは筋違いではありませんか。政府こそもっともっと頑張るべきです。政府がサラリーマン達が納得する手立てを講じた後で、我々に頑張れと言って欲しいものです。 敬具 |
「サラリーマンががんばるしかない」は、一サラリーマンとしてあきれてものが言えませんでした。 石弘光政府税制会長の発言は、社会人としてどうかなと思いました。首相始め、今の政府関係者の発言は本当に説得力がないです。 それにしても都議選の前にここまで言われてしまうとは。 都議選ではぜひ都民のサラリーマンによって与党にノーを突きつけてほしいと願います。 でも、国政選挙でないためか、増税はあまり焦点になっていない感じですね。民主党も増税のことは言っていない感じだし。この分だと、前回の福岡などの補欠選挙と同様、低い投票率で終わってしまうでしょうか。 このスレッドもあまり延びませんね。老人党にはサラリーマンの方は少ないんでしょうか。 以前あったサラリーマン新党ってどうなっちゃったんでしたっけ。小選挙区制で消えちゃったんだっけかな。 |
▼昼寝もぐらさん:こんばんは >「サラリーマンががんばるしかない」は、一サラリーマンとしてあきれてものが言えませんでした。 >石弘光政府税制会長の発言は、社会人としてどうかなと思いました。首相始め、今の政府関係者の発言は本当に説得力がないです。 > >それにしても都議選の前にここまで言われてしまうとは。 かつては選挙前にこんなこと言うのは控えてました。ところがあの年金改悪法案を強行採決してもサラリーマンの怒りの投票らしきものが皆無だったので気にしなくなったのでしょう。しかもこの時期にわざわざあの挑発的笑顔で言うとなるとこれはもう完全にサラリーマンを奴隷とみなしていると言うことでしょう。「お前らどうせ投票しないからこれからはどんどん増税してやるからね」と。 >でも、国政選挙でないためか、増税はあまり焦点になっていない感じですね。民主党も増税のことは言っていない感じだし。この分だと、前回の福岡などの補欠選挙と同様、低い投票率で終わってしまうでしょうか。 > 今回の選挙も投票率は50%超えるのが目標だとか。サラリーマンの中には住宅ローンなど目いっぱい組んでいる人も多いのではないでしょうか?こんな増税を発表されて選挙すら行かないで黙っていていいのか、サラリーマン。このままでは奴隷ですよ。 |
一体何をがんばれと言うのだ。大きなお世話だ。 サラリーマンよ、今の政権を粉砕する為に頑張ろう! |