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 ▼政権交代の機会が迫っています  JS 05/7/8(金) 14:46
   ┗Re(1):政権交代の機会が迫っています  ウミサチヒコ 05/7/8(金) 19:55

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 ■題名 : 政権交代の機会が迫っています
 ■名前 : JS
 ■日付 : 05/7/8(金) 14:46
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   憲法第69条は「内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない」とあります。
参議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議を否決したときは、衆議院の解散が認められていません。
また、解散後の総選挙によって国民の審判を仰ぐことが目的ですので、その理由がなければ解散は認められません。
・衆議院で内閣の重要案件、例えば予算案等が否決または審議未了の場合
・政界再編成によって内閣の性質が変わった場合
・選挙のときにはなかった新たな重要な政治的課題を処理する場合
・内閣が根本政策を変更する場合

小泉が参議院で郵政民営化法案が否決された場合、衆議院解散するのは暴挙です。
憲法違反です。
しかし、この男は憲法無視は毎度のことで、やりかねません。
衆議院解散、内閣総辞職、いずれにしても我らが思うつぼです。
政権交代の時期が迫っています。
心してその準備をしましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):政権交代の機会が迫っています  ■名前 : ウミサチヒコ  ■日付 : 05/7/8(金) 19:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼JSさん:

天木さんのサイトより
(天木直人コラム7月6日)

(引用はじめ)
今回小泉首相を追い詰めたのは。民主党ではまったくない。それどころか民主党は小泉自民党の補完勢力だ。
郵政民営化特別委員会で法案が採択された時、なんと民主党の理事や委員は、小泉首相、竹中担当相、二階俊博委員長、山崎拓らと、ニコニコしながら握手していた。信じられない光景だ(6日付日刊ゲンダイ)。
小泉の恫喝に抵抗して「男の花道」(綿貫)を貫いた自民党造反組みのほうが、民主党よりはるかに潔いと思えるのは、ほとんど冗談のような話だ。
(引用おわり)

私はブッシュにあってもブレアに会っても、コキントウでも金正日でも、握手はしたくないね。(するかなあ、迷う)。
でも、民主党と自民党が握手する義理はまったくないと思う、日本人同士は握手しなくても誰も無作法と思わないだろうに。
How are you? と声を掛けられたら病気でもなんでも Fine, thank you. と欧米人は答えるそうだが。

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