Page 404 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ロンドンのテロは許せない 北の元気 05/7/7(木) 20:30 ┣被害者・関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。 桃李 05/7/8(金) 1:03 ┃ ┣Re(1):被害者・関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。 コップ酒 05/7/8(金) 3:44 ┃ ┃ ┗遺憾です。 桃李 05/7/8(金) 10:54 ┃ ┃ ┣Re(1):遺憾です。 桃李 05/7/8(金) 11:21 ┃ ┃ ┃ ┗おっとまだあった コップ酒 05/7/9(土) 4:54 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):笑っちゃいました。 桃李 05/7/9(土) 12:59 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):おっと、おっとまだあったっけ 桃李 05/7/9(土) 13:12 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):おっと、おっとまだあったっけ 告天子 05/7/9(土) 13:26 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):おっと、おっとまだあったっけ 長岡 05/7/9(土) 13:40 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗失礼しました コップ酒 05/7/10(日) 6:38 ┃ ┃ ┃ ┗お久しぶりです。 退役軍人 05/7/9(土) 15:14 ┃ ┃ ┗Re(1):遺憾です。 コップ酒 05/7/9(土) 4:52 ┃ ┗Re(1):被害者・関係者の方々に心からお見舞い申し上げます。 こんぺいとう 05/7/8(金) 9:44 ┣Re(1):ロンドンのテロは許せない ウミサチヒコ 05/7/8(金) 6:25 ┃ ┣義戦 告天子 05/7/8(金) 8:15 ┃ ┣Re(2):ロンドンのテロは許せない 北の元気 05/7/8(金) 8:21 ┃ ┃ ┣Re(3):ロンドンのテロは許せない MNG 05/7/8(金) 10:58 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):ロンドンのテロは許せない 高橋 05/7/8(金) 12:26 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):ロンドンのテロは許せない 高橋 05/7/8(金) 12:33 ┃ ┃ ┗Re(3):ロンドンのテロは許せない ozone 05/7/8(金) 14:50 ┃ ┣アジアの軍事大国への怒りは? 告天子 05/7/8(金) 8:26 ┃ ┃ ┣Re(1):アジアの軍事大国への怒りは? ウミサチヒコ 05/7/8(金) 11:35 ┃ ┃ ┗Re(1):アジアの軍事大国への怒りは? たけチャン 05/7/8(金) 17:35 ┃ ┃ ┣Re(2):アジアの軍事大国への怒りは? 告天子 05/7/8(金) 18:16 ┃ ┃ ┗Re(2):アジアの軍事大国への怒りは? ゆきりん 05/7/8(金) 18:24 ┃ ┃ ┗Re(3):アジアの軍事大国への怒りは? たけチャン 05/7/8(金) 20:07 ┃ ┣何処まで真相を掴んでるのでしょうか? tomyk 05/7/9(土) 4:57 ┃ ┣Re(2):ロンドンのテロは許せない 告天子 05/7/9(土) 13:24 ┃ ┃ ┗Re(3):ロンドンのテロは許せない たけチャン 05/7/9(土) 16:30 ┃ ┃ ┗地下鉄からゴミ箱がなくなった ウミサチヒコ 05/7/9(土) 23:07 ┃ ┗非人間的発言。 退役軍人 05/7/9(土) 15:52 ┣Re(1):ロンドンのテロは許せない オセッカイ屋 05/7/8(金) 8:35 ┃ ┣Re(2):ロンドンのテロは許せない ウミサチヒコ 05/7/8(金) 8:44 ┃ ┣Re(2):ロンドンのテロは許せない 告天子 05/7/8(金) 9:55 ┃ ┣Re(2):ロンドンのテロは許せない ごまめの翁 05/7/8(金) 11:16 ┃ ┃ ┗Re(3):ロンドンのテロは許せない こころ 05/7/8(金) 14:26 ┃ ┃ ┗Re(4):ロンドンのテロは許せない ごまめの翁 05/7/8(金) 15:00 ┃ ┃ ┗Re(5):ロンドンのテロは許せない こころ 05/7/8(金) 15:12 ┃ ┃ ┗Re(6):ロンドンのテロは許せない ウミサチヒコ 05/7/8(金) 15:23 ┃ ┃ ┗自作自演の可能性 たけチャン 05/7/8(金) 17:05 ┃ ┃ ┗Re(1):自作自演の可能性 ウミサチヒコ 05/7/8(金) 19:45 ┃ ┣Re(2):ロンドンのテロは許せない こころ 05/7/8(金) 15:02 ┃ ┗退職のすすめ オセッカイ屋 05/7/8(金) 16:13 ┗Re(1):ロンドンのテロは許せない 昼寝もぐら 05/7/9(土) 0:08 ┗Re(2):ロンドンのテロは許せない ごまめの翁 05/7/9(土) 9:27 ┗Re(3):ロンドンのテロは許せない 役立たず隅の隠居 05/7/9(土) 10:34 ┗Re(4):ロンドンのテロは許せない 安本単三 05/7/9(土) 10:48 ┗Re(5):ロンドンのテロは許せない ごまめの翁 05/7/9(土) 15:26 ┗Re(6):ロンドンのテロは許せない 告天子 05/7/9(土) 15:58 ┗Re(7):ロンドンのテロは許せない ごまめの翁 05/7/9(土) 16:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ロンドンのテロは許せない ■名前 : 北の元気 ■日付 : 05/7/7(木) 20:30 -------------------------------------------------------------------------
今度はイギリスのロンドンがテロに襲われ、多くの死傷者が出ている模様である。 どのような理由があろうとも、こうしたテロ行為は許せない。 サミットを妨害しょうとする勢力によるものと思う。 これで、また、世界の動きは暴力には暴力をという風潮が台頭することを懸念する。おそらく、サミットにおいても緊急協議され、何らかの対応策が出てくる可能性がある。こうした中で小泉総理がどのような役割を演じるのか注目したい。 |
ロンドンのテロは、日本の報道はとても冷静で、現場の状況が想像できないほど 臨場感に欠けています。「日本人の被害者は」いないもようです。という報道は やめて欲しいです。 自国の人でなければいいのかと、人ごとのような感覚を生んでしまいます。 |
▼桃李さん:こんにちは。 >ロンドンのテロは、日本の報道はとても冷静で、現場の状況が想像できないほど >臨場感に欠けています。「日本人の被害者は」いないもようです。という報道は >やめて欲しいです。 >自国の人でなければいいのかと、人ごとのような感覚を生んでしまいます。 ロンドンにも知人が数人住んでいるので、わたしもとても憂慮しています。 ただ、日本の報道がまず自国人の被害状況から伝えることは、当然のことですし、 今後もそうであるべきだと思います。 自国の人でなければいいのか、などはひねくれた見方です。 現地に仕事や旅行などで行っている自国人の家族などの気持ちを考えれば。 また、「冷静」の基準がよくわかりませんが、少なくとも報道は冷静であるべきです。 冷静でない報道など信じられますか? 臨場感がないと感じられるのは、報道の責任ではありません。 報道を見る側が、想像力を働かせ自分のこととして捉えられるか否かです。 何でもかんでも人のせいにするのはよくありません。 |
▼コップ酒さま こんにちは。お返事をありがとうございます。 >ロンドンにも知人が数人住んでいるので、わたしもとても憂慮しています。 そうですか、何もないことを祈るばかりです。 私も家族が夫の家族と同僚などが日本人ではないので心配しています。 昨年のスマトラ沖地震では日本に住んでいた知り合い外国籍の3家族が被害に遭いました。 日本に住む夫の友人は学校の先生ですが、外国籍の子供ばかりの学校ですので、各家庭に電話をして 一件ずつ安否の確認をしていました。 大使館も動きました。 >ただ、日本の報道がまず自国人の被害状況から伝えることは、当然のことですし、 >今後もそうであるべきだと思います。 私はそう思えないのです。順番としては日本の国籍を持つ人を先に報道するのはいいとして 理由は、私のような家族構成の者にとっては、他国籍の被害者の報道もどうように大事な ニュースです。 >自国の人でなければいいのか、などはひねくれた見方です。 ひねくれた見方ではなくて、私にとっては自分の身に関わる報道なんです。 >現地に仕事や旅行などで行っている自国人の家族などの気持ちを考えれば。 それは私も同じなのです。 >また、「冷静」の基準がよくわかりませんが、少なくとも報道は冷静であるべきです。 >冷静でない報道など信じられますか? こちらはもっと具体的な情報や現地の状態などもっと知りたい訳なんですが 海外の報道と比べると、こちらの欲しい情報が少なすぎるのです。 >臨場感がないと感じられるのは、報道の責任ではありません。 >報道を見る側が、想像力を働かせ自分のこととして捉えられるか否かです。 コップ酒さま、冷静な報道をみて、惨状をどういう風に想像できるでしょうか? 情報がありません。コップ酒さまはどういう想像をなさいましたか? 今まであなた様の書き込みは、医者の世界についてなど踏み込んだ内容があり、 頷いて読むことがありましたが今回は、そちらが想像力が欠けているように思います。 >何でもかんでも人のせいにするのはよくありません。 私のような家族構成を持つ人間の心境を傷つけるもので残念です。 鎖国時代ではないのですから、報道は変わっていかなければなりません。 |
今回、コップ酒さまのご投稿は、ご自分の知り合いがロンドンに数人いるからとても憂慮している。 といいながらも、自分で確認しようと言うことでもないようで、 被害者を抱えるかもしれない家族にとっては腹立たしくあきれてしまいました。 したがってこの件については今後コメントをいたしません。 |
桃李さん、再びこんにちは。 > 今回、コップ酒さまのご投稿は、ご自分の知り合いがロンドンに数人いるから > とても憂慮している。といいながらも、自分で確認しようと言うことでもないようで、 ………(笑)。 わたしのどの投稿文から判断して「自分で確認しようと言うこともないようで」 なあんておっしゃられているのでしょう? 野暮の極みですが、御説明しますと、 昨日の投稿段階ではね、現地では携帯電話もつながらなかったのですよ。 桃李さんに言われなくても、わたしは早朝から安否確認の為に、友人達に 国際電話をかけまくりましたよ。 でもつながらなかった。だから「憂慮しています」って書いたのですよ。 ちょっと早とちりとキメツケが過ぎましたよね(苦笑)。 |
決めつけでもかまいませんよ。私に初めてれれすをつけるのに 前から知っているような雰囲気の文章。 あなたの書き込み、とてもにている人がいます。 退役軍人氏にそっくり。だから、ちょっと妙な印象ですな。 冷静な報道というのは各国報道を比較しての皮肉ですよ(苦笑) テロの報道を想像力で補うなんて、あなたが最初に言ったんだから 自分で想像すればいいでしょう。 私に指摘されてから、電話で安否の確認なんて、あとからとってつけたようなことをいいなさんな。 アメリカ、スペインのテロの時もそうでしたけれど、こういうときは しばらくは相手からの連絡を待つのが常識ですよ。あなたのおっしゃるとおり 電話はつながらないんですから。携帯にかけると言うことは、あなたよく海外に行くお仕事ですか。 私はあなたみたいな投稿者が大嫌いなんです(笑) では、永遠にさようなら。 |
お見舞いの言葉一つも書き込めないなんて、あなたねぇ 日本以外の国に行くことがあっても中身はドメスティックですねぇ。 海外の友達がいてもねぇ(苦笑) さて、この文章にはあなたへの引っかけ問題があります。もちろんお返事品くっても結構。 さようなら、あなたなんか相手にしているほど私は暇じゃあないんです。 |
▼桃李さん: >お見舞いの言葉一つも書き込めないなんて、あなたねぇ >日本以外の国に行くことがあっても中身はドメスティックですねぇ。 >海外の友達がいてもねぇ(苦笑) >さて、この文章にはあなたへの引っかけ問題があります。もちろんお返事品くっても結構。 >さようなら、あなたなんか相手にしているほど私は暇じゃあないんです。 お早い永遠だったようで・・・(^^;; |
▼桃李さん: >お見舞いの言葉一つも書き込めないなんて、あなたねぇ >日本以外の国に行くことがあっても中身はドメスティックですねぇ。 >海外の友達がいてもねぇ(苦笑) >さて、この文章にはあなたへの引っかけ問題があります。もちろんお返事品くっても結構。 >さようなら、あなたなんか相手にしているほど私は暇じゃあないんです。 桃李さん、ご自身の一連の投稿を読み返して何か感じませんか? ご自分の痛みには敏感のようですが、他人の痛みには酷く鈍感のように見受けられますが。 「日本国籍外の身内を持つ者の気持ちを考えてほしい」と訴えながら、知人とはいえ大切な人間が諸外国にいる人に対してなぜそんなに攻撃的なのですか? コップ酒さんは、あなたの批判(と言うかきめつけ)に対して冷静に説明し、反論しているのに、それを「とってつけた言い訳」と断じて一顧だにしない。 そして、「あなたの物言いは○○さんに似ているようですね」と、まるでダブハン疑惑を煽るかのような物言い。 そして挙句の果てには「あなたの相手をするほど私は暇じゃない」なんていかのも馬鹿にしすぎではないですか? 自分の訴えは受け止められて当たり前、でも他人が少しでも自分を否定するのは許せない。 甘え過ぎでしょう。 |
▼桃李さん:こんにちは。 なんだか御立腹のようですが、わたし、何かとんでもないことを書きましたでしょうか…? いずれにしても、わたしの書き方がまずかったのでしょう。 この点、お詫び申し上げます。 >お見舞いの言葉一つも書き込めないなんて、あなたねぇ そうでしたね、これは書き込みませんでしたね。 わたしも心配で心配で、お見舞いの言葉だらけだったのですが、それはわたしの脳内での話。 書き込まないとわからない部分だってありますね。 それを人に斟酌してもらおうとは、わたしも少し甘えていたかもしれませんね。 失礼いたしました。 >日本以外の国に行くことがあっても中身はドメスティックですねぇ。 >海外の友達がいてもねぇ(苦笑) そうですね、わたしは今、日本以外の国に住んでますし、こちらからみた「海外」の 日本にも、その他の国にも行きます。 災害時における報道の話から随分ズレたようです。 失礼しました。 |
桃李さん、ご無沙汰しております。 妙な印象の退役軍人でございます。(笑 ▼桃李さん: >あなたの書き込み、とてもにている人がいます。 >退役軍人氏にそっくり。だから、ちょっと妙な印象ですな。 なんの脈絡も存在しないのに、私を引っ張り出さないで下さいな。 引っ張りだされたついでに、と言ってはなんだけれども、認識の誤りを指摘しておきます。 寝た子を起こした、ってことで。(爆笑 >冷静な報道というのは各国報道を比較しての皮肉ですよ(苦笑) >テロの報道を想像力で補うなんて、あなたが最初に言ったんだから >自分で想像すればいいでしょう。 > >私に指摘されてから、電話で安否の確認なんて、あとからとってつけたようなことをいいなさんな。 > >アメリカ、スペインのテロの時もそうでしたけれど、こういうときは >しばらくは相手からの連絡を待つのが常識ですよ。あなたのおっしゃるとおり >電話はつながらないんですから。携帯にかけると言うことは、あなたよく海外に行くお仕事ですか。 馬鹿な事を仰らないように。 海外プロジェクトを運営していたり、駐在員事務所や現地法人を持っている会社の対応手順書では、まず電話での安否確認ってのが常識ですよ。 【最も簡単で早く、確実な手段なのだから。】 まずこちらから「電話による安否確認」というアクションを起こして、電話や携帯などが繋がらないようなら、先方からの連絡待つということ。 最近はどこでも携帯電話の入手が可能ですし、出張者は必ずと言っていいほど持っていますからね。 出張者あるいは、駐在者に関わらず、自身が派遣されている地域で問題が起きると、何らかの方法、例えば電話、駄目ならネットに接続可能ならメール(関係者メーリングリスト宛て)を送るか、安否報告掲示板に記載する等々、可能な限り早く安否情報を日本のサポート部門に伝えなければなりません。 日本側の支援が必要か不要であるかも併せて。 これ、【常識】です。 危機管理の「いろはのい」ですよ。 これは、緊急事態に遭遇した場合の手順として徹底されています。 次に、現地の責任者宛にFAXとメールで状況報告を求めます。 次に、受信確認要求の付いたメールを関係者全員にメーリングリストで流します。 また、安否確認の進捗状況や緊急対応チームの準備状況などもこのメーリングリストで配信されて、情報を共有します。 次に、被害の程度で緊急対応チームの規模が設定され、チームを出国させるか否かの判断がされます。 緊急対応チームに登録されている人には、出国の準備をして待機せよとの指示が出ます。 これは、9.11以前から政情不安定な国などに人を派遣している会社はやっていたことです。 昨日今日、始めたことじゃあありません。 現地からの詳細な報告の手段は、テレックスからFAXへ、そしてメールへと変わってきましたが、最初の手段が【電話】であることには変わりありません。 テレビ等の報道は、対象を普通の人に限定しているって現実がありますよ。 参考にはなりますが、【A君は無事か?】なんて情報が得られる訳がないでしょ。 そこで、見ることが出来る映像や示される場所から、脅威の程度を想像する、いや推測して最悪の場合に備えるってことはやりますけどね。 こういった会社規模で行われる安否確認も、親戚や友人、さらには知人がそこに住んでいる個人が、大丈夫かと心配して電話をかけてみるのも同じ動機であるし目的も同じでしょ。 無事か、もし無事でなければ出来る支援はないのか。 至極、人間的な動機ですよね。 >私はあなたみたいな投稿者が大嫌いなんです(笑) > >では、永遠にさようなら。 【あなたがご存じの世界が全てではない】ということですよ。 【私が知る世界が全てではない】ように。 失礼いたしました。 |
▼桃李さん:こんにちは。お返事ありがとうございます。 >>ただ、日本の報道がまず自国人の被害状況から伝えることは、当然のことですし、 >>今後もそうであるべきだと思います。 >私はそう思えないのです。順番としては日本の国籍を持つ人を先に報道するのはいいとして へ? こうおっしゃるならば、桃李さんとわたしの意見は同じですよね。 >理由は、私のような家族構成の者にとっては、他国籍の被害者の報道もどうように >大事なニュースです。 わたしは、他国籍の被害者の報道は大事ではない、とは言っておりません。 日本人の安否をまず先に報道するのが当然でしょう、と言っているだけです。 日本人以外については、まだ言及していませんよ。 他国籍の被害者の報道も、同様に大事なニュースとのこと、 それは人それぞれですし、何も否定しておりません。 >>自国の人でなければいいのか、などはひねくれた見方です。 >ひねくれた見方ではなくて、私にとっては自分の身に関わる報道なんです。 少し言い方がきつかったですね。この点、お詫びいたします。 桃李さんが、御自分の身に関わる報道なのだとおっしゃる、そのお気持ちは わたしにもよくわかるつもりです。 わたしの親戚(血縁・非血縁含む)にも、日系3世、4世ではあるけれど、 日本人ではない者がたくさんいるからです。 でも、日本ではやはりそれはマイノリティです。特殊、例外だと思っています。 よって、わたしは日本の報道には、他国籍の人の安否も報道して欲しいとは 強く思いますが、それを強制できないと思っています。 なぜなら、「日本の」報道だからです。 ので、必要があれば、自分で調べるしかないと思っていますし、実際にそうしています。 >>臨場感がないと感じられるのは、報道の責任ではありません。 >>報道を見る側が、想像力を働かせ自分のこととして捉えられるか否かです。 >コップ酒さま、冷静な報道をみて、惨状をどういう風に想像できるでしょうか? >情報がありません。コップ酒さまはどういう想像をなさいましたか? やっぱり桃李さんのおっしゃる「冷静な報道」の意味が、よくわかりません。 お伺いしますが、逆に「冷静ではない報道」とはどういったものでしょうか? 「冷静」の反意語は、「熱情」とかそういう言葉だと思いますが、 桃李さんがご希望される「熱情あふれる報道」とは、具体的にはどんなものでしょうか? 質問にお答えしますと、わたしが想像する際のポイントは、視覚に訴えるものです。 現地からの映像や写真、それに加えて、水が出ないとか薬が足りないとかといった 被災者のインタビュー映像+情報です。 こういった水が出ないとかの情報を、報道側は淡々と伝え、あとは見る側の 想像力に任せざるを得ないのではないでしょうか? それ以上に、何を報道側に期待できるのでしょうか? 反語ではなく、素朴な疑問です。 >>何でもかんでも人のせいにするのはよくありません。 >私のような家族構成を持つ人間の心境を傷つけるもので残念です。 傷つけるとか傷つけないとかの前に、わたしなら上にも書きましたが、 まず自分が特殊・例外のマイノリティに属するという自覚があり、 その上で日本の報道を見ています。 この自覚の有無が、傷つけられたと思うか否かの違いなのだと思います。 |
▼桃李さん: >ロンドンのテロは、日本の報道はとても冷静で、現場の状況が想像できないほど >臨場感に欠けています。「日本人の被害者は」いないもようです。という報道は >やめて欲しいです。 >自国の人でなければいいのかと、人ごとのような感覚を生んでしまいます。 爆発のあった地下鉄、バスの場所を数年前歩いたことのある身にとって、この ニュースはテレビの画面に釘づけにさせられました。 朝の通勤時間この辺には颯爽と行き過ぎるロンドンッ子が溢れていました。 あの時間に、この惨事、ぞっとします。 そして、通勤時に起こった霞ヶ関中心のあのサリンのことが一瞬思い出され ました。 日本で事件が起きるとめったやたらのマスコミの取材がわあわあやって来て、 被害者にマイクを突きつけて・・・・ この特派員だけの冷静な報道の方が私には現場のことが良くわかるように 思えます。 これ以上被害者のでないことを心から祈りたいです。 そして、これが他の国へ波及しないことも同時に願いたいと思います。 |
たかが33人の死者が出たからといってこの大騒ぎ。イラクでは日常茶飯事ではないか。死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 明らかではないか。アラブは米英の侵略に抵抗している。カフカスではロシアに抵抗している。パレスチナ、アフリカ、アジア…。すべての為政者は紛争を武力で解決する「習慣」を捨てよ。世界は非暴力の道を探れ。 虐げられた者は勝利か敗北かで戦うのでなく、戦わなければならないから戦うのだろう。ところがどうだ、先進国は単に勝利するために戦うだけだ。「うまくやる」ために戦うだけだ。 ロンドンよ、ニューヨークよ、東京よ、怒るべきは己(おのれ)の為政者にだ。 |
▼ウミサチヒコさん: >虐げられた者は勝利か敗北かで戦うのでなく、戦わなければならないから戦うのだろう。ところがどうだ、先進国は単に勝利するために戦うだけだ。「うまくやる」ために戦うだけだ。 そうすると、日米戦は日本の義戦であったということになりますね。 >ロンドンよ、ニューヨークよ、東京よ、怒るべきは己(おのれ)の為政者にだ。 テロというものも、政治目的の完遂のために戦うのですから、一種の戦争です。すると、ウミサチヒコ氏は、理由が付くならば戦争はやって構わない、戦わなければならないから戦うのは、同情すべきことである。正義の戦争は「ある」、とお認めになってのご意見でしょうか。 |
▼ウミサチヒコさん:はじめまして、「北の元気」です。 死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 繰り返されるテロと殺し合い、世界は、この地球はどうなるのか、不安な時代に 生きていることを人類は、もっと自覚するべきと思うのは、私だけでしょうか。 とりわけ、イラク戦争以来、その流れは世界に広まったという感じですね。 結果的にはブッシュ米国大統領の選択は、テロを世界に拡散したことになる。 力による紛争解決は、そろそろ見直すべきだ。これまでの武力に費やしたお金たるや膨大なものだと思う。これを平和のために使っていたら、今のような現状にはならなかったと思う。いや、少なくともテロの拡散は防げたと思う。 もともと人間の価値観は様々である。宗教をはじめ、思想信条も違う、これを一つの価値観にまとめようとすること自体不可能なことだ。そこで、価値観の違いを認め合い、この地球上で共存共栄するための知恵と工夫があってもよいではないか。 そのための為政者ではないのか。武力で相手を叩くだけの発想は幼稚的過ぎる。 |
▼北の元気さん:はじめまして。 >死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 > >繰り返されるテロと殺し合い、世界は、この地球はどうなるのか、不安な時代に >生きていることを人類は、もっと自覚するべきと思うのは、私だけでしょうか。 > >とりわけ、イラク戦争以来、その流れは世界に広まったという感じですね。 >結果的にはブッシュ米国大統領の選択は、テロを世界に拡散したことになる。 ブッシュ大統領はイラク戦争後、事あるごとに「フセインがいなくなって世界はより安全になった」と繰り返し発言してきましたが、今回の爆破事件によって、それが誤りであることがハッキリしたと思います。 世界は安全どころか非常に危険になってしまいました。 その原因が、ブッシュが推進する「対テロ戦争」にあることは明白です。 今回の事件のあとにも、ブッシュ大統領は即座に「テロには屈しない。」と発表し、対テロ戦争の継続と必要性を強調しました。 「対テロ戦争」に国境はありません。今や世界は戦場になってしまったのです。 そしてブッシュ政権を支持する日本も、間違いなく攻撃対象のひとつでしょう。 テロを止めるには「対テロ戦争」ではなく、原因をなくすことが必要です。 まず第一にアメリカ同盟軍が直ちにイラクから撤退すること、そしてパレスチナ問題の解決に真剣に取り組むことが必要でしょう。 日本では郵政民営化法案を廃案にしたあとの解散総選挙で自民党を敗北させ、対米従属一辺倒でない、バランス外交を行なう政府を樹立させることが重要ではないでしょうか。 >力による紛争解決は、そろそろ見直すべきだ。これまでの武力に費やしたお金たるや膨大なものだと思う。これを平和のために使っていたら、今のような現状にはならなかったと思う。いや、少なくともテロの拡散は防げたと思う。 > >もともと人間の価値観は様々である。宗教をはじめ、思想信条も違う、これを一つの価値観にまとめようとすること自体不可能なことだ。そこで、価値観の違いを認め合い、この地球上で共存共栄するための知恵と工夫があってもよいではないか。 >そのための為政者ではないのか。武力で相手を叩くだけの発想は幼稚的過ぎる。 |
▼MNGさん:はじめまして。 > >>死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 >> >>繰り返されるテロと殺し合い、世界は、この地球はどうなるのか、不安な時代に >>生きていることを人類は、もっと自覚するべきと思うのは、私だけでしょうか。 >> >>とりわけ、イラク戦争以来、その流れは世界に広まったという感じですね。 >>結果的にはブッシュ米国大統領の選択は、テロを世界に拡散したことになる。 > (中略) >今回の事件のあとにも、ブッシュ大統領は即座に「テロには屈しない。」と発表し、対テロ戦争の継続と必要性を強調しました。 >「対テロ戦争」に国境はありません。今や世界は戦場になってしまったのです。 >そしてブッシュ政権を支持する日本も、間違いなく攻撃対象のひとつでしょう。 > >テロを止めるには「対テロ戦争」ではなく、原因をなくすことが必要です。 >まず第一にアメリカ同盟軍が直ちにイラクから撤退すること、そしてパレスチナ問題の解決に真剣に取り組むことが必要でしょう。 今から思うと極めてタイミングよく(?)、朝日新聞の7月7日付オピニオン欄に「イスラムの反米感情と米国のイスラム恐怖症」と題する署名記事が載っていました。 以下適当に省略して紹介すると、 16カ国で米国の印象を聞いた最新調査で「米国がいつか、自分の国の軍事脅威になるかもしれないと心配してますか」との質問に、(津波救援を受けた)インドネシアは「心配」と「やや心配」をあわせて80%,パキスタン71%,ヨルダン67%,トルコ65%,レバノン59%だった由。「反米感情がイスラム諸国にしっかり根を下ろしたようだ」 一方、コーネル大の調査では「イスラム教は暴力を奨励する」とみる米国人が47%。米国のイスラム教徒に対する「所在の登録」や「モスクの監視」「市民団体への潜入捜査」「犯人割り出しのためのプロファイリング資料にムスリムかどうかを入れる」のうち、少なくとも一つは行うべきだ、と考える米国人は44%。「ムスリム」から連想されるものをたずねたところ、3割強が「戦争」「憎悪」「テロ」などをあげた。 「イスラム恐怖症を煽るのは、自爆テロの映像だけではない。米国で力を持つ者がイスラムへの憎しみを語れば、憎しみは力を得る。『対テロ戦はキリスト教と悪魔の戦い』と言い放った米軍高官。『イスラム教は不道徳』をはじめとするキリスト教右派の先導的な発言の数々。イスラムは米国を脅かすので社会の主流に加えてはならない、と信じるこうした人々の影響力は実に大きい」 双方がお互いを悪魔視している反感と恐怖の連鎖、これが世界を何処に導いてゆくか、心から憂慮に堪えません。 > >>力による紛争解決は、そろそろ見直すべきだ。これまでの武力に費やしたお金たるや膨大なものだと思う。これを平和のために使っていたら、今のような現状にはならなかったと思う。いや、少なくともテロの拡散は防げたと思う。 >> >>もともと人間の価値観は様々である。宗教をはじめ、思想信条も違う、これを一つの価値観にまとめようとすること自体不可能なことだ。そこで、価値観の違いを認め合い、この地球上で共存共栄するための知恵と工夫があってもよいではないか。 >>そのための為政者ではないのか。武力で相手を叩くだけの発想は幼稚的過ぎる。 |
済みません。充分な見直しをしないで投稿し、また間違えました。 前投稿中、キリスト教右派の先導的な発言、とあるのは、扇動的の誤りです。 いつも申し訳ありません。訂正させていただきます。 |
▼北の元気さん: 今日は。 >繰り返されるテロと殺し合い、世界は、この地球はどうなるのか、不安な時代に >生きていることを人類は、もっと自覚するべきと思うのは、私だけでしょうか。 私もテロ行為には反対です。テロは非人間的であり絶対やってはならいと思います。 >とりわけ、イラク戦争以来、その流れは世界に広まったという感じですね。 >結果的にはブッシュ米国大統領の選択は、テロを世界に拡散したことになる。 テロの撲滅は戦争では出来ません。むしろ傷口を広げるだけです。ブッシュ・アメリカが行って来ているアフガン進攻、イラク侵略がそれを実証して来ています。テロ行為は激化、拡散の一途をたどっております。 ブッシュはテロ行為を利用し、それを声高に宣伝し、今ではイラク侵略の口実にさえして、中東からアジアまでの覇権を確立しようとしています。そして世界中から批判されている大義無き無法なイラクへの先制攻撃を覆い隠そうとしています。 テロの絶滅は、戦争によってではなく、全世界の人たちの厳しい眼と全世界の力を結集した警察力によってだと思います。 勿論、テロが起こる遠因もあるわけですから、その原因も取り除く新しい人間の歴史を創造して行く事も急務だとも思います。 |
▼ウミサチヒコさん: >世界は非暴力の道を探れ。 でしたら、強大な攻撃的軍事力を保有し、なお軍拡を止めない中国をこそ、第一に批判すべきかと思います。 米国や、日本を責めるときにのみ声高らかに正義を歌い、中国の時には黙るというのはおかしいです。 >虐げられた者は勝利か敗北かで戦うのでなく、戦わなければならないから戦うのだろう。ところがどうだ、先進国は単に勝利するために戦うだけだ。「うまくやる」ために戦うだけだ。 これを日中関係に当てはめれば、仮に中国が侵略を仕掛けたならば、「戦わねばならないから戦う」ために日本が戦力を保有するのは、まことに尤もな話と言わざるを得ません。自国民をむざと死なせるようなことは、国家指導者には許されないことです。 その上で、非暴力への道を探るべきでしょう。 >ロンドンよ、ニューヨークよ、東京よ、怒るべきは己(おのれ)の為政者にだ。 中国、韓国、北朝鮮の持つ強大な軍事力や、その攻撃的性格は怒りの対象にはなりませんか。 中国人民よ、君たちの為政者に怒れ、というのが、差し迫った大きな問題かと思います、33人などたいしたことない、と言うのであれば。 |
▼告天子さん: おみゃーさんは寝ても覚めても中国憎しか…。 カワイソーなおヒトだ。 (一生ヤッテロ、笑い)。 |
▼告天子さん: 横レス失礼。 >▼ウミサチヒコさん: >>世界は非暴力の道を探れ。 > >でしたら、強大な攻撃的軍事力を保有し、なお軍拡を止めない中国をこそ、第一に批判すべきかと思います。 > >米国や、日本を責めるときにのみ声高らかに正義を歌い、中国の時には黙るというのはおかしいです。 > モンゴール帝国はヨーロッパまで侵略したが、モンゴールは日本と同じ中国の周辺国で、中国そのものではなかった。中国を侵略して、逆に中国に取り込まれたのがモンゴールであり、女真族(金)の清であった。中国政治のトップは伝統的に軍人ではなくて、文官である。これ等は、中国が覇権国家とか、侵略国家とはかなり違うことを示している。いまだ他国を侵略していない中国をなぜ批判しなければいけないのでしょうか。 > >>虐げられた者は勝利か敗北かで戦うのでなく、戦わなければならないから戦うのだろう。ところがどうだ、先進国は単に勝利するために戦うだけだ。「うまくやる」ために戦うだけだ。 > >これを日中関係に当てはめれば、仮に中国が侵略を仕掛けたならば、「戦わねばならないから戦う」ために日本が戦力を保有するのは、まことに尤もな話と言わざるを得ません。自国民をむざと死なせるようなことは、国家指導者には許されないことです。 元は元寇で日本を侵略しかけたとされる時期もあった。しかし、モンゴール民族が中国文明に感化されると、牙が抜けて侵略しなくなった。もし、中国が伝統的に覇権国家で侵略国家であったならば、元寇の前後にも、日本だけでなく、東南アジアを侵略しまくったはずである。日本が有史以来一度も中国に侵略されていなくて、中国の植民地になっていない事実を注視すべきである。 |
▼たけチャンさん: こんにちは。 >>▼ウミサチヒコさん: >>>世界は非暴力の道を探れ。 >> >>でしたら、強大な攻撃的軍事力を保有し、なお軍拡を止めない中国をこそ、第一に批判すべきかと思います。 >> >>米国や、日本を責めるときにのみ声高らかに正義を歌い、中国の時には黙るというのはおかしいです。 >モンゴール帝国はヨーロッパまで侵略したが、モンゴールは日本と同じ中国の周辺国で、中国そのものではなかった。中国を侵略して、逆に中国に取り込まれたのがモンゴールであり、女真族(金)の清であった。 ・・・・・何の話でしょう? >中国政治のトップは伝統的に軍人ではなくて、文官である。これ等は、中国が覇権国家とか、侵略国家とはかなり違うことを示している。 昔の話ではなく今の話をしているのですが・・・? 私は共産中国の話をしているのであって、モンゴルとか清の話をしているのではありません。 >いまだ他国を侵略していない中国をなぜ批判しなければいけないのでしょうか。 ・・・私は侵略を批判せよなどとは言っていないのですけれども。お間違いのないよう、お願いしたいと思います。 >>>虐げられた者は勝利か敗北かで戦うのでなく、戦わなければならないから戦うのだろう。ところがどうだ、先進国は単に勝利するために戦うだけだ。「うまくやる」ために戦うだけだ。 >> >>これを日中関係に当てはめれば、仮に中国が侵略を仕掛けたならば、「戦わねばならないから戦う」ために日本が戦力を保有するのは、まことに尤もな話と言わざるを得ません。自国民をむざと死なせるようなことは、国家指導者には許されないことです。 >元は元寇で日本を侵略しかけたとされる時期もあった。しかし、モンゴール民族が中国文明に感化されると、牙が抜けて侵略しなくなった。 はあ、そうですか・・・。大変平和的で、結構な話ですね。 >もし、中国が伝統的に覇権国家で侵略国家であったならば、元寇の前後にも、日本だけでなく、東南アジアを侵略しまくったはずである。 中国は伝統的に共産党の国だったのですか? >日本が有史以来一度も中国に侵略されていなくて、中国の植民地になっていない事実を注視すべきである。 日本が中国の植民地になっていないということと、中国の軍拡批判とは全然別の話だと思いますが。たけチャンさんは、中国の軍拡が平和のために喜ばしいことだと思われますか? |
▼たけチャンさん: 横レス失礼します。 >モンゴール帝国はヨーロッパまで侵略したが、モンゴールは日本と同じ中国の周辺国で、中国そのものではなかった。中国を侵略して、逆に中国に取り込まれたのがモンゴールであり、女真族(金)の清であった。中国政治のトップは伝統的に軍人ではなくて、文官である。これ等は、中国が覇権国家とか、侵略国家とはかなり違うことを示している。いまだ他国を侵略していない中国をなぜ批判しなければいけないのでしょうか。 元の主体は確かにモンゴル人ですが、元自体は中国の正史になっていますよね。 だから元が中国そのものではないというのはちょっと変ですよ。 あるいは中国は漢民族を指すというなら、現在の中共で非漢民族の人々は中共の植民地化されていることになりますよね。 これは口述する貴方の理屈と合致しないと思いますよ。 勿論、別な見方として中国という国家が元々無くて、周は周でお終い、漢は漢でお終いとして 歴史の連続性を無視すると言う論法も無理矢理立てようと思えば出来るでしょうが それはかなり無理がある理屈になりますね。 そうすると中華民国と日本の関係(戦争等)は 中華人民共和国には一切関係ないと言うことになりますよね。 > >元は元寇で日本を侵略しかけたとされる時期もあった。しかし、モンゴール民族が中国文明に感化されると、牙が抜けて侵略しなくなった。もし、中国が伝統的に覇権国家で侵略国家であったならば、元寇の前後にも、日本だけでなく、東南アジアを侵略しまくったはずである。日本が有史以来一度も中国に侵略されていなくて、中国の植民地になっていない事実を注視すべきである。 周の時代と比して漢、唐等の時代の版図を見比べたことがありますか? 中国は東夷、西戎、南蛮、北荻と言って周囲を威圧して、常に侵略を繰り返してきました。 漢書の中には今の朝鮮半島にまで遠征をする武帝の話がありますし、 三国史にも雲南に侵攻する漢民族のことが書かれていますよ。 今は雲南省は中国の国土ですが、2000年前には植民地という言葉すらなかっただけです。 古代はともかくでは現代近世はどうでしょう。 チベット侵攻は有名ですよね、それとも中共がチベットに侵攻して百万人単位の虐殺を行ったって事はご存じないですか? 中越戦争、中共が支持していたポルポト派に反対するロンノル派をベトナムが支持をしたら、 気に入らないと言ってベトナムに戦争を仕掛けましたね。 貴方が中国の肩を持ちたいのは別に構いませんが、事実は事実として認めた上で 中国様のために一生懸命頑張った方が良いと思いますよ。 |
▼ゆきりんさん: >▼たけチャンさん: >横レス失礼します。 >元の主体は確かにモンゴル人ですが、元自体は中国の正史になっていますよね。 >だから元が中国そのものではないというのはちょっと変ですよ。 モンゴルと中華の何処が違うかというと、陳舜臣作家(最近の書、龍鳳xxx)によれば、モンゴルには妥協というものがなかった。ところが中華は春秋戦国時代から政治的妥協が頻繁に行われてきた。その象徴が龍だということです。龍は原始社会のトーテムであるという説です。蛇を原型にして、他部族のトーテム、例えば犬のつめ、牛の角、などを取り入れている。それが政治的妥協を意味しているとのことです。鳳もトーテムとすると、日本の鳥居は非常にシンプルである。これは、日本が島国で政治的妥協が必要でなかったことと関連しているかもしれない。 モンゴルが中国の政治的覇権を握って、ではこの中華の伝統がなくなり、妥協を排除する政治体制に変わったかというと、逆にモンゴルが中華に取り込まれて、牙を抜かれた、ということです。文字にしても、芸術にしても、学問、政治諸制度にしてもモンゴルは中華の伝統をそっくり取り入れたからである。 中国には文と武の異なる側面がある。武が文の上位に来れば戦争が全てを決めるし、文が武の上位に来れば、政治的交渉によって戦争が回避される。日本でも、戦前、軍部が226事件などで文官をテロで排除したことにより、政治的交渉がもはや困難になり戦争に突き進んだ。現在の日本の軍備は世界第二位の水準である。でも完全にシビリアンコントロールされている。軍事費の額だけで軍拡と言うのであれば、日本のほうが中国以上に軍拡と言うことになってしまう。 > >漢書の中には今の朝鮮半島にまで遠征をする武帝の話がありますし、 >三国史にも雲南に侵攻する漢民族のことが書かれていますよ。 >今は雲南省は中国の国土ですが、2000年前には植民地という言葉すらなかっただけです。 > >古代はともかくでは現代近世はどうでしょう。 >チベット侵攻は有名ですよね、それとも中共がチベットに侵攻して百万人単位の虐殺を行ったって事はご存じないですか? >中越戦争、中共が支持していたポルポト派に反対するロンノル派をベトナムが支持をしたら、 >気に入らないと言ってベトナムに戦争を仕掛けましたね。 > >貴方が中国の肩を持ちたいのは別に構いませんが、事実は事実として認めた上で >中国様のために一生懸命頑張った方が良いと思いますよ。 別に、中国のチベット進攻を支持しているわけでもないし、中国の権威主義とか独裁政治を支持しているわけではない。 同じことは、日本でもある。薩摩が沖縄を武力で制圧したとか。 沖縄の方々は、日本復帰を望んでいなかったとか。日本のパスポートよりもアメリカのパスポートの方が良かったと思っている人が多いとか。 立場が違えば言い分がいろいろ在るのは当然でしょう。 今日的国際問題に絞れば、武よりも政治的交渉が重要であるという一点につきると思います。 |
>たかが33人の死者が出たからといってこの大騒ぎ。イラクでは日常茶飯事ではないか。死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 「たかが」と断言するのなら、この事件全ての真相を知っているのでしょうか? またこういう言葉を普通に言えるのはどんな自信があってのことでしょうか。 この辺のずれが一般社会と隔ててしまうような部分ではないかと思います。 |
▼ウミサチヒコさん: 先日は、案外とウミサチヒコさんが資本主義者だったことに驚いたところでした。 >たかが33人の死者が出たからといってこの大騒ぎ。 人の命を虫けらのように思っているのではないか、と以前にも問うたことがありましたが、要するにご自分の政治主張を言うためならば、人の命を「たかが」と言い切るわけでしょう。 政治というのは、怖いものだと思いました。 >明らかではないか。アラブは米英の侵略に抵抗している。カフカスではロシアに抵抗している。パレスチナ、アフリカ、アジア…。すべての為政者は紛争を武力で解決する「習慣」を捨てよ。世界は非暴力の道を探れ。 ここで言う「全ての為政者」には、テロの指導者は入っていないのでしょうか? 紛争を武力で解決する「習慣」を棄てていないのは、英米などの大国指導者ばかりでなく、テロ指導者にしても同じですよ。 >虐げられた者は勝利か敗北かで戦うのでなく、戦わなければならないから戦うのだろう。ところがどうだ、先進国は単に勝利するために戦うだけだ。「うまくやる」ために戦うだけだ。 なら、その「戦わなければならないから、戦う」という「虐げられた者」の戦いは、正義の戦いとして、暴力の手段を執ることも許される、いや、むしろ積極的にそうすべきだ、とでも仰るのでしょうか。 きわめて好戦的で、平和にはほど遠い姿勢かと思います。 >ロンドンよ、ニューヨークよ、東京よ、怒るべきは己(おのれ)の為政者にだ。 要するに、「テロリストに味方せよ」、ということですね。テロ攻撃を受けて、当たり前だ、民衆の怒りを煽らねばならぬ、というご意見のようですね。 ハッキリ言って、軍国主義者以上に軍国的だと思います。テロなどというのは、究極の戦争形態なのですから、こうした攻撃を支持するなど、戦闘愛好的スーパー軍国主義者といわざるを得ません。 イスラエルが、虐殺の被害者でかつてはあったのに、加害者に変わっている、人間というものはまことに恐ろしいものということでしょう。その理非曲直を糺すならともかく、怒りを煽って政治を動かそうなど、動機と行為との間に、倒錯的なものを感じますが、いかがか。 |
▼告天子さん: >▼ウミサチヒコさん: > >>明らかではないか。アラブは米英の侵略に抵抗している。カフカスではロシアに抵抗している。パレスチナ、アフリカ、アジア…。すべての為政者は紛争を武力で解決する「習慣」を捨てよ。世界は非暴力の道を探れ。 > >ここで言う「全ての為政者」には、テロの指導者は入っていないのでしょうか? > >紛争を武力で解決する「習慣」を棄てていないのは、英米などの大国指導者ばかりでなく、テロ指導者にしても同じですよ。 > > 横レス失礼します。 私は全てのテロ、及び戦争、暴力に反対です。 そのことを前提に、では小さな暴力と大きな暴力を同一に論じることが出来るだろうか。 長崎、広島で日本人がアメリカ軍上陸に備えて、竹やりの軍事訓練をしていた。これも暴力の予行演習である。一方、アメリカは飛行機から原子爆弾を投下した。これも暴力である。この大きな暴力と小さな暴力を同一に論じることが出来るだろうか。 別のケースを考える。小学生と大学生が殴り合いの喧嘩をした。小学生は本気になって思い切り殴りかかる。大学生はどうするだろう。多分、相手をなだめるだろう。「俺が悪かった」というかもしれない。相手の気持ちが落ち着くまで、冷静に対処するであろう。もし、逆に大学生が本気で殴りかかれば、小学生は死んでしまう。「たかが」小学生の暴力に、大の大学生がマジに怒ったら、笑いものではないだろうか。 双方に言い分のある紛争、事件の場合、力の相違がある場合がある。そんな時は片方にイニシアチブがある。このイニシアチブがありながら、マジに相手を殲滅するまで戦わんの態度では、世論が賛成しないでしょう。国際紛争も同じではないでしょうか。 |
テロ対策とか言っちゃって、地下鉄からゴミ箱がなくなった。 いっそのこと、地下鉄は廃止したらどうだ。 自動車もやめたらどうだ、自爆テロだからな。そいで、ガソリンが要らなくなりゃあ、アラブの石油争奪戦もなくなろう。やめちゃえやめちゃえ、みんなやめちゃえ。おおばかものどもが。 |
ウミサチヒコさん、こんにちは。 ▼ウミサチヒコさん: >たかが33人の死者が出たからといってこの大騒ぎ。イラクでは日常茶飯事ではないか。死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 たかが、33人なんですか。(絶句........ イラクでは日常茶飯事で、ロンドンの場合は人数が少ないから騒ぐなってことですか。 この発言は非人間的ですよ。 政治的目的を実現するためであり、如何にその目的が正しかろうと、手段を選ばないのであれば正当性は存在しなくなります。 こんな人間性皆無の発言には、なんの力も宿りません。 むしろ、嫌悪感を与え目的とする政治勢力の結集には、負の効果しかないと指摘させていただきます。 |
許せない! アメリカが国連にはからずに一方的にイラクを攻撃した。 英国も参戦しました。 民間人も多数殺されました。 どちらも許せない! |
▼北の元気さん: >▼ウミサチヒコさん:はじめまして、「北の元気」です。 >>死が尊いならば為政者は責任をもって世界の紛争を解決すべきだ。 >繰り返されるテロと殺し合い、世界は、この地球はどうなるのか、不安な時代に >生きていることを人類は、もっと自覚するべきと思うのは、私だけでしょうか。 >とりわけ、イラク戦争以来、その流れは世界に広まったという感じですね。 >結果的にはブッシュ米国大統領の選択は、テロを世界に拡散したことになる。 >力による紛争解決は、そろそろ見直すべきだ。これまでの武力に費やしたお金たるや膨大なものだと思う。これを平和のために使っていたら、今のような現状にはならなかったと思う。いや、少なくともテロの拡散は防げたと思う。 >もともと人間の価値観は様々である。宗教をはじめ、思想信条も違う、これを一つの価値観にまとめようとすること自体不可能なことだ。そこで、価値観の違いを認め合い、この地球上で共存共栄するための知恵と工夫があってもよいではないか。 >そのための為政者ではないのか。武力で相手を叩くだけの発想は幼稚的過ぎる。 ▼北の元気さん:おはようございます。 あさ新聞を読んで感じたままを書きました。「あらゆるテロを憎む」と捉えるのも「あらゆる抵抗は自然だ」と捉えるのも、「もっと巨悪がある」と捉えることも、いずれも可能です。 死に対してまづお悔やみを述べることも、なんら不思議どころか、自然な人間らしい行動です。私はそれらを非難はしません。ただ、それと全く等しく、私は明らかなことに対して発言するのみです。 人倫の道に照らして明らかにすべきでないこと、すべき事の区別がいまや世界は出来ていません。33人の死に対して「騒ぐ」ことは出来ても、アメリカの戦争そのものに「騒ぐ」ことが出来ないとしたら、それは精神的かたわものです。めくらです。目玉を付けている資格がありません。光を必要としている人々にそれは譲って、はやくこの世とおさらばしたらいいでしょう。 |
▼オセッカイ屋さん: > 許せない! アメリカが国連にはからずに一方的にイラクを攻撃した。 > >英国も参戦しました。 民間人も多数殺されました。 どちらも許せない! じゃあ、テロは許すんですか。テロは許せない、という話題をしているのに、どうしてアメリカやイギリスが許せない、という話になるのでしょうか??。 |
私の様にそこいらに転がってるおじんがみたら ドッチャモドッチャ。喧嘩両成敗。 様は武力や暴力では世界は平和には来ないて云うこっちゃ。勝手にどうなとしなはれですわ。 |
▼ごまめの翁さん: >私の様にそこいらに転がってるおじんがみたら > ドッチャモドッチャ。喧嘩両成敗。 > > 様は武力や暴力では世界は平和には来ないて云うこっちゃ。勝手にどうなとしなはれですわ。 そうやそうや そやけどな、いっつも痛い目に遭うのは罪もない民間人や 当事者いうか張本人らは護衛固めて安全安全 私らほんまにエエ迷惑やで |
こころはん >>そやけどな、いっつも痛い目に遭うのは罪もない民間人や >>当事者いうか張本人らは護衛固めて安全安全 >>私らほんまにエエ迷惑やで ほんまほんま。何時も痛いめに合うのは、名もなく金も無い庶民どす。 偉いお方は、安全な所で、美味しい、おまんま、食べはって、お酒を飲んで、ごおごろろ、だすわ、腹が立ちまっせ。 |
▼ごまめの翁さん: > ほんまほんま。何時も痛いめに合うのは、名もなく金も無い庶民どす。 >偉いお方は、安全な所で、美味しい、おまんま、食べはって、お酒を飲んで、ごおごろろ、だすわ、腹が立ちまっせ。 そんなん考えるから腹が立つんですわな、なんも考えんように出来たら一番ええんやけどね、しゃあけどその時は息もしんぞも止まってるかも知れへん・・・・・・ |
うがった見方をすると、アメリカが他国のリスクでテロを自作自演した、なんてことも十分ありますね。9.11だって疑惑があるくらいですから。 イギリスはまさかG8の時期にそんなたくらみはしないでしょうが。 |
▼ウミサチヒコさん: >うがった見方をすると、アメリカが他国のリスクでテロを自作自演した、なんてことも十分ありますね。9.11だって疑惑があるくらいですから。 >イギリスはまさかG8の時期にそんなたくらみはしないでしょうが。 9.11がテロではなくて、自作自演との説がある。その理由は、実行犯を支援したとされるアラブ人が、逮捕されても全員証拠不十分で釈放されてしまったこと。 ハイジャックされた飛行機から携帯電話が自宅、知人にかかったとされているが、飛行機からは携帯電話はかからないこと。ペンタゴンに突っ込んだ航空機はジャンボジェット機ではないかもしれないこと。未だにオサマラディンが逮捕されていないこと。旧日本軍の張作霖爆破事件は、満州における権益、軍隊の派遣の口実作りに利用された。同じように、9.11もエンロン事件の国内問題を海外問題にそらしたり、軍需産業で一山儲けんがための、汚い工作事件との見方もある。 戦争が続くと平和を愛する国民は厭戦気分になる。それでは、戦争ビジネスで巨万の富を築いている、政権の中枢が困るのである。まだまだイラク戦争は必要悪だと知らしめるための、自作自演のテロだという見方も在りえる。 スペイン列車テロの犯人もどうなったのかな。まだ捜査中かな。これが犯人だという確たる証拠が無い以上、大本営発表を、そうでございますかと信じる気にはなれない。 |
▼たけチャンさん: >▼ウミサチヒコさん: >>うがった見方をすると、アメリカが他国のリスクでテロを自作自演した、なんてことも十分ありますね。9.11だって疑惑があるくらいですから。 >>イギリスはまさかG8の時期にそんなたくらみはしないでしょうが。 > >9.11がテロではなくて、自作自演との説がある。その理由は、実行犯を支援したとされるアラブ人が、逮捕されても全員証拠不十分で釈放されてしまったこと。 >ハイジャックされた飛行機から携帯電話が自宅、知人にかかったとされているが、飛行機からは携帯電話はかからないこと。ペンタゴンに突っ込んだ航空機はジャンボジェット機ではないかもしれないこと。未だにオサマラディンが逮捕されていないこと。旧日本軍の張作霖爆破事件は、満州における権益、軍隊の派遣の口実作りに利用された。同じように、9.11もエンロン事件の国内問題を海外問題にそらしたり、軍需産業で一山儲けんがための、汚い工作事件との見方もある。 > >戦争が続くと平和を愛する国民は厭戦気分になる。それでは、戦争ビジネスで巨万の富を築いている、政権の中枢が困るのである。まだまだイラク戦争は必要悪だと知らしめるための、自作自演のテロだという見方も在りえる。 >スペイン列車テロの犯人もどうなったのかな。まだ捜査中かな。これが犯人だという確たる証拠が無い以上、大本営発表を、そうでございますかと信じる気にはなれない。 たけちゃんさん、 その通りです。自爆テロまではまさか自作自演しないでしょうが、大きく見れば、(笑うくらいかなり大きくですが)、イラク・フセインもアフガン・アルカイダも、そしてパレスチナ問題も、みなアメリカが生み出したようなものですから、中東紛争それ自体がアメリカの自作自演と言えるかもしれません。 |
▼オセッカイ屋さん: > 許せない! アメリカが国連にはからずに一方的にイラクを攻撃した。 > >英国も参戦しました。 民間人も多数殺されました。 どちらも許せない! やられたからやり返す、やり返された方がまたやり返す、ずうっとその調子でやり続けるのでしょうかねえ。 やくざの抗争と根っこは同じ、鉄砲玉にされる人も巻き添え食って死ぬ人も哀れである。 争いを無くするためには意地と欲を捨てればいいのだが、それが出来るようになるには死んで仏さんにならないと無理なようだ 地球に人間が居る限り「石川や、浜の真砂は尽きるとも、世に盗人(争い)の種は尽きまじ」・・・・・とつくづく思う。 |
わが国に徴兵制度はない。 一銭五厘の赤紙で無理矢理 お国のためと 入隊させられたのは1945年で 完全にストップ! 現在ですか? 横丁の隠居としては 退職することです。 自分のため 家族の幸せのため 国のため 自衛隊よ『サヨウナラ』 ♪ |
なんかもう言いようのない馬鹿馬鹿しいという思いにとらわれてしまいます。 亡くなられた方には言葉もありません。 世界の指導者には、「一般市民を狙うな。狙うならわれわれを狙え」と言ってほしいものです。原因を作っているのは彼らと言えるでしょう(主に英米)。日本もそれに加わりつつあります。ブレア首相の テロには屈しないという言葉もむなしくなってきました。 まあ、こんな話ばっかしててもしょうがないんで、最近ラジオで聞いたこんな話をひとつ。 あるジャーナリストが難民キャンプで見た光景です。確かアジアだったと思うんですが。3歳くらいの少女と、1歳くらいの男の子がそこで与えられた食事を食べていました。兄弟かどうかは忘れました。 男の子は自分に与えられた食べ物を食べてしまい、それでも足らなくて泣いていました。それを見た女の子は自分のものを食べず、ほとんど無意識に自分の食べ物をスプーンですくって男の子の食べさせたそうです。わずか3歳の子が。 その光景を見たジャーナリストは、人間にはまだ未来があるのではないかと感じたそうです。この思いが無駄にならなければいいんですが。 |
昼寝もぐらさん >>世界の指導者には、「一般市民を狙うな。狙うならわれわれを狙え」と言ってほしいものです。原因を作っているのは彼らと言えるでしょう(主に英米)。日本もそれに加わりつつあります。ブレア首相の テロには屈しないという言葉もむなしくなってきました。 本当です。テロも一般市民を狙わずに。権力者に向かってテロをしろと言いたいです。 メディアは、「あなたはテロ対策していますか」と馬鹿な質問を視聴者にぶつけていますが、テロはいつ何処でどの様なテロが起こるか分からないもの、一個人が対策など立てられるものではないです。メディアの神経が分からない。 国家でも防げないのに馬鹿な質問をするなと言いたい。 今朝のテレビでイギリス人にテロ対策をしていますかの質問に 「ピストルを持っている」「 と言っていましたが、吉本興業のお笑いを見ている感じ。 >>あるジャーナリストが難民キャンプで見た光景です。確かアジアだったと思うんですが。3歳くらいの少女と、1歳くらいの男の子がそこで与えられた食事を食べていました。兄弟かどうかは忘れました。 >>男の子は自分に与えられた食べ物を食べてしまい、それでも足らなくて泣いていました。それを見た女の子は自分のものを食べず、ほとんど無意識に自分の食べ物をスプーンですくって男の子の食べさせたそうです。わずか3歳の子が。 此の様な光景は難民で窮地に落とし入れられたり、低開発の国家で生まれた時から助け合いが必要で育った国民と、飽食でわがまま勝手に育った開発された社会、特に昨今の子殺し親殺し兄妹殺しが増えた日本では無理な様な気がします。 私たちの年代のものは何だかんだと言っても、助け合いの精神はお年寄りや父母、社会の先輩の生活態度から独りでに育っていたと思います。 何度も書きますが、テロは喧嘩両成敗ですが軍隊で他国を陵辱するのと同じく許せない行為と思います。 しかし、此れを根絶するには、世界中から武器を一切無くす。軍事関連の企業を全部ゴミ箱へ入れて削除しイニシャライズしなければ、幾ら綺麗ごとを言っても300%テロと言う行為は無く成らないと思います。 |
▼ごまめの翁さん: >昼寝もぐらさん > >>>世界の指導者には、「一般市民を狙うな。狙うならわれわれを狙え」と言ってほしいものです。原因を作っているのは彼らと言えるでしょう(主に英米)。日本もそれに加わりつつあります。ブレア首相の テロには屈しないという言葉もむなしくなってきました。 > >我々黄色人種が白人と一緒になってなにもテロには屈しないと叫ぶことはない。 アングロサクソンが過去にアラブ人に犯した罪を自覚して反省すべきなんだ。 すべての罪科はブッシュにあり、アメリカはアフガニスタン・イラクから撤退してアラブ人に謝罪し、与えた損害をすべて賠償すると言明すれば、世界に平和は戻る。 もう他国に干渉して武力で自分の言い分を通す時代ではない。 自分の国がどんな政治を選ぶかはその国の国民が決めることだ。 我が国もアメリカにいつまでも追従せず、自分の頭で判断し、国益を最優先に行動すべき時期だと思う。 |
▼役立たず隅の隠居さん: >▼ごまめの翁さん: >>昼寝もぐらさん >> >>>>世界の指導者には、「一般市民を狙うな。狙うならわれわれを狙え」と言ってほしいものです。原因を作っているのは彼らと言えるでしょう(主に英米)。日本もそれに加わりつつあります。ブレア首相の テロには屈しないという言葉もむなしくなってきました。 >> >>我々黄色人種が白人と一緒になってなにもテロには屈しないと叫ぶことはない。 > アングロサクソンが過去にアラブ人に犯した罪を自覚して反省すべきなんだ。 > すべての罪科はブッシュにあり、アメリカはアフガニスタン・イラクから撤退してアラブ人に謝罪し、与えた損害をすべて賠償すると言明すれば、世界に平和は戻る。 > もう他国に干渉して武力で自分の言い分を通す時代ではない。 > 自分の国がどんな政治を選ぶかはその国の国民が決めることだ。 > 我が国もアメリカにいつまでも追従せず、自分の頭で判断し、国益を最優先に行動すべき時期だと思う。 > 戦争しかける輩にもスポンサーがおり、国家再建しようという輩にもスポンサーがおり、テロする輩にもスポンサーがおり、裏でニッと笑っている。弾よ飛べ飛べ我の儲け。民主主義を煽ってもテロを煽っても我らの儲け。 |
本当だほんとうだ どっちに転んでも金儲けする奴か国か知らないが、そいつらが悪いのだ。 |
▼ごまめの翁さん: > 本当だほんとうだ > > どっちに転んでも金儲けする奴か国か知らないが、そいつらが悪いのだ。 資本家憎悪の共産主義でしょうか?? そうとしか読めませんでしたので、「資本家が悪い」、と言った方が分かりやすくてよいと思います。 |
もっと判りやすく書いた方が良かったかも。 資本主義国家も共産主義の国家も、裏で武器の供給して金儲けをしている奴、彼等に武器を売っている国家か見てみぬふりしている国家が存在しているかぎりは、永遠に平和は来ないと言う事。 資本主義も共産主義も関係ありません。 |